「俺と響が緊急搬送」
「エルフナインがキャロルの過去を見る」
「発電施設に敵襲来」
「年下組が薬を盗み出したぞ」
「四人でノイズと戦闘です」
よしOK、後紫苑言い方、それだと誤解あるから。
「うむ、気を付けよう」
それではGX編第十話、どうぞ!
四人が戦っている時、真は夢を見る。
霧が立ち込める中、頑張って走り抜けようとするが行く手を阻む敵の影。
真は変身して立ち向かうが、敵の力の前になすすべもなく敗れてしまう。
傷つき伏せる中真が周りを見ると、そこには同じく倒れる仲間たちがいた。
そして目の前で血を流し倒れてしまう響を見てしまう。
『今の力じゃみんなを守れない・・・もっと強い力を・・・みんなを守れる強い力を・・・!』
立ち上がろうとする真の目に映ったのは、空を覆いつくす虫の群れだった・・・。
「・・・ん」
現実では真が眼を覚ます、横を見ると響はまだ寝ていた。
「・・・くっ」
真は自身に繋がれている生命維持装置を取り外し、メディカルルームを後にする。
傷も完全に癒えてない状態でふらふらとした足取りで司令室に向かうと、扉越しにみんなの声が聞こえてくる。
『現在、奏さん達が応戦してます!』
「っ!」
その言葉を聞いて真は部屋に入らず、振り返り出口へと向かう。
「守るんだ・・・今度は絶対に・・・!」
そう呟く真の瞳は、何かを決心していた。
真が出て行った後、響は昔の夢を見た。
ライブ会場の一件の後、周りの人たちから酷い風評被害を受け、学校でも酷いいじめを受けていた。
家で母親に泣きつき、祖母が見守る中、父親は家を出ようとしていた。
『私、みんなでまた暮らせるようにリハビリ頑張ったよ・・・なのに、どうして・・・お父さん!』
離れてしまう父親に手を伸ばすが、その手は届かなかった。
現実では響は涙を流しながら目を覚ます。
響は目を覚ますと自分の手を見つめる。
(大切な物を壊してばかりな私・・・でも未来は、そんな私に救われたって励ましてくれた)
「未来の気持ちに応えなきゃ」
響はそう言って起き上がり胸元に手を触れると、そこにペンダントがないことに気が付き廃屋でのことを思い出す。
一方で司令室では戦闘に出ている調と切歌の状態を調べていた。
「シュルシャガナとイガリマ、装者二人のバイタル安定?ギアからのバックファイア低く抑えられています」
「一体どういう事なんだ?」
皆の感じる疑問に緒川が口を開く。
「さっきの警報、そういう事でしたか・・・」
「ああ、あいつらメディカルルームからLINKERを持ち出しやがった!」
「まさかモデルKを!奏の残したLINKERを・・・!」
モデルK、それはかつて櫻井さんが奏のために作ったLINKERの事である。
あの時二人がメディカルルームで見つけたのは保存されていたモデルKのLINKERであった。
『まったく調ってば、穏やかに済ませれないタイプデスか?』
『メディカルルームなら、シンフォギアのバックファイアを治療する薬があってもおかしくないもの』
『訓練の後、リカバリーを行うのもここだったデス』
そう言ってLINKERに触れると警報が鳴るが、それでも二人はLINKERを持ち出したのだった。
「ギアの改修が終わるまで!」
「発電所は守って見せるデス!」
「はい!そのためにも!」
「こいつらを全部ぶっ飛ばす!」
四人が懸命に戦う中、ほかの発電所でもほかのオートスコアラー達が暴れていた。
「対象、派手に破壊完了」
「まるで積み木のお城、レイアちゃんの妹に手伝ってもらうまでもないわね」
オートスコアラー達は自身の能力を巧みに扱い次々と発電所を破壊していく、その威力は想像を超えていた。
