「行くよ!士!ウォズ!」
アナザーメリオダスは魔力と物理攻撃を交互に打ち出して来た。
「ジオウ!その武器を使え!」
メリオダスが大声でアドバイスをする。それに気づいたソウゴは手に持っている剣を見る。
「これの事か…っお!分身できるんだ!」
「攻撃だけ避けて魔力を跳ね返せ!」
「いや、これなら行ける気がする…フルカウンター《全反撃》!」
向かってきた攻撃が反射されアナザーメリオダスに全弾命中する。
「まじか、あいつ物理もフルカウンターできるのか」
驚いたようにメリオダスは声を上げる。実際、フルカウンター《全反撃》ができるのは、魔力はメリオダス、物理はエスタロッサだけだからだ。
「おい家臣、魔王の独壇場で俺らの出番ないぞ?」
士が不満げにウォズに問いかける。
「我が魔王がいいなら私は構わないさ」
慢心であるかのように士に答える。
「君は仲間の大切さを理解してないそして本来の仲間を傷付けたそれが君の罪…そんな気がする!」
そう言った後に、ベルトのウォッチのボタンを押し、ベルトを回転させる。
『フィニッシュタイム!メリオダス!』
『エンチャントヘルタイムブレーク!《武装獄壊》』
ジオウ・ロストヴェインから黒い炎が放たれアナザーメリオダスは爆発四散した。
「アナザーウォッチは破壊されているが変身者がいないのは妙だね…」
「見事だったぞ若者よ」
変身解除しそう言ったおじいさんに近ずいて行く。
「あんたは?」
「私はこのリオネスの国王バルトラである」
「国王?!」
「未来を予知した時に、3人の戦士がこの国に現れる事を予知したそなたらの活躍はこの目でしかと見届けた、ここに国王としてそなたらに勲章を与えよう」
「この国の国王から我が魔王に勲章とは!祝え!…」
祝おうとするウォズをソウゴとの士が止めに入る。
「だがそなたらはこれからもあちこちを回るのだろう」
「あぁ、世界の崩壊を止めなきゃ行けないから」
「そなたらはこの先あと4つの世界を巡り8つの力を手に入れるだろう」
詳細を聞くと、ひとつは剣を遊戯とする世界、ひとつは、鬼が暗躍する世界、ひとつは魔王と呼ばれる者がいる世界、ひとつは5つの世界が混ざった世界らしい。
「大体分かった、だがそろそろ時間だ行くぞ」
「最後に一つだけこの予言は確証があるものだが予期せぬ事も起こり得る、十分注意すると良い」
話を聞いて早々に士が次の世界へ行くのを促した。
「助言ありがとう王様!俺もバルトラみたいな王様を目指すよ!」
相変わらず王様に対しても友好的な態度を取りながら別れオーロラカーテンを潜り次の世界へ向かった。
「かくして我が魔王はメリオダスの力を継承した。国王の助言によれば残る世界はあと4つ、そして次なるレジェンドとの出会いもすぐそこに…」
2話書く割には2話目が短かった…
未来を予知する王とかソウゴと能力同じですねバルトラさん…
今回の小ネタは
ダブル→決めゼリフのお前の「罪」を数えろ
ディケイド龍騎→
仮面ライダードラゴンナイトという海外版龍騎とバンの声優が同じことから
メリオダスライドウォッチ
白をベースに黄緑のカバー、音声は
1.『メリオダス!』
2.『七人の大罪の1人憤怒の罪ドラゴン・シンは…メリオダスだ』
3.『アーマータイム!フルカウンター!メリオダ〜ス』
4.『エンチャントヘル!』
ジオウ・ロストヴェイン
変身時自動生成される武器
能力は本家と同様
フルカウンター《全反撃》
あらゆる攻撃を反射できるメリオダスアーマーの得意技
エンチャントヘルタイムブレーク《武装獄壊》
ロストヴェインと合わせることで強力な火力を誇る必殺技
パーフェクトキューブ《完全なる正方形》
どんな攻撃も通さないバリアを生成する仲間にも使える
アブソリュートキャンセル《強制魔力解除》
相手や自分のあらゆる魔力を解除できる
ジオウ・シャスティフォル
自動生成される武器の1つ本家同様8つの技が出せる
《魔力》逢魔時王
メリオダスの力を継承したことでソウゴに生まれた魔力
詳細はまだ不明