古の剣を携えし白き勇者 作:夕陽さん
俺にもとうとう貴族転生デビューが、、、て違ったわ
???視点
「目覚めましたか、、」
「、、、世界が乱されるのでしょうか」
「彼が目覚めなければ、、、被害は大きくなります」
「神話が、、過ちが繰り返されるのですか」
「それを止めるのが彼です、彼を保護してください」
「は!!」
主人公視点
ゲーティアと相討ちという結果で俺は死んだ
いや、うん、、、ムキにならずに聖剣解放撃たなきゃ良かったな、、まぁ倒せたから良かった、後は藤丸が何とかするだろう
さて問題は今世だ
どうやら俺は貴族として産まれたらしい
ただ、、父親の間違いというか、、権力を盾にメイドに手を出したというか、、税金のピンはねだとか、、俗に言う悪徳貴族だ
母は14才だとか
よく無事に産めたな奇跡だと思う
まぁ俺が腹の中からヒールをかけていたからなのだが他のメイドが出産を手伝ったとか
無論、俺は認知されていない
うん、貴族転生じゃないなこれ
泣きわめくのはマザーに悪いだろと思い泣くのは我慢して、空いたメイドにお世話してもらった
基本的にアウー?とかあうあう
見たいな感じで可愛さを発揮する
母親は父親がたまたま領地の外に出ていた時に誘拐したとか、、、要は権力で無理矢理って感じだ
そんなある日、、母親が働いている領地の家に討ち入りが起こった
母親に抱き抱えあげられながら逃げていた。
俺の他にも、もう一人赤ん坊を抱いている
歳は今の俺と同じぐらいか?
領民が重い税や、領主の人拐いに我慢出来なくなり一揆が起きた
兵士が納めようとしていたが数の多さで討ち死に
逃がしてくれた兵士もきっと死んだのだろう、、、
多分、、母親に気があった、、、いつも俺をあやしてたしな
もう一人の赤子の鳴き声で怒れる群衆に殺されるのも嫌なので魔法で眠らせた
「、、はぁはぁはぁ、、、」
赤子とはいえまだ15にもならない女、、女の子?が二人を抱えて山道を走っているのだが、、かなりの疲労だろう
「ごめんなさい、テイル、、サリィ」
サリィは俺じゃない、、見た目ではわからんがもう一人の赤子は女の子なのだろう
テイルは俺だ
「テイルはお利口さんね」
寝ないでボケ~としてる俺にいう
多分泣かない事を誉めているのだろう
授乳してもらう
流石にもう一人も起こさないと、、栄養問題的にあれだ、、、
逃避行、、、いつまでかかるんだ?
この世界の常識がわからないから母親がどんな危険な状態なのか判断できん
多分気づいてないだろうが、、枝であちこち擦りむいている
寝ている間にヒールをかけないとな
一週間後
逃がしてくれた兵士からもらったお金(こっそり領主から盗んだ金貨、、価値的に多分いいお値段?)で馬車に乗った
兵士が言うには平民なら普通に暮らせば一生分はあるとか
この世界の貨幣価値はわからないが、、かなりお高いのだろう
俺たちは何処へ向かっているのだろうか
母親の実家か?
二週間
海と山が近い村へたどり着いた
14歳の少女が赤子二人連れていて、へんな事にならないか心配したが問題なく、彼女の故郷?にたどり着いたのだ
村長とは知り合いの様子だったしそうなのだろう
かつて住んでいたと思われる一軒家、母親の親は樵だったのか木材が大量にあった
その家は村より少し離れた一軒家で、そこで住む事になった
貰った金貨を少しずつ消費しながら、母親は縫い物をして日銭を稼いでいる
元々平民の感覚なのか、無駄使いはしない
赤ん坊二人をベットに乗せて今日も仕事
サリィ「あう、、、あう!」ペチ
叩かれる俺
「こらこら駄目よ、大丈夫?テイル」
テイル「ああ、、う」
「ふふ、」
ハイハイするようになってから俺はサリィが危ない行動しないようにしていたが、赤子の体故に止めきる事が出来ないのもある、そんなときは泣いて母親を呼ぶ
母親は珍しくなく俺に驚いて様子を見てくれるのでサリィの危険はなんとか止めてくれる
それと村長と母親が話していたのを聞いたのだが
サリィは父親と娘、、まぁ本妻との子供で純血の貴族
俺は雑種ということらしい
母親は乳母としてお世話してたとか、情が移り一緒に逃げたとか
まぁ、あの場で死ぬより平民として生きた方が幸せだよね?
知らなければ無いのと一緒であるわけだし
たまに引退した前村長が(おばさん)が様子を見に、、というかお世話しにくる
孫が王都にいって寂しいとか、、、まぁそれもあるだろうが、母親の心配もあるのだろう
聞いた話だが前村長の弟の孫娘が母親なんだとか
弟の娘が樵と結婚して母親産んだとか
俺にとってのじいさんは既に魔物と呼ばれるモンスターに襲われて死んだとか
母親の母は母親がつれてかれて、精神的に参ってしまって、、、、
それを聞いた母親はその晩は俺達を抱いて泣きながら眠りについた
サリィが空気を読まず(赤ん坊に空気が読めるわけないが)泣くだろうから魔法を使って寝かせた
それとどうやら数ヶ月差だが、俺が弟なんだとか
モンスターがいるという世界だから十中八九魔法がある世界だろう
魔法が使えるのは貴族だけとか、絶対数が少ないとか
どういった認識かは知らないが
少なくとも母親は使えない、火打石で火をつけるからね
そういえば昔、歌で母さんが夜なべしてっていう歌があったっけ?
今なら気持ちを込めて歌えそうだ
3歳
俺達が三歳になるころ
母親は、息子娘大好きマザーとなった
俗にいう寂しさからくる依存である
サリィ「ママ苦しい」
我が姉上が苦情を言う
サリィ「ティも苦しいって」
言ってない
母親の名前はフーリエというらしい
前村長「フーリエ、、、テイルの首しまって何も言えないんじゃないかい?」
フーリエ「え?!大丈夫!?テイル!?大丈夫!?」
肩をガクガク揺すられる
サリィ「、、、テイル苦しそう」
いや大丈夫だよ?
前村長「はぁ」
村に俺達と同世代の子供がいるが子供の足、、それも三歳では遠いため遊びにいけない
俺とサリィは前村長に本を呼んでもらっている
母親が混ざりたいようだが、、、前村長に仕事しろと怒られていた
本を呼んでもらうついでにいろいろ聞いた
ここはラスノート帝国という大国で
この村は名前すらつけてないようなど田舎な村
海が近いがモンスターや、魚人なんかがいて魚は取れないとか
近くの南の森の深くにはエルフがいる、彼等の近くにいくと襲われるとか
東の森では竜の巣がある
森にはスライムやら大きな蜥蜴やらいろいろいるらしい
ファンタジー世界である
冒険者ギルドに数ヶ月に一度依頼して間引きしてるそうだ
村としての収入はほとんどこれに持ってかれるらしい
幸い村の管理してる領主は税を重くする人ではないためギリギリの生活をしてるがお金にケチで、金さえ払うなら他領の領主が自分の管理地で蛮行をするのを無視するんだとか
辺境伯らしい、因みにサリィや俺の父親は子爵だった
今はどうなっていることやら
いろいろ聞いたが、つまりこの村は魔境なのね
西の海に行けば巨大な海の魔物に魚人
水魔法だけならエルフすら凌駕する
南に行けばエルフ
特に風や土魔法に秀でてる、まぁ何処の世界も一緒で魔法に秀でいる
東には竜の巣
竜以外はいないが逆にワイバーンといったカマセドラゴンがウジャウジャといる
日やら土やら炎やら、それぞれの属性のドラゴンや
古竜や真竜、、竜神なんかがいる
嬉しいことに古竜から上の真竜、竜神は会話が出来、一様は人を食べないとか
それ以外は知能がほとんどなく食べる
休眠期やら活動期やらがあるとの話でめったに起きて村を襲わないとか最後に襲われたのは23年前とか
その時は冒険者に頼んで討伐したとか
ね?十分魔境だよね、故郷とはいえどうしてここを選んだのか、、母親に聞いてみたいわ
因みに村から外れたこの家は海がよく見えるし森に接していた
森からは魔物が出てこないのはエルフの森側だからで危険な魔物は既にエルフの生活のために狩り尽くしてるらしい
子供に言い聞かせるように怖がらせるように教えてくれた前村長
話をきいたサリィは涙目
俺はほーっと言った感じで聞いた
辺境伯が住んでる町には3日かかるらしい
村に住んでる人はほとんどいかないが、冒険者目指して村を出たものほ最初はそこのギルドに登録しに行くんだとか
村にはギルドがないかららしい
依頼するのも3日かけて誰かがいって依頼するとか
効率悪いことこの上ない
因みに人間の魔法使いは少ないとか
使える人は結構万能型で
どの属性に突出してないが
個人差で使いにくい属性があるんだそうだ
訓練で解消される
一人前の魔法使いが四人でエルフ一人分そんな感じらしい
魔法の才があると冒険者になることをおすすめだとか
帝国では血を重く見るから、平民の魔法使いを男なら家臣にするが決して貴族になれない
女なら愛人
貴族が魔法の才があるなら将来的に底辺貴族なら二階級ぐらい上に上れるとか
サリィは魔法使いになりたいと願ってるようだ
俺は、、、この世界基準なら魔法使いだよね?、、、
他の国での魔法使いの扱いは知らん、、
そんなこんなで五歳
母親の仕事を手伝うようになった俺とサリィ
サリィは魔法を使えるようになったとか
母親は微妙な顔をした、、まぁ女の子の魔法使いの未来はね、、、、
危ないから大人になるまで駄目と言われた不貞腐れていたが
ただ、、血は争えないというか
俺の態度に腹がたつと魔法を使って攻撃するのはやめてほしい
しかも火をだすな、、、避けたら火事になるわ!
サリィはその度に母親に叱られた
七歳
母親が22才になったころ倒れてしまった
病気になった
水の精霊はまだ本調子じゃないし、、、ゲーティアのせいで
サリィ「お母さん!お母さん!」
テイル「とりあえずベッドへ」
サリィ「う、、うん」
前村長をよんだ
なにやらとんでもなく珍しい病気らしく
延命しか出来ないだとか
そのお金をはあるっちゃある
病気治すには秘薬が必要らしい
何でも竜神の鱗
そして魚人の宝
が薬の調合に必要なんだとか
そして調合方法はエルフしかしらない
うんお使いクエストだね、、、とりあえず竜神殺ればいいのか?
なんておばさんが知ってるのか
昔エルフが怪我していたのを発見して看病したとか
その際、この病気になったこの村の人を、たまたま持ってた材料を使って調合したんだとか
そのたまたまって、、、多分そのエルフもその薬が必要だったのでは?
怪我って多分竜神と戦ったとか魚人と戦ったとかだろ?
んで、延命する薬はそれに比べて手に入るが高いんだとか
フーリエ「、、テイル、、サリィ」
サリィ「お母さん!!」
テイル「、、、」
フーリエ「お金は床下の収納スペースに隠してるあるわ、、、この先私はいないけど、、、、、それは二人で使ってね、、、私は二人の母親でよか、、、た」
サリィ「!、お母さん!」
前村長「大丈夫じゃ、今はまだ気絶してるだけじゃ」
テイル「薬は村に?」
前村長「、、、そんな高価な薬はおいてない、、辺境伯の領地になら」
テイル「わかった」
前村長「わかったって、、テイル何処へいくつもりじや!、、テイル!!テイル!!」
俺は走りだした
七歳の体で竜神に勝てるかわからんが白騎士の剣があれば竜ぐらい倒せるはずだ
ガタン
俺はギルドの扉をひらいた
冒険者であろう、いかついおっさん達がこちらに注目した
俺は別に興味なかったのでカウンターにいった
受付「あの、子供がこんなとこきちゃ駄目よ?おうちに帰りなさい」
テイル「買取、、ここって聞いたぞ」
受付「薬草でも持ってきたの?」
テイル「いや、素材だ」
受付(小物の魔物かしら?でも手ぶらのようだけど?)
「おいおい手ぶらじゃねぇか!はっはっは!」
テイル「ドラゴンなんだが」
「おいおい、ドラゴンだとよ!蜥蜴でもってきたはははは!」
酒飲み達がゲラゲラと笑う
受付「あのね、、蜥蜴とかは買い取ってないかなぁ、、、」
テイル「、、、」
現物を見せた方が早いかと俺は外に出た
受付(諦めてくれたかしら)
がっっしゃん!!!!
