古の剣を携えし白き勇者     作:夕陽さん

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まさかのこの1話で完結


命を燃やして

俺は心愛白騎士の剣をコウモリに真似させていたので、剣の使い方を教えてあげている、、ベースは篠ノ乃流剣術とか異世界の剣術とかごちゃ混ぜだが、やり易いようにしてある

心愛「、、、」

士騎「どうした?」

心愛「いや、本当に強くなってるのかなって」

士騎「妖怪は妖力で筋力の代わりをするから成長の実感が普通よりわかないかな、、、ふむならモカと戦うか?」

心愛「お姉様と?、、、勝てないよ」

士騎「まぁ無理だろ、くれぐれも忘れるなよ?」

心愛「むぅ、、、」

 

封印を解いて戦わせた

心愛「はぁはぁ、、」

士騎「どうだった?」

心愛「いつもより長く戦った気がする」

士騎「成長したんだよ」

心愛「そうかぁ、強くなってるんだ私」

士騎「5分目指そうか」

心愛「うん!、所で胡夢さんやみぞれさんとか面倒見なくていいの?」

士騎「たまに相手してるよ、後はマダオが修行つけてる、、紫と瑠妃は魔法だしフラワーマスターが教えてるよ俺のは教えるには向いてない」

心愛「、、お姉様は?」

士騎「モカは、ストレス発散でたまに勝負してるなぁ、」

心愛「そって私追い付けるの?」

士騎「お前は土台が内分、太く強くなれるよ」

心愛「太く?」

士騎「そう、モカの強さは上に積み上げている、、高いけど幅が小さいんだ、尖ってるともいうけど、、逆に心愛や、胡夢、みぞれは基礎もできてない、、用は土台を作りたい放題で強さの幅を広げることできるんだ」

心愛「でも、それじゃおいつけないんじゃない?」

士騎「そんなことないぞ」

心愛「ほんとかなぁ、、、」

士騎「ふふ、お前に追い付かれそうであいつも焦ってるしな」

心愛「嘘!」

士騎「まぁ勝つにはまだ先だろう、俺は剣術しか教えられないし、そのこーちゃんの特性をいかすにはいろんな武器の使い方をマスターするんだな、力任せなものほど分かりやすいものはない」

心愛「、、、、いろんな武器の使い方をマスターしたら、、士騎先輩にも勝てますか?」

士騎「さてな、、お前次第だよ」

 

 

そんな事があり

銀影がかばった女の子イタズラ事件が起きた

お館様「いかんのかね?」

士騎「今回は犯人とか、ってよりも弟子の成長を見たいですね」

お館様「聖剣の担い手の弟子か、あの犬に勝てるのか?」

士騎「勝てなかったら厳しく指導かな」

お館様「、、、」

俺達二人は隠れて、マダオと心愛の戦いをみた

銀影「あ、あかん士騎め、化け物作りおったな!」

心愛「この程度!士騎先輩やお姉様の蹴りに比べたら!」

銀影「ぐ!」

心愛「てりぁ!!」

 

胡夢、みぞれが合流する前に勝てた

 

お館様「どうだった?」

士騎「まぁ満月じゃないマダオを倒せるぐらいじゃないと話になりませんしね、途中教えたこと忘れてピンチになってたし教育し直しです」

お館様「随分スパルタだな」

士騎「、、、彼女の為ですよ」

お館様「そうか、」

暫くして

 

みぞれによる雪女の里にいった

まぁ既にいろいろすんでるいるし

雪の巫女とやらもクリムゾンフレアで撃退し

みぞれ家で大乱闘する事になったが

藤咲雅とやらがやって来たさすがに炎系は街中はダメかと思いオメガフラッドを使って雅は逃げた、

みぞれ「士騎、、ありがとう」

つらら「これからもみぞれを頼みますね、」

その後、御伽の国とやらやってきて撃退

刈愛「あなたが同盟を邪魔する人かしら?」

心愛「刈愛ねぇさん!士騎だめよ!ねぇさんは」

士騎「おいおい、俺を舐めるなよ俺はあいつより強い」

 

