戦姫転生ゼロフォギア   作:真紅林檎

43 / 181
G編第八話、やっと学祭開始だ。
「確かこの回ってお前がG編で好きなシーンなんだろ?」
おう、俺のトップ3に入ってるな。
「ほお、作者のお気に入りなら楽しみだな」
「はい、期待してますね作者さん」
やだ、プレッシャーが凄い。
「そんなプレッシャーの中G編第八話、どうぞ!」


あたしの帰る場所

「時限式・・・LINKERを使った後天的適合者か」

 

アジト突入から二日後、俺はセレナとクリスと一緒に夕食を食べている。

 

「多分、私がいなくなった後にマリア姉さんたちはLINKERを使って装者になったんだと思います」

 

「要はあいつらは正式な装者じゃねえってことだ、正式な装者ならLINKERなんて使わねえからな」

 

「そう言うことだよな・・・しかもLINKERの開発者が櫻井さんと来たもんだ」

 

どこまで俺たちに迷惑をかければ気が済むんだあの人。

 

「まあそこは弦十郎さんたちが何とかしてくれるからな・・・今は報告を待つか」

 

弦十郎さんたちはセレナの持つF.I.S.の情報をもとにいろいろと調べてくれている、何か見つけてくれればいいんだけど・・・あっそういえば。

 

「・・・ところでクリス、確かもうすぐ学祭があるんだよな?」

 

「あっそうでしたね、どうなんですか?」

 

「ブッフォ!! だだだ、誰に聞いたお前ら!?」

 

『響(さん)に』

 

「やっぱりか・・・あの馬鹿」

 

「俺は前々から聞いててな、よかったら来てくれないかと誘われたんだ」

 

「私も昨日響さんに教えてもらって、よかったらと誘われました」

 

「あの馬鹿、こういう時の行動は早いんだよ・・・てか!お前らくんのかよ!」

 

「おう、更に奏も来るらしいぞ」

 

「フルメンバーでくんのかよ!?」

 

「弦十郎さんが『激闘続きだからな、偶には羽を伸ばしてきたらどうだ』と言ってくれたからな。安心しろ、奏はちゃんと変装してくるってさ」

 

「マジかよ・・・!」

 

「私学院に行くのは初めてなので楽しみです!」

 

「そうか、じゃあ楽しまないとな」

 

「はい!」

 

クリスは頭に手を当てているが気にしないで、明日の学祭を楽しまないとな!

 

 

 

 

 

 

そして次の日、俺とセレナと途中で合流した奏と共にリディアンの校門前に到着した。

 

学院では一般参加の人たちと生徒たちで賑わっている。

 

「おお~、賑わってるな!」

 

「色んなお店がやってますよ、真お姉ちゃん!」

 

「出店だな、生徒たちがやってるんだよ」

 

俺とセレナはいつもの服だが、奏は元とはいえ有名人だから髪を纏めてメガネをかけている。

 

「しかし、真の勧めとはいえこんなメガネで大丈夫なのか?」

 

「メガネをかけることでバレにくくなる、古事記にもそう書かれている」

 

「そんなことが書いてるんですか!」

 

「騙されんなセレナ、多分古事記には書いてない」

 

「まあそんなことはさておき偶の休日だ、思う存分楽しむか!」

 

俺たちはそのままリディアンへと赴いた・・・だが。

 

 

 

『あれ?もしかしてあの人、天羽奏?』

 

『えっ嘘!?』

 

『おい、あっちにツヴァイウィングの天羽奏がいるぞ!』

 

しばらく歩いていたら一般の人や生徒たちに正体がばれ奏の周りに人だかりが出来、奏は人の海に飲み込まれた。

 

「か…奏さーーーん!!?」

 

奏を助けに行こうとするセレナの腕を掴んで止める。

 

「行くなセレナ!奏はもうだめだ・・・!」

 

「そ、そんな・・・!!」

 

「行くんだ、奏の分も進まなければいけない!」

 

