古の剣を携えし白き勇者     作:夕陽さん

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それではね、鈴ターンですよ


小話4 3ヶ月

凰鈴音視点

 

急に聞かされた

お父さんとお母さんが別れる

私の親権は母親にいくのでそのまま中国に行くことになる

とお母さんに言われた。準備が必要だから長くみて3ヶ月しか日本にはいないと、私達からは友達には言わないから自分で後悔無いように伝えなさいとお父さんに言われた

勝手過ぎだ、なによ別れるって、ふざけないでよ、考え直してよ!

二人に伝えた、、お母さんは

母「もう、無理なのよ」その一言で、もう何もかも駄目なんだと思い知らされた。

、、私は当てもなく外をでて、公園のベンチに座った、、

鈴「これからどうしよう、、、、、」

空を見上げて考えるも上手く纏まらない、時間だけ過ぎていっていつしか空は茜色

はぁ1日を無駄にした

そんな時私の頬が熱を感じる

鈴「熱!」熱さの原因は缶ジュースだった

鈴「誰よこんなときに!」

英儀「そんなに熱かったか?悪かったよごめん」

鈴「英儀、、、」

英儀は私の隣に腰を掛け聞いた

英儀「ココアでいいか?」

鈴「それしから持ってないじゃない」

英儀「ははは」

彼は今日は真耶という人とデートだったと思う

夕方だしその帰りだろうか

英儀「、、、んでなにかあったのかよ?お前らしくないぜ」

鈴「、、」

英儀「、、、」

鈴「あんたわいいわよね、好きな人と両思いで、それで付き合ってて、今日もデートで、、、」八つ当たりだ、わかってる悪いのは私だ、彼はちゃんと自分の気持ちを口にして結ばれたんだ、でも一度言うと止まらない、止められなかった

英儀「、、、」

鈴「ずるいわよ!手を繋いで!笑って!分かち合って!またねって言って!それでもお互いに繋がる何かがあって!」

彼に言うのはお門違いだ、それでも流れる涙とともに彼に言ってしまう

鈴「、、、ううう、、ううう」言葉でなくなり口からは嗚咽しかでなくなった、英儀は何も言わず頭も撫でてくれた

そして、夜がふけて寒さがまし、私の涙がひいた

鈴「もう、、いいわよ」

英儀「、、そうか?」

鈴「ごめんなさい、英儀に八つ当たりしちゃって、何も悪くないのに」

英儀「いいって、そういうときもあるさ」

鈴「、、、ねぇ、、その、まだ時間ある?」

英儀「大丈夫だよ」

鈴「あのね、私3ヶ月後に引っ越すんだ中国に」

英儀「3ヶ月後に?」

鈴「うん、、お母さんとお父さんが離婚して、親権がお母さんになって中国にもどるんだって」

英儀「、、」

鈴「私もね頑張って考え直してもらおうとしたけど、、、駄目だった」

私はまた涙が流れそうになる

鈴「いけないまた泣きそうになるところだった。ごめんねこんなこと言われても困るわよね、一夏達には自分からいうから黙ってて欲しいんだけど」

英儀「わかったよ、とりあえずお前は一夏に告白して付き合いたいんだな」

鈴「え?、、、いや、、え?なななななんで」

英儀「バレバレだよ、知らないのは一夏だけだから」

鈴「え?バレてたの?私が一夏を好きなのが?」

英儀「弾も知ってるし、クラスのみんなも知ってる。何なら俺達にあんまり関わらない先生も知ってる」

鈴「えぇぇーーー!」どうやら私は公開告白をしていたらしい、伝わってほしい人には伝わってないが

英儀「んで、どうするんだ?」

鈴「ど、どうするって」

英儀「一夏とお付き合い作戦するかしないか」

鈴「ぷ、あはははなにそれダサい」

英儀「んじゃいいんだな?」

鈴「ごめんごめん、悪かったわよ、、お願いします、私と一夏の縁を結んでください」

こうして私は、英儀の協力の元、一夏に告白する作戦を実行する。 私の引っ越しまで残り91日

 

 

次の日の月曜日の放課後

英儀「条件をつめていこう」

鈴「条件?」

英儀「とりあえずお前の事情は誰にもばらさない、作戦は誰にも知られない、、、でいいか?」

鈴「そうね!」なんだが頼りになる。流石年上を落としただけわある

英儀「まず一夏はお前の事を女とみていない」

鈴「う!」グサッ!