受付「きゃぁぁぁぁ!!!」
「なんだぁぁぁ!!ドラゴンが!!!」
テイル「これでいい?買い取って欲しいんだけど」
「なんだ!何が起きた!」
受付「マスター!」
マスター「な!ドラゴン!!」
テイル「あんたが一番偉い人?」
マスター「え、、」
テイル「これ買い取って欲しいんだ」
マスター「な、、なんでこんなとこにアイスドラゴンが、、、」
テイル「この紫そういう名前なのか?、町の前に赤いのと青いのもいるんだけど」
マスター「は?、、、」
確認してもらった
ギルドを壊したので修繕費を引かれたり
ギルドに属してないからいろいろ引かれたりしたがかなりの大金になった
頭に一刺しの死体だからな、状態もいい
後は薬屋に行くだけだが、、、
「おい坊主!、その金こっちに寄越しな!」
まぁこういうことになるのは様々な、なろうにかいてあるから知ってる
あいつらはなんで地球とは違うからってなぜああも異世界の常識にかなり逸脱するのだろうか
地球の日本からみてもその常識は違うだうって思うんだけど、、、、俺がおかしいのか?
「さっさとよこせよコラァァ!」ザシュ
男の右腕と左足を切った
「うわぁぁぁ!!!足が!!腕がぁぁぁ!」
テイル「、、、、六人、、か」
「ひぃ、、、」
テイル「逃がさない」
全員同じ末路にしてやった
そういえば回復魔法はどうなっているだろうか?
欠損部位があれば繋げられるのか?
細切れにしておこう
死なれても困るからヒールを使った
失くした腕や足の傷は塞がったので大丈夫だな
前村長「どこいってたんだい!!」
テイル「薬」
前村長「な!?それをどこから!」
テイル「頑張った」
その後盗んだとかいろいろ言われたが
頑張ったとしか言わなかった
薬を飲ましたが仕事ができるような体ではなくなった
これは早く薬を手にいれなければ
せめて体が14際になれば、、、どれくらい延命できるのか、、、、
薬は案外高く
金貨3000毎あったが薬代1ヶ月分で半分とんだ
因みに元々5000だった
またドラゴンを狩って売りに来た
今度は受付嬢がちゃんとやってくれた
お金を満額貰ったので薬屋へ行こうとするが
マスター「坊主、、急いでないなら待ってくれねぇか?」
テイル「、、、、少しなら」
とギルドマスターの部屋に案内された
マスター「お前さんには聞きたい事がある、、お前さん見た目通りの年齢だよな?ドワーフとかじゃねぇよな?ハーフとか」
テイル「純人間」
マスター「あのドラゴン、、、お前さん一人で?」
テイル「それがなにか?」
マスター「、、、前に来たとき人を切らなかったか?」
テイル「恐喝された、それがなにか?」
マスター「はぁ、、、なんで細切れにしたんだ?」
テイル「なにか問題でも?」
どうやら切った程度なら魔法で繋げる事が可能らしい
テイル「細切れにしてよかった」
マスター「よかねぇよ!あいつらこの町の上位の冒険者だぞ!いないと困るんだよ!なのに再起不能しやがって」
テイル「金寄越せと恐喝したのが悪い」
マスター「そうだけどよぉ、、、そういうのはマスターの俺とかにいえばちゃんと金を返すように言うぜ」
テイル「、、、金貨2000枚、、、丸々必要でしたか?」
マスター「な、、なにを言って」
テイル「急ぎだったのであえて無視しましたが、、2000も必要だったと?、、半分でよかったのでは?」
マスター「な、ななにをバカな!本当に!」
テイル「何処の誰に修繕を頼んだのか知りませんが手当たり次第聞いて違っていたら、、、、あなたも奴等のようになりますが?いいですか?
マスター「、、、、、悪かった、、、金は返すから」
テイル「いえ、、いりません」
マスター「へ?」
テイル「ただし片腕はもらいます」ザシュ
マスター「ぐおおおおお!!!腕、、、がぁぁ」
テイル「、、、」腕を細切れした
マスター「ななな、なぜ、、返すと、、言った、、」
テイル「俺にこうしたということは、、同じことを他にもしてますね?、、」
マスター「してない!誓って!してない!」
テイル「ではこれから罪を重ねることだろう」
マスター「そんな!未来の事!!」
テイル「しないと、、言い切れるますか?」
マスター「ぐ!、、お、お前はするって言い切れるのか!?」
テイル「はい、だから切りました」
マスター「はぁはぁはぁ、、悪かった!これ以上は、、、」
テイル「?片腕だけでいいです、、ではもういいですね」
マスター「ま、まってくれ!なぜそんなに金が必要なんだ!」
テイル「母親の病気の為薬が必要だから」
マスター(や、、やべぇ、、ドラゴンの尾を踏んじまった、、、本当はちゃんと返して、冒険者登録させて、この世界でのルールを教えようとしたんだが、、、んなルールを無視できるぐらい強かった、、、くそ、元Aランク冒険者だぞ俺は、、その俺が見えない剣速って、、ちくしょう、、、面白いガキじゃねぇか!)
ギルドマスター視点
片腕を失って一年がたった
調べて見たらどうやら坊主が買ってる薬は大変高いやつで
それでも対象の病気は完治できないらしい
延命ができる程度それでも財力があれば10年は生きられる
それ以上は薬の中毒で逆に悪化するらしい
完治するには竜神の鱗が必要
魚人の宝はどうにかして盗むしかないが
竜神がかなりの難易度だなるほど、、どこでそんなに強くなったかわからんが竜神が最終目標か、、
コンコン
おっとやっと来たか
「師匠ただいま、、、って本当に腕が、、、、」
「てっきりいつもの冗談かと」
「私に会いたいからってそんな体を張らなくてもいいのよパパ」
マスター「はぁ、、、流石にそんな度胸はないよメイビス」
一人の娘と弟子二人を呼んだ
この国王女が自分の護衛として雇ったSランクパーティー、、、俺の弟子と娘である
娘は魔法使いでブレイン
パーティーリーダーのカノウが剣士、
脳筋でバトルアックスと弓を操る異色な戦士レベッカ年齢は上から17、20、22である
カノウ「本当なのですか?元とはいえAランクだった師匠が見えない剣速で腕を切り飛ばされたと」
レベッカ「それも10にもなってない子供に?」
マスター「いやいや、冒険者に勧誘しようとしてな、、教訓のため壊れたギルドの修理費の金額を多めに誤魔化したらよ、、ははは」
メイビス「、、、、パパが悪いのでは?」
レベッカ「そだな、私も腕を切るなんてしないが一発殴るぞ」
カノウ「ええ、私も」
マスター「いや!ちゃんと返すつもりだったさ!金も渡すつもりでその場にあったし!」
メイビス「それはパパが知ってることであって、その少年には知らないことでしょ?」
マスター「ちゃんと弁明したし、返すっていったぜ!?あの坊主!その金はいらないから腕をくれってよ」
カノウ「、その少年安定してドラゴン三頭狩るんですよね?実際はどうか知りませんが、、、確実に持ってくる?」
マスター「ああ、」
カノウ「なら、これから師匠がピンはねする可能性を考慮するなら金貨1000枚捨てて、貴方の腕を貰って置けば今後このようなことはしないと考えるのでは?」
メイビス「実際パパも見に染みてるでしょ?」
マスター「おう、、、、、怖くてあれから話かけられねぇ」
レベッカ「んで、腕は?切られたなら治癒魔法でくっ付けられるだろ?」
マスター「見事なまでに細切れだよ」
カノウ「?たかがパーツが三~四になっても」
マスター「いや、、、、数えるのを諦めるレベルだよ、、、一個つけるを繰り返したら途中で腐ってるレベルの数だ」
カノウ「んな!、」
マスター「カノウ、、お前出来るか?」
カノウ「いえ、、できませんよ、、、少なくとも私は、、他のSランクできる人はいるでしょうけど、、、そんな特殊冒険者に片足突っ込んでる連中か特殊冒険者ぐらいですよ」
マスター「だよなぁ、、、特殊冒険者ってどのくらい強いんだ?」
カノウ「一度模擬戦しましたが、、、三人でかすり傷追わせるぐらいですよ、勝つんだったらSランク10人、、それも相当息が会わないと、、、」
マスター「そうか、、」
レベッカ「それでお師匠様は俺達にどうしろっていうんだ?そのガキにおとしまえつけろって?」
メイビス「反対よ、パパが悪いもん」
マスター「違うよ、坊主のお袋さんな秘薬がいる病気でな、、延命ができる薬があるがバカ高いんだわ、秘薬の材料をとるの手伝ったら、俺の事を許してくれて、、冒険者になってくれんじゃないかなぁってな」
メイビス「Sランクがこのギルド出身だと、ギルドマスターは貴族になれるもんね」
マスター「そんなんだよ、、後一人!後一人で条件達成でな!」
レベッカ「ええと五人Sランクなんだっけ?」
カノウ「あぁ、我々の他にサーシャが該当するだろ?」
レベッカ「え?あいついつの間に?」
メイビス「何でも聖女になったそうよ?」
レベッカ「ほへぇ、、治療と拳が得意の聖女様ねぇ」
カノウ「まぁわかりました秘薬の材料とは?」
マスター「魚人の宝」
レベッカ「げ!難易度高いな」
メイビス「まぁでも何とかなるわ」
マスター「竜神の鱗」
レベッカメイビスカノウ「、、、、、は?」
マスター「竜神の、「いや聞こえてたわよ!」ん?そうか」
カノウ「そんな特殊冒険者だって全員束になっても勝てなかったんですよ!?しかも三名死んでます!」
マスター「なに!鱗一枚ありゃいいだよ、そのあと逃げりゃいい、それぐらいできるだろ、竜神は逃げるものは追わねぇからな」
カノウ「そんな、、無茶苦茶な、、」
レベッカ「そもそもドラゴン狩るの手伝って延命する薬を買ってやりぁいいんじゃないか?」
マスター「その薬は確かに延命するが完治しねぇ、、最大でも10年持たねぇよ、、逆に薬の中毒で悪化する」
カノウ「まぁ、、困ってる人がいるなら、、手助けしましょう」
レベッカ「まじか、、、竜神だぞ、、、」
メイビス「私達のモットーは人助けよ」
レベッカ「はぁ、、、その坊主の力を信じるかねぇ、、、」
カノウ「その少年の住んでる場所は?」
マスター「、、、、、知らん」
レベッカメイビスカノウ「は?」
マスター「すまん、、そろそろ薬を調達する時期だから待ってくれねぇか?、、その間の金は俺が面倒見るからよぉ」
主人公視点
ギルドマスターの腕を切って一年
母親の常態が急変した
どうやら薬の中毒症状らしい
こうなったらもう延命の薬は意味ないし残り僅かなんだ
フーリエ「ありがとう、、、テイル」
テイル「、、、、」
フーリエ「方法は知らないけど、、薬を持ってきてくれて、、、きっと貴方は私がいなくても、、、、寂しいけど、、息子の成長、、、こんなにも嬉しいなんて、、、愛してるわ、、、テイル」
深夜母親が咳き込むので様子をみたらそういわれた
前村長「もって、、、5日じゃよ、、、」
テイル「、、、、、」
前村長「いくのかい?」
テイル「サリィ、、、頼んでいいですか?」
前村長「わかった、、安心して行きな」
俺はまず海へ向かった
魚人の宝とは何か、、そもそもどこにいるのか
水の精霊が休眠してるから水中で呼吸できないしな
潜ってみた
テイル「、、、どこだろう」
「、、、貴方は人間よね?」
と背後から声が聞こえた
テイル「、、、魚人?」
「む!人魚って呼んでくれないかしら?」
テイル「ごめん、、それで人魚の、、、」
マーサ「マーサよ、それで私の質問は?」
テイル「人間だ」
マーサ「、、、ここが何処だかわかってる?」
テイル「あぁ、、」
マーサ「殺されても文句言えないわよ?」
テイル「、、、、、、」
マーサ「、、、、引かないか、、いいでしょう、なんだか高貴な人魚の気配がするし殺しは無しね」
テイル「、、?」(水の精霊の事か?)