破壊を終えるとファラはキャロルに連絡を取った。
『該当エリアのエネルギー総量が低下中、間もなく目標数値に到達しますわ』
「レイラインの解放は任せる、俺は最後の仕上げに取り掛かる」
『いよいよ始まるのですね』
「いよいよ終わるのだ、そして万象は・・・黙示録に記される」
「そりゃあぁぁぁあぁぁ!」
そんな中、切歌達の元にミカが襲い掛かってくる。
「あいつはオートスコアラーの!」
ミカは切歌を吹き飛ばし調と共に壁に叩きつけた。
「月読さん!暁さん!」
「あたしらも行くぞ『お主らの相手はうちらじゃ!』っ!」
ミカの元に向かおうとする奏とセレナの行く手を紫苑と桃恵が阻んだ。
「始めましてじゃな、うちは如月紫苑、仮面らいだぁじゃ!」
「如月桃恵、同じく仮面ライダーです」
「真お姉ちゃんを倒した二人・・・!」
「このタイミングで来るのかよ・・・!」
紫苑と桃恵は陣からフォースライザーを取り出し、すぐに身に着ける。
『フォースライザー!』
『ポイズン!』
『ウィング!』
キーを装填すると、二体のライダモデルが奏たちの行く手を阻む。
「「変身!」」
『フォースライズ!』
『スティングスコーピオン!』
『フライングファルコン!』
『Break Down.』
二人は滅と迅に変身すると、再び陣を展開しそこからアタッシュカリバーとアタッシュショットガンを取り出す。
「そいつは!?」
「お主らの武器、使わせてもらうぞ」
そう言って二人は奏たちに襲い掛かった。
「いったた・・・」
「簡単にはいかせてくれない・・・」
「じゃりんこ共、あたしは強いゾ」
ミカは挑発するように二人の方を向いた。
「子供だと馬鹿にして・・・」
「目にもの見せてやるデスよ!」
そう言って二人は二本目のLINKERを取り出す。
司令室でも二人が二本目のLINKERを使おうとしているところを見ていた。
「さらにLINKERを!」
「二人を連れ戻せ!これ以上は『やらせてあげてください』っ!?」
弦十郎の言葉をマリアが遮った。
「これは、あの日道に迷った臆病者たちの償いでもあるんです」
「臆病者たちの償い?」
マリアの言葉にクリスは首を傾げる。
「誰かを信じる勇気がなかったばかりに、迷ったまま独走した私達。だからエルフナインとフィーネがシンフォギアを蘇らせてくれると信じて戦う事こそ私たちの償いなんです!」
そう言ったマリアの口から血が流れていた。
「マリア・・・」
それを見てマリア達の決心は固いとみんなは悟った。
戦場では切歌と調はLINKERを相手の首に当て、空いた手を繋ぐ。
「二人でなら!」
「怖くないデス!」
そう言って二人は二本目のLINKERを打ち込む。
打ち込んでミカの方を向くと、二人は鼻血を出す。それはLINKERの過剰摂取による副作用だった。
「オーバードーズ・・・」
「鼻血がなんぼのもんかデス」
二人は血を拭い、ミカに視線を向ける。
「行こう切ちゃん、一緒に!」
「切り刻むデス!」
『使用BGM Just Loving X-Edge』
切歌は二本の鎌を繰り出し、それを一つに束ねる。
対鎌・螺Pぅn痛ェる
調は頭部のユニットから二枚の巨大な丸鋸を繰り出す。
「オっ?面白くしてくれるのか!」
ミカは手にしていたカーボンロッドを二人に投げつけるが、二人はすぐに変わしミカに攻めよった。
ミカは掌からカーボンロッドを切歌に向けて射出する。
「危険信号点滅 地獄極楽どっちがイイDeath?」
切歌は背中のブースターで加速しながらカーボンロッドを弾き、ミカに振るうがカーボンロッドに防がれてしまう。
「真っ二つにされたけりゃ Attention!
