特別編第十二話、今回は切歌の誕生日だ!
「これでシンフォギア装者は全員祝ったな」
「後は繰り返し祝うだけだが・・・ネタの方は大丈夫か?」
いざとなったらXDのを参考に書く。
「本当に最終手段ですね・・・」
「これでまだ祝っておらんのはうちらとえるふないんだけじゃな」
「本当ですね、作者さんまだ決まってないんですか?」
本当ごめん、リアルが忙しくて考える暇がない!
「まぁまぁ、そういった話は後にして今は暁さんの誕生日を祝いましょうよ」
「そうだな、それじゃあ特別回、どうぞ!」
「お願いします、私に料理を教えてください!」
「・・・なんだか二か月前にもおんなじことがあったような」
真は謎のデジャヴを感じながら調と話していた。
「てか料理って、調は切歌と違って料理はできる方だろ、なら頼む必要はないんじゃないか?」
「そうなんですけど、私の言い分を聞いてください」
「言い分って、まぁいいけど」
「二か月前の私の誕生日、切ちゃんは真さんに頼んで私のために料理を作ってくれました」
「ああ、確かに俺が教えてオムライスを教えたな」
「私、それが本当に嬉しくて、それでもうすぐ切ちゃんの誕生日なんです、だから切ちゃんが驚くような料理を振る舞ってあげたいんです」
「なるほどな・・・まぁそういうことなら手伝ってあげるけど、具体的にはどんな料理を作りたいんだ?」
「はい、これを作ってみようかと思って」
そう言って調は一枚のチラシを差し出すと、そこにはパエリアが載っていた。
「パエリアか」
「はい、前に切ちゃんがこれを見てすっごく食べたそうにしてましたから、どうでしょうか?」
「う~ん、俺も作ったことはないが・・・せっかくの誕生日だしな、頑張ってみるか!」
「ありがとうございます!」
「よし、そうと分かれば早速材料を買いに行って試作と行きますか」
二人は急いでパエリアの材料を買いに向かった。
「さて、材料はネットにあったもの通りに買ったし、早速作るとしますか!」
「了解です」
材料を買った二人は早速調理に取り掛かった。
料理が得意な二人はてきぱきと調理を進める中、ふと真は調に質問を投げかけた。
「にしても、本当に切歌といいお前といい、相手のことを思ってるんだな」
「うん、切ちゃんは私にとって大切な友達だから」
「へぇ、それってやっぱりF.I.S.の頃からか?」
「はい、あの時私は知らないところにいて不安でいっぱいだったんです、でもそんなとき声をかけてくれたのが切ちゃんなんです、不安でいっぱいだった私に切ちゃんは明るく励ましてくれて、そんな切ちゃんを見て私も元気になれたんです」
「なるほどな、そんな事があったのか」
「だから切ちゃんにはすごく感謝してる、だから切ちゃんの誕生日は精いっぱい祝ってあげたいんです」
そう言った調を見て、真は優しく微笑む。
「なるほど、切歌も調も互いのことを思ってあげている、本当にいいコンビだなお前らは」
「はい!」
そう言って二人は和気あいあいと話し合いながら調理を進めていった。
そして、切歌の誕生日当日。
『切歌(ちゃん)誕生日おめでとう!』
「わぁ・・・!皆さんありがとうデース!」
皆に祝福されて嬉しそうにする切歌の元に調が料理を持ってくる。
「切ちゃん、私からのサプライズだよ」
調が切歌の前にパエリアを置くと、切歌は驚く。
「こ、これは・・・パラリラデスか!?」
「パラリラじゃなくてパエリア、どんな間違え方だ?」
真のツッコミに切歌は顔を赤くするが、すぐに調の方を向く。
「これ、もしかして調が作ってくれたのデスか!?」
「うん、前に切ちゃんが誕生日にオムライスを作ってくれたから私も凄いの作ってあげようと思って・・・」
「調・・・!ありがとうデース!」
切歌は感極まって調に抱き着く。
「わわっ!切ちゃん・・・!」
「私、とっても嬉しいデス!ありがとうデス!」
「・・・ううん、どういたしまして」
切歌は調が作ってくれたパエリアを美味しそうに口にし、調は美味しそうに食べてくれる切歌を見て、二人は最高の笑みを浮かべたそうな・・・。
さて後書きの時間だ!
「例によって花は?」
ちゃんと用意しております!
「こいつは・・・?」
『ハルジャキグ』と申します、花言葉は『いつも陽気』であります。
「いつも陽気・・・暁さんらしい花言葉ですね」
「うち的には切歌にはいちごも似合うと思うのじゃがな」
「イチゴも誕生花だもんね、花言葉は『尊重と愛情』だし」
本当いろんな花言葉があるから面白いんだよな。
「さて、後はうちらとえるふないんだけじゃ、頑張るのじゃぞ」
はい、頑張ります・・・。
「そ、それじゃあそろそろ〆ましょうか!」
「「「「「「それでは次回もお楽しみに!」」」」」」
そして~!
『ハッピーバースディ!切歌!』