古の剣を携えし白き勇者 作:夕陽さん
邂逅と勇者召喚
白い玉「やぁ」
「ああ、ここか」
白い玉「そうだよ、楽しい人生だったかい?」
「聞きたい事があるんだが」
白い玉「ふむ?」
「俺の知ってるISからかなり逸脱してるんだがそれは?」
白い玉「やだなぁ、僕はノータッチさ」
「本当に」
白い玉「疑り深いね、そもそもあの世界はアニメや漫画、小説の世界だけどね一つ違う事があるんだよ」
「、、、、それは?」
白い玉「一人一人に人格がある」
「人格?」
白い玉「そう、書き手による一方的に当て嵌められた性格ではなく、個人が歩んだ人生の末に獲得した人格、もし君があの世界にいなかったとしても原作という基準に反れる可能性が多いにある」
「それはわかった、アーキタイプブレイカーは分かるんだが、それ以外にあの世界を侵略する奴等はどう答えるんだ?EDFの真似事をするはめになったぞ」
白い玉「見させて貰ったよ、あれもノータッチと言いたいんだけどね」
「何がいいたい?」
白い玉「あれは、僕と君が原因になってる」
「俺?」
白い玉「そ、その特典は本来あの世界に無いもの、まぁ近未来な世界にそれを越える魔法が存在してしまってる、それも僕という力をつかってね、それにより揺り戻しが生まれたんだ」
「この魔法と同等の科学」
白い玉「そう、ああ言っとくけど僕にはそれを防ぐ手立てはないよ?」
「どゆことだ?」
白い玉「世界が均衡を保つ為に外部から適当に呼び込むからさ」
「世界の意思で、俺という存在を緩和するために他世界の科学が発展した存在を招き入れた、、、そういいたいのか?」
白い玉「そうだね、ただでさえあの世界は科学面が強かったんだ、それを凌駕する魔法の力がポッとでたら修正するっていうシステムだよ」
「それじゃあ俺が魔法なんかがある世界に言ったとしたら?」
白い玉「う~ん、」
「なんかあるのか?」
白い玉「世界によるんだよね、、、白血球のようなものでね、君を自分のものと認識するか他として認識するか」
「逆に科学が発展した世界でも修正力が働かない可能性があると」
白い玉「そっちはごく稀だけどあるとは思うよ、でも気をつけるのは魔法の世界に言ったときの修正力かな」
「なにか違うのか?」
白い玉「科学の世界では、君という存在を薄めるために、他世界の科学を取り込むんだけど、同じ魔法系だと違うんだ」
「、、、」
白い玉「君を排除するために修正力が働く、要はその特典よりも強いものを呼び込み君とぶつけようとするんだ」
「、、、」
白い玉「君に対して、世界が異端と判別するほどね」
「それは、何度でも?」
白い玉「10回もないよ、安心して君が生きてる間に、まぁ、、数回くるだろうけどね」
「俺が死んだらその修正力で呼び込まれた奴等は?」
白い玉「世界がどうにかするよ、まぁ神様的な存在が追い返す~みたいな感じになると思うけど」
「それはお前じゃないのか?」
白い玉「違うよ、世界がやるんだ」
「世界にも意思があるのか?」
白い玉「まぁあるよ性格というのもある、寛容な世界なら、その世界は何かしら発展が凄かったり、まぁのんびりっていうのもある、逆にお堅い世界なら発展はかなり遅いし、天災や、それを管理する神を作り出し発展を無にするね」
「世界にもいろいろあるんだな、俺の最初の世界はなんだったんだ?」
白い玉「まぁ、、、普通かな?」
「普通?」
白い玉「可もなく不可もなくかな?」
「煮え切らないな」
白い玉「分かりづらい世界もあるんだよ。僕にだって全てを判別できないさ、それよりも」
「なんだ?」
白い玉「彼女すごいね、、、えっと箒ちゃん?」
「箒がどうかしたのか」
白い玉「まだ大丈夫だけど、他世界へ渡る技術を手にするかな?その技術だけなら僕と同等かもね?」
「は?お前と?一様神様だろ?」
白い玉「いや、そうだけどこれは驚きだよ、他世界へ渡るのは禁じてないし、僕と同等は半分冗談だよ」
半分はどうなんだよ
白い玉「いずれ、君と再会するだろうね」
「いいのか?それは」
白い玉「別に構わないよ、別段、不老不死だって僕は禁止してないし、そういった事は全て世界が作る法則、僕の仕事は死んだ御霊をどうにかする存在、」
「、、、、もしかしてお前は本来世界に干渉できない?」
白い玉「お、気づいた?その通り、僕が出来るのは地獄や天国、無、等に御霊を送って意志が無くなった魂を再びどこかの世界に送る、僕の干渉できる世界はその3つ、他世界に、それも特典など持たせて送り込む事は本来できないんだよ」
「だが現に俺は」
白い玉「そうだね、他世界に送ったねそれは何故か、、君が死後のイメージがそういうものだったから、僕に新たな力が加わったのさ」
「、、、」
白い玉「世界に無理矢理君を入れ込む事が出来るようになったってことだね、世界の強制力より、僕の力の方が強いみたいで難なく出来たよ、よかったね」
「あ、ああ」
白い玉「そういうことでねお礼がしたいと思ったんだ」
「お礼?」
白い玉「本来は世界に干渉できないから、僕は世界なんてさほど事情通じゃないんだけど君のお陰で世界を見れる。特に君のをね、勝手に見るのも何だし覗き料として」
「?」
唐突に自分が光に包まれた
白い玉「ステータスを見ると念じてみて」
「ん?、、、これは」
白い玉「そう、白騎士物語のステータス、、、といってもどのスキルも勝手に埋めといてたよスキルポイントは意味ないねあはは、それと何でも入る謎のカバン、中に全種類のアイテムが入ってる」
「全種類?」
白い玉「そう、武器から防具、消費アイテムも、全部強化済みだし素材はあんまり意味がないけど、一様入れといた際限なくあるよ、武器も壊れたら一度戻せば元通りだ」
「至れり尽くせりだな、、」
白い玉「これからも楽しませて貰うからね、先行投資だよ」
「、、、おいこれ」
白い玉「ISのコアだね」
「なんでこれが」
白い玉「?おかしいな入れた覚えないけど、、、」
「、、俺が生前持ってたものが」
白い玉「ああ、あの世界で所持してたものも含まれちゃったか、、、まぁいいやオマケね次回からそこに入れとけば他世界の物も持っていけるよ、容量あるから、素材を捨てるを選択すればその素材はなくなるよ、ただ戻すこともできないけどね」
「わかった」
白い玉「ステータスは君にしか見えない、まぁ眼鏡のレンズに写し出してる感じかな、前が見えずらいから気をつけてね」
「あぁ」
白い玉「それとね、パーティー組めるようにしたよ」
「パーティー?」
白い玉「そ、ステータスは見れないけど装備を勝手に変えたりアイテムの効果を付与出来たりする、相手の任意なしでできる、あ500m離れたら切れちゃうからね」
「わかった、、、ん?魔法も使えるのか?」
白い玉「もちろん、魔法名を口か心で唱えれば出るよ、あゲームみたいに行動選択で選べるよ」
「、、、斬るとかあるけど、もしかして選ばないと攻撃できない?」
白い玉「大丈夫、そういった奴は選ばなくても自分の意志で出来るから、ゲームのモーション通りじゃないよ」
「良かった不便になるかと」
白い玉「流石にそんな事しないさ、」
「でも、、、本当にいいのか?このステータス一般的に強くないか?」
白い玉「まぁレベルMAXだし、これ以上上がらないけど、後は君の努力次第だよ、成長に制限かけてないし、今で言うと、、、第3世代までのISなら勝てるよ」
「割と強いと思うんだが?」
白い玉「さぁ行ってきなさい、次の世界があなたを待っています。」
「無理矢理だったよな?」
意識がなくなる
まぁいいか、こんだけ貰ったんだ次の世界へ
と俺は転生し、駿河儀幸という名前を得た
ISでも儀がついたし、少し運命を感じてる
兄弟はいない、、詠美がいたから少し寂しいが二人は俺が小学生に上がると共働きし、夜遅く帰って、朝早く家を出るという生活、、もう何年も顔を見ていない。それでも、朝食は作ってくれているし。夜ご飯のお金が毎日、机に置かれ、毎月お小遣いも貰っていたり、誕生日やクリスマスなど欲しいものを書いて置けば、何日か後にプレゼントが置かれているし、たまに日曜日どちらかが家にいることもある、大晦日年末年始もいるちゃいるがパソコンとにらめっこ、休んでないぞおい
俺も中身は大人なんだが、いかんせん距離感が掴めない、両親も同じ様に思っているのか、どう接していいかと俺を前にして固まることがあり、携帯を渡された
メールでのやり取りを思いついたらしい
その場にいるのにメール、、、
まぁ必死に歩み寄ろうと頑張っているというのは分かるし、仕事も大変だしと、思い自分で料理をするようにした。
人生二回分、レストランほどとは言わないが食えなくはないはず
二人の晩御飯として、机に置いて置いたら
メールで
凄い美味しかったよ、でも無理して作らなくていいからね
と、、不味かったのか?
