PS極振りが友達と最強ギルドを作りたいと思います。   作:五月時雨

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 ツキヨさんたち、はっちゃけた。
 ただそれだけ。
 結局、閑話は入れてません。書ききれなかったのもあるけど、早くイベントに行きたかった。
 自分で言うのも難ですけど、40話も1巻から進まないのヤバイよね。
 
 


原作2巻 ツキヨとミィ
PS特化と第二回イベント開始


 

 運営陣がツキヨに接触した日から時は流れ、第二回イベント当日になった。

 ツキヨやミィはレベル上げにスキル集め、【炎帝ノ国】での準備を幾度となく行い、本当にあっという間の日々だった。

 そして既に、二層の広場には多くのプレイヤーが集まっていた。

 その中には、赤か白を基調とした、デザインの統一された装備を身に着けた集団もいる。

 

「はぁ……ついに来ちゃったよツキヨぉ……」

「いつも通りにすれば大丈夫。それに、これから三日間は演技する必要も無いし、とりあえず今は乗り切ろう?」

「うん……頑張ろうね」

 

 そんな沢山のプレイヤーがいる場所を路地裏からこっそりの眺めて溜め息をつくミィと、それを励ますツキヨ。

 これからあの大勢の前に出て、なぜか準備されている壇上で演説しなければならないと思うと、物凄く気が重かった。

 

「大体、なんであんな演説台が用意してあるのよぉ……」

「イベント前に、第一回と同じようにミィの演説が聞きたいって人が沢山いてね……流石に止められなかった」

 

 演説のことを仕方なく許可したらこのザマである。下の者で結託し、生産職メンバーにも依頼し、突貫で用意したとか何とか。

 なお、『幹部候補』すら知らずにいつの間にかやられていた。

 

「あそこに立つのは【炎帝ノ国】リーダーのミィ。サブリーダーの私。壇上には上がらないけど、下には『幹部候補』も控えてる。私も隣にいるから」

「うん……多分一人だと色々口走っちゃうから、ツキヨが居てくれるなら助かる……」

 

 ミィはテンパるとその場の勢いで話してしまう。偶然にも、それが多大なるカリスマ性を発揮するのだが、内心で慌てまくるので横に精神安定剤(ツキヨ)が居てくれるなら心強い。

 

「今回は私から上がるよ。だからミィは私が喋ってる間に準備してね」

「分かった。またツキヨが変なこと言ったら出ることにする」

「今回は完全な鼓舞だよ。挑発も無し。むしろ持ちうる情報全てで士気を上げるつもり」

「それ、私が話すこと無くなるんだけど……」

「大丈夫。ミィは【炎帝ノ国】としてどこよりも目立つぞー!って鼓舞すれば良い」

「なら、ツキヨはどうやって?」

「ふふん……この間運営と話した時、運営に協力をする報酬の一つとして、ある情報を貰ってね」

「ある情報?」

 

 話し合いの最後、運営陣が帰る時に教えてもらった情報。と言っても、現実時間で明日には告知されるモノなのだが、イベントでこれから時間加速された中で七日過ごすことになるので、内在時間で約一週間後の事だ。

 

「ま、みんなと一緒に驚かせてあげるよ。運営には『現実時間でイベント翌日には告知される情報なので、ツキヨさんの好きに使って頂いて結構です』ってやけっぱち気味のお墨付きを貰ってるから」

 

 貰ってるから、全力でメンバーの鼓舞に利用する算段である。

 そうして話していると、ツキヨにウォーレンからメッセージが届く。

 

「参加メンバー全員の到着を確認したって。行こうか、ミィ」

「だね。これから暫くは演技なしだから、その分も気合入れるよ!」

 

 二人は、何も人前に出たくないから路地裏に隠れていた訳じゃない。

 こうして全員が揃った後に二人で颯爽と登場するために、ウォーレンを連絡役としてスタンバイしていたのだ。ウォーレンも苦笑いで了承してくれた。三日で参加メンバー98人のうち、二層に上がっているメンバー79人の顔を覚えさせたのはやり過ぎだったらしい。

