誤字報告来たので一応言っておくとこれは誤字ではなく、NaNじぇいでよくネタにされてる野獣ママの語録です。紛らわしくてすみません。
醜い平成を舗装し直してやろうと思ったので初投稿です。
おかんを無視しつつ、黒王の首を取りに行くRTAはっじまるよー
前回は盾ちゃんの宝具イベントが終わったところまでで終わりましたね。
今は立香ちゃんや所長、鯖や兄貴を連れて大空洞に向かって進軍してます。
道中出てくる雑魚敵を倒して、落とす種火でレベル上げをしていきましょう。
エンカウントによりますが、円蔵山に向かうまでにレベル14くらいになれば上出来です。
今回は少し多くエンカウントしたので3鯖15くらいですね。
ノルマを達成できたので上出来ですね。
円蔵山のふもとまで着きました。
ふもとまでならまだおかんに狙撃されません。
様子見程度に見てくる程度です。
しかし山道に入ってからはそうはいきません。
ばりばり矢を撃ってきます。
なのでぼやぼやしていると矢に当たりまくって簡単に死にます。
死ななくても膝に矢を受けると歩行に問題が出ます。
昔は走者としてバリバリ走っていたが、膝に矢を受けてしまってな・・・・(スカイリム)
(こんなところで輸血薬は使いたく)ないです。
自分の周りにサーヴァントを固めておきましょう。
所長はマシュが守りますしね。
>あなたは山道に足を踏み入れた。
>その瞬間、何者かに睨みつけられるかのような肌の粟立つ感覚を覚える。
>そして遠くの寺の方角がキラッと光ると、数秒後、矢が雨のように降ってきた。
「チッ!流石にもう嗅ぎ付けやがったか!!」
「先輩!後ろに隠れてください!」
「わかった!所長もこっちに!」
「わかってるわよ!私に指図しないで!!」
クソみたいな乱数引きました。
このイベントには2つバリエーションがあり、1つはマスターだけを狙ったごく数発の射撃、そしてもう1つは今回の掃射です。
狙撃の場合はマスターだけを狙ってくれるお蔭でマスターをきちんと守れば、鯖には被害が出ないので黒王戦に万全の状態で出れます。
しかし今回の場合は狙いもクソもない面制圧の射撃であり、普通にマスターを守るだけでも一苦労な上に、鯖も結構消耗します。
そんな状態で黒王に挑むのは自殺行為です。
なのでここは方針を変更。
鯖自体に自分を守るように命令して、自分自身は持っている魔術の一つ、『被害をそらす』を使って自己防衛しましょう。
なんかよくわからない夢イベントで覚えた魔術だけど、ここで役に立つとは思いませんでした。
じゃけん俺の事は放っておいて、自分の身は自分で守ってくださいね~
>あなたの発言を聞いたBBはあなたを睨み付ける。
「センパイを放って自分を守れって・・・ふざけてるんですか?センパイはただ『BBちゃん怖いよ~たちゅけてぇ~』って情けなく私にしがみついてれば良いんです!」
>BBはあなたを庇うように前に出ると指を鳴らし、『陣地作成』を使用した。
>BBの作った結界はあなたやあなたのサーヴァントを包み込む。
>結界は矢を弾いて、けっして通さない。
そういえば、BBちゃんが居たんでそんな心配する必要ありませんでした。
BBちゃんにはAランクの陣地作成があったのを忘れてました。
前の話でBBちゃんは防衛もできるから召喚した三人の中でも最優と口走ってたのに忘れるとかこれもうわかんねぇな。
なんだお前の記憶がばがばじゃねぇか。(嘲笑)
好感度がなぜか初期から高いせいで自分自身を危険に晒すような命令を聞いてくれませんね。
なんならめっちゃ睨まれました。
やだこわい・・・・やめてください・・・・(チキン)
>周囲で燃え盛っていた森はまるで抉れたかのように大地を露出させる。
「ここで留まっても埒が明かねぇ!急ぐぞマスター!」
「うん!」
キャスニキが立香ちゃんをお姫様抱っこして宙に浮いていきますね。
それが出来るなら最初からしろと思いました。
しかし図らずも、立香ちゃんはこれで安全です。
キャスニキには矢避けの加護があるんで、キャスニキに抱っこされていれば、ランクの高い宝具ならいざ知らず、おかんの撃ってくる矢は絶対に当たりません。
そしてマシュは耐久に全振りしたシールダーです。
矢ごときではそこまで重傷を負いはしないし、なんなら盾があるんでダメージを食らうことはほとんどないのでほっといても大丈夫です。
所長?知らんけどマシュが守ってくれるやろ。(鼻ほじー)
これで無茶が出来ます。
おじさんはね・・・・無茶がしたいんだよ・・・・・(+ちっく姉さん)
ここで周りの鯖をガン無視、自分に強化を掛けつつ、『被害を逸らす』を使いながら階段を駆け上がります。
強化をかけることで爆速ダッシュ。
被害を逸らすで身の安全を確保する華麗なプレイング、誇らしくないの?
