古の剣を携えし白き勇者     作:夕陽さん

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帰って来たと主人公
やはり、何かが侵略してくる



勇者再召喚
あの世界でもう一度 2


王様「おおお、おおお、、」

王室に案内されてから数分、さっきからずっとこうだ

儀幸「えっと、、」

王様「お聞きしたい事があります、、」

儀幸「え、あぁ」

王様「お名前は」

儀幸「駿河儀幸」

王様「詠唱を!白騎士になるための」

儀幸「古の剣を携えし白き勇者ウイゼルよ、我に力を、変身」

王様「、、、初代王妃の名は」

儀幸「テセニア」

王様「、その子の名は」

儀幸「え、あぁ、、ごめん俺は知らない、、双子なのはしってる、男の子の頭を撫でたんだ」

王様「ウイゼルでございます」

儀幸「え?」

王様「男児の名はウイゼルでございます父上様」

儀幸「ちょ、」

ウイゼル「お会いしとうございました父上、、、」俺を抱き締め泣くウイゼル

絵的にいうと11歳の子供に、初老の豪華な服を着た人が抱きつき、父上と声をあげて泣いている

儀幸「ウイゼル王」

ウイゼル「やめてくだされ、王など、、ウイゼルと」

儀幸「ウイゼル、、状況がわからない、デザナニア公国なのはわかったしウイゼルが王様やってるのはわかった、、テセニアは?」

ウイゼル「そうでありましたな、母上は寿命により、、」

儀幸「え」

ウイゼル「父上、、父上があの日、死んだとされた日から既に8000年が過ぎております」

儀幸「なんだって、、、」

ウイゼル「母上が無くなったのも、、2458年前でございます。」

儀幸「そうだったのか、、、、後で墓に案内してくれないか?」

ウイゼル「必ずや」

儀幸「そうだ、、姉は、お前には姉がいただろ名は、元気なのか」

ウイゼル「姉上はこの国の宮廷魔術師であります、、名をソフィと、、かつて父上が愛した者の名でございます」

儀幸「ソフィ、、なぁ名付けたのはテセニアか?」

ウイゼル「その通りです」

儀幸「そうか、、ここに来る前に戦ったあの化け物は?」

ウイゼル「、、現在この国、、いえこの世界は悪魔と名乗る他世界に侵略を受けてます」

儀幸「悪魔だと?」

ウイゼル「はい、、父上が倒した魔王ですが、実は悪魔と契約、または肉体を乗っ取られていたと推察されました」

儀幸「、、証拠はあるのか?」

ウイゼル「姉上が魔王城跡地にて、、その痕跡を発見しました」

儀幸「その侵略はいつから」

ウイゼル「16年前からです、守護竜と何度も撃退をしていましたが、、、今回はあのような巨大な化け物を、、、」

儀幸「負けそうだったのか?」

ウイゼル「大軍を撃ち破った所でした、、その後に空間を裂いて現れました、、守護竜が敗れそうでしたが、、」

儀幸「まるで見てたようだな」

ウイゼル「はい、城から魔法で、、誤解しないでいただきたいのですが、、市民を守るためなのです」

儀幸「殿か?だがウイゼル一人でじゃ」

ウイゼル「これがあります」と俺に見せたのは白騎士のアーク、、、

儀幸「アーク、、なぜこれが」

ウイゼル「いえ、これは父上の物とは違います、母上と姉上が父上の物を模倣した物でございます」

よく見ると所々違うところがある

儀幸「、、」

ウイゼル「必要だったのです、この力は、、国を守るため」

儀幸「いや怒ってないさ、、お前がこれで

悪政強いてわけでもない、、でこれはどんな感じなんだ?」

ウイゼル「本物ほどではありませんが、、最後はあの化け物共々自爆するつもりでした、妖精達にも了承は貰ってます」

儀幸「妖精?」

セーファ「久しいわね、、て小さい!」

メタトロ「儀幸が小さい!」

サマル「私達は白騎士になるためのサポートしてるのよ」

一人だけ良い情報が出る

どうやら武具のような事にはなってないらしい

儀幸「あいつらうるさいだろ」

ウイゼル「ははは、最初は苦労しました」

と王室に入ってくる豪華な服を着た男性と女性

「父上!白騎士を使ったな!誰に使わせた!!あれは俺がいずれ使うものだ!まさか王族でもない物に渡したわけではあるまいな!」

「あの綺麗な籠手は私のコレクションの予定なのよ!それをどこの誰とも知れないやからに触らせるなんて!ありえない!!」

ウイゼル「黙れ!!貴様らの物などにはしない!!王室から出ていくがよい!!」

「く!」男の方が俺を人睨みし、、王室を退室した

ウイゼル「はぁ、すみませぬ父上見苦しい所を」

儀幸「彼らは?」

ウイゼル「私の息子達です、、、3人いるのですが」

儀幸「?」

ウイゼル「性格に難がありまして」

何でも力ばかりを求めてたり

浪費ばかりで綺麗なものしか興味ないとか

自信がなくて気弱とか

王座を渡すにも白騎士を渡すのもまだまだ無理なんだそうだ

姉のソフィはホムンクルスを作るか子供を作るかで英才教育を施すと非人道的だな

後500年もあのままなら実行しそうだとか

側室で、安全に暮らしてる子供に頼もうかと思っているが産まれたばかりだからとか

儀幸「、、いろいろ大変だな」

ウイゼル「父上、もう一度王座について妻をとってくださらないか?」

儀幸「え?駄目だろそれ」

ウイゼル「父上の子なら国民も納得します、必ずや我が子よりも強くなるでしょう」

儀幸「いやでも俺まだ11歳だし」

ウイゼル「む、、むういささか早いか」

そういって俺をテセニアの墓へ案内される

ウイゼル「墓ではないのですか、、母上は美しい自分をいつか父上を戻った時、、責めての慰めとして、、」

透明な柩に入っているテセニアの骸は俺が消えたあの日のままだった

儀幸「テセニア、、帰ってきたよ」

 

 

テセニアの柩に俺は暫く黙祷した

ウイゼル「次は姉上に会いましょうか」

儀幸「ソフィだな、いきなり大丈夫か?」

ウイゼル「心配入りませぬ、既に父上の事は城だけ出なく、街にまで知られております」

儀幸「え?そんなに」

ウイゼル「父上の事を覚えている長命種もおりますからな、、私も昔沢山のお話を聞かせてもらいました」

儀幸「な、何を聞いたんだ?」

ウイゼル「頼もしい話です、父上に昔から憧れてました」

儀幸「恥ずかしいな」

ウイゼル「ははは」

と宮廷魔術師の部屋につく

コンコン

「空いてるよ」

がちゃ

ウイゼル「姉上、、父上をつれてきました」

儀幸「ソフィ、、って呼んでもいいのかな?」

ソフィ「この坊やが?確かに父上の肖像画に面影あるけどねぇ、、坊やあれを見せておくれ」

あれとは、、アークか

儀幸「これでいいか?」

ソフィ「、、なるほど母上が言ってた通り何もわからないわ、、呼び方ねぇこんな坊やが父上なんて、、はぁ、、妖精達も認めたのかい?」

ウイゼル「ああ、確かに」

ソフィ「、父上の年をとうに越えてるっていうのにねぇ、、さんをつけな坊や、私は父上なんて呼べ、ないね」

儀幸「あぁ、ソフィさん」

ソフィ「にしても、久しぶりに見るね純粋な人間を」

ウイゼル「父上、、今は混血化進み純粋な人間は他国しかいません」

儀幸「そうなの!」

ソフィ「その他国も悪魔とやらに滅ぼされたけどね、、生き残りは知らないよ、難民は来てないし、この国も自分の事で手一杯なのさ」

ウイゼル「、、父上、この国は人族と言っても蔑ろにしません。その結果、混血が進んだのです」

ソフィ「今さら何しにこの世界に?」

ウイゼル「姉上!」

儀幸「、、突然足下から魔方陣で、、」

ソフィ「喚ばれたってのかい?そんなことできる国なんてここ以外ない、そしてやってないそうだろウイゼル?」

ウイゼル「それは確かに」

セーファ「籠手が喚んだのよ」

ソフィ「セーファ?」

ウイゼル「籠手が?」

セーファ「そう、テセニアと貴方が作った籠手がね」

ソフィ「あんた達じゃないと?」

セーファ「違うわ、ウイゼルが籠手をつけた時に妙な魔法が展開したの、、私も知らない魔方陣」

ソフィ「母上、、、、」

ウイゼル「思いあたる節があるのか姉上」

ソフィ「私は途中から参加した、分担作業だったのよ、多分その分担で私が関わってない部分ね、その魔方陣まだあるのかい?

