MGR ~追憶のゼータ~   作:HAL9000

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シーン2 「黒兎は蒲で身体を禊ぐ」

天羽々斬 はい、というわけで両親に弁当を届けた後になります。

宇宙には「四つの動く光」が見えます。

DEMONBANE その光ってどう見える?

天羽々斬 ふむ。かなり遠くなので「宇宙船か何かかな?」とは思うでしょう。

ただ、妙に気になります

 

サカラ 「…民間用のシャトルが飛んでる…にしてはあれ絶対事故るよね。なんだろう?」

 

天羽々斬 あれは彗星かな?いや違うな。

彗星はもっとばーってなってるもんな、みたいな

オワタ 崩壊するの早いw

DEMONBANE もうシロッコの影がちらついてる…

天羽々斬 とまあ、気になりはするものの、母親の弁当を届けたついでに

こっそり「工場見学」でもしてやろうかと思い付いてもいいよ。 好きに行動して 合わせるから

 

サカラ 「そういえば…お父さん達の仕事が忙しいって

何時も言ってるけど具体的に何してるか知らないな…

ちょっと覗いてみるか!」

サカラ 「どうせ見つかっても叱られる位でしょ。平気平気」

 

天羽々斬 では、幸運で……

天羽々斬 11

DEMONBANE う~ん幸運はそんなに高くないのだなぁ

オワタ がんばえ〜

 

DEMONBANE 2d6

ダイスボット 2d6 → 3.5.

計:8

 

天羽々斬 いけたやん

ハル ダイス目高いなぁ

DEMONBANE ちっ…クリティカル値に到達してない…

DEMONBANE こんなんじゃ戦闘時にクリティカル連打して

GMを困らせられないじゃないか…()

ハル 逆に考えるんだ、今不要なクリティカルを出さなくて済んだと思うんだ

天羽々斬 では、あなたは幸運にも誰にも見咎められることは

ありませんでした。技術者の一部に目撃されていますが

「ビダン夫妻んところの嬢ちゃんか」位にしか思われてません

 

 

天羽々斬 さて、あなたがそうやってうろちょろしていると、気がつけば機密区画へと迷いこんでいました

サカラ 「なんだろ…もしかして今顔パス効いてる状態?

じゃあ…もうちょっと無茶してもいいよね?」

 

DEMONBANE 無茶したから迷い込んだ機密区画にあったものとは…!

天羽々斬 両親がちょくちょく忘れ物するせいで顔パス状態ですね

DEMONBANE う~んまさか弁当ダッシュが有利に働くとは

 

天羽々斬 そこには「兎」を彷彿とさせるガンダムが一機佇んでいた。

近くに機密書類と覚しきものが机の上にぶちまけられている

 

ハル 雑ぅ!?

天羽々斬 みんな「ビダンとこの子はいい子だから

こういうとこには入り込まないだろう」という

先入観があったので……

オワタ 機密…?

ハル ビダン以外に対しての警戒をしろよぉ!?

ハル 誰かがこっそり入ってきたら即座にわかるってアウトだろぉ⁉()

天羽々斬 一応警備員みたいなのは居るんだけど、

何を守ってるのか知らないのでサボってました

機密すぎて監視カメラ置けないので……

オワタ これはひどいw

ハル ここのヤツらが凄まじくいい奴らなのはわかった

天羽々斬 あと警備員の一部には心のそこではティターンズに

反目していたりするのでそういうこともあるんでしょう。

ハル もうここのヤツらみんなでエゥーゴ行こうぜ!()

 

サカラ 「えっ………さ、流石にヤバイぞこれは…いや、ここは!

いつ私はこんな区画に…やっぱり冒険なんてするもんじゃ…

こうなったら死ぬまで楽しんでやる…!いっぱい資料読んでやる!」

天羽々斬 では理知11

 

DEMONBANE 2d6

ダイスボット 2d6 → 5.2.

計:7

 

DEMONBANE ギリギリ足りたぜぇ

オワタ 強い

 

天羽々斬 「TR計画凍結について」

 

DEMONBANE あっ…インレが死んだ

ハル まだ解凍される可能性はあるから……()

 

サカラ 「TR計画?なんだろうこれ…」

 

天羽々斬 ・TR計画凍結についての書類

TR計画はティターンズ主力決戦兵器としての側面を持たせる予定であり、ほとんどのパーツは生産済みである。

しかし、パイロットの確保が出来ず、またコストを考えると現在の資金では実戦運用に耐えうることが出来ないと判断。また、エゥーゴにTR計画の情報が流出した形跡を発見した。弱点が露見したと考えられるため、TR計画は現時点をもって凍結する。

 

天羽々斬 ざっくりまとめるとこんな感じの書類でした。

ハル ふむ

ハル パーツ生産済みということはだ

ハル そのパーツの場所とか書いてないのかな?