 一応、参加メンバーの名簿も渡していたので、それを手に確認していたのが見て取れた。

 

 そうして二人は顔を見合わせて一度頷くと、歩調を合わせて路地から出る。()()()()()()()()()()()()()()ウォーレンはどこにスタンバイしてるかも、どのタイミングで出てくるかも知っているため、さり気なくツキヨとミィが大通りの中央に進んだ段階で二人に向けて一礼。

 

 瞬間、ウォーレンの異様な行動の先を周囲の人が見つめ、そちらに目を向ける。

 

 

 ―――人波が、真っ二つに割れた。

 

 空気は張り詰め、周囲の喧騒は静まり返る。

 

 場を支配するのは、真紅と純白の二人。

 

 広場にまで続く、割れた人波で作られた一本道の真ん中を、颯爽と歩く二人。

 

 ヤラセでも何でもないし、二人のいる辺りに【炎帝ノ国】メンバーはいない。

 

 それでも、その有名なプレイヤーの登場に場が支配される。

 

 NWOをやっているプレイヤーで、二人を知らないのはモグリとすら言われる程の有名人。

 

 方やNWOに唯一存在する、超巨大グループ【炎帝ノ国】がリーダー―――《炎帝》ミィ。

 方や第一回イベントでは優勝を目されたペインを倒し堂々の一位となった戦乙女にして、【炎帝ノ国】サブリーダー―――《比翼》ツキヨ。

 

 強力な炎の魔法で敵を焼き尽くす姿が圧巻で、そのカリスマ性からも非常に注目される真紅。

 イベントで付けられた二つ名である《比翼》が物凄い広まりを見せ、かつての《白銀の戦凍鬼》と呼ばれる事は少なくなったが、それでも尚その戦闘技術の高さを畏怖される純白。

 

 その二人が並んで、真っ直ぐに歩いてくる。

 

 そして、ウォーレンの目の前で立ち止まった。

 

「出迎えご苦労、ウォーレン。待たせて悪かった」

「中立装備……『幹部候補』としての装備も似合うじゃない」

「いえ。最初から連絡は受けていましたから問題ありません。ツキヨ様も、ありがとうございます」

 

 それだけ話し、ツキヨは設置された台に向かう。横にはまだミィが歩き、その後ろをウォーレンが付く。台に着くと、ウォーレンはミザリーたち他の『幹部候補』と同じように、台を囲むように待機。ミィはすぐに台に登れる位置で立ち止まり、ツキヨだけが壇上に上がった。

 

「第二回イベント開始目前でこうして集まったことに、まずは感謝を。ありがとう」

 

 静かに。されど非常に響き渡る声で話し始めるツキヨ。先に上がったのがミィでないことに訝しんでいるメンバーもいるが、そんな事は思考の彼方に投げ捨てたツキヨ。

 静まり返る広場にツキヨの声だけが良く通る。

 

「さて。開始まで時間もないけれど、少し話しをさせてもらうわ。その為に、ミィの前に時間を借りたのだし」

 

 あぁ、そういう事なんだ。と納得する面々。

 実際はただ、ミィが落ち着く時間を作るためだと知ったら、どんな顔をするだろうか。

 

「今回のイベントは、我ら【炎帝ノ国】にとってチャンスとなる大きなイベントよ。

 我々の目的が一つ。『NWO全土に名を轟かす』こと。それを始める口火となるでしょう。

 それができるだけの力が皆にはあると、私達は思っている」

 

 【炎帝ノ国】には有名プレイヤーがいる。

 ミィとツキヨを筆頭に、破壊と回復の両方を得意とする《聖女》ミザリー。

 珍しいスキルを前回イベントでメンバーの内外に堂々と披露した《崩剣》シン。

 数々の罠でプレイヤーを嵌め殺した《トラッパー》マルクス。

 彼らのように目立つ場面こそ少なかったが、卓越した技量と連携をする《双覇》ヴィトとウォーレン。

 戦闘職を支える《生産神(ドワーフ)》ドヴェルグは、系統によってはイズをも超える技術力を持つ。

 こうしたトッププレイヤーと呼ばれる程の実力者の殆どが『幹部候補』と呼ばれ、【炎帝ノ国】を纏める立場にある。

 

