古の剣を携えし白き勇者     作:夕陽さん

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この話は、魔法戦争より前で
別の世界に行ったという分岐です
なので永遠は出ません



失敗作ですか?
英雄?


????視点

 

最高の兵士を作る、、その為の実験がある、魔法、科学や様々な分野を結集させた

計画の名前は英雄計画、国が絡んだその計画はとある極東にて行われた

最初A-001~A-089の作られた子供達がその実験の準備段階

基本となる身体強化だ、あらゆる環境に適応するため遺伝子から改良された

身体能力を含め、最高の到達点をここでは目指した

A-075、A-080、A-088がその実験に成功した

B-1-001、B-2-001、B-3-001それぞれの遺伝子に次の実験番号を付与して次に以降する

次は魔力量を増やす、過去最高の魔法使いの魔力量を越えた子供を作り出す実験

B-1群とB-2群は全て失敗

B-3-104のみが生き残った

次の実験の為、この子供は遺伝子の採取後処分

実験CとDとEへ以降する、Cでは新しく今までの英雄、その子孫の遺伝子を採取し、掛け合わせる、強力な武器を使わせるには英雄の遺伝子が必要なのだ

聖剣、魔剣そういった物には、英雄しか扱えない

三つに別けたのはそれほど英雄が、この世界には過去現在まで多くいて、その子孫も沢山いるためだ

英雄遺伝子を濃く高く受け継ぎそしてそれらがCとD、DとE、EとCを掛け合わせて

さらに掛け合わせたものを掛け合わせて成功した個体100になった

これ以上は、幼体にもならなかった

成功個体をFとしBと掛け合わせる

作られた子供はG群

武器を扱えるかを計り、扱えないと判断されると処分

これまで300を超える赤ん坊を処分した私だが、

素体番号、G-108

この赤ん坊は処分出来なかった

毒薬を投与しても、酸に浸しても、G-108の処分が不可能、、なら物理的にと銃を取り出しが、無駄だったB実験での効果で銃で殺せない、爆弾でももはや無理だろう

このままだと所長に怒られる

仕方ない、今度何処かに捨てにいくしかないな、、、

山にでも放置すれば流石に、食事という面で餓死するし

うん、そうしよう

私、バライド・如月は思った

さぁ、決まったならH実験の準備だ

最終実験、、英雄遺伝子の濃度を元に戻すんだ

我が国、日東帝国に栄光あれ

 

 

主人公視点

 

よくわからんが変な実験体として生を受けて、失敗作として処分されそうになった

水の精霊に何とか助けてもらったが

どうやら外に置き去りのようだ

最悪である

「おや、捨て子かの?」

言葉使いとは裏腹に若い女性の声が聞こえた

「最近の人間は酷い、、こんな幼児を外に放り出すとは、、よしよし大人しい幼児よワシが引き取ってやろう」

そういって、俺を抱えた女性は、何やら空を飛んで家に帰るのであった

目がまだなれてないからわからんが魔法がある世界なのか?

 

「これこれそっちは危ないぞ洩」

洩「だう」

俺はあのあと、名前が無いと不便という事で洩の名付けられた

初めて見る漢字だが、せつと読むらしい

意味は漏れるとかそういった意味だとか

人から漏れたという意味合いらしくつけたらしい

「可愛いのう」

洩「あうあう」

この女性、目が見えるようになってわかったが羽が生えているのだ

黒い羽、、堕天使?なのかな

外からはボロいが中は綺麗な小屋で今まで一人で暮らしていたらしい

仲間はいないのか

母乳の代わりに何処からか牛乳を調達してくる

仕事はしてるように見えないし

食事もあまりとってる所は見たことない

まぁ野菜や米を魚、肉等を三日に一回食べている、貧乏というわけでは無さそうだが人間ではないからだろうか?

その割にはナイスボディだ

毎日フカフカの肉布団である

 

五年後

 

洩「母様」

母「なんじゃ洩?いくら勉強出来てもその書き取り終らぬまで遊びは無しじゃ」

ここ最近、自分の正確な年齢はわからないが6歳ごろになって英才教育をさせ始めたまぁ、、今さらな事が多かったが

サバイバル技術もそこそこあるし、文字だって日本語だし

ただ、ここは日本ではなく日東帝国というらしい

世界地図は、確かに日本なのだが

母は天狗という種族なんだとか

何でも、妖怪だとか

海外にもいろんな種族がいたが今は絶滅してるか、身を潜めているらしい

何でも大昔から人と異形は争いがあったとか

各国の魔王が一斉に蜂起して人間と戦ったが一度負けたらしい

これが第一次人魔大戦

この世界には伝説の武器がいくつもあるとか

時には神から、怪物を倒したら、生け贄によって様々な形で、聖剣やら魔剣、槍、杖あるんだそうだ

数が増えたのは第二次人魔対戦からだが

それまでは数少ない英雄と呼ばれる人々が伝説の武器を持ち戦ったそうだ、それを魔法使いがサポートしたらしい

昔は国によっていろんな魔法があったとか

今では全て統合され、世界魔法と呼ばれているらしい

母は第一次から生き残った天狗で

もう600年は生きてるらしい

昔はイケイケだったとか、英雄どもが私を見て恐怖したとか言ってたが、第二次で死の恐怖で逃げたとか

それっきり他の異形は見てないのだという

それが450年前だとか

昔は天魔とか言われて魔王の一角だったとか言ってたが、元ヤンの父親のそれである

どうして、人間の自分がいるのかと聞いたら、

母「なんでだろうか、、、ほっとけなかったのじゃ」

あれか?雨の捨て猫段ボール現象か?

