古の剣を携えし白き勇者     作:夕陽さん

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因みに、補足的な内容ですが、
ラーマの傷をヒールで治せなかったのは呪いが影響してます
それ以外で治せない描写は私のミスです
いつか修正します


特異点6 ロストメモリー

珍しく俺と立香が呼ばれ、そこにはマシュがいなかった

 

 

 

なんでもキリエライトの体のことらしい

人間は死から逃げられない

 

、、、、、、あれ、、あっちの世界で死の概念がない奴らがいるんだけど、、、

ニトリ「うーん、竹林にいる医者に頼んだらどうとでもなるような、、、、」

士「あ、こら、今シリアスだから」

ロマン「そういえば、、幻想郷には死なない人達が、、、、、」

立香「士君、、、」

士「、キリエライトを不老不死にしろって話なら受けないぞ」

立香「な、なんで、、」

士「本人達は死なない事に苦しんでた、お互いに殺し会うことでそれを誤魔化すぐらいには、まぁ俺のせいで互いに依存するようになったが、、」

立香「で、でも」

士「死んでしまうよりマシだとでも?おいおい不死の辛さがわからん奴が勝手なお節介でマシュを不幸にするつもりか?」

立香「、、、、」

ロマン「それなら、、不老不死じゃなくて、、普通の人間のようにできないかい?」

士「俺は永琳じゃないからな、そこら辺はわからない遺伝子にプログラムされた活動時間なんて、俺に言われてもね、まぁ上海を通じて聞いてもみるし頼んで見るけど、少なくともこの事件が解決しないと手をつけられないだろ」

ロマン「全ては世界を戻してからか、、、、」

士「そゆこと」

立香「、、、士君は、、、どうしてそんな、、軽いの」

士「、、、、」

(まぁ、、未来を知ってるからとしか)

立香「マシュは士君とは少し距離も取ってたし、突っ掛かってもいたけど、仲間なんだよ!」

士「それで、俺が悲しめばキリエライトが健常者になると?それでなるならいくらでも、だが、そんなことでなるならナイチンゲールでも治せるだろうさ」

立香「、、、、」

「なんだいしみったれた話の途中かい?」

立香「船長、、、」

ロマン「あ、な、なんで」

ドレイク「いやね、次は私も行こうかと思ったからさ自己申告しようとね、マスターの魔力が心許ないってのはわかってるけど、どうしてもね」

立香「、、、、」

ドレイク「聞いちまったから言うけど、マシュを救う方法があるんだろ?なら進むだけじゃないさ!悲しむ暇なんかない、そうだろ?」

立香「、、うん」

ロマン「、、船長、それで」

ドレイク「レイシフトは次にお願いするよ」

ロマン「?今回じゃないのかい?」

ドレイク「そのつもりだったけど、、今回は潮風が良くないと感じたからねぇ、急じゃ無理だろうし、とりわけ、次の特異点、私が予約したよいいね?」

ロマン「う、うん、わかったよ、」

 

 

 

 

 

その後、レイシフト先へ

 

 

 

 

 

士「いきなり砂漠か、、」

 

 

 

原作とは違いダヴィンチは来ていない

「うぇ!砂が!口の中に入ったぁ!」

マシュ「あ、今回の助っ人の方でしょうか」

「暑いよぉ、、、解けちゃうよ、、」

士「、、、、、、チルノか」

立香「チルノってたしか、フランスの特異点のとき来る予定だった妖精の?」

士「なんで、お前が、、砂漠なんてお前解けるだろう、、ブリザード」

ロマン「え?攻撃?」

士「確かに攻撃魔法だけど、、、こいつにとっては回復魔法だ」

チルノ「ふぅ!ありがとう士!」 

士「あぁ、チルノ」

キリエライトと立香は自己紹介をした

チルノ「あたいは最強の妖精チルノだ!」

 

 

 

 

 

その後、ニトクリスと戦う事になったが

チルノ「凍符!!パーフェクトフリーズ!!」

辺り一面を凍り付けにしてニトクリスは

ニトクリス「さむ!!」

と言って撤退してしまった

士「、、、氷だけは俺以上なんだ、、、、氷の妖精だから」

チルノ「ふ、まだ伝説を作った、、、大ちゃんに知らせないと」

 

 

マシュ「マスター大丈夫ですか?」

立香「、、、息ぐるしい」

チルノ「人間は弱いなぁ、、、、あれ、でも巫女とか、、、、うーん」

ロマン「魔力濃度が濃いみたいだ、、、砂嵐は、、、士君が辺りを凍らせているから大丈夫みたいだけど、、、魔力濃度が濃いせいか立香君には、、、」

チルノ「そういえば、、幻想郷よりも体が軽いよう、、な?」

ニトリ「珍しい、、チルノが頭良いこと言ってる」

ロマン「でも、この濃度は人間には、、、あれ士君は?」

士「問題ないぞ?」

ニトリ「あぁ、、非常識だなぁ、、、上海にその手の改造してあるよ、」

士「そうか、上海その機能を起動させて、立香の側に」

上海「シャンハーイ」

立香「ありがとう、、、上海、、、士君」

 

 

「さ、、寒いですね、、、砂漠に凍りとは、、、」

マシュ「ええと、、、、」

 

 

ベディヴィエール

いや、今はルキウスと名乗っているようだ

 

ルキウス「仲裁するつもりでしたが、、、、まさか、、追い払ってしまうなんて」

 

 

そんなこんながあり、

近場なんだし、ファラオのお住まいに突撃することになった

聖杯もあるし

オジマンディアス「ほぉ、、いびつなれど勇者か、、、」

士「、、、」

オジマンディアス「さて、力比べといこう」

 

面倒だった、、、正直ファラオいなくてもこっちはなんとかなるし

 

 

チルノ「なんだか偉そうな奴だったけど!やっぱりあたいったら最強ね」

倒すつもりだったとはいえ、止めを指したのはチルノだった

ルキウスと名乗るベディか砂漠を越える提案をした

正直自分から言うと何故と聞き返されるので困る

今回の申し出はラッキーだ

ダヴィンチがいないので原作のように車移動はできないのだが、、、

辺りを氷土に変えてるので問題ないだろう、、滑って転ばない限り

 

聖杯は回収したが、ルキウスの願いもあるし

何よりここで無視を決め込むと最終決戦に何か不都合の可能性があるしな

 

夜も暗く、どこか休める場所へと探していたが

どうやら前方で戦闘が起きているそうだ

士「先にいくぞ」

俺はそう言い残し戦闘地へ赴く

まぁ原作通りなら、ハサンがトリスタンに追い詰められていることだろう

トリスタン「あなた、、そうですか貴方も呼ばれたのですね」

士「何を言ってる?」

トリスタン「、、、、そんなサーヴァントではない!?まさか他人の空に」

俺は白騎士の剣を手に持った

トリスタン「白騎士、、レウス、、貴方は、、」

またか、またなのか、未来の俺か?レウスと名乗ったのは

トリスタン「ここは引かせてもらいます」

そう言って猛ダッシュで逃げていった

士「な、なんだったんだ」

 

 

 

聖都とやらへ向かい

野盗を退ける

士「俺はもう少し近くで見てみるよ、立香マシュはここで、チルノ最強のお前に頼む、二人を頼む」

チルノ「まっかせて!!」

 

難民に紛れ込みガウェインの演説を聞いていると

ガウェイン「、、、報告で聞きましたが、、まさか、レウス、、受肉したのですか」

俺と目が合った為か俺に話しかけているようだった

士「俺は士だ」

ガウェイン「我々に敵対しますか、ケイ、パーシバァル、ガレスのように」

話聞かねぇ、、、

ガウェイン「かつて円卓と渡り合った、白い騎士、、レウスよ、あの時の私と思わない事だ!!」

俺は白騎士の剣を取り出す

ガウェイン「ガラティーン!!」

士「火炎斬り!」

ガウェイン「その技は見切った!」

士「コキュートス」

ガウェイン「ぐ!、、、なんと!!」

士「ウィゼルは使わなかったのか?」

ガウェイン「炎系の攻撃は使ってましたが、、くっ」

トリスタン「加勢しますよ」

ガウェイン「トリスタン卿」

ランスロット「王の命令により私も加勢します」

ガウェイン「ランスロット卿!」

トリスタン「相手は白騎士、油断は出来ません、、ギフトがあろうとも」

モードレッド「おいおい、天下の白騎士が本当にいるじゃねぇ」

トリスタン「貴女はあちら側でしょ?」

モードレッド「わかってるよ、父上に言われてるしな、すぐに片付けて参戦してやるからな、それまでやられんなよ白騎士!」

未来の俺は、こいつらの中で何をしたんだろう

 

ガウェインの宝具連打に

トリスタンが合間を縫うような援護

ランスロットの苛烈な宝具

てかランスロット、お前は味方じゃなかったか!?

俺が関わって変わったのか!?

ランスロット「変身させるな!勝てるかわからん!」

変身の事をしってる!?

士「アポカリプス」

ガウェイン「ぬごぉぉ!」

ランスロット「ガウェイン卿!!」

トリスタン「ランスロット卿!駄目です」

士「フレイムソニック」

ランスロット「アロンダイトオーバーロード!」

チルノ「パーフェクトフリーズ!」

ランスロット「なに!ぬおおおおぉぉ!!」

土「そっちは終わったのかチルノ」

チルノ「完璧にね!」

マシュ「モードレッドさんは氷となり砕けました」

ルキウス「氷の妖精とは、、恐ろしいもですね」

立香「さすが、氷雪系最強の妖精」

土「後は一人か」

トリスタン「いえ、ここで全員死ぬです」

ロマン「上空から魔力が検知!こ、これは宝具だ!」

ルキウス「あれは!ロンゴミニアド!」

ロマン「ま、間に合わない!」

土「変身!」

俺は白騎士になる、グランサーを取り出す

土「聖剣解放!!」

トリスタン「、、、」

ロマン「やった!、、、、いやまて、2撃目だ!かなり大きいぞ!」

土「ちぃ!聖剣解放!!」

ロマン「拮抗してる!」

一本で行けると思ったからなファルシオスを出す

土「ソニックブレード!」

ロマン「やったか!」

トリスタン「ふ、時間は稼ぎました」

土「、、、なに?」

トリスタン「白騎士の活動時間は後五分」

土「飛んで行けば一分もかからずお前らの王に会うことだって可能だぞ?」

トリスタン「えぇ、そうでしょう、ですが」

立香「きゃ」

マシュ「先輩!!」

アグラヴェイン「動くな、」

土「、、、、」

トリスタン「どうですか?これでさらに時間は稼げましょう、そして人類最後のマスターも始末できる」

マシュ「先輩!」

土「落ち着けマシュ」

マシュ「ですが先輩が」

土「大丈夫だ、立香が死んだら困るのはあいつらだ」

マシュ「な、どういうことですか」

ルキウス「時間稼ぎといってました、白騎士の時間制限把握してる、士殿の変身が解けるまで殺せないのです」

マシュ「後どれ程ですが」

士「四分きったな」

マシュ「四分、、、」

チルノ「あ、あたいどうすれば」

士「チルノ動くなよ」

チルノ「う、うう」

 

何も思い付かないまま四分がたった

変身が解かれた

 

士「、、、、」

アグラヴェイン「その鎧がなければ例え我らが負けようと、我が王に勝てない」

俺はランサーのアルトリアに勝てないの!?

あ、いや、女神ロンゴミニアドに勝てないってことか

いや、未来か別世界の俺かは知らんけど全力で戦ってない可能性もある!あるのよね!

トリスタン「さて、予定通り」

アグラヴェイン「いや、ここは我が王の勝利を磐石するためにもう一手」

トリスタン「、、何をするつもりで」

アグラヴェイン「レウス、貴様の宝具を渡せ」

トリスタン「アグラヴェイン?」

アグラヴェイン「受肉したのであれば効果的だ」

トリスタン「成る程、、さぁレウス、、人質と交換です」

アグラヴェイン「?何故交換を?」

トリスタン「人質と交換なら、レウス殿も渡しやすい、一方的な搾取なら一か八かで向かってくる」

アグラヴェイン「、、、わかった」

トリスタン「さぁレウス殿、貴方の宝具を」

俺の宝具って、、なんだよ、、白騎士のアークか?

