古の剣を携えし白き勇者     作:夕陽さん

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今回は長編をしたいと思ってます
出来ればですけどね


普通の世界と思ってたら幻の世界だった
たかが石ころ一つ


人生一度はヒーローになってみたい

男なら多少なりとも思うだろ、、、、俺からすればもう何度目かわからないがヒーローを何度かしてる

その度に様々な(女性関係の)悩みがある

もういっそのこと、力を絶対に使わない人生を歩もうかなと思った

身の危険が感じないファンタジーじゃなく現代で、それも確実に主人公がいるならもういいかな

そんな考えに至って現代の世界に転生し、13歳、中学まで普通に過ごした。今世の名前は白野 士、

居眠りせず、優秀過ぎず、手加減しまくって普通を手に入れた

学生生活は帰宅部に直行し、日がな一日ゲーム三昧

まぁ邪神にプリンを与えたりするのは変わらないし

唐揚げを作るのも変わらない

両親は仕事、定年した祖父母とくらす二世帯住宅

将来を心配されてる子供である、そんなある日の水曜日

邪神「いくらアークが使えぬといっても少しぐーたらし過ぎじゃないか?」

ほっとけ俺は疲れたんた

水の精霊「何も脅威がない、、時には休むのも必要」

邪神「其処はほら、戦争してる国にいって武力介入をじゃな」

おまえ最近みたガ◯ダ◯◯◯に嵌まっただけだろそれ

邪神「◯◯だけじゃない!!」

はいはいロボット系全般ね

寝てる間に人の体勝手に操ってからに、、お陰で疲れが取れないじゃないか

邪神「いいではないか、ニートなのだから」

学生だよ!!

邪神「昔のお前はよく働いていた」

戦いだよ!!わかったからもう黙っててよ

ゲームをするためにテレビをつけた

「緊急ニュースです」

緊急とか言われると見ちゃうよね?

「地球に巨大隕石が接近しています」

は?

邪神「ほう?」

「直径は月の約二倍70000キロメートルになります、衝突時間は一週間後、、、地球は滅びます」

、、、、、、、、、、、え?

邪神「終わったの、休日、、、いや休世」

いやいやいや、何かしら主人公がどうにかするって

邪神「強情だな、まぁアークも使えない今あれをどうにかする手段は我々にもないしな」

お前でも無理なのか?

邪神「お前に言ってなかったな、、束とやらと戦った時にだいぶ無理してるからのぶっちゃけ魔神よりも力が下回ってる」

は?

邪神「一気に回復するにはプリン5那由多必要じゃ」

この世界に主人公いなかったら、、、

邪神「今世はこれでおしまいじゃの、、まぁ来世確実じゃしいい経験だと思って地球ごと滅んでみるのも一興じゃな」

、、、、、、

水の精霊「、、、、落ち込むな全てを救えるのは神しかいない、、そしてその神は動かない、、お前の責任はない、、私含めた皆の意見だ」

次の日の朝、ニュースを確認するもテレビは砂嵐だった

父も母も仕事に行かず、家でボーッとしていた

携帯を開いてみたが電波がなかった

母「電気通ってないから、こんなのしか作れなかったけど」

そういって、出された朝食は災害の為に買い置きしてる缶詰めの食品

ガスコンロで暖めた湯煎のご飯

父「昨日、帰りに車で必要そうなもの取って来たんだ、、早かったお陰か一杯ある」

祖母「買ったんじゃないのかい?」

祖父「婆さん、、どこも店の店員なんていないよ」

父「話合ったんだ、、この一週間、、皆で凄そうって」

母「どうかしらお母さんお父さん」

祖母「そうね、、それがいいのかしらね」

祖父「わしもそう思うよ」

母「士はどうするの?貴方の好きにしていいのよ」

士「ゲームも出来ないんじゃな、、、とりあえず学校行ってくるよ友達とかいるかもしれないし」

母「こんなご時勢だから気をつけてね?」

士「大丈夫だよ」

俺は制服に着替えて外を出た

いつもなら、通学や出勤で人が多少なりともいるはずの道には誰もいなかった

お店は開いていない

コンビニも電気が通って無いのかついてなかった

士「よっと」

俺は自動ドアを開いた

コンビニの中は殆ど無くなっていた

飲み物、食べ物系はなく煙草なんかもない

残ってるのは雑誌ぐらいか?

