PS極振りが友達と最強ギルドを作りたいと思います。 作:五月時雨
日本の狼の神様である真神とか『嘘を見抜く』のと『浄化』だけで微妙だし。浄化は【聖水】で事足りるし。
『犬』も含めれば強いのいっぱいいるけど、狼って少ないですよね。
むしろ戦闘力高いのは犬の方が多い説。
と言うわけで、多分多くの方の予想を裏切る方の狼にしました。当たった人いるかな!?
「さて、卵を確かめよっか」
岩の裂け目の中に入り込んで卵をインベントリから出しつつ、ツキヨが言う。
「温めると孵化する……ってことは、温め続けるんでしょ?しまっておかないと消えちゃったりしない?」
装備やポーションなどのアイテムは、インベントリから取り出して二時間放置しておくと消えてしまう。だから卵も消えてしまわないかとミィは心配した。
「なら、二時間ごとに一度しまおっか」
万が一放置して消えてしまったら、あの死闘の意味がなくなってしまう。もう一度あんな戦いをやるなんて嫌なので、確実性を取った。
「温めるっていうと、やっぱり人肌かな?」
「……モンスターなら火で炙っても……」
「駄目だからねーツキヨー?やるなら一人でやってよ?協力しないからね!」
「はーい……」
ミィに火起こしが頼めなくなったので、仕方なく普通に卵を抱いて温める。
冗談だったのだが、危険なチャレンジな事に変わりはなく。ツキヨも試す意思はなかった。
「どんな子が生まれてくるのかな?」
早く生まれないかなー?と待ちきれない様子のミィが、優しく卵を撫でる。
「そんなすぐには生まれないと思うよ?」
「でもモンスターだし、ゲームなんだからかなり早いと思うよ!」
「まぁ……確かに」
卵を抱きしめながら、待ち遠しく撫でる。つるつるで触り心地が良く、和んだ。
とはいえやることも無いので、次第に今後の予定を話し合っていく。
「取り敢えず、方向はエリア中央で良いね?」
「渓谷探索しながらゆっくり、だね。明日の夕方にでも到着すれば良いし、このまま日が昇ったら行こうか」
「そうだね。ミィも私も、半日休んで体力は大丈夫だし、このまま一気に探索を進めよっか」
長時間ここにいる事になるので、暇つぶし用の飲み物とお菓子も欠かさない。
いつでもどこでもティータイム。それがツキヨクオリティである。
時刻は四時過ぎ。現実の季節に合わせたのか、日の出も早く、少しずつ空も白んできた。しかし、渓谷は霧に覆われているため、まだ視界も悪い。
今急いでも仕方ないと、二人はそのまま卵を温め続けることにした。
◇◆◇◆◇◆
それから、時折インベントリにしまいつつ卵を温め続け、三時間が経った。
未だ孵化する様子はなく、空も明るくなったので、取り敢えず温めるのはここまでにして、裂け目から顔を出す。
「んん……っ、ゲームなのに空気が澄んでる」
「霧もそうだけど、運営の再現度の高さには目を見張るものがあるよね」
結構狭かった裂け目から出て体を伸ばした二人。陽光が霧を照らし、煌々と輝くのを眺めながら、下流に進んでいく。
出てくるモンスターは、夜と変わらずコウモリなど。正直なところ雑魚なので、適当に斬って焼いて進んでいく。
「ねぇツキヨ。あの木の上の方、なんか光ってない?」
その途中でミィに言われ、ツキヨも目を凝らす―――スキルで。
「【遠見】【魔視】……っと。ミィお手柄!メダルあった!」
スキルによって強化されたツキヨの目は、枝の上に乗った銀色に輝くメダルを捉えた。
すぐに木の下にまで行くと、【飛翼刃】を使って枝を切断する。
「やった!面倒なこと無しにメダルゲット!」
「こういう探索でも手に入るから、良いよねぇ。何にせよ、これで十二枚。残りは八枚」
喜ぶ二人だったが、面倒なことが無いというのは間違いだった。
不意に、ツキヨの【気配察知】にいくつもの反応が現れる。
発生源は、生い茂る木々!