マーサ「それでなにようかしら人間の子供」
テイル「母親の病気を治すのに秘薬が必要なんだ、その、材料の一つが」
マーサ「私達の宝って事ね 無理ね」
テイル「、、、そうか、、そこをなんとか、、、」
マーサ「いやよ」
テイル「、、、持ってるのか?」
マーサ「え?」
テイル「嫌ということは所持してるんだろ?」
マーサ「、、、、、」
テイル「どういうものなんだ?」
マーサ「秘部に一番近い鱗」
小声だが、ちゃんと聞こえた
テイル「宝、、、、」
マーサ「うう、、うんその薬的に価値があるだろうけど!そんなの普通は隠して捨てるのよ!砕いたりして!!」
テイル「そうなのな?」
マーサ「でもほら他人の口に入るとか聞くといくら命の為でも恥ずかしい、、、そもそもそういうのって一生を約束した相手に渡すもので、、、そのその、、」
テイル「なるほど、、、確かにそれは、、」
マーサ「もし貴方が生涯を誓うっていうなら、、、やぶさかでも、、ないわよ?」
テイル「、、、、なにか条件があるんだな?」
マーサ「えぇ、人間は人魚になれないけど逆はあるのよ」
テイル「自分を人間にして、俺と暮らす、そして、その方法をするにはさらに条件があると?」
マーサ「頭いいわね!そうなの!そういった魔法の品を作る魔法使いのスキャラいるのよ」
テイル「代償、、があると?」
マーサ「私と生涯を誓ってくれる人魚がいなくてね、、、、それで地上で探そうとして、スキャラに頼んだんだねど、、、材料とってこいって」
テイル「材料?」
マーサ「そう!でも地上にしかなくて!」
テイル「わかった探してくるどんなものなんだ?」
マーサ「んーと透明の石だって、、そんなに固くないだとな?」
テイル「?水晶、、か?水晶なら何でもいいのか?」
マーサ「うーんどうなんだろう、、あ!取ってきてから渡してあげるわ!最初に渡すと逃げられるから!」
テイル「、、、20年ぐらいまえに?渡したのか?」
マーサ「、、、、うんエルフにね、、、私にあんだけ口説いたのに!!!全く失礼しちゃうわ!!」
なるほど、、少なくとも20以上なのか、、、
テイル「人魚って長生きなんだな」
マーサ「そうよ!もう50だけど、人間換算なら18よ!!私達の体を食べると長生きできるからね!私達もエルフに負けないぐらい長生きなのよね!あ!でもエルフみたいに新鮮さがなくなったからって相手を変えたりしないわよ!?ちゃんと一途だから!だから私を貰って!お願い!」
エルフってそうなの?、、、知らなかった
マーサ「て、子供に聞かせる話じゃなかったわ、、でどうお姉さんと結ばれない?」
まぁ、、母親の為ならいいだろう、、生活を人間に合わせるといった譲歩もあるんだし、、、わるい人ではないみたいた
テイル「わかった、スキャラの所はどれぐらいでかえって来れる?」
マーサ「半日もかからないでいっている帰ってこれるわ!」
テイル「これでいいか?」そういって紫水晶を渡した
マーサ「凄い綺麗!、、、じゃ行ってくるわ!!」
、、、、まるで人魚姫だな、、、声とか失わなよな?
暫くすると
マーサ「ただいま!!」
テイル「お帰りどうだった?」
マーサ「明日出来るって!」
テイル「、、、代償とかないのか?」
マーサ「代償?」
テイル「、、、滅茶苦茶痛いとか、、声を失くす、、、とか?」
マーサ「?ないわよ?なんで?」
テイル「無いなら、、、いいんだ、、んじゃそれまでもう一つの材料取ってくる」
マーサ「え?、、、行っちゃうの?」
テイル「竜神の鱗必要だから」
マーサ「、、な!死んじゃうわ!?」
テイル「なんとか、、、取ってくる」
マーサ「、、、戻ってくる?」
テイル「うん、待ってて」
マーサ「私にそう言った人は今日まで帰って来なかったわ」
テイル「、君の宝、、、まだ貰ってないから戻ってくるよ」
マーサ「、、、これ、、渡すわ」
テイル「でも」
マーサ「いいわ、、お母さん大事だもんね、、、、、」グスグス
なんか泣き始めたんだが、、、
マーサ「その鱗はね、、大事な部分を守るから、、、強い魔法がかかってるの、、、無理だと思ったらそれを使って逃げて!いい!?」
テイル「、、、、うん」多分だが死ぬと思われてるらしいな、、、
その後東の森にて
適当にまっすぐ進んでいた
向かってくる竜を倒していたら
「人間、、何故森を荒らす!」
テイル「、、、竜神?」
「否、我は古竜、、問に答えよ」
テイル「竜神の鱗が必要、、、秘薬の材料で」
「な!!!なんだと!!それは、、いかん!人間よ去れ!!!」
古竜を戦闘になった
一様知恵があるので殺さずにおいた
その後何体の古竜や真竜などと出くわした適当に倒した
竜神「ふははは、我らの巣を荒らす人間がおると聞いたが、、、まだまだ子供よな!」
テイル「あ、そういうのはいいから、鱗くれ」
竜神「う、、、鱗じゃと、、、ま、、まさか、、、秘薬か!?」
テイル「話が早いな、、そうだ」
竜神「貴様、、、、母上だけでなく我にもあのような!、、、、生かして帰さぬ!!!」
なんか、、滅茶苦茶嫌な予感するな、、、どうしようもない理由で
とりあえず倒した
竜神「、、、うううう、、」
泣き始める竜神
テイル「、、、、、なぁ、、なんでそんなに泣くんだ?、、鱗一枚だぞ?」
竜神「貴様は!我々を家畜ではないのたぞ!!」
テイル「いやだから言葉お願いしただろ?」
竜神「どんなに!誠意を見せても秘薬に使う鱗なんぞ求めらられたら恥ずかしいじゃろ!!」
テイル「、、、、、、、、、、」
既視感があるな
テイル「なぁ、、その鱗って何処のこと?」
竜神「そんなの!秘部じゃろぉぉぉぉ!!!!」
テイル(、、、やっぱり、そうなんだ、、、)
竜神「何年も前に!エルフが母様を口説いたのじゃ!なのに鱗だけ貰ってポイって!、、、母様は、、、母様は、、、、うわーーーん」泣いてしまった
テイル「母親はどうしたんだ?」
真竜「自分に眠りの魔法を掛けて何をしても起きなくなったのだ、、、あんなにお喜びになってましたので、、」
と前に倒した真竜
古竜「旦那と死に別れして長い事もあり、、、新しく恋をしようとしたら、、その実欲しかったのは鱗、、、それも、、、」
と倒した古竜
テイル「なるほど、、、ね、、」
そりゃ心に大きな傷ができるよね、、よくそんだけのことしてエルフ滅ぼされなかったな
真竜「エルフは竜神様直々に対処したんだが、、、止めを刺すときにエルフが女の名前をよんでごめんと謝るので、、それをきいた竜神様は」
テイル「、、、、なるほど、、、、割れた後に砂になったと、、、」
真竜「うむ、、」
テイル「なぁ、、お前らじゃ駄目だったの?新しいだんな?」
古竜「竜神様は、、、その、、」
テイル「?」
竜神「母は、、、人族好きなのだ」
テイル「は?、、、」
竜神「人族のような弱いものに保護欲に駆られ愛おしいらしい」
テイル「え、、じゃお前は?」
竜神「人族とハーフじゃよ、、人間の姿になることができる」
テイル「母親って人間の姿には、、、」
竜神「なれぬよ?」
ちょっとまて、、、ナニをどうやってナニをしたの?!
竜神の父親はきっと勇者だな、、、
竜神「営み中に亡くなったらしいの、、、よほど気持ちよかったのじゃろ」
いや多分それの死因は、、、、、、、圧迫死だと思います
竜神「さぁ!取りたければ取ればいい!!!伴侶でもないものに、、、こんな屈辱、、、、、ううううう」テイル「、、、、、、、、」
マーサ「あぁ、、、あんな子滅多にいないのになぁ、、、、」
スキャラ「なんで竜神の所なんて行かせたんだい、人間との結婚が夢だったんだろ?一族の反対を押しきってまでさ、、鱗も渡しちゃって」
マーサ「だってさ、、、、お母さんだよ?お母さん助ける為って言うんだもん、、止められないよ、、、」
スキャラ「、、はぁ、、、エルフに引っ掛かったと思ったら、、こんどは人間の子供かい、、、」
マーサ「とかいってここまで一緒に待ってくれてるじゃない」
スキャラ「前回と違って、、今回はかなり気に入ってるみたいだからね、、それにあの水晶、生きて戻って来てくれるなら話は聞いてみたい、、、まぁ無理だろうけど、、、」
マーサ「グッバイ、、、私の愛しの人」
テイル「いや、死んでないから」
マーサ「え!?!テイル?なんで?竜神にあいにいったんじゃないの?」
テイル「いってきた」
そういって隣にいる少女を指差す
マーサ「その子供は?」
スキャラ「おいおい、、まさか竜神?」
マーサ「え゛!」
エンドール「うむ竜神のエンドールじゃ!」
自己紹介するロリ娘の人に化けた竜神
テイル「んで、、その人がマーサが言ってた」
スキャラ「スキャラだ、魔法道具の作成が得意だ」
マーサ「ちょちょちょい!なんで竜神が!?」
テイル「、、、、、愛人?」
マーサ「どゆこと!?」
テイル「、、、いやエルフの件、、こいつの母親が被害者でさ、、、母親にように捨てられるのは嫌だって泣き出すから、、、嫁はいるから愛人ならどうって言ったら、、OKでた」
エンドール「OKした!」
マーサ「いやいやいやいや!!」
スキャラ「ブフォ!」
マーサ「なんで!?」
エンドール「だめなのかの?」
マーサ「んな王族じゃないんだから!?」
エンドール「???竜族はどちらかが、多いぞ?」
そうなんだ、、、、
マーサ「ええ!!!」
スキャラ「いいじゃないか、無事に帰ったんだし」
テイル「んで、、、人魚を人にするってのは?」
スキャラ「このクビ飾りさ」
と俺が渡した紫水晶で作られた首飾りをみせた
スキャラ「ふふ、これを着けて魔力を込めるとヒレが足に!再び込めれば足がヒレに!自由自在!」
マーサ「御披露目よ!」
そういって足に変わったヒレを見せる
ただ問題が、、、裸なのよね、、、なんで竜神は裸じゃないのか、、、魔法か?
スキャラ「恥ずかしくないのかい?」
マーサ「同性と旦那しかいないもの!」
エンドール「おお!!」
俺はアイテムから白騎士のカーラの服を取り出して着させた
マーサ「、、あり?なんで服が?、、」
テイル「これから、エルフの里?へ行くからね、、行くだろ?」
マーサ「そうね、、、私を騙したエルフを一発お見舞いするわ!」
エンドール「母様の仇」
いや、死んでないでしょ、、、
エルフの森まで二人の種族的な話を聞いた
竜族は
真竜、竜神が種としてあり古竜はその他に括られる
最下層がワイバーンなんだとか
真竜は真竜のまま
竜神は竜神のままだが古竜は別で
長く生きたドラゴンが知性をもち古竜になるらしい
ドラゴンも生まれた場所によって幼体が違うらしい
アイスドラゴンが草木の所で卵産んで羽化したドラゴンはアースドラゴン
火山帯ならファイヤードラゴンとか
なのであれらの種類は属性で分けられているだけでほとんど同じらしい
ウォーター、アクア、アイス、フローズン、
ファイヤー、インフェルノ、フレア、ヴォルケイノ
アース、ロック、アイアン、ダイヤモンド、
ウィンド、ライトニング、レインボー、シャイニング、
と各属性四つ段階があるらしい
四つ目の段階で、全ての属性に対応する進化を望むとと古龍になり、知性をえる
ただ、時々、前の属性が色濃く出てしまって進化する、古竜もいる
スノウ、ストーム、まぁ亜種進化と言われている
アース系列が一番種類が多いとか
ルビー、サファイア、、まぁ特定の鉱石の名前だ
デザートドラゴンなんてのもいるらしい
そこでやっと真竜に勝てるだとか
それとドラゴンは派閥があるとか
何でも竜と龍で違うらしい
分かりやすくいうと、西洋と東洋での違いだ
竜神派閥は西洋で、帝国に巣を作っているが
龍神派閥は東洋で、4つほど国を挟んだ所に巣があるとか
向こうは蛇系の龍も派閥に入ってるらしく
ヒュドラも多く生息してる
ここから先は嫌いだからと言って話してくれない
2つ種族は一様同じ祖なんだとか
首と尻尾が異様にながい龍だったらしい
エンドール敵には曾祖母なんだそう
母親はあった事あるらしいが自分はまだあった事ないと
まだ存命らしいね
まぁ引退すると、地下に潜って寝てる
うらやましいな
マーサの言う人魚族は俺が知ってる事前知識と似たり寄ったりだった
男は魚顔の全身鱗、女性は下半身魚で美しい美女
槍と水魔法が得意な人種、後はいろんな魚ににてるらしい
苦手な魔法は火系魔法、得意なのが水
因みにエルフも火系は苦手、それ以外は大体できる
エルフは狩猟民族でもあるから剣も使えるが弓が得意
逆に人魚は水の抵抗を無視できるほどの腕力なので、地上で槍を振ることになるとかなり凄いらしい
鍛冶でお馴染みのドワーフは火と土の魔法が得意でそれ以外はあまり
質量系ならハンマーーなバトルアックス、、、ドワーフにぴったりだそうだ
他にも獣人がいるらしい二人には接点がないからあまりわからないんだそうだ
テイル「勉強になった、、」
マーサ「うん、、話に夢中だったけど」
エンドール「囲まれたのぉ」
「なにようだ!人間、、、いや魚人と竜なのか?、、、、、、」
エンドール「うむ竜神である」
「な!、、、こんな所に竜神が、、、な、なにようだ!」
マーサ「テイル」
テイル「20年前、魚人と竜神に会いに言ったエルフはいないか?」
「、、、、、いる」
テイル「俺はそのエルフが作った秘薬が必要なんだ」
マーサ「私達はそのエルフに騙されて素材提供したの、一発殴らせなさい」
エンドール「母様の仇じゃ!」
「う、、、ぬ、、弓をおろせ」
隊長らしき人が部下に指示をだした
なんでもそのエルフは兄らしい
そんでもってその秘薬はエルフでは、作れないとか
ダークエルフの秘術だとか
その兄は、ダークエルフと駆け落ちしたとかでいない
テイル「後、、3日しか、、」
エンドール「なに、帰りは一日もかからん我が乗せてやるのでの」
エルフとダークエルフはお互い中が悪いんだとか
小競り合い多いんだとか
森を迂回するならダークエルフの里まで道程を教えてくれるとのこと
ただ、ダークエルフはエルフより他種族嫌いが根強いからお願いは聞いてくれないだろう、、とのこと
テイル「とりあえず行くしかないな」
