「ああ、承太郎か。どうだい進捗は」
「…ぼちぼち、だな」
「そうか」
僕たちはそのまま並んで歩き始める。
––––––––––––––––––––––––––––––
…この町に潜む殺人鬼。その片鱗に触れることになってしまったのはほんの少し前だ。仗助の友人になったのだという『スタンド使い』…まだ、中学生だったという。その子が、殺されたのだという。
あの日突然呼び立てられ、僕はあの少女…杉本鈴美の小道の前に向かった。そこには幾人ものスタンド使い。そして彼女は言った。
「間違いないわ…彼は死んでる」
寝耳に水、としか言えなかった。
疑問は幾らでも湧いてきたし、質問したい事だって山のようにあった。それにそもそも、その被害者の子供だって僕は知らない。
それでもそれを言わなかったのは、この集会が死の情報を共有する事…そして、危機を共有する為だと分かっていたから。
一人一人の疑問を解消する事が目的では無いとわかっていたからだ。
…いや、分からざるを得なかったのだ。
「殺人鬼の鎌は、思った以上にその首の近くにあるのだ」と。
被害者の友人だった仗助達、そして悪人(それも凶悪なスタンド使いだ)を野放しには出来ない承太郎は、率先してこの犯人を追う事にした。
前述の通り僕はその死んだ子とは接点が無い。が、仗助達は僕の恩人だ。だから僕も出来る限りはそれを手伝おうと考えていた。
そんな最中に、承太郎に道端で出会った。
図らずも情報共有が行えるかもしれないな。
「ぼちぼち…か。僕らもだ。ぼちぼち、犯人が何も証拠を残してないって事に気付き始めた」
「…」
「…考えてみれば当然だ。不用心に証拠を残すような犯人ならもう既に捕まってるからな。…それに、死んだ仗助の知人はスタンド使いだ。それを殺せるとなるとそいつもまたスタンド使い…尚更、証拠は残さないハズ」
「…」
「唯一の手がかりはその被害者の…
『重ちー』だったか?が残してくれたボタンだが…その様子からするとそっちも手がかりは得られなかったみたいだな」
「…ああ」
…会話が終了してしまった。
参ったな、あまり沈黙は好きじゃあないんだが…
「あー…そういえば鼠の件はどうだい?
あの後、滞りないみたいだけど」
「…ああ、大丈夫だ」
「そうか、そりゃよかった」
「……」
…?
気まずさよりも、不審を感じた。
確かに以前においても彼は無口ではあったが、ここまででは無かった。
…と、いうより。今の彼はまるで敢えて黙っているようにも見える。まるで、気心を知れた風になる事を否定するような。情報を話す事を嫌っている、ような…
……
「…なあ。もしかして、偽名って事がバレたかな」
「…」
「…もしそうなら、安心してほしい。確かに僕は本名を言ってないし、諸々のせいで過去も明かす事が出来ない」
「だが君たちに恩を受けてるのは確かだ。
僕はそれを無下にするような人間じゃあないつもりだからな」
「……そうか」
「ああ。…つっても信用できないか」
「…」
彼はまた、おし黙る。
…怖いな。身長が大きく、顔も整ってるとはいえ険しいから、黙ると かなり恐ろしいんだ。何とかして話を続けたいんだけど…
「あ、そういえば仗助達はどうして…」
と、隣を見るとそこに承太郎は居ない。周りを見てみるとそこには、後方である店の前で立ち止まっている彼の姿があった。
『靴のムカデ屋』…そんな店だ。
「…?どうしたんだ?靴が欲しいんなら別に良いけど、そう一言言ってくれてもいいんじゃあないか」
「…杜王町近くの洋服屋は全て聞いたが、こういった所には聞き込みをしていなかったな」
「…何?」
…話についていけない。手がかりを探そうと、彼が立っているところをよく見る。するとそこにはある張り紙があった。
『簡単な洋服の仕立て直しいたします』と。
「…!『ボタン』の聞き込みか!唯一の『犯人』の証拠品!!」
「ああ。…確かに一言聞くべきだな。この店に入ってもいいか?」
「…わざわざ聞かなくっても良いよ。
そうだな、早速聞き込んでみようか」
––––––––––––––––––––––––––––––
「うああああっ!!こ…『これ』はッ!」
「!下がれ、ジャイロ!」
刹那。ドグォォンと、重い爆発音が目の前を埋め尽くす。その爆炎は周りを焼くというよりも『消しとばす』形で発現する!
「…ッ!『爆弾』か!これが…
これがヤツの、殺人鬼のスタンドか!!
クソッ、まずい!逃げられるぞ!」
「イヤ、あれは追わなくていい」
…何?何を言っている?