「あちゃー……トレントだったか」
「メダルを取ったらいきなり反応出たし……罠だったか」
剣を抜いて杖を構え、戦闘準備をする。が、油断も慢心もしていて勝てる相手だ。
ミィの炎は所詮木のモンスターでしかないトレントに相性が良く、ツキヨほど広域殲滅に長けたプレイヤーは二人といない。
【飛翼刃】の飛距離は現在四倍。
コウモリを倒す時に【血塗レノ舞踏】も少しずつ上げていたツキヨに隙はなく。
わずか数分で半数が焼き尽くされ、半数が丸太にされ、粒子となって消えていった。
「レベル的には、全く問題ないから楽だね」
「まぁ、現時点で50超えてるのが一握りだからね。それに合わせてたら、初心者なんて攻略できずにゾンビアタックしてるよ」
「それもそっか」
パーティーを組めば、頑張れば初心者でも勝てるように、フィールドのモンスターの強さは調節されている。だからこそ物足りないのだが、そこを補うのがダンジョンなのだろう。強いモンスターをボスに配置して、バランスを取っている。
その後も探索を続けることでメダルを二枚見つけることができた。この辺りは渓谷の底であり、霧が立ち込めているのも手伝って、探索が十分に進んでいないのだろう。
一枚は、川の流れが緩やかなところで。魚が大群で押し寄せてきた。【水爆】した。
一枚は、偶然入った岩の裂け目が蝙蝠モンスターの湧くスポットで、【炎帝】と【水君】を投げ入れて衝突させ、蒸し焼きにしたら出た。
そんな訳で探索することしばらく。少し前に下流の方向が東から外れた二人は、濃霧で方向感覚が狂うのを避けるために、一度休憩を取ることにした。
「この霧だと【気配察知】の上昇が凄いわ…」
「前が全然見えないもんねー。でも、夜にいた所みたいな裂け目があってよかった」
今休んでいる所は、深夜探索を諦めた時に使った岩の裂け目と、よく似た場所。こちらも岩の裂け目の中が空洞で、休めるようになっている。
「多分、濃霧で集中力が削がれるから、休憩用に点在してるね。実際川も二、三回合流、分岐したし、迷子になっても休めるようにね」
「私達はずっと東に進んでるから、その分岐だけを選んでたけど、他の枝分かれも沢山あるんだろうね……」
卵を抱きしめつつ、今後はマップ頼りに進むことになるのに辟易する。さっきまでは川の流れに従ってきただけに、ここからが本番な気がしてならない二人。
そんな折、ツキヨの【気配察知】に反応があった。
「っ!……誰か来る」
「……プレイヤー?」
「【気配識別】だと中堅、かな?それが二人」
「卵はインベントリに戻したほうが良いね」
【気配識別】は、あくまでもレベルの高さで感じ取れる気配の大きさが変わる。カナデが希薄だったのは、そのせいだ。
レベルとしては中堅。
レベル20から30程度だと思われるが、油断はできないので卵を仕舞い、耳を澄ます。
『見て、あそこ!』
『おぉ!川だ!』
「あれ、この声……?」
「あぁ……うん、最悪引いたね、これ」
ツキヨにとっては、比較的聞き慣れた二人。ミィにとっては、前回イベントで一度だけ聞いた声が一人。だが、鮮明に思い出せる人物。
どうしてこうも、有名プレイヤーばかりと鉢合わせるのか。
『……あそこを拠点にしようか。渓谷探索には時間掛かりそうだし』
『うん。賛成!あと……卵のことも確認してみないとね』
『あぁ、そっか。温めてあげないとダメなんだっけ』
「「………卵?」」
「……ってかヤバイヤバイ。近づいてる!」
卵って、つまりは『そういうこと』で良いんだよね?と思ったのも束の間。二人の気配が近づいて来ることに焦るツキヨ。
