特典で稼ぐ王者   作:ボルメテウスさん

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今回、新たな活動報告で募集しております。
皆様の応募、お待ちしています。
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第26話 生きるのを諦めず

「まさか、あいつが出ていって、数日が立つな」

 

りんねが以前のアマゾンネオの戦いから、数日間はどこにいるのか分からない状況だった。

 

彼が今、どこで何をしているのか分からない状況もあって、彼らは

 

「とりあえず、飯にするか」

 

「・・・なんというか、飯があんまり美味しくないな」

 

そこに広がっている料理の数々は素材をそのままにしている状態が多く、そのままの状態のが多い。

 

「ほとんどの調理はりんねに任せていたからな」

 

「金儲けに繋がっている技術に関してはあいつはやばいからな」

 

そう言いながら、素材を生かした数々の料理を食べていく。

 

「さて、飯を食べた所で、そろそろだな」

 

「あぁ」

 

その言葉と共に、彼らは立ち上がり、向かう。

 

食事を食べ終え、向かった場所には既に待ち受けていたようにバングレイがこちらを見ていた。

 

「よぉ、どうやら今日も来たようだな。

いい加減、あいつは来ないのか?」

 

「あなたを相手にりんねがいなくても大丈夫という訳ですよ」

 

「そうかよ、だったら、さっさとボロボロになれよ、おい、獣野郎!!」

 

その言葉と共にアマゾンネオがバングレイの後ろから現れる。

 

「ぐぅ」

 

「ほら、さっさと始末してこい」

 

「来るぜっ」

 

【チーター!】【スナッパ―!】【ホーク】【エレファント】

 

「本能覚醒!!」

 

【アーアーアアアーッ!】

 

その音声と共に、ジュウオウジャーはそのまま変身し、同時にアマゾンネオと激突する。

 

接近すると同時にジュウオウチーターはその俊敏な動きでアマゾンネオに接近するが、アマゾンネオは腕から生えたワイヤーを使い、ジュウオウチーターを拘束する。

 

同時に迫りくるジュウオウスナッパーの攻撃に対して、拘束したジュウオウチーターで叩き込む。

 

「ぐっ、おい大丈夫かっ」

 

「えぇ、なんとかっ!!」

 

「がああぁぁぁ!!」

 

受け止めた様子を見たアマゾンネオはそのままもう片方の手から銃を生やし、狙いを二人に向けたが

 

「やらせるかよ」

 

「ぐぅ!!」

 

ジュウオウエレファントは取り出した鎖鎌で、その軌道を無理矢理変えた。

 

同時にそのまま地面に叩きこむよう、下に降ろした。

 

「ホーク!」

 

「えぇ、分かっています!!」

 

その言葉と共に手に持った巨大なバズーカをそのままアマゾンネオに向けて放つ。

 

放たれたのは巨大な網であり、瞬く間にアマゾンネオを拘束した。

 

「これで動きを止めた、あとは」

 

「あいつから制御装置を奪えば」

 

その言葉と共に全員の視線はバングレイのバタンへと向けた。

 

「くくっ、制御装置だと」

 

その言葉と共にバングレイはそのまま地面に制御装置だと思われたスイッチを落とし、そのまま地面に踏みつけた。

 

「なっ?!」

 

「こいつは確かに制御装置だな。

ただし、暴走しないようにな」

 

「暴走だと」

 

その言葉に驚いている間に、見ると、網によって拘束されているはずのアマゾンネオの身体から無数の触手が現れ、同時にその姿を変えた。

 

先程までの姿とは違い、禍々しく歪めたような体に、6本の腕と無数の触手を持つ悪魔のような姿へと変わっていた。

 

「なっ、これはっ」

 

「こいつが俺が苦労して手に入れた獣、アマゾンの真の姿だぜ」

 

「それじゃあ、それは」

 

「あぁ、暴走を無理矢理抑える奴だ。

あいつの前に暴走させて、見物するのが良かったが、お前らとあいつらを戦わせるのも良いと思ったからな」

 

「っ!!」

 

その言葉とともに思い出すのは、アマゾンの体内にあるアマゾン細胞についてだった。

 

アマゾンネオの細胞は特別であり、溶原性細胞と呼ばれており、細胞が体内に入れば、人食いの怪物、アマゾンへと変わってしまう。

 

バングレイの目論見をすぐに分かり、見つめる。

 

「さぁどうする?

