古の剣を携えし白き勇者     作:夕陽さん

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書いてて、ずっと思ってる白騎士は空気なのでは?
タイトル詐欺なのでは?
でもこのままでいこうと思います


型月作品か、、、にわかには難しいな、、それもプリヤって
赤目白髪ロリは可愛いとは思うけどホルスタイン派です


俺が異世界召喚を終えて、さぁ四年生だクラスも変わるしと確認しよう

と考えていた、、がここで問題があった

クラス替で自分は何組だと名前を探す

儀幸「、、、、?」

おかしいな、目の調子が悪い

何度見返しても、その名前が消えない

友達君「どうした駿河?そんなに目を擦ってゴミでもはいったか?」

おぉ!友達君、、、名前はしらないけど三年まで同じ組だったよな

儀幸「まぁそんなとこなんだ」

友達君「そうなのか?あんまり擦るなよ?、そんな事より今年も一緒だな!よろしく」

儀幸「そうだな!」名前知らないが、、、

友達君「いや~ラッキーだぜ、四年生になっても友達がいてくれ、それに美人で有名なイリヤちゃんもいるもんな!」

見間違いじゃなかった、ちくせう

儀幸「あ~うんそだね」

友達君「なんだよ駿河、ノリ悪いなぁあのイリヤちゃんだぞ?白髪の長い可愛い」うん知ってるよ主に画面の中の存在だけど

主にスマホでソシャゲで、え?おれ知らないどプリヤって世界?魔法少女?型月だけど大丈夫なのか?

とボーっとしてると

友達君「あ!イリヤちゃんが近づいてきた!」

と某ソシャゲで見たことある見た目の少女が俺達を通り過ぎ、友達と話していた

友達君「くぅぅぅぅ~!!良い匂いした!!スッゲー香り!!」おいその先は檻の中だぞ

某ソシャゲで俺はイリヤは持ってない

俺の好みはこうバインバインとした女性なのだ

友達君「はぁはぁ、俺イリヤちゃんとお近付きなれるかな」

そのままでは無理でしょうな、多分普通に引かれる

友達君「早速話しかけてみる!!」

と俺とは対して会話せずまま友達君はイリヤに走りよった。

が、その変態的な鼻息でイリヤを引かせ、イリヤの友達から手厳しい口撃を受けて沈黙

そういえば、、担任は、、、、、あ、、やっぱり、イリヤのフルネームで影が薄くなってて気がつかなかったが、、、ていうかどうしてこの先生いるって気がつかなかったのか、、、俺って結構節穴なのか、、、原作とかぶっちゃけいつ始まるのかわからないんだけど?ていうかあの世界のはなんだったの?40年のあの勇者業は?

 

 

といろいろと考えて、始業式が終わりタイガーさんによる自己紹介、クラス内の自己紹介

名前順の席でイリヤと隣の席になった。

おかしいな、、おかしいよ俺さ行じゃん

どうしてあ行の面子と隣なの?白い玉か?奴か!奴なのか!

なお、友達君は遥か彼方でこちらを嫉妬の憎悪で睨んでいた

イリヤ「よろしくね!駿河君」

儀幸「あぁよろしくアインツベルンさん」

イリヤ「長いでしょイリヤでいいよ」

儀幸「、、じゃあフォンさんで」

イリヤ「なんで!中国人みたいじゃん!」

儀幸「人種差別は駄目だぞ」

イリヤ「いや、そういうじゃなくて!名前で良いっていってるでしょ!」

儀幸「いや、、、名前だろ?」

イリヤ「そうだけど違ーう!」

タイガー「はいそこ!騒がない!」

儀幸「はい」

イリヤ「うー、、はい」

怒られたじゃん!と睨まれる

俺は分かりやすいように?を浮かべた

授業が終わり休み時間

イリヤ「さて駿河君」

儀幸「なんだベルンカステルさん」

イリヤ「だれそれ!?最後の四文字余計じゃない!?」

儀幸「あ、すまん知り合い魔女の名前と良い間違えた、フォンさん」

イリヤ「いろいろ突っ込み所があるよ!」

とイリヤの友達が話に割り込む

イリヤ友達「あの、、二人とも」

イリヤ「今はそれ所じゃない!」

イリヤ友達「いやイリヤちゃんがそれで良いならいいけどさ、、、彼処の席の人がスッゴい見てる」

あれは友達君、、、見てると表現してるがあれは睨んでる

イリヤ「、、、、、えっと駿河君の友達?」

儀幸「名前が思い出せないが今日まで同じクラスで友達だ」

イリヤ「それ本当に友達って言えるの!?」

はは、面白い、全然違うけど鈴を思い出す

とそこえ友達君が俺の所え、

イリヤ「こっち来た!」

友達君「すみません、ちょっと駿河借りますね」と笑顔で言う

イリヤ「え、、はい」引いた感じだった

あの時何をしたんだ友よ?

廊下にて

友達君「どういう事だ!駿河!イリヤちゃんと親しくしやがって!!」

あれを親しく見えているのか、、、

友達君「挙げ句にイリヤちゃんにあだ名つけて、羨ましいぞ!」

どうしよう面倒くさい

儀幸「おいおい、、お前のためだぜ」

友達君「俺の、、」

儀幸「お前の為にあえて許可された名前呼びをしないで名字で呼んでるんだ、距離を離すために」

友達君「なんだそう言うことが、早く言ってくれよ!」と気分上々と教室に入る

俺は尿意を感じるのでちょうど良いかとトイレに行って、教室に戻った。

友達君は自分の席でまさに魂が抜けている感だった

さてはあのままフォンさんの所でこっぴどく口撃されたな俺は席にもどる

イリヤ「あ、やっと来た!あの後大変だったんだから!」

儀幸「なにがだ?」

イリヤ「いやその、、、言いにくいというか」

儀幸「そんなに苦手なのか?」

イリヤ「、、、うん」

哀れ、、友達君、、、初対面の時にいったい何を言ったのか?

