人物紹介
モイラ
ヘルエスタ王国にあるタヌキ湖に住む大精霊。
色々な恩恵をヘルエスタ王国にもたらしており、代表的なものはヘルエスタ王国と地獄を繋ぐパスをつなぐ役割である。
その他王都を守る結界なども担当している。
逆にモイラを制圧すれば地獄からの援護や王都の結界を無効化できるため、標的になったと思われる。
デビ=デビ=デビル
ヘルエスタ王国やシフ国が位置するアキツ諸島に古くから住まう悪魔で、もとは人々に恩恵を与えたりと友好的であったが、盗賊たちに根城を襲われ、友人として親しんでいた少女も虐殺され、彼自身も傷ついた。
復讐心に燃え、彼らのような醜い人間は滅ぶべきだと思うようになり、その際に地脈の魔力を吸い、2.5頭身ほどの姿から8頭身かつ強大な姿へと変貌した。
盗賊や商人、政治家など見境なく襲い続け、やがて一般市民までをも襲う厄災へと成り果てた。
決戦後は2.5頭身の姿に戻り、しばらくは自分のしたことに落胆し勇者たちに自分を殺すことを要求していたが、鷹宮リオンと出会った途端何かを感じたのか涙とともに贖罪とこれからまた人々を守ることを決意した。
叶
ヘルエスタ王国の南東にある村で働いている神父。
しかし、半年前に行方不明となっていた。
彼は神父をする片手間に魔物が周囲に多い村だったため、狩人としても働いていた。
が、その狩の途中、デビルに襲われ、意識不明に。
その際に魂の型を取られ、贋作が作られた。
一度生死をさまよったが、シフ国の自衛団に救助され、ヘルエスタ王国で自分らしき人物が出たと聞き、銃器を借りてシフ国を発った。
シスター・クレア
叶とともに働いていたシスター。
炊き出しに使う材料を買い、帰る夜道にデビルに襲われ、贋作に自らの立場を奪われる。
ヘルエスタ王国の自衛団に務めていた時期があり、その縁で自衛団に匿われる。
自らの贋作がいたとシェリンから聞くやいなや、自衛団の特殊部隊の武器を借り飛び出した。
フレン・E・ルスタリオ
ヘルエスタ王国自衛団の団長。もとはコーヴァス帝国に在籍していたが、地獄の1件で移籍。
戌亥には8年前に一目惚れして以降つきまとっている。
戌亥とこ非公式ファンクラブ 会員番号は003番(001はリゼ、002はギバラ)
奈羅花
戌亥の義妹。
親に切り捨てられ、地獄の繁華街をさまよっていたところを戌亥が保護した。
それまで共に過ごしていた阿と吽も共にバンとケンの舎弟になっている。
戌亥が隠居する際にその仕事を引き継ぎ、今では一人前にその仕事をこなしている。
竜胆尊
戌亥の親友。
地獄の鬼を取りまとめる女王であり、同時に罪を犯した鬼を処刑人に渡す媒介人でもある。
幼い頃から戌亥と色々やんちゃしており、仕事の際もつるむことが多かった。
現在は指導者に徹している。
舞台解説
タヌキ湖
静岡県似位置する田貫湖がモチーフ。
逆さ富士などが観察できる自然豊かな場所です。
アキツ諸島
本州の古い名称である秋津島より。
コーヴァス帝国
モチーフは三重県。
フレンが元いた国。かなりの軍事国家だそうだが隣国の経済発展が目覚ましいため、勢いが落ちてきている。
武器解説
ヘルエスタセイバー・ドラグーン
ヘルエスタセイバーと賢者の鍵に内包された賢者の石を直結させ、その溢れ出る魔力を圧縮し、一気に解き放つ奥の手。
その負荷は凄まじく、並大抵の人間はたとえエンチャントを重ねてかけてもその魔力量の前に蒸発して霧散する。
アンジュとニュイの最高のエンチャントを重ねてかけた上で、本人が火事場の馬鹿力を発揮しないと成せなかった大技。
それを一度喰らえば並大抵の物質は蒸発する。
ヘルエスタ・セイバー(真)
三本の魔剣を元ある姿へと戻した姿。
本来ヘルエスタセイバーはそのあふれる魔力を少しでも抑えるために3本に分けられていた。それを一つにするということは、暴走の危険性を含むということ。
これを扱うには守るという覚悟が必要。
殺意を以てこれを扱うならば暴走へと導かれる。
ヘルエスタセイバーは魂の輝きによって魔力を生み出すため、その魔力をまとめるには魂ごと一つの体に収める必要がある。その際も魂同士の相性が悪ければその依代となった人間は爆散する。
それらの条件をクリアできた者たちのみ真のヘルエスタセイバーを扱える。