雨の日に生まれた戦士がダンジョンに行こうとするのは間違っているだろうか   作:柔らかいもち

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 お久しぶりです。レインの蹂躙劇は二、三話に分けます。

 レインがチートです。補足説明はあとがきに。納得してもらえるかはわかりませんが、どうぞ。次はいつかな……。


六十五話 『絶望(黒竜)』の力・『憎悪(レイン)』の力 上

 火の海。混沌。冥府。

 

 表す言葉がそれしかない惨状を生み出しておきながら、彼の心は揺るがなかった。

 

 実は、彼が怒りに任せて暴れたことは何度もある。友人を殺された、年端もいかない少女が凌辱される瞬間を目撃した、人の尊厳を徹底的に貶める屑を見つけた……彼は己の地雷を踏み抜いた者に躊躇や容赦をしない。それどころか即死させず、より恐怖を煽って苦しんで死なせるような残虐性だってある。

 

 しかし、彼は罪なき命を巻き込むことだけは……理不尽な暴力を振るうことはしなかった。大義のある殺戮なら正義、などという言葉は言い訳に過ぎない。とどのつまり、彼が蛇蝎のごとく嫌う弱さであり、雨の日に捨てた虫も殺せぬ甘さの残滓だった。

 

 だが……今の彼は違う。

 

 万を超える人を殺しても何も感じない。相手が屑でも命を奪った時には心が僅かなりとも痛んだのに、辛いとも、悲しいとも、楽しいとも思わない……もとより喜怒哀楽の内、『喜』と『楽』は雨の日に失っているのだけれど。竜が地を這う虫を踏み潰しても気に留めないように、自分もそうなっているのだろうと理解した。

 

「……………………ぁ……」

「!」

 

 黒鱗に覆われた竜の耳が最愛の少女のか細い声を拾う。間髪入れず撃ち出そうとしていた二発目の光球を飲み込み、結界の中の少女に駆け寄る。

 

 少女の呼吸が不規則になっている。顔の傷は木っ端(てき)から奪い返すと同時に治療したため無関係。彼にとって児戯に等しい能力であっても、竜の息吹(ドラゴン・ブレス)は天を裂き大地を砕く力。その衝撃で意識を失っていた少女が目覚めるのは当然のことだった。

 

 駆け寄った彼は結界の中に手を入れ、人と竜の少女に睡眠系の『魔法』を使う。怯えを隠せずにいた竜の少女はたちまち深い眠りに落ちてゆき、人の少女も再び眠ったことで呼吸が規則的なものになった。

 

 彼が睡眠魔法を使ったのは『少女達に悲惨な光景を見せたくない』や、『暴れる自分を見てほしくない』などという理由からではない。この二人に『もうやめて』と懇願されてしまえば、きっと自分は逆らえなくなる。道理(優しさ)を見失っていたいのに止まってしまう。その確信がある故の、どうしようもなく身勝手な願い。

 

 しかし、少女が目覚めかけたことで、彼は微かに理性を取り戻す。

 

 このまま蹂躙することは変わらない……が、全てを滅ぼしては駄目だ。彼女を託せる者は殺してはならない。敵の為ではなく、彼女の為に本気を出さない。それなら力を抑えられる。

 

 彼は自分を冷酷な人間だと自負している。

 

 彼は知っていた。彼女が背負っている『宿命』が何なのかも、自身の育ての親が彼女を見殺しにしたもう一つの理由も、()()()()()()()()()世界がどうなってしまうのかも。

 

 それでも彼は少女を選ぶ。世界と一人の人間を秤にかけられようが、一切迷わず世界を切り捨てる。冷酷、残虐、非道、悪辣、狂気。数えきれない命の選択を前にして迷わない人間は正常じゃない。完全にイカレている。

 

 『一人の少女の為に世界を敵にする』なんて、聞こえが良いだけの狂言だ。

 

 彼は『悪く思うな』と口にしない。彼は『恨まないでくれ』と願わない。彼は『許してほしい』と思わない。自分が『悪』だと理解してるから。自分が『善』ではないとわかっているから。

 

 誰かが彼に『君には世界を救える力がある』と言った。彼はその言葉を否定する。

 

 彼には世界を滅ぼす力はあるが、世界を救える力はない。彼は自分がそれほどの器ではないと弁えている。彼は救うことが殺すことよりずっと厳しく辛いのだと、嫌というほど思い知っている。

 

 だから彼は世界を見ない。世界の全てを滅ぼす力を、一人の少女を守ることに使う。

 

 彼女の為に。彼女が生きることを許されるために。

 

「………………レ、ィ……………………………………………………」

 

 意識なき少女のか細い声に、彼は聞こえないふりをした。

 

 

 