邪神が言うには、かつて俺が戦った悪魔王とやらより強いんだとか

異形系は基本的に不死で歳をとるほど強くなるとか、最初から強ければさらに強いとか

母「だが最近お前を育ててから、力の上昇が凄いのう、、、なんでじゃろ?」

洩「さ、、さぁ?」

邪神「私の放出する力を吸いとってるな、、、この世界の異形という化け物はそういう特性なのか?」

ということらしい

次の大戦があった

第一次神人大戦

この大戦は調子に乗った人間を、静めようと神々が人の大量虐殺をしようとしたが

英雄達がそれに抗い戦ったとか

神々を生け贄にして新たな武器をつくり、そして神々を倒して、、その繰り返し

英雄しかその武器は使えないらしいが

逆に英雄なら伝説の武器を使いたい放題なんだとか

魔法使い以外の一般兵は、科学兵器を使うとか

ミサイルとか銃とか、元の世界と似たような武器があるらしい

魔法で補助されてるらしく、聞いた限りだと、元の世界の兵器より強烈だ

もはや、英雄をも屠れるとか

だが、弱点もあるらしく兵器は魔法に弱く

魔法使いは英雄弱い、、じゃんけんのような関係らしい

神人大戦は3回あり、、三回目にして全ての神が崩御した

その結果、神々の恵みが無くなったが

科学と魔法より、世界は再生されたとか

ここは山の深くだが、山を降りれば発展した都市何かはかなりSFだった

まぁその分、田舎との格差が凄いとか

一度、見ておくのは良いことだと、羽を消した母が連れていってくれたが

スター◯ォーズの◯ェダイが空飛ぶ車?で近接戦闘をしてるシーンを思い出すような戦いをみた

母「ふむ、、相変わらずだの、、」

どうやらああいった事はそこそこあるらしい

今では英雄の子孫が増えて、完全では無いにしろ多少使える伝説の武器で犯罪を犯す人もいるとか

何でもここ数年、日東帝国は国内の伝説の武器を集めているのだとか

母「キナ臭いのう、、、暫くは山へ篭るかの、、洩暫くはいけないからよく見ておくのじゃ」

洩「はい、母様」

 

数年山に篭ることになった

まぁ、特に不便はないが

年齢的にそろそろ一人部屋が欲しいこのごろ

母「一人部屋?無理じゃ」

だよねぇ

でもそろそろ、同じ布団で寝るのは、、無理?はぁそうですか

まぁそんな毎日過ごしていると

母「おや、、なるほど////しょうがないからワシが受け止めるのじゃ////600年ものじゃぞ?」

洩「母様!?」

母「なにワシもそろそろ経験するべきじゃと思っておった、大丈夫じゃ知識はある」

 

 

とまぁ山奥なんて食事の用意、掃除、薪集め冬に備えた備蓄位しかやることなく

囲碁、将棋、チェス、花札等各種ゲームもほぼ飽きている

やることなんてヤる事しかなく、まぁ母がハマったというか、癖になったというか

房中術といって、よくわからんが俺を不老にさせたいとか

不老であれば外的要因以外で死ぬ事ないし

幸な事に俺の魔力量は0なんだとか

多分のこの世界の基準の魔力の事なんだろうと思う

仙術なるものを極められるといっていた

まぁ、知識はあっても母は経験はないので暫くははそんな事出来なかったが、自分が12歳を越え始めた頃だろうか、効果が現れ初めて歳を取らなくなった気がした

16歳には完全に身長止まっていたし、多分そうなんだろう、、

それから数年、怠惰な日々を過ごし自分が不老になったのだと確信した

母「ふう、明日、、洩」

洩「いや、そろそろ山こもって10年経つし、世間をみないか?天魔」

二人きりの時は天魔がいいらしい

母「うむ、、そうさな新しい、、洩のすくーる水着なるものや、冥土服なるものなど見ておきたい」

洩「あ、うん」

この世界にあるか知らんけどね

次の日、山を降りてまずは田舎から見ておこうと思ったが

その田舎はもぬけの殻、ゴーストタウンとなっており

どうしたものかとあちこち田舎回って、やがて人が住む家を一軒見つかった

「おやお客さんかね、、珍しい」

おばあさんだった

話を聞くと日東帝国は他国へ戦争を仕掛けたのだそうだ

英雄隊、日東帝国が新しく作った軍の隊なんだそうだ。それは今まで伝え聞いた英雄達を凌ぐほどの力を持ち、大量破壊兵器である核を一本の剣で防いだのだそうだ

各国は蹂躙され、ありとあらゆる宝は日東に集められた

他国は奴隷となり日東へ奉仕することになり

日東の殆どの人は働かなくて良くなったそうだ

若い人は首都へ、老人達は、田舎に残るか孫やその両親につれられて首都で

洩「詳しいな」

「孫が、軍人で」

天魔「?何故軍人の孫をもつおぬしが田舎に残る?」

「、、、、孫は死にました」

洩「え?」

「孫からの手紙です」

そこには、今の日東は狂ってるとか

軍部に探りを入れるとか

いろいろかかれていた

そして最後に、死んだらごめんと

「遺体を見せて貰えませんでした、、、何故と問うても返事もなく、、私は今の日東に疑問を抱きます」

そんな話をして

天魔「うむぅ、、、首都とやら覗いてみるかの?」

洩「そうですね」

 

首都

 