だがLINKERを二本打ったことで上がった適合係数によって二人の力も上がっており、ミカのカーボンロッドを砕く。
「未成熟なハートごと ぶつけた敵対心」
ミカが下がるとそこに調が二枚の巨大な丸鋸をミカに向けて放つ。
γ式 卍火車
「行き場のないボルテージ 隠したティアーズ」
ミカは再びカーボンロッドを繰り出し丸鋸を弾くが、調は更に丸鋸を円形に繰り出し車輪のようにして迫る。
非常Σ式 禁月輪
ミカはそれを受け止めようとするが、カーボンロッドが切り裂かれてしまう。
「偽善者と吐いた言葉は 合っているの?」
「突き進むだけのレール ねぇ 合っているのDeathか?」
二人の力は確かに弱い、だが二人が力を合わせ、歌を重ねれば、その力は響達に迫るものだった。
「切り刻むことない世界に夢抱き」
「キスをしましょう」
一方で奏が紫苑と、セレナが桃恵と戦っていた。
紫苑のアタッシュカリバーと刀による二刀流に対し奏も二刀流で向かい合っていた。
一方で桃恵の空中からの狙撃に対しセレナはスナイパーライフルで撃ちあっている。
「あんたらはあいつらと同じように二人一緒の戦闘が得意みたいだからな、こうして分断すれば戦力は半減するだろ!」
「うむ、見事な着眼点じゃ。じゃが分断されていてもうちらは強いぞ!」
紫苑は奏と距離を取り、青色の陣を展開し二本の刀身に冷気を纏わせる。
「そいつか、だが対策はバッチシだ!」
奏が剣を高速で回転させると、炎が刀身を纏った。
これは翼の技である『風輪火斬』をベースとした対冷気用の対策だった。
「おおっ!うちと同じようなことができるのか!」
「ああ、行くぜ!」
炎を刀身に纏わせ奏は紫苑とぶつかり合う。
「お姉ちゃん!」
「貴方の相手は私です!」
セレナはライフルで桃恵の翼を狙って狙撃するが、桃恵はそれに気が付きセレナの弾丸に向けて射撃し互いの弾丸がぶつかり合う。
「っ! だったら!」
桃恵は赤色の陣を展開し銃口に炎が纏われ、炎の弾丸が放たれる。
「炎の錬金術・・・なら!」
セレナはライフルをしまい、アタッシュアローを取り出しそこにフリージングベア―プログライズキーを装填し、そのまま矢を放つ。
フリージングカバンシュート!
放たれた冷気の弓矢と炎の弾丸がぶつかり合い、互いに消滅してしまう。
「そんな・・・!」
「この先へは行かせません、真お姉ちゃんの仇を取らせていただきます!」
再び炎の弾丸と氷の矢がぶつかり合う。
ミカはソーラーパネルの上へと上がり、切歌と調はそのあとを追いかける。
「強くなれば 太陽の輝きに」
「強くなる勇気を 心に秘めて月を包む 輝きに」
二人はミカに切りかかり、ミカの持つカーボンロッドを砕く。
「子供でも下駄をはけばそれなりのフォニックゲイン、出力の高いこの子一人でも十分かもだゾ」
ミカは怪しげに笑う。
「強くなりたい 守られるだけだと」
「強くなる為には 何がいるかを求め続けるだけだと」
調は二つのヨーヨーを重ね上へ放ち、巨大な二枚刃の丸鋸へと形を変えミカに向けて振り下ろす。
β式 巨円断
ミカは炎のバリアを展開し調の攻撃を防ぐと、その隙に二人は高くジャンプする。
「強くなれば 太陽の輝きに」
「強くなる勇気を 心に秘めて月を包む 輝きに」
調の足に丸鋸が展開され、切歌の足に鎌の刃が展開され、まるでライダーキックのようにミカに迫る。
「近づけるかな?」
「嘘はない 番いの愛」
二人の攻撃がミカのバリアとぶつかり合う。
「君に照らされ」
「君に照らしたい」
このままいけばバリアを破れる、そう思っていた時。
「どっかーん」
ミカがそう呟くと、バリアが爆発を起こし二人を巻き込んだ。
爆発は発電所に大きな被害を与え、S.O.N.G内の電源が落ちてしまう。
「内臓電源に切り替えます!」
すぐに内臓電源に切り替え、二人の姿が映る。
「負けないで・・・」
「お願い・・・二人に奇跡を・・・!」
「くそっ・・・まだ改修は終わらないのかよ!」
そんな時司令室の扉が開かれ響が入ってくる。
「響君」
「響っ!」
未来はすぐに響の元に駆け付け抱き着く。
「ありがとう・・・響のお陰で私・・・」
「私の方こそ、また歌えるようになったのは未来のお陰だよ!」
響は笑顔で答える。
「でも、平気なの?」
「大丈夫、へっちゃらだよ!」
そう言って響は胸元に手を添える。
「状況、教えてください」
「ああ、それにしても真君はまだ起きないか」
「ええ、大分ダメージをおっていましたかなね」
弦十郎たちの言葉に響は首を傾げる。
「えっ?真さんがどうしたんですか?」
「真君も大けがを受けて搬送されたんだ、響君の隣に寝ていただろう」
「・・・いえ、私が目を覚ました時には隣には誰もいませんでした」
「なんだとっ!?」
その言葉にメディカルルームの映像を映すと確かにそこに真の姿はなかった。
「なぜいないんだ・・・まだ傷は癒えてないというのに!」
「まさかあいつ!?」
「っ!?切歌!調!」
奏たちは急いで二人の元に駆け付けようとするが、行く手を紫苑と桃恵が阻む。
「済まぬがこの先へは行かせんぞ」
二人の行く手に如月姉妹が立ちふさがり、互いにフォースライザーからキーを引き抜き武器に装填する。
『ポイズン!』
『ウィング!』
『Progrise key comfirmed. Ready to utilize.』
キーを装填した上、更に二人はそこに陣を生成し威力を高め二人に向けて放った。
スティングカバンストラッシュ!