暫く作らないでいるとメールで
また食べたいなぁ(ToT)
と顔文字使ってきた
とりあえず食べたい日はメールで夕方までに教えて欲しいと伝えた。
とまぁこんな事があり、新年度
実は異世界召喚されたのである
魔王に脅かされた世界で、王様に世界を救ってくれと
え?こんな子供に!?と思いはしたけど、ステータス的にはまぁできるかも?白騎士もあるし
と思ったが今すぐではなく、8年後とのこと
儀幸「どうしてこんな早く呼ばれたのですか?」
王様「うむ、魔王が復活する前に勇者を呼び時間があるうちに勇者に力をつけて貰いたい、、まぁこんなに若いと思わなかったのじゃが、老いているよりよい、それに8年後ならちょうど良い歳だしの」
俺は異世界勇者召喚になったらしい
俺が知らないだけか、俺のような名前の主人公なんて知らないぞ?
いや、もしかしたら本来呼ばれるのは全くの別人の可能性も?実はその人は高校生とか?と考えていると、俺と同じくらいの歳のようで来ている服が周りと比べると一層豪華な子供が近づく
王子「どうも勇者様、私はこのクレドバス王国第一王子のジニファスだ」
、、、聞いた事ない、、、え?原作が存在しない?それとも俺が知らない物語?
とまぁジニファス王子と挨拶した
挨拶こそ普通だったが、王子の目はなんだか俺が気にくわない様子
その日は落ち着かないだろうという事で、部屋で休むよう言われた
メイドさんに案内された部屋は客室らしい
儀幸「、、、どうして言葉が通じるんですか?」
メイド「あぁそれはですね、召喚される際、言葉がわからず暴れないよう、召喚陣に翻訳の魔法が編み込まれているのです」
なんというテンプレ!!
メイド「その、、、これから頑張ってくださいね」
これからいろいろと大変なのだろう
儀幸「ありがとうメイドさん」
メイド「メイド?」
どうやらメイドという言葉は存在しなく、メイドの事は侍女というくくりらしい
ソフィ「ソフィとお呼びください、私は貴方の世話を仰せつかってます」
おお!メイド!!
翌日から訓練が始まった、まずは基礎体力ということで訓練所をランニング
ジニファス「異世界の子供は体力が無さそうだな」
と王子が混じって走っている
儀幸「、、、何故王子が?」
ジニファス「決まっている、勇者になるためだ!」
どうやら王子は勇者に憧れ、自分こそ魔王を討つ存在と思っているらしい
まぁ子供だしそういう夢くらいみるよね
と兵士と最後尾に俺と並んで走る王子殿
10週目
ジニファス「ひ、、ひ、ひ、」
と声にならず、バテていた
兵士「王子!だからもうしたではありませんか!、、」
ジニファス「だが奴は!」
兵士「彼は勇者です、そこらの子供と一緒にしてはなりません」
あ~~いや、多分ステータスのせいかな
ズルした気分だ、、
儀幸「王子、、頑張りましたよ」
情けないフォローできなかった
ジニファス「畜生!」
そういって王子は去っていった
どうしよ、、
とまぁ俺は剣術を学んだ、がISの時にも学んでいるし実戦だって、ぶっちゃけ兵士さんより積んでいる、、、あでも体が、、、
と思っていたが、相手が自分より大きい事が多かったし、問題なく打ち合えた。
新兵を泣かしてしまったので、技術を習得するように手加減をした
2ヶ月後
王子「この間の我と思うなよ!」と訓練に参加した。
王子「どうだ!」ドヤ
ランニングについてこれた王子、この2ヶ月、頑張ったんだなぁ
儀幸「凄いですよ!王子どうしたんです」
王子「しりたいか?」ドヤ
儀幸「えぇ是非とも」
王子「最初は食事等を踏まえ体力強化を図ったが、これではお前にいつまでもたっても追い付けぬの魔法を習った」
え?魔法?
王子「我は属性魔法は向かないが一つだけ出来るものがあった」
なんだかズルいが俺が最初に大ズルしてるしここは言いっこ無しだろ
王子「身体強化だ!そのお陰でお前と張り合える、否!越える!」
儀幸「ジニファス王子、、」
王子「なんだ、恐れたか」
儀幸「あぁ、、あの体力面のトレーニングは」
王子「無論進めている」
良かった、魔法だけに頼ってない
王子「さぁ、次は剣の稽古だ!」
と、言って木剣を手にする
王子「何をしている打ち合いをするぞ」
兵士「王子、素振りからです」
王子「なに?ふんまぁよい、」
素振りを始めるが、
王子「もう駄目だ!手が!皮が!」
30回ぐらいだろうか、、王子が騒ぐ
兵士「あぁ、王子!」
王子「何故!貴様は!」
兵士「勇者様は2ヶ月振っております」
王子「奴は最初は我のように」
兵士「え、、いえ、なっておりません、、、でしたね」
王子「くそ!」
と去っていった
まぁ、IS世界で素振りをやってたし、この痛みには慣れている
この体では初めてだったから多少痛かったが
月に2日休みがありソフィさんに町案内などしてもらった
儀幸「あれは武器屋と書いてあるんだな」
ソフィ「そうです」
儀幸「あれは西口か?」
ソフィ「はい」
と俺は毎晩ソフィに文字を教わっているのでその確認もしていた
ソフィ「読みは大丈夫ですね、書きはどうですか?」
儀幸「微妙かな、、」
ソフィ「儀幸さんの世界の文字は、、こうしっかりとしてますものね、此方の文字は比べるとちょっとあやふやで、、、簡単な童話等をお持ちしますので、それを書き写してください」
儀幸「はい」
とまぁこんな会話をした。残念ながら俺にはお小遣いがなく、こんなときソフィさんに何かしら贈りたいと思うのだが、、甘栗色の綺麗な髪に似合う、髪飾り
相談したいが俺に関わりあるのはソフィさんだけで、ソフィさんが俺がねだったものを買う、高くなければその場で、高れば相談により買うか決めるとのこと
まぁ、欲しいものなんてないので美味しそうなもの買うぐらいである
いつか何か渡してあげられるといいなぁ
召喚されて1年がたった
読み書きも出来るようになり歴史なども教わった
訓練も王子が参加して、最初の頃は何度も負けてその度に逃げていたが
それもなくなり食らい付くようになった結果、俺には勝てないが部隊内では負けるような相手はいないと思う
教官と呼ばれる兵士に、一番弱い魔物と戦って見ましょうとのこと
まぁ難なくクリアした俺と王子
王子「く、、、はぁはぁこれぐらい、」
訂正少し苦戦した
合格したので、今度は魔法ということで俺は魔法を教わった
王子は魔法を教わったので聖騎士に訓練を頼むらしい
俺も魔法が終わったらいく予定
王子は我が先だ!と高らかにいっていた
この国では俺らが最初に訓練してもらった所はまだ騎士見習い
兵士にはカウントされるが、実戦にはまだ使わず、三年ほどの基礎体力、陣形等を教わるらしい
次に騎士
これが一般的な王国兵士で有事の際に動く階級である
次に聖騎士
ここには貴族や、国に認められた功績などで唯一平民でなれるもっとも位が高い地位
貴族が入るにも一定の力が必要で基本的にはお金等では入れない。次男や三男が家を継げないのでせめてと頑張って聖騎士を目指すんだそうだ。ソフィさんから聞いた
ソフィさんの姉も入っているらしく
女性が成れないといったルールはないがその分厳しいため少数しかない、女王を守るために必要なので必ずいるんだとか、それと派閥何かもあるらしい
ソフィさんも聖騎士にあこがれたが、成れなかったので侍女業に
ソフィさんはいいとこの次女で結婚したくなかったからとのこと、姉も同じ理由だそうだ。
なお、家名は秘密と言っていた
俺に教えても、ほとんどわからんのだが、、、
さて、魔法についてだが、騎士も簡単な魔法位は使える、訓練生時に教わるからだ
そして教えて貰うのは魔法師団
此方は、剣があんまりだけど魔法はいくらでも!!といつ人たちが集まる兵士達で、女性が多い
因みに聖騎士は魔法も剣も一流がメイン
それを目指してたソフィさんも町のゴロツキ程度、100人相手でも完封すると
魔法を教わるのはこの魔法師団ではなく宮廷魔術師の少し初老の入った人だ
何でも勇者を教えたいと王様にごねたらしい、名前はギャバ・スルガ
おおう!名字の音が一緒!
