戦姫転生ゼロフォギア   作:真紅林檎

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さあさあ来たぞ特別回その2、未来の誕生日会だ!
「わーい!!」
「こうして考えると、響の誕生日からもう二ヶ月近くたったのか」
「そうですね、時が流れるのが早いですね」
ちなみに、このお話は前の響の誕生日の二か月後の話だ、それでは特別回2、どうぞ!




特別回2:小日向未来の誕生日

「真さんお願いします! 未来の誕生日プレゼント一緒に探してください!」

 

「いきなりだな響、そういえばもうすぐ未来の誕生日だったな」

 

俺は今、響に公園に来てくださいと頼まれ来てみるといきなり響が頼み込んできた。

 

「そうなんです、未来のプレゼントを見つけようと思って、それで真さんの力を貸してもらいたくて」

 

「まあ経緯はわかった、未来には響の誕生日の時世話になったし…付き合ってやるよ」

 

「本当ですか!ありがとうございます!」

 

「よし、それじゃあ早速お店を見て回るか」

 

こうして俺と響の未来のプレゼント探しが始まった。

 

 

 

「響、これとかどうだ?」

 

「あっいいですね! じゃあこれとかもどうですか?」

 

「おっいいな、未来に似合いそうだ」

 

俺と響は店にてそれぞれ未来に合いそうなものを探している。

 

「しかしこうもいろいろあるとどれにしようか悩むな」

 

今の俺たちの買い物かごの中には色々なものが入っていた。

 

「そうですね・・・じゃあ全部プレゼントするとかどうですか?」

 

「・・・それ絶対置き場所に困るだろ、それに大量に送られても迷惑だろ」

 

「やっぱりそうですよね・・・」

 

しかしこの中から一つを選ぶとなるとかなり時間がかかるぞ、どうすれば…。

 

「・・・じゃあこうするか、この中からいっせーので未来に一番合うものを指さしてそれをプレゼントするってことで」

 

「そうですね、でもどれにしようかな~…」

 

「少し考える時間を設けようか」

 

俺たちはかごの中のものを見てどれが合うか検討している。

 

う~ん、未来に合いそうなもの未来に合いそうなもの…。

 

「あっそうだ!」

 

「うおっ!? どうしたいきなり?」

 

「真さん、あのお店ってどこですか!」

 

「あの店?」

 

「ほら、あの時の・・・」

 

「・・・あれか、あれなら覚えてるぜ、こっちだ」

 

「はい!」

 

俺は響をとある店に連れて行った、どうやら響は未来に送るプレゼントを決めたようだ。

 

 

 

 

 

そして11月7日当日、場所はいつもの俺ん家でいつもの三人が集まった。

 

「「未来!誕生日おめでとう!」」

 

「ありがとう二人共」

 

俺と響が祝い、未来もうれしそうだ。

 

「それにしても大分料理を作ったね?」

 

「凄いだろ。 この料理大体は響が作ったんだぜ」

 

「えっ響が!」

 

「いやいや、真さんだって手伝ってくれたじゃないですか!」

 

「何言ってんだ、俺は少し手伝っただけだろ。未来においしいご飯を作ってあげたいって張り切ってたのお前じゃん」

 

「響・・・」

 

「あ、ああ~ほ、ほらそれより早くプレゼントを贈りましょうよ!」

 

俺と未来の視線に響は顔を真っ赤にして話題をそらした、可愛い奴め。

 

「まっそうだな、というわけでほい未来俺からのプレゼントだ」

 

「ありがとうございます真さん、何だろう・・・?」

 

未来が包みを広げると、中には紫色の手袋が入っていた。

 

「これから寒くなると思ってな、手袋にしてみたんだ。 カラーは未来に合う紫にしてみた」

 

「わあ、暖かそうな手袋。ありがとうございます真さん」

 

「じゃあ次は私の番、はい未来!」

 

そういって響は小さな箱を取り出した。

 

「箱?何が入ってるんだろう…」

 

未来が箱を開けると、中には紫色の複数の小さな花のネックレスが入っていた。

 

「これってネックレス?」

 

「うん、前真さんが私に送ってくれた髪飾りのお店で見つけたんだ」

 

そう、響が選んだのは前の響の誕生日の時に髪飾りを購入したあの店にあったネックレスである。

 

「あの店って花をモチーフとしたアクセサリーが主だったからな、しかしこの花って」

 

「はい、ハナトラノオっていう花なんです。前テレビで見たことがあって未来と同じ誕生日の花なんだって」

 

「なるほど、いいセンスじゃねえか」

 

「いえいえ、真さんが髪飾りを送ってくれなかったら思いつきませんでした。それでどうかな未来?」

 

響からのネックレスを未来は嬉しそうにギュっと握りしめた。

 

「うん、嬉しいよ。ありがとう響」

 

「へへっ、どういたしまして」

 

響と未来はお互いに嬉しそうな顔をしている、眩しいぜ。

 

「はいはいそこのお二人さん、そろそろ食事にしようぜ、料理が冷めちまう」

 

「あっそうだね、それじゃあ一緒に食べよう」

 

「うん、たーんと召し上がれ未来!」

 

こうして未来の誕生日は成功に終わった。

 

ハッピーバースディ、小日向未来。





というわけで特別回2終わり!
「本当にありがとう二人共」
「どういたしまして未来!」
「ところで作者、響が送った花ってどういうのだ?」
俺もネットで調べたやつだし詳しくは知らないけど、確か花言葉は『望みの達成』や『希望』だったな。
「希望か、未来にぴったりな明るい花言葉だな」
「ありがとうございます、真さん」
それじゃあそろそろいつもので〆ますか!

「「「「それでは次回もお楽しみに!」」」」

そして~~。

『ハッピーバースディ、未来!』
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