金沢を見物した達仁は、帰りに長岡経由の特急「かがやき」で東京へ帰る事にした。
金沢駅
「じゃあ、達仁君も元気でね。」
「うん。」
「達仁、今度は内浦にも来いよ。」
「ああ。」
達仁は、15時10分発新潟行の特急「北越7号」に乗り、座席で手を振った。
「じゃあ、千歌たちも元気でな。」
「達仁君もね。」
千歌たちはホームで達仁を見送り、特急「北越7号」は走り去っていった。
そして、特急「北越7号」は北陸本線から信越本線に入り長岡から上越新幹線「あさひ326号」に乗り東京へ帰京した。
そして次の日、達仁は穂乃果と海未に能登へ行った写真を見せてもらった。
「へぇー、達仁君能登半島へ行って来たの。」
「うん、輪島へ行って朝市も見てきたよ。」
「輪島って結構人気なの。」
「ああ、北陸の観光名所何だよ、ちなみに夕方は輪島夕市って言うんだよ。」
「よく知ってるんだね、達仁君って。」
そして、海未は達仁に行った。
「そう言えば、輪島で事件に巻き込まれたんじゃないかな。」
「ああ、輪島で殺人が起きてな、今推理しているんだ。」
「へぇ。」
「私も行って見たいな、能登半島。」
と、穂乃果は言った。
「それで、行く方法はないの。」
「うん、上野から寝台特急「北陸」に乗って金沢から七尾線経由の急行「能登路1号」に乗ると輪島へ行けれるよ。」
「新幹線で行くとしたら?。」
海未は言った。
「新幹線では東海道新幹線「ひかり」に乗って富山行か新潟・金沢行の特急「雷鳥」に乗れば金沢から急行「能登路」に乗って行けれるんだよ。」
「なるほど。」
「最近では上越新幹線で行くと長岡から金沢までは特急「かがやき」に乗って金沢から七尾線に乗り換える。」
「よく知っているのね。」
「おお。」
ことりは写真を見ていると、何かに気付いた。
「あれっ、この人誰。」
「あっ、この人は確か。」
「どうしたの。」
「確か、善子と茉莉を狙われたと言ってたな。」
「その男に見覚えありません。」
「ああ、廉があいつだと言ってたな。」
「あいつって、誰なの?。」
「そこまでは。」
穂乃果と海未はその写真の男を見ていると恐怖を感じた。
「その男は、誰なのかしら。」
「ああ、あいつって誰なんだ。」
「ねぇ、千歌と梨子に聞いてみたら。」
「うん、そうだね。」
そして、達仁は千歌に電話し話を聞くことにした。
「うん、確か善子の学校の国語教師じゃないかな。」
「うん、まず間違いないな。」
「千歌、もしかしたら善子と茉莉と廉は。」
「うん。」
「わかったよ、3人はきっと能登へ。」
「そうか。」
そして、達仁は穂乃果と海未と千歌と梨子と一緒に再び能登へ向かった。
いよいよ、最終回です
犯人は誰なのか?