セーファ「消えたわ、多分一度だけ、、この国為に父上を呼ぶためのテセニアが残した最後のプレゼントじゃないかしら」

ウイゼル「母、、母上、、、」

ソフィ「泣くんじゃないよ!みっともない」

儀幸「テセニアが、、」

ソフィ「まぁわかったよ、、私は忙しいんだもう出ていきな」

俺とウイゼルは部屋をでた

そして部屋からは嗚咽が聞こえる

儀幸「、、、ソフィ」

ウイゼル「父上」肩に手をおき、ウイゼルは首を横に降った

暫く廊下を歩く

ウイゼル「私は母上や騎士、街の人々から父上のお話を聞き憧れ、、王となる前は父の様に剣を用いて他国と戦いました」

儀幸「、、、、」

ウイゼル「姉上はそれと同じ様に母上を敬愛し憧れ、母上の様に魔法を民の為に知識を広めております、勿論父上の事も敬愛してます」

儀幸「ああ、大丈夫だよ、、テセニアの形見持ってたもんな」

ウイゼル「気づかれましたか、、元々はあのような物言いではありませんでしたが、、母上が亡くなってから心が荒れてしまい、まだ立ち直れていないのです」

儀幸「、、嬉しいよテセニアの事あんなに思ってくれて、」

ウイゼル「そういってくれるとありがたい」

「ママ!!」

と声を上げて飛び付く8歳ごろだろうか女の子が飛び付いた

儀幸「え、、ママ俺?」

ウイゼル「守護竜どの」と片膝をつくウイゼル

グラン「守護竜様、、陛下!」

「ママ、ママ」

儀幸「守護竜なのか、、」

ウイゼル「先程の竜でございます、、ナナキと申します」

儀幸「ナナキって、、あのナナキか!」

ナナキ「ママ、」と抱きつく

グラン「祖王様!」と俺に敬礼する将軍

儀幸「いや敬礼とかいいから、王様はウイゼルだ」

グラン「は!祖王様」

儀幸「んで守護竜って?」

ウイゼル「父上が守護竜殿にお願いしたと母上から聞いておりますが」

儀幸「え?あ、、守ってくれてたのかナナキ」

ナナキ「ママ誉めて」

儀幸「ありがとうナナキ」と抱き締めかえす

ナナキ「ナナキ頑張った」

儀幸「ああ、大きくなったな、、でも人なのは」

ナナキ「テセニアに教わった」

ウイゼル「母上が人化の魔法を編みだし、守護竜殿に教えたのです。いらいこうしてたまに城や、街なので現れています」

儀幸「イタズラしてないかぁ?」

ナナキ「ママ酷い、私とってもいい子」

儀幸「そうか」頭を撫でる

グラン「祖王様!もう一度お会いできて光栄であります!」

儀幸「あぁすまんその」

グラン「いいのです、、あの時私は騎士にも入れていない子供でした、貴方が凱旋する姿を出陣の度に見に行きました!」

儀幸「そうなのか、、実際に話してがっかりしたろ、、というか子供の姿だし」

グラン「いいのです!本物の白騎士を拝めました!」と涙を流すグラン将軍

グラン「では失礼します!」

ウイゼル「グランは私が王になる前から付き合いでな、、彼には剣と実戦における事など教わりました」

儀幸「泣くほどなのか、、」

ウイゼル「ええ、そりぁ我々の為に戦った背中を彼らはまだ覚えています、」

儀幸「そういえば、白騎士って名前なのか?それは?」

ウイゼル「滅相もない、白騎士は父上が持つものだけです、私のは巨騎士です白なんてつけられません」

儀幸「どうせなら格好いいのつけたら良いのに」

ウイゼル「恐れ多いです」

儀幸「悪魔どもの進行の頻度はどんな感じなんだ?」

ウイゼル「まばらですな、、一年ないときあれば連日来ることもあるます」

儀幸「、、この世界に来る際のゲートが未だ未完成なのか、、」

ウイゼル「可能性の一つで候補に上がってます。今日のような巨大な悪魔を出すのに時間が必要なのかという意見も」

儀幸「なるほどなぁ」

ウイゼル「父上はこれから王室にて」

儀幸「いや、一兵卒でいいさ、、兵舎にすむよ」

ウイゼル「流石にそれは無理です!」

儀幸「おいおい、一兵卒だったんだろ?俺も」

ウイゼル「せめて、私預かりの騎士で我慢してくだされ、それに父上お忘れですか11歳のお体ですぞ」

おっと忘れていた

ウイゼル「ただの騎士では騎士達も困りましょう、そうですな、、白騎士という騎士隊を新設します、」

儀幸「いやそれは」

ウイゼル「承知です、、ですが、、白騎士と名乗れるのは父上だけですので問題ありません」

儀幸「、、まぁわかったよ迷惑かけたくないし」

ウイゼル「ありがとうございます」

儀幸「んじゃ部屋に案内してくれ、、広い部屋とか馴れてないし狭い部屋にしてくれよ」

ウイゼル「ご要望通りに致します」

暫く談笑を交える

儀幸「そうだ妻とかいるんだろ?挨拶しないとな」

ウイゼル「、、妻は悪魔の進行で、、」

儀幸「すまん」

ウイゼル「いいのです、言うタイミングがありませんでしたし」

儀幸「そうだ俺おじいちゃんなんだよな」

ウイゼル「はい」

儀幸「孫の名前を教えてくれよ」

ウイゼル「先程の男が長男のグランデ、次に長女のサリー、そして次男のジグロです」

儀幸「グランデって」

ウイゼル「はいグランから名前を頂きました」

儀幸「そうか、、孫には俺の事は」

ウイゼル「伝わってる筈ですが、、その父上なので心配はしませんが、、長男には気をつけてください」

儀幸「なんだ喧嘩でも売ってくるのか?」

ウイゼル「恥ずかしながら、、グランデは弱いものを見下す傾向があるのです、サリーは貧富で差別しますので、、その」

儀幸「なるほど、躾しろってことだな」

ウイゼル「いえいえそんな!」

儀幸「悪魔が来なきゃ暇だしないいぞやってやる」

ウイゼル「王族なので、、一様」

儀幸「殺さないし後に残る怪我はさせないって、、俺をなんだと思ってるんだ」

ウイゼル「いえ、、その魔力量的に心配でして」

儀幸「魔力量?」

ウイゼル「一概にとは言えませんが魔力量によって魔法の規模が違うので、それで強さがだいたい決まるのです」

儀幸「ああ、魔力量ねぇだけど魔王ってウイゼルの10倍あったしそれを倒しぜ?」

ウイゼル「む、確かにそうでありましたか、、母上ももうしておりました余計な心配でしたな」

儀幸「そうだろう」

ウイゼル「父上、専属の侍女をつけさせて貰います」

儀幸「侍女か、、」

ウイゼル「思い出しますか?」

儀幸「まぁ、、ね」

ウイゼル「私が直々に見るので、今は私が部屋まで案内します」

そういって部屋に案内してもらう

儀幸「ありがとう」

ウイゼル「いえいえ、増設しましたし、いろいろ変わってますからな」

と部屋まで案内してもらった

因みにナナキは今まで俺がおんぶしっぱなしで、大人しい

儀幸「ナナキ?」

ナナキ「なにママ」

儀幸「寝てたか?」

ナナキ「起きてたよ」

どうやら黙っていた模様

空気が読めるらしい

ベットの上におろす

そういえば、、寝てないな、、

儀幸「ナナキすまん、向こうで寝てないんだもう限界」

ナナキ「お休みママ」

 

「、、様、、祖王様、、祖王様」

儀幸「、、、ん、、おはよう、、」

ナナキ「おはようママ」

「起き抜けで申し訳ありませんが、この度祖王様の専属侍女になりましたクリメアとなります、私に何なりと」

儀幸「クリメアさん、、俺は駿河儀幸、、祖王とか様とかいいぞ?」

クリメア「いけません、我が国の建国王です」

儀幸「クリメアさんも、その何千前の俺にあったことある感じ?」

クリメア「いえ、、祖父が兵士でした」

儀幸「えっと、、純粋の人族はこの国では珍しいときいたけどクリメアさんは」

クリメア「私は祖父がエルフの祖母が人族、、父上がハーフエルフで、母上が魔族と獣人族とのハーフです」

儀幸「すげぇ混血化がすすんでる」

クリメア「私の耳はエルフで、魔力は魔族、感覚器は獣人、肌が人と言った形で現れております」

儀幸「いいとこ取りですげぇな」

クリメア「そんなことありません、欠点もあるのです、、」

儀幸「そうなのか、、」

クリメア「あ、いえ、これはまたいずれ、、長命種はこの程度の混血ですが、短命種だとこれの4乗あるのが普通ですね、、ですが、混血が進むにつれて長命種の仲間入りしたりします」

儀幸「いろいろあるんだな、、」

クリメア「はい、それでですが昼食の準備ができておりまして、いかがなさいますか」

儀幸「もらうよ、」

クリメア「ではこちらへ」

クリメアに案内されて、ウイゼルにあう

ウイゼル「父上!食事いたしましょう」

ウイゼルと共に食事をする

ウイゼル「どうですかなクリメアは」

儀幸「混血ってすごいんだな、、混血による問題とかあるのか?」

ウイゼル「これと言って特には恩恵はありますが」

儀幸「そうなのか少し心配したが、無いようで何よりだ、、それでクリメアのことだな礼儀正しいし、いい娘だと思うぞ、、俺が娘なんていっていいかわからないけど」

ウイゼル「クリメアはとても優秀です、、暗殺戦闘指揮等もこなせます」

どんな侍女だ!

