AXZ編第十四話、前回のあらすじは?
「風鳴邸で父風鳴訃堂と対話する旦那と翼の親父さん」
「一方でアークは信者達を操作しながらゼロワンの存在を危惧していました」
「一方でうちらは休暇中の中、あるかのいずとそるじゃーずの襲撃の報告を受ける」
「それを聞いた私たちは装者と仮面ライダーに分かれて行動を起こすことにしました」
「その一方でサンジェルマン達は何かを奮起していた」
はいOK、それじゃあAXZ編第十四話、どうぞ!
アルカノイズが出現した場所では、空中を飛ぶギガアルカノイズの他にも、地上や空中を無数のアルカノイズ達が占拠する中、響達はやってきたヘリに乗り込み、それぞれの舞台へと向かって行く。
真達が現場にたどり着くと、そこには市民を襲う大量のソルジャーズが存在した。
ソルジャーズの襲撃によって多くの市民が血に染まり倒れ伏している。
「此処までしやがって・・・!」
真達が怒りに震える中、ソルジャーズは真達の存在に気が付いた。
「仮面ライダーだ!全員で潰すぞ!」
一人の掛け声でソルジャーズは臨戦態勢に入る。
「上等だ、返り討ちにしてやる!行くぞ!」
真の叫びに四人は頷き、プログライズキーを手に取る。
『アウェイクン!』
五人はドライバーを身に着け、再びプログライズキーを手に取りライズスターターを押し込んだ。
『ジャンプ!』
『バレット!』
『ダッシュ!』
『ポイズン!』
『ウィング!』
『『『オーソライズ!』』』
『『Kamen Rider...Kamen Rider...』』
『変身!』
『プログライズ!』
『『ショットライズ!』』
『『フォースライズ!』』
『ライジングホッパー!』
『シューティングウルフ!』
『ラッシングチーター!』
『スティングスコーピオン!』
『フライングファルコン!』
五人は変身するとそれぞれ武器を手に取り、ソルジャーズと戦闘を開始した。
一方で響達装者は、アルカノイズが出現した場所までやって来て、上空でヘリから飛び降りた。
「Balwlsyall Nescell gungnir tron」
「Imyuteus amenohabakiri tron」
「Killter Ichaival tron」
「Seilien coffin airget-lamh tron」
「Zeios igalima raizen tron」
「Various shul shagana tron」
「Rei shen shou jing rei zizzl」
響達もシンフォギアを身に纏い、アルカノイズとの戦闘に入った。
『使用BGM:負けない愛が拳にある』
「一番槍のコブシ 一直線のコブシ」
飛び降りた響達はクリスの放ったミサイルに飛び乗り、アルカノイズの元へと向かっていた。
「気になるのは錬金術師の出方だ、抜剣を控えイグナイト抜きで迎え撃つ」
「何のつもりか知らねえが、企む相手に遅れは取らねぇ!」
先制でクリスは『BILLION MAIDEN』を放ち、それに続くように未来も『閃光』を放ち上空のアルカノイズを薙ぎ払って行く。
「離さないこと此処に誓う」
クリスの弾幕を掻い潜り迫って来るアルカノイズもいたが、切歌の鎌と調のヨーヨーによって切り刻まれてしまう。
「突っ走れ 例え声が枯れても」
「この身を防人たら占めるのは、血よりも熱き心意気!」
翼はミサイルがアルカノイズに当たる直前で飛びあがり、『逆羅刹』でアルカノイズを切り払って行く。
「これ以上は、貴方達の隙にはさせないわ!」
マリアも蛇腹剣の刀身を限界まで伸ばし、鞭のように振るいアルカノイズを切り裂いていく。
司令室では、二つの戦いをモニターしていた。
「アルカノイズ、残存率68%、並びにソルジャーズ、残存率54%」
「それでも出てこない錬金術師とアーク・・・」
「あいつら、いったい何を企んでいやがる・・・!」
響達の方では、ギガアルカノイズが口らしき部分を開くと、そこから新たの大量のアルカノイズが産み落とされていく。
「あいつ、アルカノイズを次々と作っているデスよ!?」
「あれもあの時と同じ特殊なアルカノイズ!?」
「だったら、真っ先にあのアルカノイズを撃退するわよ!」
「ぶっ放すタイミングはこっちで、トリガーは翼さんとマリアさんに!」
「心得た、行くぞマリア!」
「ええ!」
マリアと翼、響、切歌、調は同時に飛び降り、翼はアームドギアを巨大化させ、マリアは自身の周囲に大量の短剣を繰り出し、切歌もアームドギアを巨大化させ、調は『非常Σ式 禁月輪』を繰り出し、響も右腕のアームドギアを変形させる。