天魔「様変わりじゃの」

洩「おれ、、首都は見たこと無いんですが」

天魔「そうじゃったな、、まぁこんなのではなかったのじゃが、、、」

「ほう、、何かの間違いかと思えば照美の言う通りだった」

天魔「何奴!」

「これから死ぬ奴に名をというのはあれだが、名乗ろうか、、久し振りの戦闘だしな」

そういって姿を表したのは俺より見た目的には年上、だろうか男が立っていた

天魔「、、、」

「英雄一番隊、天空轟である」

そういって雷が迸る剣を構えた

天魔「ふん、我は天摩である」

轟「ほう?あの逃げた魔王の一角、、ふふ楽しみだな魔王の一角を倒せるとは」

天魔「、、、洩」

洩「母様?」

天魔「逃げろ、、私に勝てるかわからない、、、」

と小声で

轟「ふふ、、ははは」

天魔「ふん!!」

二人はぶつかりあい、戦いが始める

轟「空飛ぶ羽虫が!!この俺に勝てるか!!」

雷が天摩を襲う

天魔「くぅ!!」

轟「ほう、、やるなだが!次は無理だろう!!」

雷が俺に放たれた

天摩「洩!!」

轟「ふははは、化物にも情があるのか知らなかった、、ふははは」

天魔「貴様!!」

洩「あぶねぇなおい」

轟「な、、に貴様どうして」

天魔「洩!」

洩「無事だよ、、」

轟「畜生!」

雷を天魔に向けた

天魔「ああ!!」

洩「天魔!」

俺は天魔に駆け寄る

轟「食らえ」

洩「ライトニングボルト」

轟「バカな!俺を雷で!!!」

洩「天魔!!今治すから、、、ヒールⅢ」

天魔「、、洩お前は、、、、、」

洩「今はいい逃げるぞ」

俺は天魔を連れて首都脱出した

一息つける所で

天魔「洩、、その剣は、、、」

雷を防ぐ為に出した白騎士の剣を見てそういった

洩「いや、、これは」

天魔「いや、言わんでいいまさかお主、、勇者だったのだな」

洩「はい?」

天魔「聞いた事があるの、、白き剣をもつ勇者の話を」

なにそれ知らない!!

洩「いや、あの」

天魔「無理もない、50000年前の話じゃ、、英雄とは違う勇者と呼ばれた者の失われた話じゃ」

洩「その、話って?」

天魔「英雄が産まれる前の話、、大昔、我ら魔物や人間が争っていた50000年前の話一人の人間が白き剣をもち戦いを終わらせたそんな話じゃ、、我が幼い頃に死んだ大婆様から聞いた話じゃがな、、法螺だと思うておったが」

洩「そんな古い」

天魔「うむ、白き剣は勇者なきあと、折られたとか、人々の穢れをみて失望し消えたと諸説あるが、、一貫して言えるのは無くなったじゃ、じゃが洩が担い手とだとは」

洩「いや、俺は」

天魔「うむ、その証拠に何処からともなくその剣は洩がもっておる、古の伝説では勇者は白き剣は、突然現れて手に持っていたと言われておる、、」

なんだろう、、、都合がいいし黙っていよう

天魔「もしや、、盾もあるではないの?」

洩「え、えっと」

とりあえず白騎士の盾を出せばいいのか?

天魔「おお!!まさしくお主が勇者であったのか!!」

洩「え、ええと多分」

天魔「うむうむ、誇らしいのじゃ」

洩「、、ええと」

天魔「まぁだからといって、戦う必要はない、もう奴等とは関わらず山で暮らそう」

「まちな」

天魔「く、また!」

「人間じゃない、天狗、あんたと同じ異形だ」

天魔「、、、何奴」

「名なんてないさ、、まぁ種族で言うところの鬼ってやつさ」

そういって、背の高いムキムキの角の生えた男がいた

天魔「鬼?真っ先に全滅したじゃろ」

鬼「いや、俺は当時雑魚でな、死んだふりして生き残って、仲間を集めていたのさ、、、なぁ天魔さんよ」

天魔「ほう?名もなき鬼風情が我を呼び捨てか?」

鬼「敵前逃亡したんだ、上司面されてもねぇ、、、」

天魔「、、」

鬼「悪かった、、、それは俺も同じだな、、、俺についてきてくれないかい?」

天魔「なんじゃと?」

鬼「俺達の仲間に天狗がいるんだ、、、」

天魔「、、、洩」

洩「いいよ、いこうよ」

天魔「すまぬ」

 

