古の剣を携えし白き勇者     作:夕陽さん

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巨獣世界は今回はこれで完結です。

最後駆け足なので必要な文がなかったりして読みにくいと思います
まぁいつか誤字脱字を確認しながら編集をしなおすます
その際は新しいのを書いた時に前書きに報告したいと思います



巨獣世界4

交換留学

というのがあり俺達はカメック王国に来ていた

勇作「なんでレウンまで」

レウン「偶然だよ、」

勇作「俺の周りのやつ全員選ばれてるのがか?」

レウン「、、、、」

勇作「誤魔化せると?」

レウン「いやほら、僕の国の良さを伝えたくてさ」

勇作「はぁ、、そう」

レウン「怒らないのかい?」

勇作「呆れたんだよ、、まぁ留学だしいいだろう」

レウン「良かった」

 

 

そういうことでやって来たカメック王国

言語の不便はなかった

いろんな国にいくので幼少からさよくいく国の言葉を教えるんだとか

因みに葉は日本でお留守番だ、18禁ゲームギャルゲーのようにお前は年齢違うのに、どうして主人公達についてくるんだ?という展開はない

高校二年生、ランダムで選ばれた生徒がカメック王国の姉妹高に生徒を交換してお互いの文化を知ってもらうというのがある

それが、自分を含めた周りの人間が選ばれたのなら驚きもする

 

 

そんなこんなでカメック王国での休日の一時

美世とお出かけしていると、電気屋のテレビに映るニュースを俺は見た

 

「海から怪物が浮上、タコのような見た目でございますが人型です、目測150mはあろう姿です、怪物の進路は日本です、現在日本も迎撃態勢を整えており」

 

美世「、、、なんか大変な事になってる!」

勇作「あぁ、、」

 

携帯がなる

レウン「僕だ、勇作来てくれ」

 

俺は王子の家に向かった

 

 

レウン「来てくれたか、わかってるだろうけどニュースの件だ、一様聞く、あれについては?」

勇作「、、、いや、まるでクトゥルフのようだぐらいしかわからん」

レウン「クトゥルフ?、なんだいそれ?」

勇作「クトゥルフ神話だ」

美世「私も聞いたことないわ」

え?

レウン「僕も王子だから神話関係の話の勉強する、行った国の信じる宗教を学ぶんだ、だけどクトゥルフ神話なんて、、、検索してるけど、、、ヒットしないな」

勇作「ま、、、」まじか

 

この世界にクラフトさんは存在しないらしい

 

 

レウン「ルルイエ、、、旧支配者、、うーん、、頭がいたいな」

美世「なんでそんな神話知ってるのよ」

勇作「さ、さぁ」

美世「さぁって」

レウン「そんな事よりなんで日本を、、」

勇作「わからないよ」

「王子!」

一人の執事が入ってくる

レウン「どうした」

「これを!」

レウン「これは!」

美世「触手を伸ばして、、、羽にした、、、」

勇作「、、、、」

レウン「行くのかい?」

勇作「当たり前だ」

レウン「、、、帰ってくるんだぞ」

 

 

 

葉視点

 

 

葉「く!きりがないよ!!」

魔法で海からあがってくる謎の生物を倒す

あの時現れたイカほどではないにしてもその、数は膨大だった

雫「一体いつまで、、、」

葉「やっぱり現況を、、」

オンディーヌ「無理だ!勇作をまて」

雫「でも、洗脳されちゃった人達が!」

オンディーヌ「本体がくればそのぐらいなんとかなるら今は待つしかない」

「34aimpmmxyy:m6y!!!!」

こちらに顔を向けた化物、青白い光が放たれる直前だった

葉雫「!!??」

オンディーヌ「、、、、、、来た!」

 

 

ドカン!!

 

白い騎士が化物に攻撃をした

その結果怪物からの攻撃は無効になった

怪物と白い騎士との戦いになった

戦いは少しの間で、そこまで時間がかかるようなものではない

白い騎士が圧倒的だった

倒れた怪物は私達の言葉で

「空を見上げよ、遥か高くを、夜空の星たちが出揃えば、永劫は過ぎ去りやがて、解かれし封印より、旧支配者が目覚める、彼らは戻ってくる、その時が来れば、人類は未知なる恐怖を学ぶだろう、彼らの名において、全てを取り戻し、為す術もなく、希望には暗雲が立ち込める、愚かな者どもの支配する世界は、今より再び、旧支配者の物となる」

その声は、暗い深海からの冷たい寒たい凍たい声

「うせろ、邪神が」

白い騎士に切り裂かれその怪物は死んだ

 

 

 

主人公視点

 

 

なんで、、旧支配者のキャロルなんて歌うんだ、、、、この世界にクトゥルフ神話はない、、、

もうなにがなんだか、、

 

 

 

 

美世視点

 

海から邪神が現れて、1ヶ月で世界のあちこちで勇作がいう旧支配者が復活、または空から降ってきた

アブホース、イグ、バイアテイス、ウボ=サスラ、ガタノトーア、クトゥグァ、アトラク=ナグアツァトゥグア、ハスター、ラーン=テゴス、チャウグナル・ファウグン、グノフ=ケー

他にも沢山いるのだけど、判別してる本人が知らないとのこと

ただの人間でも武器があれば倒せる邪神がいれば歯がたたない邪神もいる

魔法少女や、勇作、各地にいる神獣様が時には協力し、手分けをして戦いはどうにか倒していた

だが、被害はどうしてもでるのであった

そんなある日の事

私と勇作が外でデートすると何やら異変を気づいた彼は辺りを見回した

普段は多少は人通りがあるというのに、何故かこの日この時だけ人通りはなく、うすら寒かった

勇作が剣を出し警戒すると、排水溝から現れたコールタール状の生物、それが人の形をつくり、彼にとって知ってるのでろう人物に姿を変えた

 