このまま自分達の安全の為に戦うか、それともこのまま死ぬか」

 

バングレイの言葉に戸惑っている間に、彼らに向けて無数の触手が襲い掛かる。

 

触手の数は数えきれない程に早く、そして捕らえるのは難しかった。

 

チーターとホークは自身のスピードでそのまま避け、グラッパーは地面から生やした溶岩の壁で攻撃を退け、クロウは手に持った鎖鎌や様々な武器でその攻撃を避けていた。

 

バングレイはそれを見ながら、遠くで見物していた。

 

「そらそらぁ、どうするだぁ?」

 

そう言いながら、笑っていたバングレイ、だが

 

「んっ?」

 

アマゾンに向かってくる赤い影が一つ

 

「来たか」

 

それはバングレイにとっては待ち望んでいた相手だった。

 

「バングレイ」

 

そう言いながら、降り立ったジュウオウイーグルはバングレイを睨む。

 

「ほぅ、随分遅れたな?

それで、どうするだぁ?

あいつはもう止められ「止めるよ」ほぅ」

 

「その為にここに来た」

 

「笑わせてくれるぜ、そんな事、不可能なのによぉ」

 

「だったら、そこで覚悟しておけ」

 

その言葉と共に、アマゾンに向かって飛び込む。

 

無数に襲い掛かる触手はジュウオウイーグルに襲い掛かる。

 

その攻撃に対して、ジュウオウイーグルは翼を翻しながら、その攻撃を避けていく。

 

だが

 

「ぐっ」

 

幾つかの触手がジュウオウイーグルの身体を容易く貫いた。

 

だが、それでもジュウオウイーグルはそのままアマゾンに向かっていく、

 

ジュウオウイーグルから散らばる翼は、彼自身の血に染まり、赤から奇妙にも黒へと変わっていく。

 

その黒い翼を見た瞬間

 

「いっゆぅっ?」

 

その翼を目にした瞬間、ジュウオウイーグルはそのままアマゾンの肩を掴む。

 

「お前を絶対に助けるっ」

 

「っなっんで」

 

その言葉にアマゾンは獣のような言葉から人の言葉として、話しかける。

 

「お前が生きたいという思いが、伝わっているからだ。

だからこそ、助けに来たっ!!」

 

「おれぇは」「生きて良いんだよ!!」っ!?」

 

そう言いながらも、暴走するように、アマゾンは頭を抑える。

 

「無駄無駄ぁ、そいつは自分の力すら振り回せるんだぞ。

そんな奴が生きられるはずないだろ」

 

「俺が、それを証明する!!」

 

その言葉と共に、俺はそのまま懐から取り出したアイテムをそのままアマゾンへと押し付ける。

 

「願え!!

お前はどうしたいんだ!!」

 

その言葉を聞いて

 

「・・・生きたいっ!」

 

その一言と共に、背中から生えた触手は全て消え去り、やがてそこには一人の青年へと戻っていた。

 

「ちっ、面白くないな。

始末してろ」

 

同時に現れたのはブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人が何十と現れた。

 

「さっさと始末しろ、青鬼共」

 

その言葉と共にバングレイはその場から消えていった。

 

「ちっ、こっちはまだ体力が戻っていないというのに」

 

そう言いながらジュウオウイーグル以外のメンバー達はアマゾンネオとの戦いでボロボロだった。

 

だが

 

「ここは、俺に任せてくれないか」

 

そう言いながら、青年はゆっくりと立ち上がる。

 

「一人で戦わせないぜ。

お前を助けたから、俺も一緒に戦わせてもらうぜ」

 

「・・・あぁ」

 

その言葉を受け止めた青年は頷く。

 

「りんね、俺の名前だ。

お前は?」

 

「・・・千翼、俺の名前だ」

 

その言葉を受け止めると共に構える。

 

【ジュウオウザライト】

 

同時に千翼の手に持ったジュウオウザライトから音声が鳴り響く。

 

それに合わせるようにジュウオウイーグルはその手にスーパーライザーにメダルを挿入する。

 

【ジュウオウイーグル!ダイレンジャー!ニンニンジャー!キュウレンジャー!】

 

「今の俺達に負ける気がしねぇ!!」

 

「ああぁアマゾン!!」

 

二人はそのまま変身アイテムを構える。

 

【ザワールド!ウォーウォーウォウオォ~!】

 

【ファイター・ザ・ドラゴン】

 

その音声と共にジュウオウイーグルの身体に蒼い炎の龍状のエネルギーが身に纏いそのまま青い鎧が装着され、赤い龍を思わせるローブを腰に纏い、腕には紫色のドラゴンの籠手が装着される。