アイスあるな、、溶けてるけど

士「まぁ解ってたけど昼飯無しか、、カロリー◯◯ト残ってる!ラッキー、、げチーズか、、、仕方ないこれしかないし」

俺は、残ってた携帯食料を全て持っていった

学校の門は閉じていたが鍵はかかってないようだった

下駄箱で靴を履き替え、職員室に入った

士「、、、」

「おや、君もかい?」

一人だけいた校長先生だった

士「校長先生?」

校長「今となってはその肩書き、、自分に当てはまるか懐疑的だけどね、、」

士「他の先生は?」

校長「皆、、それぞれ悔いのない選択したんだ」

どうやら来てないようだ

士「、、、」

校長「私も、、今日で来るのが最後にするつもりでね、、その前に誰かここに来たい人がいるんじゃないかって、鍵を開けに来たんだよ、、今なら何処にでも入れるよ」

士「君もって他にも?」

校長「ああ女子生徒が来たよ、少し話したんだけど、、、私には力に慣れないからね、心苦しいけど彼女が何を悔いているのか私には、、、」

士「そう、、ですか」

校長「では、もういくよ、嫁と娘が待っているんだ、君も好きにしていいけど御両親の所にもいてあげなさい」

士「はい」

俺は校長の背を見送った

そして自分の教室に入った

ガラッ

「あ、、、、」

士「、、、」

誰だっけ?緑髪の女って何かの主要キャラだと思って関わらないようにしてたけど

結局今日まで無かったからモブキャラだったのかな

士「よう」

とりあえず俺は自分の席に座った

一番後ろの窓側の席

彼女は俺の逆の位置の席に座っていた

多分其処が自分の席なのだろう

暫くして

「あの、、白野君」

士「なんだ?」

「どうして学校に?」

士「する事ないからな」

「同じですね私もです」

士「両親達が家にいてさ、、なんだが落ち着かないし暗いし、、こうして外でも眺めてようかと思って」

「白野君、よく見てますもんね窓の外」

士「そんなに見てるのか?」

「私が白野君を見る度見てます」

士「偶々じゃないか?」

「いえ、そんなことありません」

士「お前はどうして?」

「、、、自分が余りにも無力で、、家に入ると押し潰されそうで、、、」

士「、、、悪い」

「いえ、いいんです最初に聞いたのは私ですから、、そんなことより窓の外から何が見えます?」

士「いつもの青空だ、、教室の電気がつかないせいかいつもより綺麗だよ」

「そうですか?」

そういって彼女は俺の前の席に移動した

「本当ですね、、いつまでこの青い空見れますかね」

士「さぁな、、隕石が近づいて肉眼ではっきり見えるまでじゃないか?」

「月の二倍ですもんね、、、どんな隕石でしょうか?」

士「でかいな」

「いえ、それはそうでしょうけど」

雑談していると昼食の時間になる

士「、、飯にするか」

「そうですね」

俺は携帯食料をだした、彼女はお弁当を

「チーズ好きなんですか?」

士「チーズは好きだけど、、、、これは嫌いだ」

「?嫌いなのにどうして鞄にそんなに詰まってるです?」

士「朝にコンビニ行ったらこれしか無かったんだ」

「あはは、災難ですね」

士「にしても電気が使えないのに、よく弁当何か持ってこれたな」

「自然解凍の冷凍食品ですよ、、でも2日が限界ですね、、、電気ないので、まだまだ一杯あるんですけど、、、、あ!いいこと思い付きました、白野さんの分も作って上げますよ!」

士「いや、でも」

「大丈夫です、備蓄分はまだまだありますから、そんなのよりもいいと思います」

士「、、本当に大丈夫なのか?」

「はい、心配無用です、、何なら早めに処分したいんですよね」

士「それなら、まぁ」

「なので、明日も必ず来てくださいね、約束ですよ」

士「わかった約束するよ、お前も無理するなよ?」

「はい!」

その後、四時になるまで学校で雑談交わした

 

