展開予想してくの楽しんでください
個性は便利で時としては信じられないような力を持つ個性もあるがそれでも万能ではない。
例えば、example、あれやこれやとあれこれ言われなくても分かっているだろうから言わないよ。
僕は言いたいことしか言わないのさ、さ、話を戻そうか。
個性社会といえども『万能』はまだ不思議で夢のお友達だ、ラノベとかアニメ、漫画ではお約束だけど忘れちゃいけないものが一つあるだろう?
分からない?ほんとに?考える時間を十秒あげる、はいおわり!
答えは『サーカス』だ!
空中浮遊、瞬間移動、マジックetc.……はもともと道化師、曲芸師手品師の専売特許だったんだぜ。
個性が現れる前はどれか一つできただけでも大したもんだったんだけど、空中浮遊なんて君たち見飽きてるだろう? 商売あがったりだ!
そこで今宵、当座がお見せする演目は『万能人間』!
宙を飛ぶ、瞬きの間に消え去る瞬間移動、口から火を噴く、猛獣を飼いならし、その身を剣に貫かれて笑う!
なんでもしよう!なんでも見せよう!
失敗したら笑って許してね!え?万能なんじゃないかって?
おっと今の話は無しの話で!
以上、地上の楽園一座、道化師マンゲツでした。
ぼくの出番はまだあるから最後まで見てってくれよ!
それじゃあ開幕だ!
第一話
国立雄英高校ヒーロー科、倍率300倍と言われる超難関、偏差値も79と呼ばれる狭き門だ。
そしてその入試当日、その狭き門にまた一人挑む男がいる。
男の名は十六夜昨夜、またの名を道化師マンゲツ。
場所は雄英高校ヒーロー科試験説明会場。
ほとんどの受験生が制服といった服装のなか十六夜は星条旗を模した服を着て、頭には尖った先に鈴型の球体がついている帽子をかぶった道化師の恰好をしていた。
言うまでもなく浮いているのだが本人はまったく気にしていないように見え、まるでそれが正装かのような振る舞いをするのでそれがまた異物感を引き立てている。
多くの受験者は雄英高校ヒーロー科を本気で目指しているが、中には記念受験や物見遊山、売名行為をするために受験する人間もいることを知っている者は十六夜もまたそのたぐいだろうと思っていた。
彼らの中に十六夜が地上の楽園というサーカス劇団に所属していることを知っている者は居なかったが居たとしても同じことを思っただろう。
だが十六夜は本気でこの試験に臨んでいた。
だからこそ彼にしては珍しく落ち着いていた。
彼はいかなる時も道化らしくおどけた態度でいるように幼少のころから仕込まれている、その弊害で思考や行動にいつもノイズのように道化らしいしぐさが現れてしまうのだが今の思考はとてもクリアだ、本当に珍しく落ち着いている。
なんら反応を見せない十六夜に周囲は慣れていき、むしろライバルが一人減ったと内心喜び静寂を取り戻していくなか、会場のスポットライトが一つずつ音を立てて点いていき中央のステージに立つ男に焦点が当たった。
「受験生のリスナぁー!!今日は俺のライブにようこそぉ!!
エビバリィセェイ!HEY!!?」
静寂。
その男の呼びかけに返す声は1つもなかったが、上の方からかすかに聞こえてくるぶつぶつ声からステージに立つ男の名がプレゼントマイクというらしいことを十六夜は知った。
「こいつはシヴィー!
なら受験生のリスナーに実技試験の概要をサクッと説明するぜぇー!!
アーユーレディ!?」
静寂。
しかし、プレゼントマイクは軽く流し説明を始めた。
概要はこうだ、
受験者たちは各試験会場に割り当てられ、会場内の仮想敵ロボットを倒すことによってポイントを獲得、獲得したポイントを墓の受験者たちと競うというシンプルな物だ。
仮想敵ロボットの種類は4つ、1p、2p、3pそしてお邪魔虫の0pだ。
この説明の間に眼鏡をかけた少年に緑髪の少年とともに服装について十六夜は怒られた。
「緑髪の君!さっきからぶつぶつと五月蠅いぞ!気が散る!