アークを取り出す

アグラヴェイン「剣もだレウス」

白騎士の剣を出す俺

トリスタン「剣は刃を手に私達の所へ放り投げなさい、その籠手は私に、同時に交換ならします」

マシュ「士さん!それを渡したら!」

士「なに、どうにかするさ」

ロマン「大丈夫なんだね?」

士「、、、」

トリスタン「3つ、、数えます、剣は今放り投げなさい、余計な事をしたら」

士「わかってる」

トリスタン「3」

どうやら、白騎士のアークのギミックは知らないようだ

剣の方も知らないようだし、レウスと名乗った俺とどんな関係かは知らないが、アークに触れた瞬間、勝負だ

トリスタン「2」

代わりの剣は、、、太陽の剣、光翼の剣を

二刀流でやらせて貰おう

トリスタン「1」

トリスタンがアークを掴む

アークが光を放ったなに

アグラヴェイン「レウスめ!」

俺は二本の剣を取り出し、アグラヴェインへ突撃をした

アグラヴェイン「!?」

士「二刀霞斬り!」

アグラヴェイン「グハッ!」

士「ちぃ浅かったか」

アグラヴェイン「トリスタン!奴の宝具を使え!」

トリスタン「ぐ!」

そういってまたもやトリスタンがアークを掴むが

トリスタン「ぐあ!」

士「アホめそれは俺にしか使えねぇんだよ!」

アグラヴェイン「ぐ、」

士「知らなかったようだな?、火炎斬り」

アグラヴェイン「が、、、」

立香「士君!」

士「マシュ!立香を」

マシュ「はい!」

トリスタン「せめてこれを」

そう言って白騎士の剣を持とうとするが

トリスタン「!?、、持てない?」

ルキウス「アガートラム!」

トリスタン「カハッ」

クラス反転の為かなり効く一撃だったろう

 

ロマン「白騎士になるアイテムには本人以外は触れられない機能があったのか」

ニトリ「剣は一本しかないと思ってた相手の敗因だね」

マシュ「いつもの剣も士さんにしか使えない事を知らなかったのは幸いでした」

立香「ごめん士君」

士「?何がだ?」

立香「剣、借りてたけど、、怖くて」

士「いや、あの場合は使わなくて正しい、相手はサーヴァント、使った事のない武器を振り回す方が危険だ」

立香「、、、」

マシュ「先輩は悪くありません、私がもっと警戒をしていれば」

ルキウス「アグラヴェインが相手だったのです仕方がないかと思います」

ロマン「そうだよ、それより切り札が潰されてしまった、、士君、上空からの攻撃は白騎士以外での防ぐ方法はあるかい」

士「放たれたら無理だな放つ前なら、、無効化できる」

ルキウス「援護しましょう」

チルノ「あたいも頑張るよ!!」

 

 

その後、ルキウスから自分の正体などを話していた

 

アルトリア「待っていました、、白騎士」

士「、、、、ベディディエール、、お前は白騎士を知っているか?」

ベディ「はい」

士「俺はお前たちをしらない、、だが、奴らは俺を知っているどういうことだ?」

ベディ「すみませんそれは言えないのです」

士「止められてるのか?」

ベディ「、、、、」

士「誰に?」

ベディ「、、、すみません」

多分マーリン辺りに止められてるのだろう

アルトリア「、、貴方を、、貴方をずっと求めていました」

士「こんな美人求められるとはな、」

アルトリア「その美人を捨てたのは誰ですか、、私は、、貴方が王になるべきだ、、、ずっと思っていた、、何度も言った」

士「、、」

アルトリア「なのに、、、貴方はブリテンを、、私を捨てた!」

ロンゴミニアドから魔力が溢れでる

アルトリア「何故、、何故帰ったのですが、、、こんなにも貴方を、、貴方を、、私の物にならぬなら、、、、聖槍、、、抜錨」

ロマン「宝具だ!士君!」

士「マジックイーター!!」

アルトリア「!!」

士「これで撃てねぇだろ」

アルトリア「ぐぅ!はっ!」

突きを繰り出す

キリッ

アルトリア「あの時の私だと思いましたか?」

いやあの時なにも知らんのだが

アルトリア「貴方はかつて、、言いました、、、正しいことは維持でもやると」

士「」(うわ、、これ俺が言った奴だ、、、好きなアニメセリフだもんね!)

アルトリア「私も、、正しい事を維持でもやらせてもらいます、、、ブリテンの為に!」

士「宝具は無駄だ!」再びマジックイーターを発動する

アルトリア「かかりましたね」剣を掴まれた

士「な、、お前」切られながらも剣をつかみ槍を構えた

アルトリア「こんなに貴方と近づいたのは初めてでした、、ずっと願っていたのに、、、、、さようならレウス、、、ロンゴミニアド」

士「ぐぁ!!!」

俺はまともにロンゴミニアドをくらった

 

 

立香視点

 

ロンゴミニアドを真正面から受け止めた士君は吹き飛んで言った

立香「士君!」

ベディ「!」

士「、、、」

立香「士君!」

ベディ「、、、生きてます!重傷ですが」

マシュ「」

ガシ

足音が成る

アルトリア「退きなさい、、」

止めを刺すつもりなのかアルトリアが歩いてきた

チルノ「氷符!アイシクルフォール!」

アルトリア「脆い!」

ベディ「アガートラム」

アルトリア「くぅ」

マシュ「でぃあ!」

アルトリア「その盾、、そうですか、、あの時と同じ様に邪魔をするのですね、、、」

マシュ「時間を稼ぎます、士さんを意識を!意識さえ戻れば傷も癒せます」

立香「起きて!士君!」

アルトリアを相手に激しく戦いを繰り広げているマシュ、チルノ、ベディ

宝具を撃たせないように連続攻撃を繰り広げているが一人でも行動不能になればこの均衡は崩れるだろう

 

ベディ「ぐぅ、、」

チルノ「あ、あたいは最強なのに、、」

マシュ「はぁはぁ」

アルトリア「ロンゴミニアド!!!」

マシュ「ロード!キャメロット!!」

激しい衝突の後に残されたのは一人の影だった

アルトリア「、、、、」

立香「マシュ!」

ロマン「ま、不味い!ニトリ、追加でだれか遅れないのかい!」

ニトリ「無理だ、準備が整ってないんだ」

アルトリア「、、、貴女も私と同じ思いを持っていたのですね」

立香「、、、」

アルトリア「その男は、、、人の心を奪うだけ奪って、、、勝手いなくなる人だ」

立香「、、、そうだね、、、勝手に救って、、勝手にいなくなる、、、私なんて記憶を消されちゃったよ」

アルトリア「、、、、、」

立香「それでもね、やっぱり許しちゃったんだ、、、」

アルトリア「、、そうですか、、、」

立香「貴女は許せなかったの?」

アルトリア「えぇ、、、許せませんでした、、愛していたのに、、、こんなにもずっとずっと、、なのに」

立香「、、、色男だ、、、士君」

アルトリア「覚悟は決めましたか?、、せめて彼と一緒に消して上げます」

槍に魔力がまとわりつく

立香(私の旅、、ここで終わりか、、、どうせ終わりなら、、、、)

私は士君にキスをした

 

 

 

 

 

 

主人公視点

 

 

 

「レウス兄さんレウス兄さん」

レウス「はいはい、レウスですよ」

どうもレウスです。

過去の記憶がなく教会の前に倒れていた訳なんですが

ちょうど同じく、赤ん坊がいたので彼の兄として育ちました

レウス「んでどしたのギャラハッド」

ギャラハッド「私は騎士になりたいです」

レウス「そうか?、、いやなんで俺にいうのさ」

ギャラハッド「だって兄さんですよ?何でも知っておいででしょう」

いや、確かに記憶が失って変な知識がちょいちょいだしてるけどさ

ギャラハッド「昨晩の魔猪美味しかったですし、剣も使えるんですよね」

レウス「いや、まぁ、使えるけどさ」

そういって白い剣を出す

ギャラハッド「いつも思うますがどうやって出してるのです?」

レウス「なんだろうね、こう剣が欲しいなって思ったらこれが出るんだ、他にも出せるかと思って弓とか槍を欲しいと思ったけど出ないんだよね」

ギャラハッド「謎ですね兄さん、きっと魔法の才能もおありでしょう」

レウス「どうだろ?話がそれたな、んで騎士になりたいだっけ?」

ギャラハッド「はい!剣を教えて下さい!」

レウス「人を相手にした戦いなんて知らんぞ?」

ギャラハッド「はい!」

そういって木剣を渡してきて

レウス「、、、準備よすぎじゃね?」

 

数年ほどギャラハッドを鍛えた

ついにギャラハッドは

ギャラハッド「レウス兄さん、、兄さんは騎士にならぬですか」

アーサー王が各国を征服したが、まだまだ敵は多く

常勝をしていてかなり列強国と見られているが、

その実は民は食に餓え、土は痩せ細っている、円卓最強の騎士から食料を賄っているのが原状だ

そこで俺のどこで得たかわからん知識でこの原状、、とりわけ教会の人々の餓え無くすことを頑張ろうと思う、

なんで、糞が土にいいんだろう?、、、わからんけど上手くいってるからいいか

レウス「俺はここで、畑でも耕すさ、シスターやガキンチョどもに食わしてやらなきゃな」

ギャラハッド「兄さん!」俺を抱きしめてきた

相変わらず、ブラコンなことで

レウス「お、おい、、お前ブラコンか?」

ギャラハッド「ブラコンとはなんですか?」

レウス「、、?ええと兄、または弟大好きとか?」

ギャラハッド「まさにブラコンです」

レウス「おまえ、、その年で未だに俺のベッドに入ってくるのはどうかと思うんだが、、、、というか一人で眠れるのか?」

ギャラハッド「はい、こころ苦しいですが、、、あのレウス兄さん、、この国の戦いが終わったら兄さんに伝えたい事があるのです」

レウス「?、、今じゃないのか?」

ギャラハッド「はい、戦いが終わらなければ無理なのです」

レウス「そ、そうか?、、まぁ強くなったしそうそう死なんとおもうが」

ギャラハッド「今日まで一度も勝てませんでした」

レウス「おう、兄が弟にそう簡単に負けないさ」

ギャラハッド「兄さん、、やっぱり」

レウス「ふん、」ドシ

俺はギャラハッドを蹴り押した

ギャラハッド「だは!」

レウス「さっさといけ!全くいつまでも」

ギャラハッド「うー、、すぐに戻ります!変な虫と一緒にならないでくたさいね!」

レウス「いや、意味わからん」

あいつ、、、ホモじゃないよな?

ホモってなんだ?、、、

 

 

畑を耕し、魔猪を狩り、教会のシスターやガキンチョ共を腹を満たせる毎日を過ごしていた

畑に盗みに入る、犯罪者を捕まえては、少年時代、ギャラハッドの訓練に使った木剣でぼこぼこにして衛兵に引き渡して小金を貰ったりした

フォウ

最近寄り付く珍しい小動物

シスター「あらあらフォウちゃん」

シスターは可愛がっているし、悪い動物じゃないんだろう

大きくなったらきっと番犬となってくれるだろう

ギャラハッドが13番目の円卓の騎士になったと聞いた

夢を叶えたんだなぁあいつ、、、

 

 

「こんにちは」

レウス「え?、はい、こんにちは」

金髪の女性がそこにいた

レウス「ええと、貴女は?」

「アルトリアです」

レウス「この辺り人ではないようで?」

アルトリア「はい、父の付き添いで」

そういえば、ここの貴族がアーサー王をお迎えしたとか

レウス「あぁ、、アーサー王」

アルトリア「え!」

レウス「御付きの人の誰かの娘さん?」

アルトリア「え、えぇそそうです、家名はその貴方をびっくりさせるといけないので」

別に気にはしないが、言いたく無いのだろう

レウス「そうかい?」

アルトリア「ここは貴方の畑ですか?」

レウス「あぁ、そうだ」

アルトリア「随分と身が成ってますね、何かコツがあるのですか?」

コツとやらを教えた

アルトリア「人、、、糞、、ですか」

レウス「ああ」

アルトリア「そのような知識をどこで」

レウス「いや、、記憶喪失でさ、この教会において貰ってるんだけどね、、たまに変な知識だけを思い出すんだ」

アルトリア「記憶喪失ですか」

レウス「名前も何とか、、口から出た言葉でさ、、おっとすまない話混んじまったな、狩りにいかないと」

アルトリア「すみません邪魔をしてしまった」

レウス「いいさ、そんなに時間はかかんないし、んじゃまたどっかでな」

 

魔猪を仕留め血抜きをして内臓を捨てて教会に戻る途中、畑を通り過ぎようとしたのだが

 

アルトリア「こんばんわ」

レウス「アルトリアか」

アルトリア「よ、呼び捨て」

レウス「なんだ駄目なのか?」

アルトリア「いえ、構いませんが、名のある騎士の娘かもしれない人をよく呼び捨てできるなと」

レウス「名のあるねぇ、、、」

ぐーーー

アルトリア「////」

アルトリアから腹の音がした

レウス「少なくとも腹ペコ娘って事はわかったな」

アルトリア「そ、それより何を、、って魔猪じゃないですか!」

レウス「?そうだが」

アルトリア「鋭い一撃、、、これは剣の傷ですね」

レウス「詳しいな」

アルトリア「む、舐めてます?、騎士の家の出ですよ?それに傷を見れば斬り傷と簡単にわかりますよ」

レウス「世間知らずと思ったけど、違ったのか」

アルトリア「世間知らず、、ですか?」

レウス「少なくとも、しらない男に近寄って話かけるのは世間知らずだな、、例えお偉いの騎士の娘だとしても」

アルトリア「、、そうですね、、、それよりどうやってこの傷を?、、貴方には剣を持ってるようには見えませんが?」

レウス「ああ、ほら」

そういって剣を出した

アルトリア「、、、、聖剣、、、なのですか?」

レウス「さぁ」

アルトリア「さぁって、、、それにどうやって出したんですか!」

レウス「いや、、剣が欲しいなっておもったら?」

アルトリア「、、貴方は魔術師なのですか」

レウス「いや、記憶喪失なんだって、、」

アルトリア「そいえばそうですね」

レウス「さてと、、ガキンチョ共が腹を空かしてる、あんたも食うか?」

アルトリア「いいのですか!?」

レウス「騎士様のお家ほど旨いかはしらんがな」

アルトリア「いえいえ!!」

 