帰宅後

 

母「遅かったわね、、友達いたの?」

士「いたよ」

母「そう、、、お昼必要だったかしら」

士「大丈夫だよ、携帯食料あるし、二世帯分必要だろ?気にしないでいいよ」

母「それなら、いいけど」

 

次の日

 

「あ、よかった来て下さったんですね」

士「約束だからな」

「来なかったら呪って殺るところでしたよ」

士「確実に六日後、お前含めて死ぬんだが?」

「そういえばそうでしたね、、、うっかりしてました」

士「おいおい」

「いえ、それほど仲が深まったということですよ!」

士「そうだな、中学まで接点ないし何なら2日前までただのクラスメイトだしな」

「、、、あの私達、小学校一緒ですよ?」

士「え?嘘ぉ!?」

これは驚きだ

「はい、四年生以降は同じクラスでは、ありませんでしたが、、四年生までは同じクラスでした、、、あの転んだ時保健室に背負って貰ったり、、同じ図書委員だったりしましたよ?」

士「、、、ごめん意識してなかった」

「そんなぁ、酷いです」

士「悪かったよ、、そのごめん」

そんな昔から緑髪いただろうか?

「反省してます?」

士「あぁ反省してる、何でもするから許してくれ」

「クス、、今何でもおっしゃいました?」

士「お、おい俺に出来ることだぞ?」

「わかってますよ、、そうですね明日、、土日この二日間、、私と過ごして下さいませんか?」

士「土日?まぁいいけどどうして?」

「デートですよ、、死ぬ前にやってみたくって」

士「、、、いいけど、、普段の町並みじゃ」

「いいんです、雰囲気だけでも」

士「そこまで言うなら」

「やった!明日は制服で!日曜日は私服です、、集合場所はここですよ!」

士「まぁいいけどさ」

お昼

「お楽しみのお昼ですよ」

そういってお弁当を渡す彼女

昨日使ってた弁当箱より大きなサイズだった

「男の子だから沢山食べると思って、、、」

士「いや、量は大丈夫だけどさ、、本当に大丈夫なのか?、、その家族の食料とか」

「大丈夫ですってば、缶詰めも沢山あって大変なんですから」

士「そうか、、」

まぁ、お言葉に甘えるとしよう、、いざとなったら猪でも狩ってこよう

「どうですか?」

士「どうですかって、、そりぁ冷食特有の味だし、、」

「むぅ、、そこは嘘でも美味しいと言って下さい」

士「そうだな、、それは確かに」

「私、結構料理得意なんですよ、機会があれば食べさせてあげたいです」

士「機会がありゃ是非とも頼むよ」

「はぁ、、生物全部駄目になってしまいましたからね、冷蔵庫の偉大さがわかりました」

士「だろうなぁ」

その後昨日と同じで四時まで残って雑談した

主に小学校の話をしたが、俺の話しで少し恥ずかしさを覚える

普通に過ごしてたつもりだが、、、そんなに変わって見えていたのか

 

土曜、いつもの時間に起きて制服に着替えた

母「今日もいくのかい?」

士「約束でさ」

母「気をつけるんだよ」

士「うん言ってくる」

 

「、、、、あ遅いですよ」

士「待たせたな」

某蛇っぽく言った

「スネークはいいですよ、、」

知ってるのか

「普通は女性である私がお待たせという所ですよ!」

士「、、んなベタな」

「それがしたいんです!明日は一時間早く来てください!」

士「ま、、まじか?」

「マジです!」

士「はぁ、了解、、それで何するんだ?」

「そうですね、、学校探検しませんか?」

士「そういえば校長言ってたな、、全部鍵を開けたって」

「あ、校長に会ったんですね、私も会ってその話を聞いたんですよ」

士「デートを学校でねぇ、、、」

「いいじゃないですか!」

士「まぁ、いいよ」

俺達はまず自分達以外の教室を巡った

士「余り代わり映えしないな、、、」

「そうですか?本来なら来年、再来年、何処かの教室が自分の教室だったと思うと少し寂しいと思いましたよ」

士「成る程なぁ、、そういった事を」

「次は職員室に行きましょう」

士「あぁ」

 