 

同時に千翼の姿は向かって左から金、黒、銀の三色の戦士へと変わった。

 

その姿へと変わった瞬間、千翼は

 

「ジュウオウザワールド!!」

 

その言葉と共に宣言する。

 

「凄い、あそこまで抑えられなかった力が、今はもう」

 

ジュウオウザワールドはその身体から溢れ出る力を感じながら、暴走した時のような感覚はなかった。

 

同時に手を強く握りしめ

 

「行こうぜ!!」

 

その言葉と共にジュウオウイーグルはそのまま襲い掛かる青鬼に向けて振り上げる。

 

同時に拳から現れるのは青いエネルギーのドラゴンが青鬼へと襲い掛かる。

 

筋肉が溢れる青鬼が襲い掛かるが、身体を一回転させると共に赤いドラゴンがその攻撃を防ぎ、同時に拳を振り上げると、紫色のドラゴンが切り裂く。

 

「はああぁぁ!!!」

 

その横でジュウオウザワールドはその手に持った新たな武器、ジュウオウザガンロッドを構える。

 

同時にロッドモードのジュウオウザガンロッドでハンペン型の青鬼に叩きつけるとそのまま上に飛び上がり、素早くガンモードへと変える。

 

変えられたジュウオウザガンロッドはそのままエネルギー弾が幾つも放たれ、ハンペン型の青鬼を穴だらけに変える。

 

同時に青鬼はそのままジュウオウザワールドを拘束するように腕を封じる。

 

「ぐっ!」

 

もう片方の手で伸ばしたのはジュウオウザワールドの腰に装着されているのはアマゾンネオの時にもあったネオアマゾンドライバーに伸ばした。

 

【ブレイド・ローディング】

 

同時にジュウオウザワールドの腕から生えたのはアマゾンネオの武器であるブレードだった。

 

「おらあぁ!!」

 

拘束されていたブレードで、ジュウオウザワールドはそのまま腕を上げると、そのまま腕を真っ二つに切り裂いた。

 

そのままジュウオウザガンロッドはそのまま構えると、腕に装着されていたブレードはそのまま一体化する。

 

「はああぁあぁぁ!!!」

 

同時に振り向くと同時にジュウオウザガンロッドの針先の鋭い剣はそのまま次々と青鬼を切り裂いていく。

 

「あれは、完全に力を使いこなしていると」

 

「ははぁ、とんでもない奴が仲間になったな」

 

そのまま何十といた青鬼の数は瞬く間に数体程度になっていた。

 

「千翼!!」

 

「あぁ」

 

【アマゾンストライク!】

 

同時に一瞬、ジュウオウザワールドの背後に現れたのは千翼が変身したもう一つの姿であるアマゾンネオだった。

 

それに合わせて、ジュウオウイーグルの背後には3体のドラゴンが現れ、構える。

 

「「はああぁあ!!!」」

 

二人は走り出し、青鬼に向かって蹴り上げる。

 

蹴り上げると同時に3体のドラゴンは青鬼達を一纏めに拘束し、アマゾンネオがそのまま切り裂く。

 

最後に二人は同時に青鬼を蹴り抜いた。

 

「ふぅ、やったな千翼」

 

「えっ」

 

戦いを終え、全ての青鬼を倒した事に完了し、千翼に手を伸ばす。

 

それに驚きを隠せなかった千翼だったが、それに対して、そのままハイタッチする。

 

そうして、無事に戦いは終わり、彼らの家へと戻っていった。

 

「さぁできたぞ」

 

そう言い、りんねは作り上げたハジョウツイオオカブトのポンドステーキ、モッツァレラターキーのたたきの数々の料理が出来上がった。

 

「おぉ!!

久しぶりの料理で涎がぁ」

 

そう言いながら、めぐみんは笑みを浮かべながら、食べようとしていた。

 

「ほら、千翼も何を遠慮しているんだ?」

 

そう食材が並んでいる中で千翼は何やら戸惑っている様子が見られる。

 

「いや、俺はその食事は」

 

「何を言っているんだよ、ほら」

 

そう言ったクロウはそのまま千翼の口の中に料理を押し込まれた。

 

「・・・美味しい」

 

「千翼さんは、その食べる事は嫌いですか?」

 

その様子を見ながら、千翼を心配したようにクリスは話しかける。

 

「俺は、その食事という行為そのものが嫌いだった。

でも今は、どうしたら、良いのか、分からなくて」

 

千翼は

 

「まぁ、それも生きる事だからな」

 