「―――だが、皆は何処か自らを卑下している」

『……っ』

 

 だからこそ、彼等がそんな『幹部候補』に届かないことに劣等感を抱いているのも、事実だ。

 前回イベントでは50人編成でツキヨに挑み、返り討ち。ミィにも30人ほどが挑み、軒並み焼き尽くされた。

 シンの無数の剣戟になす術なく斬り刻まれ、ミザリーの大規模破壊魔法に吹き飛ばされ、マルクスの罠に嵌り、ヴィトやウォーレンにも純粋な技量で多くのメンバーが破れた。

 そんな彼らに従うのは当然で、自分たちは弱いから。だから……

 

「そう卑屈になる必要はないわ。

 思い出しなさい……【炎帝ノ国】の活動を」

 

 ツキヨに言われるがままに思い返すと、楽しい活動ばかりだった――訳じゃない。

 ふと過ったのは、あの地獄のような無限湧き。

 終わりの見えない、荒野を蔓延る銀色の波。

 そんな状況に陥れたのが、主に目の前にいる白銀なことからは目を逸らす。

 

「確かにミィや幹部候補。あと私は自尊するようだけれど別格よ。ミザリー達はそれぞれ欠かせない才能がある。

 けれど……皆の実力は、そんな彼らに決して見劣りするものではない!」

 

 俯き、暗い顔をし始めた彼らに怒声を張り上げて、お前たちは強いと。トッププレイヤーと呼ばれるごく一部しか目立っていないけれど、そんなものは運営すら全体の1%も見ていないのだと、全霊で伝える。

 

「前回イベントでは参加したメンバー全員が、上位200位以内に入ってみせた!

 これが低いとは言わない。

 

 私が言わせないっ!!

 

 参加人数が五千を越えたあのイベントで、我々【炎帝ノ国】の活動が!努力が無駄ではなかったとお前たちの手で証明した!」

 

 だから。

 

「私に言わせれば、全員がトッププレイヤーといえるだけの実力がある!」

『ッッ!』

 

 俯いていた顔を上げた彼らの目に、少しずつ力が漲っていく。

 

「個の力は強くないのかもしれない。たった一人で、上位十人には戦えないかもしれない。

 けれど、我らは【()()()()】!

 一つの旗の元に集い、皆で力を合わせ、高め、協力し、強力な集団を形成した!

 

 個人の武勇?たった一人の名声?

 笑わせるな!

 

 我らは【炎帝ノ国】(強大な集団)でしょう!!

 我らが持つ濁流の如き意志は、たった一人で堰き止められるものじゃない!

 一個人の武勇など濡れた紙ほどの障害にもならない!」

 

 小さな意思の灯火は燃え盛る業火の如き情熱となり、周囲に伝熱する。

 業火の如き情熱は、濁流の如きうねりを宿す。

 

 だからここでツキヨは、運営から教えられた最後のカードを切る。

 

「今回のイベントが終わり次第、ギルドシステムが実装される!

 【炎帝ノ国】を最速で最強の、最大手ギルドとして立ち上げるために!

 地の果て、空の彼方までもをも飲み込む意思の濁流でこのイベントを覆い尽くし、NWO全土(この世界)最強(我々)の存在を知らしめなさい!」

 

『ぅおおおおおおおおお!!』

 

 

 ずっと実装されるかすら不明だった、グループとしての不安定な現状を破る、最後の一手。

 最強のサブリーダーから力を認められる。

 ギルド【炎帝ノ国】の設立が現実時間で明日から始まる。それを今、知らされた。

 そして、最強ギルドを作る。

 それはメンバーの心を沸騰させ、沸き立つ程の熱は地響きにも似た大歓声で返される。

 

 そして興奮が最高潮に達した時、更に可燃物(ミィ)を投入する!

