ライダータイムジオウ〜アナザーワールド〜   作:グランドK

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自粛が暇すぎる…暇過ぎない?


第拾話 刻の刃

 

 

 

 

 

現場に到着したソウゴ一行は、またしてもアナザー炭治郎、アナザー響鬼が居るのを確認する。

 

「あそこだ!行くぞ!少年、青年!」

 

「待って、あそこで戦ってるのはさっき言ってた鬼殺隊って人達?」

 

「愚問だろ魔王、羽織の後ろに《滅》って書いて鬼と戦っててその鬼殺隊とやら以外に何がある?」

 

ヒビキが答える前に士が口を挟む。

ソウゴは溜息を吐くとすかさずウォズがフォローに入る。

 

「今はそんなこと良いじゃないか、彼らに加勢すれば良いだけの話だろ?」

 

「そうだぞ少年達、まずは先にアイツらを倒さなきゃだろ?」

 

そう言われ、ソウゴ、ウォズ、士はベルトを取り出し腰に巻く。ヒビキは、音叉を取り出し展開する。

 

『ZI-OⅡ!』

 

『ワクセイ!』

 

2人はウォッチをベルトに装填し変身する。

 

「「「変身」」」

 

『KAMEN RIDE GHOST!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!』

 

『ライダータイム!仮面ライダ〜ライダー!ジオウ・ジオウ・ジオウ!Ⅱ!』

 

『投影!ファイナリータイム!水金地火木土天海!宇宙にゃこんなにあるんかい!ワクワクワクセイ!ギンガワクセイ!』

 

三人が変身完了した所でヒビキは音叉を弾き肉体を鬼へと変化させる。

 

「雑魚は私と響鬼が請け負おう、士君と我が魔王はアナザーライダーの方を!」

 

「分かった!」

 

「なら任せたぞ、…ウォズ」

 

「やっと名前で呼んでくれたね出来れば我が魔王にも敬意を払って欲しいものだが」

 

笑いながら士からかうウォズに士は鼻で笑って返す。

 

「そこまでお前のわがままを聞くつもりはないな」

 

そのやり取りを聞きながらソウゴは鬼殺隊らしい人に近付く。

 

「君は鬼殺隊の人?」

 

「うわ!って貴方誰ですか?その様な奇怪な格好をして…」

 

一瞬驚き、驚きを隠せないまま、ソウゴに質問してくる。

 

「あぁ、この格好だからか…驚かせてごめんね、俺は常磐ソウゴ、もう一度聞くけど、君は鬼殺隊の人?」

 

「そうです、俺、竈炭治郎って言います!」

 

「炭治郎…確かウォズ、あのアナザーライダーをアナザー炭治郎って言ってた気が…」

 

考えてるソウゴに士が近寄る。

 

「で、鬼殺隊だったのか?」

 

「うん、それもあのアナザーライダーのオリジナルみたい」

 

「あなざあらいだあ?」

 

「アナザーライダーって言うのは例えば君の力に対応してるけど君になる資格がない人が力を使うとあんな風に異形の姿になるって訳、それを俺達はアナザーライダーって呼んでるんだ」

 

「詳しくは分からないけど、俺の偽物で敵ってことですね」

 

「簡単に言うとそんな感じ、だから一緒に奴らを倒そう!」

 

「分かりました!協力して倒しましょう!」

 

炭治郎、ジオウⅡ、ディケイドゴーストはアナザー響鬼、アナザー炭治郎に向かっていく。

 

 

ウォズ、響鬼side

 

「青年、俺があっち行っても良かったんじゃないか?」

 

「済まないね、魔化魍は音撃でしか倒せない、それと、一つ試したいことがあったからね」

 

「試したいこと?」

 

ウォズは、近くにいる魔化魍を全て集め必殺技を発動の準備をする。

 

「ヒビキ君!今の君は装甲響鬼にはなれるかい?」

 

「ん?今の俺ならいけるがどうしてだ?」

 

「今から必殺技を発動するから上空に向かって音撃波を放って貰えないかな?」

 

「分かった」

 

ヒビキが同意し響鬼は、アームドセイバーを取り出し、装甲を身に纏い、装甲響鬼になる。

 

「青年、ここは息を合わせるべきじゃないか?文字通り」

 

「そうだね、息を合わせるべきだ、文字通り」

 

「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

『ファイナリービヨンドザタイム!水金地火木土天海エクスプロージョン!』

 

大量生成されるエナジープラネットに音撃波が当たり、音撃を帯びたエナジープラネットがどんどん魔化魍を消滅させていく。

 

「名付けて、音撃惑星弾、と言った所かな?」

 

「なかなか凄いじゃねぇか、青年」

 

「お褒めに預かり光栄だよ」

 

「謙遜する事はねぇよ、ま、急ぐぞ」

 

 

ジオウ、ディケイド、炭治郎side

 

『サイキョーギレード!』

 

『ジオウサイキョウ!』

 

『覇王斬り!』

 

「はぁぁ!」

 

「凄いですね!余波で吹っ飛んでますよ!」

 

「言ってる場合か!さっさと決めるぞ!」

 

「え〜良いじゃんちょっとぐらい」

 

「余所見はするな!終わった後ならいくらでもできるだろ!」

 

「ごめんごめんって、行こう2人共!」

 

『フィニッシュタイム!』

 

「水の呼吸、拾ノ型 生生流転!」

 

『FINAL ATTACK RIDE GOGOGOGHOST!』

 

『キング!ギリギリスラッシュ!』

 

ディケイドゴーストから召喚されたパーカーゴーストがアナザー響鬼とアナザー炭治郎を1箇所に集め、ジオウⅡと炭治郎から放たれた技で二体は爆発四散した。

 

「そっちも終わった様だね!我が魔王」

 

「無事倒せたって事は、青年達はもうこの世界を出るのか?」

 

「そういう事だな、もうすぐ時間らしい」

 

「君達も何かの為に闘ってるんだよね…そうだ!これ!餞別と言ってはあれだけど、多分君のでしょ?」

 

「ライドウォッチ!ありがとう!」

 

「無事、継承できたね、我が魔王」

 

「時間だ、行くぞ」

 

「士はつれないな〜もっと楽しもうよ!」

 

「じゃあ頑張れよ青年達!」

 

ソウゴはニコッコリとした表情で手を振りオーロラカーテンを潜る。

 

 

「かくして、炭治郎ウォッチを手に入れた我が魔王、次に行く世界は世界は魔王がいる世界…と予言されていたが…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






今回の小ネタは、
鬼→響鬼
鬼、幽霊の悪魔系統

炭治郎ライドウォッチ
黒をベースにカバーが緑
音声は、

1.炭治郎!
2.妹を守る心優しき鬼狩りは…炭治郎だ
3.全集中!炭治郎〜
4.ヒノカミ神楽!

《ジオウ日輪刀》
鬼を倒す事に特化した刀変身時に精製される。

《全集中》
全集中常駐をする事でジオウのスペックが格段に上がる。

《呼吸》
ジオウの秘められた力により特訓などをする事であらゆる呼吸を使える様になる。


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