ダークエルフとエルフの違いは肌の色以外は特性は変わらないらしい
まぁ、この世界には光魔法やら闇魔法なんかはないからな
そもそも、この世界の魔法は攻撃か攻撃じゃないかという大別しかない
属性も個人差、種族差でしかないのだ
「動くな」
エルフとは違い背後から剣を当てられたな反射的に斬ってしまった
「な!、、、この」魔法を放とうするダークエルフ
剣を突きつけて止める
「何が、、目的だ、、、、人間の子供」
事情を説明した
「理解した、、だか」
テイル「素材はある、、他に何がいるんだ?、、もちろん俺は作ってくれるなら、ある程度なら言うこときくぞ」
金剛石やら水晶を見せた
「、、、、うむ、、対価があるのならやぶさかじゃない、、、じゃないのだが、、、、、、、」
「うむ、ならその武勇を示せ子供よ」
「姫!」
テイル「、、、」
姫「お主の武勇をみせい」
テイル「約束は守るのか?」
姫「無論じゃ、、そうじゃの、、竜神を連れてくるのじゃ、、どうじゃ?やるか?」
テイル「、、、、」
マーサ「、、、、、」
エンドール「、、、、」
テイル「、、、竜神でいいんだな?、、」
姫「口説い、、さぁ行け」
テイル「エンドール」
エンドール「あいわかった」
と竜神に戻るエンドール
姫「な!、、、な、、なななぜ!!!」
テイル「さっさと薬、、、作ってくれないか?」
悔しそうにする姫は約束通り薬を作ってくれた
まぁわりかし楽に終わったな、、、
エンドールの背に家に帰宅した
前村長「、!帰ってきたんだね!!」
テイル「あぁ、」
前村長「ええとこの人たちは、、、?材料提供者だ」
マーサ「妻です」
エンドール「愛人なのだ」
前村長「え?、、え?」
サリィ「ティ!」
エンドール「お!可愛い娘っ子じゃ」
マーサ「ふふ、お姉ちゃんよぉ!」
姉は二人に任せよう、、俺は薬を飲ませないと
薬を飲ませて翌日
元気になった母親がそこにいた
フーリエ「、、、あのねお母さん、頭いたいの、、、ええとマーサさんが」
マーサ「人魚です、、」
フーリエ「エンドールちゃんが、、、」
エンドール「竜神じゃ」
フーリエ「、、、、、、関係は」
マーサ「えへへへ、、妻です」
エンドール「愛人じゃ」
フーリエ「、、、、、」
とりあえず正体をみせて信じてもらった
そして
三人で仲良く正座
子供にそんな結婚なんてはやい!とか
世界の常識だとか
なんでも人の国は人間以外との婚姻を認めてないらしい
だから結婚できない、そもそも教会裁かれると
フーリエ「わかったテイル!」
テイル「わかった、つまり問題ないってことだね」
フーリエ「なんでそうなるの!!」
テイル「?だって無宗教だし、、あ、二人とも式を挙げたかった?」
エンドール「竜神にそのような祭事はないぞ?」
マーサ「ないわ、、普通は結ばれてその日にって流れだけど、、、テイルはまだ体の成長がねえまぁ、でもいつかはするからその日から正式でいいんじゃないかしら?」
テイル「なるほど、それまで婚約者か、、」
フーリエ「、、、、、」(どうしよう、、息子に人間の良さを教えないと」)
テイル「母さん元気になったし、、明日から通常業務か」
エンドール「?テイルは冒険者にならぬのか?」
マーサ「そうね、私達は慣れないけど人間のテイルなら」
エンドール「うむ、竜神である我を倒せるのじゃ、、冒険者の位はわからぬがトップなれるのじゃ」
フーリエ「私の息子が、、、、竜神を、、、倒す、、、」
マーサ「人間が、、、、凄いわ!!」
テイル「別にならなくても魔物倒して売ればいいし、ピンはねされるけどドラゴン三体倒せば十分だろ?」
フーリエ「竜神様的にはドラゴン倒されることは、、、、その」
エンドール「古竜以下など、、人魚からすれば魚を釣られたようなものじゃの、、どうでもよいぞ?真竜や古竜は知らんがの」
フーリエ「まさか、、延命薬って、、」
テイル「、、、、」
フーリエ「そうなのね!、、」
マーサ「まぁまぁ立派な親孝行じゃない?」
フーリエ「だからって私より歳上で!異種族の嫁を連れてくるとは思わないわよ!」
サリィ「ティずるい!!!」
そんなこといわれても
エンドール「うむ、、、ずるいと言いたくなるほどの剣じゃった、、、」
マーサ「、、、、エルフの所でもおもったけど、、、剣なのね、、、」
エンドール「治癒魔法は使えるみたいじゃよ?」
エンドール「それだけでも、、、高給取りよ、、テイル」
テイル「いや興味ないかな、そんなことより魚が食えるようになったのが嬉しい、マーサありがとう」
マーサ「もう、、、そんな事でいいならいくらでも!!」
ギルドマスター視点
マスター「お、、遅いな」
カノウ「、、、かれこれ1ヶ月いますけど、、、」
レベッカ「そろそろ依頼うけてもいいか?鈍っちまうよ」
メイビス「パパもしかして、、、その少年の母親は、、、、」
マスター「可能性がある、、もしくは容体が急変して、、一人で素材を取りに行ったか、、、、」
カノウ「そんな無謀な、、、」
マスター「いや、あんだけ強いんだ行くかもな、、、死んだ確認するだけでいい、竜神の巣に赴いてくれないか!?」
カノウ「、、、はい」
カノウ視点
名前も知らないが人相書きの少年の安否を知るため竜神の巣に赴いた
途中、近くの村の村長家で一泊して
レベッカ「はぁ、、、」
メイビス「何回溜め息するのよ、、、うっとしいわ」
レベッカ「だってよう、、竜神の巣だぜ?特殊冒険者10人で挑んでも勝てない真竜がぞろぞろいて、、その特殊冒険者を瞬く間に殺したあの竜神の巣だぜ?、、Sランクの三人ぽっきりのパーティーじゃ、、古竜にだって勝てやしない、、、ドラゴン数匹に囲まれただけでおわりだぞ、、、はぁ」
カノウ「、、、どうやらその心配はないらしいぞ、、レベッカ」
と森のあちこちに切り裂かれたドラゴンの死体の数々
メイビス「、、な、、なによこれ、、特殊冒険者だってこの数なら決死隊よ、、、」
レベッカ「ドラゴン三体なんて、、片手間、、噂通り、、、いや噂異常か、、この坊主はどんな化物なんだ」
レベッカは人相書きをみて呟く
さらに奥にすすみ竜神の巣までたどり着いた
竜に遭遇することなくここまでたどり着いたが
カノウ「竜神がいない?」
レベッカ「まさか、、、倒したってのか、、、」
メイビス「んな、、そんなじゃあ、、、この子供の母親の病気は、、、」
「何者だ」
カノウ「り、、竜神」
真竜「ちがう、我は真竜だ、竜神様は夫をみつけ出ていかれた」
レベッカ「お、夫?」
カノウ「それって、、、もしかしてこの人ですか?」
そういって人相書きを見せる
真竜「、、、、うむこの人間の子供だ、竜神様を倒し、妻としてお連れになられた」
カノウレベッカメイビス「な!!なんだってーーー!!」
その後真竜に見逃してもらい、ついでに居場所を教えてもらった
メイビス「一泊した村に住んでるとはね、、、」
レベッカ「それらしい坊主なんてみてねぇがな」
カノウ「聞き込みしてみましょう」
主人公視点
カノウ「ふふ、」
レベッカ「ははは」
メイビス「あははは」
なんか俺をみて笑ってる。村で見覚えないが、、、間引きの依頼した冒険者か?
まぁいいや、ほっとこ
ガシッ!
肩を捕まれた
カノウ「見つけたわ!!」
テイル「、、、ギルドマスター?」
メイビス「そ、私の父親よ、、あなた腕を切り落とじゃない」
テイル「、、、、、、、俺だな」
レベッカ「いまの間はなんだよ、、、」
カノウ「忘れてたな」
テイル「それで俺に何のようなんだ?」
レベッカ「おいおい、いくらこっちが様があるから来たとはいえ、歳上にそんな態度って躾されても文句はいえないぞ?」
テイル「ギルドマスターとやらと二の舞にならなければいいがな?」
レベッカ「上等だ!!」
カノウ「やめろレベッカ!」
レベッカ「カノウ!」
メイビス「バカね、、相手は竜神を倒したのよ、方法は知らないけど、、私達より格上よ」
レベッカ「ちぃ、、、」
テイル「あんた達の奢りというから、いるだけだこれが食い終わる前に用件を言え」ムシャムシャ
俺は特大ステーキを食べていた
カノウ「ギルドマスターが君に冒険者学校に入学してほしいって依頼だ」
テイル「冒険者学校?」
メイビス「あなたまだ、8歳よね?12歳までそこでいろんな知識を蓄えるのよ、無事卒業したら下から三番目のEランクから活動できるわ」
カノウ「テイル君の場合は別だよ、Sランクが推薦するならBランク冒険者に飛び級できるんだどうだい?君の力があれば多くの報酬が期待できる!まぁこの国じゃ貴族になれないけど、、近くの別の国で活動すれば貴族にだってなれるぞ!」
テイル「、、、、で?」
カノウ「で?」
テイル「何のメリットがあるんだ?」
レベッカ「聞いてなかったのか?別の国じゃ貴族になれるし、素材買い取りのピンはねがねぇ、お前の実力ならどんな難関依頼もほぼ楽に達成できるから、金の実入りはいいって話だ」
テイル「、、、いや、俺は別に冒険者になろうとしてないし、そんなに金がほしいわけじゃないぞ」
レベッカ「あん?こんなとこで貧乏生活したいってのか?、、あぁなるほど、、悪かったよ騎士になりてぇんだな、男のガキの人気はそっちもあるもんな、Bランクでドラゴン狩れば実績が着くからすぐだぜ、悪い事はいわない、冒険者学校に」
テイル「興味ない」
レベッカ「、、、、は?」
カノウ「テイル君、、君は富や名声、それらが不要、、そういいたいのかい?」
テイル「興味ないな、悪いけど王都に行きたいと思わないし、冒険もしたいとも思わない、俺はこの名のない村で母親と一生を過ごすつもりだ」
「あら、妻を忘れてるわ士」
「愛人もじゃ!」
テイル「マーサ、、エンドール」
マーサ「野菜を買うのにいつまでも帰ってこないから迎えにきました」
メイビス「、、、、魚人、、、」
カノウ「幼い方が、、、竜神か」
マーサ「魚人と呼ばないでくださる?人間さん」
レベッカ「おいおい、どういう事だ?帝国はドワーフ以外の亜人の住居は認めてねぇぞ?」
マーサ「ふふ、ばれなきゃいいのです」
メイビス「、、私達は帝国の王室に縁があります、、、これがどういうことかわかりますか?」
マーサ「あら怖い、ですが、、人魚と全面戦争するほど帝国に余裕があるのですか?」
メイビス「あなた一人に魚人が全体が動くと?」
マーサ「ええ、私、こう見えて人魚族の第二姫なのでね姉とは中はいいんですよ?」
エンドール「そもそも、この村襲えば竜神族も黙ってないこと忘れずにおいたほうがよいぞ?」
メイビス「ちぃ、、、」
レベッカ「ふんいつまでも最強種族気取りか?」
エンドール「残念じゃが我はもはや最強ではないぞ?、、、最強は夫であるテイルじゃからな、竜族まとめて喧嘩売れる強さじゃ、、、はて?特殊冒険者じゃった、、、かの?異端な力を持つ冒険者の集まりで、、確か10人おって、、我が三人食ったの?、、、泣きながら帰ったのを覚えておるわ」
レベッカ「ふん、いつの話しか知らねぇがあの時より人数も、、てめぇらを殺す武器も開発してる、、剣聖率いる帝国最強部隊も新たに出来た、、そこのガキも剣聖に勝てるかな?」
マーサ「己の力でもないないのによくもまぁべらべらと、、、そんなに戦争を望みます?」
レベッカ「、、、、」
メイビス「、、、、」
マーサ「、、、、、」
エンドール「、、、、」
レベッカメイビス「上等だ!表「やめろ!!」、、カノウ」
カノウ「頭を冷やせ、、魚人はともかく片方は竜神だ勝てるわけないだろ」
レベッカ「ちぃ」
カノウ「すまないな、、私としては君達とは戦いたくない」
テイル「この国は戦争準備をしてるようだな」
カノウ「いや、それは」
テイル「新たな武器や部隊、、冒険者ギルドを巻き込んでの戦力増強、、これが軍備増強じゃなければなんなんだ?」
カノウ「、、、、」
テイル「亜人や竜族は排除して、隣国を攻めるつもりなのだろう、、多分だがSランク以上で帝国に所属してる冒険者はそういう話を聞いてるんだろ?賄賂やら何やらを受け取って」
カノウ「、、、頭良いみたいだね、是非とも君にも私達の見方になってほしい、、私は、、亜人が嫌いだからね」
そういって俺の後ろにいる二人を睨む
カノウ「どうだいテイル君?君がその気なら私たちが君の欲しいものあげよう、、例えば私達自身とかね」
テイル「いらない」
カノウ「、、、」
レベッカ「おいおいこっちに着いた方が母親の為だぞ?マザコン」
テイル「なるほど、はっきりした、、俺は帝国に組しないよ、」
カノウ「この村滅びるよ?」
テイル「やってみろよ、俺は、国を滅ぼすぞ」
カノウ「、、、今日はこのぐらいにしようか、、残念だよテイル君」
テイル「、、、」
カノウ「君達は負ける」
テイル「、、、」
三人は帰っていった
マーサ「なんだったのでしょう、、あの自身は」
エンドール「うむ、そんなことよりテイル!我はもっとテイルに惚れたぞ!」
マーサ「あ!エンドール!私の旦那です!!」
テイル「さっさと帰ろう、、かなり、遅くなった」
マーサ「サリィが待ってますね」
カノウ視点
カノウ「レベッカ!!バカですか!」
レベッカ「わ、悪かったよ」
カノウ「メイビス!あなたもです!」
メイビス「うぅ、、ごめん」
カノウ「最重要機密をあんなべらべらと」
レベッカ「にしても駄目だったな」
カノウ「師匠の貴族入りは諦めてもらいましょう、、一部の人にしか伝えられてない帝国の機密情報、、はぁ漏らしてしまいました」
メイビス「まぁ幸い帝国の周辺の国は賛同してるから大丈夫よ」
レベッカ「Xデーまで、、」
カノウ「6年です」
主人公視点
マーサ「、、、、あの聞かないのですか?」
テイル「、?なにを?」
エンドール「、、、あぁ、、王族って話かの?」
テイル「あぁ、、、今さらだろ竜神がいるんだし」
マーサ「まぁ、、ですよね」
エンドール「じゃな」
テイル「でも王族なら結婚相手いたんじゃないのか?」
マーサ「いやです!」
テイル「それはまたなんで」
マーサ「物語のような!人間と人魚の恋がしたいんです!!」
俺はその物語はしらないけど、、人魚姫ってタイトルじゃないよな?