「ごちゃごちゃしてますね」

士「まぁ、、いろいろ会ったんだろう」

「校長室もありますね、入りましょう」

士「、、」

「ここは綺麗ですね、、うわいいソファー!、、あ!この椅子座って見たかったですよ、、、フカフカです」

士「楽しいか?」

「はい!、、そうだな白野君も座って下さいよ」

士「あぁ」

俺も座った

士「これは、、なかなか」

「えい!」

彼女は俺の膝の上に座った

士「なにを」

「デートっぽいでしょ?」

暫く座っていた

その後放送室にて

「ここ防音らしいですよ」

士「らしいな」

「何してもわかりませんね」

士「誰もいないから既にだけどな」

「それもそうでしたね」

その後、校庭を歩き

体育用具室

士「ここまで開けるか普通」

「、、、えい」

俺はマット上に押された

「位置は逆ですけど、、ドキドキするシチュエーションですね」

覆い被さるように俺の上にいた

士「お前、、◯◯◯ギア知ってるかと思えば、、普段どんなゲームしてるんだよ、、、、、、これ完全にエ「全年対象版しかしてません!!!」、、、そうか」

「年齢的に買えませんもん!!それに勇気が、、、」

それは勇気があったら買うということですか?

士「お前、、」グーーー

俺の腹が鳴る

「、、あははは、そろそろお昼にしましょう」

士「教室に戻るか」

「いえ、一度食べて見たい場所があるんですよね」

士「?」

そう言われ連れてかれたのは屋上だった

士「成る程ね、屋上か普段入れないもんな、、あとギャルゲーのお約束」

「はい!」

士「明日は何処に行くか知らないけど、、次からは屋上で食うか?」

「あ、それもそうですね!!」

俺達は雑談しながら昼食を取った、、空から隕石が見えるようになっていたのを感じつつ、、お互いにその事は触れなかった

昼食お終えた俺達

士「今度は何処え行くんだ?」

「そうですね、運動しましよか」

士「運動?」

そういうと彼女は制服を脱ぎだした

士「な、おい!」

「大丈夫ですよ、、下に水着来てますから」 

彼女は学校指定の水着を来ていた

士「もともとそのつもりだったのか?」

「はい、どうですか?こう来ません?」

いや来るけどさ、、結構大きいな

士「、、、、」

「ブルマと迷ったんですけどね、寒いですけどこちらにしましたよ」

士「でもプールは水が溜まってないだろ?掃除も必要じゃ、、」

「水鉄砲がありますから」

そういって鞄から出された水鉄砲

明らかに小さい方を渡してきた、、いいけどさ

士「ジャージに着替えてくる」

「はい」

俺達はプールサイドで水鉄砲でひたすら水を掛け合った、、、揺れた

その後

「では、着替えて来ますね」

彼女は着替えにいった

俺も着替えた

「お待たせしました」

士「なぜ、制服じゃないの!?」

「ブルマです!」

士「そもそもこの学校ブルマじゃないだろぉ!」

「偶々家にありました」

ギャルゲー好きなんだな、、、、

「では次へ行きましょう!」

もう読めた、、次は保健室だ

「保健室です!」

ほらな

「そしてえい!」

ベットに押したおされる俺

士「わかってたわ、、、、」

「えへへ、どうですか?傾きかけた太陽の光だけで暗い保健室、、、薄着の女の子に組しかれる場面は」

士「CGゲットだやったな」

「はい、、もう少しでコンプリートですね」

何を目指して、、、あぁカップル的な?だから今日は制服で学校デートなのね

その後、彼女は制服に着替え再び教室に戻った

士「今度は、茜色の太陽光が入る薄暗い教室か、、」

「はい、、、」

そういって定位置に座る彼女

俺も定位置に座る

「、、、、、」

士「、、、、」

「隕石、、見えるようになりましたね」

士「そうだな」

「何だか、今になって怖くなってしまいました、、、」

士「、、、」

俺は頭を撫でた

「ありがとう、、ございます」

そういって彼女は涙を流した

主人公は何をやってんだよ、、、

「あの、、明日も」 

士「わかってる、、ちゃんと来るから」

その後、暗くなるも尚怪しく輝く隕石を見ながら俺は途中まで送った

 