 ♦♦♦

 

 

 

「正確に言うならば、レインは『黒竜』を殺したわけではない」

 

 取り乱すことなく冷静に聞いているフィンと違って、今にも「冗談も大概にしろっ!」と叫びそうな【ロキ・ファミリア】の下位団員に、フェルズはこんな状況にも関わらず同情しながら言葉を重ねる。

 

「……レインが『黒竜』の力を使えているのは?」

本人(レイン)は『黒竜』の喉を潰し、両前足を斬り飛ばし、角をへし折り、胸の肉を『魔石』が露出する寸前まで抉り、全身の鱗を六割がた削ぎ落としたところで逃げられたと言っていた。侮辱になるが、『古代』の英雄が片眼を奪うだけで『黒竜』を追い払えたのは、『黒竜』が激痛を感じるほどの傷を負ったことがなかったのが大きい」

 

 フィンの質問に関係があると思えない内容の話。回りくどいフェルズにフィンは少しイラッとした。 

 

「……」

「『竜種』という存在は特殊だ。数ある同族(モンスター)の中でも最強の潜在能力(ポテンシャル)を誇り、高い知性もある。だからこそ、竜に敗北と逃走は許されない。【ガネーシャ・ファミリア】に調教された『竜種』もあくまで従順になっているだけ。敗北を認めることは彼等にとって死に等しい」

 

 燃える民家から上がる黒煙がレインからフィン達の姿を隠す。情報を共有するフェルズとフィンの近くでは、リヴェリアとレフィーヤが防護魔法の詠唱に入っている。都市最高の魔導士の師弟は、自分達が多大な精神力(マインド)を削って上昇付与(バフ)の重ね掛けをせねば戦えないと直感していた。

 

「推測になるが『異端児(ゼノス)』は人類の魂が生まれ変わるように、モンスターの魂が迷宮に還ることで……それも強い感情を抱くことで生まれる。『黒竜』は敗北を認めざるを得ない恐怖をレインに植え付けられ、魂をレインに吸収されたのではないか――強引だが、我々はそう考えている」

「本当に強引だね。魂を奪われているなら『黒竜』は死んでないとおかしいだろう? それにその結論は『(レイン)』から与えられた情報ありきだ。嘘の可能性の方がずっと高い」

 

 腹立たしいほど上手い思考誘導(ミスリード)。気付けば湧いて出てくる『布石』の種。既にレインの在り方を解析できなくなっているフィンは苛立ち交じりにそう吐き捨てる。

 

「その通りだ。狐人(ルナール)の『殺生石』といった禁忌の道具(アイテム)を除けば、魂が肉体と乖離していながら生命活動を可能にする道具も状況もないはずだった。だが、『黒竜』を倒したのがレインであることが話を大きく変える」

 

 フェルズも否定しなかった。黒いローブの中に隠し持つ魔道具(マジックアイテム)を吟味しながら――使える物は渡しながら――話を続ける。

 

「どういうことだ?」

「レインに発現している成長速度上昇と【ステイタス】自動更新、加えてあらゆる魔法を模倣(コピー)する効果を持つ、強力無比の『レアスキル』。その名は【憎悪魂刻(カオスブランド)】。レインが自分を憎み続ける限り、この『スキル』は効力を発揮し続ける」

「……なるほどね。人造迷宮(クノッソス)の『鍵』の捜索の為にリヴェリアからレインの過去を聞いてLv.がおかしいと思っていたけど……そういうことか」

 

 四年。フィンが推定するレインが『神の恩恵(ファルナ)』を授かってからの戦歴(レコード)。たった四年で、それも迷宮都市(オラリオ)の外でLv.9――偽りのLv.5でも十分ふざけている――まで【ランクアップ】できた絡繰りを理解する。何の慰めにもなりはしないが。

 

「レインの武器、魔剣《ルナティック》も要因の一つ。あの魔剣が”傾国の剣”の忌み名で呼ばれる所以(ゆえん)となった『使用者を必ず狂わせる呪い』と『対象を選別する不可視の斬撃』。後者には隠された能力がある」

 

 隠された能力。その言葉を聞いて、フィン以外の数名が絶望で顔を歪めた。『下層』で『マーマン』の群れをすり抜けて『マーマン・リーダー』だけを斬った遠隔攻撃。『深層』では追尾機能(ホーミング)すら見せた斬撃(アレ)にまだ能力があると知れば、絶望するのも仕方ないだろう。

 

「空間、神の血を媒介にした『神の恩恵(ファルナ)』の繋がり、魂そのものといった概念をも切断する。物理的な距離を無視し、第一級冒険者を強制的にLv.0に成り下がらせ、神だろうと当たれば一撃で屠れる能力だ。()()()()レインだから扱えるが、レインだからこそ使われない権能」