「・・・そうですね。ごめんなさい、奏さん!」

 

俺たちは苦渋の決断で、奏を置いて先へと進んだ・・・。

 

「いや、お前らドラマのワンシーンみたいに言ってるけど、ただ巻き込まれたくないだけだろ!?」

 

あっバレた。セレナも乗ってくれたからいけると思ったんだが。

 

「済まない、お前の分のじゃがバタはしっかり購入するから!」

 

「私も奏さんの分のたこ焼きを購入しますから、頑張ってください!」

 

「いや、食べ物はいいから助けてくれぇ!」

 

俺は奏の声を背に群衆から離れた。

 

すまない、流石にその人だかりから助けれそうにもない・・・頑張ってくれ。

 

 

 

 

 

「いや~奏には悪いことをしたな」

 

「そうですね、ちゃんと奏さんの分も購入しないといけませんね」

 

俺たちは群衆から離れた場所でしっかりとじゃがバタとたこ焼きを購入していた。

 

「しかし、セレナが乗ってくれるとは思わなかったな」

 

「はい、こういうのもたまにはいいかなと思いまして」

 

「あらやだ良い笑顔」

 

この子、見た目によらず中々だな。

 

「まあ奏とは後で合流するとして、俺たちで楽しむか」

 

「そうですね、じゃあ次はどこへ行きましょうか?」

 

「そうだな、次は・・・」

 

俺は受付から貰ったパンフレットを見て次行く場所を確認する。

 

・・・てかマップのタイトルの『うまいもんマップ』って誰が考えたんだ、響か?

 

 

 

 

 

「楽しいデスな、何を食べても美味しいデスよ!」

 

「じー・・・」

 

私達は今、リディアンのお祭りに潜入してるんだけど、切ちゃんは任務を忘れて楽しんでいる。

 

「ん?何デスか、調」

 

私の視線に気づいたのか、切ちゃんは気まずそうに私を見る。

 

「私たちの任務は学祭を全力で満喫することないよ切ちゃん」

 

私達は話しやすいように近くの木の下に移動した。

 

「わ、分かってるデス!これもまた捜査の一環なのデス」

 

「捜査?」

 

「人間だれしも、美味しいものに引き寄せられるものデス」

 

そういって切ちゃんは自信満々にポケットからパンフレットを取り出して、とある一面を見せてくる。

 

そこには大きい文字で『うまいもんマップ』と書かれていた。

 

「学院内のうまいもんマップを完成させることが、捜査対象の絞り込みには有効なのデス」

 

・・・切ちゃん、それただ美味しいものを食べたいだけだよね?

 

「むー…!」

 

切ちゃんに言い訳に私は顔を膨らませ睨みを強くした。

 

「うっ…、心配しなくても大丈夫デス。この身に課せられた使命は一秒だって忘れていないデス」

 

そう、私たちの任務は学院内に侵入して敵装者が持つギアを強奪すること。

 

アジトを抑えられネフィリムに与える餌の聖遺物の欠片が僅かな今、餌の補給のため新たな聖遺物を手にしないといけない。

 

マリアが力を使う度、フィーネの魂が濃くなってマリアの魂を塗りつぶしてしまう。

 

そうさせないために私たちがマリアに変わってここに潜入してきた。

 

「とは言ったものの・・・どうしたものか」

 

「とにかく、学院内を歩き回ろう。そうすればきっと奴らにも・・・」

 

そういって歩き出そうとしたとき、私の目に信じられないものが写った。

 

「えっ…?」

 

「どうしたデスか、調?」

 

切ちゃんが私に呼びかけると。

 

『おっ、こっちにも屋台があるぞセレナ』

 

『本当ですか!じゃあ行きましょう、真お姉ちゃん!』

 

「えっ!? この声って…!」

 

切ちゃんも気づいたみたいで私と同じ方を向くと・・・そこには私たちの敵の仮面ライダーである継菜真と、その隣を歩いている私たちと同じぐらいの少女。

 