そういって鬼のいうアジトやらについていき

異形が集められいた地下空間へ案内された

鬼「ようこそ、異形達の最後の砦へ」

天魔「こんなに、、」

鬼「まぁ外の国からも仲間を集っててな、集めてこうして力を蓄えているんだよ」

洩「よく集められたね」

鬼「俺達異形は魔力と違う力があるからな、その力を感じれば仲間を探すのは簡単なんだ」

洩「?なんで母様は?」

天魔「それは我が完璧に隠していたからな」

鬼「なるほど、、それでか、、逃げた天魔が数百年見つからなかったのは」

天魔「、、」

鬼「睨むなよ、事実だろ?」

天魔「ふん」

天狗「天魔様?、、天魔様ですね!!」

天魔「、、、同族か」

天狗「ははぁ!!お会いできて光栄です!」

この地下には、天狗や、鬼、様々な種族の集めて日々の生活を送ってるのだが

打倒人間の為に

自分たちが歳とるほど強くなるのはわかっていて

回りが異形だらけだと力も増しやすいとの事がわかったとか

だから集めて一ヶ所に留めているらしい

天魔「、、といってもこの程度なのか」

天狗「はい、、子を作るなどして数を増やしたいのですが、我々異形の出生率はかなり低いので、、、、」

英雄隊がなければそこそこの戦力だったが

英雄隊ができた結果、その考えは改める事になったそうだ

ここの、トップの話をすることに

天魔「げ、、あやつまだ生きておるのか」

「ふむ、我はぬしが死んでおると思っておったがの」

天魔「白面金毛九尾!!」

「ほほ、天魔久しいの」

洩「?」

天魔「奴と一緒にいない方がよいぞ!洩、あやつは、九尾の狐といってかつて悪事を働いておったのじゃ」

「それはおぬしもじゃろ?」

天魔「おぬしほどじゃないわ!規模も違ければ、悪事の年数もちがうじゃろ!!」

「まぁ、、、たしかにの」

天魔「わしより年寄りじゃからな」

「、、、天魔、、喧嘩を売るのかえ?」

天魔「淫乱狐め、、今日こそ叩きのめせてくれる」

と二人が喧嘩を始める

天狗「洩どの、お二人は昔からああなのです、、お気になさらず」

天狗からきくに

あの狐は妲己、玉藻前、褒姒、華陽夫人、クミホ

とまぁ様々な名前があり、同一人物でも他人でもあるんだそうだ

なんでも尻尾を切り離して、分身してその分身の体で世界を楽しむのが趣味なのだそう

天魔「このアバズレ!!」

「ふん!この体は清いのじゃ!」

天魔「が◯が◯じゃろ!!」

「な!、、生娘が!将来の旦那の為に!経験しとるだけじゃ!!」

天魔「残念じゃが我は生娘じゃない!!洩と永久の契りを交わしたわ!!」

「なんじゃと!!!生意気じゃぞ!天魔!!」

とまぁ3日ほど喧嘩が続き

付き合うのが面倒になったので天狗さんの家にお泊まりさせてもらった

人間がいるのはなかなか問題なので、外にはでるなとの事

喧嘩がおわり、九尾に呼び出しがあり

会いにいってみたら

「、、、、」

天魔「、、、」

二人ともボロボロである

「それで、、おぬしがあの勇者か、、、」

洩「、、勇者の話をご存知で?」

「我も話を聞いた程度じゃ、、証拠を見せてほしいじゃが?」

洩「はい」

そういって、剣と盾をみせた

「なるほど、、のう、、、これが有名な、、、現物は初めてじゃ確かに力を感じるのう、英雄と名乗るきゃつらの武器よりも強力で、、、そして暖かみがある」

洩「、、、」

「もうよい、、あとひとつあるんじゃか、、、怪我治してくれぬか?」

洩「はい」

俺はGヒールを使い怪我を治す

「魔法、、いや魔力とは違う、、ふむこれも勇者としての、、、ありがとう洩」

天魔「ふん、もうよかろう我らは帰るぞ」

「待つのじゃ、洩とやらに話がある」

洩「おれに?」

「そうじゃ、、おぬしは人間じゃ、何故人間として生きぬ?」

洩「そりぁ、、俺は天魔と一緒にいたいと思ってるからさ」

「、、、、、嘘じゃないか、、、、、惜しいのう、、我はおぬしがほしいのじゃ、、どうじゃ天魔ではなくわしの物にならぬか?」

天魔「この駄狐!」

洩「いえ、俺は天魔と一緒がいいです」

天魔「洩」

「そうか、、ここで住む気ないかの?、場所も提供する、、主から我らと同じ力を感じる我らを助けると思い住むだけでよい、ここに残ってくれぬか?」

天魔「クミホ、貴様それは否応にもここが襲われたら洩は戦う事になるじゃろ!」

クミホ「ばれたかの?、、それで答えは?」

洩「、、、いいぞ」

天魔「洩!?」

洩「天魔だって仲間とは一緒にいたいだろ?」

天魔「いや、、でもワシは」

とそんなこんながあり

地下のアジト、九尾亭の家を間借りさせてもらっていた

天魔は珍しいく酒で眠ってしまい

仕方ないので、布団で寝かせた

クミホ「洩」

洩「クミホさん?」

クミホ「このカラスめよく寝ておる」

洩「ええ」

クミホ「きいたぞ?おぬしが育て親と契りを交わしたと、、全く、、天魔め、、」

洩「あははは」

クミホ「まぁよい、こやつは眠らせたしな」

洩「えっと」

クミホ「たのしもうではないか?」

 

次の日二人は大喧嘩することになり、止めるのが大変だった

クミホ「洩、頼みがあるのじゃ」

洩「俺?」

天魔「ろくでもないじゃろ」

クミホ「まぁ、、、男としてはよいかもな」

なんでも雌型しか産まれない異形や相手のいない雌型の異形と子を作ってほしいとのこと

異形同士より人とした方が出生率はいいらしい

無論、相手の承認次第でとのこと

天魔は駄目と言っていたが、クミホになにやら言われてOKといっていた

何故だ?

 

 

クミホ「そういえば、洩達は10年も山に篭っておったと言っておったな、世界情勢とやらはどこまで知っておる?」

というので、戦争の話や英雄隊の話をした

クミホ「ふむ、おおよそ知ってるようだの」

天魔「ほかになにかあるのかの?」

クミホ「まぁの、、現在日東帝国へ反旗をしてる物達もおるのじゃ」

洩「?」

なんでも旧帝国軍の一般兵士は英雄隊により存在が要らぬとされほぼ解雇されたとか

その後反乱が起きて各地で武装してるとか

最初は数が多かったが殆どの一般兵士は英雄隊によって殺されたらしい

他国からも兵士を集ったか、英雄隊の数人の兵士に負けたとか

この一般兵士には旧英雄と呼ばれる人も加入していて

どうにか逃げきり、ゲリラで物資を強奪したり、英雄隊との直接戦闘を避けるようになったとのこと

洩「、、、」

天魔「人間も愚かじゃの、、、」

クミホ「我々もその英雄隊とやらに勝つための爪を研いでおるじゃ、、似たようなものじゃの、、、まぁ嬉しい誤算なのが洩じゃ」

洩「?」

クミホ「天魔から聞いたぞ、英雄隊の一人を余裕で勝てたとな」

天魔「じゃろ、勇者は英雄になんぞ負けないのじゃ」

クミホ「ふむ、この地の最高戦力といった所じゃの」

二人が笑う

 

暫くして

外でふらふらと歩いていると

「、、、人、、良かった、、ここは抵抗軍の、、、、」バタン

そういって剣を持った女の子が倒れた

洩「、、え?」

とりあえずヒールをしてクミホの元に連れていった

クミホ「結界を破ってきた、、というよりその剣のおかげかもしれぬの」

洩「これは?」

天魔「生太刀じゃの」

洩「?」

クミホ「まぁ伝説の剣じゃの、スサノオの剣じゃよ」

洩「叢雲とかじゃなかったっけ?」

クミホ「スサノオは三本ほど剣を持っておったよ、」

なんでも、神との戦争で伝説の武器なんかも消失してるとかで、叢雲もその一つなんだとか

俺が知ってる武器は大抵神との戦いで使い物にならなくなり、神を生け贄にしてその力を剣や槍に込めた武器が英雄隊の主流武器

逆にこんな骨董品なんか所持してるのは旧英雄だけなんだとか、、どうも旧英雄は神の力を全て封じ込めた武器は、完全制御できないんだとか、完全に制御し扱えるようにしてるのが英雄隊である新英雄だそうだ