「『狂えない』……っ!? まさか、【憎悪魂刻】は――」

「そうだ。『スキル』として発現したレインの憎悪。()()()()()()()()()()と思っているレインは、『スキル』の副次効果で決して狂えない。神フレイヤの『魅了』を『発情した動物みてー』で済ませてしまうほどの精神作用……!」

 

 ド真剣(シリアス)な声音で会話をするフェルズとフィン。周囲の心が折れかかっていた団員達が一瞬、冷めた視線を送ったが、有能な魔術師(メイジ)と冒険者は誰よりも危機感を募らせていた。

 

 正気及び理性の有無。フィンが戦意高揚魔法(ヘル・フィネガス)を安易に行使できないのは、命のやり取りにおいて理性が最も重要だからだ。状況判断、技の精密、駆け引き。本能のままに暴れる格上のモンスターは、理知を宿す冒険者(かくした)に幾度となく敗れてきた。

 

 レインの判断能力を奪えない。そもそも、あらゆる『魔法』を吸収する『スキル』を持つレインに異常魔法(アンチ・ステイタス)は通じない。『呪詛(カース)』なら可能性はあるが、使い手があまりにも少なすぎる。……力を削って弱らせることができない。

 

「レインが『黒竜』の魂の一部(憎悪)を切り落とし、憎悪を己の魂に刻み付ける『スキル』で吸収した。詳細は不明だが、これでレインが『黒竜』の力を振るえる理由に筋は通る」

『……』

 

 盾を持つドワーフの壁役(ウォール)、詠唱を完了させ『魔法』の待機状態へ移っているエルフの魔導士、フェルズの魔道具を預かった獣人のサポーターの誰もが『(レイン)』の強さと過去に絶句する。

 

 フェルズが話すべきこと全てを語り終えるまで優に一分が経過している。なのに追撃が来ないのは、こちらが必死に練り上げた策略を叩き潰して終わらせるために見逃しているのだろう、とフェルズは察していた。察していたからこそ、回りくどくなっても伝えなければならない事実を伝えられた。

 

「レインには勝てない。逃げることも許されない。我々が生きる道は唯一つ……奴の『弱点』であり、『逆鱗』でもある少女に説得してもらうしかない」

「……どちらが正義かわからなくなるなぁ」

「レインも『弱点』……フィーネと我々が接触できぬよう対策はしているだろう」

 

 自分達が傷つけた人物に助命を請う。なんて虫がいい話だろうか。レインは、大切な人を傷つけられたことに怒っているだけなのに。

 

 自らの状況を自嘲しつつも、フィンは【勇者(ブレイバー)】だった。フェルズ同様に打ち出すべき指針を提示するために、これ以上仲間を死なせないために、思考を燃やして加速させる。 

 

 ――彼等は最大限レインに対する警戒度を上昇させたつもりだった。が、未だに彼等はレインを甘く見ていた。

 

 何かできると思考できる状況に疑問を抱いていない。何かできると希望的観測をしている時点でレインを舐め腐っている。『天才』を見下している。

 

 『黒竜』との死闘を除き、レインは常に『制約』を自身に掛け続けてきた……いや、()()()()()()()()()。だからこそレインは【ランクアップ】ができたのだが。

 

 幼少の頃からLv.8の動きを追える動体視力。【ランクアップ】を重ねる度に、それは上昇し続けていった。()()()()()()()()()()()()

 

 故にレインは意識を身体に合わせる術を編み出した。Lv.6並みの身体能力しか使わないならLv.6並みの動体視力になるよう制限する、心技体を極めたものにしかできない技術。常時発動型である【竜之覇者】を抑え込めたのもこれのおかげだ。

 

 【竜之覇者(ドラゴンスレイヤー)】と【竜戦士化(ドラゴンモード)】、二つの『スキル』を総動員してようやく、今のレインの意識(こころ)身体(うつわ)は一致する。それだけレインの『才能』は異常だった。

 

 なにより。

 

「――【吹き荒れろ(テンペスト)】!」

 

 ここにいる憎悪を抱く者は、一人(レイン)だけじゃない。

 

 

 

 ♦♦♦

 

 

 

 ――憎い。憎い、憎い、憎い!