食事を振る舞い食休みをしていると

コンコン

シスター「お客様かしら?」

アルトリア「私の迎えかもしれません」

「お迎えに上がりました」

そういって銀髪の女性とも言われても違和感のない騎士がドアの前にいた

アルトリア「ありがとうございます、、レウス」

レウス「ん?」

アルトリア「明日も来てよろしいですか?」

レウス「来てもいいが、遊ぶ暇なんてないんだが?」

アルトリア「いえ、話をしたいのです」

レウス「畑仕事の傍らでいいか?」

アルトリア「はい!」

そういって馬車で、領主の館に向かった

 

 

 

ギャラハッド視点

 

私には兄がいた

兄といっても血は繋がっているわけでもない

兄弟というなら、教会にいた全員が兄弟と言えるだろつ

ただレウス兄さんは違った、、記憶喪失だったん

たまに変な知識を思い出して実行する

その知識が皆を楽にするものでとても頼もしかった

何処から出てくるのか兄が願えば現れる、白くて美しい剣が兄の手に握られ、狩りをしていた

無理矢理ついて行って、ドラゴンに襲われたが

兄が斬り伏したのだ

それから私は兄を見ると心が暖まり苦しい気分になる

シスターに相談したが、気の迷いと言われた

兄のベッドで眠ると兄に包まれた気分になる

 

ギャラハッド「シスター!!」

シスター「どうしました?ギャラハッド慌てて」

ギャラハッド「もう我慢出来ません!レウス兄さんと結ばれたい!!」

シスター「、、、、、それは、、無理だと」

ギャラハッド「もう、無理です!この沸き立つ何かが、、レウス兄さんに!!、、私の何かがレウス兄さんを、、」

シスター「、、、方法が一つあります」

ギャラハッド「、、あるのですか!?」

シスター「、、騎士となり、このブリテンの戦乱を納めるのです」

ギャラハッド「それでどうなるのです!、同性同士の結婚は許されないのでしょう!」

シスター「貴方が活躍し、アーサー王から褒美を貰う際に同性との婚姻を望むのです」

ギャラハッド「は!、、、わかりました騎士になります!!」

 

 

そんなことがあり騎士を目指し、レウス兄さんから剣を教わった、人間相手なんてしたことないなんて嘘だと思う、、、少なくともレウス兄さんの体には対人戦の戦いは見に染みてるよ

兄さん、、、そういえば小さい頃から姿に変化がないなぁ、、、シスターは目元に小皺が出るようになったのに、レウス兄さんは未だに10代の姿のままだ

 

兄と結ばれる為、無理矢理円卓の13番目の席に座った

それが良かったのか円卓メンバーに入れた

円卓同士で模擬戦をする事があったけど

正直、レウス兄さんの方が強いと感じたなぁ

 

兄さん、、結婚してないよね?

あのシスター、、兄さんと変な事をする妄想してたけど、、、シスターだし、、そんな大胆なことしないよね

 

レウスニウムが足りないなぁ、、

レウス兄さんの汗を吸い込んだタオルの匂いを嗅ぐ

ギャラハッド「兄さん、、、、はぁ、」

 

 

アルトリア視点

 

 

私はとある報告を受けた

 

 

アルトリア「この町の教会の少年が畑を?」

ベディ「はい、教会内で有り余る量が採れて、近所に分けるほどです」

アルトリア「この痩せ細った土のブリテンで?、、、、行ってみましょう、、このブリテンを救えるかもしれません」

ベディ「準備します、、そこの領主にも通達します」

アルトリア「お願いします、、政務も急ぎ以外は置いておきましょう、、次の遠征まで時間もありますし」

 

 

 

アルトリア「ここですか」

ベディ「変わった所はありませんね」

アルトリア「えぇ、、あそこ以外は」

ベディ「私がまずは」

アルトリア「いえ、私がいきましょう」

ベディ「それは、」

アルトリア「騎士の貴方が急に現れた、教会の方々が混乱してしまいます、少なくとも孤児もいるのです威圧しに行くわけではありません」

ベディ「そ、それは王も、、」

アルトリア「、、ただの少女として、接触してみましょう」

ベディ「も、もしもの事が」

アルトリア「私には鞘があります、問題ありません、、、騎士の親を持つ娘、、、という立ち位置で行ってみます、服を用意して下さい」

ベディ「は!」

 

 

少し小綺麗な服を見に纏った

アルトリア(このような服、、、久し振りですね、、、似合っているでしょうか、、、)

 

王様の顔なんてろくに知らないのだろつ青年が

私と話していた、、、

それはとても久々の、王としての自分ではなく

アルトリアとしての私でいられた

 

夕食をご馳走になった

 

アルトリア「美味しい!美味しいです!」

子供「だろう!レウス兄さんのご飯はうめぇんだ!」

アルトリア「はい!!」

レウス「、、、騎士の家ってそんなに旨い飯は出ないんだな」

アルトリア「はい、、、その、、雑でした」

レウス「、、、、お前、、家に帰って、そこで飯食えるか?」

アルトリア「、、自信がありません」

レウス「猫は、一度旨い味を覚えると前の味は食わなくなるって言うしな」

アルトリア「私は猫ですか!」

レウス「腹ペコ娘なのは確定だな、、、どんだけ食うんだ」

アルトリア「、、、、お礼はしますよ、、」

レウス「はぁ、別に買ってる訳じゃないし」

シスター「レウスさんのお陰で、お金のやりくりが楽になりました」

アルトリア「え?そうなのですか」

シスター「はい、レウスさん何でもできるので、この間屋根の補修もしてくれましたし」

レウス「応急措置だよ、あれよりひどくなったら、流石に専門の人にお金払って直したほうがいいからな」

シスター「はい、それまで節制できます」

どうやら、レウスはいろいろとできるらしい

狩りで聖剣を使う、何もない所から剣を出す

いろいろと一般人とは違う事をしてるが悪い人ではないようだ

少なくともマーリンよりは

記憶喪失なのが気がかりだ

記憶が戻っても今の彼と何らかわりない性格であることが望まれる

 

ベディヴィエールの迎えがあり、また明日も来ると伝え馬車にのった

ベディ「ドアから出てきた彼が件の?」

アルトリア「はい、不思議な人でした」

ベディ「不思議?」

アルトリア「虚空から剣を出します」

ベディ「!?魔術師なのですか!?それも虚空からマーリン程の腕ですかね」

アルトリア「それはわかりませんね」

ベディ「というと?」

アルトリア「記憶喪失なんだそうです」

ベディ「記憶喪失、、、なにか後ろ暗い事がありそれを隠すため、、、でしょうか」

アルトリア「いえ、それはないと思います」

ベディ「何故です?」

アルトリア「虚空から出したのが聖剣でした」

ベディ「、、、エクスカリバーのような、、剣が」

アルトリア「本人はその剣の価値はわからないようでしたし、記憶喪失を嘘だとするなら、それは愚策です、、そもそも虚空から物を取り出すこと時点で愚策ですが」

ベディ「聖剣、、、どのような?」

アルトリア「純白、見いってしまう程の美しい剣でした」

ベディ「して、使い手は以下ほどで」

アルトリア「直接見たわけではありません、、ですが無傷で高さが身の丈、横に数人並ぶ程の魔猪を一斬りで倒せる程の技量ですね」

ベディ「円卓の騎士でそれが可能なのは人は限られますね」

アルトリア「えぇ、、明日も向かいます」

ベディ「その時は私も同行の許可を」

アルトリア「わかりました」

 

 

次の日

 

畑を見ているレウスに話をかけた

 

アルトリア「レウスーー!」

レウス「、、、」

無言で手を振るだけだった

アルトリア「、、、お邪魔みたいですね」

ベディ「彼が、あなた様を王としったらどうなるんでしょう?」

どうなるのだろうか、、、普通にいる民のように地に膝を付き頭を下げるのか

アルトリア「、、、、あまり見たくありませんね」

ベディ「、、、」

アルトリア「、、、いえ、、その言いにくいですが、、、、彼は、、、常に堂々と前を見てるのが似合ってます」

ベディ「、、、そうですね」

アルトリア「、、、、」

ベディ「それにしても良い畑だ、、、こんなにも作物が実になっています」

アルトリア「山などから枯れ葉や、人の糞を混ぜて肥料にするそうです」

ベディ「!?人糞!?」

アルトリア「私も驚きました、、ですがそれだけでこれだけ収穫が見込めます、それだけでもここに着た価値はありましたね」

ベディ「いったいどこでそのような知識を、、、彼は本当に記憶喪失なので?」

レウス「本当だよ、、何故かパッと思い出すんだ」

ベディ「は!」

アルトリア「ベディ、、剣から手を離しなさい」

レウス「、、驚かしたようだな」

ベディ「、、、私が剣を抜く前に、、、野菜で首筋を、、、、」

どうやらかなりの使い手らしい

レウス「いや、ごめん体勝手に、、、、、なんで野菜何かを掴んだんだ俺?」

それは多分、、、その野菜でベディヴィエールの意識を十分刈り取れると体が判断したのでしょう

ベディ「すみません、、、」

レウス「いや、悪かったよ、背後から声をかけたのが悪かった、シスターに野菜を持ってくから待っててくれ」

アルトリア「はい」

そういって彼は教会へ向かった

ベディ「、、、」

アルトリア「どうしました?」

ベディ「アルトリア様は気配に気づいていましたか?」

アルトリア「気配もなにも、彼は普通に、、貴方の背後から近づいていましたよ?、、イタズラする気というか、普通に通り道だったのでベディヴィエールは完全に死角だったようですが」

ベディ「私は円卓最弱です、、、、ですが流石に剣の間合いに人が入れば気配に気付けます、、、それぐらいの腕があることは自負してます、、ですが」

アルトリア「レウスには、、、近づいて声をかけれるまで気配が?」

ベディ「はい、、、まるで幽霊のようですね、、、野菜に殺されると思いました」

アルトリア「?そんなまさか」

ベディ「いえ、彼は途中で気づいて止めたのです、、、止めなければ私の首から血が流れていました」

アルトリア「意識を刈り取れると思いましたが、、、まさかそれほどまで、、、」

ベディ「模擬戦で、ランスロット卿と戦った事があります、、、剣なら死んでいた、、そう思う事は何度もありました、、、ですが彼からは、あの瞬間死んだと、、、思いました」

アルトリア「、、、、今日の狩り、、、ついて行きましょう」

ベディ「はい」

レウス「、、おわったぞ、、なんだあんたら、すげぇ怖い顔して?」

アルトリア「い、いえ、それより今日は狩りいくのですか?」

レウス「どこかの腹ペコがめちゃくちゃ食ったからな」

アルトリア「/////」

レウス「、、、冗談だよ、、、ガキンチョ共が育ち盛りでね、冬場の為の備蓄干肉盗み食いするからさ、、、、、どのみち狩って来ないといけないんだよね」

アルトリア「た、謀りましたね!」

レウス「完全に嘘じゃないぞ?、、少なくとも今日は

昨日のサイズ2頭狩らないといけないし、、領主に税を納める分とかもあって大変なんだからよ」

アルトリア「う、、、すすみません」

ベディ「で、でしたら私達もついて行ってよろしいでしょうか?」

レウス「あん?、、、そこの騎士さんはともかくアルトリアは危ないだろ?」

アルトリア「騎士の家の娘ですよ!弓ぐらい使えます」

レウス「はぁ、、、わかったよアルトリアの弓で仕留める事ができるのかね、、、」

アルトリア「む、、ですが遠くから狙って誘き寄せられます!」

レウス「む、、それは確かに、」

アルトリア「そうでしょうそうでしょう」

レウス「んで、今夜はどうすんだアルトリニャー殿」

アルトリア「だから猫ではありません!、夕食いただきます!!」

レウス「おい、夕食の声の方がでかいぞ、、、」

ベディ「あははは」

レウス「なぁ、、あんたとこの飯はいったいなんなんだ?」

ベディ「え?普通ですよ?」

レウス「、、、、、舌馬鹿なのか、、、、味音痴、、、、アルトリアが不憫だな、、、」

ベディ「え、、」

アルトリア「わかってくれますかレウス、、、」

レウス「食った事ないから知らんけど、、、俺の料理であんだけ食うって事はそういうことなんだろ?」

アルトリア「はい、、それはそれは雑で」

レウス「あぁ、、だからそんなちんちくりんなんだな」

アルトリア「な!ななな、何をいって」

レウス「いや、、その女性らしい成長が、、、栄養が足りないって、、、酷だなと」

アルトリア「け、けけ、喧嘩売ってるんですか!?」

レウス「いや、同情を買ってる」

アルトリア「誰が上手いこと言えと!」

レウス「さて、そろそろいかないとな、帰りは真っ暗だ、、それだとそっちも困るだろ?」

ベディ「え、、えぇ確かに」

アルトリア「に、にげるなぁ!!」

 