フライングカバンショット!
「がぁ!!」
「きゃあ!!」
アタッシュカリバーから放たれた氷の蠍の尻尾が奏に、アタッシュショットガンから放たれた炎の隼がセレナに襲い掛かり二人は大きく吹き飛ばされ、変身が解け倒れてしまう。
切歌達の方も爆発のダメージで調が膝をついてしまう。
「このままじゃ何も変わらない・・・変えられない!」
「こんなに頑張っているのに、どうしてデスか!?こんなの嫌デスよ・・・変わりたいデス!」
二人の体はボロボロでもう戦える状態ではなかった。
「まあまあだったゾ。でもそろそろ遊びは終わりだゾ」
そう言ってミカは髪の毛から炎を噴出し切歌に一瞬で迫る。
「ばいなら~!」
そう言ってカーボンロッドを切歌のペンダントにぶつけようとしたその時。
「っ!」
どこかからエネルギー弾が飛んできたのをミカは察知し攻撃を止めすぐに防いだ。
「誰だゾっ!」
飛んできた方向を向くと、そこにいたのは患者衣の姿の真がオーソライズバスターを構えていた。
「はぁ・・・はぁ・・・ギリギリ、だったな」
「真!?」
「真お姉ちゃん!?」
奏とセレナが驚く中、真はふらふらとした足取りで歩く、まだ傷が治ってないため真の体にはまだ包帯が巻かれているままだった。
「その体でここまで来たのか?なんという胆力じゃ・・・」
「うん、すごい・・・!」
真のその様子には紫苑たちも驚く中、真は切歌達の前に立つ。
「これ以上、二人には手出しさせないぞ・・・」
「お前知ってるゾ、紫苑と桃恵に負けた仮面ライダーなんだゾ。そんなボロボロの体で戦えるのか?」
「駄目です、早く逃げて!」
「そんな身体じゃ死んじゃうデスよ!?」
切歌達がそう叫ぶが、真は引かなかった。
「大切な後輩がやられているっていうのに・・・逃げる馬鹿がいるかよ!」
『アウェイクン!』
真はボロボロの体を奮い立たせ、ゼロワンドライバーを身に着ける。
「お前たちは絶対に守る・・・!」
そう言って真はホルダーから『銀色の異質な形のキー』を手に取る。
「そのキーは!」
「セレナ、知ってるのか?」
真の持つキーにセレナは見覚えがあった。
前に真が見せてくれた異質なキー、あまりにも強すぎる為真自身使うのを躊躇った存在であった。
「なんだ?そのキラキラした奴は?」
「まだ別の力を持っておったのか?」
「けど・・・なんだか嫌な予感がする」
真の手にしたキーに敵も反応する、真はそのキーを握り締めながら口を開いた。
「切歌、調、まだ動けるか?」
「えっ?う・・・うん、多分」
「そうか、ならすぐに俺から離れろ。できるだけ遠くに」
「ど、どうしてデス『いいから早く!!』っ!」
普段の真らしくない大声に二人は驚きながらも、二人は頷き互いに支え合いながら真から離れる。
「・・・すまないな」
真は二人が離れたのを確認し、目を瞑る。
(覚悟はできてるか?)