私に何かが刺さった。

英儀「なのでボディタッチを頻繁にしよう」

鈴「ボ、ボボディタッチ、、、胸とか?」

英儀「公衆の面前でんなことするか、そもそもお前にないだろ?」

正直イラッとしたが先に進まないので言いたいことを言わせる

鈴「なくて悪かったわね、、それで?何をするのよ」

英儀「胸はなくてもボディタッチなんてできるさ、地肌がでてる手とかを何かの理由をつけて握ったりな」 

鈴「そ、それも恥ずかしいけど、そんなので意識する?」

英儀「鈴、お前は女だから知らんだろうけど、男とはだいぶ違うんだぞ、女というだけで肌はスベスベだし、なんかいい臭いするし」

鈴「なるほど、そういったものを一夏に感じさせるのね、、ちょっと待ってあんた私が殴るときとかそんなの感じてるの?」え?英儀変態!?

英儀「いや、そもそも当たってないだろう、それにお子さまなんて相手しないわ」

ブチッ私の中で何かがきれた

鈴「このやろう!これでどぉーよ!」私は英儀の首にうでを回ししめる

英儀「ギブギブ息できねぇ」

鈴「はん!これで少しは女らしさを感じてるでしょうね、ほらほら」

英儀「わかりました!わかりました!すみません感じてます!ごめんなさい!」

鈴「ふん!発言には気をつけるのね」

英儀「ぜぇぜぇ」

鈴「それで、それだけで一夏は私を好きになって告白するわけ?」

英儀「まさか、そんな事でなるわけない、これは基本だどんなときでもやるんだよ」

鈴「う、頑張るわ」

英儀「とりあえず今週は、ボディタッチで様子みよう、お前を女の子として意識するようになったら、別の作戦を取り入れて、お前を更に意識させる」

鈴「そうね、まずは女の子として意識させないとね。」

その3日後の木曜日

英儀「ダメだな」

鈴「、、、」

英儀「鈴はよくやってる、普通の男子なら告白でもしちゃうレベルだと思うんだが」

鈴「、、、わかっていたけど」一夏は付き合ってと告白されると何処に?と返す鈍感だ許容範囲だ。でも効果なしって、、、

英儀「テコ入れが必要だな」

鈴「テコ入れ?」

英儀「本来なら、次のステップにしようとしたが、、、」

鈴「いいわ!やるわよ!言いなさい!」

英儀「覚悟はいいか?」

鈴「いいわよ」ゴクリ

英儀「飛び付くんだ」

鈴「、、、は?」

英儀「飛び付くんだ」

鈴「一夏に?、、、」

英儀「そうだ、おもいっきり抱きつく感じで」

鈴「んな、、そんなことしたらスカート翻って回りにパンツ見えちゃうじゃない!」

英儀「安心しろ」

鈴「何をよ!」

英儀「クラス皆お前のパンツのルーチン知ってる」

鈴「嘘でしょ!!」

英儀「いや本当だから」

鈴「はぁ!?ちょっと笑えないから!」

英儀「お前、日頃スカートなのに走り回ったり暴れまわったりしてるだろ、皆気づかないふりしてるんだぞ」

鈴「うそ、、そんな」

英儀「今日は、真っ白の中心に小さい赤のリボンがついてるやつだよな」

確認のためにスカートを自分でめくる、当たってる

英儀「昨日は白と青の横の縞パン、一昨日はネコちゃんだったけど買い換えたのか、白のフリフリだよな、んでその前は黄色」

すべて当てられて私は膝から崩れ落ちた

英儀「そんなに落ち込むなら、おれの目の前でスカート捲るなよ、、、」

鈴「、、、引っ越しよりもショックかもしれない 皆知ってるって、、一夏も、、」

英儀「最初のころは意識して見ないのうにしてたけど、もうすでに意識せずスルーしてるな」

鈴「、、、」顔が暑くなる

英儀「、、、、、スパッツとかレギンスとか履いたら?」

鈴「今日買うわ、、、ん?一夏は私の下着、意識してたのよね?」

英儀「そだな」

鈴「でももう意識してないのよね?」

英儀「気づいたか、そうだ、お前は並大抵じゃ一夏に女と見られないぞ」

自分で一夏の攻略難易度上げてしまった!!ってちょっとまって

鈴「て弾や他の男子生徒のHな想像に!」

英儀「いや、お前のことそんな目でみてないぞ、、、」

鈴「え?なんで?」

英儀「幼女に興味ねぇって」