とまぁ泣く刈愛を素手でぼこぼこした

心愛「嘘でしょ、、、リミッター全部外した刈愛ねぇさんを、、」

「規格外だな」

紫「刈愛さんの動きは見えなかったです」

胡夢「寧ろ動いていないのに、どうしてあっちがぼこぼこにされたのよ」

瑠妃「それ以上に早く動いた、、としか言えませんね、、」

みぞれ「、、」

 

雅に刈愛を連れ去られたが何とか無事終わった

ジャックフロストを消して巫女にいった

士騎「そんなもんに頼ってるからお前は何も守れないんだ、みぞれを生け贄にしやがって人間舐めるなよ」

巫女「、、、、」

 

とまぁそのあとみぞれとなんか話していた

学園に戻った俺たちは学園長の依頼のもと御伽の国を壊滅することになった

本当は俺だけの筈だが、、納得しない新聞部、実力不足の為、修行することになった

ベルモンドという鞭を渡された萌香、封印が解けた

モカ「これで、好きなだけ戦えるな、、、」

皆を回復したり、まとめて戦ったりいろいろした

モカがデートしたいとかいうのでつれていったり

邪神「ほほう、そやつ結構純情だな」

最近プリンしか食わないと思ったら、、、

邪神「そんなことないぞ」

 

 

その後、骨休めということで海に行くことになった

大先輩にお世話になったり高橋とやらを警察につきだしたり

マダオいなくなったり

水着きて民宿を盛り上げたり、、、

御伽の国の第七支部長とやらを半殺ししたり

怪我人治したり

空手部とマダオがやってきたり

士騎「濃い1日だった、、、、」

胡夢「無茶しすぎよ、回復しながら突っ込むって、、、燦先輩めっちゃ驚いてたじゃない」

歌声の攻撃侮れなかったわ、、、

心愛「刈愛ねぇを余裕で勝てたのに、あんなのに、、、」

萌香「相性だってあるわよ、」

燦[爆笑しながらそのまま突っ込むとは思いませんでした]

瑠妃「なんであんなにテンションあがったんです?」

士騎「久しぶりに血が流れてハイになった」

紫「聖剣の副作用、、、、」

みぞれ「敵も驚いたろうな」

 

 

支部長戦回想

 

神谷「私の歌で死ねぇ!」

士騎「く、、」

歌だと、、そういえばそんな奴もいたな、、

胡夢「うそ、、士騎が、、」

紫「今まで戦いで怪我した事なかったですぅ」

みぞれ「これは不味い、」

士騎「ふは、ふはははは」

萌香「士騎?」

士騎「面白い!もっとだ!俺を血を流させてみろ!、ふはははは」

神谷「、、ネジかとんだか、、望み通りしてやる」

士騎「天使の言霊、ヒール、ヒールプリーズ、ヒーリング、クロックアップ、疾風の歌」

神谷「な、なにを、は!傷が、、回復の呪文か?だが、、歌をきけば!」

士騎「どうした?」

神谷「な、、どうして、、怪我おってるのに」

士騎「さっきの魔法に自然回復を高める魔法も入ってるんだ」

神谷「、、、、そ、」

士騎「つまり、殴り放題だ!!」

 

回想終了

 

 

士騎「そうだな、やり過ぎたなあれは、夢の外法を使えばよかった」

紫「どんな魔法ですか?」

士騎「状態以上無効化だな、あいつの歌状態異常の一種だし」

燦[この人間こわい]

瑠妃「大丈夫です、あれは本当に稀ですから私達も見たことありませんでしたから」

士騎「女将さんにも謝らないとな、、、」

萌香「その方がいいよ、、うん」

心愛「私の師匠兼恋人兼先輩が、バンパイアよりバンパイアしてる件について」

みぞれ「いまさらだぞそれ、拳使うときはかなり荒々しいから」

邪神「はしゃぎすぎだぞ」

いや、こんだけ戦ってて全く怪我しないんだぞ、、、そりぁテンションあがるだろ

邪神「むぅ、、わからなくはないが」

 

 