ウイゼル「何でも申し付けてください、クリメアなら可能です」

儀幸「あぁわかった」

昼食を終え

散策をしてみる

クリメア「どこか目指しておいでですか?」

儀幸「いや、一人でも出歩けるようにな、、緊急時必要だろ?」

クリメア「わかりました」

儀幸「すまないなこんな子供もお守りで」

クリメア「いえ、そんなことありません、祖王様の事はこの国の教科書に乗っておりますし、兵になるものにも祖王様の事を知らねばなれません」

儀幸「そうなの!」

クリメア「私も一通りですが、勉強しました、お気に入りは祖王様の妻のソフィ様の話が好きです」

儀幸「なにが書いてあるんだ?」

クリメア「秘密です」

儀幸「なんで!」

と話していると

グランデ「おやおや、お爺様ではありませんか」

儀幸「グランデと言ったな」

グランデ「えぇ、第一王子のグランデです、可愛い孫から頼みがあるんですよ」

儀幸「なんだ?ええと巨騎士だっけ?その事以外ならまぁできる事なら叶えてやるぞ」

グランデ「いいえ、巨騎士などもはやどうでもいいのですよ」

儀幸「、、」

グランデ「白騎士を私に譲ってください」

儀幸「嫌だと言ったら?」

グランデ「お爺様、、私が笑ってる内に渡した方がいいと思いますよ」

儀幸「ずいぶんな自信だな、、お前にやるわけないだろ」

グランデ「このくそガキ!!」そういって身体強化を使い俺に斬りかかる

儀幸「、、」俺は白騎士の剣をつかいグランデの剣を根元から切る

グランデ「な、、バカなこの俺がこのガキに」

儀幸「ガキで悪かったな」と首に剣を突きつける

グランデ「ぐ、くそ、、覚えていろ!」

と去っていった

クリメア「お見事です、、もしもは加勢するつもりでしたが、、あっさりグランデ王子を撃退するとは」

儀幸「あいつどれぐらい強いんだ?」

クリメア「英才教育により、、一番では無いにしても将軍の直々の騎士隊に入れる実力はあったと思われます」

儀幸「ふーん、、、」

この国の強さのレベル下がったか?

いや、魔法が本文かもしれない、または両方で実力がだいぶ違うとかかもしれない

サリー「お爺様、お頼みがあるのですが」

またか

サリー「高貴な私に美しい物をください、例えば白騎士とか」

儀幸「グランデが来たとおもったら、、サリーか、、答えはノーだ」

サリー「、、ふん」といきなり魔法を放つ

最上級の炎魔法か

儀幸「やれやれ」俺は飛び越えてサリーの目の前に着地

凸ピンでサリーをぶっ飛ばした

サリー「きゃ!」

ゴロゴロドスンといった感じだ

サリー「この美しい私の額に、、、平民風情が、、、」バタン

気絶した

儀幸「、、、どんな育て方をしたんだウイゼル」

クリメア「はい、グランデ様は強くなられるようにグラン将軍に武の英才教育を施しました。」

儀幸「失敗してるじゃねぇか、、、、」

クリメア「サリー様は蝶よ花よと育て欲しがる物を与えていたら、」

儀幸「手に入らない物はないとね、、、次男のジグロが」

クリメア「そんな二人に言い様に扱われ、気弱な性格に」

儀幸「、、折角だし、ジグロにも会おうか、場所わかるか?」

クリメア「そうですね、、今日は避難がありましたし、、部屋で休まれているかと」

儀幸「寝てたら申し訳ないけど、起きてるようなら話そうか」

クリメア「では案内します」

とジグロの部屋に案内してもらう

コンコン

ジグロ「どうぞ、、」

クリメア「失礼します、ジグロ様、祖王様がお目見えです」

ジグロ「ぼくに?通して」

儀幸「やぁ孫よ」

ジグロ「お爺様いらっしゃいませ、、本日はいかがいたしましたでしょうか」

儀幸「いや、先に長男と長女にあったからさ、次男にも会おうと思ってね、こんな若いのにおじいちゃん面して悪いけどほら可愛い孫だし」

ジグロ「いえ、とても嬉しゅうございます、お二人と話されたので?」

儀幸「白騎士渡せって実力行使だったよ」

ジグロ「、、倒せたんですか?」

儀幸「あの程度昔はいっぱいいたぞ?」

ジグロ「、、昔の人族はすごいのですね、、、僕なんかとは大違いです」

儀幸「、、、」

ジグロ「兄は剣を中心に魔法を使えます、姉は魔法だけですがどの属性も使え極致級です、、僕は身体強化しか使えません、頑張って最上級までできるようになりましたが身体強化では意味はなく、落ちこぼれです」

儀幸「いや俺も身体強化だけだぞ?」

ジグロ「嘘はいけません、別の魔法や白騎士、魔王を屠れる程の剣を最初からお持ちでしたではありませんか」

儀幸「ばれたか、」

ジグロ「私はお爺様にはなれません、、、」

どうやら地雷でも踏んだらしい、落ち込むジグロ、俺は机の本に目を止めた

儀幸「なんだ、、あるじゃないか」

ジグロ「はい?」

儀幸「勉強ちゃんとしてるんだな、俺は苦手でさテセニアに任せっきりだったよ」

ジグロ「、、、こんなの王になれば身に付きます、、、私はこの国の為に少しでも次代の王が楽になるよう勉学に努めています」

いや違う、、、諦めきれないんだ

俺にはそうとしか思わなかった、何度ページを捲ったのだろう、本はぼろぼろで表紙など手垢の後がついている

一度俺はジグロの部屋をでた

儀幸「ウイゼルはジグロの努力は知ってるのか?」

クリメア「はい、王子達の素行は専任侍女が報告書に纏めて献上してるはずです」

儀幸「、、その報告書は俺は見ていいか?、」

クリメア「ウイゼル王より立場が上ですので可能です」

儀幸「、、、俺が内政首突っ込むことも?」

クリメア「可能です」

まじか、、内政なんてわからんからウイゼルに任すしかないからしないけど

それでいいのか

と報告書の束を見る

儀幸「結構多いな」

クリメア「まぁ1000年以上ありますからね」と朧気ながらソフィに教わった文字を解読していく

儀幸「2日かかるとはな、、、」

クリメア「お疲れ様です。驚きました、字が読めたのですね」

儀幸「前に召喚されたとき、侍女に教わったんだよ」

クリメア「、、教科書に書いてませんでした、、これは報告にあげなければ」

儀幸「それほど!」

報告書を読んでいたのは、三人の性格をもっと詳しく知るため

グランデは強さにしか興味なく

市民に暴力を振るうといった蛮行はしてはいないが新米兵士を何度か再起不能にする、自分より弱いやつを見下すという傾向がある

サリーは絢爛豪華な調度品など買い集め、一時期ウイゼルが買い与え過ぎたせいか国が傾きかけたそうだ、姉のソフィとテセニアに怒られたそう、貴族制ではないが、豪商の娘など集めてお茶会を開き、調度品を自慢したり、街に出て民をバカにするといった行動をとり、気に入らなければ魔法で建物燃やすといったことをしてる

幸い、魔法が使える民が多いので消火はすぐなされ死者は出ていないが、街の人には恨みを買ってる事は間違いない

なんだろう、グランデも悪いが、悪行的にサリーがヤバい

因みにウイゼルにその事がばれて激怒したと

その補填で国が傾いた一因だそうだ

ジグロは街に出るのは少なく、基本的に城にいて本ばかり

たまに剣を振るっていたが、グランデに見つかりぼろぼろに

身体強化の訓練をしているとサリーにバカにされる

それでも続けているらしい

ただ気弱な性格で、自分の意思をはっきり言わないとかで、王には向いてないと

いや、もう王はジグロでいいだろ

前者二人で頭が痛いよ!!