テイル「、、叶ってよかったな」
マーサ「はい!」
カノウ視点
あれから三年の月日がたった
私達パーティーはSランクから特殊クラスにランクアップ
姫様の口利きにより帝国の宝が渡される
帝王「表をあげい」
カノウ「、、、」
帝王「カノウよ、主の働きに感謝し、帝国が誇る宝剣を託す」
カノウ「は!」
帝王「聖剣アポカリブソ、、使用者の魔力を高め一度振れば雑兵は消えると言い伝えがある、お主に貸し与えようぞ」
カノウ「はは!」
国が管理する宝剣が冒険者に渡すことはない、ではなぜ渡された
簡単である
聖剣の量産が実現したのだ
今までどうやって作られた知られなかった聖剣
帝国は謎を解明した
ドワーフの命を使うことによってできるのだ
これにより帝国はドワーフを乱獲するようになった
鍛冶師などドワーフしかやれないわけじゃない
ただ、人間より一般的にいいというだけ
さらに帝国は他の亜人で試す事にしたそうだ
捕らえたエルフ、魚人の命を使って
するとなんということか聖剣よりも性能がいい剣が出来上がったではないか
エルフからは精剣
魚人からは妖剣
魔族からは魔剣
獣人からは性能がいいというだけで特筆することはなかった名剣、、、、というていど
そして、代償にした人物の特異魔法によって、剣に特性がでるらしい
要は私が貰ったのはそんなおんぼろなんていらないからあげるといった感じだ
レベッカ「聞いたか?」
カノウ「?なんの話です」
レベッカ「竜族に対抗する兵器だよ成功したってさ」
カノウ「それは僥倖ですね」
メイビス「ええ、まさか竜の命でドラゴンスレイヤーできるとはね」
レベッカ「古竜以下はせいぜいバリスタぐらいの価値しかねぇが、、古竜から作られた剣は竜を殺すのに適してるそうだぜ、、はぁ、、アックスで作ってくれねぇかな、、、」
カノウ「体大きさ関係なく、片手剣にしかならないのです、、、実験で複数あわせても途中で砕けてしまいますし、、大剣で無理なのですからアックスなど、さらに難しいですね」
レベッカ「はぁ、、、あの竜神の首跳ねたかったぜ」
メイビス「いいじゃない剣で跳ねれば、なんだったらバリスタを弓で引けば?」
レベッカ「んな無茶な、、、」
メイビス「私は魔法しかないんだし、、、はぁ、、、」
カノウ「Sランクも近年になって爆発的に増えましたね、四年前までは国に10人もいませんが、いまでは100人を越えるそうです」
レベッカ「まぁ養殖らしくて自力でなった奴らと比べると今一つ低い感じがするけどな」
メイビス「特殊冒険者も、20人まで増えましたね」
レベッカ「剣聖率いる聖剣部隊も1000を越えたそうだ」
カノウ「名剣レベルなら10人隊長や、金のある兵士なら所持してる状態ですね」
レベッカ「最初の攻撃目標はあのガキがいる所か?」
メイビス「うーん、、あそこは結構、魔境だから後のほうじゃない?孤立してるような所から襲うんじゃないかしら?」
主人公視点
サリィ「ティ!!またデレデレして!ほら勝負よ!」
ここ数年、魔法解禁したサリィはマーサやエンドールに魔法の修行を見てもらい、一日一回俺に挑むようになった
俺は魔法を使わなかったり、結構手加減しているが
ぶっちゃけサリィ程度である
サリィ「悔しい!!!なんでよ!!」
エンドール「じゃからな、、、言ったろ?テイルには勝てんと」
サリィ「マーサには勝てたのに!!」
そりぁマーサも手加減してるしな
テイル「はい、なんで負けたが来週まで考えてください」
サリィ「来週まで待てないわよ!明日よ!!」
多分付き合わされるのが面倒だからマーサはわざと負けたんだろうな
サリィ「もう少しだったのに!!」
エンドール「開始一秒たたずに、、凸ピンで負けたのにもう少し?、、、、本気かサリィよ」
サリィ「設置型の魔法トラップ貼ってたのよ!夜なべしたのよ!!」
フーリエ「、、、はぁ、、、」
最近母親の溜め息が多い
マーサが肩をポンとやってる
なにか俺やサリィで悩んでるのか?
すると
ドッシン!!!
急に空から降ってきた
エンドール「!!!、、、、」
テイル「龍、、、か?」
エンドール「う、、うむ龍神派じゃ」
見るもあちらこちらに血が流れ、いろいろ突き刺さっている
「グルルルルル」
エンドール「なんじゃっと?」
唸ってるようにしか聞こえないがエンドールと会話してるようだ
エンドール「、、テイルすまないが助けてやってくれるぬか?」
テイル「それは構わない、、マーサ刺さってるのを外してくれエンドールも」
マーサ「え、!!えええ!!!」
マーサはガチガチだった
テイル「ヒールⅢ」
「グルルルルル」
エンドール「礼を言っておる、、、、って自分で話さぬか!!」
「すまぬ人間の子よ」
テイル「それはいいんだが、かなり重傷だったな」
「大戦だ!今代の竜神よ!約定により手を取り合い我と共闘せよ!!」
エンドール「うむ、、龍神よ我は竜の長ではあらず、今の長は旦那であるテイルである」
龍神「なに!?下等な人間なんぞ!」ベクシッ!
殴っておいた
龍神「うううう、、ごべんなざい」
またヒールをかけた
エンドール「それで今代の龍神よ何が起きたのじゃ?」
龍神「襲われたのだ、、、」
エンドール「?テイル並の人間でもおったのか」
龍神「いや違う、、そやつは確かに強いが、、、そういう強さではない」
テイル「いや、悪いけど話難いんだが、、人型になれん?」
龍神「、、、、わかった、我秘術で姿を変える、、いやだが」
テイル「あ゛?」
龍神「今すぐ!!」
と妙齢な女性に姿を変えた
マーサ「ふぅ、、、」
フーリエサリィ「、、、はぁ、、」
どうやら龍神の気迫とやらで苦しかったようだ
テイル「んで名前は?」
龍神「?」
テイル「あるんだろ名前、、こいつだってエンドールって名前があるんだから」
テレサ「テレサという人間の子よ」
エンドール「それで、、大戦と言っておったが
何が起きたのじゃ?」
テレサ「人間の軍隊がせめてきたのだ」
エンドール「、、テイル並の軍隊か?」
テレサ「いや、その人間の子のような強さではない、、奴ら禁忌を知りおった」
エンドール「なんじゃと!!」
マーサ「禁忌?」
エンドール「、、、テイル達ならよいかの、、人族以外が知ってる禁忌じゃ」
テイル「?穏やかじゃないな」
エンドール「人魚族の王族のマーサ知らぬとなると一部しか教えてないみたいじゃが、、聖剣は知ってるじゃろ?」
テイル「知らん」
サリィ「凄い武器?」
フーリエ「お伽噺話の勇者とかが持ってる武器よね、たまに冒険者や騎士の偉い人が持ってたり、国が管理してると聞いた事があるわ」
ほう、、そうなのか
エンドール「そう、その剣じゃ、どうやって作られるか知っておるか?」
フーリエ「神が作ったとか、、よく本には」
エンドール「それは嘘じゃ、、聖剣は命を剣に宿す事で出来るのじゃ」
サリィ「剣に命を?」
エンドール「ドワーフ、エルフ等といった亜人族の魂を剣に宿す事により聖剣が生まれる、代々世界が滅びるような事が起きると天啓により選ばれたものが命を差し出すじゃ、、そして、その命を剣に宿す秘技はドワーフしか知らん、ドワーフなら赤子以外知るが決して話さぬ、話した結果、、、大惨事となったからな」
テイル「大惨事?」
エンドール「うむ、、何万もの昔神々がまだ人と交わって暮らして頃じゃ、神々がその叡知で自分以外を奴隷のように扱った、無論全てではないがの、、怒った神以外が自分達の味方になった神から神を打倒する方法を教えてもらったのじゃ」
テイル「神を禁忌で、、剣に」
エンドール「そうじゃ、」
テレサ「人間達は苛烈だった、、、悪い神だけでなく善い神までも、、、亜神達はその光景に恐れをなした我々竜もこれが最初の大戦」
エンドール「我々には過ぎた力だと、禁忌によって作られた剣を回収した、神々の力を持つ剣は破壊不可能じゃ、、、我らの祖、、祖竜様が腹に納め眠りについたのじゃ」
テイル「なるほど、、んでどうしてか今頃になって禁忌をしった帝国が聖剣を量産したと?」
テレサ「うむ、神剣ならまだしも聖剣など、一本や二本我らには通じぬが、、、奴らは我ら竜族も禁忌によって武器に変え我らに対する強力な武器にしおった」
マーサ「そうよ、、バリスタなんて、低級ドラゴンにしか通じないはずだもの」
エンドール「して、テレサよ龍神派の龍達はどうした」
テレサ「全て死んだ、、、バリスタや、、剣より我も禁忌に気づいた頃には、、、」
テイル「ぼろぼろで逃げるのに精一杯だったと」
テレサ「うむ、すまぬ人間の子、、、エンドールをかしてほしい、、、いや人魚族も、、礼としてここは襲わぬと誓う我らは大戦をしなければならぬのだ」
サリィ「竜族の命から作られた剣が竜に効くってことは、、、エルフや人魚、、いろんな種族から作られた剣は、、、」
スキャラ「その通りよお嬢ちゃん、」
マーサ「スキャラ!?」
サリィフーリエ「だれ!?」
テイル「タコ族だ」
スキャラ「人魚族のスキャラ種よ!!」
テイル「スキャラは名前じゃないのか?」
マーサ「スキャラ種は、、、なんていうか秘密主義でね、、、彼女は変わってるけど、他のスキャラ種は姿をあまり見せないなのよ」
スキャラ「名前は旦那しか呼んでほしくないから教えないの、、ふふ」
テイル「んで、足を生やしてどうした?」
スキャラ「龍神様と同じ要件よ」
マーサ「ということは、、」
スキャラ「ええ、、人間が人魚族を襲ったわ、私達の国はまだ被害はないけど、同盟国が滅んだそうよ」
マーサ「う、、、うそ」
テレサ「もはや、、悠長してはいられない、エンドールよ!」
エンドール「、、、、」
何か不安を感じる様子のエンドール
テイル「、、、テレサ、エンドール、竜族で亜人を保護してこの村に集めろ」
テレサ「え?」
エンドール「、、、テイル?」
テイル「スキャラ、人魚族の国は後いくつある?」
スキャラ「私達の所を含めてあと6つよ」
テイル「人間側に近い、又はすぐに張れる、また知られてるのは?」
スキャラ「滅んだ国以外なら私達の所ね、、」
テイル「そうか、、水晶を後で大量に渡す。、作るものはわかるな?」
スキャラ「わかるけど、、、何をするつもり?」
テイル「何って、、戦争準備だよ」
テレサ「人間の子、、、お前は自分と同じ種族と戦うというのか?」
テイル「正しいと思った事は意地でもやる」
テレサ「確かにお前は強い、、、だが」
エンドール「いや、、テレサ、、テイルは持ってるのじゃ、、、真剣を」
テレサ「、、、、真剣だと、、、」
テイル「、、、、」(え?なんの話?神剣なんてないぞ、、、、神刀のこと?でも見せたことないぞ?、、)
エンドール「見せてほしいテイルよ、、あの白き剣を」
テイル(白騎士の剣の事?、、まぁ神様製だし神剣、、、か?)