 

 

叫ぶ私をなんのその

彼はどこ吹く風と山へ入っていった

 

 

ベディ「はぁはぁはぁ」

アルトリア「ひぃひぃひぃ」

レウス「、、、大丈夫か?お前ら?」

アルトリア「な!なんの!」

ベディ「ここで遅れを取ったら!騎士の恥!」

レウス「、、怪我ないようにな」

 

Groooooo

 

アルトリア「ど、ドラゴン!!」

ベディ「に、逃げましょ!!」

レウス「あぁ、、あの時やった子供竜かな?親の仇かね」

アルトリア「た、倒したんですか!?」

レウス「何年か前にな」

ベディ「ブレスが」

レウス「おせぇ!」

彼は飛び出し竜の首を落とした

ベディ「、、、、」

アルトリア「、、、、」

レウス「ふぅ、、猪、、狩らなくて良くなったな」

アルトリア「あ、貴方は何をしたかわかっているんですか!?」

レウス「?、、あぁそうか、、、王様の名前ペンドラゴンだもんな、、ドラゴン討伐は悪いのことだったのか」

アルトリア「いえ、それは問題ありません」

ベディ「あ、あのドラゴン討伐なんて、円卓の騎士でも数人で討伐に向かっても勝てるかどうかなのですよ」

レウス「え?そうなのか」

アルトリア「それほどの力があれば、、、円卓の騎士にすぐに抜擢されるでしょうに」

レウス「いや、それはなぁ」

ベディ「、、何か訳があるのですか?」

レウス「俺おかしいんだよ」

アルトリア「おかしい?」

彼は語り始めた

レウス「歳をとってないんだ」

アルトリア「、、、、い、いつから」

レウス「俺が教会に保護された時からだと思う、、、シスターは黙ってるけど、、、嫌でもわかるんだ、、、前に騎士になるって言った弟分が赤ん坊から旅立つまで、、、面倒を見てたけど、、シスターは老いていくのに俺は相変わらず10代のままなんだよ」

アルトリア「、、、、」

私と同じ、、、、私は王として、、不老不死の鞘をこの身に宿し、ブリテンを平和に導く為、、若い姿のままを運命つけられた

レウス「いつか、、あと数年したら俺はこの町を出ると思う、、、シスターにあらぬ疑いをかけられてほしくないし、、、それに俺より若い奴が俺を置いて老いていく姿を見たくない、、、自分が化物だって、、自覚したくないんだ」

化物、、、その言葉に胸を締め付けられた

私は、、化物なのか、、、不老不死の

それなら、それでも彼と同じならば、、それで

アルトリア「、、、もし、、もしですよ」

レウス「?」

アルトリア「この国の王が、、、貴方と同じ不老不死で、女性で貴方と一緒にいたいと言い出したらどう思いますか?」

レウス「はぁ?、、なんだ突拍子もない、、、ありえないだろ、、、王様は男だろ?不老不死は、、、あり得そうだな、、数十年たっても若いままって聞いたし」

アルトリア「もしですよ!どうなんですか!」

レウス「いや、この国の王様と、、その結婚するってことだろ?」

アルトリア「/////はいそういうことですね」

レウス「顔も見たことないしなぁ、、、」

アルトリア「、、、」

レウス「、、、なんでそんな真剣な、、、」

アルトリア「答えて下さい」

声色を強くした

レウス「いや、ごめん考えられない、、、それに、、俺は生きてる実感がないしな、、いつか消えるような気がするし」

ベディ「生きてる実感がない?」

レウス「なんだろうな、、地面に足を付いてるような気がしない、、、ここに俺の体がないような、、、そんな気がずっとしてる、、、」

アルトリア「、、」私は彼の手を掴んだんだ

レウス「?、、」

アルトリア「暖かい、、とても暖かい手です、、貴方はちゃんとここにいますよレウス」

レウス「ありがとう」

彼のそのときの顔は、、、とても儚げだった

 

 

 

キャメロットへの帰り道

 

 

ベディ「あの、、」

アルトリア「なんです」

ベディ「この村きて思った疑問なのですが、、お聞きしても?」

アルトリア「はい」

ベディ「女性だったんですか?」

アルトリア「え?」

ベディ「いやあの、、、今日まで王に使えて来ましたが、、、そのえっと、、」

アルトリア「てっきり気づいてるものだと」

ベディ「あのお洋服にお着替えなられたとき、、、違和感がなかったので、、、もしやと思いましたが、、、昨日の、、レウス殿に申してた件で核心にいたりました」

アルトリア「、、、」

ベディ「いえ、王が女性であるのは問題ないと思ってます、、ただ他の騎士達はどう思うか、、、他に誰が」

アルトリア「ケイとマーリンです」

ベディ「マーリン、、ですか、、、」

アルトリア「えぇ、」

ベディ「ギネヴィア様と子が出来ない理由が知れました」

アルトリア「怒らないですか?」

ベディ「貴女をですか?」

アルトリア「はい」

ベディ「怒る相手は別にいると思いますので、、それに今日までやってこれたのはアーサー王、、貴女だったからです」

アルトリア「ありがとうございます」

ベディ「それよりも、、あの例え話ですが、、」

アルトリア「//////」

ベディ「どうするおつもりで?」

アルトリア「プランは二つあります」

ベディ「二つ?」

アルトリア「彼に沢山の武勲を立てて貰い、私の正体を皆にあかし、、彼が王になるのです」

ベディ「選定の剣はどうするのです?」

アルトリア「あの美しい、、キャメロットにふさわしい純白の剣があるではありませんか、それに彼の知識は国の為になります、、、私なんかよりもよき王になれますよ、そして私を結ばれれば、彼が王位につくことも問題なくなります」

ベディ「成る程、、いろいろ穴がありますし、反旗を翻すやからもいそうですが、、現実的ですね、、、もう1つは?」

アルトリア「彼とこっそり子供を作ります、誤魔化せなく成る程お腹が大きくなれば、病気といつわり産まれるまで身を隠します、その間はガウェイン卿に任せましょう、、その子供はギネヴィアとの子の偽り、私が休んだ理由はマーリンの、、、そのえっと精力薬やそういう魔術と言うことにして」

ベディ「マーリン殿に許可をとる必要がありますし、ばれたら一番危険ですが、一番安全ですね、、考え直す気はありませんか?」

アルトリア「、、、私はきっと彼に会うために産まれたと思います、、、王としてマーリンに仕組まれた運命ではなく、、アルトリアとして、、だたの少女として運命は彼と出会う運命、、そんな気がするのです」

ベディ「、、わかりました」

 

 

 

 

主人公視点

 

 

アルトリア達の目の前で竜を倒した後、家で夕食を食べて、もうこれないがまた来るといって帰っていった

嵐ような腹ペコ娘だったな、、、

シスター「短い期間でしたが、、、楽しい日々でしたね」

レウス「はぁ、、大食いだったなぁ、、ガキンチョ共があいつ並の胃袋じゃないことがどんだけ幸福なことか、、、」

シスター「はは、そうですね」

 

数ヶ月後

コンコン

レウス「こんな朝から客か?」

ガチャ

ベディ「お久しぶりですレウスどの」

レウス「あんた、、アルトリアの所の」

ベディ「我が王から書状を預かっております」

レウス「王?、、アーサー王がなんで、、、」

ベディ「読まれた方が早いかと思います」

レウス「む、たしかに、どれどれ、、、、、、、」

ベディ「そういうことです、なので支度をしてください」

レウス「、、、いやあの、、読めないんだが、、、」

ベディ「へ、、、そ、そうでしたね、ただでさえ記憶喪失なんですから、字が読めない可能性を失念してました!」

レウス「うーん、、、そもそも俺達なんで会話できるんだろな、、、、、、」

ベディ「?、、同じ言語を話してるからでは?」

レウス「、、、、本当にそうだろうか」

ベディ「そんなことより変わりに呼びます」

レウス「あ、ああ頼むよ」

ベディ「レウス殿、貴方はブリテンの騎士になるためキャメロットにて王からの儀式を受けるように、、との事です」

レウス「え、えぇ、、」

ベディ「竜、討伐、、すみませんが話させてもらいました、あれだけの偉業を黙ることはできません」

あぁ、、まぁ口止めしたわけじゃないしな

レウス「これ、、断ることできる?ていうかお前にいろいろ話したよな?」

ベディ「私はアルトリア様のおつきの騎士ですし、お二人の会話は聞いてません」

レウス「おい、」

ベディ「残念ながら断る事はできません、粛正騎士が向かうことになりますし、、、それすらも倒せるでしょうが、、、町の人々にも武力いがいの制裁が与えられるでしょうね」

レウス「商人が来なくなるって事か、、、」

ベディ「、、、はい」

レウス「わかったわかった」

ベディ「馬を用意しました乗れますか?」

レウス「わからん」

ベディ「そうですよね、、まぁ乗れなくても城まで馴れていただきますが」

レウス「な、、、何故に」

ベディ「騎士になるのですよ?馬ぐらい乗りこなして下さい」

レウス「はぁ、、」

ベディ「いろいろ挨拶もあるでしょう二日後立ちます」

レウス「あぁ、わかったよ」

 

 

俺は町の人や、教会にいる孤児たちにも別れを告げた

肉が食えなく事に涙を流していた

 

その夜

 

 

シスター「、、、、」

レウス「眠れないのか?」

シスター「はい、、、」

レウス「、、」

俺はなんとなくシスターの隣に座った

シスター「いつか、、、貴方がどこか遠くへいってしまうんだと、、、いつも考えていました、、それは記憶が戻ったからとかではなく、、そんな理由ではなく、、もっと別の要因で」

レウス「シスター俺」

シスター「わかっていました」

レウス「え」

シスター「ずっと悩んでいましたよね、、、自分の事で、、、わかってましたから」

レウス「、、、シスター」

シスター「何かとりつかれたように、教会、、いえ町の人からにも何か困った事はないかと聞き回って、、それを払拭しようとしてたのは皆わかってましたよ」

レウス「そう、、だったのか」

シスター「もうみんな、、貴方の外見のことは知ってます、、、誰も何も言わないのは、、、貴方が善良だったから、、、この町を肩で風をきって、歩く貴方の姿を皆が大好きだったから、、」

レウス「おれ、そんな感じだったのか?」

シスター「えぇ、とっても様になってました」

レウス「はは、少し恥ずかしいな」

シスター「もう、、頼み事頼めないとなると少し寂しいですね」

レウス「肉も気楽に食べれなくなるしな」

シスター「クスクス、、、、最後に私が困ってる事があるのですが、、頼まれてくれますか?」

レウス「あぁ、シスターには一番世話になったからな、、、最後、、何でも言ってくれよ」

シスター「、、、、」

レウス「、、、」

俺とシスターは重なった

レウス「し、、シスター?」

シスター「この一晩は、、、メアリー、、そう呼んで下さい」

レウス「メアリー、、、」

シスター「愛してます、、、レウス」

 

 

 

 

 

ベディヴィエール視点

 

 

最後、教会のシスターとの一晩は知らないふりをした

子供が出来ると決まった訳じゃないし、、なにより彼を支えたのだ、、、一晩、、、もう二度会えないかもしれない人との愛の語らいを邪魔する言は、あまりにも不粋だと思われた

 

 

ベディ「馬は問題ないようですね」

レウス「みたいだな、、、、」

ベディ「やはり体が覚えてる?」

レウス「らしい」

 

彼をキャメロットへ案内した

 

 

主人公視点

 

 

レウス「ふぅ、、、まさかこんなに遠いとはな」

ベディ「えぇ、でも後はこの道を真っ直ぐ進めばじきに白が見えます」

レウス「ん?、、おいあの集団は?」

ベディ「、、、あれはガウェイン卿の部隊ですね、、遠征帰り見たいですね」

レウス「遠征帰りかぁ、、、おいあっちのは?」

ベディ「あちらは、、、ケイ卿とガレス卿ですね、あちらも遠征帰り見たいです」

レウス「へぇ、、、」

ベディ「推測ですが、貴方の叙勲の為に呼び集めたのでしょう」

レウス「はぁ?なんでさ」

ベディ「王から騎士と叙勲されるのです、、それはただの騎士ではないということですよ」

レウス「、、、まぁ確かに一般騎士に王様が一人一人騎士に認めてたら面倒だもんな、、、ベディはアルトリアの親父さんに騎士の叙勲を受けたのか」

ベディ「え、えぇまぁはい」

レウス「そういえば、、、あいつ父親かなり偉いのか、、、王様の城に勤めてるってことは」

ベディ「え、えぇ!それはとてもはい!」

レウス「お、おう」

 