呆気にとられて、焦りもあって咄嗟に怒鳴りそうになってしまった。
が、敢えて静かにして追うのをやめた。
承太郎が…聡明な彼はきっとなにかを考えてそう言ったに違いないと思ったからだ。
思った通り、承太郎が話す。
「…追うなというより、追えないんだ。
どこかにさっきの『爆弾スタンド』が潜んでいるからだ」
「!!…み、見た…のか?」
「見てはいない…が、いるハズだ」
「ハズ、だって?」
「ああ。犯人が店の主人だけを始末して逃げるような男なら15年以上も逃げ延びてる筈はない。証拠は全て消す奴だ。
…つまり、俺たちも始末する気だ」
…成る程、一理ある。
もしもだが、僕がスタンドを利用した殺人を犯すなら。僕も目撃者全てを殺してその証拠を全て無くすだろう。
「だが、その…本当はいなかったらどうするんだ?そうなると僕らは居ないものにビビって犯人を逃した馬鹿になるが…」
「そうなったら俺のせいにしてくれていい。
だから今は用心をしておけ」
生唾を飲む。緊張で身体が火照り、脂汗がツツっと流れる。
…あのスタンドはあまり大きく無かった。
潜むことは簡単だろう。
そう、例えばこのディスプレイされている靴の中に潜む事も…
『コッチヲ見ロ』
「ッ!!うわあああああッ!!」
ほ…本当に居た!居てしまった!!まずい、爆発する!この至近距離じゃあコイツを引き離す手段が…無い!
「…『スター・プラチナ!!』」
…その目にも止まらぬ動きは、僕の目では捉えきれなかった。
音で、ようやくわかった。彼のスタンドが圧倒的なパワーで爆弾戦車のスタンドをボコボコに殴り潰しているという事が。
「す…凄い!でもダメだ!
触っているとそいつはすぐに爆…
…発してしま…」
…その爆発寸前だったスタンドは、次の瞬間には床に埋まっていた。
少しの間考えが止まってしまったが、どういう事かはすぐにわかった。
「…!時を止めたのか!
やったぞ、コイツを仕留め…!」
「…下がっていろ、ジャイロ」
「…え?」
僕のその間抜けな声は承太郎の忠告よりも、目の前の景色に向かって飛ばされていた言葉だ。そう、目の前では…
「ば…馬鹿なッ!まだ破壊されていない!?
『スター・プラチナ』のパワーで!」
「…まどろっこしい事は嫌いなんでこのままぶち壊しちまおうと思ってたが。…やれやれ、初めてだぜ、こんな頑丈なヤツは」
見れば、承太郎の拳からは血が出ている。本体に反映され、その拳が裂けるほど全力で、止まった時の中で殴ったのだ。なのにヤツはまだ…
「…ッ!いくら固くても!
元々空いている『穴』ならば問題無いだろうッ!」
僕は『タスク』を発現させる。そしてその指をその『スタンド』から少し横に照準を合わせ…そして、撃とうとした。
ギャルル、と履帯が回る音が響く。
そして、その音は真っ直ぐこっちに。
(…!?な、なんで…なんでこっちに向かってくるんだ!
どうして!!)
照準のその先。恐ろしい爆弾はその目標を僕に変え、
僕を殺すべく向かってきていた!
「…ッ!ジャイロ!」
「う、あああああッ!!」
(撃つ?撃ってどうする!撃っても弾かれるだけだ!穴を作って追尾させて…ダメだ!間に合わ…)
「…やれやれだぜ」
…また、時が止まったのだろう。
気がつけば承太郎は位置を変え、そしてその横には炎が燃えていた。
すると不思議な事に、爆弾は僕を避けてその炎へと向かっていく。
「…温度だ。ヤツは温度を探知して俺たちを襲ってきていたのだ。さっき俺ではなくそっちに行ったのは緊張から体温が上がった為…
だから別の熱源があれば…」
「…ターゲットは移る!」
「…!!なら、待てよ!新しい熱源が出来たってんなら、ソイツはそっちに向かって!」
きっと、対処法があるのだと。心の中では期待していた。いつものように余裕とも無表情ともとれない顔で事もなげに解決するのだと。
だが…彼の頬には冷や汗が垂れていた。
「…ああ。コイツはちとマズイぜ…」
それがこの場で聞こえた、最後の彼の言葉だった。
瞬間、爆発音が響く。
さっきよりも更に大きいその爆発は僕に目を開けたままにする事を許さず、次に開けた時には…
「……〜〜ッ!!承太郎ォーーーッ!!」
爆風をモロにくらい、
木の破片が身体中にぶっ刺さった血塗れの承太郎があった!
なぜだ、なんで!
「どうしてだ!
…どうして、僕を助けたッ!僕なんかをッ!」
そうだ、たしかに破壊は出来ていなかったが、『スター・プラチナ』ならあの爆風から逃れる手段ならいくらでもあった筈だ!