「これが生きる事?」

 

「そう言えば、お前、明後日からお前も駒王学園だからな」

 

「えっ学園って、学校」

 

その言葉に疑問に思った千翼はりんね達を見る。

 

「当たり前だろ、お前もこれからはジュウオウジャーだからな。

学生としても活動しないとダメだぞ」

 

「そうか、学校か」

 

その学校という言葉を聞いて、僅かにだが、笑みを浮かべていた。

 

「そうだな、変わらないとな」

 

そう言い、決心と共に料理を食べ始めた。

 

それに合わせて、彼らもまた、食事を始めた。

 

そこに見えた千翼の表情は、どこか安らいでいるようだった。




オリジナル形態
ファイター・ザ・ドラゴン
姿のモチーフはクローズエボル
ダイレンジャーとニンニンジャーとキュウレンジャーの三人の力が合わさった形態。
主に東洋の龍があるリュウレンジャー、アオニンジャー、リュウコウマンダーの三人の力を借りている。
リュウレンジャーの近接格闘をベースに戦う事ができる。

またクロウの武器は烈 勇志さんのアイディアから頂きました。
名前:魔導具『嘴王(くちばしおう)』
概要:
【烈火の炎】で登場した魔導具で鎖鎌を改良して作られた物。鎖の先についている開閉可能な嘴型の部分を投げつけ、攻撃や嘴や鎖で相手を捕獲することができる、手に装着して手甲としても用いられる。使い方次第で遠近の戦闘から相手の捕縛まで、使いこなせればかなり強力。

はっぴーでぃすとぴあさんのトリコの食材です。
③トリコの食材
食材の名前:モッツァレラターキー
主な生態:
林や草原に生息する大型の七面鳥。
卵色の羽毛に覆われており外敵から走って逃げる為に体に対して脚がかなり大きく直立すると体高2m近くなる、砕けた物の言い方をすれば七面鳥の体に駝鳥の脚をくっつけた感じか。
無論の事逃げ足の速さは一級品だが逃げられないと悟ると蹴爪の付いた脚での攻撃に転じる。
肉質はさっぱりとしていながらもモッツァレラチーズを思わせる淡白な旨味があり調理法を選ばない上に体温が高いので感染症や寄生虫のリスクが低く生食も可能。

料理:モッツァレラターキーのたたき
モッツァレラターキーの肉を表面をさっと炙ってたたきに、薬味を添えて好みのタレで食べる。
クセの無い素直な旨味を十全に楽しめる、サラダに添えてもおいしい。

③トリコの食材
食材の名前:ハジョウツイオオカブト
主な生態:
全長50mという怪獣じみた大きさのカブトムシ。
シルエットは実在するアクティオンオオカブトに似るが筋肉で太く盛り上がった肢や投げるでも挟むでもなく突き壊すのに特化した頭部と胸部の角もあいまって全体的にマッシヴで太い印象を受ける。
食性は草食が強い雑食、本来のカブトムシのブラシのような口ではなく縦に開閉する強力な顎を持ち木質であっても問答無用で噛み砕いて食べてしまうその食欲は森林を一週間とたたずに更地に変える。
また嗅覚にも優れ高い栄養価の餌がある場所を遠方からでも察知して道中の一切を無視して直進し、無くなるまで居座る。
過剰に搭載された筋肉のせいで飛行能力はないが無いなら無いで結構と外翅が癒着して重厚な装甲と化し死角を補うべく鋲が飛び出ていて全体の色味は紫に黒の紋様が入っていて他の生物や同種との争いで付けられた傷が無数に入っているのが常である。
全身の筋肉が盛り上がったバルク溢れるパワーファイターで小手先の技は不粋千万と突撃してその角の一撃で相手を粉砕し、また全身を覆う甲殻は戦車の砲撃程度では傷一つ付かない堅牢さを持つ。
破城槌の名の通りかつてたまたま通り掛かった要塞がただの一撃で瓦礫と化した事は有名。

その強大なパワーの源である筋肉であるがさながらハツのようなしっかりとした歯触りと肩肉やランプのようなしっとりとしながらも肉本来の重厚な旨味、そこにラムや鯨に見る深みが合わさり高級品である。

料理:ハジョウツイオオカブトのポンドステーキ
丁寧に処理したハジョウツイオオカブトの肉をステーキに焼き上げた料理。
シンプルだからこそ活きる素材の価値、油脂分に欠ける所があるのでバター等を乗せてそれを補うとバランスがよくなる。
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