さぁとうとう始まったぞ、ゼロフォギア最終章0編!
「0編ってXVとはどう違うんだ?」
まあストーリー自体はXVを元に作られてるから基本的なストーリーはXVと同じだけど、ある程度は改変してるから安心してくれ。
「んでさ、今期も真の衣装は考えてんのか?」
そこはきちんと考えたよ、これが真の今期の服装だ。
上:フード付きボアブルゾン(白色)
下:ロングスカート(白色)+ロングスパッツ(黒色)
これが今期の真の衣装だ。
「なんだか随分女の子みたいな衣装ですね?」
いやさ、本当はリゼロのアナスタシアみたいな衣装に使用かなって思ったんだけど寸前で真にボコられ、妥協案でこうなりました。
「ふむ・・・真は良いのか、この衣装で?」
「ああ・・・行っても最終章だしこれ位なら許せるさ」
だったらアナスタシアの衣装を『出したらお前ごと消す』うい・・・。
「そ・・・それではそろそろ始めましょうか?」
そ・・・そうだな、それでは最終章0編第一話、どうぞ!
人類史の彼方から
遠い昔、とある遺跡の通路を一人の男性が血を流しながら進んでいた。
男性は奥の部屋にたどり着くと、そこには光輝く柱と中央にコンソールらしき物が置かれており、男性はコンソールへと近づいた。
「システム・・・オールグリーン・・・」
男性は血を流しながらもコンソールを操作する。
「ネットワークジャマ―の実行まで・・・300カウント・・・これで・・・!」
男性がコンソールに手を叩きつけると、モニターには地球から月に向けて赤い線が伸ばされると、遺跡内が輝き出し、月の表面の一部に緑色の模様が浮かび上がる。
「だが・・・すまない・・・僕達には・・・すべてを説明するだけの時間も・・・言葉も・・・もはや失われて・・・」
男性は力なくその場に倒れてしまう。
「・・・許してほしい・・・『フィーネ』・・・」
そう言い残し、男性の意識は消える。
時は進み現代、南極海にS.O.N.Gの潜水艦が現着していた。
「到達不能極周辺の持続密度、フラクタルに繊維、脅威レベル3から4に引き上げ」
「算出予測よりも大幅にアドバンス、装者達と仮面ライダー達の現着とほぼ同タイミングだと思われます」
「情報と観測データを照合する限り、『棺』とはやはり先史文明期の遺跡と推測されますが・・・」
「おそらくはそうね・・・しかしこの反応は・・・」
「うむ・・・」
「ボストーク氷底湖内のエネルギー反応飛躍、数値の上昇止まりません!」
「出すならすぐ出した方がいいぞ、そろそろ浮上してくる!」
「来るか・・・総員、棺の浮上に備えるんだ!」
時を同じく南極大陸上空を飛ぶヘリ三機、扉が開くと中にいた響達が寒さに震える。
「さ~ぶ~いしばれる~どこの誰だよ南半球は夏真っ盛りなんて言ってたのは~!?」
「デデ、デ~ス・・・!」
「お前ら南極の寒さを甘く見すぎだろ・・・こういう時こそ心頭滅却の精神をだな・・・」
そう語る真達仮面ライダー組は神から貰った機械で繰り出したフレイミングタイガーライダモデルで暖を取っていた。
「って真さん達だけずるい!何が心頭滅却の精神ですか!?」
「精神論で体温を操作できたら暖房器具はいらないんだよ!温まりたかったらこっちまで来てみろ!」
「んなことで口喧嘩するな!?ギアを纏えば断熱フィールドでこのぐらい・・・」
クリスが口を割り込んだ瞬間、氷の底から赤黒い光線が放たれ天を貫き、南極大陸を包む分厚い雲に穴が開いた。
「なかなかどうして・・・心胆寒からしめてくれる・・・!?」
「マジかよ・・・肝が冷えたぜ・・・!?」
「っ!皆さんあれを見てください!」
セレナの声にみんなが下に視線を向けると、分厚い氷の大地を砕きそこから巨大な何かが飛び出した。
「あれが・・・あんなのが浮上する棺・・・!?切ちゃん、棺って何だっけ?」
「常識人には酷なこと聞かないでほしいデス!」
「あれはもはや棺・・・というレベルじゃないですよ・・・!」
「あれではまるで棺を守る守護者の様じゃな・・・」
「けど、あの中に目的のものがあるんですよね?」
「ええ、いつだって想定外など想定内!行くわよ!」
マリアの声に全員がヘリから飛び降りる。
『エクシード!』
『アウェイクン!』
真達は飛び降りると同時にドライバーを身に着け、響達はペンダントを握り締める。
『ゼロツージャンプ!』
『ブレイク!』
『シルバー!』
『ポイズン!』
『ウィング!』
『『オーソライズ!』』
『Let’s give you power!』
『Kamen Rider...Kamen Rider...』