俺は白騎士の剣をだす
テレサ「、、、、、」
エンドール「真剣じゃ、、」
テレサ「まさか、、、本当に、、、それは」
テイル(、、、まぁ祖竜とやらの腹の中から一本無いわけだしな)
テレサ「テイル様、、貴方に従います」
テイル「お、おう」(様?)
カノウ視点
レベッカ「はぁ外れか」
メイビス「亜人がいる、情報だったのですが」
カノウ「これで七件目か」
メイビス「他のチームも最近外れとか、なんだったら予定外で竜何匹も出てくるんだとよ」
カノウ「竜?」
メイビス「なんでも何匹かで行動してるんだって、それも亜人を背にのせるなりして、戦わず逃げるそうよ」
レベッカ「逃げた先は、、」
カノウ「あの場所か」
レベッカ「おいおい、あそこ、かなり魔境じゃないか?」
メイビス「えぇ帝国側も察知してるわ、いま王国や連合国と手をくんで獣人の国を攻めてるそうよ、それが終わったら」
カノウ「魔境か、、」
レベッカ「王国と連合はそのまま魔族と戦争、魔境をさっさと片付けて、帝国も利権のために魔族を攻めるでしょうね」
主人公視点
10族会議
名の通り10の種族の代表による会議である
かつて人間から神剣を取り上げるために人間以外の種族で会議をしたそうだ
いまここには魔族と獣族以外種族である
竜族
人魚族
エルフ族
鱗族
妖精族
精霊族
ドワーフ族
翼人族が集まっている
エンドール「竜族代表、竜神のエンドールである。此度は纏役である、者共名乗れ」
シェリー「エルフ族代表のシェリーです」
マリン「人魚族代表マリンよ」
ドーラ「鱗族代表ドーラだ」
キット「妖精族代表!キッドだよ!」
ハーマ「精霊族、、代表、、ハーマ」
ドナト「ドワーフ族のドナトじゃ」
エル「翼人族のエルです」
エンドール「うむ、2種族ほど足りんが状況はかなりきつい、、約定に従いこの8種族での10族会議を始める」
ドナト「ちょっと待ってぐたせぇ竜神様」
エンドール「なんだ」
ドナト「わしらは竜族に助けられ安全な場所につれてってもらいやした、、世界が緊急時なので10族会議を開くのはわかります、、ですが、、わかりません」
ドーラ「そうだ、、なんで、、人間の村で、それも会議に人間がいるだよ!?」
キット「そうよ!意味わからない!竜神様は人間に寝返り?」
シェリー「ふむ、それはなかろう、、その可能性があるのはドワーフ族、、妖精族、、ぬしらでは?」
ドナト「なんだと!!」
キット「どういうことよ!!」
シェリー「我々は禁忌の存在をしるが、製造はわからぬ、それは竜神様もじゃ、それを知るのはドワーフじゃろ?」
ドナト「な!!、、俺たちドワーフが悪いっていうのか!?ふざけんな!」
キット「なんでそこに妖精がでてくんのさ!」
シェリー「お主たち妖精はイタズラ好きじゃ、、たまたま偶然禁忌を知って、、人間に教えた、、なんてこともあるじゃろ?」
キット「な!言い掛かりだよ!?それをいうならエルフ族だってお得意の魔法でドワーフから禁忌を聞き出して人間に教えたんじゃないの?」
シェリー「ふん、エルフ族はそんな事はせぬ、、薄汚れたダークエルフならまだしも」
「なんだと!!喧嘩売ってんのか!!!」
同じ種族と人くくりされたがその派閥内でも喧嘩が起きる
エンドール「静まれ」
竜神の圧力を放つエンドール
キットシェリードナト「う、、、、」
ドーラ「で、でもよなんで人間がいるんだ?」
それでも食って掛かる鱗族
エンドール「それを話す、、黙れ」
ドーラ「、、す、、すみません」
エンドール「このお方は真剣に選ばれた者だ」
エンドールと俺以外「!!」
ドーラ「う、うそだろ、、ありぁ言い伝えじゃ砂になったって」
ドナト「、、、な、、なぜ人間に」
ハーマ「、、、見せて、、ほしい」
エル「お願いできますか?」
エンドール「うむ、最初の大戦から生きてる主らならわかるだろ、、、テイル、お願いじゃ、」
いつもの口調で俺にいった
テイル(え、、、これ本当に神剣なん?)
俺は剣をだし見せた
ハーマ「、、、、、、驚き、、、、本物、、真剣」
エル「はい、本物です」
うそ、、神剣だったのこれ?、、、、、
二人の言葉に納得したのか座る他種族の代表達
エンドール「なにを隠そう、真剣の担い手がお前を救うように命令したのだ」
ドナト「それは、誠か!」
とまぁ、どう戦うという話なのだが、
禁忌によって作られた聖剣はこちらの魔法を切り裂くため、魔法によって人間よりも強い、人間数人分の力が聖剣を持った人間より下になる
ドナト「こうなった原因を探り、原因の種族を禁忌にょて武器としてこちらも対抗しよう」
いや本末転倒だよ
エンドール「バカか貴様は、そんな時間もない、そもそも竜族を禁忌にしておる、お前たちが禁忌によって剣になろとも対して役にたたん」
ハーマ「バリスタ、、弱い、、竜族、、禁忌、、にて」
エンドール「のようじゃ、、、あれが一体いくつあるのかわからん、、ワイバーンで作れるとなると大量にあるはず、、我々竜族も決死じゃ、四天竜、五大竜王も呼び寄せたが、、、勝てるか、、」
マリン「担い手様はなにか作戦は」
エンドール「テイル、、なにかないかの?」
テイル「盗む」
エル「盗むとは聖剣をですか?、、ですが、、一体だれが?」
テイル「俺がやる」
ドナト「一本二本なんて意味ないんだぞ!?」
テイル「数百あればいいのか?」
ハーマ「やれる?」
テイル「問題ない」アイテムボックスあるしな
エンドール「だが、、、ここの守りが」
エル「それなら任せてください」
エンドール「?」
ハーマ「伊達、、長生き、、してない」
エル「ハーマさんと一緒に禁忌対策の防御魔法を編み出していました」
エンドール「なんだと!」
ハーマ「ですが、、問題点があります」
エル「、、、魔力量、、膨大、、使う、、精霊族、、無理」
エル「できるのは竜族のみかと」
テイル「、、、エンドール、、やってくれ」
ハーマ「、、周辺、、囲う、、、一定、間隔、、術者、、配置」
エル「四人いります」
テイル「交替要員で、三名ずつ、、12人用意できるか?」
エンドール「うむ、、、問題はなかろう、、はぐれも合流してるだろう」
とそこへ
バタン!!扉が開かれた
「竜神様!獣族代表であり王の、ライネット!自国民8000を連れて馳せ参じました!!」
エンドール「うむ、、」
ライネット「竜神様の心遣いにより8000、、、生き残れました、、、なんと御礼を、、」
マリン「他はどうしたのです?」
ライネット「人間どもに、、、、、、まてなんで人間の子供がいる!!」
エル「真剣の担い手」
ライネット「な!、、なんだと!ふざけるな!!何故人間が、、、貴様が真剣なんぞを!証拠を見せろ」
俺は白騎士の剣をだす
エル「わたしも、、ハーマも確認済みです本物です」
ライネット「嘘だぁぁぁ!!貸せ!!」
と強引に持とうするが
ライネット「う、、、どうして、、、どうして、、、持てない!!真剣よ!我を選べ!我の物となるのだ!!憎き人間どもを滅ぼすため!、、、く、、どうしてだ!」
エル「、、、、ライネットどの、、それが真剣の意思です」
ハーマ「真剣は担い手を選ぶ、全ての者によって、、より良い結果を残す、、者を」
ライネット「こんな人間の小僧を!選んだというのか!?我の!娘、妻、、息子全てを殺した人間の!!、その子供を!我は我慢ならぬ!他の種族が担い手なるのはいい!!だが、人間はだめだ!」
マリン「どうするというのです?獣王よ」
ライネット「小僧を殺して真剣に我を認めさせる!!うおぉぉぉ!!」
と殴りかかるライネット
ベキ!
ライネット「、、、な、、」
テイル「気はすんだか?作戦は決まった、概要は別のもにきいてくれ、俺は作戦の準備をする」
ドーラ「獣王の拳をうけて平然としてるなんて、、」
エンドール「当たり前だ、我を倒したのじゃぞ?」
俺は部屋を出て旅の準備をする
マーサ「荒れたみたいね」
テイル「そうか?」
マーサ「あなたからすればたいした事じゃないか」
元々すんでた村人は村を捨ててとっくに帝国についてしまった
残ったのは、妹と母親ぐらいだ
まるでいつかの世界のようだ
マリン「テイル様」
マーサ「姉さん!?」
マリン「マーサ久しぶり」
マーサ「代表って姉さんなの!?スキャラかと思ったわ!?」
マリン「そのつもりだったのだけど、、妹の婚約者を見たくてね、スキャラに国を任せたのよ」
マーサ「どうよ!最高の人間よ!?」
マリン「そうね、、スキャラから聞いた通り」
マーサ「ふふん」
テイル「俺に用事があったのか?」
マリン「えぇ、、マーサを悲しませないでくださいね?」
テイル「わかってるよ」
カノウ視点
レベッカ「獣の国はこれで滅んだな」
私達は戦後処理というか、死んだ獣人を集め剣の材料にするべく袋詰めをしていた
特殊冒険者として、遊撃部隊としてこの国と戦っていたのだ
メイビス「ええ、でも突然の竜族で、、だいぶ逃げられたわ」
カノウ「次はあの魔境か、、この国より楽さ」
レベッカ「国はそう考えてるけど、竜神は二匹、魚人、エルフ、、、とまぁ元々魔境なのに、いまじゃかなり他種族がいるんだろ?、あそこにすんでた元村人から聞いたぜ?」
カノウ「、、、」
レベッカ「おいおい心配しすぎだろ、あのガキがいくら強くても、国の兵力、聖剣が山のようにあるんだぞ?」
カノウ「そうだな、、、だが私は彼と戦ってる姿を見たことない」
メイビス「ドラゴンは剣で倒してたし、、剣士では?」
レベッカ「魔法もあるかもな」
カノウ「、、、、」
「伝令!!要塞が一晩で4つ破壊されました!」
「なんだと!!」
部隊長の剣聖が驚いていた
レベッカ「、、、」
メイビス「まさか」
カノウ「国に戻ったら情報を集めないとな」
国に戻り情報を集めた
あの村に近い要塞が襲撃にあったようだ
最も近いといっても馬で5日かかる
全文回るなら7日だが、竜を使えば1日だとしても聖剣や名剣が配備された部隊をそう易々と負けるはずがない
レベッカ「あのガキか、、、」
メイビス「両腕両足、、、全員切られた、、死者はいないけど、、、これじゃ死んだのと同じ扱いね、、、動けないのだし」
カノウ「剣が一本も残されてないか」
レベッカ「こりぁ、、あの魔境との戦いは苦戦するぞ」
「暁の太陽パーティーどの!」
一人の兵士が私達を呼んだ
カノウ「私達か?」
「はい!叙勲の知らせです」
私達は城へ向かった
冒険者でそれも女性が叙勲する事なんて帝国ではありえなかった
キナ臭さに私達は警戒した
帝王「パーティーリーダーであるカノウには爵位を子爵を与える、、」
カノウ「はは!」
帝王「して、話はまだある大臣」
「は、例の物を!」
そういい二人の兵士が武器をもって現れた
帝王「パーティーの一人、アックス使いにのためにアックスを用意した、そのアックスはエルフとダークエルフの夫婦の魂が宿っている主なら使いこなせるだろう」
レベッカ「はは!」
帝王「そしてリーダーのお主は二本目の剣である、剣聖が倒した名のある竜の魂を宿した剣、、、剣聖の剣の他にそれより強い剣はない、名は帝竜アムドカルだ受けとるがよい」
カノウ「ありがたく」
帝王「これを渡したのは他でもない、、かの地ことだ」
やはりか
あの村、彼について話す
帝王「なるほど、、、報告書通り、、、いや、それ以上か、、数百に一度、、英雄が産まれると聞くが件の子供の事をいうのだろう、、勝てるか?」
カノウ「この剣があれば、、どのような敵でさえも」
帝王「、、、ギルドに依頼をだす、特殊冒険者、Sランク冒険者総出でかの村を滅ぼせ」
帝王からのギルドに以来があった
私が新たな武器を得たことで特殊冒険者やSランク冒険者達が自分もほしいということで参加者集まった
そして村を強襲したのだが
レベッカ「なんだよ、あの防御魔法、、、村を囲ってやがる」
メイビス「海からの侵入だめでした」
レベッカ「はぁ、、聖剣の力使ってもびくともしないとはな」
「ですがあちらからも攻撃ができません」
「魔法なら魔力が切れたらなくなるはず、今は待ちましょう」
カノウ「森から取れる食料も限られるし、、あそこに逃げた亜人全員いるのなら、すぐに取り尽くすだろう、、待つのも一手か」
「ちぃ、性にあわないなぁ、、、」
「しかたねぇさ、龍神を切れる剣でも斬れねぇんじゃな」
エンドール視点
エンドール「食料が付きそうか」
マーサ「防御結界でしきられてるから結界の内側の食べられるものがすくなってますね」
テレサ「餓死も時間の問題か、、、」
エンドール「竜族なら一年やそこら食わなくても平気だが、、他はそうはいかぬからな」
エル「、、、考えてませんでしたね」
ハーマ「改良、、余地」
マリン「海藻も魚ももう、、」
エンドール「そろそろテイルが戻ってきてもいいんだがな、、」
テレサ「最悪ドラゴン一匹贄にするしかないか」
エンドール「士気に関わるが視野に入れねばならんか」
テレサ「そもそも、テイル様は入ってこれるですか?」
エンドール「、、、、エル、ハーマ」
ハーマ「改善、、余地」
エンドール「、、、、おい、、帝国奴等が囲ってる、、テイルが入るとなると帝国の奴等も」
テレサ「おい、、真剣とはいえあの数は、、」
エンドール「、、、、いや、何とかなるじゃろ」
主人公視点
テイル「あれまぁ、、、帝国兵?、、いや統一感のない装備だし、、冒険者、、か?」
要塞を7つ潰したし、剣も大量で持てないから戻って来たのだが
テイル「防御魔法で俺は内側に入れない、、入るには冒険者に囲まれた状態で、魔法を解除、、すれば混戦か、、、」
まぁ、、あの程度軍勢なら一人で何とかなるんだが
カノウ視点
カノウ「背後から強襲だと!!」
レベッカ「敵は!亜人か!?」
「いえ!子供です!魔法と剣、、、聖剣をもってます!!」
メイビス「あの子供!?」
レベッカ「ちぃ」
「現在!、かの魔境付近の冒険者と戦ってます」
「ガキ一人にだと、、後衛にいたSランク全滅だと、、、」
「Aランクも時間の問題だね」
レベッカ「後衛には特殊冒険者が15人いただろ!?」
「全滅です、、剣もありませんでした」
「ちぃ養殖どもめ、役にたたんな」
主人公視点
テイル「、、、ふう、、」
「貴様が報告にあった子供か」
テイル「、、、、」
「おれは特殊冒険者!通り名は!」ザシュ
「な!!!」
テイル「名乗りをあげるほどじゃないな」
「久しいな、、少年」
テイル「、、、いつかの冒険者か」
カノウ「覚えてたようだな」
テイル「あと二人は、、、」
カノウ「ここにはいないよ」
テイル「、、、、、」背後、魔法使い、アックス使いは側面か?
