数学と社会だけ優秀であとは平均以下か・・・。
やはり苦手も伸ばすか。
遅れて大変申し訳ありませんでした。
-----おい、お前の夢はなんだ
----なんだよ急にあと少しで医者が来るから安静にしてろって
-----いいから言え、冥土の土産にする。
「俺が送れるのはここまでだ。気をつけろよ」
「ああ、超悪かったな」
船から降りた俺たちは再び歩き出した。
船に乗っているあいだは敵も来なかったため少し談笑する時間もあったがおそらく敵は待ち構えている。
なぜなら敵は既にこちらの目的を知っているためだ。
橋の建設、つまり絶対。橋にまで来なければいけない。
そして中忍?ぐらい奴らならまだしもそれが全く効かなかったのだから仕掛けるとすれば上忍レベル。
俺とカカシだけなら十分なメンツだがここにナルト達のおもりも入るとちょっと厳しい。
・・・まあ、カカシレベルなら上忍が2、3人いても大丈夫そうだが。
それとナルトが何故か異常に気を張っている。一体何を考えているんだ?
「そこだ!」
その瞬間、何を考えたかナルトが手裏剣を近くの茂みに放った。
もちろん結果は
「・・・誰もいないぞ」
「なんじゃびっくりさせやがって」
「頼む、お前が刃物使うと危険だから、な?」
「あんたバカじゃないの!?」
罵倒の嵐。それもそうだ生き物の気配すらない場所にいきなり手裏剣を投げるのだから危ないったらありゃしない。
・・・いや、ねずみはいたけどな。俺たちが騒いだら飛び出していったし。
~ほんの少し歩いたあと~
「そこだぁ!」
またしてもナルトがクナイを投げる。
回収のため茂みに近づく。
なんとそこには一匹の真っ白いうさぎがびっくりした模様で気絶していた。
サクラ達はナルトがまたやったと思いナルト自身もミスをしたと思っているが俺とカカシは違った。なぜなら出てきたのは白いこの辺にも住んでいる種類だと思われるうさぎ、
そう、白い色のうさぎが。
そのウサギは身を隠すためこの時期は毛色が違うはず。
それはつまり、人為的に置かれたものだということ。
その瞬間、背後から風を切る音が聞こえる音がする。
「「伏せろ!」」
俺とカカシがほぼ同時に言うと皆すぐにしゃがみこむ。
「敵襲だ!お前らはタズナさんと一緒に離れてろ!
戦闘の規模が違うぞ!死にたくなりゃ逃げろ!!」
フータは腰あたりの布をほどき剣を、
カカシもすぐに戦闘態勢に入る。
飛んできた大刀は木に刺さりその上にひとりの男が立つ。
それはどれだけの威力で大刀が飛んできて刺さったのかをよく分からせる。
そしてフータの目の前には暗部がしているような仮面をしたものがいた。
その男は獲物を見定めるようにカカシを見つめこういった。
「なるほどあいつらには無理なわけだ。
まさか写輪眼のカカシと、遁剣のフータがお相手とは」