咄嗟に距離を取ればよかっただろう、投げれば良かっただろう、時を止めれば良かっただろう。…それをしなかったのは。いいや、出来なかったのは!僕を助けたからだ!
放っておけばよかったのだ。偽名を使い、真実も語らない正体不明の怪しい人間の事なんて。それで爆死してくれれば、あの爆弾のオトリにもなるし、怪しい奴は死ぬで一石二鳥じゃあないか。
「…いや、違う」
多分直感で、僕は分かっていた。
『彼らは』そうなのだ。
例え何だろうと、そいつが怪しかろうと。
誰かを見捨てる事なんて出来ない。
その選択肢が浮かぼうと絶対に選べない。
きっと今回も今迄も、損得勘定じゃあない。
これが彼らの普通なんだ。
「…今の爆発ハ人間ジャネェ〜」
爆弾戦車はそう言うと、こっちを向く。
承太郎の考えが正しいなら、残りの体温である僕に向かってくるのだろう。そして恐らく、彼の推測は正しい。
(…僕には、そんな事は出来ない。)
足が動かないから、じゃない。仗助や承太郎。彼らのような、誰かの為にその身を費やす事は。黄金のようなその行動は出来ないと思った。
爆弾がこっちへと向かっている。
だがさっきと違って、頭は不思議と冷静だった。
(僕は誰かを助けるなんて柄じゃあない。
だが、ジャイロなら絶対に…)
…いや、それは言い訳だ。本当は、目の前の爆弾に対して僕の心に何かが燻っている事を感じたのだ。
自分の目的の為ならば殺人をも厭わない。
そんなおぞましい感情を。
「……『タスク』」
発現させると、僕の心はすっかり凪いだ。
アレもスタンドなのだ。穴ぼこにすればその使い手も死ぬだろうか?
構うものか。
指を構えた。
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「…ああ頼む、靴のムカデ屋だ!
今にも死んじまいそうなんだ、早く!」
僕は備え付けの電話で東方仗助に連絡をしていた。要請はケガ人の治療。ケガ人とは勿論承太郎の事だ。
「敵スタンド?それなら大丈夫だ。消えちゃあいないから死んではないが…少なくともそいつが僕を殺す事は無い」
そう言って、チラっと『そいつ』を見る。
脳天に風穴を開けてもまだ動いた時はかなり焦ったが…
それなら動けないように脚を潰すだけだ。
いくら硬かろうが、『act2』には関係ない。穴そのものが追尾して攻撃をする。穴という事象そのものは頑丈さじゃあ何ともならない。
床に打ち込んだ爪弾の弾痕は、そのままヤツのキャタピラ…車輪部分を全て削るように移動した。めでたくコイツは動く手段を無くしたという訳だ。
「コッ…チ……ヲ…」
「…ああ。一度切るぞ。
場所も教えたから、直ぐに来てくれ!」
…しぶといな。
電話を切り、這うように動こうとしている爆弾戦車へと向く。
そして少しだけずらして、フォーカスを合わせた。
直撃すれば傷一つつけられないから。
さっきまでと同じだ。床を、壁を撃つ。
(…これで、今度こそ殺人鬼は死ぬかな)
「それくらいに、しておいてくれないかい」
「ッ!!」
声がした。
声は風変わりなものでは無かったが、それがまた恐ろしかった。
あくまで普通な、そんな声の人物が。野次馬という訳でも無く、この爆発した現場に訪れて悠々と話し始めるだろうか?
生唾を飲み込みながら、バッと振り向く。
「いや…しかし、無敵だと思っていた『シアー・ハートアタック』がこんなにまでやられるとはな。私と同じ様な能力を持っている者が居る事はこの前知ったが…こんなにまで『相性』の悪い敵が居るとは思わなかった」
その見た目も、普通だった。普通のスーツで、少しスカした感じではあるし、ネクタイも派手かもしれない。だが、それ以外は全く目にはつかない。
その平凡な男は、左腕を抑えながら、僕の事をごく自然に敵だと言ってのけたのだ。
「…〜〜ッ!『タスク』ッ!!」
迷ったら撃つな、だ。
だからそこに迷いは無かった。
迷わず、そいつを…
…僕の目の前の殺人鬼を。
殺すつもりだった!
「…『キラークイーン』」
「なっ…!?」
…気がつけば僕は踏みしだかれ。
地に伏せていた。少し遅れて、激痛が走る。
「成る程…これではシアーハートアタックに傷はつけられない…が、実際に私の左腕はボロボロだ。って事は他に何かあるんだろうが…それは着弾した場合のみみたいだな」
そう言われて、ようやく気がついた。こいつ、いつぞやの『チリペッパー』のように僕の爪弾をキャッチしやがった!