鈴「あのどさくれども!だから彼女できないのよ!」

英儀「て言うかよぉ、俺達もどうにかしようとしたぜ?」

鈴「何をしようとしたってのよ!」

英儀「女子に頼んでお前にそれとなくスカート下に何か履くよういってくれって」

鈴「はぁ?そんなこと、、、一度、、も」思い出した

確かに言われた、

あれそういうことだったのか

英儀「おまえ、蒸れるからいやよっていったらしいじゃないか」

鈴「、、、、はい」

英儀「まぁこれに懲りたらそういうとこ気をつけろよ」

鈴「はい」

引っ越しする前に重大なカミングアウトを受けた。

その日スパッツをまとめ買いした

 

4日後の月曜日の放課後

私は休みの日も一夏が許す限り遊んで、作戦を実行した

鈴「一夏の様子はどう?」

英儀「違和感には感づいている、、」

鈴「違和感かぁ、、、」

英儀「ん、、、鈴おまえ」

鈴「あ、気づいた、香水つけてみたよ、スパッツ買ったときについでで」

英儀「、、、お前の為に一夏と距離をとってたが、お前の臭いに気づかなかった、この距離で香って来るって相当だぞ、近くの席やつ何も言わなかった?」

鈴「、、、そういえば授業が終わる旅に急いで私から離れたような、、」

英儀「つけすぎだし、お前にはまだ必要ねぇよ」

鈴「え?必要ないの?」

英儀「いつものでいい」

鈴「ふ、ふーんいつものね」そんなこと言わないでほしい、英儀を意識してしまう。

英儀「一夏もよく我慢したものだな、、、」

鈴「そんなにひどいの?」

英儀「ひどい」ばっさり言われた 

鈴「も、もうわかったわよ、次の作戦は?」

英儀「次は過剰なスキンシップ」

鈴「具体的には?」

英儀「一夏の、腕を自分の胴体にくっつけたり」

鈴「それって、腕を組むときにやる」

英儀「そうだ、、あとは一夏の膝の上に座ったり」

鈴「、、、な、ななななな、一気にグレードアップしたわよ!ちょっとHじゃない!?」

英儀「極めつけは体育のストレッチだ、お前は一夏と組むんだ、そしたら押し付けろ!」

鈴「おおお、押しししつけるるるるのね!」血が沸騰しそうだ。

英儀「やれ!」

鈴「ん?、ちょっとまって女子と男子も偶数よ?そんなことしたらもう一組男女ペア必要よ?」

英儀「問題ない、俺が気を反らすいいな」

鈴「気をそらすって、、、何をするのよ、、」

英儀「知らなくていいお前は俺のいった通りやるんだ」

鈴「、、、、わかったわ」

英儀「では次の水曜日の放課後にまた集まろう」

鈴「今回は長いのね?」

英儀「あぁ、こっちも一夏の攻略するための作戦のストックがなくなりつつありる。普通ならもう付き合ってると思うんだが」

鈴「強敵ね」

 

 

それからというもの

私は恥ずかしいのを我慢して、腕を組んだり、一夏の膝の上に座るようになった、、、、、英儀、、、あんたの奉仕精神本当に感謝しかないわ、ありがとう

体育

先生「はぁ~いじゃあ二人組でストレッチしてください」若い女の先生が声をかける、こんな回りを見渡せる場所で一夏と、、、それも押し付けるなんて、、、

英儀「先生!」

そこで英儀が、先生の目の前に立ち声を大きくして先生と呼んだ

先生「、、、ええとどうかしましたか?」

英儀「実は俺は筋トレが趣味なんです!」バッ!

英儀はそういい体操着の上を脱ぎ捨てるた

先生「、、、、」

英儀「どうです!このシックスパック」

先生「と、とてもいいです」

後ろからなのでわからないがきっと凄いのだろう

英儀「この上腕二頭筋も!」

一夏「何してるんだ?英のやつ」

あ!いけない、一夏とストレッチしなきゃ

鈴「ストレッチするわよ!」

一夏「え、、でも」

鈴「ほら!」

と一夏を腕組みで引っ張り強引に端でストレッチを行う、先生は英儀の筋肉に夢中で他の生徒も野次馬でぞろぞろしていた

私達がストレッチを終える事を確認すると英儀は

英儀「今日はこれで」といい体操着をきた、その時先生は

先生「ぁああ」と名残惜しそうにしていた。いやぁああじゃないでしょ!