キーーンコーーンカーーンコーーン

イリヤ「あ、、」

授業が始まった。

通常授業なので、俺は眠る事にする。

ツンツン

ツンツン

キーーンコーーンカーーンコーーン

儀幸「ふぁ~よく寝た」

イリヤ「、、、、」

儀幸「あらゃ先生が寝てる」俺は教壇の前で寝ているタイガーを見て言った

イリヤ「いや!明らかに倒れているでしょ!!」

儀幸「なに?いったいだれがこんなこと?」

イリヤ「駿河君だよぉ!!」

儀幸「おいおい小学生がそれも寝ているのに大人である先生をこんな目に出来るわけないだろ?」

イリヤ「寝てたの!?あれで!」

友達君「イリヤちゃん、駿河寝たらこうなるんだよ」

イリヤ「え、ええ」

なにを言っているかわからないが、とりあえずタイガーを保健室に運ぼう

イリヤ「先生を何処に連れていく気?」

儀幸「いや、何処って保健室だが?という何故誰も運ばないんだ?」

イリヤ「駿河君にビックリ仰天してたからだよ!!」

居眠りにそこまでビックリするような事があるのか?

まぁいいや運ぼう

カレン「あら久しぶりね、最近は誰も担いで来なかったじゃない」

儀幸「新年度になる度に俺と初めて合う先生が倒れるんだ、、不思議だろ?」

カレン「不思議ね、、」

と会話を終わらし給食の時間

四人の班になり机を繋げて給食を食べる

俺以外は和気あいあいと話しているが俺は既に食べ終わり寝ていた

すると

ユスユス

と俺の体は誰かに揺すられている

儀幸「ん?」

イリヤ「あ、起きた」とほっと一息ついた

なにを緊張しているんだ?

儀幸「で、どうしたんだ。給食の時間は終わってないようだが」

イリヤ「駿河君とお話しようと思って、、」

儀幸「は?まぁいいけど」

イリヤ「じゃじゃあ好きな食べ「唐揚げ!」そそうなんだ、私も好きだよ唐揚げ。休日は「家事手伝い」、、偉いんだねぇ、あ、私魔法少女とかアニメを見るんだ「ニュースみてる」、、へぇそのうん、普段は「勉強家事手伝い」うん、、非の打ち所がないね、、、」

と会話をした

暫くして、、、、、

イリヤ「ねぇ駿河くん、イリヤって呼んでほしいな」キャルン

と友達君がみたら鼻血をだして倒れそうな光景が底にはあった

儀幸「フォンさんおはよう」

俺はスルーした

イリヤ「え」

と驚愕といった表情を浮かべるイリヤ

それからというものことあるごとに俺に名前呼びさせようとする

イリヤ「今ならサービスす・る・よ」とスカートを上げる

儀幸「10歳児に言われてもな」

 

イリヤ友達「あ~イリヤちゃんの持病の名前を呼んでくれない意識を失くしてしまう病気が」

イリヤ「、、、」

友達君「イリヤちゃーん!イリヤちゃん」

儀幸「、、、なにやってんだあいつら」

友達君「イリヤちゃんイリヤちゃん」

 

イリヤ「きゃ」体育時間、球技でボールがイリヤにぶつかり、うずくまる

儀幸「あ、すまん大丈夫か?保健室運ぶぞ」

イリヤ「そ、そんな事よりも、名前を、、イリヤって、、」

儀幸「先生!アインツベルンさんが!保健係お願いします」

 

とそんなような事があった、そんなに名前で呼んでほしいのか?いや、俺もどうして名前で呼ばないんだっけ?

 

イリヤ友達「駿河君さ、どうしてイリヤちゃんの名前を呼ばないの?」

駿河「いや、、別に呼んでも良いいんだけどな、最初なんで呼ばなかったかわからないし、、、もうフォンさんで馴れちゃったから今さらなんだよなぁ、まぁ別に不便じゃないし」

イリヤ友達「嫌がってるじゃない」

駿河「え?何故だ?別段変にあだ名つけてない、ちゃんとフォンという音があるはずだぞ?発音がわるいのか?」

イリヤ友達「、、、、うんもういいわ」

と、そんなこんながあり夏休み前日の終業式荷物を抱え帰宅する。今日はこの荷物だしスーパーにはよれないな

と考えていると、後ろからイリヤに声をかけられ一緒に帰ることに

段々と、自分の家に近づくがイリヤは一向に、私こっちなの

と言い出さない

まさかだよな?

とついにイリヤから別れの言葉

俺のお隣さんである

おいおい嘘だろ、なんで今まで分からなかったんだ

俺はそそくさに家に帰り、買い物をして今度どうするか悩んだが

次の日

ピンポーン

インターホンがなった

普段なることないし、間違いかと思い無視したが、、再度なる

夏休み入ったし祖父母でもきたのか?

はて、連絡きてないぞ

儀幸「はい?」

イリヤ「、、」

儀幸「人違いです」

イリヤ「どこがよ!」

と閉めようとするドアを無理やり開ける

儀幸「んで、、なんのようだ?」

イリヤ「どうして昨日言ってくれなかったの!?」

儀幸「いや別に言うことでもないだろ?」

イリヤ「必要だよ!」

儀幸「?なんで?、」

イリヤ「え、、いやそれは、、とにかく必要なの」

と押しきられる、とりあえず居間に案内して麦茶を出しているが、何しに来たんだ?

儀幸「はぁ、それをわざわざ?」

イリヤ「遊びに来たよ」

その年の異性が、家にまで入って遊ぶかね?