街ではこんなのが流行る

祖王はこの国の平穏の為武をとる

次王は祖王に習い新たに知をとる

王孫は全てをそれら全てを潰すだろう

儀幸「うーーん」

クリメア「大丈夫ですか祖王様」

儀幸「頭痛いなぁ、、」

クリメア「他国では貴族が、あるので派閥争いで担ぎ上げられたりしますが、この国では貴族制はないので幸いそういった事がありません、祖王様の政策のお陰ですね」

儀幸「上手くいってよかったよ、、、まぁテセニアやウイゼルの手腕だと俺は思うけど」

クリメア「ですがその基礎は祖王様が築いたものです、後から良くするのは当たり前です」

儀幸「それは言い過ぎだ」 

クリメア「失礼しました」

ウイゼルに聞いてみよう

 

ウイゼル「次の王ですか、、」

儀幸「三人の報告書を読ませてもらった、ウイゼルは誰が良いと?」

ウイゼル「親としてならジグロです、、、王としてなら決められぬのです、」

儀幸「、、妖精は?」

セーファ「ジグロだけど」

サマル「ちょっとたりない」

メタトロ「心かな」

一様ナナキも聞く

ナナキ「ママ!」

はいはい俺ね

ソフィにも聞こう

ソフィ「なるほど、、、それで私にね正直どれにも期待してないとくに前者二人はね、、、そうだ坊やと私で子を作ろう」

儀幸「アホか!親子だろ!」

ソフィ「なに、細胞もらって培養すればいいのさ」

儀幸「おまえそれ、将来グレるやつだからな!」

ソフィ「自分の子供に可能性を信じないのかい!」

儀幸「産まれてもない子供の可能性のまえに孫の可能性が先だろ!」

ソフィ「はぁ、、、母上に同じこと言われたわ」

儀幸「、、テセニア」 

ソフィ「坊やは、、私をなんでソフィと名付けたかわかるかい?」

儀幸「いや」

ソフィ「そうかい、それがわからなくてね、、どうして恋敵の名を贈ったんだがって」 

儀幸「戦いであんまり見てやれなかったけど、、二人は仲良かったぞ」

ソフィ「そうかい、、」

儀幸「、、名前でなんかあったのか?」

ソフィ「別に、、ただ気になってた、母上にも聞いたけど、答えてくれなくてね」

儀幸「ソフィさんは結婚しないのか?」

ソフィ「しないよ、、そんな暇がない、、まぁ好い人がいないってのもあるけど、、あんたの娘だと誰も私を見てくれないんだ」

儀幸「そ、それはごめん」

ソフィ「全くだよ、誰に愛を贈っても遠慮されちまって、とうとう行き遅れだ!魔力で見た目は取り繕ってるけど、長命種ならわかるし!」

儀幸「、、えーと」

ソフィ「ウイゼルはいいねぇ、王だから子供が必要だから好い人ができる!全く全く!」

儀幸「ソフィさん」

ソフィ「はぁ、、愚痴ったすまないね」

とソフィさんの部屋をでて、夕飯を食べた

儀幸「うーーん」

クリメア「何をお考えですか?」

儀幸「ジグロを王にしようと思ってるけど気弱な性格どうしようかとね」

ナナキ「ママがなれば良いと思う」

儀幸「それ、ウイゼルにも言われたよ、却下だナナキ」

ナナキ「なんでー」

クリメア「祖王様は何故王にならないのですか?」

儀幸「既に王になって、次の世代に明け渡したんだぞ?そのつぎはまたやりますっておかしなはなしだろう」

クリメア「ですが、再び祖王様が王となられるのを民は望んでいるでしょうし」

儀幸「寿命的に50年ぐらいしかやれんだろ、数千年のいろはなんて俺にはないぞ」

クリメア「それはウイゼル王もいますし、、祖王様の新たなお子様に王位についてもらい、幼ければ王代理としてウイゼル王に王務をしてもらうというのが」

儀幸「それで孫二人がクーデターでも起こすだろ」

クリメア「それなら、気兼ねなく処罰出来ます、犯罪者として」

儀幸「いやだよ、、孫含めて誰もが納得する形にしたいんだよ」

クリメア「、、、祖王様、、私は祖王様に王になってほしいのです」

儀幸「な、なんで」

クリメア「私は、サリー姫に家を燃やされ、グランデ王子に女だからとバカにされ続けてきました、、ジグロ王子は期待外れ、ウイゼル王には感謝はしてますが、あの三人の誰かに王位についてほしくありません、この国でうまれ、この国を愛してるからこその思いなのです。王となられるなら、私は」ベットに押し倒される俺

クリメア「あなただけのクリメア、、ソフィとなりましょう」

そういって顔を近づけるクリメア

儀幸「、、ダメだ」

そういってクリメアの口を阻む

クリメア「どうしてですか、、私が」

儀幸「ソフィでも今の話はおれは聞かないよ、」

クリメア「、、、」

儀幸「クリメアの気持ちもわかるけど、俺はまだ良くなる可能性を見つけたい」

クリメア「、、わかりました」そういって立ち上がるクリメア

儀幸「それと自分の体はもっと大事にな」

クリメア「、、、はい」

 