直後、優しく手を握られ、
「―――落ち着け、ツキヨ」
「っ……ミィ?―――いえ、そうね。私達もただの休憩なのだし、普通にしていれば問題ないわね」
それでツキヨも演技に入る。メイプルとサリーの二人に対してやっていたのは、比較的緩い演技。ならば問題はない。
そう冷静さを取り戻したと同時に、メイプルとサリーが裂け目を覗くように顔を見せた。
「ツ、ツキヨ!?」
「うぇぇ!?」
「……久しぶり、と言いましょうか。メイプル、サリー」
◆◇◆◇◆◇
狭い岩の裂け目の中に、四人のプレイヤーが顔を合わせていた。
「久しぶりだね、ツキヨ!」
「それほど久しぶり、とは感じないけれど、そうね。半月振りかしら?サリーも、無事に装備を揃えられたようね」
「お陰様でね……と、そちらは【炎帝】さん、ですよね?イベント開始前に演説してた」
「ミィだ。ツキヨと同じように敬語もいらない」
『敬語もいらない』とは言われたものの、圧倒的なカリスマ性に気圧されてしまう。
「ツキヨ達もここに来てたんだね」
「えぇ。今は濃霧で集中力が途切れる前の休憩」
「ここは……二人の拠点って事ですか?」
ツキヨが同い年と言うことは、ミィもそうであるとは思うサリー。思うのだが、“何このカリスマ……”と気圧されて、自然と敬語が出てしまう。
「拠点、ではないな。そもそも、我々【炎帝ノ国】の拠点は明日、構えるつもりだ」
「グループとして集まるのが明日。今はその移動中と言う訳。私達も今ここに来た所」
「そう、なんだ……けど、やっぱり別の所に移動した方がいいね。メイプル?」
無闇に味方とは言えない人たちと一緒にいるのは危険だと、サリーは提案する。
「我々は一緒でも構わんよ。小休止だから、一時間程度で出るし、二人の話も聞いてみたい」
「えぇ。こちらは武装解除しているし、戦った時にどちらが有利に持ち込めるかは、一目瞭然」
その提案は、ミィとツキヨが大丈夫だと切って捨てた。そも、卵を温めていたので最低限の防具のみで武装解除しているし、二人が来るまでに装備を整える時間も少なかった。
卵を仕舞うので手一杯だったので、襲われれば間違いなく先手を取られる。
あと、二人の会話で聞こえた『卵』が気になっていた。
「それに……」
ツキヨとミィは、アイコンタクトを交わすとインベントリを操作して、卵を取り出す。
赤と白の卵を実体化すると、目に見えて二人の表情が変わった。
「これについて、二人とは良い情報交換ができると思って、な」
「「えぇぇえええっ!?」」
◇◆◇◆◇◆
裂け目の中では、四人のプレイヤーがそれぞれ別の色の卵を抱えながら雑談に興じていた。
「へぇ……そっちは海の中だったんだ」
「あぁ。【潜水】必須でかなり厳しかったぞ」
「大量の氷槍をノーダメージ……メイプルは相変わらずの防御力ね」
「えへへ……でも、サリーも凄かったよ!全然攻撃当たらなくて!」
紫色の卵を抱えるサリー
赤色の卵を抱えるミィ
白銀の卵を抱えるツキヨ
緑の卵を抱えるメイプル
それぞれが卵を手に入れた時のモンスターはどんなだったかと話し、警戒心の緩いメイプルから情報を聞き出していく。チョロい。
ツキヨとミィは、サリーの実力に対する警戒心をメイプルと同等に引き上げて、自分たちのスキル構成や戦い方がバレない程度に会話を続ける。
この辺りサリーはしっかりと考え、注意しているだろうが、どうしてもメイプルは緩くなり、多少なりとも情報を与えてしまっていた。
途中で『装備が壊れて焦ったよー』と苦笑いするメイプルから【破壊成長】を持ってること。