儀幸「まぁいいけど、、家なんもないぞ?」

イリヤ「え?ゲームとかあるでしょう?お兄ちゃんと対戦とかしてるし、男の子向けでも私は大丈夫だよ」

儀幸「いや、ないって」

イリヤ「え?またまた」

信じてない様子だ、

イリヤ「そんなに言うならお部屋見させてよ」

儀幸「まぁ構わないが、、、」

人生三回(異世界召喚入れて)を幼少を過ごしたのだ、子供がほしいと思うような物は俺には何とも思えなかった、

イリヤの部屋の物色が始まった

イリヤ「ほ、、本当に何もない、、漫画も、、、勉強道具と寝具だけ?、、、」

無論エロ本もない、、、前世で嫁50人いたし、、異世界でも二人いた、、、今さらそんなのね、、、

イリヤ「駿河君、、、、普段なにしてるの?」

儀幸「家事手伝いと勉強、、、、言わなかったか?」

イリヤ「そうだった!!」

儀幸「もういいか?掃除しようと思ってたんだ」

イリヤ「じゃ、じゃあ私もそれを手伝するよ!」

儀幸「、、できるのか?」

イリヤ「家の手伝いでたまにするもん」

というので、まぁ自分の部屋なら任せてもと思い頼むことにした

儀幸「んじゃ布団干してくるから、、そのあと雑巾を渡すよ」

そういい、布団を干し、掃除用具を一式置いた

俺も先に父親母親の部屋を掃除し、トイレ、風呂場と進め、途中イリヤが終わったと言うので廊下をお願いした

台所を終えると、廊下を終えたと報告するイリヤ、後は居間だけだったし。先に休憩して良いと行って自分の部屋へ麦茶とコップを持たせる

今の掃除が終わり、3時を過ぎたなと確認

自分の部屋に向かう

イリヤ「スピー」

寝てらっしゃるよ

人の布団で、、、、まぁ布団に入らないだけ良しとして

ベットに寄りかかる形で寝てるイリヤを起こす

儀幸「イリヤ、、イリヤ、、風邪引くぞ」

イリヤ「ん~?、、、は!私、、その」

儀幸「別に良いから、3時過ぎたしおやつ持ってきたぞ、、」

イリヤ「わ、いいの?」

儀幸「悪かったら持ってきてないから」

そういい、5時ごろまで時間を潰した。

 

イリヤ「今日は途中で寝ちゃってごめんね」

儀幸「いいって、ほったらかしにしてた俺も悪いし」

イリヤ「明日は何をするの?」

儀幸「宿題」

イリヤ「じゃあ私も宿題持っていくね」

なぜ、こんなに俺に構うんだ?イリヤは

儀幸「好きにすれば?」

 

翌日宿題だけで終わった

暫く、友達と遊ぶやら、家族でとか色々言っていた、

んな事俺に言ってどうするのか。

イリヤ宅に何度かお邪魔したり、スーパーてばったり会ったり、プリヤ士郎と対面し、夕食をご馳走してもらったり

イリヤの母親に会って凄い凝視されたり、切嗣にあっていろいろ聞かれたり、

プールや海に誘われたが、断った

女友達がいるなか、士郎がいるとはいえ他人の俺がいるのもなと考えてだ

夏休みが終わり、登校日初日

イリヤが訪ねてくる

イリヤ「おはよう、学校いこう」

儀幸「後五分寝れるでしょうが!!」

イリヤ「そんなんだから遅刻ギリギリなんだよ!」

儀幸「はぁ、わかった、、、まだ飯の途中だから」

イリヤ「急いで!」

と言われたので、、、白米とオカズを駆け込み味噌汁で流し込む、朝はゆっくりしたいんだが、、

歯磨きをして、荷物を背負う

家の鍵を閉める

イリヤ「鍵閉めるの?」

儀幸「そうだが?」

イリヤ「おうちの人は?」

儀幸「既に仕事へいったよ」

イリヤ「大変なんだね」

儀幸「お前家ほど、じゃないだろ、帰ってこないんだから」

イリヤ「え、まぁそうだけど、」

儀幸「ほらいくぞ」

イリヤ「うん」

登校中

儀幸「なぁ、、もしかしてさ、、これから毎日、こうして学校行くつもりか?」

イリヤ「そのつもりだけど?」

儀幸「、、、、」

イリヤ「だって折角お家近くなんだもんいいでしょ」

儀幸「毎朝、こうやって急かされるの、、俺」

イリヤ「ゆっくりしたいなら早く起きればいいでしょ」

儀幸「はいはいそうだな、」

と話していると、イリヤの友達が集まる

イリヤは友達と話す、俺はそこから段々と遠ざろうとしたが、、、

イリヤ「もう、遅いよ」

と手を引かれる、

こうなると諦めるしかないので、なすがまま

 

 

その日の授業は

席替えを行った、窓側一番後ろの席、、余り席なので隣がいない

ベストポディション

ばれなければずるではないのだよ

と、席を移動させた

イリヤ「近くだね、、えへへ」

は?、、奴の仕業か!

イリヤは俺の前だった。

儀幸「あぁ、よろしくなフォンさん」

イリヤ「、、、、」

儀幸「なんだよ?」

イリヤ「うんうんなんでもない」

 

そんなスタート切った二学期だった

帰り、、

イリヤ「帰ろうよ」

儀幸「用事がある」

イリヤ「下校中は遊んじゃだめなんだよ」

儀幸「遊びじゃない」

といい買い物に行った

イリヤ「買い物?」

儀幸「、、、遊びじゃないだろ?」

とまぁ、そう言った会話を挟みつつ今日の献立を考える

イリヤ「、、、ご両親仕事だよね?」

儀幸「そだな」

イリヤ「、、夕飯位には戻ってくるの?」

儀幸「自分で作るんだよ、朝は仕事前に母親が作るけど、夜は俺が作ってる」

イリヤ「夏休みの間は、、」

儀幸「昼と夜だな、いつもの事だ」

と会話をして会計を済ませ家に帰る

急にイリヤが来ることなく、普通に過ごした。

そろそろ運動会か、、、今年はイリヤがいるからサボれそうにないし、、、

参加するしかないのか、、、この身体で加減は結構難しい、小学生のスピードってなんなんだ?