先生「は!皆さんストレッチしてください!」

鈴「私達はしました!」

先生「それなら用具室から使う道具をお願いします」

副産物で用具室で一夏と二人きりになれた

別の日の体育でも

英儀「今日も仕上がってます!」

先生「まぁ!」

鈴「一夏やるわよ」

 

 

と水曜日まで続いた

私が引っ越すまで73日

 

 

 

鈴「ありがとう、、今回ので英儀の本気度が伺えたわ」

英儀「お前が一夏に告白できるまで続けるんだがな」

鈴「本当にありがとう」

英儀「一夏の反応だか、」

鈴「そう、それよ!どうだったの!」

英儀「最近はお前に甘えられていると、いっていた」

鈴「く、、」

英儀「嫌なのか?とも聞いたんだが」

鈴「な、なんて?」

英儀「頼られてるみたいだからいいて、」

私は少しホッとした。悪い反応ではないようだ

鈴「次の作戦は!」

英儀「次の作戦は、一夏に楔を打ち込む」

鈴「く、、楔」なにか凄そうな作戦だ

英儀「今まで行動は全て一夏にとって日常になってしまっている、、だがそれを逆転の一手がある!」

鈴「勿体ぶらないで!」

英儀「ふふ慌てるな鈴、デートだ」

鈴「デート、、?いや相手は一夏よ?例え二人きりでも遊びになってしまうわよ?」

英儀「スタートはそれでいい、本題は途中は、」

鈴「途中?」

英儀「そうだ、途中だ」

鈴「何をするの?」

英儀「鈴は直接はしない今まで通りの作戦をこなしていればいいんだ」

鈴「それじゃあ誰が」

英儀「俺だ」

鈴「英儀?」

英儀「正確には俺達だがな」

鈴「どういうこと?」

英儀「お前達は二人は少し遠出するんだ、だが、そこに俺と真耶がデートしてるところでばったり出会いなし崩してきにダブルデートをするんだ」

鈴「それはわかったけど、それでなにかなるの?」

英儀「実は真耶には事情を話した、そして、協力をしてもらいあるフレーズを言って貰う」

鈴「あるフレーズ?」

英儀「二人ともお似合いのカップルですね」

私の中に電撃が走った!

鈴「なるほど!それを聞いたら私を意識して、これまでスキンシップやボディタッチにも意識をし始める」

英儀「そう、そしてそれらはこれからも行われるから必然的に一夏はお前の事で頭をいっぱいにさせる」

鈴「一度意識すれば、いままで事はすべて崩れ落ちる!完璧よ英儀は天才だわ!私こういうの少女漫画でみたことあるもん!」

英儀「俺達は日曜日に決行できるお前は?」

鈴「大丈夫よ!」

英儀「後は一夏だけだな、お前が誘えよ?くれぐれも一夏以外呼ぶな?」

鈴「絶対誘うわ」

英儀「、、、一様こっちも弾とかに誘いを受けないようお願いしておく」

鈴「でもなんて、、、誘うかしら」

英儀「これを使え」そういい映画のペアチケットを渡す。

鈴「これは?」

英儀「純愛ホラー映画だ、探すの苦労したぞ、ホラーで抱きつき純愛で相手に恋愛感情を意識させる」

鈴「、、、、私、もし一夏がいなければあんたに惚れてたわ」

英儀「10年たってから、、いやすまんなんでもない」

鈴「おい!続き言ってみろ!」

 

こうして私は一夏を映画を誘う事に成功し、日曜日になり、デート当日となった。

 

鈴「待った!一夏」

一夏「おう、そんなに待ってないぜ」

鈴「じゃあいきましょうか、隣町の映画館なのよね」

一夏「そういえば聞いてなかったな、どんな映画なんだ?」

鈴「純愛ホラーよ」

一夏「純愛ホラー?、、珍しい組み合わせじゃないか?」

鈴「そ、そうね珍しいから見てみたくなって、お母さんに見ないならちょうだいってねだったとのよ」

一夏「へぇ、、、そういうの女の子同士の方がいいんじゃないか?」

鈴「たまたまよたまたま!」

一夏「そうか?」

 