それとそこの君そのふざけた格好はなんだ、物見遊山のつもりなら即刻立ち去り給え!」
緑髪の少年はとっさに口に手を当て消え入るような声で「ごめんなさい」と言い席にしずんでいったが十六夜は我慢の限界だった。
スポットライト、問いかけの後の静寂、どれもが十六夜の道化師の部分を刺激していたのにここに来て指名までされた十六夜は限界を迎える。
「眼鏡の君、ご指名ありがとう。
ふざけてるって?至って真面目さ、ピエロはふざけるのが本分だからね。
真面目にふざけているのさ、面白いだろう?」
「なにを言っているんだ、ピエロ?
君はヒーローを目指しているんだろう?」
「僕は僕のやりたいことしかしないのさ。
ピエロもヒーローもどっちも僕のやりたいことってだけで」
「君はそんな浮ついた気持ちでヒーローを目指すと!?
全力で試験に臨むここにいる者たちに失礼だと思わないのか!?」
「シャラッァプ!!」
言い合いを始めた二人を止めたのはプレゼントマイクだった。
「おいおいそこのリスナー達!ここは俺のライブだぜ!
トークをするのは俺の許可を得てからにしろよなぁ」
「は、申し訳ありません!!」
眼鏡の少年は慌てて席に着いたが
「ごめんなさい、
お詫びになにか手品でも披露しようか?」
十六夜は先生ごと喰おうとしていた。
「結構だ、さて諸君準備ができたら会場に向かってくれぇ
プルス・ウルトラぁ!!良い受難を」
軽く流された。
「はいスタート」
唐突に告げられた開始の合図に反応できたはごくわずかだった。
そして反応出来た者たちが掛けていく中に十六夜の姿は無かった。
反応できなかったわけではない、日々ナイフ投げや空中トランポリンをやらされていた、一瞬の遅れが命取りになる環境に身を置いていた十六夜が反応できないなどありえない。
ではどこにいるのかと言うと、
すでに会場内に散らばる仮想敵ロボットを倒していた。
それも都市ほどの広さのある会場の至るところで。
「これは種も仕掛けもある人体瞬間移動でございます。
さてお次はナイフ投げ、見事成功しましたならばお拍手頂戴!」
投げられたナイフは関節部、アタッチメント接続部に隙間を縫うように刺さりロボットの動きを完全に停止させた。
……一本を除いて。
六本の内の一本はロボットの装甲部にあたり弾かれくるくると宙を舞っていた。
「ありゃりゃ、こいつは失敗
でも、心配しないで僕はジャグリングも得意なんだ」
十六夜はそういうと飛んでいるナイフを片手でキャッチして見せた。
……刃の部分をだが。
「アウチッ!?」
「なんだこの受験生は面白いな」
場所はモニタールーム、巨大なモニターと小さなモニターがひしめくそこに雄英の教師たち集まり見守っていた。
評価は勿論、受験生たちにもしもの事故や危険がないようにだ。
そこで一人の教師、官赤慈郎ヒーロー名「ブラドキング」は一人の受験者を眺めていた。
星条旗をもした道化服を着ている少年、十六夜昨夜だ。
「ええ、誰よりも早くスタートを切った判断力、それに個性の相性がこの試験と相性がいいわね、かなりいい線いってる」
ヒーロー、「ミッドナイト」も十六夜を高評価した。
「ただちょっと抜けてるみたいだけど」
と付け足したが。
それに反応したのはヒーロー「イレイザーヘッド」だ。
「弾かれたナイフのことならあれはわざとでしょう」
「ソレハ真カ?」
「ええ、仮想敵ロボットを人体に見立てたとき、あのナイフが当たった個所は心臓の位置だ。
こいつはおどけて見せるためにわざと失敗したように見せてプロが見たら分かる場所に投げたんでしょう」
「あら、彼はゴーリテキなのね」
発言したのはミッドナイトだ。
プロなのに気づけなかったと揶揄られたと思ったが故に意趣返しで彼が良く使う言葉を使った。