と悩んだが、まぁ予想通り参加させられたわけで

イリヤに足の早さの勝負を挑まれたが、負けるのが難しく、お察しだった、、

そんな秋も過ぎて冬になった

こんな季節は冬眠したいと思っている

イリヤ「私もしたいなぁ」

意見が初めて合ったきがした。

クラスメイトやイリヤがストーブに集まり暖をとり俺は、自分の席で、外を眺め欠伸を一つ、原作は既に始まっているのか?

それともまだなのか、、あ、もう片方が転校してきてないからまだか、と考えて上着を肩にかけて眠りにつく

そんな日々の中、クリスマスの衛宮家行われるパーティーには辞退し

俺は一人小高い山の頂上にきていた

儀幸「、、、ちょっと時間かかったけどまぁソフィの誕生日に連れてきたしロマンチックだろ?」

俺は遺灰の一部が入った瓶にそう問いかけた

彼女が死んで、灰の一部をおれの故郷に俺の好きな所に撒いて欲しいと遺言だった

好きな所なんてないから困ったけど、合間合間を見つけて探した

儀幸「、、、」瓶から彼女の灰を手に移す

片手収まるそれをただ、こんなに軽いものじゃなかったと思った

儀幸「、、、さようならソフィ忘れない」

大きな風が灰を拐う、、

その後、年始に予想外のお年玉があったりしたが、特段変わらない毎日で

直ぐに休みも明けて新学期が訪れた

まぁ席替えが行われ、変わらない場所が俺の席

イリヤは廊下側、前のは偶然だったのか?

それから特に変わることない日々を過ごした新学年にもなり、クラス替えはなく教室が変わるだけ

そして、、、俺が懸念してる原作が忍び寄った。

 

オマケ

 

私は隣の男の子、自己紹介を交わしたが、何故か名前で呼んでくれない

対抗心を燃やし次の夏休みまでに自分の名前を呼ばせようと決心

いろいろと突っ込み所があるが知り合いの魔女って!?

と始業式前に私に話しかけてきた初対面の男の子が

「あの、あの!俺」と随分と鼻息をあらくしていた

イリヤ(うわ~、、その気持ち悪い、、、かも)

と友達の助けがあってその場は何とかなった

その彼が此方に凄い視線を送ってくる

駿河君に聞いたが名前はしらないけど友達らしい

件の彼が駿河君を廊下連れ去り数分

彼が先にもどり私へ

友達君「彼氏はいますか!好きな男性のタイプは!」と顔をずいずいと近づける

イリヤ「え、ちょっと近い」

栗原「ちょっといい加減にしなさいよね、イリヤちゃん困ってるでしょ!」と友達からの救いの手が

と友達達に彼は囲まれ、自分の席に戻り撃沈していた。

なにを言ったのだろう?とりあえずお礼を言った。

駿河君が戻ってきた。彼と会話をしたが、彼からは私に対する興味があんまり無いような印象を受けた。後で聞いた話だけど、駿河君と四年生まで同じクラスだった子がいうには、誰に対しても同じだから気にしなくてもいいじゃないとのこと。そう見えるってだけの事もある、

授業中彼が寝てしまった、

イリヤ(えぇぇ!始まったばっかだよ!)

と私はえんぺつでツンツンするが起きる気配がなく、爆睡

イリヤ(もう知らない、先生に怒られてしまえ!)

と思ったのだが、

藤村先生「そこ!寝るな!」

チョークを投げる先生

ほら叱られた

と思っていたがチョークが当たる前に、2本指でキャッチ

寝たままの状態で藤村先生におでこに投げ返し

藤村先生「カハッ」

と倒れる

私も含めクラスの皆が固まった、、、

授業が終わり、駿河君が起きた。藤村先生にしたことは身に覚えがないらしく平行運転で保健室に運んだ

聞いた話によると初めてではないということ、今までも何度かあり、この度に駿河君の居眠りを黙認するようになるんだそうだ

イリヤ「なんで黙認?」

と聞いたがテストがいつも満点で提出物もちゃんと出している、成績的には満点を出せないが、それでも私より高い成績だ

そんな彼は頼みごとや力仕事は率先してやってくれる、問題点は授業中の居眠りだけとのこと

駿河君が教室に戻り、給食の時間

彼と同じ班の私は同じ班員と談笑しながら食事をしていたが。目の前の駿河君は既に食べ終え食器を片付けて寝ていた。

私は彼にも話に参加してもらおうと起こそうとしたが、友達に止められる。

先生と同じ道だぞと

イリヤ(だ、、大丈夫優しく揺すってあげれば)

と起こすことに成功し、意識を刈り取られる心配はなくなった。

会話に参加させることには成功したけど全て一問一答だった

ただひとつわかることが、

イリヤ「駿河君て唐揚げ好物なんだ、、、」

だった

どうしたら名前で呼んでくれるだろうと悩んでいたら

士郎「イリヤなにか悩み事か?」

セラ「食事が進んでないように見えますが」

イリヤ「えっと、、、」

訳を話した

士郎「なるほど、それくらいの年頃なら名前呼び恥ずかしいからじゃないか?」

イリヤ「恥ずかしい?」

士郎「だってイリヤ可愛いだろ、照れてるんだろ」

セラ「あなた、、そんな目で」

士郎「ち、違うって一般的な話で」

イリヤ(私が可愛い、、、可愛い)

確かに私は可愛い、見てくれも失礼だけど他の女子生徒よりレベルが上だと思う

 