そして英儀と真耶に鉢合わせしたという状況を作る

英儀「一夏じゃないか?」

一夏「英?それと山田さん?もしかしてデート?」

英儀「そうだ」

真耶「一夏君こんにちは、それとはじめまして山田真耶です」

も真耶さんが挨拶、初対面であるため私も挨拶した

鈴「あ、凰鈴音です、はじめまして」

と一通り自己紹介して、真耶さんが私にこっそり「頑張ってください」と応援してくれた

真耶さんはとてもかわいらしく既に成人していてる

高校生で通じる見た目でだった

一部凄かったが。、、、

英儀「これから俺達映画見るんだお前達は?」

一夏「俺達もだよ、これ」とチケットを見せる

真耶「あ、私達もですよ、凄い偶然です、席も隣ですね」

一夏「うわ本当だ!スゲーぞ鈴」

鈴「ほ、ほんとう凄い偶然」こういった芝居は上手く出来なかった。

 

映画を上映中

英儀の方はすでに真耶さんに抱きつかれていた

私もしようと思うがなかなかできなかった

そんなとき真耶さんがこっそりと

真耶「大きな音がなったときに一気にするといいですよ」

なるほど!そういったテクニックがあるのか

真耶「私も英儀君の時によくしてましたから」

先人の知恵だった。

早速その知恵を生かし、物語の佳境、純愛にシフトチェンジして、そのまま抱きついたまま、映画を終えた。

正直映画の内容は入って来なかったが

 

ここまでいっしょだからと真耶が昼食とその後も予定がないなら一緒にどうですかと提案

一夏もデート中なのにいいんですかと言うが、たまにはこんな日もいいじゃいですかダブルデート見たいでと言ってくれた

一夏「ダブルデートって俺達は遊びに来てるだけですよ」

真耶「そうなんですか?お似合いだったのでてっきり」

ありがとう真耶さん、、それと英儀!

昼食をとり四人でショッピングをして

楽しく会話をする

真耶「いやぁ、やっぱりお二人はお似合いです?本当は付き合ってたり?」

一夏「あはは違いますって」

真耶「先輩が怖いから黙っているんですか?大丈夫です言いませんよ」

一夏「違いますって、英儀もなんかいってくれよ」

英儀「え、あぁ、そうだな、、うん」

一夏「いや、否定しろって」

真耶さんの追撃さらに追い討ちをかける

よしよし後は一夏が意識するだけ!

 

こうしてデートが終わり真耶さんが帰り、三人が帰る事になった

月曜日の放課後

鈴「デートは上手くいったわよね!」

英儀「完全に上手くいったな、、こんどは二週間後に集まろう」

鈴「崩すのね!」

英儀「あぁ、崩す」

 

二週間が過ぎ私の引っ越しまで残り66日となった

英儀は一夏から弾等を遠ざけ、二人っきりの状況を作ってくれていた

鈴「一夏の様子はどうなの、、、、」

英儀「、、、もう一週間続けてみよう」

鈴「?、、わかったわ」

 

一週間後、私が引っ越すまで2ヶ月をきり残り59日なった。

 

鈴「それでどうなの、、」

英儀「、、、」

鈴「正直に言っていいわよわかってるから」

英儀「、、すまん」

鈴「はぁ、、、いいわよ、あなたはよくやってくれたわ、これで文句なんて言えないわよ」

英儀「、、、」

鈴「しっかしどうしたものかしらね、、、」

英儀「、、、、」

鈴「あぁぁもぅ、気にしなくていいってば、英儀のせいじゃないって、並みの男ならすでに100人は彼氏に出来てるわよ!一夏が異常なのよ!」

英儀「あぁ」

鈴「もう一度考えましょ」

そうだ一夏が異常なのだ

英儀に頼り過ぎていたのだ、、私も今度は意見を言おう、、

でももうはっきり告白すればいいのではないだろうか

正直、私はもう告白以上に恥ずかしいことしてるじゃないか、、全然余裕ではないか?

鈴「決めたわ」

英儀「なにをだ?」

鈴「告白する」

英儀「え?大丈夫なのか」

鈴「えぇ、大丈夫よ、結果はどおであれ、皆に私の事を伝えて残りの日々は皆で過ごしたいの」

英儀「、、、わかった、、いつするんだ?」

鈴「明日するわ」

英儀「俺はどうする?」

鈴「告白した次の日には結果を言うから待ってて」

英儀「わかった」

 

 

 

 

次の日の放課後私は一夏を屋上に呼んだ

一夏「どうしたんだ?鈴こんなところに呼び出して、英たち帰っちまったよ、、、」

鈴「あんたに話があるのよ、一夏」昨日はできると思ったし、一夏がくるまで全然大丈夫だと思ったが一夏が来たとたん心臓の音が大きく鮮明になった。

一夏「なんだ?」

震える唇をどうにか動かしそして、

鈴「私と付き合ってください!」

私は言った

返事が気になる、、できれば良い返事がほしいが

一夏の都合がある、悪い返事かもしれない。大丈夫そのときでも、一夏は私を嫌いになる訳じゃない、

一夏「いや構わないけどよ、、、」

やった!

