人物解説
花畑チャイカ
本名チャイカ・ブライン。ヘルエスタ王国の王子だったが、彼のやりたいことに気づいたヘルエスタ王が敢えて勘当し、彼を見送った。
11歳の時に姉を、15歳の時に母を亡くしている。
その為、自らの大切な人を守りたいという心だけは人一倍強く、陰ながら教会からスラム街の子供たちを守り続けてきた。
ヘルエスタ王家の血を引くため、ヘルエスタセイバーを扱える。17歳の時に王城がテロリストに襲われた際、ヘルエスタセイバーを独断で解放。リゼたちを守るため1人でテロリストに突貫。ドレイクの力も解放し、殲滅した。
ロゼ・ヘルエスタ
リゼの姉。
12歳の若さでシフ帝国に嫁いだ。
当時国王だったリゼの祖父の意向もあり、半ば政略結婚に近いものであった。
しかし、その二年後。嫁いだ王子が不倫し、それを正当化するためだけに処刑。
当時の帝国は賄賂と汚職に塗れていたためこの事実はもみ消されたように思えたが…
処刑を担当した処刑人の訴えに加えて当時莫大な資産を築きつつあったベルモンド・バンデラス含む労働組合が中心となった革命により、皇帝による絶対王政は打ち崩される。そして子供の権利を無視した当時のヘルエスタ国王に対する国民の不満は溢れかえっており、それをまとめた現ヘルエスタ国王によりこちらも革命がぼっ発。この革命はヘルエスタ王が自らの父親を幽閉するという形で収束した。
この2件もあって特段怨念とかも持たずに成仏しそうなロゼであったが、弟と妹が可愛くて仕方なく成仏できないでいた。それもあってずっとリゼとチャイカを陰ながら見守っていたのだが、シスターに見つかり怨念を増幅される。
彼女の過去に抱いた怨念はとてつもなく、霊になったあと優しさに触れて怨念を手放したとはいえ手放す前の怨念は地獄でも処理できなかったほど。それを再現し、ボディとして妹の身体を与えたため魂と身体の調和もとてつもなく、これまでの洗脳された人々より格段に強くなっている。
作者の愚痴
皇女を取り巻く過去についての話は一旦区切りが着いて非常に安心してる。ここの話は舞台のふたつの国に非常に重要なターニングポイントを表す話になるため、ずーっと前から考えてたところでやっと書けてスッキリしてます。しっかし別れて行動してるとはいえマルマルとエビオの出番がココ最近全くなくて少しヒヤヒヤしてます。こっから団体戦が増えていく予定なので、そこで登場させられたらいいなとは思っています。