ギャバ「お前さんが勇者かの」
儀幸「せやで」
ギャバ「ほうほう、、、変わったもの持ってるの」
儀幸「、、、、」
ギャバ「そう構えんでも、、なるほど勇者として呼ばれたのはそれが陣に引っ掛かったのじゃな」
どうやらアークが世界を救う鍵を握ってるらしい
ギャバ「見せてくれないかの?」
しぶしぶ見せる
ギャバ「うむ、良いものみたの、、ではボチボチ魔法やるかの」
と俺に水の入った大きめな壺に案内する
ギャバ「手を入れてみるんじゃ」
儀幸「壺に?」
ギャバ「そうじゃ」
というので手を入れる
ギャバ「ふむ、、ふむふむ」
儀幸「何がわかるんだ?」
ギャバ「属性じゃな」
あぁ、王子がいってた
ギャバ「魔法には属性があってな火、水、土、風、光、闇、無じゃ」
儀幸「俺は何がつかえるんだ?」
全属性とか憧れるよね!?
ギャバ「、、、、無じゃな」
儀幸「ほかには」
ギャバ「無じゃな」
え?おれ白騎士物語の魔法使えるんじゃ、、、もしかして法則がちがうとか!それか!
ギャバ「無属性は誰しももっておる属性じゃ、、、勇者なんでてっきり、、、」
俺は自身が使える魔法を話した
ギャバ「なんと、、、まぁ先程の物をもっておるのじゃしそれもありゆるかの」
魔法を全て見せる、マナポーションのお陰で見せられた
ギャバ「なるほどのぉ、、、上級魔法ぐらいかの?」
とギャバさん
魔法の分類は初級魔法、下級、中級、上級、最上、極致、と別れているらしい
ギャバさんは極致を扱える
魔法師団は上級から最上
聖騎士は最上だそうだ
ギャバ「まぁ落ち込まんでもええじゃろ。此方の魔法よりも発動が早いし、詠唱も必要ないようじゃし」
威力が上がるにつれて詠唱が長く、魔力量もそれ相応だそうだ
極致魔法何かは戦闘中使えないし、戦闘前に不意をつくときしか使えない、
戦闘ではもっぱら中級魔法がメイン、後続が後ろから上級、最上の詠唱を行うとのこと
儀幸「無属性はどんな強力な魔法が」
ギャバ「それなんだがの、身体強化しかないんじゃよ」
儀幸「へ?」
ギャバ「身体強化を極めれば、極致魔法も越えられる」
儀幸「、、、、王子にもそういったと?」
ギャバ「、、本当じゃよ!理論的に身体強化は際限無いことは、大昔に立証されておるし、わしも調べたわい!」
儀幸「で、、現状は?」
ギャバ「、、、わしの孫娘が上位まで使えたの、、それ以上は文献漁っても出てこなかった」
儀幸「、、、理論は可能なんだろ?どうして最上位にはならないんだ?」
ギャバ「魔力保有量の関係じゃな」
儀幸「どういう理論だ?」
ギャバ「孫娘も最上位まで身体強化を使うことができるが、上位とどめておる理由があるのじゃ」
儀幸「?」
ギャバ「最上位まで身体強化を使うとかそれ以外の魔法が使えない、動けない」
儀幸「魔法が使えないのはなんでなんだ?」
ギャバ「魔力が身体強化に持ってかれ、他の魔法に使う魔力が無いんじゃよ」
儀幸「なるほどだから、一段落としているのか、で動けないってのは?」
ギャバ「集中力じゃ、最上位魔法使いが最上位身体強化を使うと集中力の都合上動けなくなるんじゃ」
儀幸「、、、ギャバさん極致魔法使いだよね?最上位身体強化を使うとどうなる?」
ギャバ「同じじゃ動けなくなる、身体強化は最上位からとんでもなく集中力が必要になるんじゃ、それがまだ解明できておらんのじゃ」
なるほど、世界の謎ってやつ
と話をして身体強化を教わり、10日がたつ
ギャバ「うむ、飲み込みはやいのお、もう上級かの、王子は1ヶ月かかって下級じゃたが」
まぁ、ISと似た感覚だったからね、あれ?俺これ、あのステータスで第3世代を倒せる位だろ?これを使えるとどうなるんだ?
ギャバ「わしに教える事は何もないの、聖騎士に教えを乞うがいい」
となった
ソフィ「凄いですね、身体強化を10日で上級ですか、普通は半年位ですが」
王子の熟達は平均よりやや早いとのこと
儀幸「、、ソフィさんも身体強化つかえるんでしょ?」
ソフィ「え、、えぇまぁ私も上級を」
儀幸「え?聖騎士落ちたって聞いたからてっきり、、、まぁどれくらいかかったんですか?」
ソフィ「平均です」
ん?なんか答えが早かったな
儀幸「へ、へぇそうんなんですか」
と、次の日から聖騎士で魔物の討伐等を行いながら、騎士と実剣を扱った訓練を行うとのこと
王子の成長が早く、数人がかりで相手をするほどだそうで、俺に人が割けないと言われたが、ソフィさんが宛がありますとの知り合いの女性聖騎士さんに頼んでくれた
ローズ「ローズ・スルガです、よろしくお願いします勇者様」
スルガ?ギャバさんの孫娘か!