洩「骨董品って、、おれの白い剣の方が骨董品じゃないが?」

クミホ「うむ、、、、、、まぁ英雄の武器ではあるまい」

天魔「各が違うじゃ」

洩「なにが違うんだ?」

クミホ「その剣が、伝説の武器の原点じゃからな」

洩「?」

クミホ「その剣は神々が現れる前に存在した、」

洩「人は神より先に生まれたと?」

クミホ「というより、英雄が神となったというべきじゃろな」

洩「、、、」

クミホ「わからぬか、、勇者消えてその後、また異形と人間の争いが始まった、何かしらの方法で人を越えたものが現れたのじゃ、、それが神へと進化した。それが神の成り立ち」

洩「、、なるほど」

「ん、、」

天魔「起きたようじゃ」

「ここは、、」

洩「大丈夫か?」

「私は、、、、、助かったの?」

洩「怪我は魔法で治した」

「剣!わたしの」

天魔「ほれここじゃ取りわせぬよ」

「あ、ありがとうございます、、、、羽?、、、、、尻尾」

と呟く少女

「異形の怪物!!!」

生太刀に抜き構える少女

天魔「おやぁ、、折角生かしたのに死にたいと?」

「く、、」

洩「天魔、、煽るな、、君も落ち着いて」

「お前もか!!」

洩「?」

「お前も異形か!!」

洩「いや、人間だが」

「人間がなんで、、異形達といる」

 

面倒な事になった

とりあえずここの話をする

「、、、、滅びた筈の異形、、、地下の巣、、、く英雄隊だけじゃなく、異形どももまさか生きていたなんて、、」

洩「おい落ち着けって、俺達はお前に危害を加えるつもりないから」

クミホ「そうじゃ、そのつもりならお前なんぞ、適当に誰かの子でも産ませておるわ」

「、、、、」

睨み付ける少女

洩「クミホ」

クミホ「冗談じゃ、、、」

いや本気だったろ

とりあえず何故ボロボロだったが聞いた

なんでも、反抗軍は英雄隊に見つかったそうだ

なんでも英雄隊はいつもより範囲を広くそして細かく当たりを操作していたとのこと

その結果、最後の抵抗軍である自分のアジトが見つかりついでのばかりに虐殺されたとのこと

「あいつに、、、」

洩「あいつ?」

「英雄一番隊、天空轟だ!!」

洩「え?」

そいつはたしか、首都行ったときに出くわした

「あいつは、誰かを探していたらしく復讐がどうとか言ってけど、、、くそ、、、」

俺は天魔にこっそりと

洩「これ、、俺達のせいかな?」

天魔「うむぅ、、、そうともいえるし違うとも言えるの、、でも罪悪感はあるの」

とりあえず、本当の事を話した

「は?あの一番隊を倒した?その原因で私達は、、、、仲間を、、父さんを、、、、」

洩「そのごめん、、、」

「、、、、、」

クミホ「方針しておるの」

洩「なぁ、クミホ」

クミホ「、、わかっておるよ、仕方あるまい」

暫くして

 

「待て!!」

洩「ん?」

「私の父や仲間の仇を取らせてもらう!!でやぁぁぁ!!」

洩「、、、」

グサッ

「、、、な、なんで」

洩「まぁ、、償いかな」

「、、ふざけるな!戦え!お前は奴を倒せるんだろ!!それならそれなら、、、、、」

「やっと見つけたぜ、、、」

洩「、、天空、、轟」

轟が数十の仲間を引き連れてそこにいた

轟「よぉ、、復讐しにきたぞ、、ええと」

洩「、、洩だ」

轟「そうだ洩、、お前にな!」

「、、、、」

轟「おや、いつぞやの旧英雄のやつじゃねぇか?はは、、お前を逃がしてあんまりすっきりしなかったんだよぉ!逝っちまえな!!」

「父さんの仇!」

俺の腹に刺した生太刀を引き抜き、轟に斬りかかる少女

轟「は!そんな骨董品で!」

雷が迸る剣から、以前よりも比べ物にならない雷が放たれた

洩「、、、、」

俺は白騎士の盾を使いそれを防ぐ

「な、、なんで」

洩「、、責任だよ、、それにあいつにはムカついていたところだ」

轟「貴様、、、またしても、あのときよりも武器を強化したんだぞ、、、、なのになぜ、、それにその盾、、、なんなんだよ!!くそくそ!」

そう癇癪を起こす轟

轟「仕方ねぇ、、見せてやるよ、、雷の権能を!!」

「い、いけない!避けて!!」

放たれた雷撃

洩「カウンターソード」

轟「ば、馬鹿な!」

洩「ソニックエッジ」

ズパッ

轟は剣ごと真っ二つになった

「う、、うそ、、なによ、その剣と盾」

背後にいた轟の仲間を達はそれをみて逃げようとするが

洩「逃がさないぞグランインフェルノ」

 

 

駆けつけたクミホと天魔に事情を説明した

クミホ「さすがじゃな、、見事真っ二つ」

天魔「そして、武器をも焼失させる魔法じゃな」

「ねぇ、、あんた何者なのよ、、魔法に、、その見たこともない剣に盾、、英雄隊ではないのよね?」

天魔「ふふん、、洩はの「勇者じゃからの」わしのセリフ!!」

「勇者?、、」

天魔「ワシが説明するのじゃ!」

 

