作中に書き込みきれなかった設定の墓場でもあります。
人物紹介
スザク
セバスの本当の姿。
本来山奥に生息し、滅多に姿を表さない聖獣。
彼の殺意の増幅はデビルにとっても完全な予測外だったようだ。
舞元啓介
クノウ山周辺でイチゴ農園を営む農家。
魔獣が多いエリアが近くにあるためか狩りの腕もかなりいい。
副業として知り合い限定の民宿を営んでいる。
群道美玲
クノウ山周辺の小学校に務める教師。
子どもたちに怖がられがちだが教師の腕だけは確か。
授業がない日は街の図書館で司書をしている
デビル
かの1件の後職も居場所もなかったため叶とクレアの教会に居候しており、家事などの手伝いをしている。銀のメダルをパスとして叶やクレアのところへすぐ駆けつける事ができる
技術解説
封印技術
捕らえたスザクの力はあまりにも強大であり、殺すことさえ叶わなかった。そのため、その体を活動するための最小限の構成まで分解・圧縮させ、セバスという器に収めた。そして、その再暴走を防ぐために純粋な心を持つ者のそばに置き、事なきを得ようとした。
が、スザクの凶暴化がその程度で解除できるはずがないということは封印した魔術学院の教師たちはわかっていた。しかし、あえてその事実を隠蔽し、自らの名誉のために不完全なものをリゼのもとへと献上したのだ。
アンジュはこのことを気づいていた。教師に抗議した。苦言も呈した。しかし、それさえももみ消されてしまった。
器を追跡する方位磁針
この道具はアンジュが自分の意見がもみ消された時の最後の保険として仕込んだもの。賢者の鍵で錬成した特殊な金属を器と方位磁針に対になるよう埋め込んであり、
彼を完璧に追跡することができる。
セバスの記憶
なぜ、スザクを無理やり器に収めたのにセバスとして完璧に動作していたのか。
それは器がどうやって形成されたかというものが大きな鍵となる。
器、というだけなら無機質なものに聞こえるが、彼の場合の器は違う。
彼の器は正真正銘雛鳥から作られたものである。
雛鳥から形成した器に抹消できなかったスザクの心臓。
心臓。いや、コアから何度でも再生してしまうスザクを抑え込むためにそのコアを圧縮。雛鳥が持つ程度の大きさまで圧縮して、器を接続させた。そうすることによって、不安を先延ばしにする形でスザクは封印された。
脳自体は器の雛鳥のものだったため、セバスはセバス自身の記憶を持つ。
心臓がその器を侵食し、スザクに戻る頃には....スザクの記憶とセバスの記憶がぶつかり合い、再度暴走を始める。
戌亥のお店の隠しメニュー、特製パフェ
常連客のみぞ知る、隠しメニュー。知り合いの農家の方に果物をもらったりしたときだけ注文できる。
それ故に注文できるのは友人かストーカーまがいの常連客に限る。
今回リゼが頼んだパフェは舞元からの御礼の品であるいちごをふんだんに使用したいちごパフェとなっている。
構成は下からいちごホイップ、シフォンケーキ、ホイップ、スポンジ、イチゴ、バニラアイスクリーム。
更にその上にイチゴがまるまる3個に半分に切られたイチゴもふんだんにもられており、ワンポイントにミントとチョコ菓子が添えられている。
価格は日本円換算2800円。
これによりアンジュの財布の中は日本円換算300円程度しか残らなかったそうだ。