 

雑談を交え長ら城へ入った

 

城を歩いていると

「てめぇ見ねぇ顔だな」

小柄の鎧騎士にたぶん、、ガンつけられた

鎧で目線がわかりづらい

「なにもんだてめぇ」

レウス「見ないのも当たり前だ、、初めて来たからな」

「はん!堂々とした間者だ!きり伏せてやる」

ベディ「モードレッド卿!」

モー「あん?なんだベディヴィエール!今間者を」

ベディ「その方は我が王が呼んだ方です、傷つけたら王の怒りを買いますよ」

モー「アーサー王の?、、まさか叙勲式ってのは」

ドドドドドドドド

モー「なんだ!?」

「どけ!モードレッド!!!」

モー「んが!」

「兄さん!!!」

レウス「ぐほ!!!」

 

俺は意識を落とした

 

 

 

ベディヴィエール視点

ギャラハット卿がレウス殿に飛び付いた

ギャラハット「すーーーーはーーーすーーーはーーー兄さん、、兄さんが感じられる!!!ああぁ!!レウス兄さん」

ギャラハット卿の恥体を少し、、いやかなり引きながら話をかけた

ベディ「、、、あ、あのギャラハット卿」

ギャラハット「なんですか、ベディヴィエール卿」

帰ってきた声色はいつものかれの口調だが、やってることは物凄い事になっていた

ギャラハット「!?、何故ここに兄さんが」

ベディ「本日、叙勲式があるのは聞いてますか?」

ギャラハット「アーサー王が珍しく自らするという?」

ベディ「はい、、そのレウス殿が叙勲されるのです」

ギャラハット「流石!レウス兄さん!!」

ベディ「ええと、、ギャラハット卿、、レウス殿との関係は」

彼は記憶喪失、、ギャラハット卿と兄弟ということは家族がいること、彼の謎がわかるかもしれない

 

ギャラハット「同じ教会で同じ日に保護されたのですよ」

 

どうやら記憶喪失後みたいだ

 

ベディ「その、、レウス殿が意識を失ってますから、、、そろそろ」

ギャラハット「は!、、誰が兄さんを」

ベディ「貴方ですよ!」

モー「くっそいてぇ、、、ギャラハット!てめぇ何をしやがる」

ギャラハット「居たんですか?」

モー「てんめぇ、、俺に喧嘩売ってるのか、、、そうだなそうなんだな!」

ギャラハット「ふう、、やれやれ喧嘩とは同じレベル人間としか起こりません、、貴方とは喧嘩とは言いませんよ」

モー「、、、表でろよ優男、今日こそ地面に這いつくばって貰うぞ」

ギャラハット「聞きあきましたね、、他に言う言葉のレパートリーは無いのですか?」

モー「、、、、」

二人はそのまま訓練部屋へ向かった

ベディ「よ、良かった真剣を使うほど怒りはないようだ、、、」

レウス「行ったか」

ベディ「気が付かれましたか!」

レウス「全身鎧と言い合いしてるところからな、、、く失念していた」

ベディ「な、、何をですか?」

レウス「あいつ、、騎士になりたいとかいって、キャメロットを目指して教会を出たことを」

ベディ「、、、苦手なのですか?」

レウス「、、、なんだろうな、、あいつ俺に対して、、こう、、、重いんだ、、まるで同性の俺を愛してるような、、それで暴走してるような」

ベディ(それ大正解じゃないですか!)

レウス「それで、式はいつするんだ?」

ベディ「遠征したものたちも戻ったばかりですし一週間後かと、それまでは私と一緒に過ごしてもらいます、城の案内、城下町の案内などしますので」

レウス「ギャラハット、、、、ついてくるだろうな、、、、」

ベディ(、、、でしょうね)

 

 

主人公視点

 

ギャラハット「いま、、なんて」

レウス「邪魔だからくるな」

ギャラハット「、、、、、そ、、そんな」

レウス「、、、」

ギャラハット「どうしてなんですか!!!」

ガシッ!!

レウス「抱きつくな!!」

ギャラハット「嫌です!一緒にいられないならこうやって抱きついて無理矢理でも」

レウス「はぁ、、、ギャラハット、、真面目に聞いてくれ」

ギャラハット「?」

レウス「俺はお前が真面目に働いてる姿をみたい、、だが、お前が案内していると見られないだろ?」

ギャラハット「は!、、、、仕事してきます!!」

猛スピード駆けていった

レウス「、、、、はぁ、、、疲れた」

ベディ「、、、、、」

レウス「すまないベディヴィエール」

ベディ「いえ、、それでは行きましょうか」

 

 

 

レウス「へぇ、、湖の騎士、太陽の騎士、紅の騎士、最優の騎士、隻腕の騎士、鉄のアグラヴェイン、ボーメイン、獅子の騎士、、いろいろ通り名があるんだなぁ、、ん隻腕?、、、ベディヴィエールって」

ベディ「あ、あとそれと魔術師のマーリン殿もいらっしゃるんですよ」

レウス「魔術師?」

ベディ「えぇ、、性格に少し、、、いえかなり難がありますが、、、その彼とあった際はあまり真に受けない事をおすすめじす」

レウス「、、、、問題児ばかりなんだな円卓って」

ベディ「はは、、はぁ、、、」

何故隠してるのかわからんがどうやらベディヴィエールは円卓の騎士っぽいな

あの腹ペコ娘は、、、一体、、、、あ、、アーサーの娘か!、、成る程確かにびっくりするかもな

あれ、、でも子供なんていつ出来たんだ、、教会に暮らしてて一度もその手の話は

王様の子供なんて生まれたら騒がれるだろうし

あ、、言えない事情ってあれか

本妻より先に側室で子供が出来たからか、、、成る程ね、、子供の出来ない王妃と言われるからなぁ、、大変なんだな、、、多分、、表だって認知されないんだな、、子が子だけに無視も出来ないし

だから円卓の騎士、、まともなベディヴィエールが護衛だったのか、納得した

 

 

 

そうこうして、ギャラハットの仕事をみたりしてあっという間に一週間がたち叙勲式当日となった

 

 

ベディ「こちらを」

レウス「よろい?」

ベディ「騎士になるのですから、剣の色とお揃いです、さしずめ、、白騎士と言ったところですね」

レウス「、、汚れが目立つだろうな」

ベディ「まぁ、儀礼用ですし、ランスロット卿も普段の戦場では紫ですがこういった公式な場では白で来ますよ」

レウス「へぇ、、、他のやつらも?」

ベディ「汚れが目立たない鎧か、複数所持してる方もいらっしゃいますね」

レウス「そうなのか」

 

鎧を着込んだ

ベディ「似合ってますよレウスどの」

 

 

扉を前に待たされた

 

やがて扉が開かれた

 

「白騎士レウスよ!!前へ」

 

 

 

俺はアーサー王の前に立ち驚いた

レウス「!?」

アーサー王「、、、、」ニコッ

レウス「、、、、」(アルトリアとめっちゃそっくり!!!)

俺は驚きつつ、ベディヴィエールから教わった通り

王の前に片ひざを付き頭を下げた

すると儀礼用の剣の腹を、俺の肩に軽くのせた

アーサー王「レウスよ、貴方のその命、その力この国のために使うと誓いますか」

ここで誓うといえば儀式は無事終了

 

なのだか、、、、、

 

レウス「、、、、、」

何故か言えなかった

アーサー王「、、緊張、、してるのですか?」

小声で聞いて来た、声もそっくりだなぁ、、、あいつ父親似なんだな

レウス「、、、、」

アーサー王「レウス?」

ランスロット「王よ」

アーサー王「儀礼中ですランスロット卿」

ランスロット「えぇ、ですがレウス殿はどうやらその気がないようです」

アーサー王「そんな事はありません、レウス、、誓いますよね?」

ここで誓うと言ってくれ、そういう目線を俺にしてくる

レウス「、、、、無理だ」

アーサー王「な」

ランスロット「皆のもの聞いたか?これは王に不遜を働く行いだ!そのもの「まてランスロット卿!」王よ!我々は納得できません」

ギャラハット「私をその我々に入れるなランスロット卿、私はレウス兄さんの円卓入りは当然だと思っている」

ランスロット「く、王よ!本気で正気なのですか!このような青年が」

ベディ「その話は何度もしたでしょうランスロット卿」

ランスロット「その話を信じたのはギャラハット卿だけだ!育ちの上で兄と慕うゆえ目が曇ってる可能性がある」

ギャラハット「ランスロット卿、表に出なさい。殺します」

アーサー王「止めなさい!」

そこで静まる円卓の騎士達

アーサー王「、、、、レウス、、理由聞きますどうしてですか?」

レウス「悪い王様、、おれどうしても誓う事は出来ない、、、なんでか知らないけど、、、言えない」

アーサー王「言えない?、、、、マーリン!!」

マーリン「えぇ!?僕ぅ!?」

アーサー王「彼は言えないと言った、、魔術による妨害など貴方しか出来ないでしょう」

マーリン「ちょ、待ってくれ!確かに僕も彼が円卓に入るのは反対だけど何もしてないよ!?」

アーサー王「では、だれが、、」

レウス「いや、魔術とかそういうんじゃなくて、、、こう、、心の内側からくる何かだと思う、、、んだ」

アーサー王「、、、、、失った、、、、記憶、、まさか、、、」

ランスロット「王よ!」

アーサー王「ランスロット卿くどいぞ」

ランスロット「いえ、これだけは」

アーサー王「、、なんだ」

ランスロット「レウス殿と勝負をさせて頂きたい」

アーサー王「なに」

ランスロット「私は「元」円卓最強の騎士として彼と戦いたいのです!そこで私が認めれば、彼が円卓足る強さだと我々も認めるでしょう」

元をギャラハットが強調して言ったが誰も何も言わないのは話の腰を折りたくないからだろうか

マーリン「名案じゃないな!?そうだそうしよう」

アーサー王「、、、マーリン、、レウスが勝てないと思ってますね?」

マーリン「いやいや、勝負はわからないだから」

アーサー王「その目で見て言ってるのか?、それともまだ見てないのか、、いいでしょう、、レウス、、やれますね?」

 

レウス「あぁ」

ランスロット「ふん!!」

いきなり斬りかかって来た

 

アーサー王「ランスロット卿!!それでも騎士ですか!!何故不意、、っ!レウス!!」

あっぶねぇ、、、、

レウス「、、、、」

ランスロット「それが件の剣か、、なるほど美しい、、だか貴様にふさわしいか!!」

ギン!

 

ガウェイン「完全な不意打ち、、、私ですら避けられたにせよ、、怪我はおったはず、、彼は剣を何処からら、、、そして不意打ちに反応した、、、」

ギャラハット「だから言ったはず、兄さん自分より強い、それはあまりにも遠いと思うほど」

アーサー王「ランスロット卿!中断せよ!明らかに不意打ちだ!仕切り直せ」

ランスロット「実戦はこのような事は良くあります、これぐらい防げなければ」ガツン

俺は顎を蹴り抜いた

ランスロット「ぐほ」

レウス「おしゃべりか?」

ランスロット「生意気な!」

 

 

 

マーリン「ありぁ、、完全に私怨だねぇ、、」

ケイ「私怨?」

マーリン「ほらギャラハット卿、彼の兄だろ?血の繋がりないけど」

ケイ「あぁ、そうらしいな」

マーリン「ランスロット卿は息子のギャラハットと仲を良くしようとしてるけど、ギャラハット卿は兄さん兄さんと夢中だから、、、、ね?」

ケイ「、、、、成る程、、」

アーサー王「すぐに辞めさせない!」

マーリン「?許可はしただろ?」

アーサー王「私は真剣でとは言ってません、しかも聖剣でなんて、、、」

マーリン「いや、無理無理、今さら止められないってほら、、解放するみたいだよ?」

アーサー王「!?ランスロット卿!それは駄目だ!!」

 

 

ランスロット「オーバーロード!!」

レウス「く、、、」

、、、、グ、、、、グ

 

あれ?俺はこんな時、、、どうやって、、

思え出しそうで、、でも思い出さないと

ランスロット「うおおおお!!」

剣先が俺へ向かってくる

俺は体に任せた、、、

レウス「、、、シャイニング!グレイブ!!」

ガツン!