「セレナ・・・?」

 

マリアの妹で私たちの友達だった、セレナがいた。

 

「や、やっぱりあの時聞いた声はセレナの声だったんデスか!?」

 

「なんで、セレナがあいつと・・・?」

 

私達が戸惑っていると、二人はその場から離れていく。

 

「あっ行っちゃうデス! 調!」

 

「うん!切ちゃん!」

 

私達はそのまま二人の後を追いかけた。

 

使命はちゃんと果たすけど・・・今はセレナを追いかけないと。

 

 

 

 

 

奏と別れて少しした後、俺たちは校舎内を歩いていた。

 

「さてさて、次はどこに行こうかね?」

 

「あっ私この場所が気になります!」

 

セレナが指さした場所には『メイド体験喫茶』と書かれていた。

 

「・・・メイド喫茶ならわかるが体験喫茶ってなんだ?」

 

俺が店名に疑問を持っていると、視界の外から誰かが飛び出してきた。

 

「うぉ・・・ってクリス?」

 

「おわっ! なんだ、お前らか・・・」

 

「クリスさん、そんなに慌ててどうしたんですか?」

 

セレナの言う通り、今のクリスは何か慌ててるようだった。

 

「今あいつらに追われているんだ、さっきから連中の包囲網が少しづつ狭められて・・・」

 

「追われてるって・・・一体誰に?」

 

「いた、雪音さん!」

 

話を聞いていると、後ろの方から三人ほどの女子生徒がこちらに来ている、もしかしてクリスのクラスメイトか?

 

「やっば!もう来やがった!」

 

「はいストップ」

 

クリスが慌てて逃げようとするところを回り込んで防ぐ。

 

「なっ!? 何しやがんだ!?」

 

「いや、クリスが逃げる理由がなんとなくわかったから・・・乗ってやろうと思ってな(笑)セレナ」

 

「了解です!」

 

俺に合わせるようにセレナはクリスにしがみつき抑える。

 

「お前らぁぁぁ!!!」

 

俺たちが抑えていると先ほどの三人がこちらに到着する。

 

「ありがとうございます。えっと…?」

 

「どうも、クリスの保護者の継菜 真だ。うちのクリスお世話になってるな」

 

「居候のセレナです、クリスさんに何か御用でしょうか?」

 

「ええ、それなんですけど・・・」

 

 

 

 

 

場所が変わり、リディアンのホール。

 

此処ではカラオケ大会が行われていた。

 

「おしっ、いい席に座りますか」

 

「そうですね、どこか空いているでしょうか?」

 

「お前ら~・・・」

 

俺たちが空いている席を探していると、後ろから声が聞こえ振り返ると。

 

「あっ奏。無事だったんだ」

 

「どこがだ!? あの後大変だったんだぞ!」

 

奏の恰好は、メガネもなく纏めていた髪もほどいていてボロボロの姿をしていた。

 

「いや~あの数から助けるのは不可能だったからな・・・あっじゃがバタとたこ焼きはちゃんと買っといたぞ」

 

「ここは飲食禁止だ!後で食う!」

 

あっ食べてはくれるんだ。

 

「んで、お前らは此処で何をやってるんだ?」

 

「ああ、もうすぐあいつの出番らしいからな。いい席で聞こうと思ってな」

 

「あいつ?」

 

「奏さん、実はですね・・・」

 

セレナが奏に耳打ちをする。

 

「・・・なるほどな、そりゃ聞かないとだな」

 

「だろ、さて席は・・・」

 

「三人とも!こっちこっち!」

 

声の方を向くと、響が手を招いていたので俺たちはそっちに向かうと、響の他に未来と翼が座っていた。

 

「どうぞ、こっち空いてますよ!」

 

響の右側に席は三人分空いていた。

 

「おっ悪いな」

 

響に礼を言って俺たちも席に座ると、司会に少女がマイクに電源を入れるところだった。

 