と挨拶を終え
魔物討伐をこなし、ローズさんと稽古を進めた。
そんなある日
ローズ「驚きですね、私がこんなに早く負かされるとは、、私これでも序列二位なんですが、、」
儀幸「序列?」
何でも聖騎士には仲間内で力を競い序列が存在し、そこには男女交えて競うので、100名ほどいる聖騎士、女性聖騎士は12名で、ほとんどの男を押し退けて二位なのだ
それはすげぇ
一位は団長である、団長になるには一位になるのと座学の成績をトップにならないといけないらしい
ローズさんは座学でも二位なんだとか
ローズ「団長にいって勝負してもらいましょうか?」
儀幸「うーんもうちょい待ってもらっても?」
ローズ「構いません」
儀幸「所で王子は?」
ローズ「あ、、あぁ」
ローズさんが言うには聖騎士内で派閥があるそう
ソフィさんにも聞いたな
何でも貴族派、平民派、女性派、と別れているらしい
貴族派は平民は除隊を掲げ
平民派は実力がない者を除隊と掲げ
女性派は女性枠を増やせと
ローズ「私的には貴族とかどうでもいいんだけど、あいつら序列がいまいちでねぇ」
貴族派の序列は高くても30位未満で、それより上は実力で聖騎士なった者らしい
無論30未満にも実力でなった者もいるけど貴族派の大半はこの30未満だそうだ
団長は王様の弟の息子さんで、その派閥をみて頭を悩ましてるらしい
件の王子だが、序列80位そこらの兵士相手に無双してるんだとか、手加減はされてないから聖騎士になれるだけの実力はあるにはあるんだそうだが
この間、団長に勝負を挑んで泣かされたらしい
とまぁそんなこんなあって暫くは訓練だなと
召喚され三年
俺はローズがもういい加減団長に会わないと涙目で言われたので、まぁそうだよねと思って会うことにした
団長「君がローズの言っていた勇者君か、聞いたよ、ローズを泣かせたんだって?あははは」
ローズ「団長!!」
団長「おっと、私まで泣かしたら怖い妹さんに血祭りされてしまうな」
ローズさんの妹さん、、怖いのか
儀幸「そんなに強いんですか?」
団長「ああ、そうだな、前の団長私より強かったのだがな、ローズの妹に文字通り血祭りにされて引退して療養してる」
まじかよ!こえぇ
ローズ「団長あの」
団長「おっと、すまない話がそれたな、忘れていたなグラーグだ、、ここでは家名は気にしない方針でな気構えなくていい」
儀幸「どうもグラーグ団長、駿河儀幸です」
団長「ギャバ殿の家名に似てるのだな、、そちらでは家名が最初だったな、よろしく儀幸殿」
儀幸「えぇ」
団長「まぁ、今すぐ勝負といきたいんだけどな、、、書類がたんまりでなぁ、、、、明日でいいかな?」
俺はそれに了承し明日に備え軽く訓練しようとなりローズさんと話ながら素振りをした
儀幸「ローズさんは何故聖騎士に?」
ローズ「あぁ結婚したくなくってねぇ、昔から魔法は妹と張り合って得意だったし、剣もそこそこ、結婚しない条件が聖騎士になることだったんだよ」
儀幸「ほへぇ、妹さんは?」
ローズ「」ビクッ
ローズさんが飛び跳ねた
ローズ「妹!妹はね、、えっと」
なんか急に喋りが、、、
儀幸「そういえば名前は何て言うんです?」
ローズ「あ、そういえば今日私当番の仕事が!」
と走り去っていった白い髪のポニーテールをフリフリとさせながら、、、、
儀幸「、、、妹さんの事、隠してる?」
翌日、、問題なく団長をボコす
団長「ゲフ!、、はは王子の後だったからな甘く見てたかねぇ、、ゴホゴホ、、流石血染めソフィの弟子ってところだな、、、強さも納得」
儀幸「は?」
今なんて言った、血染めソフィ?
血染めってローズさんの妹だよね?
同じ名前なのかな?
団長「侍女になったと聞いたが、、、その強さを弟子越しに見ることになるとは、、、」バタ
儀幸「、、、、、、、」
試合を見ていたローズ
ローズ「あの、、儀幸君、、ソフィの事なんだけど」
何でも、ソフィことソフィ・スルガは父親が紹介した結婚相手が前団長だったらしく
嫌だと猛反発、グレたらしい
何処の田舎ヤンキーか、サラシを巻いて白い長ズボン、白い袖のない裾がない上着を来て、裸足で抜き身の剣を振り回していたらしい
当時は髪も白髪で、真っ白だったが
ゴロツキに絡まれて再起不能、その際真っ白から真っ赤に変わり血染めソフィと通り名がついたそうだ
頭を悩ました、両親は、聖騎士になれたらという条件のもとソフィさんを入団テストへ
座学は問題なく、魔法も最上位
聖騎士に慣れなかったのは剣に問題があったからだ
弱かったのではなく、相手が前団長だった
こと前団長はソフィに再起不能にされ、今でも白を見ると恐慌状態に陥るとのこと
まぁその時は前団長の血で赤だったが
あっさり勝ったものの、聖騎士とは認められいとの反対意見がでた、両親もそんなソフィさんに諦めがつき好きにさせる形になり、髪を染めて侍女になり家名を名乗らず平民だと言ってるそうだ
前団長をそこまで何故嫌ったのかというと
ソフィ「それは私がお答えしましょう」
ローズ「そ、ソフィ」
儀幸「!」
ソフィ「前団長には既に奥さんおり、私は第2婦人だったのです、それはまぁあまり良くはありませんが仕方ないことですので、ですが浮気性なのです」
儀幸「う、、浮気性?」
ソフィ「奥さんと私は当時、、親友という親しい間柄でした、手紙に夫の浮気で彼女がいつも泣いているとしってました」
儀幸「、、、」
ソフィ「そんなある日酒場で、ナンパしてる前団長をお見掛けしたので注意したので聞き入れて貰えず、逆に私に声をかけるようになり、」
ローズ「私とソフィに縁談を申し込んできて」
ソフィ「ぶちギレました」
え?ローズさんにもそれはやべぇよ!
ん?IS世界でおれ嫁さん、、、考えるのよそう
浮気じゃないもん、ちゃんと籍いれたもん!
ソフィ「儀幸さんには知られたくありませんでした、、、」と俯く
儀幸「いや、聞いた話しょうがないと思うよ」
ソフィ「あなたに!血染めソフィなんて聞かれたくなかったんですよ!こんなの乙女らしくない!」
泣きながら、言ってしまった
え?、、、、これ、ひょっとして、、、
団長「追ったほうがいいんじゃないか坊主?」
ローズ「儀幸君行ってあげて!」
うん、そういう流れだよね、わかります
と走って追いかけて、城内の噴水にソフィさんはいた
儀幸「、、、ソフィさん」
ソフィ「どうして追ってきたのです、こんな野蛮な女、、」
儀幸「そんなことないと思うよ、」
ソフィ「そんなことあるのです!、、今の丁寧な言葉使いも本当は演技で、、乙女らしくあろうと必死で、、私は、、、私は、、」
儀幸「何で乙女らしくなろうと?」
ソフィ「、、最初は仕事でした、、休みの日や仕事終わりにはいつもの通りでした、その血染め時代が長い事もあり元の女性らしい口調にはなかなか戻せなくて、、でも今は違うのです」
儀幸「今は?」
ソフィ「貴方にあったときから」
儀幸「俺?、、」
ソフィ「好きになりました」
へ?
ソフィ「儀幸さんの事が好きになりました、、それから乙女らしくあろうと思いました」
儀幸「いや、あの」
ソフィ「やっぱりダメですよね、、血染めなんて、、、」
儀幸「そ、そんなことないよ!とっても嬉しいさ」
ソフィ「では付き合ってください!」
儀幸「え、いや魔王討伐もあるしさ」
ソフィ「一緒に行きます」
儀幸「いやでも城の侍女をつれて歩くのは」
ソフィ「大丈夫です聖騎士団長より強いのでなんとでもなります」
儀幸「え、えと」
ソフィ「、、、、」
そこで俺はキスをされた、、、、、
儀幸「ソフィ、、さん」
ソフィ「離しませんよ」
どうやら前世の告白を今度は俺が受ける番になったそうだ
部屋に戻る途中
ソフィ「あ、すみません少し片付けない仕事があるので先にお部屋でお待ちください」
儀幸「わかりました」
仕事とはなんだろう、、、
ぎゃああああああああ!
儀幸「団長?」
団長の声が聞こえた、、、
儀幸「、、、聞かなかった事にしよう」
次の日、王室に招かれた
王様「聞いたぞ、聖騎士団長に勝ったと」
とボロボロの聖騎士団長が控えていた
あれ?俺がやったときより傷増えてね?