ランスロット「な!」

レウス「まだ、、兜割り!!!」

ランスロット「グハっ!!」

ランスロットはそのまま後ろに吹き飛び転がっていった

ガウェイン「ランスロット卿!!」

何人かの騎士達はランスロット卿に駆け寄る

 

アーサー王「ここまで!勝敗は明らかだ!文句はないな!」

 

「「「は!!我が王」」」

その場にいた騎士達はそう言った

ギャラハット「兄さん、こっちこっち」

そういって俺は再び王の目の前へ言った

アーサー王「、、、美しい白い剣、、、その持ち主の貴方はなんのため騎士になりますか?」

レウス「、、、、困ってる人の為、、、かな」

アーサー王「、、わかりました、、、ここに貴方がブリテンの騎士だと宣言します」

 

 

自室にて

 

ベディ「一時はどうなるかと、、、」

レウス「、、わるい」

ベディ「いえ、、忘れた記憶が関係してるのでしょう?」

レウス「多分」

ギャラハット「レウス兄さん対人戦なんてしたことないってやっぱり嘘だよ、少なくとも体は覚えてるみたいだね」

レウス「、、らしいな」

ベディ「よく、あの不意打ちを、、私なら死んでますね」

レウス「俺も見えてなかったよ、、、気がついたら剣を持って防いでた」

ギャラハット「流石だね!それよりあの技なんなの!?」

ベディ「気になりますねシャイニンググレイブと言いましたか、、ランスロット卿のアロンダイトと必殺の一撃を弾くとは」

レウス「それもわからんよ、、思い出しそうだったけど思い出せなかった、、、体に任せたら勝手に唱えて体が動いていたんだ」

ベディ「緊急事態による体の防衛本能が、失った記憶を一部思い出させたのでしょうか?」

ギャラハット「流石兄さん、忘れてもなお強い」

ギャラハットの兄さん上げがうざいと思い始めた

それを感づいてかベディヴィエールはどうしたものかといった顔した

ベディヴィエールが悪いわけじゃないし、こちらから話題をふるのがいいだろう、、

レウス「それにしても驚いたな」

ベディ「何にです?」

レウス「いや王様ってアルトリアにそっくりで」

ベディ「え?」

レウス「髪型一緒にしたら見分けつけられないんじゃないか?ありぁ」

ベディ「」(いや、そりぁ本人ですし、、これはあれですか、、、まさか、、、本当にわかってない?)

ギャラハット「兄さん」

そこで声色を変えたギャラハットが声をかけてきた

なにやら怒ってる模様

レウス「なんだ?」

ギャラハット「アルトリア、、というのは?」

レウス「?」(アルトリアが知られていない?、、、あ、そうか本妻より先に誰かを孕ました子供だもんな、、、円卓全員に教えてるわけじゃないか、、ん?ベディヴィエールは何者なんだ?)

レウス「それより、ベディヴィエール、あんた一体?、、叙勲式の王様の近くにいたし、、かなり偉い騎士なんじゃ、、、」

ベディ「あ、私元々は王の給仕をしてまして、今は円卓の一員です」

レウス「あぁ、、やっぱり隻腕あたりで怪しいと思った」

ベディ「ははですよね」

ギャラハット「兄さん!!」

レウス「なんだよ」

ギャラハット「アルトリアって」

どうしたものか、、隠した方がいいのだろうか

レウス「えぇと、、王様の親戚のそのまた親戚の女性だよ、王様そっくりだったからさ、式でビックリした」

ギャラハット「?兄さんドラゴンを倒した所をベディヴィエール卿と王に見られたんだよ?」

レウス「」(王?、、、、あぁ、もしてそういう話になってるか、娘が見たとか言えないもんな)

ギャラハット「兄さん?」

レウス「あぁ、そうだよ、その時一緒にいたんだよ」ギャラハット「ふーん、、どんな人?」

レウス「どんなって、、、子供っぽくて、、家のガキンチョ共よりも食べる奴だな」

ギャラハット「、、、、好意、、、ないのか?」

レウス「は?好意?なんの話をしてんだお前」

ギャラハット「いや、何でもない何でもないそれより、兄さん今夜「いやだ」まだなにも「聞かなくてもわかる」酷い」

レウス「兄離れしろって、、騎士になったんだからよ」

 

 

 

ベディヴィエール視点

 

どうしたものか、、、、、

どうやらレウス殿は王のこととアルトリアという人物が別人と思ってる様子、、、、、これは

 

 

 

 

 

執務室

 

 

コンコン

 

アーサー王「誰だ」

ベディ「ベディヴィエールです」

アーサー王「ベディヴィエール?入れ」

ベディ「王よ大変です!」

アーサー王「どうした、今ケイとレウスを円卓に加えるな、それとも別の騎士団を作ってそこの体長するかで話し合いを「そのレウス殿のことです」?」

ベディ「どうやらレウス殿、、王の事をアルトリア様と同一人物ではなく別人と考えておいでです」

アーサー王「え?」

ケイ「あっははははは、なんでさ、顔を合わせたんだろ?くくく」

アーサー王「そんなバカな!式でも私の顔をみて驚いてました」

ベディ「どうやら、、顔が似た親子だと」

アーサー王「そんなバカな!!」

ケイ「コヒュコヒュ腹痛て!ははは」

アーサー王「そもそも私には子がいないのですよ!それはレウスも知ってるでしょう!」

ベディ「それが、、、」

アーサー王「なんですか、、言いなさい」

ベディ「アルトリア様は、、ギィネヴィア様との子ではなく、別の誰かとの間に作った子で、本妻よりも早く子供ができたという事は本妻に悪いから隠してると思ってるそうです」

ケイ「やめろベディヴィエール、、俺を笑い殺す気か!!あっはははは」

アーサー王「いや、だとしても歳が違うでしょう!」

ケイ「だっははははは」

アーサー王「笑わないでください!」

ケイ「悪い悪い、、ふふふ、、はは」

アーサー王「インジブ「悪かった!!」」

ベディ「ど、どうしますか?」

アーサー王「、、、そんなの誤解を解いて」

マーリン「まぁまちたまえ」

アーサー王「いつから、、聞いてたのか」

マーリン「まぁ、あんだけ笑い声がしてたんだなにかなって思ってね」

アーサー王「エクス「まってなんで僕だけそんなにあたりが強いの!!」カリ「助言だよ!助言!」助言?」

マーリン「そ、そうだよ僕から恋愛の助言だよぉいるだろう?君はそういう経験ないんだから」

アーサー王「いりません」

マーリン「本当に?ほら僕ってば経験豊富だしさぁ」

ケイ「てめぇのは恋じゃないだろ」

アーサー王「帰りなさい」

マーリン「嫌われたもんだね、まぁいつでも助言はするから言っておくれ」

そういってマーリンは消えた

ケイ「で、どうすんだよ?」

アーサー王「然るべきに時に明かします今は、手柄を立てて貰わねば、誰も納得しないでしょう」

ケイ「話を聞いてなんの冗談だと思ったが、、、」

アーサー王「いけませんか?」

ケイ「いや、いいよ、まぁお前があいつと結ばれるのは構わないけど王になるってのはなぁ、、、」

アーサー王「大丈夫です、彼なら私より良い国にしてくれます」

 

 

 

 

 

主人公視点

 

マーリン「やぁ」

ノックがしたので扉をあけるとそこには式にいた魔術師がいた

レウス「たしか、、マーリン、って呼ばれていたな?」

マーリン「おや、僕の事気にかけてくれたんだねぇ」

まぁ、、ある意味な

ベディヴィエールに言われてたし

マーリン「自己紹介はなしで良いかな」

暗殺か?、にしては堂々だな

マーリン「おいおい、なんて警戒心だ、違うよお祝いさ」

レウス「、、、」

そういってワインボトルと二つのグラスを見せた

 

 

 

 

コポコポコポ

マーリン「うーん、いい風味だ、、、おや君は飲まないかい?」

レウス「酒は好まないんだ」

マーリン「もしかして魔術で毒をとか?しないよそんなこと」

レウス「いや、本当に飲めないんだ」

これは本当の事だ、シスターが主の血~とか言って飲んでたが俺はもっぱら、いつ覚えたか知らない蒸留した水を主に飲んでいた

マーリン「?、、どうやら嘘じゃないみたいだね」

レウス「話があったんだろ?、、話せよ」

マーリン「おいおい、宮廷魔術師にそんな口を聞いていいのかい?」

レウス「別に俺はそれでここを追い出されて構わないと思ってるからな」

マーリン「やれやれ王が聞いたら悲しむね」

レウス「それはすまないと思う、、でも俺はここには合わないと思う」

マーリン「ふーん、、それはどうして?」

レウス「、、、あいつらにも言ったんだがな、、」

マーリン「あいつら?」

レウス「ベディヴィエールと、アルトリアだ、、王のええと側室?の娘、、あんたなら知ってるだろう?」

マーリン「え、あぁうん、、知ってる、んで何を言ったのさ?」

そういってグラスに口をつけた

レウス「自分がここに存在してない気がするんだ」

マーリン「、、、、へぇ」

レウス「、、、」

マーリン「バカにしてないよ、続けて」

レウス「俺のからだここにはない、そんな気がする、いつか帰らないといけない場所が、、、あるようなそんな気が、、、」

マーリン「、、、失った記憶が君にそうささやくのかい?」

レウス「、、、きっとそうだと思う」

マーリン「記憶を戻す術はないけど、君の違和感なら何かわかるかも、、髪の毛一本私にくれないかい?調べるからさ」

レウス「、、、、」

マーリン「信用してよ」

レウス「いや、いいよ」

マーリン「ありぁ、、誰か僕のあることないこと言ったかなぁ、、、」

まぁ聞いたな、、、言わないけど

マーリン「今日の所は退散するよ、じゃあね」

レウス「、、、、、」(明日からベットに抜け毛とかないか確認しよう)

 

 

 

次の日、王様に呼ばれているとのことでアグラヴェインという騎士が俺を呼びに来た

アグラヴェイン「本来なら私はこのような任は任されない、、貴殿がそれほどの重役であるから、ということを理解してほしい」

暗に王様の命令だからやむを得ずって言ってるようだ

初めてきた執務室はいり

アーサー王「来ましたねレウス」

レウス「は!」

アーサー王「楽にしてください、貴方の所属です」

騎士にはなったが、円卓になったわけじゃない

多分何処かの円卓の騎士の下につくのだろう

と思っていた

アーサー「貴方は私直轄の騎士団の大将をしてもらいます」

レウス「、、、え?」

アグラヴェイン「レウス卿」

レウス「、、、拝命します!」

アーサー王「具体的には、この国の改善索を模索、実行をしてもらいます」

レウス「、、、といいますと?」

アーサー王「貴方がすんでた所で畑の普及、そして脅威に立ち向かって頂きます」

あぁ、、、あれね、、、脅威ってのはなんだ?

レウス「その脅威とは」

アーサー王「野生の魔猪、ドラゴン等を我が国の村等に被害がでる恐れがある場合、貴方には率先して討伐に向かって欲しいのです、こちらの方が重要です」

レウス「わかりました」

 

 

 

数ヶ月後

 

 

アーサー王「お手柄ですねレウス」

レウス「ありがたきお言葉」

アーサー王「今は二人です、硬い言葉はやめてください」

レウス「あぁ、アーサー王」

アーサー王「まさか単身でピクト人の増援部隊を壊滅するとは、、それが、、、なければ撤退せざる得ませんでした」

レウス「伝令から、王から召集って聞いてな、急いできたものの道に迷って」

アーサー王「結果的に私達は救われました、感謝します」

 

ここ最近、農業改革を主にしつつ、緊急依頼で王様の予備戦力として剣を握る事が多かった

とは言え俺一人なのだが、

魔猪なんかの退治、そのつぎに多いぐらいである

農業の成果はまだ先になるであろう

 

 

 

アルトリア視点

 

レウスが来て四年

農業改革は順調になり、四年前と比べて民が飢える事がすくなった。また、魔猪の討伐、ドラゴンの討伐

侵略者討伐といった功績も立て続けていて計画は順調だ

 

ケイ「認めざるえないか、、、こんだけ実績つくられちゃ、、、」

ベディ「そろそろ動いても良いのでは?」

アーサー王「そうですね、、、、、、いざとなると気恥ずかしいですね、、こういうのは」

ケイ「なに、相手も悪い気はしないさ」

そこへ、ドアがノックされた

コンコン

アーサー「誰だ」

ギャラハット「ギャラハットです」

なんのようだ?今日は特段なにもないはず、、、

アーサー「入れ」

私は執務室に入ることを了承した

ガチャ

ギャラハット「王よ、、不躾で誠に恐縮ですが頼みがあるのです」

頼み?、、、まぁ円卓の仲でレウスを覗けば仕事をしてくれているのは彼だ

いや、皆がサボってる訳じゃない、問題を起こさない、、、という一点のみでの話、レウス、ベディヴィエール、ギャラハットの順に低い、たまに暴走する事あるが他よりましである

まぁこれまでの功績があるのだ、多少のわがままなら聞いてもいいかもしれない、、すぐに玉座から私ではなくレウスになるし、多少は恩を売るべきであろう

アーサー王「いいだろう、、何が望みだ?」

 

ギャラハット「兄さんと結婚させてください!」

 

アーサー王「、、、、、」

ケイ「、、、、、、」

ベディ「、、、、、、」

時が止まった気がした

ギャラハット「兄さんと「聞こえなかった訳じゃない!」、、ではその許可を頂きたい」

 

私達は三人顔を付き合わせて内緒話をした

 

アーサー王「え?、、どういうことですかあれ」

ケイ「まさか、、、あれほど兄を慕っているとは」

ベディ「、、、、」

アーサー王「ベディヴィエール!知ってましたね!」

ベディ「はい、、その、、、はい」

ケイ「お、おいレウス卿はどうなんだ!あいつこと知ってるのか!」

ベディ「かなり慕われていると思ってはいるみたいです、、、兄離れ出来ない弟と思っていて、そのような目で見られていると思ってないです」

ケイ「、、、、良かった、、幸い両思いじゃないんだな」

アーサー王「いえ、わかりません、告白されてころって傾く可能性が、、、」

ベディ「それはないでしょう」

アーサー王「何故そう言いきれるのです」

ベディ「それはレウス卿は、、、いえともかく言い切れます」

何か隠すように口を濁した

アーサー王「ベディヴィエール、、私に何か隠し事が?」

ベディ「い、いえ、レウス卿のプライベートなことですし、、私から言うのは騎士道に反します」

騎士道を持ち出されたら追求はできない、、

ケイ「そんな事よりどうする、、ギャラハット卿」

アーサー王「と、とりあえず聞きましょう」

 

私はギャラハットに向き直り聞いた

アーサー王「ギャラハット卿、何故、、同じ同性のレウス卿と?」

ギャラハット「私はその為に円卓に入ったのです!」

まさかの爆弾発現

ケイ「ちょっとまて同性と結婚するのになんで円卓に入る必要が、、、」

ギャラハット「私が育った教会のシスターが同性との結婚は無理だと言いました、何度か聞くと、騎士になって手柄を立てれば王様の褒美として許可されると聞いたので!」

アーサー「、、、、、」

シスターって、、、あそこのですよね?

