戦姫転生ゼロフォギア   作:真紅林檎

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GX編第八話、前回のあらすじは?
「未来が神獣鏡を纏って戦った」
「けど途中で現れた紫苑によってギアが壊されてしまった」
「真お姉ちゃんとマリア姉さんが駆け付けたけど逃げられた」
「傷心しておる響にまりあが助言を告げたのう」
「えっと・・・キャロルちゃんがミカちゃんと私たちに指令を出しました」
よしおっけい!それじゃあ本編行きますか!
「あれ?小話は?」
考えるのが面倒くさいから前書きは前回のあらすじを言う!
「おい」
それではGX編第八話どうぞ!


希望は再び立ち上がる

オートスコアラーとの遭遇から後日、マリア達はS.O.N.Gが管理している病院にてナスターシャ教授の見舞いに来ていた。

 

「マム、遅れてしまってごめんなさい」

 

「いいのですよ、貴方達が元気ならそれで充分です」

 

「マム、マムの大好きな日本の味持ってきたデス!」

 

切歌がタッパーを取り出し蓋を開けると、中には肉じゃがが入っていた。

 

「真さんがお見舞いのことを聞いて作ってくれたんだ」

 

「ありがとう、彼女にもお礼を言ってください」

 

ナスターシャ教授が受け取ると、マリアは起きたことを話した。

 

「ロケットと一緒に帰って来たフロンティアの一部や月遺跡に関するデータは、各国機関が調査してる最中だって」

 

「皆さんが一緒に研究して、皆さんのために役立てようとしてるんです」

 

「そうですか、あのデータが世界のためになれれば私は満足です」

 

「まだゆっくりだけど、ちょっとずつ世界は変わろうとしてるみたい」

 

調の言葉でマリアは顔を暗くする、此処までの戦いで自身の力不足を実感していた。

 

「・・・私も変わりたい、本当の意味で強くなりたい」

 

「それはマリアだけじゃないよ」

 

「私達だって、同じデス・・・」

 

マリアがそう言うと、調と切歌も同じ気持ちになる。

 

「皆さん・・・」

 

セレナが心配そうにする中、ナスターシャ教授は口を開いた。

 

「大丈夫ですよ、貴方達はもう昔の貴方達ではありません。今の貴方達には支えてくれてる仲間がいます」

 

ナスターシャ教授の言葉に三人は顔を上げる。

 

「焦らなくていいのです、自分のペースでしっかり歩めばすぐに追いつけれます」

 

その言葉に三人の顔は少し明るくなる。

 

「・・・昔のように叱らないのね」

 

「ええ、貴方達なら大丈夫と踏んでいますからね」

 

マリアはその言葉を受け、決意を固くする。

 

「ありがとうマム、私たちはきっと彼女たちに追いついてみせるわ」

 

「ここはマムが体を張って守ってくれた世界デス」

 

「だから、絶対に私たちが守って見せるよ」

 

「はい、皆さんと一緒に、必ず」

 

四人の顔を見て、ナスターシャ教授は安心した顔になる。

 

「ええ、頑張ってください」

 

 

 

降り注ぐ雨の中、真は一人自室で黄昏ていた。

 

たびたびライズフォンから弦十郎から連絡が来るが、真は電話に出る気もなかった。

 

「・・・・・・」

 

真の脳裏には、紫苑と桃恵の二人がこびりついていた。

 

最初の遭遇、そして先日の紫苑との遭遇、その両方に置いて真は劣勢だった。

 

「・・・情けないな、俺」

 

落ち込んでいる中、真は二人について考える。

 

「この世界に仮面ライダーは存在しない、俺自身あの神さんの力で変身できるし、奏とセレナも神さんからの贈り物で変身できている・・・ならあの二人は?」

 

真は初めて出会った時の言葉を思い出す。

 

「キャロルから賜った力・・・あのドライバーはキャロルが作った物なのか・・・それとも」

 

真の脳裏にとある予想が浮かぶ。

 

「・・・あいつらも、俺と同じなのか?」

 

 

 

同時刻、リディアンの食堂にて未来は寺島たちと食事をしていた。

 

その場に響の姿はなかった、あの一件のことで響は昼食をとらず課題をしていた。

 