「さあて!次なる挑戦者の登場です!」

 

司会の声と会場の歓声と共にステージ裏から出て来たのは、一人の少女。

 

「響!あれって!」

 

「嘘ぁ!」

 

「これは…!」

 

現れた少女に響達が驚いていた、そりゃそうだ今から歌うのは。

 

「俺たちの仲間、クリスだ」

 

クリスが登場すると、歌うであろう曲が流れる・・・が、クリスはまだ歌わない。

 

「クリスさん・・・どうしたんでしょうか?」

 

「緊張してるんだ、あたしも最初の頃はそうだったからな」

 

俺達が心配そうにクリスを見守る中、ふとクリスと視線が合った。

 

不安そうにこちらを見るクリスを見て、俺は笑顔で頷く。

 

(クリス、お前の心のままに歌っていいんだぞ)

 

俺が心の中でそう呟く。俺の思ってることが伝わったのかクリスは少し驚き、そして少ししてその顔から緊張が消える。

 

そしてクリスは手にしているマイクに口を近づける。

 

 

『使用BGM 教室モノクローム』

 

 

誰かに手を差し伸べて貰って

 

 

少し遅れて始まったクリスの歌、だけど一度歌えばあとは大丈夫だ。

 

 

(いた)みとは違った(いた)みを知る

 

 

クリスの綺麗な歌声は観客たちの心を掴んだ。

 

 

モノクロームの未来予想図

 

 

歌い続けて楽しくなったのか、クリスはリズムよく自分の体を揺らす。

 

 

絵具を探して・・・でも今は

 

 

クリスの歌を聞きながら、俺は少し前のことを思い出す。

 

 

 

俺がリビングでくつろいでいると、二階からリディアンの制服を着たクリスが下りてくる。

 

『ど・・・どうだ?似合ってるか?』

 

クリスは恥ずかしそうに尋ねてくる。

 

『ああ、似合ってるぞクリス』

 

俺がそう答えた時、クリスは嬉しそうだった。

 

 

何故だろう、何だろう

 

 

色付くよゆっくりと 花が虹に誇って咲くみたいに

 

 

クリスが転入して少ししたある日、俺はクリスに尋ねた。

 

『クリス、リディアンには馴染めたか?』

 

『あ、ああ・・・それなりに』

 

そう答えた時のクリスの顔は少し暗かった。

 

 

放課後のチャイムに混じった風が吹き抜ける

 

 

違う日、俺は響達にクリスの学院での様子を聞いていた。

 

『それでクリスの様子がおかしかったから気になってな・・・』

 

『確かに偶にクリスが一人でお昼を食べてるところを見かけるけど・・・』

 

『もしかしてクリスちゃん、クラスに馴染めてないのかな?』

 

『ああ、雪音の性格を考えたら自身の思いを表に出そうとはしないだろう』

 

『そうか・・・』

 

『・・・だが一度だけ、雪音が人目のつかないところでリディアンの校歌を歌っているのを見かけた、その時の雪音は生き生きと自分を出せていた』

 

『・・・そうか、ありがとうな三人共』

 

 

感じた事無い居心地の良さにまだ戸惑ってるよ

 

 

大丈夫だクリス、心配しなくていい。

 

今のお前は前とは違う、お前を支えてくれる人がいる。

 

だからさ・・・もっと自分を出してもいいんだぞ。

 

 

ねえ、こんな空が高いと 笑顔がね…隠せない

 

 

『クリスを勝ち抜きステージに?』

 

『はい、是非雪音さんに歌ってもらいたくて』

 

『わぁ!凄いですねクリスさん』

 

『だから何であたしが・・・!』

 

『だって雪音さん、すごく楽しそうに歌ってたから』

 

『あっ・・・!』

 

 

笑ってもいいかな 許してもらえるのかな

 

 

クリスの歌声は観客みんなの心に響いている。

 

響も、未来も、翼も、奏も、セレナも、そして俺もみんながクリスの歌に聞きほれている。

 

 

あたしは、あたしの

 

 

せいいっぱい、せいいっぱい・・・こころから、こころから・・・

 

 

クラスメイトに言われて口をつぐむクリスに俺は尋ねた。

 

『クリスは歌、嫌いなのか?』

 

俺の質問にクリスは顔を赤くして後ろを向く。

 

『あ・・・あたしは』

 

 

あるがままに

 

 

あの後、結局聞けなかったけど今ならわかる。

 

 

うたってもいいのかな・・・!