ハル (海賊らしくいただいていく! できない?)

天羽々斬 ん?AEのロゴが機体の右肩に書いてあるよ。

天羽々斬 あと実験機だけあって武装データやパーツのデータが

ご丁寧に中にはいってるよ。

 

サカラ 「じゃあここにいるMSが…主力決戦兵器の…ガンダムなのか?」

サカラ 「まさかお父さんとお母さんがはぐらかしてたのって…

こいつを作ってたから?」

 

天羽々斬 ※違います

ハル じゃあ何してるんだろう()

天羽々斬 いや、面白いからビダンも開発に関わっていたことにしよう

DEMONBANE あ…遂にヘイズルとMK-2が繋がった…

天羽々斬 よし、ここで「警報」が流れる。君はビクリと肩を震わせるが、

君の元へ人が来る気配はない。どうやら敵襲のサイレンのようだ。

この機体は書類によれば明日封印処理をされるとか。どうする?

 

サカラ 「て…敵襲って…どこの…情報が流出…まさか、こいつを奪いに…」

 

天羽々斬 こればっかりは残念ながら違う……

DEMONBANE 多分これ近くに黒いガンダムいるよね別に

天羽々斬 ジェリドがやらかしてますよええ

天羽々斬 コロニーの市街地で飛ばしてたらシャ……クワトロ大尉達を偶然

発見したもんだから発砲した(何やってんだお前)

ってやってるだけだ

 

サカラ 「機密区画とはいえ…体感だとそんなに出歩いてないから……

お母さん達が危ない!」

 

天羽々斬 ガンダムに乗りますか?

ハル これアレやろ

コロニー内だから打てない俺たちVSコロニーでも構わず打ちまくるジェリドやろなぁ

天羽々斬 まあバルカンしか装備してないけど

 

サカラ 「……これに乗ったら…プチモビじゃ足りなくなるんだろうなぁ…何処から乗れるのかな」

 

ハル ニュータイプなら何となく乗れるやろうなぁ

DEMONBANE …それ以上にこいつはヤバイんだよなぁ。

 

天羽々斬 直感でハッチを開く。「基本」はプチモビと大差ないが、パネルやスイッチの数が段違いだ。だが君は理解できる。

全天周モニター、レバー、アクセル、起動スイッチ。

統べて手にとるように。

それはニュータイプとしての直感か、あるいは親バカで作ってくれた家のプチモビ用シミュレーターに似ていたものだったからなのか

 

サカラ 「基本はプチモビと変わらない…後は…応用が効くかどうか」

天羽々斬 起動させる。いくつものOSが立ち上がり、

手元のモニターに形式番号と機体名が表示される。

 

 

「ガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]」

 

 

サカラ 「ガンダムTR-1…ヘイズル・アウスラ…

へぇ、お前カッコいい名前なんだね」

 

天羽々斬 コロニー内で使えそうな武装は「ヒートブレイド」位なもので、他はとてもではないが危険すぎる。

特にウィンチキャノンをコロニー内で撃った日にはコロニーに穴が開くだろうことは用意に想像できた。

 

サカラ 「決戦兵器って言うのは間違ってないみたいだ…切れる距離まで近づけるのかな…」

 

天羽々斬 だがやらなければならない。

 

サカラ 「…今だからこそ思うけど、あの集団シャトル…もしかしてMSだったのかな…まあいいや」

サカラ 「…行くよ、ヘイズル!」




GM,PL,PC紹介 第二回

PL DEMONBANE(デモンベイン)
PC1であるサカラ・ビダンのプレイヤー
その発想と安定したロールプレイ、多種多様なロボットものへの知識はメンバーでもトップクラス。
ボケとツッコミを高度にこなし、ダイス運も悪くないというまさに理想的なPL

PC1 サカラ・ビダン
グリーン・ノアのハイスクールに通っている17歳の女の子。中性的な見た目をしている。未熟児として生まれたが両親共に割となよなよしていたし仕事大好き人間だったので早めに自立しなきゃいけない確信にも近い何かを得てすくすくと育ち結果、男勝りな性格になった。だけどおしゃれはしたいし恋バナだってしたいそんな感じ。後、おしゃれと機能性の両立できる服クレメンス。

(PLについては筆者が独断と偏見で。PCについては基本PLの書いたものをコピペしております。)
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