王様「その成長、、とても喜ばしい、もうこの辺で修行はよかろう、してお主には魔王を討つべく三つの武具を集める旅に出てほしい」
儀幸「三つの武具?」
王様「うむ、お主に言って起きたいことがあるんじゃが、、実はの魔王は今まで討てなかったのじゃ」
儀幸「討てない?」
王様「そうじゃ、かつてこの地に呼んだ初代勇者の仲間の賢者が失われた古代の知恵や魔法を用いて作られた剣、盾、鎧によって封印が可能なのじゃな、その封印も完璧でなく100年程で解かれてしまう、今回で13回目の魔王封印となるわけじゃが」
儀幸「その魔王の封印が解かれる兆しとかどうやって?」
王様「武具の一つがそれを知らせてくれるのじゃ、勇者召喚もその武具によって行う」
儀幸「武具の一つはここに?」
王様「そうじゃ、城の地下、そなたを呼んだ時の部屋の下にあるのじゃ案内するで、ついてまいれ」
といい、喚ばれた部屋に向かう
王様「ここから先は王と勇者いがい立ち入りは禁じておる」
真っ白の空間が広がっていた
王様「あれじゃ」
部屋の真ん中に剣が台に置かれていた
王様「わしもみるのはこれが初めてでの、代々の王が残した文献には、妖精があの場におるとのことじゃ」
と台の前までくると突然、光だす
妖精「お待ちしておりました今代の勇者様私は妖精セーファこの剣の守護、、、そして力の源でごさいます」
儀幸「ああ、うんその駿河儀幸です」
セーファ「勇者様早速ですがこの剣を取り、私を刺すのです」
儀幸「、、、何故?」
セーファ「剣の力の源になるため、剣に私の魂を吸わせねばなりません」
儀幸「その後あんたどうなるんだ?」
セーファ「剣の内に入り、魔王を封じこの場に戻り、再び魔王の復活の兆しを感じとるまで意識を閉ざすことになりましょう」
儀幸「、、、」
セーファ「お優しいのですね、、でも仕方ないことなのです、世界が魔王に支配されてしまえば、それどころではないのですさぁ私を」
儀幸「てい」ボキッ
セーファ「ああ!!!剣が!!」
王様「勇者殿!何をお考えか!剣がなければ魔王は封印できぬのだぞ!!」
セーファ「そ、そうよ!あんた馬鹿なの!あ、私を封じ込める陣が!」
儀幸「おめでとう、自由になれたな」
セーファ「馬鹿ぁ!これはもう忘れちゃったけど初代勇者との約束があってそれすら忘れちゃったけど」
儀幸「んじゃいいじゃね?」
セーファ「言い訳あるか!!」
王様「剣がなければ魔王を封印できぬ、、如何するのだ勇者よ」
儀幸「倒す」
セーファ「そんなの今まで」
儀幸「俺が倒す、、お前も、、他のも使わねぇ」
王様「勇者殿、、」
セーファ「あんた、、馬鹿な勇者ね、、儀幸といったかしら?」
儀幸「ああ」
セーファ「あんたは勇者なんかじゃないわ、あんたの最後気になるから見てあげるわ」
王様「なんということじゃ、、、」
と、そんなこんながあり
武具を探しに氷の山、火の山と冒険行った
メンバー、俺、ソフィ、セーファ
氷の山にて、鎧を見つけ
セーファとにたいようなこという精霊
メタトロ「さぁ剣で、、、あれ?剣は?」
儀幸「セーファ、お前が言ってた陣とやらはこれか?」
セーファ「そうよ」
儀幸「ほい」バキッ
メタトロ「ああ!!」
と、セーファと似たようなやり取りをした
面倒なんで
儀幸「魔王倒す倒す」とだけいって旅に同行したメタトロ
火の山にて盾を見つけ、、まぁわかるだろ
サマル「ああ!!」
とまぁ、そんな旅をして、人程の大きさの卵をみつける
儀幸「なにこれ」
卵「」フルフル
セーファ「ドラゴンの卵ね」
メタトロ「あ!知ってる美味しいんだよ」
食えるんだ、、
サマル「でも震えてるし、、もう食べられないかな」
ソフィ「どうします?」
儀幸「どうするって、、、」
カパッ
と卵が生まれた
それは、、赤い鱗の赤いドラゴンであった
ドラゴン「クァ」あら可愛い鳴き声
俺と目があった
ドラゴン「クァクァ」
めっちゃすり寄ってくる!
儀幸「かわいい、、」
セーファ「親と認識されたみたいね」
ソフィ「この子雌ですね、、儀幸さんついてます」
儀幸「雌だと何かいいのか?」
メタトロ「雌だと雄より強いし大きくなるんだよ」
サマル「数も少ないからねぇそれにドラゴンの赤子いり卵なんてそうそうお目にかかれないし」
セーファ「昔は、ワイバーンの卵とか食べられたの無精卵の、、それでもドラゴンのはたまに市場に流れたのよ?」
ソフィ「今では聞きませんね」
メタトロ「ドラゴンも育つと知能をもつから何処かに隠れてるのかな?」
儀幸「そんなドラゴンの卵がどうしてここに」
ドラゴン「クァ~」あ可愛い
サマル「移動中に落とした?」
メタトロ「それなら、その子貰ってもいいんじゃない?、割れたと思われて探さないだろうし、ここぬかるんでるお掛けで卵が運良く割れなかったようだから」
セーファ「そうね、それにその子」
儀幸「ん?」
セーファ「あんたに着いてくるわよずっと」
儀幸「え?」
ドラゴン「クァ?」
とそんなことがあり三年の旅を終えて城に戻った
だが城の王座には王様はいなく、いたのはジニファス王子だった
ジニファス「よくぞ、戻った勇者よ、父上が生きておられたらそう言っておっただろうか」
儀幸「その王様は?」
ジニファス「前王は急死した、今は我がこの国の王に即位したのだ」
儀幸「王様が急死?」
ジニファス「左様、持病があったのだ、主治医の、診断で持病による急死、一年前にな、」
と、王様の病気は身内にしか知らせていなかったらしい、団長もこの事はしっていた
どうやら暗殺とかではなく本当に不幸だったということだ。
魔王城に行こうかと思ったが場所は知らず、三妖精も場所はとのこと、
ソフィも分からず、ドラゴンのナナキも甘えるので話にならない、、ナナキ可愛い
ジニファス王子に聞いたが、文献を調べると言ってくれた、100年前の文献を今でも保存できているかとか心配だったが、それは大丈夫なはずとソフィさんがいっていた
城に戻って半年、
やっと見つけたと魔王城を目指す
三妖精、ナナキ、ソフィ、俺
再度旅にでる、旅に出て思ったのが魔王の部下からの侵略がないこと
武具の旅でも思ったが何処にも進行してないのでは?という結論に達した
因みに半年の間、ナナキは火を吹けるようになった。
周辺国にも魔王の復活の話は聞いたが、襲われたというのはきかない
そうして、何も妨害なく魔王城についてしまった
儀幸「妨害の一つでもあると思ってたけど、、、」
ソフィ「普通に旅行してましたね」
ナナキ「クァクァ」
セーファ「私達は、意識ないから、前回どうだったとか、、わからないのよね」
儀幸「さてどうする?ノックする?」
メタトロ「それで開けてくれるの?魔王城だよ?」
サマル「まぁマナーとして?」
コンコン
しーーーん
ソフィ「これだけ大きいので音が聞こえなかったでは?」
可能性あるな
儀幸「ナナキ体当たり!」
ナナキ「クァ!」
ガチャ
「はいどなた?、え?」
儀幸「え?」
「きゃあ、」
ナナキ「ク、、、クァ~?」これどうする?って感じで俺見るナナキ
儀幸「、、、ヒール」怪我を治す
ソフィ「、、、間違いなく魔族ですね、、文献通り、青い肌、白目の部分が黒く、黒目の部分が赤い、場所の個人差がありますが、耳の付け根の上から角が生えています」
「う、、うーん」
と起きる魔族の女性?なのかな?