「眼に物をくれよう!」
「喰らいなさい!」
「切り刻んでやるデス!」
「一気に決める!」
「滾れ(キズナ)熱き(キズナ) 響かせたいんだ共に」
五人はギガアルカノイズの上まで落ち、そのまま同時に撃ち抜いた。
「みんな離れて!」
「あたしらは、片付けられる女だ!」
五人がギガアルカノイズを切り裂くと、クリスは大量のミサイルを放ち、未来は円盤から極太のレーザーを放った。
MEGADETH INFINITY
流星
大量のミサイルとレーザーを浴びたギガアルカノイズは悲鳴のような声を上げ、その身を三つに分ける。
すると、切られた部分が再生し、三体となってしまう。
「まさか、仕損じたのか!?」
その様子は司令室でも確認されていた。
「分裂したアルカノイズ、個別に活動を再開しました!総数三!」
「それぞれが別方向に進行・・・」
「くっ!敵の狙いは戦力の分断か!」
「司令、入間基地より入電!必要であれば応援をよこしてくれると」
「無理よ、相手がアルカノイズである以上、空自の装備じゃ足止めにもならないわ」
「そのうえ、さらに被害が出るかもしれないな、唯一の救いは母さんたちが駆け付けてくれることだが・・・」
キャロルの見るモニターには、ソルジャーズと戦う真達の姿が映っていた。
一方でギガアルカノイズを追いかける為、響と未来、翼とマリア、クリスと切歌と調に別れアルカノイズを追跡していた。
「狙いが私たちの分断だとしても・・・分裂後のサイズなら、何とか対応できます!」
「チームに分かれて、各個撃破すりゃ上等だ!」
「確かに、そうかもしれないが・・・」
追いかけていると、ギガアルカノイズは更にアルカノイズを生みだしていく。
「これ以上、被害は増やさせない!」
響はブースターを使ってギガアルカノイズの頭部の一つに迫り殴りつける。
響の一撃で頭部は砕け散るが、もう一つの頭部が砕け散る前に砕けた頭の方の首を切り離し、そのまま響を吹き飛ばす。
「うわぁ!」
「響!」
吹き飛ばされた響を未来が受け止めて事なきを得る。
その間にもギガアルカノイズは更にアルカノイズを生みだしていく。
「キリがない・・・!」
翼とマリアの方でも、翼が首を切り落とすと、そこからさらに分裂して二体となってしまう。
「やはり・・・さらなる分裂!」
「これは、かつて私たちが使った増殖分裂タイプとはまた違う力・・・!?」
クリス、切歌、調の方でも敵の攻撃を躱しながら攻撃を仕掛けるが、そこからさらに分裂して数を降らしていくだけだった。
「どこまで頑張らせるつもりだ・・・!?」
「このままじゃ倒すよりも先に・・・」
「あたしたちのスタミナが無くなっちゃうデスよ!?」
数を増やしていくアルカノイズに、響達は苦戦していた。
一方で真達も、大量のソルジャーズ達と戦っていた。
「はっ!」
五人は息を合わせ連携して数の不利を覆し、敵を全て倒した。
「こっちは何とかなったな・・・!」
「ああ、響達が心配だ、すぐに応援に行くぞ!」
「その心配はない」
『っ!?』
響達の元へと向かおうとした瞬間、突然聞こえて来た声に五人は驚きその方向を振り返ると、そこに立っていたのはアダム・・・否、アークだった。
「なぜなら、お前たちは此処で滅亡するからだ」
「アーク・・・!」
そのままアークは黒いオーラを繰り出し、自身の身に『アークドライバーゼロ』を身に着ける。
「変身」
アークはそのままドライバーの『アークローダー』を押し込む。
『アークライズ!』
瞬間、アークの周りに黒いオーラが形を成し出現し、そのままアークの身に纏われ、アークは『仮面ライダーアークゼロ』へと変身する。
『オール・ゼロ...』
アークは変身すると、仮面の下で怪しく微笑んだ。
さて後書きの時間だ。
「今回はバラバラだが同時変身が出来たな」
何時か十二人全員同じ場面で変身させてみたいもんだ。
「にしても翼たちの方は数の暴力、あたしらの方はアーク本人が乗り込んできたな」
「どちらも苦戦は必至ですね・・・」
「むしろまだ響達がましなような気がするのう・・・」
「私達、生きて帰れるのでしょうか・・・?」
そこはマジで頑張れ、それじゃあそろそろいつもの行きますか。
『質問返信コーナー』
今回の質問はこちら。
『影薄人さんからの質問』
継菜真とセレナに質問
昨年のセレナの誕生日で仕事の都合で来れなかったマリアは空港で騒ぎを起こしたそうですが、その時の出来事を回想シーンとしてより詳しく教えて貰えますか?