もしかして面倒になって投げた?円卓に?それも私に?不遜ですよ!

ベディ「あ、あの」

ギャラハット「なんですかベディヴィエール卿」

ベディ「お二人が結婚なさったらかなり将来有望な子供が産まれますね」

ギャラハット「?、、おかしなこと言わないでください私達は男です」

いや、その理屈はおかしい

ベディ「いえ、どちらかが女性になれるとしたら?」

ギャラハット「!?そんな方法が!?そうか!マーリン殿に頼んで魔術で!?」

ちょっと!ベディヴィエール!!

非難の目を向けた

だがベディヴィエールは任せて下さい!と言わんばかりの目で返してきた

何か方法が、、、

ギャラハット「は!?私が女になるべきか、、御姉様になって頂くか、、、、、悩ましい、、、産ませたいし産みたい!!」

ギャラハット、、、貴方はそんな人だったのですか、、、

ベディヴィエール「いえ、かの魔術師でも性別を変える魔術はお持ちではないでしょう」

ギャラハット「話が違います!!」

いえ、誰もマーリンが出来るとは言ってません

ベディ「聖杯」

ギャラハット「聖杯?」

ベディ「どんな願いも叶えてくれる聖なる杯です」

ギャラハット「な!そんなものがあるのですか!」

ベディ「この世界の何処かにあるはずです」

ギャラハット「王よ」

アーサー王「え?」

ギャラハット「私、ギャラハット、、聖杯探索に赴きます、、許可を!」

頭を下げるギャラハット

ベディヴィエールはこうするしかないと言わんばかりの顔

ケイが小声で

ケイ「いかせよう、、その方が血を見なさそうだ」

ギャラハットほどの戦力が無くなるが惜しいのだが、、、、、仕方ない、、私の恋の為に犠牲になってもらいましょう、、、、非生産的なのがいけないのです。、、まだギネヴィアとなら、驚きましたが認めましたのに

アーサー王「許可します」

ギャラハット「名誉ある任務ありがとうごさいます」

ケイ「あぁ、ついでにボールス卿とパーシヴァル卿も一緒に行くといい」

ギャラハット「?何故です?」

ケイ「聖杯を探すんだ、戦力は多い方がいいだろう?」

ギャラハット「わかりました、ですが私の聖杯に手をかけるようであれば、、、、」

ケイ「あ、、うん、、すきにしていいぞ」

ギャラハット「そのように」

ギャラハットは執務室から出ていった

アーサー王「ケイ!ギャラハットだけでも痛手なのですよ!何故追加で、、、、、まさかこの際に反対しそうな二人を追い出したのですか?」

ケイ「悪いとは思うよ、まさか結婚に賛同するであろうギャラハットが反対派なんだからな、、円卓最強が反対、しかも同性愛者、騒がれる前に何処か遠くに行ってもらうしかないよ」

ベディ「彼らは王にそれほど強い畏敬は感じませんし、、、、仕方ないと言えば仕方ありません」

アーサー王「しかし騎士道に反します」

ケイ「失敗して戻ってきても、罰するのではなく褒め称えることにすればいいんじゃないか?」

アーサー王「、、、それしかありませんよ、、、」

ベディ「何故ランスロット卿ではないのです?」

ケイ「せめて、、な、、ギャラハットが嫌ってるし、、、それにランスロットがいなくなるのはかなり痛手だ、」

アーサー王「レウスならその穴を埋められますがね」

ケイ「それを見越しての判断だ」

ベディ「成る程、、、あとは王、、貴方次第ですね、この後、こっそり結ばれるのも、大々的に結ばれるのも、王が自らの思いを伝えなければ始まりません」

アーサー王「わ、わかっています」

 

 

 

主人公視点

 

 

ギャラハットが二人ほど円卓の騎士をお供にして聖杯を探しにいった

何でもとても必要らしい、ギャラハットがとても個人的に必要とか言っていった

何に使うものなのか知らんが、お身体をお綺麗にしろとか、生まれ変わるなら男か女かとかいろいろ意味がわからない

まぁ兄離れで、長期任務につくらしいので少しはましになってくれるといいんだけど

 

アーサー王「レウス卿、、レウス卿?」

レウス「、、あ、すみません」

アーサー王「考え事ですか?」

レウス「はは、畑の事を」

アーサー王「食事の時間ぐらい仕事を忘れたらどうです?」

レウス「すみません、どうも性分で」

アーサー王「ふふ、そういう所、とても好ましく思います」

ここ最近、王と食事を共にするようになった

何でも、新人と話をしたいからとか

にしては遅くないか?、もう新人というほど新人じゃないぞ、、、、

まぁ、特殊な部隊だし意見交換があるのだろう

にしては仕事の話は一切しないが

アーサー王「レウス卿、弟君の事ですが」

レウス「え?」

アーサー王「あの聖杯探索など、、」

レウス「いや、あれ無理矢理あいつが志願ではないですか?」

アーサー王「わ、わかるのですか」

レウス「あいつが、凄い剣幕で聖杯がどうのこうのって言ってましたからね、」

アーサー王「え、ええ、、まぁはい」

レウス「いい兄離れになると思いますし」

アーサー王「そ、そうですね、、ところでレウス」

レウス「はい」

アーサー王「その、、、アルトリアのことどう思ってます、、か?」

レウス「アルトリアですか?」

アーサー王「はい」

レウス「とっても似てますよね、王に」

アーサー王「、、、その女性として」

レウス「?女性と、、して?」

アーサー王「はい、その、、」

アグラヴェイン「王よ!!」

突如アグラヴェインが入ってきた

アーサー王「どうしたらアグラヴェイン卿」

アグラヴェイン「不貞です!!」

アーサー王「ふ、、不貞?」

 

 

 

円卓会議が行われた

 

議題はアーサー王の妻、ギネヴィアの不貞

ランスロットと不倫したらしい

ランスロット、、、お前そういうところだぞ、、ギャラハットに嫌われることばかりする

アグラヴェインがギネヴィアを口汚く罵る

激怒したランスロットが剣を抜きアグラヴェインを襲うが

レウス「ランスロット卿、、怒りはわかる、だがこれはやり過ぎた」

ランスロット「邪魔だ!レウス卿私はアグラヴェインを!く!」

アグラヴェイン「王よ!ランスロット卿とギネヴィア王妃の処分を!!」

アーサー王「、、、」

レウス「アグラヴェイン卿、事はそんな簡単なことじゃない、王に考える時間を与えるべきだ」

アグラヴェイン「何をいう!」

ケイ「アグラヴェイン卿落ち着くんだ、この件は繊細だ今すぐには処断できない」

他の騎士達が俺の意見に賛同した

アーサー王「、、、処分は追って説明する、、ランスロット卿は部屋に戻るのだ」

という話になった

 

アグラヴェイン「二人を見せしめするべきです」

ケイ「反対だ、そんな話、、民衆に知られたら王に対する忠誠がなくなる」

アグラヴェイン「では、誰も見てない所で」

ベディ「無理ですよ、ランスロット卿は円卓に必要です」

アグラヴェイン「では王妃のみを」

レウス「どんだけ殺したいんだよ、、、王妃の出だって王族だ、簡単に殺したらレオデグランス王の怒りを買うことになるだろ」

アグラヴェイン「不倫したのです火刑が妥当」

アグラヴェイン、、、不倫に何かあるのか、、、、、

一旦頭を冷やす目的で小休止となった、まぁ主にアグラヴェインの頭をだが

 

 

 

小休止が終わり

再び集まった円卓と俺

ベディ「遅いですね、、、アグラヴェイン」

ケイ「あぁ、、、何人か来ないやつもいるし、、、」

ガウェイン「、、、様子を見ましょう」

その後、少しして

ガウェイン「大変です!!」

アーサー王「どうした」

ガウェイン「アグラヴェイン卿は死んでました!」

アーサー王「な!?」

ガウェイン「それに、ギネヴィア王妃の姿も、、、」

ケイ「この場にいない騎士は!」

ガウェイン「、、、、おそらくランスロット卿についていったかと」

円卓の騎士が内部分裂した

 

 

 

その後、ガウェインとガレスがランスロットを追いそのまま帰って来なかった

面子の問題で、王率いる討伐隊がランスロットの城を囲む

 

アーサー王「殺すな、、と言いますがレウス、、、貴方が死ぬ可能性があるなら、、、迷わず生きて下さい」

今にも泣きそうなアーサー王からの指示だった

レウス「イエスマイロード」

アーサー「ふふ、なんですかその返事」

レウス「いや、なんか今言わなくちゃって思って、、いました」

アーサー「今は二人きりです、構いません」

 

 

俺はランスロット、トリスタン、、その他数名から取り囲まれた

レウス「ちぃ!」ザシュ

血がでる

ランスロット「息子のため、、、貴殿は殺したくない、、、剣を捨てよレウス卿」

レウス「嘘をつけ、、、お前、、俺ことめちゃくちゃ殺したいって顔してるぞ?」

ランスロット「隠せないか、、、」

レウス「わからねぇな、、そんだけあいつのこと気にしてる癖に、どうしてこんな事をするランスロット卿」

ランスロット「貴殿には関係ない!!」

ギン!

ポロロン

ザシュザシュ

レウス「かはっ、、、」

ヤバい、こうも敵が多いと、、、、

ランスロット「ギャラハットには立派な最後と伝えておこう、、安心して逝け」

レウス「グランド!!インフェルノ!!」

ランスロット「なに!?」

トリスタン「!?、、」

レウス「、、はぁ、、死にかけて忘れた物を思い出すなんてな、、、」

ランスロット「思い出したのか、、」

レウス「いや、、、相変わらず自分が誰だったかは覚えてない、、、だけど、、炎を出せることは理解した」

トリスタン「不味いです!先ほどの炎で残りは我らしか、、」

ランスロット「相手は手負い!あと1合でも当たれば!」

トリスタン「援護します!」

レウス「く、、、」

 

 

 

 

アルトリア視点

 

 

二人の関係は黙認していた

そもそも自分も無責任にも恋をしたのだ、、ギネヴィアを罰することなんて、、同じ女としてできない

せめて、、遠くに逃げてほしい、、、私達の手の届かない所で、、これ以上お互いに傷つけ会うことないよう

 

 

レウス「任務、、完了、、、、」

アーサー王「レウス!!」

血だらけ彼はゆっくりと私に近づく

私は駆け寄った

ドサッ、、

アーサー王「レウス卿!!、治療を!早く」

レウス「はぁ、はぁ、、、すみません王様、、、離反した騎士は、、、全員」

アーサー王「いえ、いいのです!貴方が生きてくれるなら!レウス大丈夫ですよね!死にませんよね」

レウス「王よ、、まるでおなごようですね、、、」

アーサー王「しゃべってはいけません、傷に触ります」

レウス「ちょっと血が、、足んない、、かな」

レウスは眠った

「報告!!」

アーサー王「なんだ!今は」

「モードレッド卿は城を占拠しました!」

アーサー王「!?」

次から次えと、、、今度は、、、貴女ですかモードレッド

いいでしょう、、貴女には引導をわたします

 

 

 

 

主人公視点

 