士騎「マダオいいのか?燦に告白しないで?」

銀影「ほ、ほっとけ!」

士騎「だからマダオなんだぞ、、、」

 

 

こうして合宿が終わった

黄家がマフィアに誘ってきた

 

芳芳「ハーレム!」

女性陣「は!」

見たいな感じである

士騎「いや、別にマフィアである必要ないんだが、、、」

芳芳「でもどうやって実現するんだい士騎君」

士騎「、、、ほい」

そういって通帳を四つほどだす

芳芳「、、、、、、な」

胡夢「、、いくら入ってたのよ?」

芳芳「この通帳には宝くじ10回分の1等かな、、、」

学園長にアイテムボックスの素材を売ったり、ここにくるまえまで宝石をちょくちょく売って稼いでた

まぁ傭兵やらなくていいんだよね

因みに一つは両親に渡す奴だ

もうひとつは各家庭の援助が必要用

息子孫用、となってる

勝負をふっかけられたが凸ピンで倒した

紫「士騎さんに勝負挑むなんてアホですぅ」

みぞれ「あの戦いをみたらアホとしか思えないな」

 

運動会があったが、芳芳の姉とか面倒だった、、

あと紫のお母さんが爆弾持ってたから止めた

どうやら、胡夢母とみぞれ母にガン無視されたそうな、、二人にはその事話してその後、和解した

 

その後、芳芳の姉鈴鈴が三年生として転校してきた

因みに、、お弁当は無事だったためモカは出てきてない

ロザリオ越しだがツンデレしてた

 

その後、身体測定があったが問題なくおわり、

モカが1日だけ学校することになった

士騎「封印は大丈夫なのか?」

モカ「大丈夫な筈だが、、、」

士騎「鞭を借りてくるよ」

モカ「やすやす貸すか?」

士騎「まぁ取引してみる」

といって、今後の展開が面倒なんで回避するために、ベルモンドを借りた

適当なアイテムをあげる代わりに貸してれと

士騎「借りたきたぞ」

モカ「まさか、前に言ってた金を!」

士騎「使ってないから」

モカ「むぅ、、まぁ念のために使うか」

鞭を太ももに巻きロザリオをつけた

これでいいな

モカ「所で有耶無耶になってたがあの通帳の金は、、どうやって」

士騎「、、まぁそういった裏の仕事かな?」

モカ「今は」

士騎「してないよ」

モカ「そ、そうか」

士騎「そんなことより学園生活楽しみなよ」

 

その後、モカによる手作りアップルパイを食べる事になったが、セシリアより美味しかった

モカ「お、おいそんなの食べたら」

士騎「大丈夫だ」食べれる物しか入ってないし

モカ「士騎」

士騎「初めてにしては上出来だな、旨いぞ?」セシリアよりは

 

 

数日後、観光ということで修正力のせいか香港に行くことになった。キリアはいないので妨害は無かったし、裏モカといわれる人格はロザリオを通してかと思ったが、まだ鞭をもってるようで、たまに着けている

原作では黄家が時間稼ぎのために1人1人拉致ってもてなしの準備をしていたがそれをしなかった

食事終えて、俺だけ東方不敗に呼び出された

士騎「それで用とはマスターアジア」

東方不敗「お主、、何者じゃ?」

士騎「それはどういった意味ですか?」

東方不敗「聖剣、、確かにあれは聖剣のような言い様のない力を感じるだが、お前には別の力がある、、そうじゃろ?」

士騎「、、、、」

東方不敗「ワシを侮るな、奴からきいたがどうもお前の存在は怪しい、聖剣なんてこの世界には存在しない、そしてその不可思議魔法も、ここにはワシ以外いないお主の善良性を信じておるからだ、話してくれないか?、今後に関わるのじゃ」