『変身!』
「Balwlsyall Nescell gungnir tron」
「Imyuteus amenohabakiri tron」
「Killter Ichaival tron」
「Seilien coffin airget-lamh tron」
「Various shul shagana tron」
「Zeios igalima raizen tron」
「Rei shen shou jing rei zizzl」
『ゼロツーライズ!』
『『シンフォニックライズ!』』
『『フォースライズ!』』
『Road to glory has to lead to growin'path to change one to two!仮面ライダーゼロツー!』
『スマッシュガングニール!』
『ヴァルキリーアガートラーム!』
『スティングスコーピオン!』
『フライングファルコン!』
『It's never over.』
『Croitzal ronzell Gungnir zizzl.』
『Seilien coffin airget-lamh tron.』
『『Break Down.』』
『使用BGM:ALL LOVES BLAZING』
「幾つの闇を 乗り越えたなら」
飛び降りた響はすぐさま棺に向かい拳を振るい、棺も脚部を利用し響の拳にぶつけ相殺した。
「光の射す 夜明けの空 見られるだろう?」
「互角・・・それでも!」
「ああ、気持ちじゃ負けていない!」
「胸に刻んだ 数多の思い」
棺の胸部の結晶が輝きだし、頭部から先ほどと同じ光線が放たれる。
「っ!みんな避けろ!」
真の声に全員が光線を避けると、光線が当たった個所から爆炎と共に巨大な氷柱が生成される。
「痛みだけじゃない 焼き付いた
「なんなんだよあの出鱈目は!?」
「そんなの知るか!けどあれに当たったら即アウトだ!」
真はゼロツーの能力である程度の予測を建てさっきの光線が危険だとみんなに伝える。
「何のため? 誰のため? 本能は何と言っている?」
「どうします、マリア姉さん!?」
「どうもこうも、止めるしかないじゃない!」
マリアが後方を向くと、そこにはまだ避難を終えていない観測基地の人たちがいた。
「Get to heart(Wowow) Get to heart!(Wowow) 一撃よ滾れ」
「散開しつつ距離を詰めろ!観測基地には近づけさせるな!」
全員は棺の注意を引くために周囲に散開する。
「聴こえてるか?(Burnin’!) 心(Burnin’!) 魂(Burnin’!) この歌…!」
散開した響、切歌、調チーム、真、紫苑、桃恵チームは棺の両サイドを取り、切歌と調、紫苑と桃恵が棺に攻撃を仕掛ける。
α式 百輪廻
切・呪リeッTぉ
『ストロング!』
『ピーアス!』
『Progrise key comfirmed. Ready to utilize.』
アメイジングカバンストラッシュ!
ピアッシングカバンショット!
「迷いなき
四人の放った攻撃を棺は巨体に見合わぬ軽々しい動きで上へと避ける。
「まだだ(Blazin’!) 握る(Blazin’!) 繋ぐ(Blazin’!) 答え」
だがその回避を予測していた真は響と共に上へと飛び響は棺の胴体を掴んで、真は棺の上を取り蹴り付け下へと叩きつける。
「本当の意味を知るために 旅路は続く 風は背を押す」
棺が叩きつけられると同時にクリスと未来が上から大量のミサイルと光線を放つ。
MEGA DETH PARTY
閃光
二人の攻撃は棺に直撃するが、棺には傷一つついていなかった。
「効かないのかよ!」
二人は棺から放たれた光線を躱して距離をとる。
司令室の方でも棺に対しての解析を行っていた。
「接近する対象を苛烈に排撃、こんな物を果たして棺と呼ぶべきでしょうか・・・」
「それは違うわ・・・これは攻撃じゃない、防衛よ」
「不埒な盗掘者を寄せ付けないための機能だとしたら、どうしようもなく棺というより外ならない」
(だとすれば・・・棺に眠るのは、本当に・・・)
「司令、棺に新たな動きが!」
「決意する その瞬間 私は私なのかな…?」」
棺の体に無数の棘が生えだし、棺はその棘を一斉に射出する。
「Please tell me(Wowow) Please tell me(Wowow) だけど今だけは…!」
射出された棘は形を変え飛行し、光線を放つ。
「バンッと踏み出せ(Burnin’!) 今日の(Burnin’!)