「ヒーローとしては合理的ではないですね、無駄な行動、刃物での心臓への攻撃もまたヒーローの行動ではないが……」
「だけど道化師としては一流ってことさ」
続けたのはネズミのような犬のよなクマみたいな生き物にして雄英高校の校長、根津校長だった。
「まだまだ試験の序盤にして天下の雄英高校の教師の注目をここまで集めたんだ、
弾かれたナイフも刃を握ったのも道化師として振舞うためだろう、それにあのナイフ捌き、どれをとっても一流さ」
道化師とは笑いを誘う存在だからねと言う根津だが個性『ハイスペック』な彼は優秀なその頭脳では違うことを考えていた。
(あのナイフをいきなり出したマジックの種、この僕の頭脳をもってしても分からなかった)
根津は一束の資料を手繰り寄せる。
そこにはこう書かれていた。
受験NO.12001
十六夜昨夜
個性『テレポート』
(受験会場のあちこちに姿を現せているのはこの個性だからだろう、でもこの個性ではナイフを取り出すことはできないはず)
地上の楽園一座のマンゲツとしての技術、ヒーローとして使うならヴィラン制圧や潜入捜査など様々な場面で役立つことだろう。
掴みやすいキャラも人気を得やすいかもしれない。
だが、それもこの試験を合格し雄英を卒業出来たらだ、勿論雄英高校に入らなくてもヒーローになることはできるがそれでも近道になることは間違いなく授業の質もほかとはレベルがちがうと根津は自負している。
まだ試験は始まったばかりだ。
受験生たちに雄英は壁を用意している。
試験開始から五分が経過した、残り時間が半分になったことをプレゼントマイクが叫び知らせると受験者たちに緊張がはしる。
仮想敵ロボットが思ったよりも少ないのだ、足の速い個性や空を飛べる個性が会場を縦横無尽に駆け回るがぽつぽつとまるで「見落とした」かのように存在するのみだった。
知らせを聞いた誰もが数少ない仮想敵ロボットの取り合いが激化すると感じた。
しかし、プレゼントマイクによってそれは裏切られることになる。
「おおぉーーっと!!?中央のビル群に大量のロボットが現れたみたいだゼェ!」
殺到。
試験開始の合図では駆け抜けられなかったものもこの言葉には俊敏に反応した。
そこにはスタートに出遅れた緑髪の少年の姿もあった。
プレゼントマイクは多くの受験者たちが流れのように去っていくのを独り眺めた。
(こうやって多くの人間が勢いに乗るとそれだけで危険、しかも多くのリスナーがポイントをとれてない、この中を駆けていく力それが試される)
純粋にボットの追加によってポイントを十六夜以外もとれるようにするだけではなく、
そして生徒には明かされていないもう一つのポイント『救助ポイント』。
これの会得の機会を与えた、ということだ。
十六夜が想定よりも多くのポイントをとってしまったせいで通常のポイントでは差ができにくくなってしまったのでこちらの非公開のポイントを得る機会を増やしヒーローとしての素質を見ることにしたのだ。
「おっ、あの緑髪のリスナーいいじゃん」
プレゼントマイクの視線の先では少年が勢いに圧倒され倒れてしまっているのを緑髪の少年が助け起こしていた。
緑髪の少年『緑谷出久』は焦っていた。
いまだに仮想敵ロボットを倒すことが出来ていないからだ。
数少ないロボットは発見された時点で即座に破壊されてしまい戦闘になることすら難しい現状、ただでさえ出遅れてしまった緑谷はいまだ0pのままだった。
先ほどのプレゼントマイクの報告で受験者のほぼすべてが中央に向かっている。
その中で緑谷は激しい仮想敵ロボットの取り合いやロボットとの戦闘で負傷してしまった者を安全な場所に運んでいた。
(まずいまずいまずいまずい!!!