 

「【吹き荒れろ(テンペスト)】!」

 

 ――誰か(わたし)の悲鳴が聞こえてくる。誰か(わたし)の泣く声が聞こえてくる。貴方(りゅう)がいるから止まらない。

 

「【吹き荒れろ(テンペスト)】ッ!」

 

 ――だから――殺さなきゃ。()()()()()()()

 

「【暴れ吼えろ(ニゼル)】!!」

 

 【剣姫】の始まり。レインと同じ、神の眷属となった瞬間から刻まれた憎悪(くろ)の『スキル』。

 

 【復讐姫(アヴェンジャー)】。【憎悪魂刻(カオスブランド)】同様、あらゆる眷属の中で最高位の効力を誇る『レアスキル』。効果は貪欲なまでの『力』の激上。対象は醜悪な『怪物(モンスター)』。

 

 そして……『スキル』が最も強く発揮される対象は最も憎い、残虐で悪辣な絶対悪の『黒き竜』。アイズが永遠に許せない存在。かけがえのない『悲願』。殺さねばならない終焉。

 

 金髪金眼の少女の全身から『漆黒の大嵐』が吹き荒れる。黒き気流が奏でる禍々しい旋律は聴覚を潰し、黒き暴風の疾走は燃え盛る竜の炎を踏み潰す。

 

 背中で燃える黒き炎の(しもべ)となるまま跳躍し、壁に着点。仲間が自分に向ける目が『化物』を見るものと同じになっていることに気付かぬまま、黒銀の矢となって己を発射する。その際に爆ぜた民家が仲間を傷つけたことにも気付かない。

 

 悲鳴を上げる大気を食い千切り、黒い光片が散る双眼で『竜』を見据える。憤怒、殺意、憎悪。少女の器に収まりきらない感情の咆哮を、剝き出しの闇を一振りの剣に込め、『竜』の心臓に突き出す。

 

 神速を超えた直撃刺突(ペネトレーション)。黒風に巻き上げられる砂が止まって見える世界で、アイズは見た。

 

 胸に《デスペレート》を突き立てようとして……刺さらずに黒鱗の上を()()()。同時に月の光にも似た銀の粒が飛び散った……()()()()()()()筈の不壊属性(デュランダル)の剣の欠片だ。

 

 『黒竜の鱗』。磨き抜かれた黒曜石のように見えるソレは、とても()()。堅牢の極致に至った鱗は(ヤスリ)と変わらない。武器も防具も、人の肉も骨も、平等に削り取る。鱗に対して正確な攻撃ができなければ、破滅の烙印を刻まれる。

 

 生身で攻撃すれば命は削られ、武器の攻撃に失敗すれば武器を破壊される。硬すぎるだけだった『漆黒のゴライアス』が可愛く見える、攻防ともに損傷(ダメージ)を強制する『反撃竜鱗(カウンタースケイル)』。

 

 十分な力と正確な技をもって、『竜』が反応できない速さで攻撃を叩きこむ。それが『隻眼の竜』を倒すための最低条件。大英雄アルバートが眼球という脆い部位の破壊を選ばざるをえなかった原因。

 

 レインにとって、アイズの攻撃は避けるまでもない。

 

 彼女の剣には速さが足りない、重さが足りない、鋭さが足りない。覆しようのない【ステイタス(ちから)】の絶望的な隔たりが、『竜』と少女の間にはあった。

 

 アイズには剣の破片が己の復讐心に見えた。お前如きでは無力だと、現実を突き付けられた気分だった。お前の復讐のための九年間は無意味だったと、虫ケラに向ける目が教えてきた。

 

「やはり……それは『精霊の風』だったか」

 

 緩慢な動きで振り返る『竜』は、黒風をそよ風でも浴びるように隻眼を細め、口を開いた。

 

()()を見せてやる。お前は精霊の力をまるで理解できてない」

 

 『竜』が両手を掲げる。

 

「【我に従え、怒れる炎帝】」

 

 右手から全てを焼き焦がす炎が溢れ――

 

「【我に従え、()()()()()()()】」

 

 ――左手からは、魂を震わせる冷気が溢れ出た。 

 

 『(レイン)』の深淵は……何人たりとも見通せない。




 ルナティック&ファナティクス

・作者の推測と妄想が混じった話です。

 双子の兄妹が鍛造した魔剣。兄妹は肉親を超えた関係にあったが、それが周りにバレたことで死ぬ時まで引きはがされた。汚らわしい存在として殺そうという意見もあったが、二人の腕は他の追随を許さないほど高かった。

 どちらの剣も自分達を引き裂いた『運命』に対する憎しみと、相手に対する狂愛を込められて造られた。

 だからこの魔剣は普通なら斬れない物を斬れるし、後に一振りの剣になっていた。

 使用条件は製作者に劣らない『憎悪』か『愛』を持っているか。レインはどちらの条件も満たし、フィーネは後者を満たしていた。剣が二つになっていたのは使える者が二人現れたため。

 遂にレインの『魔法』あった詠唱連結が……。

 フェルズはレインの【ステイタス】を直接見たことがあります。本人の許可を得てステイタス・シーフを使って。
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