デジモンアドベンチャー選ばれていない9人目の子供 作:ウィングゼロ
前回のあらすじ
崖から落ちた光子郎を追いかけるため川沿いを下っていく智輝達の前に光子郎達が撃退したクワガーモンが現れる、テイルモンはガルゴモンに進化し戦いは何事もなく終わると思われた、しかし突如クワガーモンはオオクワモンに進化しガルゴモンに襲いかかる、だが智輝もガルゴモンを完全体ラピットモンに進化させオオクワモンを倒すのであった。
デジタルワールドに来て一日が経ち僕は現在ガルゴモンに乗って森林の中を駆け抜けていた。
智輝「たぶんこっちだと思うんだけど…」
ガルゴモン「ねえ、智、ほんとにあのおじいさんの言うこと聞くの?」
ガルゴモンがいうおじいさん…それは早朝のことである、食料の調達にしていたときに偶然立体映像装置を見つけると突如、立体映像装置が動きだし老人の映像が写し出された。
老人はゲンナイと名乗り僕はいくつか質問をした
ここはデジタルワールドの何処なのか、そして僕達を呼んだ理由だ
まず、ここはデジタルワールドのファイル島という島だということ、そして僕達を呼んだのはデジタルワールドを救ってほしいということだ。
そしてデジタルワールドに来る前にデジヴァイスを選ばれた8人に送ったというが僕は前から持っていたしあのとき落ちてきたのは7つ…1つ足りないのだそのことをゲンナイさんに伝えると驚かれて持っているデジヴァイスを見せるとこれまた驚かれどうしてデジヴァイスを手に入れたのかと言われたので一年前のロイヤルナイツとの激闘のことを話すと納得した。
余談だが完全体になれるといったらえらく驚かれた。
どうやら僕を選ばれし八人目だと思い込んでいたらしくということは八人目は日本の何処かにいると推測した。
そして此処からが本題だった、デジタルワールドに来てしまったので先に来ている選ばれし7人…光子郎くん達を支えてほしいとのことだ。
光子郎くんたちはデジタルワールドに来てまだ未熟だから危険になったら加勢しろと言われたので確かにデジタルワールドを救うとなると未熟ではだめだと思った僕はその提案を受け入れて急ぎで光子郎くん達と合流を目指している。
ガルゴモン「智が言うんだったらそれでいいけど…ん?」
疾走していたガルゴモンは足を止めて長い耳をぴくんぴくんと動かす、こういうときは何かを聞こえたときだ。
智輝「なにか聞こえたのか」
ガルゴモン「誰か言い争ってる…あっちだ」
智輝「あっちにいけば誰かいるのかガルゴモン此処からは自分足でいくからテリアモンに戻りなよ」
ガルゴモン「うん、そうする」
僕はガルゴモンから降りるとガルゴモンはテリアモンに退化し僕の頭に乗っかる。
智輝「テリアモン、疲れてないか?」
テリアモン「モーマンタイ~」
そしてテリアモンの調子を気にしながらガルゴモンが聞こえた方向に歩いていくと二人が言い争っているのがわかった。
???1「だから、あの場所まで戻ってあの子を探さないと!」
???2「だからそれで行き違いになったらどうするんだ!」
???1「あいつは俺達と違ってデジモンも居ないんだぞ!隠れてるに決まってる!」
???2「だから、うまく、デジモンから逃げてこっち来てるしれないだろ!」
どうやら光子郎くん達のようで僕のことで揉めているようだ。
???3「太一、ヤマトくんも!落ち着きなさい!」
光子郎「こんなことで時間費やしてることが問題だと思うんですが…」
???4「太一とヤマト…両方とも一理あるんだけど…」
???5「私…クワガーモンはいや!」
…なんか出にくい状況のような気がする…けど出るしかないか
僕は腹を決めて歩いていくとパタモンが僕に気がつく。
パタモン「タケリュ!あれ…」
タケル「どうしたの?パタモン、あっ!」
???3「どうしたの?タケルくん…ああっ!」
???4「空くんどうし…ええっ!?」
光子郎「智輝さん!」
智輝「なんとか、合流できた…」
光子郎「ここまでどうやってきたですか?」
智輝「徒歩で…なんとか」
空「デジモン達には襲われなかった?」
智輝「少しありましたけど、僕一人じゃなかったですから」