テセニラ「すみません、私の名前はテセニラです、父親が魔王しております」
セーファ「魔王の娘!」
テセニラ「はい、父はまだ復活してないのですが、、、良かったです復活する前にきてくださって」
ソフィ「よかった?」
どうやら魔族には戦争するだけの余力はなく人族との戦争は避けたいとのこと
前回の戦争で男の全てが兵士として出兵し
生き残りが少ない、今度の出兵は女も出される、負ければ種が滅ぶとのこと
儀幸「逆られないのか?」
テセニラ「そうしたいですか」
魔王から魔族を従わせる魔法が使われて、自分の意思関係なく戦わされるらしい。戦いが嫌いな魔族もいるがこれにより戦う兵士にされてしまう
ソフィ「魔王だけできるのか?それは?」
テセニラ「はい、、母もなんでかわからないと」
儀幸「その母親は?」
テセニラ「前回の戦争で、、」
儀幸「すまん、、」
テセニラ「お願いします、私達魔族は人族と戦争はもう何百年前から望んでいないのです。魔王封印をしなおしてください!」
儀幸「悪いな、魔王を封印しに来たんじゃないんだ、魔王を倒しにきたんだ」
テセニラ「、、倒せるのですか、あの父を」
儀幸「倒すよ」
ナナキ「クァ」
セーファ「とうとうここまで来たのね」
メタトロ「その妄言どうなることやら」
サマル「私達に期待しないでね、何もできないし」
ソフィ「、、儀幸様私は」
儀幸「今回は俺一人でやるよ」
ソフィ「ですが」
儀幸「俺の我が儘で武具を壊したんだ、その我が儘でソフィを壊したくない」
ソフィ「、、私は」
儀幸「ナナキ、ソフィを守ってくれるか?」
ナナキ「クァ!」任せろといった感じだ
テセニラ「、、では父が封印されている地まで行きましょう」
儀幸「いいのか?父親なんだろ?」
テセニラ「私の母は、、父親に殺されたようなものです、、、そして生き残った魔族は、、この100年、、震えているのです、私は人族との平和を望みます」
儀幸「わかった」
魔王城の地下に案内される
テセニラ「ここから先は亜空間となっており、広くなっております、前回、この先の中心に魔王の封印された棺があります、、恐らく棺を、破壊すれば封印は解かれるでしょう、、、本当に」
儀幸「問題ないって、この石の扉、俺が開けて出るまで誰も通すなよ?」
テセニラ「わかりました」
そうして扉の向こうへ生き
魔王と戦った、いや、、途中魔王が巨大化したり、操られたテセニラ、それを正気に戻した三妖精、飛べるようになったナナキ、それに乗るソフィが加わった魔王の攻撃により死にそうになったが、俺が白騎士になってそれを防いで、聖剣解放して魔王は敗北、出会ったテセニラとは、これから人族と平和を結ぶと交渉に移ったのだが、俺を召喚した国、クレドパス王国を中心に他の国々も反対した。魔族の実情をしって殲滅戦争を行うことになった
テセニラ「どう、して、、」
儀幸「テセニラ、魔王城の守りの魔方陣で守るんだ」
テセニラ「は、はい」
儀幸「ソフィ、ナナキ、三妖精、城内で馬鹿どもが入ってきたら殺れ」
テセニラ「勇者様は、、」
儀幸「場外でちょっと運動かな?」
魔王城周辺の国々を俺は白騎士となり、軍隊を壊滅させた
クレドパス王国からの軍隊が派遣され、勇者を出せとジニファス王から呼ばれた
ジニファス王「人間を裏切るのか!」
儀幸「人間だからこそ、彼女らを守ると誓った」
ジニファス王「魔族など守る価値などない!」そう言っておれがかつて破壊した魔王を封印する武具を身につけたジニファス王が俺との一騎討ちを申し込んだ
ジニファス王「お前には失望したよ、、俺が真なる勇者となって、偽りの勇者も魔族も全て滅ぼす!」
儀幸「ジニファス王、、」
一騎討ちの決着は一刀で終わった
俺がジニファス王の首を跳ねたのだ
それによりクレドパス軍は崩壊した
後にこれらの戦争は10年の歳月を経たせた
儀幸「え?クレドパスから移民?」
テセニラ「はい、どうしましょう」
儀幸「いや、この国おまえのだろ!」
テセニラ「いえ、あなたはこの魔王国の王になりました」
儀幸「なにそれ聞いてない」
ソフィ「テセニラと私は貴方の妻になりました」
儀幸「なにそれ聞いてない!てかいつから!」
ソフィ「八年前」
儀幸「俺知らないんだけど!」
テセニラ「いつも防衛戦でいませんでしたから」
ソフィ「外堀から埋められてしまいました」
儀幸「冗談だよな!」
テセニラ「それで、移民ですが」
移民は受ける事になり、国名を変えた
デザナリア公国と名付けた
この国には差別はなく、魔族、人族、獣人族、有翼族、エルフ族、ドアーフ族、ドリアード族、竜人族のごった煮である
そんな国にするのも大変で五年かかったし
農作物や、土地の管理など大変であった
貴族制度はなくし、王様が以外は皆平等、王様も国や国民の為とみたいな決まりごとを作った
ソフィとの間に子供はできず、先に病気で逝ってしまった。
ソフィ「愛してます、儀幸」
最後の言葉、、
そして俺も50歳になり、死の淵にいた
ナナキ「クァクァ」相変わらずナナキは甘えん坊で俺の頬を舐める
儀幸「ナナキくすぐったいよ」
テセニラ「儀幸、、」
儀幸「テセニラか、、、俺はもう」
テセニラ「貴方の子です」
儀幸「魔族ってのは腹の中も長いんだな、、」
テセニラ「双子です、姉と弟」
儀幸「どっちかどっちかわからんなぁこっちかぁ?男の子は」
テセニラ「当たりですよ、お父さんに撫でられ笑ってます」
儀幸「目も駄目になったかぁ、、笑ってるの見えないなぁ」
ナナキ「クァ~クァ~」
儀幸「ナナキぃ、、頼みたい事があるんだ、、この国の事、、俺の息子と娘、、、テセニラ、、頼む」
俺の意識がなくなった
死んだと思ったが、元の世界で召喚される前の年齢に戻っていたのだ
儀幸「、、、、あれ?」
そして別の物語が再び俺と巡る、、
儀幸「お、おいなんでこうなった、、、」
オマケ
私はソフィ
半年前に前団長をフルボッコにしたため聖騎士になれなかったので、結婚もなくなったし、心機一転侍女になった
ソフィ「ふぅ、、今日も仕事か、、、かったりぃ、、、さぼりてぇ、、まだねむてぇ」
といそいそ着替えた
侍女長「ソフィさん今日の事はご存知ですか?」と侍女を纏める偉そうな方が言う
ソフィ「えぇ、存じてます、勇者様を召喚する日でしたはず」
侍女長「その通りです、その勇者様のお世話をソフィさん、貴女にきまりました」
嘘だろ!面倒だぞ!
ソフィ「ちょ私ですか!」
侍女長「なにか問題でも?」
ソフィ「まだ私は半年ですよ!」
侍女長「もう半年です、他の方は既に専門の仕事があるのです、貴女以外いません、本日から勇者様の世話お願いしますね、くれぐれも失礼のないよう」
まじかよ!
と王子との謁見の場で私は控えていた
ソフィ(どれどれ、あれが勇者か、、まだまだガキだなぁ、、、あでも顔はいいな、、ガキにしては大人しいし、言葉もしっかりしてる、世話も楽そうだな、、)
そして、勇者様を部屋に案内した
ソフィ(こんな子供じゃ、へんな心配とかせずにすみそうだし、、ラッキーだったな)「此方のお部屋です」
儀幸「ありがとうございます」
ソフィ(態度も悪くない)「いえ、仕事ですので」
それから勇者が気になる事があると言うので暇潰しに答えることになった
ソフィ(異世界から召喚かぁ、、魔法がないとか、いろいろ聞いたけど、話を聞く限り向こうの世界は楽しそうだなぁ、、、あんな子供、無理やりこっちにつれてきて大丈夫なのか?あの年なら親がいないと泣かないか?)