 

勇作「やっぱりか、途中からお前だと疑っていたよ」

「白騎士!ひひひ、あははは」

美世「勇作、、あの邪神を知ってるの!?」

勇作「俺の知ってる奴かは知らないがな」

「あっはははは!!再開!!甘美!!」

勇作「、、、頭おかしくなったようだな、、、、束」

美世「た、束?」

「私は、、、ひひははその欠片ひふ!いひひひ、ナイラートホテップああ、がわわわわたしの名前」

美世「、、、勇作、、こいつ」

勇作「バグったのか、、、もしくは」

「ずっとずっとひひひあははまっていた!永遠の時の流れ!あははは特異点を何度もののの飲み込まれ、、カカか考えるのをやめてねねねねむりについたくくく、」

スパン!!

半分に切り裂かれたコールタールの生物

勇作「消えろ、この世界から永遠に」

切り裂かれた生物は灰になるようにゆっくりと崩れ落ちながら

「今度は私の勝ちだ、、ここ全てが、、、わた、、し」

 

勇作「、、、、、、」

青い顔の勇作

美世「、、ど、どうしたの?」

勇作「、、、美世、約束してほしい事があるんだ」

美世「き、急に、、どどうしたの?」

勇作「幸せになってくれ」

美世「な、何を言ってるの、まるでお別れ見たいに」

勇作「、、、、」

美世「、、ちょっと何を!どういうことなのよ!さっきのあれが言ってた事が関係あるの!ねぇ勇作!!」

勇作「あぁ、それは皆がいるときに話す」

 

主人公視点

 

かつてこの星の神は、ブラックホールに何度も飲み込まれ、いつしかどこぞの究極生物のように何も考える事はせず、、やがて星にとなり

今、現在自分たちの足元にいることが発覚した

 

この事を皆に話した

 

 

レウン「うぅ、、頭がいたい、、つまりあれかい?君は輪廻転生を繰り返し、前の人生の最大のボスが、いま僕らのたっている地上だと、そういうんだね?」

勇作「そうだ」

葉「それって、、目を覚ましたら、、」

雫「世界が、、、、」

茜「滅亡する」

緋奈「そんなのとどうやって、、、」

勇作「俺が、命をかけて戦うよ」

レウン「、、、勝算は?」

勇作「一年たって生きてたら問題ないよ」

レウン「お前は、、戻ってくるのか?」

勇作「出来れば」

レウン「、、そうか」

 

 

 

 

勇作「、、、、ごめん」

美世「どうして謝るの?」

勇作「だって、、」

美世「必ず帰ってきて、、お願い勇作」

勇作「、、、」

美世「約束!しましょ」

勇作「、、、美世、、、わかった約束、、するよ」

美世「大好きだよ、、」

勇作「俺も、、大好きさ」

 

 

 

レウン視点

 

 

 

彼が白騎士となり飛び立ってから一週間

邪神の活動がストップした

中には自然消滅する物もあり、どこの政府も急なことに驚いてる

友がいなくなるのは寂しい、、、勇作、、早く戻ってこい

 

 

五年後

勇作が帰って来なくなって、五年の歳月がたった

今日も僕たちは生きていた

 

 

六年後

魔法少女の片方が暫く行方を眩ませたが、すぐに戻ってきた

別の輪廻の勇作にあったらしい

この世界を知らないようだった

過去か、又は並列世界の、、、勇作、、早く戻ってこい、、、じゃないと、、、彼女が、、、

 

 

八年後

 

全く、、、やっと、、戻ってきたよ、、、お帰り勇作

 

はやく彼女の元へ行ってこい

 

九年後

 

おめでとう、祝福するよ

この素晴らしい日々をいつまでも、、、

 

 

 

 

 

オマケというかこっちが本編?

 

こんにちはどうも、また転生しました今度は悠真勲です

まずはこの世界

ヒロアカです

あと父親が日本人なのだが母親はインド人

それと、ここから問題なのだが、、、、、兄弟が三人ほどいる

年子という奴で俺は一人で産まれたのに対し、この三人は三つ子で、同じ年に産まれた弟達だ

うん、、、父と母は元気です

ただ、、、両親、、、運命な世界の正義の味方さんと桜さんなんだよね、、、、名前は違うけど、、、

顔はそのまんま、、、、彼らは転生とかは知らないようだ

父親の個性も剣を作る訳じゃない、物体の強化はできるようだが

母親は、、まぁパールバティだ、、、雷を操るとかじゃなくて、、パールバティという個性なのだ

なれそめは、父親が留学したときお互いに一目惚れしたらしい

そして個性のない俺が第一子として産まれる

まぁ白騎士とかいろいろあるんだが

次に弟達の紹介だ

三人の中で最初に産まれたのは髪の毛が真っ白でオッドアイの、、、、カルナじゃねぇか!!!

んん、気を取り直して

髪も肌も黒い、、、、、アルジュナじゃねぇか!!

、、、さて最後だが

赤い髪の、、、、ラーマだよ、、、

多分それぞれの個性はまんまだろうね!