「歌が歌えないビッキーか・・・」

 

「私たちが励ましても、立花さんってば余計に気を使いそうですし」

 

「普段は単純なくせに、こういう時ばっかりややこしいんだよね」

 

四人が考える中、安藤が思いつく。

 

「あのさ、ビッキーが歌を歌えないのって、もしかしたら歌う理由を忘れたからじゃないかな?」

 

「響が・・・歌う理由」

 

「うん、それを思い出せたらきっと・・・」

 

「響はまた歌える・・・」

 

 

 

一方S.O.N.G司令室にて、クリス、翼、奏、弦十郎、フィーネの五人はエルフナインから敵についての説明を受けていた。

 

「先日響さんと未来さんを強襲したガリィと、クリスさんと対決したレイア、これに翼さんと奏さんがロンドンでまみえたファラと、今だ姿を見せないミカの四体がキャロルの率いるオートスコアラーとなります」

 

「人形遊びに付き合わされてこの体たらくかよ!」

 

「まるでお姫様を取り巻く護衛の様ね、そして姫を守る本命の二人の騎士」

 

フィーネの言葉にエルフナインは頷き、モニターに紫苑と桃恵が写る。

 

「如月紫苑と如月桃恵、キャロルと共にする錬金術師にしてキャロルの持つ最高戦力、キャロルから習った錬金術と新しく手に入れた仮面ライダーの力でその実力はいまだ不明です」

 

エルフナインの説明に翼が口をはさむ。

 

「あの二人は一体何者だ?見たところ普通の人間だが」

 

「前に僕がキャロルの所にいた時、紫苑さんが少しだけ話してくれました。自分たちはキャロルに拾われた者達と」

 

「拾われた?じゃああいつら捨て子なのか?」

 

「そこは不明です、彼女たちは経緯を教えてくれなかったので」

 

そう言って話を戻す。

 

「彼女たちの戦闘能力は見ての通りシンフォギアと仮面ライダーを凌駕している、それぞれが強敵と見て間違いないだろう」

 

「超常脅威への対抗こそ俺たちの使命、この現状を打開するため、エルフナイン君より計画の立案があった」

 

皆の視線がエルフナインに移ると、モニターに文字が写った。

 

『PROJECT IGNITE』

 

「プロジェクトイグナイトだ」

 

 

 

下校にて、響と未来は一緒に帰路についている中、未来が響に尋ねた。

 

「・・・やっぱりまだ、歌うのは怖いの?」

 

「あっ、うん・・・誰かを傷つけちゃうんじゃないかって思うと・・・ね」

 

「響は初めてシンフォギアを身に纏った時の事って覚えてる?」

 

「どうだったかな・・・無我夢中だったし」

 

暗い顔の響きに未来は言葉を紡ぐ。

 

「その時の響は、誰かを傷つけたいと思って歌を歌ったのかな?」

 

「えっ?」

 

その言葉を聞いて響は考える、あの時自分は何を思って歌ったのか。

 

 

 

司令室にて、モニターには形が変化したギアペンダントが描かれており、そこには『イグナイトモジュール』と書かれていた。

 

「イグナイトモジュール、そんなことが本当に可能なのか?」

 

「錬金術を応用することで、理論上不可能ではありません。リスクを背負うことで対価を勝ち取る、その為の魔剣ダインスレイフです」

 

そんな時、アルカノイズの出現アラートが鳴り響いた。

 

「アルカノイズの反応を検知!」

 

「位置特定!モニターに出します!」

 

モニターに映し出されたのは、逃げる響と未来、そして二人を追いかけるアルカノイズとそれを率いる赤色の人形。

 

「ついに、ミカまでも・・・」

 

 

 

同時刻、アラートを聞いて急いで外に出た真は弦十郎から連絡を聞いてた。

 

「響と未来が!?」

 

『ああ、真君急いでくれ!』

 

「わかってるよ!」

 

真は連絡を切り急いで二人の元へ駆けつけようとすると、視線の先の人物に気が付き急停止した。

 

「・・・こっちは急いでるんだが」

 

視線の先にいたのは紫苑と桃恵の二人だった。

 

「済まぬのう、お主の足止めを頼まれたからな」

 

「すみません、けどここは通すわけにはいかないんです」

 

フォースライザー!