 壇上に上がったミィは、高らかに宣言した。

 

「良いか!

 このイベントで我ら、()()()【炎帝ノ国】の名を高らしめるのだ!

 約束しよう。私達と共にある限り、勝利の二文字あるのみだと!

 【炎帝ノ国】、そのメンバーである誇りを胸に地の果て、空の彼方までも付いてくるがいい!

 大地も空も、皆が持つ情熱の炎で、そして皆が揃い成す意思の濁流で焼き尽し、押し流そうではないか!!」

 

『うぉぉぉぉおおおおおお!!』

 

 熱は冷めることなくうねりを持って広がり続ける。

 ギルドとして立ち上げる事を含ませたその言葉は、メンバーだけでなく、他のプレイヤーにまで伝熱し、全てを魅了する。

 ギルドが実装されれば、当然ペイン達もギルドを作るだろう。個人ではツキヨに劣っても、相応の実力があることに変わりはない。

 でも、ツキヨに不安はなかった。

 現時点で【炎帝ノ国】は127人もの人員を要する超巨大グループ。その誰も蔑ろにすることもなく、ここまでずっと運営してきた。

 全員と交流を深めているからこそミィという象徴は輝き、ツキヨは高い信頼を勝ち取ってきた。

 ギルドができれば、一体どれだけの数の大ギルドができるだろうか。

 上位の実力を持つプレイヤーは、()()()()()()()()()()()()()()()()()

 たとえペイン達といえど、長い時間をかけ形成し、信頼を築き、沢山話してきた時間には勝てない。

 【炎帝ノ国】という超巨大グループには絶対に及ばない。

 きっとまた、イベントが終われば忙しくなる。

 これだけ人々を魅了したのだ。きっとギルドへの参入希望者が増えるだろう。

 今度は何人だろう?

 ギルドは小規模、中規模、大規模なんて昔から区分されるが、間違いなく()()()()()()

 ミィもツキヨも、もっと大変になる。

 『幹部候補』にも沢山働いてもらう。

 

 だけど、大変なのが目に見えてるけれど――。

 

 

 声を揃え手を伸ばし、誰よりも何処よりも――

 

 

 

 ―――高みを見せるという誓いを。

 

 

「「さぁ知ら示せ!

 

 【炎帝ノ国】であることを

 

 隣にいる仲間とともに

 

 これはNWO全土(この世界)への宣戦布告

 

 見ていろ運営!見ていろプレイヤー諸君!

 

 我らが築くは最大のギルド

 

 我らが目指すは最強のギルド!

 

 私達は止まらない!!

 

 私達に付いてこいッッ!!

 

 

 最強の頂を見せてやるッ!!」」

 

 

 直後、始まるはずの運営からの説明すら掻き消す大歓声が、場の雰囲気を全て持っていった。

 

 

 その為説明は一時ストップし、冷めやらぬ興奮がようやく冷めた頃。

 

 運営からのアナウンスが始まった。

 

 

「今回のイベントは探索型!目玉は転移先のフィールドに散らばる三百枚の銀のメダルです!

 これを十枚集めると金のメダルに、金のメダルはイベント終了後にスキルや装備品に交換することができます!」

 

 そのアナウンスと共に表示されたのは、金と銀のメダルだった。

 未だ壇上から立ち去れないため何も言わないが、ツキヨとミィには金のメダルに見覚えがある。

 前回イベント十位以内で貰えた、あのメダルだったのだから。

 

「前回イベント十位以内の方は金のメダルを既に一枚所持しています!倒して奪い取るもよし、我関せずと探索に励むもよしです!」

 