大切なポイントはこいつら運命な世界の記憶があるのかだよな

時よりそれとなく聞くがわからんみたいだ

あとわかっていたけど、アルジュナとカルナ喧嘩は凄かった

ラーマはその間で泣くだけ、止めるのは俺

個性の発現をしてからはやばかったな

プロがくる事態にもなったが一度ガツンと言ったら

街が崩壊するようなガチの戦いはなくなり、多少の競いあいに収まった

良かったと思う

二人で宝具を使いだすのだ困ったものだ

 

因みにカルナを狩那

アルジュナを或受那

ラーマを羅真

と完全に当て字である

 

因みに親戚がいる

カーマ、アシュヴァッターマンだ

アシュヴァッターマンは個性名

名前はアシュでインドいる親戚だった

カーマは個性名マーラ・カーマという個性名

本名はカーマ、インドにいる親戚だ

親戚の集まりでおじいちゃんの元へ飛行機にのってインドに向かった

その際、カーマがガキ大勝になっており、個性を使って悪さをしていた、、、、、まぁ叱ったわけだ

その際、その両親にカーマを頼むと言われてそれから悠真家の居候として一緒に過ごしている

母親は娘が出来て嬉しいらしいが

既に今の時点で高校を入学している

原作世代の俺達は雄英高校の入学試験は原作ブレイク必須だ

因みに俺は半ば無理矢理に雄英へ行かされた

流石に、インド有名な英雄がいるのに俺も、、、

と思ってしまいどうにか一般を受けさせてもらった

アシュヴァッターマンはこちらに留学

カルナと仲がいいのはそういう運命なのか

アルジュナ、ラーマ含め四人ともA組だ

さて、原作ブレイクは他にもあり

ジナコ、シータがいることだ

因みに親戚だ、母方の妹の娘さん

親戚の集まりでジナコがカルナへ

シータはラーマへ

恋心を抱いたようで恋の力で日本に留学したらしい

何でもありか、、、、

後で聞いた話、

入学試験の順位はカルナアルジュナは二人で同率一位

三位がアシュヴァッターマン

次にシータ、緑谷、ジナコ、爆豪といった順だ

ラーマは推薦だ品行方正で問題を起こさないので推薦だったとか

俺も言われたが雄英に行く気がないので断ったのだが、、、

 

カーマ「はぁ、、本来私なら学生程度指先一つでどうとでもできるのに、、、、なんで一般なんか、、」

だろうね!ビーストだもんね!

勲「いや、ならヒーロー科行けばいいだろ、、」

カーマ「な!私は悪いことをしないように貴方と一緒にいなければいけないんですよ!」

勲「いや、今日まで別になにもしてないようだし、多少の自由を許しても」

カーマ「いえ!めっちゃ悪いことを考えてますから!いや本当ですよ!」

勲「お、おう」

それを言ってどうするんだ、、、あれか悪の首領としてのプライドか?

カーマ「あれ?カルナさん達、A組でしたよね?、、B組は来てますけど、、、A組がまだ来てませんのに入学式を、、、??」

勲「あ、ああ、、後で聞こうか」

多分、あれだろ個性の全力テスト

 

 

 

 

ラーマ視点

 

それは昔の話

自分達がまだ個性に目覚めて間もないころ

僕は二人の兄の喧嘩を見て怖がり泣いているだけ

カルナ「ヴァサヴィ・シャクティ!!!」

アルジュナ「アグニ・ガーンディーヴァ!!!」

私は自分の力、兄弟の力に恐れた

こんな力なんていらない、こんなのただの兵器じゃないかと

二人が暴れる度に炎があがり、辺りは火の海に

ヒーローは市民を逃がすの精一杯

そんな力が自分にもあることが理解してしまう

わかってしまったのだ

二人の衝突は長男が抑えた

白い剣を持ち二人の攻撃を無に返した

二人の首根っこを掴み二人の頭を拳骨を落とした

 

勲「お前!周りを見ろ!!これがお前がやったんだぞ!!お前達ヒーローを目指してるんだよな!これがヒーローのやることかぁ!!!」

アルジュナ「兄さん!!ですが」

ベシッ

勲「言い訳するな、お前達が仲が悪い理由はしらない!だけど、回りの被害も考えずに好きに暴れまわるのはそれはもう化物なんだよ!」

カルナ「、、、、すまなかった、、兄上」

アルジュナ「兄さん、、、ごめんなさい」

勲「俺に謝ってどうする!!」

 

 

その後、二人の兄は自分達の力を駆使して街の復興を目指した

兄は巻き込まれ怪我した人の怪我を治した

 

 

 

ラーマ「兄さん、、」

勲「ん?」

ラーマ「怖くないの?」

勲「なにが?」

ラーマ「僕や、、アルジュナ兄さん、カルナ兄さんの個性」

勲「いや別に」

ラーマ「兄さんは、、、どんな個性なの?」

勲「さぁな無個性と言われたが」

ラーマ「でも、、剣とか、、人の怪我を治してたよ」

勲「じゃあそういう個性で」

ラーマ「、、、怖いんだ」

勲「、、、」

ラーマ「自分にもあんな力があると思うと、、、、怖い、、、いつか大切なものを、、っておもうと」

勲「、、、ラーマ、、、力は力だよ、、使う人によってそれは暴力にもなるし、誰かを守る力にもなるそれを決めるのはここだ」

そういって私の胸を指した

 

 

カーマ視点

それは、運命的な出会いがあった

私が13歳の時、ちょうどビィランとして活動していた時だ

個性を使って男を操り、悪事を働いた

個性のお掛けで外見を変えられるので普段は子供

ボスとしては、艶やかな姿の私

そうやって分けて過ごしていた

ある日、両親にその事がばれた

両親の厳しい躾、面倒な習い事、回りからの期待

全部が下らなくて面倒で、、、

家を出てボスとして高い椅子にふんぞり返って指示を飛ばす

 

カーマ「ふーん、、、親戚の集まりねぇ、、、、アシュの他にも親戚なんていたんですねぇ、、、日本ですか、、、あんまり興味ないですが」 

両親が私宛に出した手紙だ

今さらなにかと思ったけど親戚の集まり、要は一様知らせないといけないからって理由で出された手紙なのだろう

私は丸めて投げ捨てた

「カーマ様!」

カーマ「どうかしました?またアシュが攻めてきたんですが?」

「いえ!黒髪のアジア人です!!」

カーマ「ヒーローですかね」

「いえ!子供です!」

ドガン!!

