Fate/Sprits Team   作:ふぇるみん

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モチベーション低下しつつもやっております。




第3節 燃ゆる空に災厄は降臨す

「はっはっは.....ロマン....ここ、空だよね?」

 

『座標をミスってしまったみたいだ.......。』

 

「もおおおおおお!!!」

 

絶賛落下中のクロエ達三人組。あの後レイシフトを強引に敢行し冬木と呼ばれる場所に飛ばされた三人はロマンのミスにより空からの登場となっていた。

 

「もう、仕方無いわね.....【神威霊装・五番】!」

 

落ちるクロエを霊装を展開して浮かび落下を止めた琴里。因みに狂三はさらっと【神威霊装・三番】を纏って着地していたりする。

 

「ふう、これで初手死亡はなくなったわね。それにしても荒れ果ててるわね....。」

 

「まるで戦争が起きたかのような荒れ具合ですわ。」

 

「取り敢えず、現状確認だね。」

 

三人が降り立った地は既に燃えており辺り一面は荒廃している。ひとまずクロエは状況を報告するため通信をとった。

 

「此方クロエ、何とかレイシフトはうまくいきました....取り敢えずロマンは後で狂三に寿命食ってもらうとして....。」

 

『平然と殺害予告された!?』

 

「そりゃわたくし達の恩人を一瞬殺しかけたんでギルティですわよ?」

 

平然とキレる二人を何とか押さえようとする琴里。それもあってかなんとか二人はロマンに対して矛を納めた。

 

「いきなり殺害予告なんてボクでも初めてだよ...。それで、マスターである立香君が消えた反応はこの先だ。」

 

通信の声を聞きクロエはその先を見つめた。だがあるのは崩落した建物と.....。

 

「クロエさん、あれって.....。」

 

「ロマンさん、あれって見えます?熱源反応で補足できるものとか。」

 

『ちょっと待ってね.....ああ、あるね。それもよっつ。』

 

「多分それ探してた人達じゃないんですか?まあ念のため武装はしますけど。」

 

クロエはその熱源に近づき、

 

「どうも、あなた達が最後のマスターさん?」

 

「うわあっ!?」

 

「ちょ、何よあんた達!?」

 

突然声をかけられたら反応もこうなるであろう。しかしそれを遮ったのは、

 

『所長!!』

 

「ロマニ!?通信が繋がらなくて困っていたのよ!?」

 

『こっちだって生体反応が途絶えて必死で探してたんですよ!?』

 

通信越しに対話している所長と言う人とロマン。それを尻目にクロエは狂三と琴里を引き連れ、

 

「貴方が人類最後のマスターでいいのかな?」

 

「え、ええ。」

 

「私は49人目のマスターこと、クロエ・クローチェ。一応サーヴァントだけど今はマスターとしてやってるよ。そして、後ろにいる二人が。」

 

「クラスはアーチャー、時崎狂三ですわ。」

 

「バーサーカー・ランサーの五河琴里よ。ま、宜しくね。」

 

「私は藤丸立香。クロエちゃんが言ってたように最後のマスター?なのかな。」

 

「そうなりますね。あ、私はマシュ・キリエライトと言います。今は訳あってサーヴァントになってます。」

 

「よし、ひとまず目的は達成できたわけだけど.....。所長?だっけ。」

 

既に通信に一区切りがついていた所長に向かってクロエが声をかけると所長は振り向き、

 

「貴方にも聞きたいことはあるけど、取り敢えずなんでしょう?」

 

「今のこの現状、もしくは私たちが合流するまでの間に起きていた生体反応の途絶。何があったか分かりますか?」

 

クロエが知りたかった一番の事実。所長は少し考えると、

 

「おそらくは今までの戦闘で何らかの衝撃が通信機器に加わりそれで壊れたんだと思うわ。」

 

「そうですか....。」

 

「それじゃ、こっちからも聞くわね。あなた達が来る前、シャドウサーヴァント....いわゆる残留思念と思われるものと戦闘して、これを手に入れたの。」

 

そう言って懐から何かを取り出した。クロエはそれを見て目を丸くし叫んだ。

 

「・・・・これって・・・!?狂三ちゃん!琴里ちゃん!」

 

クロエの呼ぶ声を聞いて狂三達がやって来た。クロエは二人に所長が持ってるものを見せた。すると二人も案の定同じ反応を示した。

 

「しょ、所長さん!!これ今すぐにどうにかして召喚の触媒にして!!」

 

「ちょ、琴里さん!?ど、どういうことよ?」

 

「それ、私たちの仲間の心臓です!」

 

「ええっ!?」

 

いきなりの衝撃発言に固まる所長。そして驚く精霊二人。さらにこの発言に訳もわからずポカンとしている立香とマシュ。

 

「ドクター!この辺りに霊脈は!」

 

『ここを少し行ったところにあるよ!』

 

「分かったわ。走るわよ!ついてきてちょうだい!」

 

所長が走り出しながら言ったそれを聞き逃さなかった全員は霊脈ポイントまで一直線に走り始めた。

 

To be continued....

 

「」




因みにもう出すクラスは決まってて、

折紙→キャスター
反転折紙→バーサーカー・アヴェンジャー
二亜→キャスター
狂三→アーチャー
反転狂三→セイバー
琴里→バーサーカー・ランサー
四糸乃→キャスター
反転四糸乃→ライダー
美九→キャスター
八舞→ランサー
八舞→アーチャー
六喰→フォーリナー
七罪→キャスター
十香→セイバー
天香→セイバー・アルターエゴ
鞠奈→ムーンキャンサー
鞠亜→ムーンキャンサー
万由里→ルーラー
蓮→ビースト(!?)

さて、次回はどうにかしてエミヤ戦までいきたい....
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