どうしようか、、、、、、

士騎「、、、」

白騎士の剣をだす

士騎「俺は異世界に行ったんだ」

東方不敗「異世界?」

士騎「二次オタならわかるだろ剣と魔法の世界、そうまるでRPGのような世界、俺は勇者として召喚された」

東方不敗「その剣は異世界の、、それじゃ魔法も」

士騎「俺の別の力っていうのはきっと邪神をこの身に封じてるからだろう」

東方不敗「邪神?」

士騎「魔王倒した後に出てきたんだ、倒せなかったから封印した」

東方不敗「ま、待て、お主が死んだら邪神はどうなる」

士騎「その時は邪神も俺とあの世行き、そういう封印なんだ」

東方不敗「、、、異世界の証拠は?」

士騎「学園長から横流しされてるんじゃないか?俺か売ったものが異世界の物だ」

アクセサリー系の装備を紫の母親に売ってる、何でも魔具に最適らしいのだ

ピアス、指輪と小さくても既存の魔具より高性能なんだとか

東方不敗「、、、わかった信じよう」

士騎「それで今後というのは?」

その後、語られたのはアルカードという化け物の話しだった

つまり御伽の国がそいつを復活させようしてるとか

倒すの手伝ってくれとか

亞愛がやってきて戦闘になった。次元刀とやらを白騎士の剣で防ぐ

亞愛「ただの剣じゃない!?」

東方不敗「聖剣はあの技を防ぐのか!?」

とかいろいろあったが、ぼこぼこにして捕まえた

ついで飛行船も壊しておいた船内は無事なはずだ。黄家に後は任せた、モカの犬もいたらしいので引き取ったとか

それと亞愛の事だが牢など意味がないので俺がバインドして監視する事にした

亞愛「く、人間だと、、バカな!私が」

何でもアルカードが欲しいとか

モカも念のためと鞭をつけたままだ

亞愛に甘えられていたが、気をはっている

俺も監視を緩めなかった

アルカードね、、、モカの母親がいるっていう

邪神「まぁ魔神より弱いじゃろしそやつの母親を助けることも可能じゃな、問題は」

白騎士を使わないで勝てるかという話だ

邪神「、、、」

白騎士になれるか?

邪神「多少たまったが無理じゃな、好き勝手変身できん」

裏技あるか?

邪神「この世界のお前の命、、寿命を引き換えに」

、、、どれぐらいなれる?

邪神「一度、全力の聖剣解放したら50年、、取られると思ったほうがいい」

通常なら?

邪神「10年って所じゃな、変身するだけで10年じゃ、安全に全力でやって合計60年、、通常で倒せると思って20年、、60年ならそのままポックリの可能性もある」

、、、、

邪神「鈴鈴のようにも生き返られないだろうし、、、いいのか?」

決まってるさ俺のやることは

 

亞愛に本部を吐かせて、向かうことする

流石に皆はつれていけないので眠ってもらった

士騎「芳芳、飛行機ありがとな」

芳芳「一人でいかなくても」

士騎「こいつもいる」

亞愛「、、、」

芳芳「戦力じゃないじゃん!」

士騎「悪いが、、、俺一人がやり易いんだ」

鈴鈴「、、万能の強さ故の孤独、、か、、勝算はあるのかえ?」

士騎「アルカードも倒せる取って置きがある」

亞愛「どこまで本気なんだ、、」

士騎「?全てだぞ?」

鈴鈴「生きて戻ってくるのだろ?」

士騎「、、、、ああ」

鈴鈴「そうか」

 

その後、御伽の国の基地に先入して派手に魔法を放っている

士騎「グランインフェルノ、コキュートス、ヘブントルネード、テラブレイク」

亞愛「めちゃくちゃ!!」

雷禍「威勢の良い侵入者だな、俺は御伽の「グランインフェルノ、コキュートス」ぐぁぁぁ」

露長「御伽の国の「ヘブントルネード」きゃぁ!!」

幽鬼「第六支部「グランインフェルノ」がぁぁ」

刈愛「「テラブレイク」」

亞愛「なぜ刈愛は何も言わせなかったの?」

士騎「うるさいからな」

亞愛「で、デタラメ、、、」

士騎「それでお前がボスか?」

玉露「良くもここまで、、、」

士騎「いやぁ壊滅させるのが目的だからな、暴れ回ってたよ」

玉露「く!」

そこへやってくる東方不敗と皆

胡夢「うわ凄い惨状、、」

銀影「燃えたり凍っておるな」

東方不敗「すまんの止められんかった」

いや起こしただろ?