「うわっ!!」

現れたのは白い剣を持った黒髪の、、日本人

カーマ「あらごきげんよう、坊やどうしたのかしら?両親とはぐれた?、それともうちの若いのが貴方の両親になにかしたかしら?」

「いくぞ」

そういって、私の手を掴む少年

いや、本来の姿なら同世代なんだけど

カーマ「ちょ、いきなり!離しなさい!、馬鹿力すぎよ!く!」

力を解放し、全力で振りほどこうとしたが

カーマ「な、なんで、、、」

「あんたの母親、、、それとアシュってやつに頼まれた、家出娘を連れ戻せってな」

カーマ「は、は!?なんですかいまさら!!私を連れ戻してまた息苦しい日々を過ごせと!ちょ離しなさい!貴方!私につけばいい思いをさせて上げます!!見たところ、そういうことに興味が出る年頃でしょう!!どんな女の子が趣味ですが!私は複製できるのでその娘を好きにしていいので!」パシン

頬を叩かれた

「自分を安売りすんな」

カーマ「な、、、」

彼は再び私を引っ張った

カーマ「嫌なんです!もう期待されるのも!何かを演じるのも!ここなら私は!!」

「、、、、、そうか、じゃあ両親にそれを伝えろ、俺も手伝うから」

カーマ「て、手伝うって、、、」

 

 

そう言って彼は私を親戚が集まるという家に連れてかれた

カーマ「ここって、、、たしか、、、、貴方は日本から来た、、、親戚の」

「あぁ、名乗り忘れてた  悠真勲、、よろしくな」

 

 

 

母親は私が戻って来てくれて良かったと言うが

父親はそうではなかった模様

完璧主義の父親は自分が用意したレールからそれた私をもういらない娘のようだ、既に妹が産まれていてその娘に注視していた

こんな家に戻れと言うのだろうか、、、

ベシッ

カーマ「え、、」

父親が殴られた

勲「おまえの主義主張を押し付けるんじゃねぇよ、この娘はお前の装飾品じゃねぇぞ!」

「親が子に何をしてもいいだろう!」

勲「ふざけんな、例え親でも子を好きにする権利なんてない!」

カーマ「、、、、、、」

 

 

その後、彼の母親から家に来ないかと言われた

行ってもいいかなって思えた

見定めようと思う、、彼が私の、、、、◯◯◯なのかを

 

 

 

 

 

 

主人公視点

 

 

カーマ「個性ありの身体測定、、面白そうですね」

勲「ん」

カーマ「A組は入学ガイダンスせずにやってたらしいですよ、総合評価はカルナさんとアルジュナさんラーマさんが三冠を独自したとか」

勲「まぁ、、そうだろうね」

カーマ「私達ならそれより上を目指せるんですがね」

勲「どうだが」

カーマ「私は構わないですが、、勲さん、そんなに強いのに、誇示とかしたいと思わないですが?」

勲「ヒーローなんて面倒だよ」

カーマ「、、、ヒーローよりヒーローじゃないですが、、」

 

さてどうだろうか

 

 

 

 

カーマ「実戦訓練ですって!!」

勲「いや、普通科関係ないからね」

カーマ「家の親類はうまくバラけたようですね、ラーマさんがシータさんと戦う事になってかなり足手まといなったそうです」

勲「あぁ、、まぁ仕方ないな」

カーマ「、、、アルジュナさんは孤独が好きですから彼女という影はありませんが悠真家は殆ど彼女がいますよね」

勲「そだな、まぁアルジュナもいつか好い人できるさ」

カーマ「勲さんもですよね」

勲「だといいなぁ、、」

カーマ「、、、、」

 

 

 

 

カーマ「はいお昼ですよ」

カーマが作ったお弁当を貰う

因みにアルジュナ以外はそれぞれ彼女作って貰っている(カルナは作って渡す方)

アルジュナは母親からでアシュはランチヒーローの昼食だ

きっとA組の教室は今頃ブラックコーヒー必須の空間が広がっているだろう

 

午後の授業が始まる前にマスコミが侵入した話を教師から聞いた

ちょっとしたらUSJ事件か

まぁ、、なにもしなくていいだろ

 

 

 

 

 

 

カーマ「事件ですよ!!!」

勲「どうした?A組がUSJでヴィランと戦ったのか? 

カーマ「うぇ!!どうしてもう知ってるんですか!!」

いや、お前はどこから情報を仕入れるんだよ、、、

カーマ「?情報の出所?、、あぁ気になりますぅ?」

勲「まぁ、、それなりに」

カーマ「A組に小さい男の子がいるんですけど、少し誘惑するとなんでも話してくれるんですよぉ!クスクス」

グレープかぁ!!

カーマ言うには、インド英雄軍団にぼろ負けしたらしい、脳無はアルジュナとカルナによって倒された

 

雄英体育祭

 

 

 

選手宣誓にて

カルナアルジュナ「兄よ!貴方を越えさせてもらう!!」

 

という選手宣誓

俺達は眼中にないってか!!という爆発を起こす少年

二人が言う兄を探す紅白頭

まぁB組の殆どは一般生徒の俺をライバルと見据えるのはどういうことだとわめいているが、、、

カーマ「クスクスどうします?本気出します?」

勲「お前、、、本気出したら瞬間移動するじゃん、、、てかどこにでも現れるだろ?」

カーマ「うーん、、コースを守ったと言えないので瞬間移動を乱発してゴールしかないですね」

 

 

そして

カウントダウン

 

カルナ「ブラフマー・ストラ!!」

アルジュナ「束縛の炎」

 