私はお風呂場の鏡を覗き込んでそう思った

イリヤ「、、、アハッ」ポーズ

イリヤ「キャハ」ポーズ

イリヤ「アッハン」ポーズ

リーゼリット「、、、、なにしてるの?」

イリヤ「うわーーーー!なんでどうして! 」

リーゼリット「お風呂に入ろうとしたら」

イリヤ「い、、いつから?」

リーゼリット「アハッ」

と私と同じポーズを取る

イリヤ「ほとんど最初からじゃない!」

恥ずかしい、死ぬほど恥ずかしい

リーゼリット「、、、その意中の男の子を惚れさせたいの?」

イリヤ「そういうじゃないけど、、名前を呼んでくれないが、、、」

リーゼリット「、、、、、私に任せて」

 

とリズお姉ちゃんにお風呂で可愛い微笑みと声を習った

その朝

リーゼリット「じゃあ復習、、」

士郎「なにやってるだ?」

リーゼリット「気になる男の子に名前を呼ばせる作戦」

士郎「、、あぁ昨日の」

リーゼリット「士郎も見てもらおう、男からの意見も重要」

イリヤ「え、、いや」

士郎「構わないぞ」

リーゼリット「さぁ」

 

とても恥ずかしかった

ここまでやったんだ、本番もやってやる!

お兄ちゃんからも誉めて貰ったし!

 

と学校にて駿河君に渾身のアピール

儀幸「フォンさんおはよう」

イリヤ「え」

それだけ?私の頑張りは!

それからリズお姉ちゃんから様々なアドバイスを受けたが、全て失敗に終わった。

友達にどうして名前を呼んでくれないか変わりに尋ねてもらったが

もはや最初の理由は忘れ、馴れてしまったからもうファンさんでということだ

イリヤ(、、、、私の頑張りっていったいなんだったのだろう)

夏休み前日

大荷物を抱え、下校中のこと

イリヤ「あ、駿河君」

儀幸「ん、フォンさん?」

イリヤ「駿河君もこっちの道?」

儀幸「あぁ」

イリヤ「途中まで帰ろうよ」

と言うことで一緒に帰った

帰り道

儀幸「おいその手提げ袋、途中までもってやるから寄越しな」

イリヤ「え?でも儀幸も重たいだろうし悪いよ」

儀幸「いいから寄越しな」

そういって強引に私から手提げ袋を取り上げた

イリヤ「あ、、、」

儀幸「まだ、暫くあるんだろ?」

イリヤ「う、うん、、、、ありがとう」

儀幸「ん」

少し楽になったので喋る余裕出来、彼に日常の話をした

お兄ちゃんの話とからリズお姉ちゃん、両親とか

彼は特段なにかを言うわけでも

そうなのか、、それで、、大変だな

の3言葉しか話していないが、それでも私は話を続けた。

イリヤ「ありがとう、ここが家だから」

儀幸「お、おう」

彼はそう言って手提げ袋を返した、

イリヤ「ここまで道が同じなんてね、もしかして気を使わしちゃった?」

儀幸「いや、、俺はこの先だ」

イリヤ「結構遠いんだね?」

儀幸「あぁそうなんだ、新学期な」

イリヤ「うん新学期ねバイバイ」

と、遊びに誘おうと連絡先を聞こうとしたが彼はそそくさに行ってしまった、まぁ学校の連絡網あるしいいかと思った。

その日の夕飯

士郎「へぇ~良いやつじゃないか」

リーゼリット「今まで苦労が報われた」

セラ「、、、、」

セラが何か考えていた

イリヤ「どうしたの?」

セラ「その男性、、、駿河さんでしたよね?」

イリヤ「そうだよ?」

士郎「それがどうかしたのか?」

セラ「そのかたお隣さんでは?」

イリヤ「へ?」

士郎「そうなのか?」

セラ「はい回覧板のお名前の覧にこの家のお隣に書いてありますし、私も何度か回覧板を届けています」

リーゼリット「フラグ立った」

え?今までどうして気づかなかったのか

あ、彼はいつも学校には遅刻ギリギリだ!

今まで互いに知らなかったのは頷けるけど!今日どうして教えてくれなかったの!

明日は突撃せねば、この疑問は尽きない

次の日、駿河君の家に突撃したが、指摘された事に上手い言い返しが出来ず黙るしかなかった。遊びに来たといったが、彼の部屋を含めて何もなく、家で何を楽しみに帰るのだろうと思うほど、必要な物しかなかった。駿河君は今日は掃除する予定だったらしく、急に邪魔したのだからと私も手伝う事にした

最後の部屋を手伝おうとしたが、休憩にして良いと言われたので、先に休憩をもらった、すでに取り込まれた布団、私はそれに引かれて、顔を埋めてしまいそのまま眠ってしまった。

駿河「、、ヤ、、ヤ」私は起こされた、寝てしまった事を謝った

なにか、、大事な事があったよな

次の日宿題をした。

イリヤ「むむ、、うーん」

と私が唸っていると、まだやってるのか?

と駿河君

彼は宿題を終らせていて、どうやらおやつを持ってきてくれたようだ

同じ白紙から始めたのに、、どうして先に宿題がおわっているのか、何故出された宿題が終わるのか疑問だ。

答えを見せてもらったが、正解をしているし、、、

暫くはお友達と遊ぶからこれないと、伝えたが、そんなことを俺に何故と言った顔で返事をした

お邪魔するだけで申し訳ないので、夕飯を一緒にどうかとセラお母さんに言われ確かにいつも突然お邪魔してるし、少しは悪いと思うから誘う事にした

士郎「それで、駿河君の好物あるのか?」

イリヤ「唐揚げって前に言ってたよ」

士郎「俺の出番だな」

とやる気満々のお兄ちゃん

イリヤ「来てくれるかな、、」

セラ「まずはこれる日からですね」

リーゼリット「ベットに二人で」パン!