「、、、なんで今になって、、そんなのが」

天魔「それは仕方ない勇者になったのは、轟とやらに襲われたからじゃ、それまで捨て子だった洩をワシが育ておったからの」

「捨て子、、、、」

クミホ「そちに聞きたい奴はどれくらいの強さなのじゃ?人間は監視しておるが内部事情はわからん、知ってることだけでよい」

「、、、、英雄隊は4つに別れているの、、一番、二番、って一番数が少なくて強くて名前があるのが一番隊」

クミホ「名前がある?」

「英雄隊は名前を持たないのよ」

天魔「どういうことじゃ?」

クミホ「英雄隊は人工的に作られた英雄ってこと、強さによって名前が与えられ強力な武器が渡されるらしいわ、」

クミホ「なるほど、奴は名前もちいわば上位じゃと」

クミホ「、、そうだけど、、轟は武器は凄いけど入ったばかりなのよ、、だからそれより上はわからないわ、、私達は旧英雄は英雄の子孫、その血は薄まってて、、四番隊と一対一でも勝てないの、、、一個隊で勝てるか、、、」

天魔「一番隊は何人おる?」

「15人、、、今は14人ね、、補充されるかわからないけど」

クミホ「英雄隊の総数は?」

「父がまだ軍人だったとき、、100人いたって、、、今はわからない、、、」

 

その後、話はおわり、少女の二人で話すことになった

「どうして言わなかったの?」

洩「?なにを」

「私があなたを、、」

洩「構わない、もう魔法で治ってる、、気にしなくていいよ」

「、、、助けてくれてありがとう」

洩「君が無事でよかった」

「、、、斐よ、、」

洩「え?」

斐「名前よ!斐、、柊斐」

洩「よろしく斐、」

斐「うん、よろしく洩」

俺達は握手した

斐「、、、所で名字ないの?」

洩「、、、どうなんだろ?」

天魔「?二人ともどうしたのじゃ?こんなところで」

洩「天魔、、俺に名字あるの?」

天魔「?ないぞ?ワシにもないし、、それにわしたちは夫婦じゃしいらんじゃろ?」

斐「え、、夫婦!!」

天魔「うむ、人間じゃないしワシには名字なんてないからの」

斐「で、でも洩は」

洩「山に住んでたし、他人なんて、天魔しかいないしな」

天魔「他人なんていうでない、、わしは嫁じゃ洩」

洩「悪かった」

天魔「今夜もいっぱい頼むぞ」

斐「今夜もって、、、」

天魔「夜伽じゃ」

斐「/////」

 

その後

クミホ「ふむ洩、斐二人を呼んだのは他でもない、、、天魔はいらぬのじゃが」

天魔「なんじゃと!!」

洩「まぁまぁ」

クミホ「奴の使った武器の残骸、いろんな異形に見せたのじゃが、、」

斐「?、、、あれはたしか、ゼウスの剣じゃ、、」

クミホ「ワシも斐にそう聞いたじゃが、、なにかワシにも知ってるものを感じだのじゃが、、ゼウスだけじゃないらしい」

洩「というと?」

クミホ「武御雷、トール、他複数の雷に関与した神の残子が感じられた、感じられてわかったのはこの数じゃが、、知らぬものもある」

斐「な!、そんな、、、力を乗算するために」

洩「なるほど、、首都の時より強いと思ったから、盾で防いだが、、そういう」

クミホ「、、、こんなもの一歩間違えたら地上全て焼き付くすぞ、、、」

天魔「それに勝る、洩の剣は、、はてさて」

洩「この場合盾だよ」

そのうち炎系神様が乗算された武器とかいろいろあるのか、、、大変だなおい

雷だから真っ直ぐこっちに来たから良かったけど、炎とか水は範囲攻撃になるよ、、盾でどこまで防げるか

いや、まぁ今すぐ戦う訳じゃないだろうけど、、

 

 

それから、日々仕事、、、といっても雌型異形に子を作らせる仕事なのだが、、、

異形というのは結構体位が限られていたりする

下半身ヘビや蜘蛛といった異形は騎◯◯がしか方法がなかったり

クミホなんかは尻尾が邪魔でバック系がやりにくいとか正◯◯も尻尾がごわごわするとか、羽がごわごわするとかで天魔はあんまりしたくないとか

クミホが対面◯◯や騎◯◯が主に好きだったり

なんなら人出はなく狐に戻ったりして獣◯だった、、、、、

天魔は正◯◯以外はまぁ出来なくなくないが基本的に上が好きとか、、、

猫又と呼ばれる異形なんかは特に気にしてないないが、、、一人一人すきな事を覚えるのは大変だったりする

まぁそんな事をやっていたら、斐にばれるわけで、、、、

斐「せ、、洩あなたはなにを!」

まぁ事情を説明するしかなく

斐「不潔です!!」

まぁ、そうなるか

そんな一幕があり

 

暫くして、急遽呼び出された

クミホ「洩、、やつらじゃ」

洩「英雄隊?」

クミホ「そうじゃ、、ここまでの道のりを見つけておらぬが時間の問題じゃろ、、見つける前に頼めるか?」

洩「あぁ」

斐「私も!」

天魔「止めておけ、お前では足手纏いじゃろ」

とそんな事があり

地上にて英雄隊を倒すようになった

進軍は増えていき

見張りの異形達からの出動要請も多くなった

だが、ある日パタリとそれが止み

それが暫く続いたので、なにがあったのか首都へ向かうことになった

首都に近づくにつれて、前にきた様子とは違い荒れ果てていた

洩「これは、、、」

無惨にも瓦礫に押し潰された人や、炭になった人、いろんな理由で死んでいた

洩「滅んだ?、、、どうしてだ?」

流石に妙だと思い、生存者を探す

そんなとき

「やめてくれ!殺さないでくれ!」

と大声で叫ぶ声が聞こえた

声が聞こえた方へ向かうと

白衣を着た、少し初老に入った男が尻餅をつき、剣を持った、おおよそ英雄隊と思わしき人物に殺されかけていた

「僕らの怨み思いしれ!!」

「ひぃ!」

キン!