 

 

 

 

カーマ「開始直後にぶっぱなすなんて野蛮ですねぇ、、、まぁ一番捕らえたい標的は私の手によって第二関門を突破してる訳ですが」

勲「お、おいカーマ」

カーマ「あ、勘違いしないでくださいね、たまたま近くにいたので一緒に連れてっただけです」

勲「、、ありがとう」

カーマ「/////」

勲「ん、、ラーマやつヴィマナを使ってやがる」

カーマ「シータさんもいますね、、、」

 

その後、順位は俺、カーマ、ラーマシータ同率、アルジュナカルナの同率、アシュヴァッターマン、轟、緑谷、爆豪、、かなり順位が落ちてジナコ

ジナコ「私もカルナさんとラブラブ同率したかったっす!!」

とのこと

走るの苦手だもんね、、、、

 

さて騎馬戦だが、、、

カーマ「勲さん肩車してくださいね」

二人でやるのか?

カーマ「他にいります?」

、、、、、いらないな

 

 

因みにアルジュナは緑谷、麗日、常闇

カルナはアシュヴァッターマン、ジナコ、発目

ラーマは馬になりシータが騎乗している俺とカーマと同じスタイルだ

後は大体、原作と同じ

 

開始早々ラーマはヴィマナで遥か上空へ

「「「「「「「せっこーーーー!!!」」」」」」」

因みにミッドナイトは愛の逃避行!!有り!!

とのこと、、マジか

カーマ「ふーん、、そうですか、、なら私達も」

どこにでも出現できる力を利用してヴィマナに移動した

 

ヴィマナは一様騎馬戦範囲内にいる、俺達もそこへ

ラーマ「兄さん!!く、、ここまで来られたら、、が!僕は」

カーマ「ラーマさん共闘しましょう」

ラーマ「へ?」

シータ「どういうこと?」

カーマ「私は面倒は嫌いです、時間が来るまでここにいさせてくれればここに来るであろう羽虫を落とすお手伝いしますよ」

ラーマ「む、それはねがってもない」

シータ「騙される、カルナアルジュナの二人は勲さん狙いここにいればヴィマナが」

ドガン

ラーマ「む、、なんだ!」

カーマ「残念ですが時間切れですね、今のはアルジュナさんの弓です、すぐにカルナさんも飛んできますよ?」

シータ「、、、仕方ない手を組もう」

 

アルジュナからバーシパタから撃ち込まれそうになるがヴィマナが避けるなりして移動する

ぼこすかと宝具を撃ってきやがる

カーマ「おかしいですね、、、攻撃がこちらに集中しすぎです、、、」

ラーマ「、、まさかだけど、、我ら以外手を組んだのでは?」

カーマシータラーマ「、、、、、、まさかぁ」

勲「当たりらしいな、、」

 

どうやら峰田が非モテ男子をまとめ彼女持ちのラーマを集中攻撃をするように促してるようだ

ラーマ「我だけじゃないと思う、、、、」

シータ「うん、、」

カーマ「、、、」

勲「ハチマキそっちのけだな、、、、」

 

 

 

プレゼントマイク「こりぁどうなってるんだ!カーマ勲とラーマシータのダブルカップルを集中攻撃しているぞ!!!」

 

峰田「撃ち落とせ!!!!!」

ラスト一分を切ると俺達を一旦諦め

先程手を組んでいた人達でポイントの奪い合いを始めた

まぁどうなったかと言うと

アルジュナ、カルナ目掛けて全員で向かった事だろう

 

 

トーナメント戦

 

ランダムだと流石に怖いとのことで

俺、またはカーマに強敵が当たりやすいようにされていた

因みに峰田はシータにチアの格好させた事に怒っていた

ジナコはカルナに自慢していた

カーマも何故か来ていた

勲「な、、なんで来ているんだ?」

カーマ「折角ですしぃどうです?」

勲「似合ってる」

カーマ「////」

 

 

 

一回戦目

 

勲「、、、、」

ラーマ「兄さん、、胸を借ります」

 

プレゼントマイク「おっと!第一戦目はカップルの男対決だぁ!!」

イレイザー「二人は兄弟だ」

プレゼントマイク「え!?あ、本当だ!こりぁいろんな意味で面白い戦いになりそうだぜ!兄は一般科!、末の弟はヒーロー科!様々な武器を操る末の弟!!個性はインド神話よラーマの再現!!これまで兄というよりは彼女のカーマの力によってここまで来ているが、その実力はいかに!」

 

戦いは始まり

勲「」

ラーマ「く!、、」

つばぜり合いになる

 

プレゼントマイク「二人してどこからか剣を取り出した!!兄はラーマと同じような個性なのか!」

ラーマ「、、兄さん、、僕の技を見て貰うよ」

勲「あぁ、、見せてみろ」

ラーマ「月輪の剣、必滅の矢。すなわち」

勲「シャイニンググレイブ!!」

ラーマ「ブラフマーストラ!!いけぇぇ!!」

 

 

 

 

 

ミッドナイト「ら、ラーマ君戦闘不能、、勝者悠真勲」

 

 

 

アルジュナは常闇と一回戦だった

原作のように轟がトーナメントにいないんだが

これ大丈夫か、、原作的に

 

 

アルジュナ「最初から全力でいかせてもらいます、はぁ!!!」

そういって何故かオルタ化したアルジュナ

アルジュナ「この姿は、兄さん、、貴方を越えるため新しいステージえと至りました、、、制限時間はありませんが、最初から最高の技を持ってして貴方を討ちます」

いや、、死ぬのおれ

アルジュナ「星の灯火は消え、諸人は運命を裁かれる。我は神の力を継ぎ、その役割を果たす。世界は廻り、悪は滅する!」

勲「ブレイクムーン!!」

アルジュナ「マハー・プララヤ!!」

 