???4「え?それってどういう…ああっ!君の頭の上にいるそれって!」
智輝「うん、ここまで手を貸してくれたテリアモンだよ」
???5「なにそのデジモン!可愛い~!」
光子郎「何はともあれ智輝さん無事だったんですし早くあの二人を止めましょう」
そのあとに口論になっていた二人を止めると自己紹介ということになった。
太一「これじゃあ俺からな俺は八神太一お台場小学校の五年だそれでこっちはパートナーのアグモン」
空「同じく五年の武之内空よ、それとこの子はピヨモンよろしくね」
ヤマト「太一と空と同じ五年の石田ヤマトだ、こいつはガブモンだ」
光子郎「改めて、泉光子郎です、こっちはテントモンです」
丈「城戸丈、六年だ、それでこいつはゴマモンだ」
ミミ「わたし、太刀川ミミ!小学四年生、こっちがパルモン」
タケル「僕、高石タケル、それでこっちはパタモンよろしくね!」
智輝「神坂智輝です、これからよろしく」
太一「これでみんな自己紹介をしたな、それじゃあ直ぐに出発しよう」
そうして僕を加えた選ばれしご一行はなかった森を抜けて今度は砂鉄が覆いつくす砂漠に出てきてきた。
智輝「それにしても日陰がないからか…暑いな」
光子郎「そうですね…」
みんなこの暑さからかヘトヘトになっていくなか太一さんがこの砂漠のなかで村を見つけたことにより丈さんは人がいるかもというデジタルワールドでは絶対にあり得ないことを言う始末でみんな喉もカラカラであそこなら水もあるかもと思ったみんなは残りの余力でダッシュで村に目指した。
智輝「これは…確かに村だけど…」
テリアモン「ピョコモンの村だね」
僕達がたどり着いたのは幼年期のピョコモンが大量に住まうピョコモンの村で建物もピョコモンサイズだからここには入れそうなのはテリアモンにパタモンぐらいだろう。
それにしてもピョコモン…ね
テリアモン「どうしたの?智」
僕がふと考えたのが気になったのかテリアモンが訪ねてくる。
智輝「いや、何、ピョコモンにはあっちの世界で世話したなと思ってなあの時ってファルコモンが悲惨な目にあったんだけ」
テリアモン「そうそう、あの時のイクトの慌てようときたらロイヤルナイツが襲ってきたんだと思ったからね」
智輝「まあね、それにしてもアグモンとピヨモン…ね」
テリアモン「やっぱり気になる?別の世界のデジモンでも」
智輝「うん、やっぱり付き合いがあるしね」
そうして僕はアグモンとピヨモンに目を向ける。
アグモン「太一、僕喉乾いた~」
ピヨモン「空~」
そして過去のアグモン達の考えてみよう。
アグモン(S)「流石だぜアニキ!」
ピヨモン(S)「知香は僕か守る!」
やっぱり別個体だと性格も違ってくるのかな…しかも大さんのアグモンの方がでかかったし…
ヤマト「何考えてんだ?水がある場所に行くぞ」
智輝「そうですね、いまいきます」
考えるのを途中で止めて村の井戸に向かったのだが突然井戸から火柱が上がる。
太一「ど、どう言うことだ!?」
ピョコモン「あっちに池があるよ」
智輝「行ってみましょう」
僕達は池まで向かったがそこには水など一滴にもなく干上がっており恐らく池のそこにあった沈没船がある。
ピョコモン「この村の水源はみはらし山にあるの!みはらし山に何かあったのかも!でもメラモンが守ってるはずなんだけど…」
ピョコモン「そういえばみはらし山に何か飛んでいくみた」
ヤマト「もしかして黒い歯車か!」
空「でもそれだけでこんなことになるかしら」
太一「みはらし山だな」
智輝「僕も見てみよう」
この事態の原因の憶測が語られる中、太一さんがみはらし山を見ようと単眼鏡でみはらし山を見ようと除くなか僕も双眼鏡でみはらし山をみる。
双眼鏡で見るとみはらし山の頂上から火柱が上っておりそこからすこし下に一点だけ明るいところがあるのに気づき倍率をかえて拡大すると全身を燃え盛る火で包まれたデジモンメラモンが山を降りてきていた。
メラモン「俺は!燃えている!!」
メラモンの声がここまで聞こえてくるが言っていることが全くもって普通じゃないなにかあったのか?