玉露「く第二支部!奴等を止めろ!」

とまぁ乱戦となりそうになったが

士騎「いまさらグランインフェルノ」

全て燃やした

玉露「化け物が」

士騎「言い残すのはそれだけか?ヴォルケイノ」

玉露を燃やし尽くした

その後、仮面の王と名乗る奴が現れてその正体が雅だった

雅「やはり君と戦うには本気を出さねばならないようだ」

東方不敗「バカな貴様は」

雅はアルカードらしい

巨大魔獣みたいな奴に飲み込まれる雅、迫りくる攻撃

士騎「戦神の加護」

モカ「士騎!!」

士騎「大丈夫だ、、、」

おいやるぞ、

邪神「、、、うむ」

士騎「東方不敗、、皆を頼む、、余力あるだろ?」

東方不敗「お主いったい何をするきじゃ」

士騎「、、、、、勇者の仕事さ」

 

 

胡夢視点

 

私達が眠らされている間に士騎は単身で敵のど真ん中にいった

飛行機の操縦に芳芳と鈴鈴がいるが多分帰されるだろう、亞愛も一緒だが縄をぐるぐる巻きで連れてかれたから案内役で戦わないだろうし

東方不敗「お主達では足手まといじゃそれでもいくのか?」

胡夢「いかせてください!」

萌香「本当なら私の!私の仕事のはずなのに!!」

ついた先は地獄絵図

燃えて炭になったもの、凍ったもの

岩に押し潰されたもの、何度も切られているもの

紫「う、、」

紫が余りの凄惨さに吐きかけていた

東方不敗「これが戦場じゃ、、奴の、かつて戦った世界もこのようなものだったのかもしれんのぅ」

みぞれ「かつて?」

東方不敗「、、、奴の剣はこの世界の物ではない、別の世界の物じゃ」

瑠妃「どういう事ですか?」

私達には明かされていない真実

士騎の物語、、士騎の強さの秘密

心愛「じゃあ、異世界で戦争して帰って来たってことなの」

東方不敗「そういうことになるな」

戦争を知らない私達、運命に導かれ聖剣を持ち戦争を終らせた勇者

限りなく遠い、私達と士騎の溝は思いだけでも、、、

東方不敗「、、そう落ち込むな、奴が一人赴いたのは紛れもないお前たちの為だ、世界の為じゃない」

追い付いた頃には、雌雄はほぼ決して

予想外なのは雅という男でアルカードということ

東方不敗「お主いったい何をするきじゃ」

東方不敗が慌てている

士騎「、、、、、勇者の仕事さ」

その顔は今まで一番慈悲深い笑みだった

胡夢「まって、士騎何を」

士騎「古の剣を携えし」

亞愛「え、詠唱、、」

紫「尋常じゃない力を感じますぅ!」

瑠妃「それも妖力じゃない!」

東方不敗「バカな!この力は命じゃ!」

士騎「白き勇者ウイゼルよ」

心愛「命って」

東方不敗「命を削ってる即ち死ぬ気じゃ」

萌香「そんな!!どうして!」

みぞれ「士騎!」

東方不敗「アルカードはそれほどの、、」

士騎「我に力を、変身」

彼の詠唱で巨大な白い騎士へと変わった

その両手にはいつもの白い剣よりも光輝く剣が二本握られた

萌香「せ、、聖剣」

士騎「聖剣解放!!!」

剣から放たれた優しい光がアルカードを包み消滅した

戦いは終わった、、

元の士騎に戻ったけど倒れてしまった

胡夢「士騎!」

東方不敗「、、安心せい生きておる、」

胡夢「よかった~士騎」

東方不敗「まだ、、じゃがな」

胡夢「え」

萌香「どういうことですか?」

東方不敗「あの攻撃も命を感じたつまり、、こやつの寿命は更に減ったのだ詳しくはわからぬが、、、、」

黄家に戻り士騎は一週間眠り続けた

その間、東方不敗様が士騎を診た

東方不敗「、、、」

胡夢「士騎は、、士騎はどうなんですか」

東方不敗「外傷はない力の、、命の使いすぎで疲れて眠ってるだけじゃ」

萌香「士騎の寿命は、、どれぐらい残ってます?」

東方不敗「、、、、7年、、」

胡夢「そ、そんな、、」

短い、、短かすぎる

鈴鈴「そんなに悲観せんでも私のように僵戸にすればよいのでは?」

東方不敗「無理じゃ、、そういったのは効かない」

 