次の日

母「今日もかい?」

士「泣き虫なんでな、、俺が行かないと、、、」

母「、、、、しっかり着いててやんな」

 

 

俺は学校についた

士「早めに来たけど、いいか」

暫くすると

「あ!待ちましたか?」

士「いま来たとこ」

「これですよ!私が望んだのは」

士「それで、何処行くんだ?」

「今日は外です」

 

そういって、あちこち回るも何処も行けるような所はなかった

「本当になにもありませんね」

士「一人もいないとなると、皆家に引きこもってるのかな?」

「海外ですと犯罪が凄いらしいですよ」

士「え?テレビ映るのか?」

「いえ、電気ありませんし、電池で動くラジオですよ」

士「ラジオか、、他には何を?」

「、、、隕石が月より大きく見えるようになったと、、予測より早く落ちるとの事です、、、最後の朝日は火曜までって」

そういった彼女は震えていた

士「、、、大丈夫きっと」

「、、、はい」

怖いながらも必死で泣かないように我慢してたのだろう、その後の彼女は見ていられなかった

 

 

邪神、、方法はないのか?

邪神「無理じゃ、今回は諦めろ」

、、、、、

 

次の日、ラジオを聞いていた祖父内容は

落下地点は日本の近海

日本の沈没が確定的とのこと

家は一層と暗くなった

 

学校にて、、

「、、、来てくれたんですね、、」

士「ああ」

「あの無理して来なくていいんですよ?私の事を気遣ってなら」

士「俺が来たいから来てんだよ」

「ありがとうございます」

 

 

「ラジオで、、、、」

士「爺ちゃんが聞いてたのを聞いたよ」

「そうですか、、、」

士「今朝、睡眠薬渡された」

「?なぜです?」

士「寝てる間に楽に~だってさ」

「そうですか」

士「まぁ自殺じゃないだけいいかなと思ってるよ」

「そう、ですね、、」

士「お前の所は?」

「特には何も、ただ暗いです」

士「そうか、、良く学校に行くこと止められないな」

「最後ぐらい好きにしていいって言ってくださいました」

士「俺は言われてないけど、、そんな雰囲気だったな」

「他の方々はどうしてるんですかね?」

士「、、、さぁな検討もつかない」

彼女と話は続いた

いつもより多弁だった

 

 