言い切る前にセラお母さんに新聞に叩かれるリズお姉ちゃん

遊びに言った日に都合がいい日はあるか聞いてみた

儀幸「、、、いや、いいって別段気にしてないし、、わざわざ悪いよ」

イリヤ「唐揚げ「いつでも可能だ」うん、こっちの準備が出来たら、その日は遊びにいくよ」

唐揚げで釣ってみたら、凄い食いつかれた

次の日

イリヤ「今日でも大丈夫だって」

儀幸「よし行こうか」

いつもより目がピシッとしてる!

イリヤ「ただいま!」

儀幸「お邪魔します」

士郎「あぁお帰りイリヤ、それで駿河君だね」

儀幸「駿河儀幸です」

士郎「衛宮士郎だよ、士郎でいいから。少し複雑な事情だけどイリヤの兄だよ」

儀幸「よろしく士郎さん」

士郎「唐揚げ、旨いの作るから期待してくれ!」

儀幸「あ、これ鶏肉です」

士郎「あ、気にしなくても良かったのに」

儀幸「いえ、唐揚げになると俺は通常の四倍食べますので」

士郎「そうなのか!?」

儀幸「士郎さん、、唐揚げの貯蔵は十分か!」

士郎「なかなか個性的なんだな、儀幸君」

この間私はずっと膨れっ面である

士郎「イリヤどうした?顔を膨らませて」

イリヤ「だっておかしいもん」

士郎「なにがだ?」

儀幸「?」

イリヤ「駿河君、私はイリヤって呼んでって言ってるのに呼ばない癖にお兄ちゃんには士郎さんって名前でよんでる!」

士郎「って言ってるけど?」

儀幸「フォンさんで馴れちゃって今更なぁ、、、」

イリヤ「む~~」

リーゼリット「私に任せてほしい」

士郎「うお!」

リーゼリット「儀幸、イリヤの名前を呼ぶのはそんなに恥ずかしいかな?やっぱり気になる「イリヤ遊ぶんだろ案内してくれないか」、、、、、、むう」

イリヤ「え、、うん、こっち」

士郎「んで、、、彼はイリヤのことは?」

リーゼリット「脈無し」

士郎「ありゃりゃ」

リーゼリット「でもまだ小学生、これから」

士郎「あんまりちょっかいかけない方が、、」

リーゼリット「イリヤは自信の恋心に気づいていない」

 

 

夕食

唐揚げをむしゃむしゃと幸せそうに食べる姿を私達はみた

セラ「本当に唐揚げ好きなんですね、、その本当に顔から幸せが滲んでる」

士郎「作った側からしたら、嬉しいよ、、にしてもあんなに揚げたのに、、、」

リーゼリット「これが若さ」

イリヤ「今まで見たことない顔だよ」

オカズが失くされないよう私達は食事を済ましたが

彼は残った唐揚げをご飯と一緒にむしゃむしゃと食べている

イリヤ「美味しい?」

儀幸「ここが理想郷」

イリヤ「飽きない?」

儀幸「黄金郷」

と話していてると完食した

士郎「凄い、完食したのか!」

儀幸「とても美味しかったです」

と、お兄ちゃんを交え談笑する

儀幸「そろそろお暇しますね、、お休みなさい」

士郎「お休み、歯磨きちゃんとするだぞ」

イリヤ「お休みなさい」

と駿河君と別れた

そして、彼がいなくなってから

士郎「イリヤ応援しているぞ!」

イリヤ「え?」

リーゼリット「名前呼びしてもらったから今度はイリヤも」

イリヤ「いや、誤解してる!」

士郎「好物作れるようになっておこうな、、揚げ物はまだ危ないから、油を使わず作れる唐揚げで練習だ!」

イリヤ「お兄ちゃん!?」

あらぬ誤解を受けたままだった

度々、セラの買い物、お兄ちゃんとの買い物で、、スーパーで駿河君と会う

向こうも気づいたら挨拶を返し、ご近所付き合いは良好だった

両親が珍しく帰ってきて

久しぶりお母さんとお風呂にはいる

アイリ「ふふそうなんだ、」

イリヤ「あ!もうお母さんも誤解してる!そんなんじゃないって」

アイリ「はいはい」

 

次の日

お母さんと買い物に行き

駿河君にあう

儀幸「あどうも」

アイリ「あ、イリヤの母のアイリです」

イリヤ「最近よく会うね」

儀幸「セールだからなぁ」

アイリ「ジーーー」

イリヤ「あ、また今度遊びにいくね」

儀幸「珍しいな、来る前に予告があるのは」

アイリ「ジーーー」

私も気付いているのだ、きっと駿河君も気付いている

私のお母さんが駿河君を見ているのだ、

儀幸「ええと、、イリヤさんのお母さん、、、」

アイリ「なにかしら」

儀幸「いや、そんなに見られと、、、」 

アイリ「あら、ごめんなさい、イリヤにボーイフレンドが出来たって聞いたからつい見てしまってたわ」

儀幸「ボーイフレンド?」

イリヤ「お母さん!」

アイリ「ふふ、ごめんなさい」

儀幸「あぁ~自分はこれで、、」

と彼とはその場を別れた

そしてプールや海水浴

お兄ちゃんに折角お隣さんなんだし誘ったらどうだと言われ

いや、来たがらないだろうなぁと思いつつ誘う

儀幸「断る、、家族とだろ?」

イリヤ「友達もいるよ」

儀幸「全員異性だろうよ、、それなら俺は邪魔だろうし遠慮する」

そういって彼は断った

そうお兄ちゃんに告げると

士郎「男性率が、、、、」と落ち込んでいた

リーゼリット「これは由々しき事態」

イリヤ「ほぇ?」

リーゼリット「可愛い女の子の水着をそんなことで拒否するのはおかしい」

士郎「いや、、普通だったとおもうけど」

リーゼリット「これは、ちょっと過激な写真を撮って駿河君に見せて生で見たいと思わせて来年には」パン!