前回イベントで猛威を奮った、何でも飲み込む大盾を持っているのにかなり苦戦したことから、回数制限があるだろうこと。
明らかに機動力の無いメイプルがサリーを確実に守れていたことから、何か特殊な移動法を使っていること。
サリーの回避能力がツキヨにも迫ること。
しかし、それにしては【剣ノ舞】を持っていないことから、レベルはまだ低いのか、回避能力はツキヨの方が上だということ。
などなど。間違いなくこの中で脅威なのは、【破壊成長】だろう。壊れる度にツキヨの【白翼の双刃】のステータスが上がるように防御力が上がって元に戻るなんて、非常に厄介だ。
サリーは、メイプルが二人に情報を与える度に“あちゃー……”と顔をしかめているが、ツキヨとミィとしてはホクホクである。
長い間演技をやっていたら、感情を抑え込む技術が自然と身についた。そのお陰もあり、二人してメイプルからごく自然に情報を抜き取っていく。酷い。
そうやって、メイプルだけが気付かない情報心理戦を繰り広げること一時間。
雑談を途切れさせる変化は、唐突に起こった。
ツキヨとミィの卵に、ピシッとヒビが入る。
「「っ!」」
「わわわっ!二人の卵生まれそう!?」
「どど、どうすればっ」
「一先ず、地面に置きましょう」
四人で丸くなっていた中央に卵を置き、四人揃って寝そべるように卵を見つめる。
そしてついに卵が割れて。
中から二匹のモンスターが姿を現した。
◆◇◆◇◆◇
「おぉ!」
「かっこいい!かわいい!」
「あら……」
真紅の卵から生まれたのは、長い尾とオレンジ色の羽毛を持った鳥。翼の先から赤い炎がゆらゆらとたなびいている。
白銀の卵から生まれたのは、ふさふさした毛並みとまるまるした体つきの子犬。背中に白銀の小さな翼をパタパタと揺らしながら、周囲に冷気を放っている。
「犬、よね?」
そうツキヨが問いかけると、子犬特有のキャンキャンという鳴き声とともに地面を尻尾でペシペシ。ツーンッという効果音が付きそうなほど、そっぽを向いている。
不機嫌さを隠そうともしない。
「あら、違うのね……翼がある犬……いえ。もしかして、狼?」
尻尾、盛大にフリフリ。犬、いや羽つき黒豆柴は、どうやら誇り高き狼さんらしい。
そして、翼を持った狼と言えば、ツキヨには一つしか思い当たる節は無かった。
「ならあなた、モデルはマルコシアスね?地獄の侯爵の……でも、あれは炎を扱うはずだし……もしかして、私が【水魔法】を使うから、それに引っ張られた?」
ゴエティアに記される、第35位の侯爵悪魔。マルコシアス。翼を持つ巨狼で、元は
地獄の炎を吐き出す最強と名高い魔獣の一角だったはずだ。はず、なのだが……。見た目は本当に、翼がついただけの黒豆柴である。
愛嬌しかない。
冷気がマルコシアス(仮)の周りでダイヤモンドダストを作り出し、キラキラと輝くのを見つめながら、ツキヨは神妙に呟く。
手を伸ばしても冷たさは感じず、むしろ子犬らしい程よい体温を感じる。ダイヤモンドダストはただのエフェクトらしい。
「お前は、モデルは不死鳥か?」
ミィはミィで、鳥の背中を優しく撫でながら問いかけると、小さく鳴いて目を細めている。
それと同時に、卵が薄く輝き始める。
その輝きは次第に強くなり、二つの卵はそれぞれ白銀の指輪と真紅の指輪に変わった。
「アイテム名、【絆の架け橋】?」
「装備すると一部のモンスターと共闘が可能……なるほど。これがNWOのテイムなのね」
―――
【絆の架け橋】
装備している時、一部モンスターとの共闘が可能。