私は気になり、彼の部屋をこっそり開けた
ソフィ「、、、、、」
儀幸「zzzz 」
ソフィ(ぐっすりだ、、心配して損したな、私もさっさと寝よ)
次の日、訓練にて
ソフィ(たいした体力だなぁ、、、大人に混じって訓練についてこれるなんて、、、あ王子が逃げた)
その日の夜
儀幸「ソフィさん」
ソフィ「どうしました?」
儀幸「字を教えて貰いたいんですが」
ソフィ「字を?」
儀幸「いや、外出るなら読めたこと越したことないでしょ?」
ソフィ「わかりました、明日の晩から行いましょう」(睡眠時間減るのはなぁ、、、)
そんなある日
ソフィ(早めに目覚めちまったなぁ、、しょうがない、仕事するかね)「ん?」
そこには、素振りをする勇者がいた
ソフィ(、、そういえば私がお越しに行くときは既に起きてたな、、、毎日してるのか、、、たまたまか)
次の日
ソフィ(そりぁそうだよな、こんな早くに起きて素振りなんて子供には早いか)
と部屋を覗いてみると机に座りに文字の勉強していた
ソフィ(、、、、、、)
儀幸「?うわ!ビックリしたソフィさんなに覗き込んでいるんですか」
ソフィ「あ、いえ、すみません昨日は素振りをしてたものですから今日はどうしたのかと」
儀幸「え?あぁすみません、一日ずつ交代でやってるんですよ」
ソフィ「なるほど、」(この子供1日の睡眠どんだけ短いんだよ、、)
ソフィ「あのお聞きしても?」
儀幸「はい?」
ソフィ「どうしてそんなに頑張っているのですか?」
儀幸「へ?どうしてって別に」
ソフィ「貴方は異世界から無理矢理つれてこられて、背負う必要のない物を背負わされ、命をかけてくれと言われているんですよ?わかりますか?死ぬ事もあるんですよ?」
儀幸「、、、、納得できるかわからなけいど、俺がやらなければ誰がやるのさ?」
ソフィ「それは、、それでも貴方がする必要はないのです、、巻き込まれてしまった子供なのです」
儀幸「、、、ソフィさん優しいいんだね」
ソフィ「はい?」
儀幸「いままで、そんなこと言われて来なかったよ、、、勇者だから、そんな風にみられてなかったからさ」
ソフィ「、、、」
儀幸「ありがとう、でも大丈夫だよ、、きっと世界を救うから」
ソフィ「、、勇者様」
どうやら勇者とは人の良い者が選ばれる苦労職のようだ、、、
ソフィ(私が、、、優しい、、、)
その日から勇者を名前で呼ぶようになった
駿河儀幸、、、、自己紹介で聞いたけど
家名が似ていた、、、少し嬉しい気がした。
その後、彼が私のお爺様に魔法を習うときいた
ソフィ「くれぐれも余計な話はしないでくださいね?お爺様」
ギャバ「そんなに凄まんで、わかったわい、、、惚れたのか?」
ソフィ「彼はまだ子供です。私は今年で20になりましたが彼は11歳ですよ?弟のようなものです」
そう弟のようなもの、実直の努力家、将来不幸になりそうなそんなやつを好きにならない
まぁ前団長よりはるかにましだけど
ギャバ「、、、その髪飾り」
ソフィ「気づきました?儀幸さんからプレゼントですふふ」
ギャバ「、、、まぁよいわ」
彼暮れたのはこの甘栗色に似合う髪飾り
四つ葉のクローバーの髪飾り
城をこっそり抜けて買ってきたらしい、、
そういえばお金はどうしたんだろ?
盗んだ訳じゃないといってたし、、、魔物でも狩ったのかな?
プレゼントなんて可愛い
お爺様から魔法教わった初日
ソフィ「どうでしたか?」
儀幸「無属性のみだってさぁ」
少し落ち込んでる
無属性といえば身体強化、確か私は教わったその日に上級までできた。
教えようにも何で出来るか未だにわからない。最早呼吸
平均ブッチ切ってる、ちょと言いにくい、
身体強化って乙女って感じしないし、彼にそんな風に思われなくないし
あの事は秘密しないと、、でも魔王討伐のためにお城出ていくのよね。はぁ
10日、身体強化をマスターした儀幸さんは今度は聖騎士へ、教わる相手がいないと門前払いをくったそうだ
ソフィ(あの王子め)
と思いつつ姉を頼る
ローズ「なるほどね、、わかった私が教える」
ソフィ「ありがとう姉さん、それとね」
ローズ「まだなにかあるの?」
ソフィ「余計なことは言わないでね?」
ローズ「は、はひ」
これでよし
ローズを倒せるようになるのは早かった
それでも団長に挑まず、魔物討伐基礎訓練を行っていた
ソフィ「基礎訓練ばかりですがなぜです?」
儀幸「俺はまだまだ子供だしね、基礎を疎かにしちゃだめでしょ」
ソフィ「なるほど」
そんなこといって、私の心は奪い足りないのか
数年がたち団長に勝利した
と同時に自分の過去を知られてしまった
一番知られたくなかった、、、、
と思ったが儀幸さんとは結ばれた、団長は畳んだ
ローズ「あの、、儀幸君とは結ばれたんだし、、その辺で、、、」
ソフィ「そうですね、、、団長、この辺で許します」
団長「あ、、ありがとうございます」
と団長を捨て置き儀幸さんの下へ行く
ソフィ「儀幸さん」
儀幸「はい?」
ソフィ「少し早いですがお夕食ですよ」
儀幸「おおう、豪華ですね、」
ソフィ「お祝いですよ、、」
儀幸「ああ団長に「いえ、私達のです」そうですね!」
と夕食は終え、身体を流し
就寝へ
儀幸「何時もよりはやいですね、、」
ソフィ「はい今日は特別なので」
儀幸「、、そういえばソフィの寝間着初めて見ますね」
ソフィ「はい今日は特別なので」
私は儀幸さんに近づく
儀幸「あの段々近づいてっていうか、俺ベットに押し倒されましたけど!」
ソフィ「お分かりでしょ?」
オマケ2
儀幸「ソフィさんこれ」
ソフィ「これは、、髪止め?」
儀幸「その髪に似合うと思ってさ、、」
ソフィ「ありがとうございます、一体いつ」
儀幸「こっそり抜け出してね」
ソフィ「お金は、、まさか」
儀幸「いや!盗んでないから!自分の持ってる物を換金したんだよ!」
ソフィ「、、、嘘はついてないようですね、どうして私に?」
儀幸「ソフィさんには迷惑かけてるし、、それにその、綺麗な女の子にプレゼント渡したいでしょ?」
ソフィ「え、、」(私が、、可愛いって、、いや可愛いけど、、、、そんな)
その日、彼女は乙女を目指した。
オマケ3
ソフィ「おらおらどした!団長っていうのはこの程度おら!!」
前団長「も、もうゆる「うるせぇ!」」グシャ
聖騎士一同「あわわわわわ」
ソフィ「悪さ出来ねぇように、てめぇ◯◯◯潰してやんよ!!」ベキ
前団長「ぎゃああああああああ!」
聖騎士一同「ひぃぃぃ」
オマケ4
私が魔王に洗脳され、勇者様に洗脳から解放してもらった
ソフィさんの乗るナナキに搭乗し、いざ勇者様も共に!と意気込むが
魔王「ふん勇者よ!貴様に与える最初の絶望は孤独だ!」
と巨大化魔王から発せられた光線は私達に向けられたものだった
テセニラ(こんな形で、、お母様)
だが、その光は届く事はなかった
ソフィ「儀幸なのですか、、、」
私には何が起こったかわからなかった
ただ魔王と同じく巨大で白い騎士が、輝かしい剣と盾をもち私達の前にいた
儀幸「話は後だ!」
魔王「なんだその力は、知らぬぞ!」
儀幸「テセニラの父親だと聞いたからな、一様改心するかとおもったんだが、、、だが止めだ、けりをつけてやる」