 

 

お前は・・・歌が大好きなんだってな。

 

 

太陽が教室へとさす光が眩しかった

 

 

サビに入った時、とある風景が映った。

 

それは晴天の空の下、赤い花々が咲く草原に座るクリスの姿。

 

 

雪解けのように何故か涙が溢れて止まらないよ

 

 

そんなクリスに手を差し伸べるクラスメイト達。

 

クリスは笑顔でその差し出された手を掴む。

 

 

こんなこんな温かいんだ・・・

 

 

その時、赤い花の花弁が舞い散り、花吹雪となりクリスの周りを包む。

 

 

あたしの帰る場所

 

 

これが、クリスの歌なんだ。

 

 

あたしの帰る場所

 

 

 

 

 

(楽しいな…)

 

歌を歌い終わると、会場から拍手があたしに送られてくる。

 

(あたし、こんなに楽しく歌を歌えるんだ)

 

ふと観客席を見ると、来ていたあいつらも感動しながら拍手をしていた。

 

そんな中、馬鹿真とまた目が合った。

 

口は開いてない・・・けど、不思議とあいつの声が頭に響いた。

 

 

『・・・いい歌だったぞ、クリス』

 

 

(そうか・・・)

 

皆の拍手を受け、あたしは心から思った。

 

(ここはきっと・・・あたしが、いてもいい所なんだ)

 

 

 

 

 

『勝ち抜きステージ!新チャンピオン誕生!』

 

クリスにスポットライトが当てられ、クリスは呆然とする。

 

俺たちはクリスに大きな拍手を送っていた。

 

「凄いよクリスちゃん!」

 

「うん、私感動しちゃった」

 

「凄いです、クリスさん!」

 

「ああ、雪音らしい素晴らしい歌だ」

 

「そうだな、胸に響くいい歌声だな」

 

「歌姫二人からのお墨付きか・・・よかったな、クリス」

 

『さあ、挑戦者は!? 飛び入りも大歓迎ですよ!』

 

司会の飛び入りという単語に隣の歌姫たちは反応する。

 

「おいやめろよ、あんたらが出たらパニックになる」

 

「わかってる・・・だがしかし!」

 

「あんないい歌を聞かされたらな・・・!」

 

俺が二人を抑えていると、別の方から声が聞こえた。

 

「やるデス!」

 

「えっ?」

 

聞き覚えのある声に真っ先に反応したのはセレナだった。

 

そしてスポットライトに当てられたのは…。

 

「嘘っ!?」

 

「何であいつらが・・・!?」

 

 

「チャンピオンに・・・」

 

「挑戦デース!」

 

 

「暁さん・・・月読さん・・・!!」

 

切歌と調の二人だった。




後書きの時間だ!
「やっぱいい曲だな教室モノクローム」
もうね、G編と言ったらこれでしょ。
「G編ってやっぱクリス回って感じだな」
「この作品って大体そんな感じですよね、まあそれがいいんですけど」
「まあな、さて最後の最後に出て来たあの二人、次回も一波乱がありそうだな」
まあそんな波乱も頑張って乗り越えてね、じゃそろそろ〆ますか。

「「「「それでは次回もお楽しみに!」」」」

「そういえばお前ら・・・さっきはよくも見捨ててくれたな?」
「やべっ覚えてた! 逃げるぞセレナ!」
「わかりました!」
「逃がすか!まてっ!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。