レウス「、、戦い、、、?」

剣と剣がぶつかる音が耳に聞こえる

「白騎士様!」

一般兵だろうか

レウス「俺は、、、」

「あなた様はランスロット卿との戦いで疲弊し休まれていました」

レウス「この、、戦いは、、」

「モードレッド卿が王に反逆、現在戦いが始まってます」

レウス「俺もいかなきゃ」

「駄目です!王からあなた様が戦場にでる際は止めるよう言われてます」

レウス「行かせろ、俺なら大丈夫」

 

 

 

アルトリア視点

 

 

モードレッド「アーーサーー!!!」

アーサー王「モードレッド!!!」

クラレントから放たれた光が私を包み込もうとする

アーサー王「しまった」

モードレッド「はぁ!!!」

 

「マジックイーター!!」

アーサー王「!?、、れ、レウス」

レウス「すみません、、寝坊しました、、ぐ」

アーサー王「動いてはいけません!貴方は怪我が」

モードレッド「なんだぁ、、てめぇか、、ふん、、どうやらランスロットの野郎共と戦ってかなりピンチみてぇだな、、どうよ?レウス、お前が軍門に下るならその傷治してやるぜ?」

レウス「いいハンデだよ、、」

モードレッド「そうかい、死にな、クラレント、、、ブラッドアーサー!!!」

アーサー王「逃げなさい!レウス」

レウス「、、、、、古の剣を携えし白き勇者ウイゼルよ、、、我に力を、、変身!!」

彼は虚ろな目で唱えた呪文は、目映い光が彼を包み

モードレッドの放たれた光を無効化した

モードレッド「な、、なんだ!」

光は彼から消えて代わりに鎧を着た彼がいた

アーサー王「白、、、騎士」

まさに、、彼に名付けた名前そのものだった

レウス「聖剣グランサー」

そういって虚空を掴み振る

その手には、いつも使う白色の剣とは違い、金色の剣が握られていた

モードレッド「はん!おもしれぇ」

そういってモードレッドは再び剣に魔力を込めた

モードレッド「クラレント!ブラッドアーサーーーー!!!」

レウス「聖剣、、、解放!!」

レウスの剣から放たれた光はモードレッドを包みこむのに時間がかからず

その後は更地が残っただけだった

 

鎧が消えて再び、元の彼に戻った

レウス「、、、、、」

アーサー王「、、、れ、レウス」

後ろに倒れるレウス、私はそれを抱き止めた

 

 

主人公視点

 

 

 

レウス「、、、知らない天井、、、」

ベディ「起きました」

レウス「ベディヴィエール、、、?いつつ」

ベディ「無理はいけませんまだ傷は癒えてません」

レウス「、、」

ベディ「何が起きたか覚えてますか?」

レウス「ランスロットとと、、、、そのあと、、モードレッドとと、、だけど、俺が生きてるってことはモードレッドは、、、」

ベディ「はい、死にました」

レウス「だれが、、、」

ベディ「覚えてないのですが?貴方が鎧を纏って聖剣グランサーをもち真正面から打ち倒したのですよ」

レウス「鎧?、、聖杯、、グランサー?、、」

ベディ「わからないのですか?」

レウス「あぁ、、まるっきり、、なんのことだか、、あれから何日たった」

ベディ「4日です、まだ安静にしていて下さい、今所大丈夫ですが、いつ敵が侵略するかわかりません、円卓の騎士はほぼ壊滅しました、幸い聖剣は回収しましたランスロット卿の、ガウェイン卿の、、、誰に託すかが問題ですがね」

 

 

 

その夜

 

 

「眠れませんか?」

女性の、、というか王の声によくにた女性の声だ

レウス「アルトリア、、、、久しぶりだな」

アルトリア「、、、そうですね」

レウス「城が占拠されたって聞いた、大事ないか?」

アルトリア「あなた様が守って下さったではないですか」

レウス「え?、いやそんな大げさなおれ「美しくみえました」え」

アルトリア「美しい青いマント、、白い鎧、、そして金色の剣」

俺がベディヴィエールから聞いた自分が意識なく戦っていたときの武装の特徴だった

誰かに聞いたのか?

アルトリア「、、、」

俺に近づくアルトリア

レウス「ちょっと近いのではないかな、こんな夜に」

アルトリア「私がアーサー王ですレウス」

レウス「え?む、、」

アルトリアの柔らかい唇が俺の唇に合わさった

 

 

 

 

レウス「うん、、、あの時のアルトリアと、、今までのアーサー王が同一人物なのはわかったよ、、、」

アルトリア「はい」

レウス「その、、気持ちも、、」

アルトリア「//////」

レウス「、、、」

アルトリア「、、ご迷惑、、でしたか?」

レウス「いや、それはないけど」

アルトリア「すみません、、国こと考えずに、、でも言わないと、また新しい問題が起きそうでしたから」

レウス「あぁ、うんそれはいいんだけど、、、」

アルトリア「はい」

レウス「結婚って、、俺と?」

アルトリア「他に誰がいるんですか」

レウス「いやでも、、アーサー王って男で通ってるんじゃ、、、」

アルトリア「、、面倒なんでマーリンの魔術実験で女になったことして、戻らないことにしましょう。なんでこのブリテンで王の部隊として民の支持もある、信頼できるあなたと結婚、、、ということで」

レウス「いや、、、不謹慎じゃ、、、」

アルトリア「、、そこを突かれると痛いです、、ですが、今、円卓が分離した今政治的に民衆に明るい話をしなければならないのです」

レウス「、、俺が王?」

アルトリア「はい」

レウス「本気か、、、」

アルトリア「ええ」

レウス「第一他の騎士達には」

アルトリア「ケイ、ベディヴィエールは賛成しています、他は離反しましたし、旅に出てたりしてます、」

 

 

アルトリア視点

 

 

その後数年後

 

 

式をあげるのに時間がかかってしまった

他国からの進行があり、レウスが対処したからだ

彼が魔法を使うようになり、かなり安心して送り出せるようになった

何度がボロボロになって帰って来ることもあったが

そして結婚式当日

 

 

アルトリア「、、、、」

ケイ「おせぇな」

ベディ「えぇ、、」

マーリン「彼なら来ないよ」

ケイ「マーリン!」

アルトリア「どういうことですか、、、」

マーリン「そのままの意味さ」

アルトリア「まさか、マーリン貴様!レウスを」

マーリン「おっと!誤解だよ!殺してなんかない帰ったのさ」

アルトリア「、、帰った、、、、、?ど、、どこに、、変える場所は」

マーリン「君の場所?、、まぁそうだね、、記憶が戻る前までは」

アルトリア「記憶が、、、戻った、、彼は何処に!!」

マーリン「さぁ?」

アルトリア「く!!」

私は走った

 

 

主人公視点

 

すぐに式をあげるのは反対ということで

進軍してくる敵国を蹂躙することに専念した

たまに、髪の毛真っ白でオッドアイの奴や肌と髪が黒くて白い服を来てるやつとか真っ赤な服をきて褐色白髪な奴がやらがやって来た時は死にかけたが、、、

 

明日は式だ

待ちに待った、ここでアルトリアが女ということを明かす

さぁ寝よう、明日は大変だ切れば終わる仕事じゃないから

 

「起きて!士君!」

俺は飛び起きた!

レウス「、、、今のは、、、あ、、頭が」

マーリン「やぁ、レウス苦しそうだね」

レウス「ま、マーリン、、おまえ」

マーリン「違うよ、、思い出したんだろ?時間だよ、、元の世界に戻るのさ」

レウス「、、、、」

体が薄くなっていた

駄目だここで消えたら、、、アルトリアは、、

マーリン「おや、、しゃべれないかい?」

いや、しゃべっている、、でも相手に声が届いてない

動きたいのに動けない、、、なんで、、、

マーリン「君はどうやら幽体離脱して過去にとんだみたいだ、どうやって、、かは多分君がわかるだろう、その原因が、自分の力を思い出すように使うことによって思い出本来の自分を思い出すようになったんだね、、珍しい」

立香、、、

 

アルトリア、、、だからお前、、、

 

 

 

 

アルトリア視点

 

私は探した

探して探した

アルトリア「レウス、、、なんで、、、約束したでしょう、」

 

 

 

 

 

立香視点

 

 

キン!!

キスをしようとしたら背後から金属同士が打ち合う音

私は胸の中に抱き締められていた

アルトリア「、、貴方は、、どうして、、いつもそうこのような場面で、、」

士「、、、アルトリア」

アルトリア「!?、、、なぜ、、なぜ、、今なのです、、どうして、、あの時の声色で、、そんなどうして、、、」

獅子王は涙を流し始めた

カシャン

両膝をついて槍から手を話した

士「アルトリア、、ごめん何も言わずに」

アルトリア「バカ!」

獅子王は士に抱き付いた

立香「、、なにがどうなって」

アルトリア「どうして、この時代で産まれたのですか、、、どうして私の時代に、、、」

士「、、、」

 

 

 

暫く泣いた獅子王は自ら消えた

 

 

 

主人公視点

 

 

第6特異点での旅が終わり

いつもより大げさな身体検査をうけた

今回はいろいろあったから一人で眠りたい気分だったので医務室を間借りさせてもらった

ナイチンゲールがそれを察したのか許してくれた

ナイチンゲール「、、、辛かったのですか?」

士「まぁ、、うん」

ナイチンゲール「そうですか、、多くは聞きません、、明日、、明日はいつもの貴方ですよね?」

士「うん」

ナイチンゲール「、、、、」

 

 

 

ベットに入ったがなかなか眠れずただ目をつぶってるだけの時間

誰かが医務室に入ってきた

誰だろうか、、、

何も言わず布団に入ってきた

「起きてますね、、、レウス」

士「!?乳下!?、、」

乳下「貴方にそんな呼ばれ方されたくないのですが、ちちうえって、、はぁ」

士「な、なんで、、レウスって」

乳下「数奇ものですね、、獅子王としての私はこちらに呼ばれると、あの時戦った人の過去の時間軸で何故か私がオルタ化して呼ばれるなんて」

士「じゃ、、乳下は、、俺が飛ばされた過去のアルトリアで、、、第6特異点の、、獅子王、、、なのか」

乳下「えぇ、全て記憶にありますよ」

士「どうして、、今まで」

乳下「そんなの決まってます、、どんな経緯があれ、、私は貴方と出会いたかったからです」

乳下「貴方の元にいて、未来が変わらないよう動いてましたが、今日から遠慮なく行かせてもらいます、、レウス」

士「アルトリア」

乳下「あ、やっと呼んでくれました、、二人の続き、、余計なものが少し多いですけど、、、始めましょう」

 

 

 

とある記憶

 

 

私達は城をこっそり抜け出しラムレイにのって夜の冷たい風を感じた

少し寒いけど、、彼の暖かさがよく感じられたから薄着で良かった

 

「寒いのに、、よくそんな格好でいられるな?」

「いいんですよ、、貴方が暖めてくれるから」

「む、お、おう」

「、、まだ感じてますか?」

「ん?」

「前に言ってたではないですか、、、まるで自分が~って」

「あ、あぁ」

「で、どうなんです?」

「感じるよ、、変わらず、、、いや前よりも強くなった」

「、、、そう、、ですか、、レウス私の側から離れないで下さい」

「え?」

「私は絶対、貴方をこの世界に縫い止めて見せますから」

「、、、わかった約束する」

「えぇ、だから今夜から一緒に寝ましょう」

「おいおい結婚前に身籠るつもりか?」

「貴方が手を出さなければよいでしょう?まぁ私は構いませんが」

 

 

 

「結婚式前なんだ、、今日ぐらい別々に寝るべきだろ」

「む、約束が」

「おいおい、今日我慢すれば、明日から堂々と一緒だぞ?」

「ですが、今日もこっそりすればいいではないですか!約束は違えません」

「おいおい、お互いに気分が高まってるんだ我慢できないって」

「あ!レウス!」

彼はそういって去っていった

「もう、、、、今回、、今回だけですよ、、明日から破らせませんから、、、レウス」

 

 

 

 

 

 

 

オマケ、ギャラハットはどうなった?

 

 

 

 

ギャラハット「とうとう見つけました!!え?、、いや、そんなのいいんでレウス兄さんと結ばれたいので女に、え?、、、、この時代の人間じゃない?、、、、それならその時代へ!!」

 

 

 

 

どうして、、女の子の体にいるのでしょう、、、、

しかも兄さんの気配を感じない

 

あ!でも女の子からだ!、うまく同化して兄さんを見つけて結ばれよう!

え、、かなり貧弱すぎないか?この子?

しょうがない、見た目はかなりいい部類だ、この体で兄さんを誘惑するため助けよう

 

 

あれ、、結構自我が強い?

 

 

おいおいおい!そっちじゃなくて!!

わかるけど!同性同士とかわかるけど!

わかったその子も一緒に兄さんと!!

ああ!!どうして喧嘩になるの!!!!!

 

 

 

 

 




すみません、かなり時間がかかりました


実は別の案の奴も書いてまして、同時にやってました
かなりボリューミーなので許してください!何でもしません!
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