戦姫転生ゼロフォギア   作:真紅林檎

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十一話投稿だー!
「・・・」
「えっと、どうしたんですか真さん?」
「ああ、なんだか覇気を感じないぞ?」
いや…もうこいつの投稿の遅さにもう呆れて突っ込む気力が湧かなくてな…。
「「ああ…。」」
いやそれについては本当にすまん。
「まあちゃんと投稿してくれたのでよしとします…それでは第十一話どうぞ」


真夜中のエンカウント

「ネフシュタンの鎧!?」

 

暗い夜の中、翼さんは白い鎧を着た少女の姿を見て驚いていた。あの鎧に覚えがあるのか?

 

「へえ、てことはこの鎧の出所をしってんだな?」

 

「ああ。2年前、私たちの不始末で失われたものを忘れるわけがない!」

 

「2年前・・・ライブの日か」

 

翼さんがアームドギアの刀を構えると、響が翼さんを止めようとする…っていつの間に元に戻ったんだ!?

 

「翼さん、やめてください!相手は人ですよ!?」

 

「「戦場で何をバカなことを!?」」

 

「お互い引く気なしか・・・まあわかってたけど」

 

そして響の静止を無視し二人がぶつかり合う。

 

翼さんの刀に対し白い少女の方は鞭のようなもので攻撃していく。

 

「ボケっとしてる暇はないな、援護しないとな」

 

俺はアタッシュカリバーを取り出し構え、二人の間に割り込み白い少女に切りかかるがすぐに後ろに下がり避けられる。

 

「翼さん、援護します」

 

「お前がゼロワンか・・・」

 

「! 俺のことを知ってるのかお前」

 

「継菜!こいつは私が相手する。立花の元へ!」

 

「・・・了解。気を付けてください」

 

「ああ、心得た!」

 

俺は少女の相手を翼さんに託し響の元に向かおうとすると、少女は杖のようなものを取り出した。

 

「へっ!上等だ。・・・だがそこのお前らの相手はこいつらがお似合いだ!」

 

取り出した杖から光が放たれ、その光が大量のノイズに変わった。

 

「っ!?ノイズを生み出しただと!」

 

「マジかよ・・・響!俺たちでノイズを相手するぞ!」

 

「は、はいっ!!」

 

俺と響は出されたノイズを片っ端から拳と武器で蹴散らしていく。

 

(くそっ!倒してもきりがないな。響の方も大分てこずってるみたいだしまずいな・・・)

 

すぐに片づけて翼さんの援護に行きたいが、ノイズの数が多く俺も響も苦戦している。

 

「このままじゃじり貧か・・・だったら無理やり突破だ!」

 

俺は近くのノイズを切り払い、ホルダーから『フレイミングタイガープログライズキー』を取り出す。

 

ファイヤー!

 

『Progrise key comfirmed. Ready to utilize.』

 

タイガーアビリティ!

 

キーをアタッシュカリバーに装填し、そのまま折り畳み再度展開する。

 

チャージライズ! フルチャージ! 

 

「ついでにこいつも持ってけ!」

 

再度展開した後、俺はドライバーのキーを押し込む。

 

ラッシング!インパクト!

 

「響!離れろ!」

 

「えっ・・・わあ!?」

 

二つの必殺技を同時に起動しアタッシュカリバーに巨大な炎を纏い、そのままノイズの群れを駆け抜けながら武器を振るうと、炎の斬撃は空中で停止する。

 

その斬撃を幾つも繰り出し、十数個作り出したところでノイズから離れた場所でブレーキをかけると停止していた斬撃全てが一斉にノイズに切りかかり爆発を起こす。

 

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

 

 

 

 

       フレイミングカバン

                 

                 

                 

                 

インパクト!           

                  

                  

 

 

 

 

二つの必殺技の組み合わせで生み出されたノイズは全て消し去った。

 

「よしっ次はお前だ!」

 

俺はすぐに翼さんの援護に向かい少女に武器を振るうがすぐさま鞭でふさがれる。

 

「くっ・・・あの数を瞬殺かよ!」

 

「あいにく、広範囲技は俺の得意分野だ!」

 

俺と少女はすぐに距離を置き武器をショットガンに切り替えすぐに『トラッピングスパイダープログライズキー』を取り出し装填する。

 

テリトリー!

 

『Progrise key comfirmed. Ready to utilize.』

 

スパイダーアビリティ!

 

「喰らうかよ!!」

 

俺が構えると同時に少女の鞭の先端にエネルギーが溜められており、俺と少女は同時に放った。

 

 

 

 

トラッピングカバンショット!

 

NIRVANA GEDON

 

少女の放ったエネルギー弾が俺の放った蜘蛛の巣状のエネルギー弾に包まれその場で爆発を起こした。

 

「くっ!?」

 

「うぉ!!」

 

「ちぃ!!」

 

俺と翼さん、少女は爆風でお互い離れてしまった。

 

「くそっ・・・ノイズはすぐにやられるし二対一はさすがに分が悪いな!」

 

そういうと少女は先ほどのエネルギー弾を地面にぶつけ土煙を巻き上げ、煙が晴れた時には少女の姿はなかった。

 

「・・・逃げられたか」

 

俺は変身を解き、響の元に向かう。

 

「響、無事か?」

 

「は、はい・・・」

 

そう返事する響はどこか元気がなかった。

 

「私、何の役にも立てませんでした・・・地下でも真さんに迷惑かけて・・・」

 

「・・・大丈夫だ、失敗なんて誰だってするさ」

 

そういって落ち込む響の頭を撫でる。

 

「大事なのはその失敗を次に生かすことだ、わかるな?」

 

「・・・はい」

 

響をなだめていると変身を解いた翼さんがこっちに来る。

 

「継菜、さっきは助かった。立花、大丈夫か?」

 

「翼さん、はい大丈夫です」

 

「翼さん、さっきの少女が纏っていた物・・・あれも聖遺物何ですか?」

 

「ああ、二年前の事故のときに行方をくらませたネフシュタンの鎧だ」

 

「そうか・・・それにあの杖」

 

「ああ、まさかノイズを生み出す代物とは」

 

行方をくらませた聖遺物が今は敵の手の中かよ…それに加えてノイズを生み出す杖の存在。

 

・・・どうやらこの敵は一筋縄じゃ行かなさそうだ。

 

 





「後書きの時だが、何だあの技?」
アタッシュ系の必殺技とドライバーの必殺技を組み合わせた俺式合体技。なんか行けるかもと思って。
「それに翼さんが絶唱を使ってませんね」
原作と違ってもう一人いますからね、すぐに片づけて駆け付ければ絶唱を使わなくて済むかなと思いまして。
「そうか…間に合わなかったら私は絶唱した状態でここに来るところだったのか」
いやそれはちゃんと休んで、病室で大人しくして。
「ところでゼロワンの方も面白くなってきたな」
ええ、アークゼロに仮面ライダーゼロツー。これだから仮面ライダーは面白い!
「あっ、そろそろ終わりましょうか」
「うむ、そうだなではあの掛け声で〆ようか」

「「「「それでは次回もお楽しみに!」」」」
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