「な、なに!貴様、、、」

洩「どういう状況か知らないが、、、こいつは俺が貰うよ」

「た、助かったのか、、、」

「貴様英雄隊ではないな、、、旧英雄か?、、、ふんまぁいい、貴様ごと死ね!」

洩「アイスブレイク」

「、、、、、、」

英雄隊と思わしき人物は凍りついた

「あ、あああありがとう、、私はバライド、、バライド・如月だ」

洩「俺は洩だ」

バライド「僕を助けてくれ、ここから逃げたいんだ」

そう必死に懇願するし、事情の説明を求めても、避難が先だとかいって聞かないので

仕方ないとのことで地下の異形の国へつれていく

斐「バライド、、、如月」

バライド「おや、、僕を知ってるのかい?」

天魔「何奴じゃ?」

バライド「おぉ、滅びたと思われていた異形、、、いや、、地下にこんなにいるなんて!」

クミホ「、、、ふむ、、斐よこいつについてしってるのであれば教えてくれ」

斐「バライドは英雄隊を作った科学者よ、、、」

バライド「いや、確かに所長を勤めていたけど、作ったのは私じゃない前任の所長だよ、、殺されたけどね」

天魔「殺された?」

バライド「英雄隊の反乱でね」

斐「反乱?」

話を聞くに、新英雄は捉えられた際技術の流出を避けるためあらかじめ寿命が決まっていたり、生殖できないようにしてるらしい

どうも、自己破壊プログラムなるものが遺伝子にあり、薬を飲まなければその日すら生きていけないとか

それを知った新英雄は日東帝国に刃を向けたらしい

作られた存在と知っていたが、自分達がそのように管理されていた事にキレたとか

天魔「自業自得じゃな」

斐「当たり前よね」

クミホ「哀れ、、それで薬とやらはどのくらいあるのじゃ?」

バライド「、、全員分なら1ヶ月だよ、、、でも英雄隊の一番隊は他の隊を粛正したんだ」

どうやら、自分達が生き残る為に他の奴等を切り捨てたらしい

天魔「ふむ、全員とは何人なんじゃ?」

バライド「稼働してるという意味なら1500だね」

クミホ「呆れたの」

洩「どうしてばれたんだ?」

と聞くとどうやら、アマテラスの力を封じ込めた武器を持つ個体に、その力によってばれたんだそうだ

どうも、察知系の能力でそういった事に長けているとか

斐「名前は?」

バライド「知るわけないだろ?、、実験個体にいちいち名前なんて」

天魔「屑じゃな」

洩「お前を助けるのに一人倒したが、、、一番隊は残り13人か」

バライド「いや12だよ」

洩「?」

バライド「アマテラスの個体も仲間内で殺されたからね」

クミホ「何故じゃ?」

どうやら、研究者を庇い、自分達の延命も模索する道を言ったらしいのだが

自暴自棄になった一番隊のリーダーが殺したらしい

バライド「彼はたしか、、スサノオだったかな」

斐「、、、」

天魔「知らぬか?」

斐「うん、、基本的に一番隊の事なんて知らないわ、、、轟は自分で名乗っていたけど、、、ほか英雄達は、、、」

天魔「そうか、、」

バライド「まぁなに数年したら死ぬんだし、、それまで私達はここで隠れて過ごせばいい、はは」

斐「こいつ、、」

クミホ「無視せよ、こやつはここにいること許さぬ」

バライド「ま、まってくれど、どうして」

天魔「そなたのような屑なんてお断りじゃ」

バライド「な!、、なぁ、助けてくれよ!」

そう言って俺にすがりつくバライド

斐「まぁ有用そうな、情報ないし、、、個人的に私はこいつを許せない」

バライド「な、、、待てまだある!!」

クミホ「ほう?」

バライド「こいつだ!」

そう言って俺に指をさすバライド

天魔「貴様、洩に指を向ける出ない!」

バライド「お前も英雄計画の生き残りだな!」

洩「?」

斐「なんですって、、」

天魔「どういうことじゃ」

バライドが言うには俺はG-108という個体番号なんだそうな

失敗作であり、処分するつもりだったが死なないので、山奥に捨てたとか

クミホ「証拠はあるのか?」

バライド「さっきわかった、、、独特の魔力こいつはG-108だ!!いやぁ驚いた、聖剣に選ばれるとは、君は英雄になったんだね!」

天魔「黙れ屑!英雄等ではない勇者である」

バライド「勇者?なにを言って」

天魔「黙れ、、殺すぞ」

バライド「ひぃ!、、」

クミホ「、、山奥、、、共通点はあるか、、」

天魔「洩は洩じゃ!わしの息子で夫なのじゃ!そんな訳のわからぬ記号だけの存在じゃないのじゃ!」

クミホ「わかっておる、、」

斐「、、洩にはその、、新英雄のような自己破壊は」

バライド「G実験の個体には施されていない、、何しろ実験途中だし、、成功しても失敗しても遺伝子を採取されて処分されるか、採取されずに処分されるかの違いしかない」

天魔「貴様!、、」

クミホ「ふむ、いいこと聞けた、、では用なしじゃな」

ズパッ

そう言ってクミホはバライドの首を跳ねた

 

その日、天魔クミホ二人俺を慰めていた

いや、別にそれぐらい問題ないから!

 

 

次の日

天魔「行くのか?」

洩「言ってくる、いろいろ確認したいから」

天魔「そうか、、生きて戻ってくるのじゃぞ」

洩「おいおい、ちょっと確認するだけだよ、生存者も見つけたいし」

 

そう言って俺は首都へ目指した

 

首都にて俺はあちこち探し回り

生存者がいないことを理解した

洩「ここもなしか、後は、、」

中心部、、まだ探してないが、多分奴等もいるのだろう

洩「決着、、、俺がつけなきゃなのかな?」

俺は中心部に向かった

 

中心部に向かう際

最近死んだであろう死体があった

洩「、、一番隊?、、、」

来ている服には一という数字がある

薬の奪い合いか?

