東方紫式録   作:微 不利袖

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初めて小説書き始めて一週間ですね、楽しく書かせてもらってます。さて、どこまで毎日投稿が続くか。拙い文章ですが、ゆっくり読んでいってね...なんてね


7話 決着と情報

 

 

...さて、5分ほど経っただろうか。まぁ、戦況としては橙が押されている。魔理沙さんだったか、中々の実力者らしい。会話の内容からしても、弾幕ごっこにはかなり自信のあるようだったし、橙には厳しいかな?...ちなみに、橙は被弾数2と、後がないうえにスペルも残り1。それに対して、魔理沙さんは被弾0でスペルも2枚残している。流石に勝負有ったかな?

 

 

「これでトドメだぜ!喰らえ!『恋符 マスタースパーク』ッ!!」

 

 

最後の一撃と言わんばかりに声高らかにカードを宣言する。魔理沙さんの手元が光る、刹那、そこから極太のレーザーが発射される。うわぉ、ド派手なこと。

 

 

「へっ?うにゃぁああああー?!」

 

 

あっちゃー、直撃。橙は瞬く間に光の奔流に呑み込まれていった...って大丈夫かな?橙。ともかくこれで被弾3回、決着が着いた。放たれたレーザーは次第に勢いを落として行き、魔力の放出は収まった。私は橙達が戦っていた近くまで向かう。

 

 

「えーっと、橙はと...あ、居た」

 

 

辺りを見回すと、少し離れた雑木林に頭から突き刺さっている橙を見つけた。大丈夫だろうか、もろに喰らっていたようだが。ひとまず落下点まで向かう。

 

 

「おーい橙、大丈夫かー?」

 

...返事がない、気絶してしまったようだ。まぁ仕方ないか。私は目を回している橙を背負い、勝者に目を向ける。

 

 

「ふぃー、ま、ざっとこんなもんだぜ、さぁ約束通り知ってること話してもらおうか」

 

「きゅー...」

 

「って、ちょっとやり過ぎちまったか...てか誰だアンタ」

 

気絶した橙の顔を覗き込みながらそう聞かれる。

 

「私ですか?私は白です、この子の上司?みたいなものですかね、取り敢えず寝かせてあげて良いですかね、この子」

 

「白か、よろしくな、私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだぜ!」

 

元気に自己紹介をされる、まぁさっき一方的に聞いたんですがね。それよりひとまず橙を寝かせてやろう、特に目立つ怪我も無いようだし、すぐに目を覚ますだろうが。

 

「んー、それにしても気絶しちまったら聞けるもんも聞けないしな、どうしたもんか...」

 

「そこまで重症でも無いですし、少し待てば起きると思いますよ。なんなら起きるまで上がって休んで行きますか?」

 

そう言いながら橙の家に目線をやる。

 

「お、ホントか?...ならちょっと待たせてもらおうかな」

 

...ふぅ、これで私から聞き出す為に弾幕ごっこで勝負だぜ!、とはならないだろう。まぁ、異変の情報なんぞ橙からは十中八九出てこないだろうが、代わりにお茶くらいは出してやろうかな

 

 

 




ちょっと執筆スピードが上がった気がする。そんなわけで戦闘シーンほぼなしですが魔理沙さん勝利ですね、はい。さてここからどうなるか、また読んで頂ければ幸いです
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