 

二人はそう言ってフォースライザーを身に着ける。

 

「・・・、ならお前たちをすぐに倒して二人を救う」

 

アウェイクン!

 

真もキーのライズスターターを押し込み、ゼロワンドライバーを身に着け、三人はキーを取り出す。

 

ポイズン!

 

ウィング!

 

ハイパージャンプ!

 

オーバーライズ!

 

それぞれがキーを装填、認証させると現れたライダモデル達がぶつかり合い、互いに威嚇する。

 

「「「変身」」」

 

プログライズ!

 

フォースライズ!

 

Warning,warning. This is not a test!ハイブリッドライズ!

 シャイニングアサルトホッパー!

 

スティングスコーピオン!

 

フライングファルコン!

 

No chance of surviving this shot.

 

Break Down.

 

雨に打たれながらも、三人は変身し武器を手に取り。

 

「「「・・・・・・っ!」」」

 

そしてぶつかり合った。

 

 

 

同時刻、響と未来はミカとアルカノイズから逃げていた。

 

「逃げないで歌ってほしいゾ。あっそれとも、歌いやすいところに誘ってるのか?」

 

ミカは追いかけながらも考える。

 

「う~ん、ああっ!それならそうと言ってほしいゾ!」

 

ミカが勝手に思い込みながらも、響達は廃屋に逃げ込む。

 

階段を上がっているとノイズの分解器官が階段を分解し響だけが下の階に落ちてしまう。

 

「響!」

 

響は下の階に落ちると上の階にいる未来を見る。

 

「未来・・・!」

 

未来を見る響をミカがのぞき込む。

 

「いい加減戦ってくれないと、君の大切な者解剖しちゃうゾ。友達バラバラでも戦わなければこの町の人間を、犬も猫もみんな解剖だゾ!」

 

ノイズ達は響を無視し未来を追いかけて行く。

 

響はペンダントを取り出し聖詠を歌おうとするが、やはり歌えない。

 

「ん~?本気にしてもらえないなら」

 

そう言うとミカはノイズに指示する、ノイズの狙いは未来に絞られた。

 

未来は恐怖しながらも、響に向かって叫んだ。

 

「あのね、響!響の歌は、誰かを傷つける歌じゃないよ!」

 

響は未来の方を向く。

 

「伸ばしたその腕も、誰かを傷つける手じゃないって私は知ってる!私だから知ってる!だって私は、響と戦って救われたんだよ!」

 

その言葉で響はフロンティアでのことを思い出す。

 

「私だけじゃない、響の歌に救われて、響の手で今日に繋がってる人もたくさんいるよ!だから怖がらないで!」

 

「バーイなら―!」

 

ミカの声にノイズ達が未来に向かって飛び掛かり、未来の立つ床を壊した。

 

「うぉぉおおぉぉおおぉおぉお!!」

 

そして響は未来の元へ駆け、そして歌った。

 

Balwlsyall Nescell gungnir tron

 

未来は落下しながらも、今までのことを思い出す。

 

「私の大好きな、響の歌を、みんなのために歌って・・・」

 

その瞬間、落ちる未来を響が受け止める。

 

そのまま地面に着陸し、その衝撃で天井が砕けたまった雨水が滝のように落ちてくる。

 

そんな中、響は未来を抱きしめ立ち上がる。

 

「ごめん・・・私、この力と責任から逃げ出してた。だけどもう迷わない、だから聞いて、私の歌を!」

 

未来の言葉で立ち上がり、守るための撃槍(ガングニール)を身に纏った。

 

『使用BGM 限界突破 G-Beat』

 

響はミカと向き合い、未来を下す。

 

「行ってくる」

 

「待っている」

 

そう言って響はミカに向かう。

 

一点突破の決意の右手

 

ミカは再びアルカノイズを大量に出現させるが、復活した撃槍の前では無意味だった。

 

響は背中のブースターで加速し次々とノイズを倒していく。

 

私と云う音響く中で

 

響は飛び上がり、右腕のバンカーを引っ張り地面を殴りつけノイズを一掃しミカに向かう。

 