セラお母さんからの新聞制裁がリズお姉ちゃんをとらえた

セラ「貴女にはカメラを任せしません、、それと見せるのは構いませんが、私が予め決めさせていただきます」

夏らしいイベントをした

 

イリヤ「ということで帰ってきました」

儀幸「お前の家は隣だろ!」

イリヤ「うわ!初めてツッコミされた!」

儀幸「にしても焼けたな」

イリヤ「そう、、この後大変なんだぁ~、、、あこれお土産の写真」

儀幸「いや、自分が写ってない写真を貰ってどうすんのさ」

イリヤ「私からじゃないよ、リズお姉ちゃん」

儀幸「はぁ、どれどれ、、、綺麗だな」

うん私の事じゃないよね、私も写ってるけど

セラお兄ちゃんとお土産を渡していく

儀幸「ありがたいけど、人数分あるとはな」

イリヤ「最後にこれ、、私から」

私が私のは星の砂だ

儀幸「あぁありがとう、飾っておく」

イリヤ「来年は一緒にいかない?」

儀幸「、、、気が向いたらな」

それいかないやつじゃん!!

 

 

夏休みが終わり、登校日どうせならと彼も誘った

嫌そうにしながらも、特になにも言わず一緒に登校する

そして話題は運動会

儀幸「え?今までサボってたぞ」

と運動会に出てないと言った

イリヤ「えぇ、、まぁ今年は無理矢理出さすから」

儀幸「際ですか」

イリヤ「ふふん!」

儀幸「どした無い胸はって」

イリヤ「うるさい!私はね、男子より足が速いのよ!」

儀幸「それで?」

イリヤ「駿河君に勝負を挑むわ!」

儀幸「俺に何の得が?」

イリヤ「私に勝てたら、、、そうね、、下名前で呼んであげるわ!」

儀幸「それでなんの得が?」

イリヤ「え!?得でしょ!?」

儀幸「いや、これといって、間違えてなければ別にどっちでも構わないし」

イリヤ「う、うう、、、唐揚げパーティー」

儀幸「士郎さんに前回の倍を注文しとけ!」

当日

儀幸「唐揚げ頼んだぜ」

イリヤ「嘘でしょ、、、、ベストコンディションだったし、今日まで記録が更新してたし、、、」

私はぼろ負けした

手が届かないレベルで駿河君はぶっちぎりだった

暫くは、何を飲んでも食べても塩気が強い気がした。

秋は過ぎて行き

冬となった

イリヤ「どうしてこんなに寒いのに学校行かないと駄目なんだろう」

儀幸「炬燵で冬眠していたい」

イリヤ「あ、分かる、、、でもそうしてると怒りそうな人がいるから、」

儀幸「我が家は誰もいないけどな」

ピカッ!

閃いた

イリヤ「じゃあ休みの日に行くね!」

儀幸「お前、、、炬燵で寝るためにわざわざ来んなよ、いやだよ風邪引かれたら俺に文句来るでしょうが」

イリヤ「えぇケチ」

儀幸「ていうかお前、俺の家に入り浸りすぎだろ、週6通勤だぞ、、」

イリヤ「えへへ」

儀幸「はぁ」

と溜め息

これはわかったというサインだ

こうなれば私の勝ち

イリヤ「冬休みはどうするの?」

儀幸「別に年末年始以外はいつも通りだが」

イリヤ「じゃあクリスマス「断る」唐揚げ「断る」どうしてよ」

儀幸「クリスマスぐらい家族といろよ、、お前にはいるだろ」

イリヤ「、、、」

儀幸「それにどうせパーティー開くんだろ?」

イリヤ「うん」

儀幸「お前友達もいるんだし、絶対遠慮する」

イリヤ「私の友達、、苦手な子がいるの?」

儀幸「そういうんじゃないよ、その日は一人でいたいんだ、、誰にだってそういう日あるだろ」

イリヤ「うん、、、、」

 

その晩

リーゼリット「なるほど、、、」

イリヤ「どうしたら来てくれるかな」

士郎「うーん無理して誘わなくていいんじゃないか?」

イリヤ「え、、」

士郎「その言い回しだと、なにか彼にとって大切な日かもしれないだろ?」

イリヤ「うん、、、」

リーゼリット「クリスマス作戦は失敗ですね、、、」

士郎「唐揚げで駄目なんだし、相当な理由の筈さ」

イリヤ「そうだよね」

冬休みが始まりクリスマスイブ前日

イリヤ「明日こないの」

儀幸「ナチュラルに人の家の居間で炬燵に入って何を言うかと思えば、、行かんて」

イリヤ「、、、用事あるとか」

儀幸「そんなとこ」

イリヤ「そっか仕方ないね」

クリスマスイベントが終わり、家の大掃除を終え、隣を手伝う為に出動した

儀幸「もう終わったぞ」

イリヤ「えぇ!本格的に手伝う為にいろいろ家から持ってきたのに!!」

儀幸「持ってきたって、隣じゃないか」

寛ぐ事にした

儀幸「大掃除手伝いに来たことは感心したけど、、寛ぐ早すぎだろ」

イリヤ「えへへ」

儀幸「はぁ」

そう言いつつ他に何も言わず炬燵に入り、テレビを見る

イリヤ「年末年始はご両親家にいるんだっけ?」

儀幸「そだぞ、、、いなかったらお前俺の家に来るつもりだろ」

イリヤ「あ、ばれたと言いたいけど私もその時はお母さん達がいるから」

儀幸「そうか、まぁ存分に甘えるんだな」

イリヤ「駿河君こそ」

儀幸「俺は毎日甘えているぞほら」

そういい携帯の画面を見せる

イリヤ「携帯!」

儀幸「そこじゃないだろ、、、」

イリヤ「、、、、」

私は写し出されていた文をよむ

イリヤ「親子のふれあいって様々なんだね」

 

