というかpixivで最近書くことが多くなったから自然とこっちで書く機会が少なくなってきてるのまずいな〜って最近思い始めた。
空から降ってきた厄災こと竜の魔女【ジャンヌ・オルタ(仮称)】。クロエたちは冷静に包囲し距離を詰めようとした。しかし初手の【終焉の剣】で生き残った約数基のバーサーク・サーヴァントがそれを許さない。
「....主よ、命令を。」
「ランサーとライダーは遊撃を命じます。バーサーカーはとにかく殺し尽くしなさい。」
「御意。」
「uhhhhhhhha−−!!!」
オルタの命令に従って三基が行動を開始する。まず最初に仕掛けたのはランサーだった。
「悪いが、ここで死んでもらうとしよう!!」
鋭利な一突きがクロエを襲うがクロエはらくらくと交わした挙げ句反撃に懐から狙撃銃を展開しフリー速射を浴びせた。ランサーもある程度距離があったので外れたがその一撃だけでクロエは今の銃の状態の解析を終えた。
「....おっけー、天香ちゃん、補正に6秒ちょうだい!」
「任せておけ!」
言うがままに天香が暴虐公を振りかざしランサーをノックバックさせた。
「くっ...パワーはどうやらそちらのほうが上のようだな。」
「暴虐公の怨讐、甘く見ないほうが良いぞ?小童よ。」
「ほざいたことを!!」
そう言うと天香は斬撃を放った。強烈な一撃だと天香も暴走しかねないがそれ以下の出力での攻撃ならそうも行かない。牽制に打たれた黒い炎の斬撃はランサーによって切り払われるが、それで十分だった。
「おっけー、稼いだぞクロエ!」
「上等!ふぁいやー!!」
とっくに6秒は過ぎ去っていた。左右に下がった天香の真後ろにはすでに装填が済んだ狙撃銃を狙いすましたクロエの姿。ランサーはそれを発見するのに少しの時間を使ってしまう。その数秒が命取りであった。濃密な奔流がランサーの心臓を貫く。
「な.....にっ!?」
「悪いね、でも、チェックメイトだよ!」
更に追撃と言わんばかりに胸部に持っていたライフルを突き刺しもう一発放つ。流石に心臓と霊核を貫かれた彼もどうしようもない様子で諦めの表情で座へと帰っていった。しかし、こちらの戦況が良くてももう三方の戦況が良いとは限らないのだ。
事実、バーサーク・バーサーカーとの戦いは熾烈を極めていた。
一方、ようやくまともな街についたマシュたち一行ははぐれサーヴァントである清姫とエリザベート・バートリー、さらにマリー・アントワネットとモーツァルトと協力体制を組み引き続き合流へと勤しんでいた。その時であった。
『藤丸君!』
「は、はい!!」
『前方よりサーヴァント反応3及び5!うち多い方は合流目的だったクロエたちだ!!』
「っ!?距離は!」
『5kmといったところかな!!』
「っ、遠すぎる!!」
この距離ではまともな射撃援護も出来ない。とはいえ遠距離攻撃手段を持つサーヴァントが藤丸たちの中にいるわけでもなかった。
このままでは埒が明かない。そんな時だった。
ーーなら、ぼくたちのでばんだね!ーー
「っ!?....今の声。」
「私じゃありませんよ?マスター。」
「僕も違うね。」
「嘘は言いませんけど流石に私でもないですし。」
「じゃあ一体....?」
謎の声に戸惑う一行。しかしその声の正体は後で分かることになる。
そして場面は戻る。
残るバーサークは2体。そして首領のオルタ。現在折紙がオルタを抑えているものの戦況は思わしくない。というのも残り2体は相性が悪いのだ。
「硬いですことっ!」
長銃と短銃から弾丸を放ち続ける狂三だが相対するバーサーク・ライダーは近接主体で見切り能力がある上、それに従える亀のようなドラゴンがいるためなかなか表立ったダメージが通らないのだ。
残党狩りからの遭遇戦は佳境を迎える.....!!
To be continued.....。
というわけで他との兼ね合いもあるため一旦ここで区切りまする。