「ううう」

洩「呻き声?どこから」

呻き声を聞いた俺は発生源を探す事にした

洩「あそか、、」

呻き声を発していたのは四肢を切り落とされ、胴体や顔もあちこち負傷している、俺と同じくらいの女の子だった

洩「おい、大丈夫か!?」

「く、薬が、、、苦しい、、、早く、、殺して、、、」

洩「、、、ヒールⅣ」

「、、、、体が」

とりあえず、四肢や怪我を治す

「こんな事をしても、、、薬がなければ、、、うぅ!」

意識を失った

洩「リジェネ」

「、、、、生きて、、る、、、、どうして?」

一度死んでから蘇生したら、自己破壊プログラムはどうなるかと思ったが、、、

洩「大丈夫か?」

「、、、大丈夫」

大丈夫みたいだ、細かい事は知らないが

洩「立てるか?」

「、、、無理」

洩「わかった、俺が背負うよ」

俺は少女をおんぶして何処か休める場所はないかと探す

洩「、、あそこは倒壊を免れている、、ベットあるかもな」

俺は建物にはいり、少女をベットへ寝かした

すやすやと眠ってしまったので、水と食料でも探すか、、

俺は生存者と食料を探しはじめて

食料は見つかったが生存者は見つからなかった

少女の側にいることにした

「う、、、私は」

洩「起きたか?」

「、、、」

洩「覚えているか?」

コクリと首を縦にふった

洩「水と食料だ、、食べなさい」

コクコクと首を縦に何度もふる

食べ終えた彼女

「あなたは、、、、私達と同じ、、、匂いがする」

洩「まぁ、、、先輩かな?」

「先輩?」

洩「バライド・如月が言うには俺はG実験の生き残りだ」

「G、、Hの一世代前、、、先輩」

洩「聞かせてくれ、お前は一番隊だよな?反乱を起こしたのは、バライドを保護した時に聞いた、それでお前はどうしてあそこで倒れていたんだ?」

「、、薬の、奪い合い」

洩「、、薬の?」

「そう、私達は生きたい、、リーダー以外が手を組んでリーダーに戦いを挑んだ」

洩「なるほど、、」

「全滅した」

洩「、、、」

「私以外、、、」

洩「リーダーの名前は?」

「天神」

洩「、、、スサノオか?」

今度は横にふった

「それだけじゃない、オーディンも、、、予知のせいで私達は負けた」

洩「、、ありがとう、、そうだ名前教えてなかったな、、洩だ、お前は?」

郡「郡、、、武器は、、槍だった、戦いで無くした」

洩「よろしくな郡」

郡「もう、、動ける、、できる限り離れないと」

洩「どうして?」

郡「力を使って地上の人間を皆殺しするから」

洩「なに?」

郡「雨を降らす力で、その雨を弾丸のように降らせる、、そんな事を考えている、私達でも雨を避けるのは無理だった、、逃げよう洩」

洩「いや、、、止めにいく」

郡「、、、、そう、、」

洩「俺の事は気にしなくていいから」

郡「、、、、」

俺はその場を後にした

背後から郡の気配がしたがまぁ尾行してるのだろう

俺は天神を探した

多分、、、中心部にある英雄隊の基地にいるのだろう

 

基地内を探し

最後の一室になった

ガチャ

「待っていたよ、、、G-108、、いや洩と言ったほうがいいのかな?」

洩「、、、天神」

天神「はは、そう僕が天神だ、、」

洩「、、、、」

天神「この力で未来がわかる、、いやぁ持っててよかったよ」

洩「お前はこれからなにをする?」

天神「決まってるだろ?世界に復讐する」

洩「自己破壊プログラムなら「違う」、、」

天神「例え、それがなくても僕は、、、この世界をぶっ壊すよ」

洩「止まる気はないんだな?」

天神「あはははは、降れ」

闘いが始まる

洩「クリムゾンフレア」

俺は上空にうった

天神「へぇ、、僕の雨を炎で蒸発させたのか」

洩「見てただろ?」

天神「あはは」

笑いながら、剣で斬りに来た

天神「君は強い!だけど予知が使える僕からしたら!」

洩「予知より早く動く」

天神「面白い!」

 

 

30分、、切り結んで30分がたった

洩「ちぃ、、」

天神「凄いね!予知をフルに使ってるのに!!」

魔法を使おうとすると予知でそれを感づきその隙に切られるし、、、どうしたものか、、、、

 

二時間後

 

天神「はぁはぁ、、どうして、、僕達と同じ体の君は、、そんな余裕なんだ、、」

洩「山育ちだからな、、シティボーイ」

本当は身体強化を使ってるからだけど

天神「く、、郡を狙おうにも、、君に防がれるし、、、」

洩「、、、、」

天神「どうして、、こんな失敗作に」

洩「、、、、」

天神「僕は!僕は特別な!!」

洩「ムーンスラッシュ」

天神「!!!」

 

戦いはおわった

あっけなかったが、、、

洩「郡、、終わった」

郡「いつから、、」

洩「最初からだ、、俺は帰るが?郡は?」

郡「私も、、洩の場所に行きたい」

洩「、、あぁ来い」

 

俺達は地下へ帰った

その後、地上では、日東帝国の奪い合いがあった

一様、俺達が生まれた実験施設やデータは破壊しているが、、

暫くは地上はうるさいことだろう

と思っていたのだが、世界を維持する神の代行者もいなくなったので、世界規模で災害が発生した

日東人を探しては保護をしているが、、、天神の暴走でほぼいなかったが

俺達は地下で過ごす事になり

不老となった俺や斐、郡は、天魔やクミホといった異形達と暮らすことになった

自身が消滅するまで

数百年

時が経ち、災害が消えた

俺は地上へ出たが、、、

洩「うわ、、めちゃくちゃだな、、、」

文明の痕跡が見当たらない世界となっていた

俺達は地下から地上へ生活圏を伸ばし、当たらしく文明を築いた




そろそろfgoに参入するべきか、、、
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