「マスター、何やってるの!?」
「元昭さん!?独断専行は危険です!」
「命令よ!戻りなさい!星野!」
「どうしたの!マスター!」
「センパイ!ああんもう!やっぱり貴方はそういう所も変わってないんですね!」
>突然駆け出したあなたに対して、周囲は驚きや怒りを露わにする。
>あなたに向かって飛んでくる矢は、軌道を不自然に変えて、見当違いの方向に飛んでいく。
「なによ、あの魔術・・・・見たことないわ。」
オルガマリーがホモ君の魔術を見てそう漏らしますね。
まぁ邪神関連の魔術だから多少はね?
見たことがある方が問題だってそれ一番言われてるから。
オルガマリーが無駄口叩いている間に、山道を登り切って柳洞寺の前に着きました。
魔力の消耗がやばいです。
ここまで来るのに7割使ってしまいました。
結構多く矢が飛んできたので、逸らす量に比例して消費する魔力も増えました。
ふざけんな(声だけ迫真)
>あなたは寂れて廃墟のようになった寺の前に着く。
>中から風のない水面を前にしたかのような静寂を切り裂くかのような甲高い衝突音が辺りに響いている。
このメッセージが出ているということは既にこの中で戦闘が行われていることを意味します。
大方、キャスニキとおかんが殺し合っているんでしょうね。
「はぁ・・・・はぁ・・・・私は・・・あなたの上司よ・・・・言うことを・・おえっ・・・。」
「大丈夫ですか!?所長」
>あなたを追いかけて階段を駆け上がったオルガマリーは膝をつき、吐きそうになっており、マシュに背中を撫でられている。
「もぅ、マスター。勝手に一人で行っちゃメッ!ですからね?」
>ユゥユゥは頬を膨らまし、あなたの頭を小突く。
「・・・・次やったらオシオキしますから。」
>BBはあなたを睨み付けながら言う。
「本当に驚いたのよ?・・・・もう二度と危険なことはしないで。」
>アビーは涙目になりながらあなたの手を握る。
ごめんごめん!
危険なことは極力しないようにするから許してくれよな~(絶対とは言ってない。)
こんな感じで適当に謝ったら、取り敢えず寺の中に入ります。
>寺の中ではキャスターと褐色の双剣を持った男が交戦していた。
「元昭!」
>立香は交戦してる二人から少し遠くの場所に立っていて、あなたを見るとこちらに走ってくる。
>キャスターはあなた達がいるのに気づくと、声を張り上げる。
「マスター!こいつは俺が引き受ける!小僧と一緒にセイバーの所に行け!!」
「でも・・・・」
>立香はキャスターの言葉に従うか躊躇する。
ここで一緒に戦おうと言えば戦闘に参加できます。
しかしそうするとタイムロスになります。
それにアーチャーと戦うということは少なからず鯖がダメージを受ける可能性が上がります。
それはこの後の黒王戦を考えるとまずいです。
キャスニキは前回のホモ君との戦いとマシュとの特訓で消耗してるので、彼一人で戦えば、アーチャーを倒してこちらに来る可能性は低いです。
アーチャーを一緒に倒せば、キャスニキを黒王戦まで温存できますが、そうなると黒王戦の後に次は槍として呼んでくれと言う時間が入るので、タイムが長くなります。
なのでキャスニキにはここでフェードアウトしてもらうことで黒王戦の後に直で杉田が嫌味を言いに来るようにするわけですね。
なのでここはキャスニキに任せて、行きましょう。
悪く思うな!(クズロット)
おかのした。
敵は聖杯持っていて未知数だから、戦力は多く差し向けられるに越したことはないんだよなぁ・・・・・
じゃけん先に行きましょうね~
「・・・それもそうね。藤丸、行きましょう。」
「・・・分かりました。キャスター、後で絶対に来てね。」
「へっ、誰に言ってんだ。当たり前だろ?ほら、さっさと行った行った!!」
>あなたたちはキャスターに促されるまま、先を急ぐ。
ここからは雑魚敵は一切登場せず、大空洞まで一直線です。
なので倍速かけますね~。
倍速している間、暇な み な さ ま の た め に ~~~~~
私が黒王と戦う前に今までの道中で鯖の体力に気を配っていた理由をおはなしします・・・・
黒王はこの特異点において間違いなく最強です。
邪神鯖を3体持っていようが、倒すのは簡単ではありません。
黒王は聖杯を持っているので無限に魔力が供給されます。
そのせいでHF並みにモルガーンをブッチッパしてきますし、常時魔力放出してるんで狂クラスのヘラクレス相手ですら簡単に筋力対抗で勝つほどに頭のおかしい強さしてます。
してます。
慣れれば足の速さや攻撃パターンから倒すことは可能ですが考えなしに突っ込んだらモルガンをブッパー!されて蒸発します。
また剣撃の当たり判定が広いです。
風王結界がないんだから避けるのなんて簡単じゃん!アゼルバイジャン!と思うかもしれませんが剣から小規模なモルガーンが吹き出しているんで避けたと思ったら、いつから完全に攻撃を避けることができたと錯覚していた・・・・(藍染)と言わんばかりに理不尽な伸びを見せて、ヌッ殺されます。
なのでわざわざ相手の間合いに入らないように遠距離でちくちくやりましょう。
まぁ遠距離とはいえ、相手は宝具を連射してくるので辛いことに変わりないですが、今持っている邪神鯖はみんな筋力が低く、遠距離の攻撃手段をみんな持っているので一番良い戦略だと思います。
そしてマスター側の注意することは、黒王はたまにマスターを直で狙ってくることがあるということです。
マスターと鯖の距離が開いている時はその傾向が顕著に現れますね。
こちらに魔力放出で飛んできて、撫で斬りにする様は私にとってはトラウマです・・・(3敗)
一般人がそんなもん食らったら即アボンなんで、基本的に防御性能がマシュを除いた今の面子で一番高いBBちゃんにくっつくことになると思います。
だからといってずっと鯖の背後で芋っていると鯖ごと焼き払おうと通常よりも威力の高いモルガーンをカリバーしてくるんで、ちょっと背中から離れつつ、目線が向いたら全速力で鯖の背中に滑り込みます。
上記を守れば、割とスムーズに黒王戦を終えることができます。
ちなみに黒王の攻撃は威力高すぎて被害を逸らすでは逸らせないです。
つっかえ!(辛辣)
とりあえず、大空洞手前まで着いたので武装の確認をします。
といってもホモ君は戦うことはないでしょうから確認する意味は薄いですが多少はね?