何をしているんだ僕はロボのところに行かなきゃいけないのに!まだ0pなのに!
むだになっちゃう!オールマイトがくれた時間が力が全部無駄に!)
「君ありがとう、俺は多分合格できないだろうからこのまま診療所の方へ向かうよ
君はまだ試験を続けるんだろう?俺はここでいいから行ってくれ」
「……ごめん!」
緑谷は肩を貸していた少年から離れ後ろを向いて走り出した。
しかし、そんな彼に声をかける者がいた。
「君、待ってくれないかい?」
「え?」
道化の恰好をした少年十六夜だ、緑谷は彼を知っている試験会場でも十六夜はひときわ目立っていたからだ。
「ご、ご、ごめん、ボク急いでて!」
「そのことなんだけど僕が連れてってあげるよ」
「え?」
「遠慮はいらない、さぁスペシャルゲストのご登壇だ」
そう言って十六夜は緑谷の手を掴んだ。
気が付くと緑谷は仮想敵ロボットの前に立っていた。
「え、ええええええええええ!?」
咄嗟のことに反応が出来ない緑谷、しかしそれ仕方ないだろう動いてるロボットに遭遇したのは初めてなのだ。
『標的発見ブッコロス!』
しかしそんな緑谷に襲い掛かるロボット、その腕が緑谷に振り下ろされようとする寸前で動きが止まる。
来るべき衝撃に備えていた緑谷は衝撃が来ないことを不思議に思い目を開けると目の前でロボットがナイフによって動きを止められていた
『ブッコロス!ブッコロス!』
しかし、壊れてはいないようで機体からは駆動音は聞こえ下のキャタピラも弱弱しく回転している。
「今のうちに早く!」
十六夜の声で正気を取り戻した緑谷。
「SMASH!!!」
その拳でロボットの胴体を打ち抜いた。
殴った後、緑谷は指が二本――人差し指と中指が折れたことに気づいた。
力加減を間違えたようだ。
そのことに十六夜も気づいた。
「君それ大丈夫かい?」
「やった、倒せた。
え?あ、う、うん痛いけど我慢できるよ」
今はアドレナリンが出て痛みを誤魔化しているだけであり試験が終わったら激痛が緑谷を襲うだろうことを十六夜は知っていたが、そうかと言いなにも言わなかった。
本人が試験を続ける気だしその方が十六夜も都合がいいからだ。
「君名前は?」
「あ、み、緑谷です!緑谷出久!」
「緑谷君、僕は君を手伝おうと思う」
「え?ど。どうして?」
「君が試験に参加するよりも負傷者の救出を優先する姿をみて思ったんだ、君のような人が合格するべきだって」
「あ、ありがとうでも」
「それに」
十六夜は緑屋の言葉を遮って続けた。
「それにそのケガではやる気だけでは厳しいと思うよ
なに君は何も気負うことはない、これは僕がしたいからするだけ。
僕はしたいことしかしないからね、ラッキーだと思えばいい。
マジックでカードを選ぶゲストに選ばれたようなものさ」
「でも、他人の力を借りてって規則違反なんじゃ」
「そんなことは書いていなかったし聞いてないよ。
いいのかい?君の合格を喜ぶのは君だけじゃないだろう?」
(……オールマイト!!!)