と次の日

儀幸「ふぁ、、なんだクリメアさん起こしに来なかったな」昨日の今日で恥ずかしいのだろうか、、まぁわからなくもないし今日はそっとしておこう

とドアに手紙が差し込まれていた

儀幸「ん?」

広げてみると、

どうやら、クリメアさんは捕まったそうだ

バカ二人に

ここまでくると、、クリメアさんの判断も良いのではと思うが、とりあえず二人をボゴ、、、躾よう

呼び出された場所は城の倉庫だった

椅子に縛られ、口を布で縛られているクリメアさん

サリー「やっと来ましたわね、、、遅いので侍女を焼こうかと思いましたわ」

グランデ「そういうなサリー、ああ見えて年だ起きれぬかもしれない」

儀幸「何が目的だ?」

グランデ「わかるだろ?」

サリー「白騎士を渡しなさい」

儀幸「、、、どっちにだ?」

サリー「もちろん私に」

グランデ「なにいってる俺にだお前は人質にいつでも魔法を放てるようにしておけ」

サリー「な!お兄様も同じことできるでしょ、代わりなさい」

グランデ「きさま、抜け駆けするきだな!」

サリー「それはお兄様でしょ!」

と口喧嘩を始める二人

その隙にクロックアップを自信に施し、身体強化でクリメアの後ろに立つサリー殴る

サリー「ふが!」

とぶっ飛んで、壁に激突

グランデ「な、、貴様!グヘ!」

続けざまにグランデも殴る

二人とも気絶したのか起き上がらない

俺は、クリメアを自由にする

クリメア「不覚です、すみません祖王様」

儀幸「いや構わない」

グラン「何事だ!、、そ祖王様、、そのいったい何が」

ととりあえず訳を話した

王室に呼ばれ

ウイゼル「すみません父上、、まさかそこまでバカだったとは、、、」

儀幸「どうすんだ?」

ウイゼル「はい、犯罪は犯罪ですので、牢に入っていただきます」

グランデ「は!?父上俺は」 

サリー「父上!私もですか!?」

ウイゼル「当たり前だ!暫く反省しなさい!!!」

ソフィ「はぁ、、、まさか身内から犯罪者が出るとは、、、いや元からか」

ウイゼル「私は前回言ったな?このような事件を起こしたら次はないと」

グランデ「それは、、」

サリー「お父様私はグランデに無理やり」

ウイゼル「見苦しいぞ!サリー!!今までの事件の筆頭だろう!!」

サリー「ぐ、、、」

ウイゼル「はぁ私は今回で自分が子にどれ程甘いか認識した、、貴様らに王位に付く資格を剥奪する」

グランデ「そんな!ちょっとまってくれ父上!こんなお爺様より俺の方が白騎士を上手く扱える!」

ウイゼル「黙れグランデ!貴様に使えるものなどない!!」

サリー「王位なんていらないわ!籠手が欲しいのよ!」

ウイゼル「お前は、籠手の重要性を学べ馬鹿者!!グラン!馬鹿者共に手錠かけ即刻牢へつれて行け!」

グラン「は!」

グランデ「おい嘘だろグラン!」

ソフィ「ちょっと離れない無礼者!」

二人はグランさん率いる兵士と王室を出る

ウイゼル「父上、、誠に、誠に申し訳ない!」

儀幸「いや、俺は大丈夫だから、クリメアへ」

ウイゼル「すまぬクリメア、、そなたにまた」

クリメア「いえ、、私も」

ソフィ「変な気を起こさせないように牢の魔法強化しとくよ」

ウイゼル「頼む姉上」

儀幸「なにかするのか?」

ソフィ「牢には魔法撃てないようにする魔法が組み込まれてるんだよ、姫の方がなまじ魔法の才能あるからね強化しとかないともしがあるかもしれない」

儀幸「へぇ」

俺達は王室を出て自室で

クリメア「わかりましたでしょ、これがこの国の次代の王候補なのです」

儀幸「まだ一人いるだろ真っ当なのが」

クリメア「、、、あの性格を矯正出来ると?」

儀幸「やってみなくちゃなとりあえずは」

クリメア「、、そうですか、、祖王様の英断心よりお待ちしてます」

その英断って俺が王になることだろ、、クリメアさん

翌日、ジグロの部屋を訪ねた

ジグロ「え?兄上達が?」

儀幸「聞いてないのか?」

ジグロ「はい、今初めて聞きました、王位継承権が剥奪とは、、次の王はだれに」

儀幸「いや、順当にお前だろ」

ジグロ「、、無理です、色々と足りません兄上のような剣術もない、、姉上のような魔法もない」

儀幸「つまり、、グランデを倒せる程の剣術があればいいと?」

ジグロ「え、でも兄上は魔法も使える」

儀幸「それ込みで剣術で倒せるようになりたいと」

ジグロ「お爺様!いったい何を」

儀幸「よしわかった俺が強くしてやろう」

ジグロ「ひぃ!」

儀幸「おっとまずは気弱の性格を治さないとな、ナナキ!」

ナナキ「なにママ」

儀幸「外で竜に戻ってくれ、、こいつを乗せて空を自由に駆け巡れ!」

ナナキ「はーい」

その後ジグロをナナキの頭に乗せ縛りつける

ジグロ「お、お爺様、、お爺様は一緒に」

儀幸「行ってこい」

ジグロ「お爺様!!、、!!!!」

ジェットコースター作戦だ

ジェットコースターのようにレールはないし、ナナキが疲れるまでいつまでも飛び続ける

そして10分

儀幸「ナナキ一度戻れ!、!」

縛り付けたジグロをおろす

ジグロ「おろろろろろ」

吐いた

儀幸「水いるか?」

俺はクリメアに頼んだ水を渡す

ジグロ「ぜぇぜぇ、殺す気ですか!!」

儀幸「なに?もう一回?」

ジグロ「やめてぇ!!」

通算4回ほどやり、ジグロは何も言わなくなった

ナナキ「臭い」下呂被ったようだ

クリメア「お風呂いきましょうかナナキ様」

儀幸「んじゃ次は剣術だな」

ジグロ「まだ、、やるのですか、、僕にはこれからを考えないと」

儀幸「安心しろ、ウイゼルにお前の今後は俺が預かると行ってる、ウイゼルも承認した」

ジグロ「父上!!」

儀幸「ほら一通りはできるんだろ打ってこい、攻撃しないから」

ジグロ「、、、では」

儀幸「踏み込みが甘い!」

ジグロ「ぐ、」

儀幸「へっぴり腰!」

ジグロ「あう!」

儀幸「突っ込み過ぎだ!」

ジグロ「さっきから攻撃されてるんですが、、、」

儀幸「こんなの攻撃にならい」

ジグロ「そんな!」

 

とこんな感じな一週間

クリメア「どうですか?」

儀幸「ん?強くなったぞ、、、ただ」

クリメア「気弱なままだと?」

儀幸「竜に乗せてみたけど、、問題はやつ自信がグランデやサリーを乗り越えること二人を意識したらガクブルってなってる」

クリメア「それ以外なら大丈夫と?」

儀幸「グランと戦わせて見たが普通に戦えてた、怯えもあるけどあの程度なら普通だってさ」

クリメア「そうですか」

儀幸「なに、、あとちょっとさ」

ウイゼルへ会いにいく

ウイゼル「グランデを?」

儀幸「あぁ」

ウイゼル「父上が申すなら」

と牢に行く

ウイゼル「グランデ」

グランデ「おやぁ父上にお爺様ではありませんかこんな所に何用で?」

儀幸「お前に頼みがあるグランデ」

グランデ「俺に得があるのか?」

儀幸「ジグロと本気で戦ってほしい」

グランデ「本気で言ってるのか?」

ウイゼル「そうだ、お前が勝てば今すぐにでもここから出してやる」

グランデ「くく、、何を言うかと思えばジグロに勝てばだと!耄碌したか父上!!」

儀幸「俺が提案した」

グランデ「ガ、、お爺様が、、なんの真似です」

儀幸「王様になれるようジグロを鍛えてな、、まぁお前は前菜かな?」

グランデ「嘗めやがって、いくら鍛えたか知らねぇけどなジグロが俺に勝てるわけないだろ」

儀幸「んじゃ負けたら、王も騎士も諦めろ」

グランデ「いいだろ上等だ、今すぐだせ!」

ウイゼル「公平の為にお前を一度ここから出す三日後試合だ」

グランデ「ふん、いいだろ」

と約束し俺はこの事を黙ってるようにウイゼルに言う

クリメア「良いのですか?ジグロ様に三日後の事を伝えなくて」

儀幸「いつ誰が敵として出てくるかわからんからな、その耐性をつけさせるんだよ」

クリメア「は、はぁ」

三日後

ジグロ「今日はいつもの訓練じゃないんですね、、それに刃を潰してるとはいえ剣をつかうんですか?」

儀幸「そうだ、、」

ジグロ「場所もいつもと違うし、、」

ウイゼル「ジグロ来たか」

ジグロ「父上?」

グランデ「やっと来たか気弱なジグロよぉ」

ジグロ「グランデ兄さん!なんで」

儀幸「今日の訓練はあの馬鹿を倒す事だ」

ジグロ「無理ですよ!!」

儀幸「いいから!いいなジグロ相手をよくみろ、惑わされるなお前は出来る」

ジグロ「、、、」

ソフィ「お互い不正がないか魔法で調べさせて貰ういいね」

そういって二人を魔法で調べるソフィ

ソフィ「問題ない」

グラン「剣を拝見させてもらいます、、、問題ないです」

ウイゼル「ではこれより、魔法込みでの決闘をとり行う、既に姉上が致死性の魔法を食らっても軽減する魔法をこの会場に組み込んでおるし、父上が即座に回復魔法を唱えて下さる、お互い励むよう、、ではグラン将軍」

グランデ「は!ただいまより!第一王子グランデと!第二王子ジグロとの決闘を開始する構え!!始め!!」

グランデ「おら!!」

とグランデからの初撃

ジグロ「く、、、」

それを防ぐジグロ

ソフィ「おや、今までならあれで終わってたね」

ウイゼル「そうですね姉上」

とそこからグランデの連撃が始まる

ジグロは俺が言ったことを実践しているのか相手をよくみていた

グランデ「おらどうした!ちょっと耐えられるようになったぐらいかよ!そら!」

ジグロ「う、、」

至近距離からの火の上位魔法、

ジグロは後ろに飛ぶも火に当たり転げ回る

ジグロ「ぐぁぁぁ!」

グランデ「はっはは!お前にはそれがお似合いだぜ!」

クリメア「やはり、「まださ」、、」

ジグロ「はぁ、はぁ」

グランデ「なんだ、、まだやるのか根性もついたようだな」

ジグロ「、、、、い」

グランデ「あ?なんだって?」

ジグロ「、、、」

グランデ「まぁいいや、こいつでおしまいだぁ!!」火の最上級魔法がジグロに襲いかかる

ソフィ「不味い流石にあれには対応してない「大丈夫さ」、坊や」

ジグロ「はぁ!」

ジグロは自分から火に飛び込む

グランデ「馬鹿な自分から!」

ジグロ「余所見するな!」

グランデ「く!」グランデは剣を振るがジグロに避けられ剣は空をきった

ジグロ「僕の勝ちだ、、」喉元に突き付けた剣はジグロの勝利を物語っていた

グランデ「この俺が、、、ジグロに」

グラン「そこまで!勝者第二王子ジグロ!」

ジグロ「はぁ、、はぁ、、」

儀幸「俺が言った通りだろ?」そういって俺は回復魔法をかけた

ソフィ「無茶苦茶ねあの炎に飛び込むなんて坊や、そんなこと教えたかい」

ジグロ「いえ、、出来る、、気がしたのです」

ウイゼル「くく、、はっはっはっははそうか、、出来る気がしたと、、これはよい傑作だ」

ジグロ「父上、、」

ウイゼル「見直したぞジグロよ、、お主の成長、今暫し見届けようぞ」

ジグロ「は!」

ウイゼル「父上、よくジグロをここまで」

儀幸「まだまだ荒削りもいいとこ、まだまだ鍛えるさ」

ジグロ「この先があるんですか、、、」

儀幸「当たり前だろこんなの前菜にもならんさ、」

ジグロ「、、頑張ります」

その日からジグロの訓練は難易度上がった

ジグロ「こんなの聞いてない!」

儀幸「当たり前だ!言ってない!」

2ヶ月ほどジグロを鍛えた、、、

ジグロ「最近食べる量が増えました」

儀幸「そうか」

ジグロ「なんだか、心の奥底から力がわき出る気がします、いくらでも兄上を相手できるような」

随分様変わりしたなおい

まぁ頃合いか

儀幸「今日は訓練は終わりにしようか」

ジグロ「早いですね?」

儀幸「まぁ、これ以上は俺と戦っても癖が尽くし魔獣相手にして適応力を養おうかと思う、それとそろそろ良いとおもってな」

ジグロ「何をでしょうか」

儀幸「ウイゼルのとこ行くぞ」

ジグロ「父上の?」

 