「馬鹿なッ…スタンドは一人に…」
…そこまで言いかけて、解りかけて来た。
怪我をしているあの左腕が事実を示してくれている。あの『戦車』は、奴のスタンドの付属に過ぎないのだ。そして、そのスタンド本体は僕の爪弾を受け止められる程に強靭!
「しかし…フゥ〜〜…
肝を冷やしたよ…『全く躊躇が無い』とはね」
「ともすればサガの為に仕方なく人殺しをしているこの吉良吉影よりも。君の方が『人殺し』に向いているんじゃあないか?」
「…いや、そもそも今の躊躇の無さは初めてって感じじゃあ無かったな。君は一体、どれだけ殺してきたんだ?」
「どうした。答えてくれてもいいじゃあないか、ん?」
返答はしなかった。いや、出来なかった。
胴体を、腕が貫通している苦痛に、喘ぐ事で精一杯だったのだ。
「…フゥ〜〜…本当はもっといたぶる予定だったんだが…思いの外ここに来るまで時間がかかってしまってね。あまり構っていられないんだよ」
…殺人鬼は、そう囁く。出血、痛み、極度の疲労。そのいづれもが僕の意識をブラックアウトさせていく。
…だが、そのブラックアウトの最中。最後の最後に絶望から救われた。
最後に聞こえた、あの声が…
…『オラァッ』という渾身の気合が。
僕が次に、また目を覚めさせられるだろうという事を予感させた。
––––––––––––––––––––––––––––––
気づいたらそこは見慣れない病院だった。
目覚めた時は横に誰も居なかったが、数時間後にはどこから広まったのか、仗助を始めとして幾人かがお見舞いに来てくれた。
「殺人鬼には逃げられちまったのか」
「…ああ。済まない」
「…悪い。折角の手すら治しちまって」
「よしてくれ、僕が生きてるのは承太郎、仗助。君たちのお陰なんだ。謝られる筋合いは全く無いよ」
仗助が申し訳なさそうに頭を下げる様子を、おかしな気分で見る。今この場には僕と仗助、億泰と承太郎がいる。情報共有の為の集会だった。
「しかしよォ〜〜…
手がかりがなンもねぇってのはなぁ〜…」
億泰がそう、皮肉などはこもってない、心底残念そうに一言言う。…たしかに、あんな死ぬ思いをして手がかり0ってのは流石に納得がいかない。何か、何かないだろうか。手がかりらしいものが…
「…これが手がかりなるかは判らないが…僕をすぐに殺すと思って油断していたんだろう。奴は自分の名前を口にしていた」
「!そうか。何と名乗っていた?」
「『吉良吉影』と。そう言っていた。」
「…解った。こちらで調べてみよう。仗助、億泰。今日は解散だ」
「あ、うっす。
んじゃな、ジャイロ。ゆっくり休めよ」
「おお。明日も見舞い行っからよぉ、それまでグッスリ寝てろよ!」
「ああ、二人ともありがとう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「やあ、ジョニィ君」
「…露伴か。仕事はいいのかい?」
「とっくに終わらせてきたよ。それよりも君に報告しておきたい事があってね。わざわざここに来たって訳さ」
「ふうん…それなら仗助達と一緒に来れば良かったんじゃあないか?」
「ハ、冗談はよしてくれ。
あのクソッタレどもと『一緒に』なんてヘドが出る」
…肩をすくめるしかない。
まあ、一度ボコボコにされてるんだ、仕方ないかもしれないな。
「で?僕に伝えたい事って?」
「ああ、その…件の殺人鬼だがな。
本格的に僕も追うことにしたよ」
「!そうか…そりゃまた意外っていうか」
「…何だ、ムカつく反応だな」
「いや、すまない…だが、なんで急にまた心変わりをしたんだ?」
「…僕にも色々あるのさ。そこに立ち入る権利は今の君にはないがね」
「ふうん、勝手だな。僕の秘密は洗いざらい知っておいて」
「妙な言い方をするな。それじゃ、僕はもう帰るからな」
「あ、待ってくれ。僕も言いたい事が」
「?」
「最新刊、面白かったよ。
もしよければだが、その最新刊にサインくれないか?」
「…サインならもうしたよ。ほら、そこに」
「うわ、いつの間にッ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「……」
殺人を目撃された、となれば。
ヤツはいよいよ僕を殺そうと躍起になるだろう。
…僕がヤツを何とかしようと思っているのは義憤心なのか、危機を排除しようと思う身勝手さなのか。それはもう判らない。
が、確かな感情は胸にあった。
「…今度は、ぶっ殺してやる」
燃え上がるような殺意。
それだけは確かだ。
殺人鬼の才能。奴の言葉が頭に浮かび、すぐに掻き消えた。
⇒to be contenued…