 

まぁ、、子供が放つ宝具だからね、、この程度ですむのだが、、、

それでもかなり強いんだよね、、弟達

 

プレゼントマイク「お前のクラスと、、、あの長男なんなの」

イレイザー「俺がしりたい、、、」

 

俺の二回戦はそんな感じだった

 

アシュ君の一回戦は緑谷、怒パワーによって敗北

カルナの一回戦は麗日、瞬殺した、、死んでないけど

カルナとアシュは二回戦目に戦い

プレゼントマイクはやっと実況らしい実況できると嬉しがっていたが

カルナが勝った

アシュ君が怒りパワーをカルナ授けた

 

 

カルナ「兄上よ、俺もアルジュナのように新たな力がある、、アシュとの修行で身につけアシュの力の一部を自分の力へと変換した、、、見せてやろうはぁ!!!」

そういって変身したのは、、fgoの第二章のインドの姿だった、、、

カルナ「ジナコには、スーパーカルナと名付けてもらった、、この姿の俺の力味わっていけ!」

 

少し切り結んだ

 

プレゼントマイク「はぇ!!俺の目に映らねぇよ、、」

 

 

カルナ「残すものはない。燃え尽きる時だ」

肩で息をするカルナ

カルナ「神々の王の慈悲を知れ。絶滅とは是この一刺し……インドラよ、刮目しろ。焼き尽くせ」

これは少しヤバい

勲「古の剣を携えし白き勇者ウィゼルよ、我に力を、変身!!」

カルナ「ヴァサヴィ・シャクティ!!!!」

勲「聖剣解放!!」

 

 

 

競技場は壊滅、、一旦整備のため休憩がとられた

 

 

因みに俺はAブロックなのだが

Bブロック、カーマの所は一戦目シータを勝利

ジナコが発目、、発目が途中棄権でジナコ勝利

カーマのジナコ、カーマの勝利

後はA組の誰かだろうがカーマになすすべなくまけた

まぁビースト相手に勝てるかという話

 

さて競技場が直され

決勝戦

 

カーマ「ふふ、貴方と本気、、見させて貰いました待ってて上げますから、、あの姿になってください」

ビーストの姿になり、峰田が鼻血の海で溺れてる並に裸の複製カーマが大量にでてくる

勲「、、古の剣を携えし白き勇者ウィゼルよ、我に力を、変身!!」

 

後、その戦いはこう呼ばれた

勇者と魔王の最終決戦と

 

 

 

オールマイト「いやぁ、、なんで君みたいな少年が一般科に、、、ヒーロー科に推薦するよ」

勲「断る」

オールマイト「え?」

勲「俺はヒーローになるつもりはないよ、ここにだって無理矢理入れられたんだ」

オールマイト「そ、そうなのかんん!なんにしても一位おめでとう!」

勲「どうも」

オールマイト「さて二位も、、これまた一般科かぁ!ヒーロー科の意味なくしちまうぜ!あっははは、それで君も、、」

カーマ「興味ないですね、まぁ勲さんが行くなら考えますけど」

オールマイト「あ、うん、、二位おめでとう」

 

3位はカルナ、4位はアルジュナだった

 

 

 

その後、担任呼ばれて校長室に行くことになった

カーマ「なんでしょうねぇ、、、まぁわかりますが」

ネズ「やぁ!二人ともいらっしゃい」

カーマ「、、、」

勲「、、、」

ネズ「説教するために呼んだ訳じゃないのさ、君たち二人をヒーロー科に行ってもらおうと思ったのさ」

カーマ勲「断る」

ネズ「、、、やれやれ、オールマイトから聞いたけど、、、本当に言われるとは、、なにか理由があるのかい?」 

勲「本来なら普通の高校に行こうとしてた、だけど、、両親や兄弟に無理矢理ここを受けさせられたからな、、ヒーローなんて興味ないしなんとか一般科を入れたけど」

ネズ「、、、そうか、、勲君、君は何の個性かな、、」

勲「?書いてませんか?」

ネズ「書いてあるけど、、その、、だいたいできるとしか書いてないからさ、、、」

勲「まぁそういうことだね」

ネズ「、、、」

 

 

 

そのあと、少し話したが普通に放課後帰った

 

 

ヒーロー名は、家に関わりある弟達は

カルナアルジュナラーマシータはそのまま

アシュはアシュヴァッターマン

ジナコはガネーシャと名乗っている

 

その後、職場体験

俺達は関係ない、ドラフト氏名一位だとしても関係ない

サードアイとか、エンデヴァーとか

エンデヴァーなんて直接家にまで来やがった

家のゴタゴタ片付けてから来いと叩き出したが

 

そんなある日

俺だけ校長室に呼ばれる

 

 

勲「成る程、、、雄英BIG3を」

ネズ「負けたら大人しくヒーロー科に移ってもらうよ」

勲「自由な校風、、ね、、いいでしょう」

三人まとめて倒したが

 

 

 

ネズ「、、、やっぱり」

おいやっぱりって可哀想だろ、BIG3が

 

 

カルナ、アルジュナ、ラーマ、アシュヴァッターマンが保須で現れたステイン脳無を倒したらしい

ジナコ、シータは別の場所らしいが

原作組は怪我もなく終わった

 

期末試験

ネズ校長から挑戦状

今度は教師を倒せ

まぁ、問題無かったが

個性じゃないからイレイザーヘッドの個性も意味ないし

ミッドナイトの個性も深呼吸しても問題ないので

 

ネズ校長「僕らのまけさ、、、もうヒーロー科には誘わないよ、、、」

 

 

林間合宿、

 