ウイゼル「なるほど巨騎士をジグロに、、、ジグロ覚悟はあるのか」

ジグロ「父上、私は王となり巨騎士でこの国を守ると誓います。一度は諦め、捨てた夢ですが、ですが二度目ありません」

ウイゼル「、、うむよかろう」

そういって、右腕に籠手を出すウイゼル

ウイゼル「妖精達よ、、、巨騎士の継承を行いたい」

セーファ「別にいいけど」

メタトロ「厳しく採点」

サマル「変わったと聞いたけど、、さてどうやら」

儀幸「何をするんだ?」

ウイゼル「これといって、魔法による人格診断と言ったところでしょうか、父上のは?」

儀幸「強敵と戦わされる」

ゲームでだが

ウイゼル「相応の試練があるのですね」

ジグロ「、、、着けます」

ウイゼル「うむ」

ジグロは籠手を右腕に装着する

セーファ「ふむふむ確かに人格は問題ない」

メタトロ「力もある」

サマル「全てを満たした、これよりウイゼルからジグロへの継承へ移行する」

セーファ「術式1番から25番、、完了」

メタトロ「魔術陣の書き換え、、全て完了」

サマル「体への異常、、無し、、全工程完了これより巨騎士はジグロの物になります」

ジグロは先ほどまで光に包まれていたが、それが収まる

ウイゼル「ほぉ、、継承はこうなるのか」

儀幸「ウイゼルまで知らなかったのか」

ウイゼル「自分は巨騎士は一代目ですので」

儀幸「そういえばそうだった」

ジグロ「これが、、、」

儀幸「一度、籠手を消してまた出してを繰り返したらどうだ?」

ジグロ「はい!、、、問題なく出来ます」

ウイゼル「では城の庭で巨騎士になってみるがよい」

そういって庭にて巨騎士なったジグロ

詠唱が恥ずかしいんだけどぉ!!

グラン「おお!ついに!今日は愛でたい!伝令兵お祭りだ!今すぐお祭りを開くのだぁ!」

ウイゼル「流石にむりじゃろう、一週間後じゃ」

グラン「聞いたか!街へ伝えろ!」

ジグロ「すごいこれが、、、」

 

そして一週間後

ジグロは巨騎士になり空を飛び街の人々に継承したと知らしめた

何故か俺も一緒に

ウイゼル「あの場が自分でないのが悔しいと思います父上」

んなこと言われても

 

そうして祭りが終わり、ジグロに魔獣狩りへ行かせる、巨騎士は使うなといってあるし

お供としてグランとグランデをつれていかせる

グランデは負けてから真面目に訓練に励むようになり今では騎士を目指してるらしい

あの後何があったのか俺は知らないが心を入れ換えたようなのでよしとしよう

サリーだが、、今だ牢に入っている、まぁ一番の問題児だしな

ウイゼル「父上、、」

儀幸「どうしたウイゼル」

ウイゼル「サリーの事ですが」

儀幸「?」

ウイゼル「グランデと同じ条件でジグロに勝負させろと、ただし勝った場合は釈放ではなく巨騎士と白騎士を寄越せと、、どうしましょう、白騎士まで」

儀幸「、、、ジグロには」

ウイゼル「まだですが」

儀幸「ジグロを交えよう」

とジグロを呼び、サリーの事をはなす

ジグロ「お爺様の白騎士まで、、、世間知らずの姉上め!そんなもの無視でいいです」

グランデ「だが、牢からでたら」

グラン「受けるのもいいかもしれません、今のジグロ様なら」

ウイゼル「勝てるか」

ジグロ「、、わかりました姉上を目を覚ませましょう」

そういって数日後

ジグロはサリーと俺が見てる所でなく勝手に戦って勝ったらしい

勝手にというのはサリーの強襲により戦えざるえない状況だったことらしい

サリーは調度品を全て没収された、

サリーの性根を治すためソフィ預かりとなり厳しい洗、、、指導により魔法を極めるらしい

なんとなく最初からやれと思ったのは悪くないと思う

悪魔からの侵略はまだ再開されてない

それは都合が良かったが、、不気味さもまた同じであった

それが、七年続いた

ウイゼル「父上、、あれから七年私達も調査を進めましたが、、」

ソフィ「何もわからないのよ坊や」

グラン「完全に向こうからの接触だよりです」

儀幸「、、そうか」

そうして時はたつ

カンカンカンカン、カンカンカンカン

警報の鐘が鳴る

グラン「敵襲!悪魔です!前回の大型多数!!」

ジグロ「お爺様」

儀幸「わかってる!」

俺は白騎士へ、ジグロは巨騎士になり

巨大悪魔を切る

ジグロ「お爺様!流石です私も」

儀幸「無理するな巨騎士と白騎士と違う!ナナキとコンビを組め、ナナキ頼むぞ!」

ナナキ「グルルルル」

その日、悪魔の進行が本格的になった

連日、悪魔が来るようになり

デザナリア公国は完全な戦闘態勢に入った

そして二年の歳月がたつ

 

ウイゼル「悪魔の進行が本格的になり二年だ」

グランデ「父上いったいなぜ二年前までまばらだったのか、、」

ソフィ「どうやら向こうとこちらの時間の進み方が違うみたいだ、、様子見で送って何ひとつ反応がなくなってから追加といった感じみたいだよ、生け捕りにした悪魔の話を信じたらね」

グラン「わかってはいましたがこちらから行って奴等の根城を叩くそういった戦い方は出来ませんな」

ジグロ「補給ができない、そもそも向こうで生きられる環境なのかもわかりません、悪魔には良くてこちらの人には無理では、、」

ウイゼル「うむ、、父上なにか案がありますか」

儀幸「ここまで、戦ってこちらの死傷者はほぼいない、だが逆に向こうからしたらあの程度の数は世界からしたらたいした数ではない、、、俺の寿命がつきるまでにどうにか決着つけなければ戦線が瓦解する親玉はやはり、早々に討つべきだ」

ソフィ「それには危険が伴うからどうしようっていってんのさ」

儀幸「俺が行く」

ウイゼル「父上!なりませぬ!父上は人の身、悪魔の世界はどのようなものかわかってない以上それは、」

儀幸「ウイゼル、、俺はもうこの世界での王としての役目は既に終えたと思っている」

ウイゼル「なにを言いますか」

儀幸「後は国の為、民の為にこの命を燃やす」

ウイゼル「父上、、、」

ソフィ「それで行った瞬間パタリじゃ話にならないんだけど?」

儀幸「、、、まぁ大丈夫だろ」

ソフィ「は?なにを言ってるんだい!そんな軽く」

ジグロ「叔母上、、こちらから実験的に悪魔の世界には行けぬのですか?」

ソフィ「生け捕りした悪魔にも方法はわからない、、この世界に入ってくるときのゲートを読み取って解析できたら」

グラン「読み取りだけなら時間がかからいのでは?」

ソフィ「そうだけどどこから来るかわからないのにどうするのさ」

儀幸「、、、この世界に入るとき世界の揺らぎとか観測できないのか?、、まず入るときの前兆をわかるようになれば」

ジグロ「なるほど、叔母上どうです」

ソフィ「、、、できる、だけど私にできるのはせいぜい城の外の街周辺あとはあやふやだ」

儀幸「そういう魔道具つくれないか?」

ソフィ「魔力はどこから持ってくるんだい?、」

儀幸「土や大気中のとか?」

ソフィ「生身ならそれが簡単でも魔道具では難しい大型化する」

グラン「魔力結晶なら、出来ますぞ」

ソフィ「誰が交換するんだい?用意も設置も」

ジグロ「お爺様と私の騎士で行えば十分可能です、、後は魔道具のかずです」

ソフィ「、、、しょうがない、その間魔法師団は動けないよ?」

ジグロ「問題ありません」

 

半年後

 

ウイゼル「設置は完了して1ヶ月か、、後は魔道具からのデータを姉上しだいだ」

グランデ「サリーも手伝ってますね」

ウイゼル「、、、うむ」

あれを手伝っているのか?ロボットのようだぞ?