響と真は光線を払いのけ跳躍し、飛行するユニットを攻撃し、響はアンカージャッキーを引き絞りマフラーを輝かせ、真は取り出したアタッシュカリバーとプログライズホッパーブレードを組み合わせ共に上空のユニットを切り裂いていく。
「選択に後悔 しないため生きるんだ(Liev now×2)」
切歌と調は氷上を滑りながらともにユニットを撃破していく。
「まだだ(Blazin’!) 燃やす(Blazin’!) 何か(Blazin’!) がある」
「こちらの動きを封じるために・・・!」
「しゃらくさいのデス!」
「力の怖さも 可能性も ハートに灯せ
マリアとセレナが短剣を大量に放ちユニットを撃ち落とす。
「まずは大元を倒す必要があるわ!」
「ならば、行く道を!」
翼が剣を掲げると、上から大量の剣が降って来てユニットを切り裂きながら棺への道を作り出す。
千ノ落涙
「開きました!」
「そのまま突っ込め!」
キャロルの声と共に響と奏が棺へと駆ける。
「うおぉぉおぉおおおぉぉぉお!!」
響は右腕のアームドギアを変形させ。
「おおおぉぉおぉおぉぉぉおお!!」
奏は左腕のアームドギアを変形させる。
「最速で!最短で!」
「真っすぐに!一直線に!」
二人は共に跳躍し変形させたギアを高速で回転させ、共に棺へと突っ込む。
「「はあぁぁぁああぁぁぁあぁぁああぁぁあぁぁ!!」」
二人の一撃は棺に届き、胸の結晶にひびをつけるが、それだけで二人は弾かれる。
「・・・・・・真さん!」
弾かれた瞬間、響の叫びと共に真が飛び上がりキーを押し込む。
『ゼロツービッグバン!』
「おおおおぉぉぉおぉらあぁぁああぁぁあぁぁぁ!!」
真はそのままひびが付いた結晶にライダーキックをぶつけ、ついに結晶が砕け散る。
「効いている、それだけだ!」
結晶を砕かれた棺は三人を叩きつけようとするが、それを予測した真がすぐに二人を抱え回避する。
三人が着陸すると全員が集まり、真は近くにあった光線によって生成された氷柱に触れると、真を通して司令室にそのデータが送られる。
「ゼロツーを通して氷柱の解析完了!」
「-5100度の指向性エネルギー波による余波・・・ってなによこれ!?」
「-5100度何て今のあいつらのギアでは何度も相殺しきれんぞ!」
「埒外物理学による・・・世界法則への干渉・・・いくらゼロツーの予測があってもこんなのを喰らってしまっては・・・!?」
解析結果を通信機越しに聞いた真達は冷や汗をかく。
「これが・・・棺の防衛力・・・!」
さて後書きの時間だ。
「いきなり出て来たなデカ棺」
「というかあれって棺って言えるのか?」
弦十郎さんも言ってるし棺でしょ。
「それより原作だと氷漬けになってるのにこっちで放ってないんですね」
逆に聞こう、二兆通りの予測を行うゼロツーが率いる相手に攻撃を当ててる自信はあるか?
「「「「ない」」」」
つまりそういう事だ。
「なんかひどい言いぐさだな・・・」
「実際そのような存在が相手だとすぐにでも降伏するわ」
「だよね、はっきり言って勝ち目がないと思う・・・」
ゼロツーに勝てる相手は存在するのだろうか・・・とまあここいらでそろそろいつもの行きますか。
『質問返信コーナー』
今回の質問はこちら。
『影薄人さんからの質問』
調と切歌のみならず、シンフォギア装者のデュエットソングで好きな歌ベスト5は何ですか?
これは前の質問の続きだな、まず5位は『いつかの虹、花の思い出』、4位は『BAYONET CHARGE』、3位は『必愛デュオシャウト』、2位は『Change the Future』1位は『風月ノ疾双』って感じだ。
「AXZのユニゾン三つとも入ってるんだ」
どれも好きだし、何より風月ノ疾双はかっこいいからな。
「・・・ところで花咲く勇気(アマルガムバージョン)は入ってないのか?」
あれは好きっていう次元じゃなくて俺の中では聖歌クラスにまで上り詰めてるからランキングから外しました。
「どんだけ好きなんだよ花咲く勇気・・・それじゃあそろそろ〆るか」
「「「「「「それでは次回もお楽しみ」」」」」」