夜、、といっても明るかった

俺の時計が壊れてなければ深夜3時

外は真っ暗であるはず

自分の部屋から窓を見る

士「おいおい、、火曜日は朝日見られるって聞いたぞ」

寝静まった我が家から制服を来て出た

とりあえず、、広めな場所に出ないとな

そう思い、昔祖母に連れられていった神社を思い出す

士「彼処なら、、広めだし、、人も少ないだろう」

神社へ向かった

神社には彼女が制服で座っていた

「制服ですか?」

士「お前もだろ、、何となく選んだらこれだった」

「私もです、、どうしてここに?」

士「お前こそ」

「私の家ですよ」

士「え?巫女さんってことか?」

「いずれはそうなる予定でしたけど」

士「、、、」

「参拝ですか?」

士「いや頼み事はないかな、、あぁでも俺に一度だけ奇跡を起こさせてほしい」

「白野さんに、、ですか?」

士「あぁ、それが一番今必要なんだ」

「わかりました、、白野士に奇跡が宿りますように心から願います」 

士「ありがとう」

「それで、、その奇跡は何に使います?」

士「、、、離れてて」

そういって彼女を離れさした

士「古の剣を携えし白き勇者ウイゼルよ」

邪神「な!詠唱が出来ておるだと!」

士「我に力を!変身!」

「その力は、、、」

士「ありがとう、、奇跡宿ったよ」

俺はそういって隕石へ向かった

邪神「なぜ、変身出来たのはこの際スルーしようだが、どうする?邪神よりは弱いにしても魔神より強いぞ、、全力聖剣解放か?」

駄目だ破片を消しきれる気がしない、、消せなかったら被害がでる

邪神「何を言っておる、出なければどうする?、地球を救えるのはそれしかないぞ」

まだある

邪神「は、まさか」

そのまさか

そういって俺は隕石を押し出すため隕石の真下に行った

邪神「正気か!?」

士「たかが石ころ一つ!白騎士で押し出してやる!」

邪神「な!バカな真似はよせ、そこまでするほど今世になにかがあるわけじゃないだろ!」

士「俺はお前のように、前世とか来世とかと比べて世界を救うか救わないか決めたくない!!うおおおおおお!!!」

邪神「な、この力は、、いったい何処から、、水の精霊達ではない、、この包み込む力は、、、」

士「あがれぇぇぇぇ!!!」

邪神「しかし無駄だ、こんな不可思議な力を使ったとしてもこの隕石は、、な押しているだと、、、」

そこからの記憶はあやふやだ

朧気の記憶だが、、宇宙まで押し返し聖剣で起動をずらしたと思うんだが、、、

起きたら和風な見知らぬお家の布団の上、変身を自分で解いた覚えはないし、、墜落して解除されたのだろうか、、地上なら多分もっと違うとこにいると思うし、、、海に落ちて漂着したのかな?

士「、、、、」腹へったな、、、

 

 

 

とある少女視点

 

地球の危機が知らされ真っ先に頼ったのは二人の神様

神奈子「無理だよ早苗、、私達の力でもお前の力でも」

諏訪子「なんとかしたいとは思うんだけどね」

早苗「そんな」

神奈子「一週間、祈祷して天候を操るんだ、、、あんな大きさの隕石をどうにかするのに一週間の祈祷じゃ無理だ」

諏訪子「悲しいけど、、一週間好きにしていいよ、、今まで私達に尽くしてくれたし、、足りないだろうけど、、、ええとほら好きな男の子いるんだったよね?良い思い出作ってきなよ」

次の日

学校に行った私は校長あった

どうやら教師は来ないそうだ

一人、自分の席で座る

早苗「こんな時に、、彼が来るわけ無いじゃないですか、、」

誰も来ない、、彼も、、家族といたいと思ってる当たり前だ

私は彼の彼女じゃない、、多分友達とも思われてない、ただのクラスメイトでしかない、

ガラッ

扉が開く音にビックリして音がなった方をむいた

早苗「あ、、、」

彼が来たのだ

今まで話しかけられ無かったけど、、、今日を逃したら、明日は来ないかもしれない

そう思って声をかけた

今まで話せなかったのが嘘のようで、ずっと話していられた

 

その夜

神奈子「なにか良いことあったのか?」

早苗「い、いえ」

諏訪子「あ、やっと話せるようになったんだ」

神奈子「あぁ、、昨日いってた」

諏訪子「それでキスしたの?」

早苗「い、いえいえそれは」

神奈子「あんまり苛めてやるなよ」

諏訪子「いやだなぁ、心配してるんだよ」

早苗「お弁当作ってあげる事になりました」

諏訪子「初々しい!」

神奈子「順調じゃないか」

諏訪子「にしてもよく声かれられたね」

早苗「彼以外居なかったので、、」

神奈子「おお!ロマンチック!!」

早苗(もっと早く欲しかったんですけどねそういうイベント)

 

次の日の夜

 

早苗「デートの約束しました!」

神奈子「馬鹿、、な、あの早苗が」

諏訪子「計画どおり!ちゃんとあの条件で言ったかい?」

早苗「はい?でもなぜ、土曜は制服なんですか?」

諏訪子「それはね~」

と諏訪子様の作戦を聞いた、、、恥ずかったけど、終わりが近いのだし、、そのあわよくば女としての幸せも感じたいと思うし実行することにした

、、、、知らなかったのは少しショックだったが、、まぁ私は話しかけられなかったし仕方ない

それよりも、少ない時間で彼と結ばれる為努力しよう

 

 

次の日夜

 