カノウ「まさか、、君の強さがこれほどとわね」
テイル「、、おニューの剣の試し切りかい?場所が悪かったな」
カノウ「いや本当だね、」
テイル「、、」風を切る音、、、矢?いや、これは
パシッ
カノウ「バリスタを掴んだ!?」
メイビス「ふん!二段構えよ!食らえ」火の魔法を放った魔法使い
テイル「ファイヤーボール」
俺は相殺した
メイビス「嘘!私の最大魔法よ!?」
レベッカ「隙だらけだ糞ガキ!!」ザシュ
レベッカ「ぐふ」
カノウ「レベッカ!?」
メイビス「回復を!」
テイル「イフリートブレス」
メイビス「う、うそ、、レベッカ、、、」
カノウ「貴様、、、よくも、、よくもレベッカを!!」
テイル「お前たちも同じ事してるだろ?知らないと思ってたのか?その剣の由来を」
カノウ「、、き、、貴様の言えた事か!!」
テイル「グランインフェルノ」
カノウ「ああああああああ」
テイル「、、んで、、」
メイビス「降参!まってやめて!殺さないで!!」
一人ぐらい情報源として必要か
俺は魔法使いを縛り、防御魔法の内側の仲間に解いてもらうように言った
その後
エンドール「良かったのじゃ、、あと三日も閉じ籠ってたら、食料が尽きておったわ」
ギリギリだったようだ
ドーラ「こんだけあれば、、やつらに対抗できる、、仲間たちよ、、これがおわったら、、ちゃんと弔って、、、」
黙祷を捧げていた
マリン「それでこやつが」
テイル「あぁ、情報は必要だと思ってな、、一人いつでも殺れるやつを確保した」
メイビス「うう、」
まぁろくな情報がなかったが
帝国の目論見が定まったことだしよしとしよう
テレサ「剣聖、、、」
どうやら、因縁あるらしい
1ヶ月後
軍隊が囲っていた
メイビス「あれは剣聖の部隊、、聖剣部隊よ」
テイル「大層な名前だな」
エンドール「ふん、」
ただ、聖剣によって力で戦闘力向上した兵士
元々戦闘力が高い亜人が聖剣をもつとどうなるか、、
力関係は元の位置になる
結果、、、、、、、
「はぁはぁ、、聖剣の力を身体で受けるとなるとは」
テレサ「本来なら我ら龍、、龍神が己の爪や牙でなく剣で戦うことになるとは、、だが、、貴様には我が一族を滅ぼした罪、、、晴らさせてもらう!!」
テレサが剣聖を討つことになった
その後戦線は崩壊、残った兵士は捕まり剣を回収した
剣は人魚にも潜れない深い海域に落とした
随時そのような処理をすると、マリンが約束した
捕虜は面倒なのでメイビスと共に返した
半年後
人間がきた
テイル「人間が?」
サリィ「いやティも人間」
様子見でまだまだ俺達は固まっていたが
とうとう帝国がまた攻めに来たのか
エル「いえ、それがですね帝国ではないのです」
帝国じゃない?
テイル「、、旗がちがうな、、どこの国だ?」
「ここが亜人達の抵抗軍で相違ないか!!」
一人、回りとは違う鎧を来た兵士が言った
テイル「、、、話を聞いてみようか」
テイル「俺がここの首領、、、だ」
「そなたが、、、我々はフォーラム皇国の者である、大使をお連れした」
テイル「皇国?、、」
「我は将軍、レギンス、会談の場を設けさせて頂きたい」
テイル「、、、」
エンドール「皇国か、、」
テイル「どんな国だ?」
テレサ「他の国とは違い亜人とは確執はない、ただ、皇王が謎だ、、他国からの暗殺を警戒して表に出たことがなく、招待を知るのは5人しかいない」
テイル「ほぉ、、」
レギンス「すまない、、諸君らを保護したかったのだが、、、帝国や王国、、連合に邪魔されて遅れてしまった」
この場では人間不振のすくない種族代表で会合を開いた
レギンス「帝国と王国が滅びたいま、連合からやっとのことで来ました」
マリン「、、滅びた?」
レギンス「、、、、はい、、魔族との戦争不利と悟ったのか王国と連合は軍を撤退、、、帝国の剣聖が死んだと知ったのか、王国と連合は帝国へ進軍したのです、、帝国の策略により王国と連合も仲違いしました結果三つ巴の泥沼の戦闘になりました」
うーん、、よくわからんが帝国と王国は滅んだと、、、
レギンス「連合が、王国を飲み込みました、、その隙に我々が皆様の保護の為動いた次第です」
テイル「なるほど、、、ね」
レギンス「人魚族の王、精霊王様に関して同盟を」
悪い話じゃないのか
レギンス「それと、、真剣の担い手様には是非と」
神剣?なんで
レギンス「皇王様が、、呼んでいます」
テイル「ふーん、、いきたい奴だけいけ、俺はいかない」
レギンス「、、、何故でございますか?」
テイル「いや、、呼ばれたからホイホイいくわけないだろ、、何様だよその皇王は、」
レギンス「皇王様を侮辱なさいますか?」剣に手をかけたレギンス
テイル「抜くか?、、、抜いたら死ぬぞ」
レギンス「、、、、」
「よしなさい!レギンス」
レギンス「皇王様!、、」
エンドール「な!、、なぜ」
テレサ「嘘でしょ」
「私が皇王、、、フォーラム、、女神です」
テイル「女神?」
レギンス「様をつけろ!」
フォーラム「やめなさい」
レギンス「しかし!こやつは!」
フォーラム「真剣の担い手は我々、神より立場は上なのです、、」
レギンス「真剣は神が作りし奇跡、、作ったものは」
フォーラム「いいえ、それは間違った教義です、真剣を作ったは神ではありません、下がりなさい」
レギンス「は!」
テイル「神々は死んだってエンドールから聞いたが?」
フォーラム「私が最後の一人です、、、」
話を聞くにどうやら、こんな事態が起きた時のために
国を作っていたんだそうだ
神が作り支配する国だから、国民の不満はなく姿を知らなくても問題はなかったらしい
フォーラム「あなたなら本人がこいと言うと思いました」
何故俺を呼ぶのか聞いたが
どうやら魔族も魔王とやらが復活したらしい
事件が多すぎるわ、、、混沌しすぎだ
魔王は世界征服を意味もなく目論んでるから助けてほしいとのこと
その為に聖剣の製造方法や、何本か地上に残していたのだと
フォーラムが勇者を選ぶのだが神剣もってる俺でいいんじゃねということらしい
養殖された聖剣や人間じゃ倒せない
さらに、無理やり生け贄にされた魂の剣じゃ、そもそもの話なんだそうな
テイル「さっき教義ってのは?」
どうやら神剣ってのは神が作ってない教義で
神が作った教義にしてフォーラムを信仰してる団体があるらしい
あれ、、神剣は神の命を、、、まぁ本人が違うって言ってるしいいか
フォーラムを護衛やお世話する五人は神剣が渡されてるらしい
レギンスは自分の神剣あれば、、魔王など、と思ってるらしい
テイル「魔王ってのはなんなんだ?」
魔王というのは旧神なんだそうだ
この星にいた唯一の神だったと
その神が生命を作った、とりわけ魔物、亜人を作ったらしい
が、後からやって来た新神、フォーラム達がやって来た
フォーラム達神々は元々世界で溢れた神で、別の世界で創造神になるため新天地を目指したとか
なかなかいい星が見つからず、弱い神が細々とやってる世界に強引に押し入り神を名乗った
元神の魔王が現神に攻撃された
そして、現神が人間をつくり他種族と侵略したらしい
知恵を与えたのでまぁ、銃やらミサイルやらを与えたとか
魔王は魔族を産み出して対抗した。
結局それは負けたが
魔王は殺された怨念だけが残って神を少しずつ殺しながら着実と力をつけたそうだ
フォーラム達、神々は人族を産み出したが、、人間与えた力を恐れ、焦りとりあげだ
結果、神々は人類に滅んだ
弱すぎて無視されたフォーラムは生き残ったが
昔の人間は神剣一つで倒せるぐらいの力があった
いまじゃフォーラムは人間に負けることはないが、魔王は別なんだとか
テイル「用は、昔いじめた奴が大人になって権力を使うようになったって感じか」
フォーラム「、、、、」
テイル「んで、魔王にギリギリで勝てる強さの勇者を選んで自分を信仰させてたと?、、ふーん」
フォーラム「私達が間違っていたのは理解もしてます、反省もしてますなので!お願いします!」
テイル「いや、さっさと他の世界やら星に行けばいいだろ?」
フォーラム「無理です、それを行える神は死にました」
テイル「はぁ、、」
フォーラム「私は止めたんですよ!!」
テイル「んで、みすみす神は死んだし、驚異になった人類から便利な知識をとりあげられて可哀想と思って変な知識を教えて自分以外滅んだと、、、、アホだな」
エンドール「間抜けじゃ」
テレサ「神やめろ」
マーサ「、、、あんたが悪いわね」
フォーラム「怨念だけで暴走してるのです!、、なのでこのままにすると魔族すらも!」
面倒なことになった
三年後
連合は魔王に滅ぼされ
俺はいやいや魔王を倒した
ライネットは再び獣の国を作ったし
魔族は魔王の信仰やめ、墓を作った
他の種族はそれぞれ里をつくり直したりしたり
国を作ったりした
人間は皇国を主に、生き残った王族がそれぞれ王朝
建てた。種族差別は無くならなかった
皇国以外の国には他種族は近寄らなくなった。
俺はあの村で家族と戻ることになった
テレサ「龍族は私だけだ、、子を成さねばならん、、、」
テイル「、、、、、、、、」
テレサ「人間でも龍とは子は成せる、、わかってほしい」
テイル「ちょ、、な、、エンドール!マーサ!」
エンドール「ベビーブームじゃな、、、」
マーサ「ふふ、、平和になったから、ふふ、、もういいわよね?我慢しなくても、、」
サリィ「私達、、血は繋がってないの、、ティ」
テイル「いや、半分は繋がってるよね!」
フーリエ「あら、どこでしったの?、、まぁいいか」
テイル「母さん?、、、なんで脱ぐの?、、なんで近づくの!?」
フーリエ「貴方の為よ」
テイル「ちょ、、まぁ、、、ああああああああ!!!」
ベビーブームは凄かった
最終的に
この村は竜族の国となり
帝国はここはノータッチとなった。
《オマケ!!!》
また転生した今度はかなり平和な近代だ
ただ、、違うのは
「学校いきましょう郡山くん」
郡山士、、今回の名前だ
士「あぁ、、うん、、行こうかハク」
隣の家に住んでいるハク
芸名は弱音ハク
わかっていただけか?