ひどく泣いた気がした

士騎は己の寿命の引き換えにアルカードの完全消滅、モカの母親の救出も行った

残り七年、、私は、、、

みぞれ「悩んでる暇なんてないと思うぞ胡夢」

胡夢「みぞれ」

みぞれ「私達は、、もう決意したんだ、、、彼の子を成すと」

胡夢「冗談なら」

みぞれ「冗談じゃない、残りの学園生活を楽しみつつ、士騎には子供つくってもらう、、、そしてせめて息子抱かせてやりたいと思ってる出来るなら、、物心つく間に子供との思い出も作ってやりたい」

胡夢「、、、えぇ、そうね」

みぞれ「だから、涙はここに置いていけ」

私を抱き締めたみぞれ、それに甘える事しかできなかった

 

 

七年後

 

 

士騎「、、、、そろそろだな」

皆と寝る寝室で呟くように言った

胡夢「、、、わかるの?」

士騎「多分、一時間もしないうちに」

胡夢「うぅ、、士騎」

士騎「、、、ごめんな」

胡夢「皆、、呼んでくるわね、、、」

私は涙を抑えながら子供達や同じ奥さん達を呼ぶ

いろいろと話した、学園の思い出、子供たちの思い出、談笑して、、、

胡夢「士騎?」

士騎「、、、、、、、」

胡夢「士騎」

その顔は安らかで、微笑んでいた

皆泣いた、私達も子供達も

葬儀にはいろんな人が参加してくれた

私達を受け入れてくれた士騎の両親

陽海学園から縁のある人

赤夜家、白雪家、それぞれの奥さんの家

それと黄家も

「久しぶりだね、私達も参加していい?」

胡夢「、、あんたは」

モカ「亞愛ねえさん」

胡夢「、、その女の子は」

亞愛「私の娘だよ、、父親に会いたいっててさ、、せめてもさ会わせてあげられないかい?」

モカ「父親って」

亞愛「ごめん!」

胡夢「いいわよ、、これからちゃんと顔を見せなさいよね」

亞愛「謝謝、ほら行こう」

モカ「隠し子がいるなんて、、、まさか刈愛姉さんも」

刈愛「酷いそんなことしてないもん」

モカ「きたのか、、」

葬儀は終わり、彼が火葬される

そういえば剣はどうなるんだろう

下らないことを考えたが、

火葬が終わり遺骨を納める為、鉄の箸が渡される

胡夢「うそ、、、」

みぞれ「これは」

モカ「、、、」

白い剣があった、遺骨の変わりに

あの剣が、、、

心愛「、、ねぇ胡夢さんあなたが持ちなさい」

胡夢「、、、うん」

彼の剣はあの時ほど重たくなく、けれどずっしりとした重みだった

あれを持てるのは私と裏モカだけだった

表モカには持てなかったらしい

いろいろ気になるけど

使う事もないので彼の墓石として赤夜家の敷地におかれた

私と私の子供達、心愛と心愛の子供たち、亞愛と亞愛の娘、モカとモカの子供達は赤夜家に身を置かしてもらった

アカーシャさんに勧められて、紫は子供達と実家へ

フラワーマスターと瑠妃は自分達の子供と丘へ

猫目先生と李々子先生は学園に復職

みぞれはかなりの頻度で子供たちと一緒に遊びにくるが故郷に

月に何度か、集まって遊んでいる

赤夜さんも孫みて可愛がるようで

少し過保護だアカーシャさんに怒られているが、、、

 

士騎、私達は元気だよ、、、でもねやっぱり物足りないよ、、、




次は、、どの世界へ、、、
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