ソフィ「ウイゼル」

ウイゼル「姉上、どうかしましたか」

ソフィ「前兆がわかった」

ウイゼル「なんと!では次はこの世界にはいる瞬間のゲートを読み取れば!」

ソフィ「魔道具にゲートを読み取れるようにしてある」

ウイゼル「流石姉上でございます」

ソフィ「でもちょっと欠陥でね、関係ないものを読み取ってるんだよ、、揺らぎの重なる部分を見てるけど混ざりがあったりと、、、データが足りないからも少しまっておくれ」

グラン「一歩全身ですな」

儀幸「そうだな将軍」

 

一週間後

ソフィ「読み取りと解析は終わったよ」

ジグロ「おお!」

ソフィ「だけど複雑でね、絞ったんだが50通りある」

儀幸「一個ずつ試せばいいのでは?」

ソフィ「馬鹿言うな坊や、、不発ならまだしも大規模爆発とかしたらどうするんだい、それに悪魔界じゃないゲートかもしれない友好的な世界ならいいが、悪魔界のような世界なら」

ウイゼル「同時に二つの世界と戦うことになる」

儀幸「、、、どうするだ?」

ソフィ「更にデータを集めれば絞られるけど」

ナナキ「うーんこれ」

とナナキは50から一つ選ぶ

儀幸「ナナキ?」

ナナキ「これ」

ソフィ「、、、、試してみよう」

グランデ「本気ですか!」

ソフィ「ナナキはゲートを見てる、竜の目なら覚えてなくてもどれかぐらいなら判別つくはず」

ウイゼル「うむナナキは竜だからな」

荒野にてゲートが使われた

ジグロ「ひら、、いた」

ウイゼル「では、まず」

儀幸「んじゃ入るか」

ウイゼル「父上!!」

儀幸「どれどれ、、別に普通だ、、、なんともない」

ソフィ「こちらと大差ない?」

儀幸「ああ、」

ソフィ「即効性ではないか」

ウイゼル「父上!お戻りください、姉上が魔法で調べますから!」

俺はゲートをくぐる

ソフィはその後世界の環境を調べた

ソフィ「どうやら大差ないね、、魔力は向こうの方が多いぐらい」

グラン「それだとこちらにくる悪魔は弱体化してる?」

ソフィ「その可能性がある、こちらでは楽勝でも彼方ではという可能性が」

儀幸「そんなこと考えても仕方ない、それより突入隊と残る者を決めよう」

ウイゼル「そうですな」

儀幸「とりあえず俺は行く、、」

ジグロ「私も一緒に」

儀幸「ダメだ、、国の守りが一気に低下する、ナナキと守れ」

ナナキ「お留守番?」

儀幸「ああ、、頼むよ」

ウイゼル「、、、」

儀幸「ウイゼル、、死にに行くわけじゃないぞ、、そんな顔するなって」

ウイゼル「はい、、」

作戦は三日後

クリメア「、、、行ってしまうのですね、祖王様」

儀幸「俺の教科書にこんなの腐るほど書いてないか?」

クリメア「文字と実際の経験は違います、なぜ祖王様が」

儀幸「そりぁ俺が最高戦力だしな、、」

クリメア「勇猛果敢、一騎当千、祖王様にはいろいろな言葉が贈られています、ですが」

儀幸「クリメア、、俺はお前たちを守りたい、、俺が生きてる間大丈夫でも、、死んだ後、、お前は生きてるんだ」

クリメア「なら私は祖王様が亡くなりましたらお供します」

儀幸「馬鹿いうな、お前はお前の人生を生きろ、、幸せになれクリメア」

クリメア「祖王様!!私は祖王様をお慕い申してます!、、一人の女として」

儀幸「クリメア、、、、わかった、悪魔の親玉ぶっ潰してから俺から言わせてくれ、、ここで言ったら死亡フラグだ」

クリメア「死亡フラグ、、ですか?」

 

三日後

ソフィ「これを無くさないように」

儀幸「これは?」

ソフィ「行ってどうやって帰るんだい?」

儀幸「なるほど」

ソフィ「別れは済ましたのかい?私以外は防衛の為、見送りできないけど、、」

儀幸「ウイゼル達なら何とかなるだろ、、男なんだしな」

ソフィ「侍女がいるだろ、、少しぐらい」

儀幸「おいおい、済ましたって」

ソフィ「、、、そうかい、、じゃ本当にやるよ」

儀幸「頼むよ」

ゲートが開かれる、、

儀幸「行ってくる」

ソフィ「、、」

 

悪魔の世界にはいり

白騎士になり、戦い続けた

砦を見つけては壊し

城を見れば壊し

飲み水、食べ物があったのは幸いした

一週間、、ほどだろうか、、一際大きい城

突入し、、なにやらいつもより強そうな悪魔が八人いる

悪魔1「貴様が噂の白騎士か、、、」

悪魔3「召集がかかったと思ったら、、進行中の世界からか?随分骨があるな」

悪魔1「ようは奴を倒せばいいのだろう?王よ?」

悪魔王「探す手間が省けたというものやれ者共!!我が悲願の為!!」

と熱い口上があったが

悪魔王「馬鹿な、、、よもや我が、、、」

儀幸「言え、なぜ俺達の世界を襲った」

悪魔王「ふん、、良かろう我に勝ったのだ報酬をやる、、我々も他世界からの進行を受けている」

儀幸「なんだと?」

悪魔王「魔神というらしい、、、一対一なら我でも勝てるが複数となると話は別、、世界を放棄し、、他世界に逃げ延びるのが、、我々の進行理由だ」

儀幸「なぜ、戦いを選んだ平和的な解決も」

悪魔王「我々は悪魔!垂れる頭などないわ!!」

儀幸「な!」突然、悪魔王が爆発する

悪魔王「ふふふ、」

儀幸「幽霊、、なのか」

悪魔王「ぬぁーー!」

と霊が俺に胸を通りすぎる

儀幸「く、、、悪あがきか、、」

悪魔界の戦いは終わったが多分魔神とやらと戦うべきだな

それから思考錯誤

偶然開いたゲートに飛び込み魔神とやらと戦うことになって問題なく倒した

儀幸「悪魔王と同等ぐらいか?、、雑魚でこれか、、悪魔界とやらも切羽詰まるわけだ、、同情しないけど」

魔神「ほう、、進行中の世界からの客か、、、」

儀幸「それは、厳密に違うな進行中の世界の進行されてる世界の客だ」

魔神「成る程、、奴等も私達と同じ事してると、、それで我々が進行中の世界はどうなったのかな?」

儀幸「ちょっと前に悪魔王とやらを倒した」

魔神「はっはっはっはっは」

儀幸「それで?この世界の王とやらはどこだ?」

魔神「何故そんなこと聞く客人よ」

儀幸「簡単だよ、八つ当たりしにきた」

魔神「くくくく、悪魔界のやつらより骨がありそうだな、、いいこと教えてやる貴様が倒したのは魔神ではない、我が作り出した人形だ」

儀幸「、、、」

魔神「そしてこの世界は我1人しかいない、退屈しのぎで他世界を潰して回っておったが、存外我を楽しませた者がいるとはな、、奴以来だ」

儀幸「奴?」

魔神「何億年も昔、この世界は生命に溢れておった、だが別れておったのだ闇と光で、闇は魔神である我、光は対となる神がいた、、まぁ名前は忘れたがな、闇の領域には魔人と光の領域にはいろいろな種族が、、我と神はボードゲームをするように戦わせたのだ、奴は負けず嫌いでな他世界から人を召喚したり転生などさせて自分の力を分け与えていたのだ我を倒すために アホよのう、一部の力で倒せる訳がない逆に取り込まれるしかないというのに、、、」