早苗「諏訪子様!全部出来ました!」

諏訪子「えぇ!!したのかい!?」

早苗「はい!」

諏訪子「えーと◯◯◯も!?」

早苗「それは、、でも!胸見てました!」

諏訪子「あと一歩!!」

神奈子「一度家に呼びなさい、私が直々に見てやろう」

早苗「はい!機会があれば!」

 

次の日、諏訪子様には好きなようにしなと言われたので、とりあえず腕を組んで町を回った、、何もなかった。それどころかラジオの事を思い出して体が震えてしまう始末

白野君にもそれはばれてしまってるだろうなぁ

 

その夜

 

神奈子「、、そろそろだ早苗、、するならもう時間がないぞ」

諏訪子「私達は暫く大人しくしてるから家に呼びなさい」

早苗「はい、、」

神奈子「なんなら学校でもいいぞ」

早苗「あははは、はは」

 

次の日

 

彼と話して、そして泣いて

慰められて

白野君に思いを伝える処じゃなかった

その夜、暗い筈の時間に外は明るい

私は外を見た

早苗「あぁ、、もう」

ラジオで聞いたよりも早い

早苗「、、、伝えて置けば良かったな、、」

好きという言葉伝えて置けば、、、

眠る気も起きず、私は何となく制服を着て神社で敷地でボケッと立っていた

私は力を使った

早苗「、、白野士君が私の目の前に、、来てくれますように」

暫くすると彼が来た

少し悪いことしただろうか

彼と会話する、最後の雑談、、、、その後は伝えるんだ、、私の気持ちを、、初恋を

「参拝ですか?」

士「いや頼み事はないかな、、あぁでも俺に一度だけ奇跡を起こさせてほしい」

「白野さんに、、ですか?」

彼は奇跡を望んだ

士「あぁ、それが一番今必要なんだ」

それならと、もう一度、力を使う

「わかりました、、白野士に奇跡が宿りますように心から願います」 

士「ありがとう」

「それで、、その奇跡は何に使います?」

士「、、、離れてて」

私を離れた

士「古の剣を携えし白き勇者ウイゼルよ」

彼が謎の詠唱を始めた

その詠唱は美しく力強い何かを感じた

士「我に力を!変身!」

彼は西洋の大きな白い騎士になった

「その力は、、、」

士「ありがとう、、奇跡宿ったよ」

彼は、隕石へ向かった

その後、隕石は消えた

ラジオでは、隕石は急遽後退して地球の進路からそれて通過したと

 

諏訪子「それで、、ええと話を纏めると早苗の好きな男の子の白野士君は仮◯ライダーで◯◯トラマンだったと?」

早苗「はい!」

諏訪子「それで隕石をどうにかしちゃったと」

早苗「はい」

諏訪子「信じられないなぁ、、」

神奈子「奇跡をつかったのだろう?」

早苗「はい白野君が目の前に来てくれるのと彼が奇跡を望んだので」

神奈子「ふーむ、、その奇跡を使わないと早苗の言ったその騎士にはなれなかった、、、という感じかな?」

諏訪子「でもそれだと早苗の力を知ってなきゃならないよ?」

神奈子「案外偶然じゃないか?、そういった力がある、けど訳あって力が使えない、早苗の奇跡で神社にきた、多分この時一か八かで使おうとしてたんじゃないか?、それで奇跡を望んだ、早苗が奇跡を起きるようにしたって感じじゃないかと思うんだが」

諏訪子「ふーん、、それならその彼は何処にいったの?」

あれから1ヶ月

ライフラインが復旧し、テレビも映るようになり、学校は再開された

隕石がなくなった当初は、それはそれで大混乱だったが今では落ち着き初めていた

白野君は家にも戻っていない、、勇者はひっそりと消えた、、私だけ知らない偉業を行って

早苗「私は、、、言えませんでした」

神奈子「早苗、、」

諏訪子「大丈夫だよ、逆に告白してたら死亡フラグだったって、きっと生きてる」

 

白野君、、、もう一度あなたに会えたのなら、、私の気持ちを伝えさせてください




色々とパロってます
今回の転生先は、、わりと好きな作品ですが
原作には絡みません
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