共闘可能モンスターは指輪一つにつき一体。
モンスターは死亡時に指輪内で睡眠状態になり、一日間は呼び出すことができない。
―――
「一先ず、死亡してもいなくなることはないって言うことは助かるな」
「装備枠一つ空いているし、丁度いいわね」
ツキヨもミィも、偶然にも装備枠が一つ空いていたため、迷わずそれぞれの指輪を装備した。
「指輪かぁ……生まれても私は余裕あるけど、メイプルは全部埋まってたよね?」
「うん。生まれるまでに外す装備決めとかないと……っていうか、何で二人のだけ生まれたんだろ?一緒に温めてたのに」
夜中に三時間温めていたのは知らないため、当然の疑問だった。
「私とミィは、前から温めていたのよ。そうね……合計で四時間かしら?」
「なるほど。なら、そのくらい温めれば、私達も生まれるかもしれないね」
「ツキヨ、ステータスが見れるようになっているぞ」
「指輪の効果かしらね?……でも、これ以上は二人に見せるわけにはいかないわね」
パーティーでなければ、【炎帝ノ国】のメンバーでもない二人は、モンスターの姿を見れただけでも情報としては与え過ぎである。これ以上は、残念だが見せるつもりはなかった。
「そうだな。では、我々は移動するとしよう。丁度一時間経っているし、良い休憩になった」
「分かった!こっちも生まれたら真っ先に教えるね!」
「ああ。楽しみにしている」
肩に不死鳥を留まらせて優しく撫でるミィは、メイプルに返答しながらも何処かうずうずしていた。
「取り敢えず、
「ふふっ……ええ。構わないわ」
情報を取った分は、テイムモンスターを知ることで相殺だと告げるサリーに、ツキヨもマルコシアスを両手で抱きかかえ、不敵に笑う。
マルコシアスの見た目が完全には翼を持っただけの柴犬なため、可愛さしかない。
バイバーイというメイプルを見送られながら、岩の裂け目を出て、東へと歩き続ける。
濃霧によってすぐに二人は見えなくなったが、念の為
「「すっごいかわいぃぃぃぃぃぃっっ!!」」
二人して、二匹を撫で回したのだった。
この二人、基本的に可愛いものが大好きである。
ミィの不死鳥って格好良さの中に気品もあって堂々としてて、カッコかわいいですよね。
……ねっ?(威圧)
サリーの卵って、アニメじゃ白でしめ縄?してあるけど、原作じゃ紫なんですよね。朧の狐火の色を表してて、私は紫の方が好きです。
朧の首元に、同じ紅白カラーの縄付いてるから可愛いんだけどさ……。
ツキヨの狼。
モデル『無彩限のファントム・ワールド』より、羽つき黒豆柴ことマルコシアス。
知らない人はググって。本当に可愛いから。
小さいと可愛い。大きいと格好いい。
どちらもを両立できる最高の狼です。
一度本当に見てほしい。
元ネタのマルコシアスは最強にして最凶の魔狼と謳われた狼ですので、まぁバグ並みに強いよ!
フェンリルじゃ小さいと“ただの小狼”じゃん?
不死鳥ほどのインパクト無いじゃん?
………だからこそよ。
紫の卵から白い狐が出るなんて前例があるんだから、卵の白銀要素はスキルに後々現れる予定。
実は執筆直前までフェンリルと迷ったんですよね。作中でもあるようにマルコシアスは炎を扱う怪物ですから、ツキヨとは逆ですし。
フェンリルは北欧神話なのでかなり寒い地域の神話生物だから、氷は違和感ないし。
実はどっちでも書けるようにように草案だけは考えてたし。
でもよく考えたら、モンスターのステータスがプレイヤーに似るのなら、
と開き直りました。
羽つき豆柴を抱きかかえて笑う
13日に速度特化。14日に次話を投稿します!