真は自分自身に問いかけ、そして答える。
「・・・ああ、出来てるよ」
真は決心し目を開き、ライズスターターを押し込んだ。
『飛電メタルズアビリティ!』
『オーソライズ!』
認証するがいつものようにライダモデルが現れない、それだけでも異質に感じるキーを展開し構える。
「・・・・・・っ!」
真は少し固まるが、意を決してドライバーに装填する。
『プログライズ!』
装填した瞬間、ドライバーから赤黒い電撃が迸り真を襲った。
「ぐっ…がぁあぁぁぁああああぁぁ!!!」
自身の体を襲う激痛に真は悲痛の叫びをあげる。
「真!?」
「真お姉ちゃん!?」
「な、何じゃ!?」
「いったい何が!?」
「おおっ!?」
「真さん!?」
「なんなんデスか!?」
その場にいた六人は突然の出来事に驚きを隠せないでいた、それはS.O.N.Gの方でも。
「真君!?」
「これは一体!?」
「継菜!?」
「おい、あれは一体何なんだ!?」
「「真さん!?」」
皆が困惑する中、オペレーターが報告する。
「ゼロワンのバイタル急激に変化してます!」
「この状態・・・前にガングニールが暴走した時と同じです!」
「なんだとぉ!!?」
真は激痛に襲われる中、自身の視界が赤く染まっていくのを視認していた。
その赤はまるで文字のように見え、そして真はその文字を理解した。
滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨滅亡暗殺戦争悪憎死獄愚蔑凶邪虐痛怨恨
視界を覆うほどの大量の負の文字、そして文字と共に聞こえてくる悲鳴のような声に真は苦しめられる。
「あああぁぁぁあああぁぁああぁあああああ!!!」
その光景を最後に、真の意識はぶつりと途切れた。
真の叫びが止むと真の腕は力なくだらんと下になり真は顔を伏せる。
「ま・・・真?」
奏が呼びかけると、真はゆっくりと顔を上げる。
その目はいつもの黒色ではなく、血のような赤色に染まっていた。
『っ!?』
その場にいた全員が真の異質さを感じると、突然ドライバーから大量の銀色のバッタが飛び出してきた。
『Let`s Rise! Le!Le!Let`s Rise! Let`s Rise! Le!Le!Let`s Rise!』
ドライバーから飛び出した大量のライダモデルは空を覆い、真の周りを飛び回る。
「これは・・・」
「まるで・・・蝗害のよう」
その光景に弦十郎と緒川は息を呑む。
大量のライダモデルが飛び回る中、真は『メタルライザー』に手をかけ、言葉を紡ぐ。
「変身」
それは真とは思えないほどの低く、暗い声、そして真はそのままメタルライザーを畳んだ。
『メタルライズ!』
すると飛び回っていたライダモデル達が一斉に真の体に群がり、その形をアーマーへと変える。
『Secret material! 飛電メタル!メタルクラスタホッパー!
』
『It's High Quality.』
ライダモデル達が消え、そこに立っていたのは銀色に包まれたゼロワンだった。
「あれは・・・」
「銀色の・・・ゼロワン?」
その体は銀色に輝き、だがその瞳は血のように赤黒い。
『仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー』 それはまさに『天災』そのものだった。
さて後書きの時間だが・・・。
「ついに出やがったなメタルクラスタホッパー・・・」
正直言うと、俺この作品で一番出したかったのこのキーなんだよね、書けて大満足。
「それになんだあの大量の文字、見てて目がおかしくなったわ」
メタルクラスタの初変身があれだったしこんな感じにしてみました、マジで見てて目がやばい。
「それに俺の様子もあれだし、大丈夫なのか?なんだか本編よりも凶悪な感じがするんだが・・・」
そこは頑張れ。
「投げやりかよ!?」
「にしてもあたしらも負けたな~強いなあんたら」
「うむ、どらいばぁの性能の差じゃな、同じ性能なら結果も違ってたじゃろうて」
「だとしても、お二人の実力は相当なものです、私たちももっと頑張らないと」
「はい、なら私たちも負けていられませんね」
よし、一部不穏だが良い感じだしそろそろ〆とくか。
「「「「「「それでは次回もお楽しみに!」」」」」」