儀幸「、、それでこの世界は」

魔神「我が全て取り込んだ、全ての命を魔人も命あるもの全て、、、分かりやすくいうとボードゲームを壊したんだよ、、あの時の神の顔は忘れられない、」

儀幸「その神は?」

魔神「美味しかったよ、、」

儀幸「、、そうか」

魔神「反応が薄いね」

儀幸「俺の世界じゃないし、そんなこと知ったことじゃない、まぁいい話が聞けたと思うよ」

魔神「いいの、、夫にならないか?」

儀幸「悪い、、あんたより結婚したい人がいるだ」

魔神「可哀想に、、その娘、主が死ぬことは確実なのに、、それじゃまぁ、名乗るがよい白い騎士君」

儀幸「白騎士、、お前に名乗る名はそれだけだ!」

魔神「魔神クラウロス、、殺して、僕だけの人形してあげよう」

儀幸「は!」

魔神「はは」

儀幸「でぃあ!」

魔神「はは強い強い」

何度斬りかかっても素手で、受け止められる、なにそれ反則

儀幸「これでも食らえ!」ソニックブレードを放つ

魔神「はははは斬れたよすごいね、その力神の力を越えてるね」

そういいながら、魔神の傷は閉じる

儀幸「こいつ」

聖剣解放効くのか

魔神「ほらほら」光弾を撃ち込む魔神

儀幸「く、、」

箒や束以来の強敵だぞ

魔神「ほら大きいの!!」

儀幸「聖剣解放!」

魔神「ほぉ、相殺したんだ、、まだそんな技もってるんだね、、でも、、それで終わりだろ?私はまだ少し遊んでるし、、勝てるかなぁ君は」

こいつを倒すのは無理っぽい世界が作った神だろう、、、、世界、、、

白い玉の世界と俺が言ってる世界

儀幸「、、魔神さんよぉ聞きたいことあるんだ」

魔神「名前でよんでもいいのに、、それで、、命乞いか?」

儀幸「お前はこの星の神の片割れなんだな?」

魔神「そうだよこの星のね今は唯一神だけど、それが?」

これで勝てる、、

儀幸「いや、強さに納得しただけ、、」

俺は飛ぶ、火山口を探す

魔神「?、、鬼ごっこかい?まぁいいよ付き合うよダーリン!」

儀幸「、、追ってくるよなそりぁ」

山、火山、、、あった

魔神「どこにいくの、、ほらほら」光弾を放つ魔神

儀幸「く!」溶岩に突っ込む俺

溶けそう、、熱いヒーラーソウル、奴が勘づくまえに、核にいかないと

魔神「マグマに?自殺?、、、、つまんないの」

 

魔神「!?違う!くそ!なんて無茶苦茶な」

 

儀幸「くそ、ヒーラーソウルの頻度が上がるぞ」

魔神「ふふ、、まさかと思って待ってたけど」

儀幸「ちぃ先回りされたか」

魔神「ちがうよ、どこにでも存在できるのさ、、ようこそ我の一番奥へ」

儀幸「、、」

魔神「考えたね、、ここだと我は光弾ぐらいしか放てない、君はばかすかと打てる、、男が好きそうなことだ」

下ネタやべぇなこいつ

儀幸「く、、」

魔神「でも重力や熱、、君は回復を使ってるようだけど、、どれだけもつかな?」

儀幸「聖剣解放!!」

魔神「く!やぁ!」

儀幸「どけぇ!」

魔神「行かせない!」

二本の聖剣で魔神に畳み掛ける

魔神「捕まえた」聖剣を腹に射させ、ニヤリと笑う、引っこ抜けない

儀幸「ありがとうよ手伝ってくれて」

魔神「な!」

俺は核にそのまま突入

魔神「まて、ここであれを使えば貴様は宇宙に放り投げられるのだぞ!」

儀幸「聖剣解放!!」

出せる力をだす

魔神「くそ、、覚えてろ、必ず戻ってくる!!お前をお前を!、!!! 」

俺はソフィにもらった、帰還ゲート使う

くぐった瞬間白騎士が解けた

そこには誰もいなく、俺はそのまま気を失った

儀幸「つめてぇ」

 

 

儀幸「、、、しんだのか?」

「生きてますよ」

儀幸「クリメア、、、」

クリメア「良かった、、、、本当に」

涙を流すクリメア、、、、

 

ウイゼル「良かったです、、父上二度と目覚めないかと」

俺は10日ほど寝ていたらしい

儀幸「俺が消えてどのくらいになったんだ?」

ソフィ「坊やが戻った次点で224年経ったよ」

儀幸「まぁそうかあっちでは一ヶ月も過ごしてないんだが」

ソフィ「その可能性はあるといってるんだけど、、男どもは相討ちで、、とか」

ウイゼル「ぐ、」

ソフィ「あんたが消えて、一週間ぐらいで進行がなくなったし、、生き延びた人間どもがまたこの国の周辺に町やら村だの作って国になったよ」

儀幸「そうか、、」

ウイゼル「向こうでの話を伺いたいのですが、」

儀幸「ああ」

向こうでの話をした

ソフィ「魔神、壮大な話になったねぇ」

ウイゼル「だが、もう心配ないのだろ、父上暫くは休んでくださいませ」

儀幸「そうだな、」

 

その後

 

儀幸「クリメア」

クリメア「はい」

儀幸「結婚しよう」

クリメア「はい!」

俺とクリメアは結婚し

ナナキと一緒に家を買って住んだ

ナナキ「わわ、、子供いる!」

クリメア「はい、生まれるのが楽しみです」

儀幸「長命種だから、いつ産まれるのがわからんからなぁ」

クリメア「大丈夫ですよ、、テセニア様ほど長くはないです」

儀幸「そいつはよかった、、あいつらには悪いけど、抱っこしてやりたいんだ」

クリメア「ウイゼル様もソフィ様も決して悪く思いませんよ、」

ナナキ「沢山遊ぶ」

儀幸「そうだな、お姉ちゃんだからナナキは」

クリメア「ふふ」

 

残りの命はこんな時間のために使いたいそう思うと、悪いことが起きるもので

儀幸「昼だってのに、空がくらい、、、」

クリメア「そんな日もありますよ」

儀幸「、、」

クリメア「不安、、ですか?」

儀幸「、いや大丈夫だ今晩の飯狩ってくるよ、ナナキはクリメアを頼むぞお姉ちゃん」

ナナキ「お姉ちゃん頑張る」

 

儀幸「、、、」

「ここがお前の世界か、、」

儀幸「、、そんな気はしてた」

「驚いてくれると思ったのになダーリン」

儀幸「お前にダーリンと呼ばれる筋合いない」

「くくく、、まぁまぁ」

儀幸「、、、」

「大方何しに来たと言ったところだろ、、素顔のお前もいいな」

儀幸「、、、」

「わかった睨むな、、我はあの後、星に縛られない、魔神、、、つまり邪神に昇格したのだ」

儀幸「邪神だと」

「そうだ、邪神フラクナスと勝手に名乗ってる」

儀幸「んで、リベンジか?」

邪神「そんな些細の事は水に流そう白騎士よ、そのつもりなら、既にこの世界を取り込んでいる」

儀幸「じゃあなんだ」

邪神「邪神になってわかった、貴様のその力は私を越えた神気だ、それを聞くつもりはない」

儀幸「、、」

何を考えているんだ

邪神「なに、私を楽しませて欲しいんだ、、」

儀幸「なにを」

邪神は紫の光となり俺の体を包む

儀幸「く、、そ、」

なにが、、起きた体に異変は、、、

儀幸「ごほ!、、吐血、、、」なにをされた俺は、、、

 

ナナキ「ママ、、なにかいるよ」

儀幸「、、、」

クリメア「、、儀幸さん、、」

儀幸「ああ、、、その」

クリメア「ソフィさんに」

ソフィさんに診断をうけた結果

ソフィ「呪いね、、、命を蝕んでる」

儀幸「解呪は?」

ソフィ「、、、」

ウイゼル「どうなのだ姉上!」

ソフィ「、、呪いを遅める事はできる、、その代わり辛いくなる、、それなら、、」

儀幸「頼むよ、、最後まで生きさせてくれ」

サフィ「、、、わかったわ、、」

15年後

クリメア「生まれました、女の子です」

儀幸「あぁ、可愛いな名前はどうしようか、、」

クリメア「そうですね、、儀幸さんが決めて欲しいです」

儀幸「サクラ、、とかどうかな?、俺の世界の綺麗な花が咲く木の名前なんだけど」

クリメア「サクラ、、いいですね」

どうにかこうにか、命を伸ばして

50歳になった

クリメア「儀幸さん」

サクラ「お父さん、、」

儀幸「あぁ、、すまないなもう少しお前たち見たかったが、、、」

クリメア「いいえ、とても幸せでした」

ナナキ「ママ、、またいなくなる」

儀幸「ごめんな、、ナナキ」

ナナキ「また、、逢えるよね」

儀幸「、、、ああ」

ウイゼル「父上!」

儀幸「ウイゼル、、すまないな」

ウイゼル「謝らないでください、」

儀幸「ウイゼル、、俺とテセニアを」

ウイゼル「ええ、わかってますとも」

儀幸「悪いな面倒をかける、、ソフィも今まで悪かったな」

ソフィ「ふん、さんを忘れているよ」

儀幸「ジグロ、、」

ジグロ「はい、お爺様」

儀幸「あれから、成長したよなお前は」

ジグロ「お爺様のおかげです」

儀幸「もう心配ないなぁ、、」

サクラ「お父さん」

儀幸「サクラ、、お前の成長、、もっと見たかったなぁ」

意識が遠くなってくる

クリメア「儀幸さん、、儀幸さん、、、」

 




次は主人公の会話は殆どない予定です

世界の情勢やその中のキャラが会話をしますが
なので、1話完結になる予定です
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