一夏「どこにだ?」

え?、、、、

一夏「あ、おい鈴」

一夏は私を呼び止めるが私はそれを無視して校舎の中に走って入り

そのまま走って階段を下り、走って、、走って走って

気がついたら公園まで走っていた。乱れる息を整える為、公園のベンチに座る、呼吸は整えられたが、目から涙が溢れでた

拭っても拭っても、、新しい涙が流れるから拭うのをやめた

幸いにも嗚咽は出なかった、ただただ涙が流れるだけだった。

暫くしていると

「おい鈴」

鈴「あ、、」英儀がそこにいた

英儀「お前、鞄忘れっぱなし、靴も履き替えてないぞ、ほら」そういって、私に鞄と靴を渡した、わざわざ届けてくれたみたいだ

鈴「ありがとう、、」

英儀「ほら」そういってあの日ようにココアを私に渡した。

 

鈴「屋上、、いたの?」

英儀「いや、お前が鞄をもたず靴も履き替えないでおれの横を走り去っていったんだよ、呼び止めたけど。気づかなかったか?」

鈴「うん、、」

英儀「全く心配させやがって、もしもを考えちまったよ」

鈴「もしもって?」

英儀「、、自殺するじゃねぇかって、そしたら公園で泣き始めたからよ」

鈴「とりに戻ってくれたんだ、、、ありがとう」

英儀「別にそのぐらいいいけとさ、降られたのか?」

鈴「、、」私は首を横に降った

英儀「そうか、、、」

鈴「付き合ってって言ったら、どこにだだってさ、、はは、私達のしたことなんだったんだろうね」

英儀「鈴、、、」

鈴「心配しないで、、自殺なんてしないから」

英儀「これからどうする」

鈴「、、、もういいわ、一夏にとって女としての私はきっと他の子と一緒ってわかったし、、」

英儀「、、」

鈴「ありがとう、いままで、引っ越しまでこれまで通りするわ、英儀や、弾を交えて皆で楽しく会話して遊んで、、思い出を胸に中国にいくから、、」

英儀「、、、あ、おい」私は英に声をかけられたがそれから逃げるように家に帰った。

 

 

次の日、一夏に昨日事を聞かれたが何でもない解決したと言った

いつも通り笑っていた、、その筈だ、、皆といれて楽しい

嘘じゃない、、、嘘じゃない、、

でもやっぱり

どちらかの答えはほしかったなぁ

 

 

 

先生「え~皆さんに大切なお知らせがあります、、凰さんが今週で学校を転校することになりました。」

クラスの皆が驚きざわつく

一夏と弾はこっちをみていた

見てないのは英儀だけだ、

先生「騒ぐのもわかりますが静かにしてください!、家庭の事情で、中国に帰る事になりました。」

 

と、月曜日の朝礼で先生が変わりにいってくれる。

休み時間に一夏や弾に色々言われた

私は謝るだけだったが、

一夏がパーティーしよう学校で放課後にでも

皆でお菓子を持ち寄って、その許可を一夏英儀弾と担任に頭を下げて、校長にまで頼みこんだ、そのお陰で一時間だけ、特例で認められた。担任が監修する条件だが、それでも凄いことだった

 

鈴「聞いたわよ、英儀が校長を説得したんですって?」

英儀「一夏も弾もいたぞ」

鈴「それも知ってる、説得したのはあんたで二人は頭を下げただけだって、一夏も弾も言ってたわ、何を言ったの?」

英儀「お前の良いとこだよ」

鈴「はぁ?何をいったのよ」

英儀「お花に水をやったり、敷地にはいった怪我した猫を看病したり、チョークを新しいのにかえたり、足の不自由なおばあさんを助けてるとかだな」

鈴「、、よく見てるわね」

英儀「いや、面倒なことやってるなぁって眺めてただけ」 

鈴「そこは手伝いなさいよ!」

英儀「はは悪い悪い」

鈴「、、、私の為にありがとう」

英儀「、、、いいのかよ」

主語なくても解る、一夏のことだろう

鈴「ええ、本当にもういいの」

 