 ツキヨとミィは二人共メダルを所持しているため、かなりのプレイヤーに狙われることだろう。

 いくつかの豪華な指輪や腕輪などの装飾品、大剣や弓等の武器画像が次々と表示されていく。

 それらもまた、フィールドのどこかに眠っているのだ。

 勿論、双剣と杖もある。

 金メダルの救済措置についてがメッセージとして全員に送られる。第一回イベントで金メダルを取得したプレイヤーが終了時に金メダルを奪われていた場合、銀のメダルが五枚、代わりに渡されるとのことだった。

 

「死亡しても落とすのはメダルだけです!装飾品は落とさないので安心してください!メダルを落とすのはプレイヤーに倒された時のみです。安心して探索に励んでください!死亡時はそれぞれの転移時初期地点にリスポーンします!」

 

 それを聞いて、ツキヨもミィも内心で胸をなでおろす。とりあえず、装飾品を落とさないのは助かるのだ。

 最初は二人だけだが、探索にも全力を出せる。

 

「今回の期間はゲーム内期間で一週間、時間を加速させているためゲーム外での経過時間はたった二時間です!フィールドにはモンスターの来ないポイントがいくつもありますので、それを活用してください!」

 

 一週間丸々ゲーム内で過ごしても、現実では立ったの二時間しか経過しないというのは、ミィには不思議な感覚だった。そして、次の瞬間にはツキヨがやる自力時間加速を思い出し『あれが凄くなった感じか……』と無理矢理納得する。

 

「一度ログアウトするとイベントへの再参加は出来なくなります!最後まで参加するためには、途中ログアウトはしないように注意してください!また、パーティメンバーは同じ位置に転移するので、安心してください!」

 

 全部事前にメッセージで通知された詳細と同じだったため、ツキヨとミィは一つ頷くだけで確認を終えた。

 そしてミィは、イベント開始前、最後の言葉を【炎帝ノ国】のメンバーに投げかける。

 

「皆、会議通りだ!

 四日後……四日後に会おう!

 パーティは全員が自由に組んだ!

 勿論私も私の我が儘を通させてもらった!

 だが、だからこそ全力で楽しめ!

 

 ……また会おう!」

 

『おぉぉぉおおおおお!!』

 

 

 光に包まれ、参加プレイヤーの姿が二層の街から消えていった。




 
 運営もただのNWOのユーザーであり、一般人のツキヨちゃんに、タダで協力要請をするのは気が引けるので、一足早くギルドの情報をあげました。サブリーダーだし要るかな……と。
 と言っても、原作でも第二回イベントが終わった後すぐに実装してるし、現実じゃ翌日かその次くらいに実装だと思うので良いかなって。
 まぁ実際、現実にこんな情報漏洩が有ったら、怒られるじゃ済まないだろうけど。
 運営もヤケクソ感あります。チーフがハイライトの消えた目で許可しました。
 書いた私も、これで良いのかと悩みました。反省も後悔もしません。
 あとツキヨちゃんとミィ、ノリノリで演技してます。今までの演技の中で一番楽しかったです。
 そして信用されているが故に、色々と損な役回りのウォーレンさんね。好きです。
 80人近くを短期で覚えさせられて可哀相に。

 速度特化の方でも書いたんですけど、5月からの投稿頻度についてです。
 率直に言って、3月と同じようには行きません。やっても良いけど、6月にまた頻度落ちて今月と同じになります。
 それは嫌でしょ?って話で。
 なので間を取って速度特化と抱き合わせで、3日で一話ずつ投稿する予定で考えてます。

 具体的には……。
 30日に今作を投稿したら、5月1日は休み。
 2日に速度特化。
 3日に今作。4日を休みで5日に速度特化。
 6日に今作、7日は休み……って形ですね。

 それかいっそのこと、5月は3日に両方投稿。
 4、5休みで6日投稿。7、8休みで9日投稿……と間2日体制にするかで、現在検討中です。

 どちらにせよ、今月より少し変則的な形になるので、毎話毎話のあとがきの最後に、次の投稿予定日を書いていくと思います。
 ちなみに投稿時間は相変わらずの0時ね。
 次の速度特化は28日。今作は30日です。
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