ミカは掌から赤い棒状の結晶を繰り出し響の拳を受け止めるが、その勢いで後ろに下がっていく。

 

勇め(Let`shout)どんなんだって一直線に

 

「こいつ・・・!へし折りがいがあるゾ!」

 

ミカはオートスコアラーの中でも戦闘に特化した性能、だが響が後れを取ることはない。

 

ぶち抜く(壁を)ぶっこむ(ハート) 胸の歌がある限り

 

ミカは両の髪から炎を噴出し響を吹き飛ばすが、響はすぐに体勢を治しミカに突っ込む。

 

正義(信じ)握り(締めて) 自分色に咲き立つ花になれ (HEROじゃなく)

 

響は回転し勢いをつけてミカのボディに拳をぶつける、その威力にミカは顔を歪め吹き飛ぶ。

 

高鳴れ(G-beat)メーターを ガンと(G-beat)振り切れ

 

そして吹き飛ぶミカを追いかけ再び拳をぶつけたとき、ミカが水となる。

 

「っ・・・!?」

 

突然の状況に響は混乱し前を見ると、柱の陰にガリィが立っていた。

 

「残念、それは水に写った幻」

 

その言葉を聞き、響はハッと下を見ると、ミカが手を響に向けて構えていた。

 

そして掌から結晶を射出し、響のギアペンダントに直撃した。

 

「ぐっあぁあぁあぁぁああぁあぁあ!!!」

 

その勢いで廃屋の天井を突き破り、そして響のペンダントが砕けた。

 

「響!!」

 

ペンダントが砕け、ギアが解除される中響は視線を移すと、街中で爆発が起きていた。

 

響はその爆発を見ながら地面に落ちて行った。

 

 

 

時を遡り、真と如月姉妹がぶつかり合った時まで遡る。

 

真はアタッシュカリバーとアタッシュショットガンを構え二人と戦う。

 

刀で迫る紫苑に二つのアタッシュ武器で対応し、空から攻撃してくる桃恵にはシャインクリスタで妨害する。

 

「ぬぅ、前よりもさらに力強いのう」

 

「現状最強形態だ、そう簡単にやられるわけないんだよ!」

 

真の怒涛の攻撃に紫苑は少し押されていき、ついに真が紫苑を吹き飛ばした。

 

「お姉ちゃん!」

 

吹き飛ばしたところで上空から桃恵が迫って来るが、シャインクリスタで攻撃を防ぎ真が飛びあがり桃恵を蹴り飛ばし紫苑の所へ向かって行った。

 

「喰らえ!」

 

桃恵が紫苑のところまで吹き飛ぶと、真はシャインクリスタの一斉掃射を二人に向けて放ち、直撃し爆発を起こした。

 

「はぁ・・・はぁ・・・」

 

真が爆煙を見つめていると、その中に金色に輝く何かを見た。

 

「・・・くそっ、これでも駄目なのかよ」

 

煙が晴れると、そこには金色の壁が二人を守るようにできていた。

 

「あ、ありがとうお姉ちゃん」

 

「気にするでない、今のは本当に危なかったからのう」

 

二人を見て、真は口を開く。

 

「・・・なああんたら、一つ聞いてもいいか?」

 

「なんじゃ?藪から棒に」

 

「単刀直入に聞く・・・お前らも転生者なのか?」

 

「転生者・・・?」

 

真の発言に二人はきょとんとした表情になる。

 

「仮面ライダーは本来この世界に存在しない力だ、それを持っているのは一部を除いて転生者だけ、だからお前たちもそうなのか?」

 

「ふむ・・・その転生者というのはようわからんが、少なくともうちらはこの世界に生まれ育ってきたぞ」

 

「はい、それより仮面ライダーが存在しないってどういう・・・」

 

「・・・そうか」

 

真は二人の反応を見て確信した。

 

(こいつらは転生者じゃない・・・この世界で生まれた人間だ。ならドライバーは誰から・・・別の神様か?)

 

真は少し考えこむが、すぐに雑念を振り払った。

 

(・・・いや、それを考えるのは後だ。今はいそうでこいつらを倒して二人の元に!)