インド勢力によりヴィラン連合の攻撃は意味なかった

アルジュナは大人のお姉さんピクシーボブと付き合う個とになったようだ

なんでも、ピクシーボブがヴィランよって気絶してた時にアルジュナがそれを助けたとかで、、結婚を焦るピクシーボブ、本能を赴きアルジュナに強烈アタックしていた

とりあえずおめでとうといっておいた

真面目なお付き合いなら法律的に大丈夫らしいからな

うん、二年間、、、我慢できるのかピクシーボブ

因みに子供を助けたのはアシュ君

怒りパワーでどうにかしたらしい

道中でラグドールを助けたとかでこちらもこちらでいい関係らしい、怒るからちゃかさないが

それとだが、爆豪が拐われるイベントはアルジュナになったがアルジュナに返り討ちあって拐われるイベントはなかった

原作陣営、、、、、まぁいいか、、、うん、いいよね

切磋琢磨してるし、、、強くなるためにインド勢力と協力してるし

夏休み

緑谷強化の為にI・アイランドへ向かった

まぁ、家の弟達もなんの因果が行ったのだが

 

「お兄ちゃん、、、私」

勲「もう大丈夫から」

「死穢八斎會の俺にたてつこうってのか、、」

勲「、、オーバーホールって言ったか?、その腕でどうやって個性を使う?」

「ば、化物、、が」

既に腕を斬り飛ばしている

 

 

勲「、、名前は?」

「壊理、、」

勲「そうか、、、家を教えてくれないか?、あぁ大丈夫こいつここにおいとく訳にはいかないからさ」

そういってオーバーホールを指差す

 

 

その後、元組長をヒールで治した

組長「礼を言わせてくれ、、、ありがとう」

勲「構わないよ、この子が逃げ出して俺に助けを求めた、だから助けただけ」

組長「お前さん、、ヒーローなのかい?」

勲「いや、違うぞ」

組長「あぁすまなかった、ヒーローに縁ある所に所属してるのかい?」

勲「雄英に一般科だ、ヒーローは目指してない無理矢理入れられたんだ」

組長「そうかい、、職に困ったら家にきな、そんときは次の組長はお前さんに譲るよ」

勲「いや、無茶いうなよ、極道なんて何するかわからんわ」

組長「なんなら今のうちから学んでいくかい?盃交わして」

勲「そんなことより、、壊理、、あんたの孫だろあの娘の事を考えてやれよ」

組長「坊主が組長になって壊理を貰ってくれたら問題なくなるんだがな、、、」

勲「この娘の未来はこの娘の未来だ、俺も、、好きに決めさせてやれ」

組長「、、、、わかった」

 

 

 

 

そんな事が夏休みにあった

 

ピンポーン

 

インターホンが鳴った

勲「はーい、、、、、、」

壊理「、、あの、、、これ、、、」

麦わら帽子を被って白いワンピースをきた壊理がいた

手紙を読むに

俺に言われた通り壊理の好きにさせた

養育費は鞄にある

とのこと

勲「こんなの、、、映画やドラマでした見たことない鞄だな、、、、」

壊理「、、迷惑、、でした?」

勲「いや、いいよ、両親を説得するのから入ってきてくれ、、まぁたぶん心配ないがな」

 

両親は手紙の内容を読み

俺が女の子を助けた経緯を話して、一緒に住んでもいいんじゃないかという意見になった

主に母親が可愛い可愛いと可愛がっている

原作だと個性が暴走するらしいが、、、早めに助けたからかその傾向は少ないようだ

個性の訓練はさせた方がいいな

カーマ「髪の色同じですし、大人の私になれば夫婦で通りそうですね勲さん」

勲「?、父親は?」

カーマ「あなたですよ」

勲「、、、そげなばかな」

 

 

夏休みの間、壊理の個性のコントロールを教えた

帰ってきたインド勢力達も事情を聞いて協力してくれた

 

 

夏休みが終わり

 

俺達は寮生活となった

 

壊理「むーーー」

勲「休みの日なら遊びに来ていいし、家にもどるからさ」

壊理「約束だよ」

勲「あぁ、約束だ」

そういって約束をした

 

 

寮になり、自分の部屋を得た筈のカーマ

俺の部屋に基本的にいる

何だったら泊まっているしかなりあれだ、、そういうことなんだろうか、、、

 

布団の上でゴロゴロしているカーマが思い出したようにいった

カーマ「そいえばA組が二人ほど停学なったって、たしか、、緑谷って人と爆豪って人ですね、喧嘩、、らしいですよ」

勲「てっきりカルナアルジュナかと思った」

カーマ「あはは私もそう思いました」

 

その後、仮免試験、ヒーローインターンがあったが

仮免は俺達は関係なく

ヒーローインターンもオーバーホールがいないので特段なにもなく平々凡々と過ぎていく

サードアイが死なずにすんだからね

因みにエンデヴァーからオファーがきた

少し良くなったから来てほしいとのこと

もっと良くしなさいと返しておく

まぁ轟が炎を使うようになったらしいから良くなったんだろう、、、しらんけど

 

 

 

因みにだが、夏休み間

ヴィランに教われる事がかなりあった

面倒に思ったのでヴィラン連合は解体させてもらった

まぁ、、ヴィラン連合はいなくなったけど

似たような組織はあるし

ヴィラン連合の裏側の奴等も切り捨てた小物も時間の問題だろう

 

 

 

ふう、、俺、、、多分いらなかったなよな、、、、

 

 

 

 

高校二年生

 

