能登半島殺人旅行   作:新庄雄太郎

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能登半島から帰って来た南は穂乃果と海未にお土産を渡した後に、写真を見せてくれました。そして、善子たちを襲った犯人が。


第6章 写真の中に

金沢を見物した達仁は、帰りに長岡経由の特急「かがやき」で東京へ帰る事にした。

 

金沢駅

 

「じゃあ、達仁君も元気でね。」

 

「うん。」

 

「達仁、今度は内浦にも来いよ。」

 

「ああ。」

 

達仁は、15時10分発新潟行の特急「北越7号」に乗り、座席で手を振った。

 

「じゃあ、千歌たちも元気でな。」

 

「達仁君もね。」

 

千歌たちはホームで達仁を見送り、特急「北越7号」は走り去っていった。

 

そして、特急「北越7号」は北陸本線から信越本線に入り長岡から上越新幹線「あさひ326号」に乗り東京へ帰京した。

 

そして次の日、達仁は穂乃果と海未に能登へ行った写真を見せてもらった。

 

「へぇー、達仁君能登半島へ行って来たの。」

 

「うん、輪島へ行って朝市も見てきたよ。」

 

「輪島って結構人気なの。」

 

「ああ、北陸の観光名所何だよ、ちなみに夕方は輪島夕市って言うんだよ。」

 

「よく知ってるんだね、達仁君って。」

 

そして、海未は達仁に行った。

 

「そう言えば、輪島で事件に巻き込まれたんじゃないかな。」

 

「ああ、輪島で殺人が起きてな、今推理しているんだ。」

 

「へぇ。」

 

「私も行って見たいな、能登半島。」

 

と、穂乃果は言った。

 

「それで、行く方法はないの。」

 

「うん、上野から寝台特急「北陸」に乗って金沢から七尾線経由の急行「能登路1号」に乗ると輪島へ行けれるよ。」

 

「新幹線で行くとしたら?。」

 

海未は言った。

 

「新幹線では東海道新幹線「ひかり」に乗って富山行か新潟・金沢行の特急「雷鳥」に乗れば金沢から急行「能登路」に乗って行けれるんだよ。」

 

「なるほど。」

 

「最近では上越新幹線で行くと長岡から金沢までは特急「かがやき」に乗って金沢から七尾線に乗り換える。」

 

「よく知っているのね。」

 

「おお。」

 

ことりは写真を見ていると、何かに気付いた。

 

「あれっ、この人誰。」

 

「あっ、この人は確か。」

 

「どうしたの。」

 

「確か、善子と茉莉を狙われたと言ってたな。」

 

「その男に見覚えありません。」

 

「ああ、廉があいつだと言ってたな。」

 

「あいつって、誰なの?。」

 

「そこまでは。」

 

穂乃果と海未はその写真の男を見ていると恐怖を感じた。

 

「その男は、誰なのかしら。」

 

「ああ、あいつって誰なんだ。」

 

「ねぇ、千歌と梨子に聞いてみたら。」

 

「うん、そうだね。」

 

そして、達仁は千歌に電話し話を聞くことにした。

 

「うん、確か善子の学校の国語教師じゃないかな。」

 

「うん、まず間違いないな。」

 

「千歌、もしかしたら善子と茉莉と廉は。」

 

「うん。」

 

「わかったよ、3人はきっと能登へ。」

 

「そうか。」

 




そして、達仁は穂乃果と海未と千歌と梨子と一緒に再び能登へ向かった。

いよいよ、最終回です

犯人は誰なのか?
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