そんな質問に答える為一部始終を録画したVTRを用意しました、此方です。
空港内にて、海外に行くマリア達を見送りに来た真達の目の前で、マリアは膝から崩れ落ちていた。
因みに翼と奏は緒川と共に飛行機の手続きに言っている。
「なぜなの!?なぜ私はこんな大切な時に海外に行かなくてはならないの!?」
「マリア姉さん、こんなところで膝から崩れ落ちないで・・・!」
「仕方ないだろ、マリアは翼と共に大事なライブに行かないといけないんだからさ」
「だとしても!だとしてもこんな時期に行かなくてもいいじゃない!!私はライブなんかよりセレナの誕生日の方が大事なのよ!!」
「歌姫としてとんでもないこと言いやがったなこいつ・・・」
「もうっ!マリア姉さん、そんな子供みたいなわがまま言わないでください!」
「嫌よ嫌よ!私はセレナの誕生日を祝いたいの!!」
真の記憶ではマリアが姉でセレナが妹のはずだが、真の眼には立場が逆に見えていた。
そしてここは空港のど真ん中何でいやでも目立ってしまい周囲の人たちの視線が突き刺さる。
その雰囲気に耐え切れない真は何とかマリアを説得しようと声をかけようとする。
「あのなマリア・・・」
だが真が言いかける途中でマリアは限界が来たのか、その場に仰向けで倒れこみ。
「うわぁぁぁぁぁん!!嫌よ嫌よ、私セレナの誕生日を祝いたーい!!」
子供のように泣き叫んだ。
「ちょっ!?流石に落ち着けマリア!大の大人がこんなところで子供みたいに泣き叫ぶな!ガチで恥ずかしい!!」
「うわぁぁぁぁん!!うわぁぁぁぁん!!」
真が落ち着かせようとするがマリアは泣き止まず叫びまくって周囲の人達のひそひそ声すら聞こえてくる。
真が打開策を考える中、ふと離れたところにいる翼達と視線が合い助けを求むが、三人共視線を逸らした人のふりをしてしまう。
(薄情者共!!手か流石にこれ以上はマリアのイメージにひびが入る!いやもう入ってるようなものだけど!)
真はあれやこれやと考えこんでいると、隣にいるセレナが体を振るえさせながら泣き叫ぶマリアに向かって叫んだ。
「もうっ!そんなわがままばっかり言うマリア姉さんは嫌いです!」
「っ!!?」
セレナのはっきりとした嫌いの一言にマリアはその場で固まってしまう。
マリアが固まるとセレナは出口まで歩いて行き、その様子に真は少し冷や汗をかきながらセレナを追いかけ問いかける。
「お・・・おいセレナ、流石に言いすぎなんじゃ・・・!」
「知りません!こんなところで子供みたいに泣き叫ぶマリア姉さんがいけないんです!」
セレナは怒りながら空港を後にし、ふと真が後ろを振り返ると固まったマリアを三人が運びながら共に飛行機に向かうところが見えた。
真はそんなマリアにどんまいと心で言いながら、空港を後にしたのだった・・・。
・・・とまぁこんなことがあったみたいだ。
「ふむ・・・まりあは実に面白い人物じゃな」
「あれを面白いとか言わないで、マジで焦ったんだからな二重の意味で」
「それにしても、セレナさんがあんな風に起こるところなんて見たことがありません」
「えっと、あの時はマリア姉さんがあまりに泣き叫ぶからつい怒っちゃって・・・家に帰った時は言いすぎちゃったなって反省してました」
「あの後大変だったんだからな、固まったマリアをなだめるのに飛行機の滞在時間丸々+ホテルで数時間かけてやっと立ち直らせたんだからな」
「本当にマリア姉さんがゴメンナサイ・・・」
「というか奏、あんとき助けてくれよ!マジで他人のふりするなよ!」
「いやぁ・・・流石にあれはあたしどころか翼も緒川さんですら躊躇っちまって・・・」
「まぁ、気持ちはわかるけどよ・・・」
「まぁあの後、マリアセレナの誕生日プレゼントだけでもって大量にプレゼント買いこんでたからな」
「おかげで置き場に困ってまりあが帰った時真に叱られてたからのう・・・」
「置き場に困る程買い物するなって釘刺したからな・・・というわけで作者、そろそろ〆てくれ」
お、おう・・・。
「「「「「「それでは次回もお楽しみに!」」」」」」
如月姉妹の誕生月はどちらにするべきか?(選ばれなかった月はエルフナインの誕生月となります)
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