ボーカロイドが人間としてこの世界に存在し、歌手又はアイドルとしてテレビの向こう側で歌を届けている
弱音ハクは初音ミクと姉妹で
幼い頃から二人とは関わっていた。気の弱いハクはミクに押されて歌手になったが
まぁ、、すぐに辞めてしまった
ミクはそのまま歌手を続行、今じゃ大人気だ
ハク「後輩が出来て喜んでたよ」
士「そうか、、」
多分だが、鏡音のことだろう?
カイトやメイコと同じ事務所でメイコが社長らしい
元々は二人が新人時代の時は事務所に所属してたが独立してメイコが社長として手腕を振るってるらしい
年末ライブとかで歌う事があるがめっきり歌わなくなった
ハク「あ、ミクからサンプル届いたよ、学校おわったら、、聞こうか」
士「、、怒るもんなあいつ」
ハク「うん」
士「最近、写真集だしてるよな?グラビアやってんの?」
ハク「メイコさんが撮ったイメージビデオのまとめだね、、私は恥ずかしいからやめて良かった、、、」
士「あいつ、、羞恥心が昔から低かったもんな、、、この前見せパンだからと言ってスカート捲れてても気にしないって俺の部屋でゴロゴロしてたし」
ハク「、、、そうなんだ、、、」
士「アイドルじゃないとわいえ、若い歌手が、同い年の男の部屋でしていいことじゃねぇよなぁ、、、」
ハク「、、、うん、、そだね、、、私からも言っとくよ」
士「はぁ、、、」
ハク「言ってないよね?」
士「言ってないよ、、、でも言ってもいいんじゃないか?」
ハク「、、、、、」
士「恥ずかしいのか、、、はぁ、、まぁいいけどさ」
ハク「ごめんね、、」
士「いいよ、別にデートじゃなくて遊びに一緒に出るってことは出来るし、、ええとマスコミとかになんか言われるのが嫌なのわわかるしな」
俺とハクは付き合っている
まぁ、、そのハクの態度があからさまだったし
俺もハクとならって思って告白した
因みに歌手止めた理由は、俺との時間を確保したいから、、という裏向きの理由がある
士「ミクはまたテレビ出演で朝早く?」
ハク「うん、」
士「そういう専門の学校に編入した方がいいんじゃないか、、、なんであの高校こだわるかねぇ、、、」
ハク(ど、、鈍感)
高校二年にあがってまだまだ青春が!と言える年頃
今日は春休み終わって新学期の挨拶も終わってゴールデンウィークが過ぎたころ
放課後
レン「ええと、まだ全然名前が売れてないけど鏡音レンです!」
リン「リンです!?」
リンレン「お兄さん宜しくお願いします!!!」
士「、、、ミク、、」
ミク「あはは、後輩呼んじゃった」
士「それはいいけど、、なんでこんな必死な挨拶なの?、、、頭下げたままなんだけど、、、俺の事どんな紹介したわけ?」
ミク「そりぁ、あの時の勇姿を!!」
士「はぁ、、、うん、、やめて」
勇姿、、、歌手になる前、ミクはかなり人拐いがあって、、俺が助けていたわけだが
リン「兄貴!」
リン「兄貴さん!」
カイト「兄貴さん」
士「バカイトさんは乗るな、、、」
どうやらカイトが車で乗せて来たらしい
青色の車だ
カイト「あ、アイス買ってきたよ、」
ハク「あ、どうも」
ハクに呼ばれて、家に上がらせてもらったが
カイト「メイコが期待の双子アイドルだよ」
士「あぁ、朝にハクから聞いたよ後輩だってな」
ミク「可愛い後輩だよ!」
士「んでなんで俺を呼ぶのさ、、俺は歌手でも何でもないからアウェーなんだけど」
カイト「はは、、まぁ話題であがってね」
士「、、、、」
昔、ミクが歌手スカウトされた
それを人拐いと勘違いした俺はサングラスをかけたカイトを殴り飛ばした過去がある
ミク「懐かしいね!」
カイト「うん、、スカウトって難しいってのがあの日の教訓だね」
リンレン(人って殴って飛ぶんだ、、、、)
士「おれの黒歴史は話のネタになって新人対する話題がつきなくていいですね」
ミク「え!武勇伝だよ!あっちゃんいつものやったげて!!」
カイト「おう聞きたい俺の武勇伝!」
このネタ、、まだ現役なんだよね、、、
ハク「あははは」
まぁ彼女が笑っているならいいかな?
ミク「明日は学校いくから!」
士「、、、お前勉強大丈夫なのか?、、ていうか出席率、、去年ギリギリだったけど」
ミク「うん、ギリギリだよぉ、、、」
カイト「新人も入ったからミク以外にも集客が見込めるさ」
レン「僕達なんかが、、先輩に役に立てるかはわかりませんが、、」
リン「憧れた先輩の為に頑張ります!」
士「二人は学校どうするんだ?そういう人達の専門学校か?」
レン「いえ、先輩に習って同じ学校に行きます、明日転校しますよ」
作曲に撮影、、勉強、、よくやれるな、、、
ミクなんて、俺なんかよりもかなり頭がいい
何度高校生を経験しても本当の秀才には負ける
それがミクである
そんな奴が何人もいるものなのか、、、
士「ミクって凄いよな」
ミク「え?、、///そう?」
士「いや、仕事とか作曲とか、、勉強なんてどうやって時間とってるんだ?」
ミク「うーん、、音で覚えてるんだよね、、」
うん秀才じゃない天才だわ、、、
リン「あ、わかります!音で何となくわかりますよね!?」
士「、、、、」
俺はレンを見た
レン「いえ、僕には理解出来ません」
俺はハクを見た
ハク「私も無理かな、、毎日必死だったし」
カイト見る
カイト「僕は専門の学校だよ?二人は天才だよね、、、羨ましい」
どうやら二人は天才らしい
カイトは双子を車で家に届けそのまま帰った
俺も家に帰った
ブルルルルブルルル
メール?
ミクからか
早く聞いてよね!
新曲の催促か、、、
次の日
ミク「いやー久しぶりの三人で登校だね」
ハク「そうだね」
士「朝から元気だな、、、」
ミク「ねぇ」
士「あぁ、聞いた聞いた」
ミク「どうかな!?」
士「音痴に聞かないでくれよ、、、誉めるレパートリーだって少ないんだぞ、、、、」
ハク「いうほど、、音痴じゃないと思うけど?」
ミク「ねー?」
士「いい曲だったよ、、、なんで明るいお前があんな曲を作れるのか、、、」
ミク「む、、女の子は繊細なんだよ!」
士「、、、、はいはい」
ミク「馬鹿にしたな!」
初めの入学してから、ミクを囲む奴が沢山いたが、仕事を理由に付き合いが悪いと離れていった
二年になって新入生がミクを訪ねて結構来てたが、、まぁ途中からパタリと来ることなくなった
まぁプライベートと画面のミクは結構違うからな
画面だと、、、元気でおしとやかが両立してるが、、プライベートは元気すぎるのだ、それもついていけないぐらいに
昼休み
レン「先輩」
士「、、レン?どした?」
レン「先輩、先輩ってこの学校の番長なんですか!?」
士「いや、なった覚えないが、、、」
レン「わかりました!伝えておきます!」
士「、、、誰に、、?」
五分して
レン「郡山先輩!!」
士「なんだ?」
レン「銃弾掴んだって本当ですか!?」
士「、、、、、、避けたんだよ」(出来ないことはないが)
レン「すげぇ!!」
とそんな事が何度もあり
ハク「レン君に懐かれてみたいだね」
士「いや、ありゃへんな話を確かめたいだけだろ、、、」
下校
ミクハク、双子と帰る事になった
カイト「あ!偶然だね」
ミク「カイトさん」
レン「あれ?仕事ですか?」
リン「え?準備してないよ!」
カイト「違う違う偶然だよあはは」
ミク「そんなこと言って!お母さんにあいに来たんでしょ!」
カイト「あは、、あははは」
ミクハクは片親で父親がいない三人家族だ
カイトが惚れたらしい
何でも俺に殴られた後手当てされて惚れたらしい
ミクから聞いた話だが、、まぁ見た感じ事実だとわかる
だって、カイトとの遭遇率がかなり高い
隣の家がミクという事もあるが、、仕事でもないのにそう遭遇するとは思えない
まぁミク母も満更でも無いようだ
カイト「あ!アイスもあるよ!」
このアイスあるよと渡されるアイスは安物じゃなくてそこそこ高いアイスなのだ
チョコでいうゴディバとかそういう、、
俺は100円ぐらいのアイスでいいのだが、、
レン「あ、ホテルから荷物取りに行かないといけないので、ここで」
リン「また」
カイト「あ、じゃあ乗ってきなよ」
とカイトは二人を乗せていった
士「ホテル?」
ミク「あ、二人は先に歩家路町に来たんだ下宿先のちゃんとした家が見つかったんだね」
その後、、俺の部屋に入ってきたミクハク
士「はぁ、、強引だな、、、、、おい何してる?」
ミク「ん?、、、ああリンチャンに聞いたんだけど、、男の子はここにエッチな本が、あ!あった!!」
士「お、おい!!!」
ガシッ
士「、、、ハクさん?、、」
ハク「みく、、、何があるの?」
ミク「、、、、ルカさんの写真集、、、折り目がかなり際どい写真ばっか、、、ふーん、、へぇ、、、」
ハク「、、、、、」
士「いや、、、そのな、、、」
ハクとミクに怒られた
ハクは彼女だからな
ミクはルカを尊敬してるそうで、、そういう対象に見られるのがいやなのだろう、、
次の日
レンにそれとなくリンがお前のエッチな本の隠し場所知ってるぞと言ったら
乾いた笑いで、、、知ってます
といっていた
お互い大変だな、、、
ハク「あの!私もそれなりにあると思うんだけど!!負けてないと思うんだけど!!恥ずかしいけど、、、ちゃんと言ってくれたら、、、」
いや違うんだ、、、おかずと主食は違うんだ
言ったら、さらにひどい事になりそう
ルカ「ふふ、ハクちゃん怒っちゃたんだ」
三年の先輩、、同じ学校に通う歌手
巡音ルカである
写真集を渡した張本人である
ルカ「、、、、」
事務所が恋愛禁止らしい
俺との関係は先輩後輩だが、、わりと俺に気を許していると自負してる
ルカ「事務所が恋愛OKなら、、、、」
なら、、、ならなんですか!?
ルカ「冗談よ」
こうやって俺の心をちょくちょく刺激する
たまにこうしてハクにも黙って密会してるのだ
因みにルカはハクとの中を知ってる
他に知ってるのはメイコだ
夏休みになり
外に出ていると
ハク「仕事で最近帰ってこないよ」
士「まぁ学校行ってた分、、ここにきたんだろうな」
ハク「5日は貰えたらしいけど、、多分疲れてるだろうからどこにも行かないんじゃないかな?」
士「2日ぐらいはそうだろうな、、三日目からゆっくり作曲してるんじゃないか?」
ミクの話になる
メイコ「あら、ハクと士君じゃない」
ハク「メイコさん?、、、どうも」
士「ども」
メイコ「デート中だったかしら?」
ハク「////」
メイコ「ふふ、言わなくていいわわかったから」
士「それで、、メイコさんに会うのは珍しいですね、、社長業忙しいって聞きましたけど」
メイコ「アイツが別の仕事でいないから、私直々スカウトよ」と後ろ二人を指差す
ハク「、、、ええと」
メイコ「サイドテールの子が亞北ネルちゃん!ドリルロールが重音テトちゃん!ふふいい逸材が見つかったわ!流石我が地元!!」
テト「ど、、どうも」
ネル「お願いします」
お願いされちゃったよ、、、
ハク「えっと、、私達はメイコさんの知り合いってだけで、、事務所とは関係ないよ?」
メイコ「まぁ、貴女達の先輩の双子のおねぇさん、、元、うちの事務所の弱音ハクよ」
テト「え、、、」
ネル「えっ、、、、と」
ハク「、、、、うん無理に、、、その反応しなくても、、いいから、、うん、、」
この世界、、ボーカロイドは全員身近にいるのだろうか、、、、
書きたい事を書くと一気に書けちゃうよね、、
五章、、書けるかな?