魔王「けりをつける?我を倒した勇者などおらん!」
儀幸「聖剣解放!」
剣から放たれたその光は魔王を切り裂く
魔王「ぐおぉ!この、、、てい、、、ど」
儀幸「はぁぁ!」
掛け声と共に光は強くなりやがて魔王を
魔王「この我を!!!」
完全に消し去った。
その先、人族と戦乱が始まった
私は導く者として、人々の為に自分のできる事をした
勇者様は城を守れとしか言わなかった
それは悲しい事でもあったが、そのお陰で人的被害はない
彼が、あの騎士になるとき詠唱しているのを聞いた
古の剣を携えし白き勇者ウイゼルよ、我に力を
勇者様の力はまた、別の勇者様の力のようだ
テセニラ「ウイゼルとはだれのことです?」
儀幸「え?あぁ、、おれの尊敬するこれの先輩だよ」
そういって籠手を見せてくださいました
いくつもの複雑な魔法が組合わさってるようで、見れるだけでも計り知れなく、頭がパンクしそうになる
儀幸「おい大丈夫か?」
テセニラ「は、はい」
勝手に構造を見たのだ、怒られたくなかったので誤魔化した。
それから、いろいろ考えソフィさんにあることを相談した
ソフィ「なるほど、話は解りました。ですが、貴女はそれで儀幸さんを本気で愛せているというのですか?」
テセニラ「それは」
ソフィ「国ため、、それはわかります。ですが、そんな半端では儀幸さんに失礼です」
テセニラ「私は半端ではありません。儀幸さんのことも!」
何度か説得を試みどうにかして許可を貰った
そして、外堀を埋めて、勇者様と結婚
子供を宿したが、長命種の為か臨月も長い。それでも人とのハーフなので少し産まれたのが早いのだが。
勇者様は寿命を迎えてしまった
勇者様は光に包まれ消えて行く、その骸がないまま葬式を行った
国民も嘆き哀しんだ。
それでも、私達の前を見なければならない
テセニラ「貴方の名前はソフィです」
双子の姉にあたる赤ん坊に名付けた
彼女との間に子はいなかった、せめてもと思い、彼女様に強く逞しい女性に育って欲しいと思いこの名にした
そして、弟には
テセニラ「ウイゼル、、貴方の名はウイゼルです」
彼が尊敬し、そして彼のような人に育って欲しいと名付けた。
子供を発表し、国が安定したものの彼という抑止力が無くなったと知れた他国からの進軍や、誘拐等が多発した。
自国は守るだけで精一杯で、やはりあの計画を実行するしかない無いようだ。
オマケ5
自分が生まれて200年、父の話を聞いたり国を守るためと訓練したり、他国からの進軍を兵と一緒に防いだり。そんな日々を暮らしてるいたが、今日は母上に呼ばれた、それも宝物庫に
何故だろうか、王室や謁見場ではだめなのか?
ウイゼル「母上」
テセニラ「来ましたか、ウイゼル」
ソフィ「やっと来たのね」
ウイゼル「姉上も?いったい何故宝物庫に」
ソフィ「必要だからよ」
テセニラ「父上の事を貴方に何度も話ましたが覚えていますね?」
ウイゼル「それはもちろんです、我が父上の偉大な功績。私も憧れてこうして一兵に混じっております。」
父の話といえば悪に落ちたお爺さまを、かつてどの勇者にも成す事ができなかった討伐を行ったこと。自国の為に数十年も一人で他国からの進撃を防いだこと。多少ながら法整備など整えたこと。
今でも長命種中心に話に上がる。
テセニラ「これがなにかわかりますか」
そういって片腕の籠手を見せる
ウイゼル「籠手、、ですがこれが?」
ソフィ「察しなさい、父上の話で籠手を用いて巨大な白い騎士になるってあったでしょ」
ウイゼル「これが!あの!」
テセニラ「本物ではありません」
ウイゼル「本物ではない?ではこれは」
ソフィ「母上と私で父上の籠手を模倣したのよ」
ウイゼル「模倣、、ということは」
テセニラ「はい、といってもかなり性能は落ちますが、それでも他国からすれば十分驚異になり得ます。」
ウイゼル「これを私に」
ソフィ「考えなさい、それを持つ意味を」
父のようにこれを使って、自国のために抑止力になれとそう言っているのだろう
テセニラ「、、、」
ウイゼル「私がその役を務めます、かつて父がそうしたように」
ソフィ「ま、そういうと思っていたわ」
テセニラ「よき判断を感謝します。ですが問題があるのです」
ウイゼル「問題?」
ソフィ「詠唱決まってないのよ」
ウイゼル「父上と同じではいけないのですか?」
テセニラ「それが、、、その」
セーファ「私達が納得しないからね」
と父上とかつて共に旅をした妖精が籠手からでる
ソフィ「3つの武具に封じられる筈の3妖精よ、、籠手の力の為に頼んだのよ」
サマル「まぁ結局こういう感じに落ち着いたのよね」
メタトロ「私達が納得する良い感じの詠唱なら力を貸してあげる」
ソフィ「生意気な、、、 」
セーファ「なにか?」
ソフィ「いえ、なにも」
とそこえ宝物庫の扉が開かれた
バタッ!
兵士「報告!!」
ウイゼル「どうした!」
兵士「他国からの進軍、数三万!」
ソフィ「、、、本気でここを取りに来たのね、、、、どうする?今回までは母上が片付けたけど?」
俺は籠手を見て、数秒、目を瞑る
テセニラ「いきなりは無理でしょう、、今回も私が「いえ!行きます」ウイゼル、、」
そう言って私は敵軍の近い門につく
兵士「王子、、、話を聞いてますが、、その」
ウイゼル「、、、なんだかな、出来る気がするんだよ」
兵士「、、、」
ウイゼル「見たことないけど、、、これを着けて敵を見据えると、、、父上が見える」
兵士「それは真で?」
ウイゼル「そんな気がする、、母上の父上に対する思いが此に相当込められるてるんだろうな」
兵士「、、、王子」
ウイゼル「わかってる、大丈夫だ」
何を詠唱すればいいのか、、、
何となくだが、、
ウイゼル「偉大なる祖王よ、、我が国の為に力を、、、変身」
彼はテセニラが、王妃として活躍している4000年をひたすら国を守った
王に即位してからも父親と同じ様に国を守った
そして、時は流れ
彼に3人の子供が出来た
長男「父上俺にその籠手を!」
長女「私、その白くて美しい物がほしいなぁ」
ウイゼル「お前たちにはまだ早い!何度言ったらわかる!」
長男「だけどよ、そんなこと言ってたらまだ他国から」
ウイゼル「その時は私がでる、お前たち幕ではない!」
と怒り、二人は部屋をでる
次男「、、」
ウイゼル「、、、なんだアレのことなら」
次男「いえ僕には、、、その僕にはお爺様やお父上のような」
ウイゼル「そうか、、、」
ソフィ「、、、まぁ仕方ないわよね」
ウイゼル「うむ」
長男は戦い長けているが、一方で力や自己顕示欲等にかられている
長女は、そもそもこの力を理解してない
次男にいたっては、気の弱い性格
誰にもこの力を託せない
ウイゼル「育て方間違えたか、、」
ソフィ「母上がご健在ならね、、、」
母上は寿命より、死んでしまった遺言を残し、、最後まで父上を、、、
ウイゼル「もはや、息子達からではなく国民からこの力を託す者を選ぶ道も、、」
ソフィ「そんな事したら、将来確実に内乱でしょうに」
ウイゼル「、、、、何とかならんのか、、、、」
この悩みは暫くした後に解決した、、
さて、勇者召喚した主人公は元の世界はどの世界だったのか