「組長!」

勲「いやまだ若頭だから、んで?」

「へい、解放軍のやつらうちらに下につけいうとります!」

勲「無視しろ、俺達は手を出すには警察に根回ししてからじゃないと無理だ」

「へい!」

現在17歳

極道に入ってお仕事している

主に外国勢力の追い出しとか

指定外暴力団の鎮圧とか

カーマ「根回し終わりましたよぉはぁつかれた」

「姉さんお疲れ様です!」

カーマ「はいはい、用がないならもういいから」

「はい」

勲「んでカーマ条件は?」

カーマ「子供のヴィランの更正ですって」

勲「はぁ、、、少年院じゃないぞここ」 

 

 

トガ「はい、履歴書です!」

勲「あーーうん、、はい」

まさかこいつがくるとわな、、、

渡我被身子、、、元ヴィラン連合に所属していた女性

、、、というには若いが、、、立派な犯罪歴がある更生中の一様元ヴィランだ

カーマ「あちらさん、私たちにこういった子を押し付けて臭いものに蓋をしたつもりなんですよ」

成る程、、、子供に重い罪の罰はできず、、、個性や環境を考慮したところで彼女が今後まともになるかと言われたらNOでしたかなく、更正施設なんかに入れても、ものほんのテロリストなんか何かの火種にしかない、ならここにという感じなのだろう

これが大人だったら普通にタルタロスとかにぶちこまれるのだろうが、、、この娘はってところだろう

組長からは俺が入ってから国からの態度が様変わりしたとか

まぁ、、、優秀な弟三人より強く、現在のプロを歯牙にもかけないのだし当然といえば当然か

なんならカーマ一人でも可能だしな、、、

そこらの荒くれもの、ヤンキー、テロリスト崩れは事件を起こさない限りうちで処理することになっている

まぁ簡単にいうと警察やヒーローは後だが

俺達は先、仕掛けられる前に仕掛ける

まぁおおっぴらには活動出来ないが、国の重鎮やらからの依頼、時には警察に情報を求められるといった協力をする、姑息すぎてヒーローでも対処が難しいヴィランを秘密裏に捕まえる、または、、、、、というのが現在の仕事だ

薬物のような犯罪でなければ秘密裏だが、何かを売ると言った行為も認められた

例えば、地下格闘技、勝敗を賭けで競う。

結構儲かるんだよねこれ

犯罪者同士を戦わせたりするんだが、お偉いさんがはまったとか

日頃、マスゴミとかストレスが貯まってるんだろうな

外国の偉い人が来ることもあり

そこそこ人気だ

因みに死刑囚が戦っており

既に世間では死刑を執行したとして死んだことにした死刑囚を戦わせるのだ

無論、何度勝とうが自由になることはない

勝利ポイントを貯めて、怪我の治療や、食事を豪華に、後は女性と一晩、、、、といった物と交換に用いる

女性は勿論死刑囚、女性の場合は格闘技場に出るか

男の戦利品として一晩のお相手をするを専門するかを選べる

人権無視?、なに死刑囚を死刑に処す前にちゃんと聞いている

人権は無いが今ここで死ななくていい方法がある

といった具合で話すのだ

負けたとして死ぬとは限らない

相手に殺されることもあるし、怪我が酷くなってとか、病気でとか

その病気だってポイントを消費しなければ処方薬が貰えないのだ

因みに、一晩女性はポイントの消費なして、怪我や病気の治療は受けられる

食事は、選ばれた人がその日好きな物を好きなだけ食べられる

何故か?

行為中、間違って殺される事があるからだ

毎月一定数いるので処理に困るのだが、、、、

この事を知ってるのは壊理と三下構成員以外が知っている

まぁ幹部と、その幹部のお気に入りが知ってる感じだ

オーバーホールが作った個性を消す薬を量産した

何のためかと死刑囚を個性を使える状態で牢屋に入れる事は難しいからだ。そして、個性を一時的に復活する薬が開発された

無論、壊理には何もしてない

一時的に20分復活する、試合時間は15分。俺が全力で暴れても四撃ぐらいなら耐えられる作りの地下で戦う

どんな強個性でも問題ない

カーマが薬まで手を出そうとしたがそれは止めた

流石人類悪

正月に大暴れしただけのことはある

まだ、死穢八斎會に入る前、ちょうど一年前にカーマがビーストになり雄英を襲った

アルジュナやカルナ、原作勢は早々に負けてしまい最後に俺が変わりにカーマを倒した

警察に移送される予定だったのだが逃亡

その晩、俺はカーマに襲われる

付き合うことになった

そして、カーマは死穢八斎會へ

俺も死穢八斎會へ雄英に通いながら所属

二足のわらじである

殺生院キアラがこれまたビーストとなり大暴れ

これまた、俺以外が負けた俺が倒し

現在キアラは死穢八斎會のとある場所で拘束している

どうせカーマように脱出するからな

最初からこちらで管理するべきだと考えた

因みにヴィラントップ3にキアラ、カーマ、オールフォーワンがいるらしい

現No.1ヒーローのエンデヴァー始めとるトップ10達はキアラ、カーマに瞬殺(死んではないが)されたせいで今のヒーローはどうなっているんだとニュースになった

オールマイトなら~という声が上がったが、本人が自分でも同じ結果になったと発現し更なる話題へと発展。いい感じに戦えていた、インド英霊勢はかなり話題となっていた

二人を撃破した俺は、何故ヒーローにならないのかとバッシングを受けた

取材がしつこいので死穢八斎會を使って少し脅したが

それぐらいだろう

そんなのが、死穢八斎會に二人いる片方は拘束しているが、真面目に世界征服を狙える

これ以上ビーストなんて出ない、、、、、よな?

 

 




オマケにヒロアカでfgoのインド英霊を混ぜて見ました
細かい事は考えずに、構想をそのまま文字にしたので
ここちがくねみたいな事がありますか
気にしないでください
次はfgoの方の物語を進めます
7章、終章と続けて書くつもり
というかまとめるつもりです。

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