新年

アイリ「彼に会いたいのね」 

イリヤ「な!!違うよお母さん」

アイリ「さっきから生返事じゃない」

イリヤ「そんなこと無いって」

アイリ「はい」と渡される小さめな封筒

イリヤ「え?もう貰ったよ」

アイリ「彼の分よ、お友達にあげたんだし彼にもね。渡しに行ってくれないかしら」

イリヤ「、、うん!」

私は隣の家の呼び鈴を鳴らす

儀幸「明けましておめでとう、で要は終わりか?」

イリヤ「明けましておめでとう、後これ」

儀幸「、、、、誰から」

イリヤ「お母さんからだよ」

と話していてると駿河君の携帯から着信

儀幸「すまん、確認する、、、、この後時間あるのか?」

イリヤ「え?大丈夫だけど、、、いいの」

儀幸「今、メールが来た、、騒ぐなよ?今日は休憩にして部屋で寝るってよ」

と私はお邪魔した

いつもの炬燵の机に小さい封筒が置いてあった

儀幸「それ、お前に渡すお年玉だって」

イリヤ「えっと、、、ありがとうございます」

儀幸「そう、メールで伝えて置いたよ」

イリヤ「何でメール!」

儀幸「二人ともコミュ障なんだ、、、子供限定で」

イリヤ「えぇ、、」

二人でお正月特番をみる

帰り

儀幸「送る」

イリヤ「送るって、、隣だよ」

儀幸「お礼言ってないだろ」

イリヤ「そんな別に」

儀幸「ほらいくぞ」

 

イリヤ「ただいまぁ!」

アイリ「お帰りぃ!」

儀幸「お邪魔します」

アイリ「あら駿河君、お久しぶりね」

儀幸「お年玉ありがとうございます」

アイリ「いいのよ」

儀幸「では、もう遅いですし」

アイリ「お雑煮作ってるわ、貴方もどうかしら?」

儀幸「本日は両親がいるので、その食事を作らないといけないので、残念ですが」

アイリ「そう、なら仕方ないわね、また会いましょう」

儀幸「お邪魔しました」

と帰ってしまった。

アイリ「良い子ね、」

イリヤ「え、うん」

アイリ「どうだった?」

イリヤ「えっと、、、いつも通りだったけど、そのなんていうか」

アイリ「ふふ、そうわかったわ」

士郎「あれ、お客さんきたのか」

アイリ「駿河君よ、お年玉ありがとうって」

士郎「そうだったのか、夕飯誘っても良かったのに」

アイリ「誘ったわ、ご両親がいるからって」

士郎「そうか、それは仕方ないな、イリヤ直ぐにご飯だ手を洗っておけよ」

イリヤ「うん」

それから両親はまた、仕事で家から出てしまい、

三が日も終わったし友達と遊んだりした、

儀幸「三が日終わって暫く来ないなとおもったけど、来たら来たでこれか」

イリヤ「あ、寂しかった?」

儀幸「はいはい寂しい寂しい」

と彼はテレビを眺める

イリヤ「ご両親はもう?」

儀幸「ん?ああ、三が日終わったら直ぐに仕事だってさ」

皆で遊ぶのもいいけど、こうして彼とまったりいるのも心地いいと思った

冬休みも終わり、新学期

今まで席が近かったけど、今回で離れてしまった。

彼は場所は変わってない、が、私だけ離れた

少し寂しいと思ったがたかが席替え

そんなに気を落とす事でもない

家がお隣なんだ、、別にいいじゃないか

 

 

 

オマケ2

 

現在僕はアイリに言われ、駿河儀幸少年調べている。

イリヤの思い人、、、

両親を調べたが、ブラック企業に所属している普通の会社員

二人を一週間尾行したが間違いない。

会社にも潜入し裏もとった

少年にも特筆する点はない、居眠りという行為をしているがテストが悪いわけで悪いわけではない、これぐらいなら許容範囲だ

切嗣「品行方正というわけではないが、、、、、年齢からみてまぁ普通か」

そこで僕は少年に直接話をかけた

切嗣「やぁ駿河くんだったかな?」

儀幸「、、、、」

ふむ、警戒している、一般的な危機意識はちゃんとある

切嗣「身構えなくてもいいよ、ちゃんと会うのは初めてだったね、イリヤの父親だ」

儀幸「あぁ、はいどうもはじめまして、駿河儀幸です」

切嗣「あぁ、よろしく。こんな時間に一人でどこにいくんだい?」

儀幸「スーパーへ今日の夕食です」

切嗣「自炊かい?」

儀幸「えぇ、両親は仕事で遅いので」

切嗣「そうか、家内に追い出されてしまってね、危ないから僕も一緒にいこう」

儀幸「はぁ、まぁそれはいいですけど」

まだ警戒は解いてないない

道中、娘の事を聞き出しながら彼の人間性を分析する

これといって問題ないが、、やたら早熟な気がするが、、やはり親がいないからか

買い物がおわり、家の前にて

切嗣「そうだ一つ聞きたいんだが、、、聖杯、または聖杯戦争等の言葉の意味は分かるかい」

儀幸「、、、すみません教科書に乗ってないので、」

切嗣「、、、いや良いんだ、じゃここでおやすみ」

魔術師の線も無さそうだ、、

彼を調べる際、多方面から調べた

そして、、一様と思い魔力感知を行ったが、、、彼の家から、、それも少年自身から感知できた

両親からは感知できない、、、家も彼がいなくなってからいろいろ調べさせて貰ったが、工房のような罠などなかったし、何処にでもある一般的な家だった

僕の問いにも、少し思考して、教科書に乗ってないと答えていたし、急な突然変異によって魔力が備わった、それもかなりの量だ。と結論ずけるしかない。黒だと判断するには証拠がまるでない、、

アイリにこのこと報告しておこう




次から原作突入です。
先に言っておきます。はしょります
何故かと言うと、、、大体はアニメと同じだし
難しい考察点は力押しで何も無くなりますから
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