武器として使えるものはバールと黒鍵です。
そして黒鍵は黒鍵の技能をまだ取得してないので使っても碌なダメージが出ません。
バールは論外です。どっちにしろ鯖相手には使えないですしね。
そして回復要因としては淀んだ輸血薬5個に、臓物ドロップ1個。
そしてその他としては紫の髪と学校でロマニが説明している間にオルガマリーからくす・・・拾った魔術が刻まれた石ですね。
石は投げると光ります。
目つぶしに使いましょう。
確認した中で特筆する物はその程度ですね。
もし黒王の斬撃の衝撃で吹き飛ばされたら輸血薬を使います。
カルマが30減りますが命と比べれば安いもんです。
まぁ極力使わなくて済むようにします。
ていうかどっかのバカが魔力を7割使ったので強化を使える回数が少なくなったんだよなぁ。
逃げる時に強化を使わなければ爆速で走れないじゃないか!いい加減にしろ!
なんでアーチャーに狙われたときに使ったんですかね・・・・・
普通にガバですね。
なにが華麗なプレイングなんですかねぇ・・・・・。
では大空洞の中に入っていきましょう。
イキますよー、イクイク。
>とても大規模な鍾乳洞であり、どこか空気がひんやりとしている。
>大空洞の中央には台地があり、そこに聖杯が座して大量の魔力を吹き出しているのを感じる。
「嘘・・・・これが大聖杯、こんな超抜級の魔力炉心がなんで極東なんかにあるのよ・・・・」
>優秀な魔術師としての知識を持つオルガマリーだからこそ冬木のような極東の田舎都市にこんなものがあるという異常性に気づく。
『資料によるとアインツベルンという錬金術の大家が制作したとのことです。』
>ロマニが通信越しに解説する。
>しかしあなたは別の事柄に注意が向いていた。
>聖杯の座する台地の前には悠然と剣を地面に突き立て、こちらを見据える騎士甲冑を着てた少女にあなたは目をやる。
>薄い金色の髪に色素の薄い肌。此方を見つめる冷徹な目。そして素人目にも分かるほどの膨大な魔力が彼女の周囲を渦巻いていた。
「あれが・・・・アーサー王・・・・」
マシュは呆然と呟く。
「センパイ、見た目が女の子だからって油断しないでくださいね?あれは純粋な筋力ではなく魔力放出で攻撃してきます。ぼやぼやしてたらすぐに死ねますよ。」
わかってるよ(ONDISK)
さりげない動作でBBちゃんの近くに寄りましょう。
自分から寄っていくのか・・・・(呆れ)
「_____待ち草臥れたぞ。カルデア。」
>少女はゆっくりと表情を変えずに剣を地面から引き抜きつつ、口を開いた。
なんか言葉ぶりから待ってたみたいですね。
女の子を待たせるホモ君はノンケの屑、ホモの鑑。
ま、初対面なんでそんなことないと思いますけどね。
待ってたと言うことでなんでコイツ、私たちのこと事前に知ってるんだ!って思わせて心理的な優位を取りに来たんでしょう。
流石我が王。
精神攻撃は基本という戦いのセオリーをよく押さえてますな(アグラヴェイン)
でもそんなの関係ないですけどね!(ライド)
さぁ今度こそ解体ショーの始まりや!(カーリー)
動画の残り時間もあとわずかなのでここで切り上げましょう。
次回からは黒王との戦いからですね。
とりあえず今回はここまでにします。ご視聴ありがとうございました。
次回はセイバー戦かキャスニキとアーチャーの戦闘を小説形式で書くと思います。
やっぱ書いていてセイバーオルタの口調が難しいです。
ま、セイバーオルタ自体は好きなんですけどね。
メイドオルタとか、あ^~いいっすね~。
みんな一瞬一瞬を必死に生きてるんで、失踪します。