緑谷の目に力が宿った。
「うんそうだそうだよ……。
おねがい!!力を貸して!」
「オフコースさ」
十六夜がそういった瞬間、緑谷の手に薔薇が握られていた。
「あ、あれいつの間に?」
「あはは、親愛の証のマジックさ
それで作戦はさっきみたいに僕が動きを止めるでいいかい?」
「それなんだけど一つ作戦があるんだ」
ロボットだったものの瓦礫が転がっている街中。
試験会場の中央で十六夜はこの試験中にはじめて走っていた。
数体の仮想敵ロボットを引き連れて。
幾体かは他の受験生たちに破壊されてしまったがそれでもロボットがほかの受験生に向かいそうになったらナイフで攻撃し気を引き付けて走っていた。
目的地に向かって。
「来たよ緑谷くん!」
そして曲がり角を曲がり袋小路に入ったときに合図を出した。
「了解!危ないからどいて!」
袋小路の先には緑谷が立っていた、腰を据えて拳を構えながらだ。
十六夜が正面になることで小柄な緑屋の姿は死角になっていた。
「それじゃあ僕はここらで離脱!うまくやりなよ!」
十六夜の姿が唐突に消えたことを確認した緑谷はその拳をまっすぐに突き出した。
「SMASHッッッ!!!」
轟音。
その拳があたったロボットだけでなくその後ろにあったロボットも壊れていく。
緑谷は拳圧を飛ばして見せたのだ、彼の敬愛するオールマイトのように。
そしてロボットが爆発する前に緑谷の姿も袋小路から消えた。
「試験終っ了ぉぉお!!!」
プレゼントマイクの言葉通りに試験終了のブザーが会場に鳴り響いた。
「それで今度は右腕の骨も折っちゃったのかい」
「う、うん、オールマイトの真似をしてみたんだけどまだ力の調整がうまくできなくて、それより君の個性凄い個性だね。
災害救助や遭難事件とかで重宝される個性だぞ、それに移動するときに全く音がしなかった、これは建物潜入時に凄い利点だ。対敵でも敵の死角や背後を必ず取れるというのもアドバンテージとして大きいぞ。大きなものは移動させられないと言っていたけど人をサイズは運べるのならもっていけるものも制限なんて無いようなものだし……」
ぶつぶつと呟きだした緑谷。
周りの受験者たちは純粋に気味悪がった。
「ふーん、あ、そういえば僕のあげた薔薇は?」
「も、持ってるよ、ほら」
緑谷は無事な左手で薔薇を差し出す。
唐突に十六夜は指をパチンと弾いた。
すると緑谷が持っていた薔薇はロボットの部品とすり替わっていた。
「ま、また!?というかなにこれ?」
「ロボットの残骸。
それじゃあ、僕もう行くから」
「あ、ま、待って!」
「何かな?」
「名前!名前教えてよ」
「……雄英で教えるよ」
「!うん」
返事をしたときすでに十六夜の姿は無かった。
「そういえばなんか忘れてるような」
教員室=臨時採点室にて。
「まさかの0pが瞬殺とはな」
ブラドキングは会場Eのことを振り返る。
「しかし、不思議だよな。
誰が破壊したのか分からないなんてよォ!」
Unknownと呟くのはプレゼントマイクだ会場で実際に見ていた彼にも分からなかった。
彼の目から見ても0pは姿を現した次の瞬間には音を立てて崩れていったようにしか見えなかった。
「それよりも十六夜君よ!
ライバルに薔薇を送るなんて少女漫画?いや少年漫画かしら?」
私好みかもと机をたたくミッドナイト。
「ああ見えてあいつはプライドが高いってことでしょう」
それに返したのはイレイザーヘッドだった。
「どうゆうことかしら?」
「あいつはその気になれば追加された敵ロボットも根こそぎ倒せたがそれをせず、緑谷に協力をし自分のポイントを獲得することはしなかった。
あの薔薇は文字通りに
「なるほどねぇ少年漫画よりなのね十六夜君は」
「……」
十六夜は独り帰路についていた。
正確には電話をしながらだが。
「うん、無事ワンフォーオールは合格できそうだよ。
そのために他の奴らがポイントを取れないようにロボットぶっ壊しておいたから僕がワンフォーオールに取らせたポイントでも結構上位の方に入ると思う」
一拍置いて。
「雄英が追加でロボット出したから準備してたのは無駄になったけど結果オーライかな」
薔薇を片手で弄びながら十六夜は笑った。
「うん、わかってるよ
主人公の能力の真偽は不明です
ストーリー
-
ちょうどいい
-
遅い
-
早い
-
面白い
-
つまらない