 

そう決心し、真は再び武器を構える。

 

「ふむ・・・どうやら今のお主の力はうちらよりも上の様じゃ」

 

「なら負けを認めて引いてくれないかな?」

 

「それは無理じゃ、きゃろるの頼みは叶えてやらんとな・・・それに負けているならば上回ればよい」

 

そう言って二人はフォースライザーのキーを引き抜くと、別のキーを取り出す。

 

「そいつは、あの時取られたキー!」

 

真が驚く中二人は取り出したキーのライズスターターを押し込む。

 

カット!

 

サウンド!

 

二人は取り出した二つのキー『スラッシングマンティスプログライズキー』と『シンキングオウルプログライズキー』を装填すると、フォースライザーから『スラッシングマンティスライダモデル』と『シンキングオウルライダモデル』が出現し、フォースエグゼキューターを引いた。

 

フォースライズ!

 

スラッシングマンティス!

 

シンキングオウル!

 

Break Down.

 

二体のライダモデルが二人に覆いかぶさり、別のアーマーに形を変え二人に身に着けられ、『仮面ライダー滅 スラッシングマンティスフォーム』と『仮面ライダー迅 シンキングオウルフォーム』に変身した。

 

「マジかよ・・・!?」

 

真が驚く中、紫苑が首に巻き付けられたマフラーを取り刀に変え二刀流となる。

 

「さあ、行くぞ!」

 

紫苑が再び迫り真は慌てながらもシャインクリスタで迎撃しようとするが、迫る光線を紫苑は躱し、刀で防ぎ、真に迫った。

 

「くっ!」

 

真はアタッシュカリバーで対応するが、相手は二刀流で手数が倍、先程とは違い真が押されていった。

 

押されていく真はシャインクリスタで対応しようとしたが、上から放たれた何かでシャインクリスタが吹き飛ばされた。

 

上を見ると、空を飛んでいた桃恵が両方の翼から強力な音波を放ち、シャインクリスタを吹き飛ばしていた。

 

そして紫苑が真から離れると、上空から桃恵の音波が真を襲った。

 

シャインクリスタで防ごうとするが相手は音、シャインクリスタでも防ぎきれず真にダメージが走る。

 

「ぐぅ・・・!!」

 

音波に苦しめられる中、紫苑が一気に迫り真のアタッシュカリバーとアタッシュショットガンを弾き飛ばした。

 

「しまっ・・・!」

 

すかさず紫苑がアタッシュカリバーを、桃恵がアタッシュショットガンを手に取り互いに真に一撃を食らわす。

 

「がぁっ!」

 

二人の一撃に真は膝をつく。

 

「これで終いじゃ!」

 

二人はフォースエグゼキューターを戻し再び引いた。

 

スラッシングディストピア!

 

シンキングディストピア!

 

二人は同時に飛び上がり、二人同時にライダーキックを決める。

 

  

  

  

 

  

  

  

 

スラッシングディストピア

 

シンキングディストピア

 

二人のはなったライダーキックは真に直撃し爆発を起こす。

 

真は変身が解け倒れる直前、遠くの廃屋の天井が吹き飛ぶのが見えた。

 

その光景を見ながら真は倒れ伏した。




さて後書きの時間だが・・・また負けたな。
「うるせえ!!というより今回また新しいプログライズキーが出たな!」
「話変えたな・・・今回は前にスラッシングマンティスを考えてくれたティファールは邪道さんが考えてくれたシンキングオウルプログライズキーを出したな」
本来ならこのキーは歌うことでバフをかけてくれるんだが、フォースライザーで使うことで音波を発するようにカスタムしてみました。
「それにしても、ティファールは邪道さんの考えたキーが両方とも相手に渡ったんですね」
ああ、というよりこの二つのキー見た時滅と迅に使わせようって前々から考えてたんだよな。
「ふむ、つまりうちらが生まれたのはそのおかげというわけか」
ああ、蠍と蟷螂、隼と梟、相性はいいと思ってな。
「キーを考えてくれたティファールは邪道さん本当にありがとうございます」
さて、それじゃあそろそろ〆ますか。

「「「「「「それでは次回もお楽しみに!」」」」」」
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