そんかことを考えているとメラモンは山を下ると真っ直ぐこちらに向かってきているのがわかった。
太一「みんなぁ!逃げろぉ!」
接近してきているメラモンが危険だと察した太一は大きな声でみんなに逃げろと声あげる。
その次の瞬間村のピョコモン達と一緒に沈没船のある池まで走りだし沈没船の開いていたあなにピョコモン達が雪崩れ込んで入っていき僕達は避難してくるピョコモン達を誘導させていく。
空「みんな!この中に!」
太一「急げ!」
テリアモン「智、あのおじいさんに言われたけどいざとなったら…」
智輝「うん、進化して倒すよ」
そうしてピョコモン達を避難するなか後ろの方から来たタケルくんたちも無事に到着する。
そのとき、空さんがあることに気づく。
空「ピヨモンは?」
空になついて、いつもとなりにいるはずのピヨモンがいないことに気づき辺りを見渡すと上の方でピョコモン達を誘導させていた。
智輝「あんなところに!」
そんなピヨモンが心配になり空がピヨモンの元に向かって走り出す。
そして最後のピョコモンが通ったことで安堵するのも束の間、後ろにはメラモンがたっていた。
空「ピヨモン!うしろ!」
空さんはピヨモンの後ろにいるメラモンに気づきピヨモンに叫び、ピヨモンもそれで気づくもすでに遅くメラモンに攻撃され崖から転がり落ちていき何とか空さんがピヨモンを抱き締めて地面に叩きつけられることはなかった。
だが危険は去ったわけではない。
メラモンが空さん達を狙っているのを気づきピヨモンは空を守るためにメラモンに立ち向かう。
ピヨモン「マジカルファイア!」
マジカルファイアを放つがメラモンには全く効いておらずそれどころか徐々に大きくなっていた。
メラモン「俺は!猛烈に燃えているぅ!」
ピヨモンはマジカルファイアを連発するがメラモンの炎弾で一蹴りにされる。
アグモン「僕達も行くぞ!」
沈没船の中からアグモンを始めにテントモン、ガブモン、パタモンが出ていく。
アグモン「ヘビーフレイム!」
ガブモン「プチファイア!」
テントモン「プチサンダー!」
パタモン「エアー…ショット!!」
アグモン達も加勢するもダメージを与えるどころか攻撃を吸収して巨大化していき遂に飛び降りてきた。
智輝「成長期の攻撃じゃ駄目だ…やむ得ない…行くよテリアモン!」
テリアモン「うん、しょうがないもんね」
そういってデジソウルを発生させてデジヴァイスに叩きつけ…
ピヨモン「ピヨモン進化!バードラモン!!」
空「ピヨモン!!」
ようとしたときにピヨモンがバードラモンに進化して飛び降りようとしたメラモンを捕まえた。
空「ピヨモンが…バードラモンに進化した…あたしを助けてくれた…」
メラモン「俺は!おれは!」
メラモンはバードラモンに炎弾を投げつけていくが全くダメージを負っておらず、これならば手助けも入らないとおもいデジソウルを消す。
バードラモン「メテオウイング!!」
バードラモンはメテオウイングを放ちメラモンは悲痛な叫びを挙げながら元の大きさに戻っていき体からは黒い歯車が飛び出てきた。
智輝「黒い歯車…あれのせいでメラモンが?」
メラモンの体から出てきた黒い歯車のことが気になるも今はメラモンに事情を聞かないとな。
その後メラモンから話も聞くもあまり有力な情報はなく、メラモンは再びみはらし山の守りに戻っていった。
テリアモン「智、たぶんあの黒い歯車を使ってる奴が…」
智輝「太一さん達が戦うべき敵だろう、僕達は見守ることにしよう…でも本当に駄目なときは…てを貸さないとね」
太一「何やってんだ、智輝!早く来いよ!ピョコモン達がごちそうしてくれるって!」
智輝「まず腹ごしらえかな、考えるのはその後だ」
太一さんのもとに戻りごちそう(デジモンたちからすれば)を背に腹は代えられないのでおいしく食べた。
どうも、ウイングゼロです
今回はアニメの第4話のバードラモンに進化した話を書きました、今回はラピットモンに進化しませんでした、主人公あんまり目立ってませんね
今回は合流の話も追加なので結構長くなりました、というか仕事が急がしすぎてあまりかけなかったですね。
それと感想など送ってもらえれば嬉しいです
次回はすみませんが光子郎の回はパスでミミの回になります。
進化する予定なのでご期待してください