 

そうして、私が学校を最後に登校した日

その放課後は教室でパーティーをした。

とても楽しかった。笑顔でいられたんだ。

そして、その帰り

私と一夏、英儀で帰った

私は途中で二人と別れ帰路につく、

このまま帰るのもなんだったから、いろいろと思い出深いあの公園でベンチに座りながら空を眺めていた、、、

英儀「よかった、ぜぇ、、、まだ帰ってなくて、、ぜぇ」息をきらした英儀がいた

鈴「、、、、なにあんた、私がここにいるとあんた必ずと言っていいほど現れるんだけど、このベンチに座るとあんたを呼ぶブザーでもあんの?」

英儀「、、、明日!一夏を連れてお前がいく空港にいく!」

鈴「はぁ?なによそれそんなことしなくていいわよ」

英儀「その時!もう一度告白するだ!こんど付き合ってとかじゃなくてもっと分かりやすい」

鈴「な、、、何であんたにそこまでされなきゃならないのよ!頼んでないわよ!」

英儀「うるせぇよ!今にも泣きそうな面しやがって!演技力ねぇんだよ!お前は!」

鈴「、、、ちゃんと笑えてたわよ!皆なにもいってなかったじゃない!」

英儀「んなもん言えてたまるか!そんなこと指摘したら泣き出しそうだってクラスの皆が思ってんだよ!だから一夏はパーティーしようって!提案したんだ、弾も一緒に校長にまで頼んだんだよ!」

鈴「、、な、なによ、それ」

英儀「みんなお前の無理やり作った元気を無駄にできなかったんだよ、お前にわからないようにこっそり泣いてるやつだっているんだ」

鈴「、、、」

英儀「お前が笑ってくれるならって我慢してるんだ、でもお前はそれでも変わらなかった」

英儀「俺はその理由を知ってる!だから、俺しかお前を笑顔にさせてやれるやつがいねぇんだ!」

鈴「、、バカね、、、ほんとにあんたはバカ、、でも最高のバカよあんたわ、だからのそのバカ免じて一夏にもう一度告白するわよ、、、」

英儀に相談してよかった、、、きっと一夏がいなければ

いえ、きっと、一夏がいても、何かのタイミングや、状況や、ボタンのかけ方一つ違えばきっと、英儀に惚れていた

あ、、でもダメかな真耶さんがいるもんね、、、、

もし降られたら、次はあんたみたいな人を探すよ、、、難しそうだけど、、、

 

 

 

鈴「ねぇ、一夏、ええと、もし戻ってきたら私の酢豚を毎日食べてくれない?」

一夏「おお、いいぞ」

 

恋は叶った、、、、はず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後中国にて、IS適正試験をうけて高い適正だったため

ISの操縦士になり、才があったのか、はたまた英儀に殴りかかって全て避けられるからしだいに戦闘力が上がったお陰が、代表候補生まで登りつめた

IS学園へ入学を希望するかしないか聞かれたが、希望しなかった。一夏たちと会えるとも思ったが、あの告白がちゃんと伝わったが不安だった

もう少し時期をみようとおもった。別れてまだ一年だ。

と思っていたが一夏がISを動かしたので、え?嘘?

と思い流石に会わざるをえないと思い無理言ってISに編入するよう、中国政府掛け合うが、諦めてくれと言われて渋々引き下がったが

英儀も起動させたと報じられ、いやこれはいかなきゃ駄目でしょう!って思いもう一度掛け合う

この二人とは幼馴染みです!と言ったら、なんとか通ったが

編入試験になるらしく試験も通常より難しんそうだ。どうにかクリアして編入した

私は2組だった。二人は1組

1組の教室のドアで格好つけて二人に話しかけるが

一夏に揶揄られた。英儀からは

英儀「遅い中2病か?」

鈴「違うわよ!」

と話しているも千冬さんに注意され、食堂で待つと伝えてその場対策した、

 

そして食堂にて

鈴「おそいなわね二人とも」

気長にまつとしよう。

楽しみだなぁ、、、

 




主人公視点で描かれていないのは
同じ事を書くことが面倒って訳ではなく
主人公からしたら、あまり触れたくない、または印象が薄いといった感じです
まぁあと、その内容はこのキャラを主人公にして描きたいといった理由もあります
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