スナイパーが対物ライフルをブッパする話
タグは保険金です

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この小説を開いてくれてありがとうございます。
タイトル要素は実はそんなに無いです。



一発の弾丸はロリコンのハートを撃ち抜けるか?

 小高い丘に何やら小さな話し声が聞こえる。

 

「当たってくださいお願いします!」

 ズガァァアンと対物ライフルの銃声。

 

 

「うるさい気が散る距離方向早く」

 

 

「140の方向、小さなビルの屋上距離1200、風速変わらず当たってくださいお願いします!」

 

 

「だいたい撃つのは私だ……」

 ズガァァアンとまた銃声

 

 

「「あっ」」

 

 胴体を狙って放たれた弾丸はターゲットの振り向き様のレーザーブレードで真っ二つに切り裂かれた。こちらを確認したあと、猛烈な勢いで走り出してくる。

 

「逃げるぞスポット」

 

「アンドロイドがいるなんて聞いてないっすよ!」

 

「いいから早く、死にたいのか早く乗れ」

 

 

 二人組の傭兵は車まで走り対物ライフルを積み込む。

 エンジン音を響かせながらデコボコになっている一本道を爆走していった。

 

 

 

「最新型のアンドロイドが出す速度って知ってるか?」

 

「このオンボロの最高速より少し速いですかね」

 

「……なんとかするから前だけみてろ」

 

「お願いだからしくじらないでくださいよ!」

 

「わかっている」

 

 

 取り出すのは対戦車地雷とEMPグレネード、あと対物ライフルも忘れずに

 

 

 ────────────────────────────────────

 

 

 私は激怒した。遠く離れた場所から不意打ちする卑怯者を殺さねばならぬと激怒した。

 

 

 私は誇り高き帝国領第一○三前線基地の護衛隊所属のアンドロイドである。

 上司はクソ以下で給料も出ないし、休暇はないが人間、敷いては弱き者、さらに言うなら小さい女の子を守るために毎日毎日寝る間も惜しんでせこせこと働くアンドロイドである。

 

 

 ただしクソ上司は徹夜1週間で仕事を終わらせた私に「そんなおなごと遊ぶ暇があったら働け」と言いやがったのだ。

 

 

 今度どさくさに紛れてぶち殺してやると思いながら仕方なく見張りをしていたらいきなり真後ろからの対物ライフルによる不意打ち。

 

 

 

 もともと仕事も終わらせたしストレス解消に潰していいだろう。

 敵性存在の位置を確認すると戦闘モードに切り替えて車で逃げる二人組のあとを追った。

 

 ────────────────────────────────────

 

 

 

 

 お世辞にも状態がいいとは言えない道路をハイエーs……ワンボックスカーが爆走していく、そしてその後を金髪に長耳でまるで物語に出でくるエルフのような何かが爆走してついて行く。

 

 

 おおよそ三十メートルまで距離が縮まった頃だろうか車のバックドアが開きグレネードが爆走するエルフに向かって飛んでいき、直撃

 

 

 だが見た目はエルフ中身は最新アンドロイド、少しセンサー系統へダメージがあるのか少し瞬きをしている、残念ながら倒すにはまだまだ足りない。

 

 

 

 そんな中でいつの間にか目の前に何か高速で転がってきていたが、一瞬で既製品の対戦車地雷だと解析したエルフ型アンドロイドこれを気にしない。踏んでも爆発しないし、爆発しても大したダメージを負わないからだ。

 

 

 

 それよりも開いたバックドアから覗く対物ライフルの方が危険であるとした。レーザーブレードを構えて迎撃する準備をする。

 

 

 

 視覚情報から弾道計算しているアンドロイドエルフの目が見開く、なぜなら弾道は自分ではなく足元の対戦車地雷を狙っていたからだ。決して対物ライフルを構えていたのが美幼女だからではない、ないったらない。

 

 

 

 解決策を考えようにも時すでに遅し、足元が爆発し、宙を舞うエルフ、ダメージレポートは無いが、これでは宙を舞っている間に速度が落ち、更に着地で一気に引き離されてしまうだろう。一杯食わされた、敵ながら天晴れであると晴れやかな顔のロリコンエルフアンドロイド。対物ライフルを構えた幼女の画像データはしっかり保存したし、これ以上離れるとクソ上司がうるさい。そろそろ帰ろう。

 

 

 

 そんなこと考えていた変態ペドフェリアに一つの情報が目に入る、ハイエースのバックドア、そのガラス越しに対物ライフルを構える幼女だ。

 

 

 

(あっかわいい保存しとこ)

 

 

 

 爆発音と二つの銃声が大きく響いた。

 

 

 

 ────────────────────────────────────

 

 

 

 一応拳銃で確認してから積み込まれた最新型アンドロイドを見ながらスナイパーは呟く

 

 

「報酬では赤字、とりあえず持ってきたアンドロイドもどこに売ろうか」

 

 

 機械式の義眼を持つ男はバックミラーを動かしアンドロイドを見る

 

 

「朝ちょうどいい情報見つけたの思い出しました!」

 

 

 これを見てくださいと差し出れたスマホには賞金首の情報などが載っている。

 その中にデカデカと最新型アンドロイドの鹵獲依頼があり、少々破壊しても構わないから回収してくれと言うことだった。もちろん報酬は多額。今回の依頼料など吹けば飛ぶ様な金額である。

 

 

「機能停止してるけどかなりの報酬が期待できます。やりましたね!」

「さっさとそこに向かえ、弾がもたない」

「えっ」

 

 

「くっ、ころせ!」

 幼女は懐から拳銃を素早く取り出し後ろの変態アンドロイドを撃つ、頭に小さな注射器のような物が刺さり、アンドロイドは脱力する。

 

 

「対アンドロイド弾は高いからな、このままだと大赤字だ」

「いやなんで破壊しなかったんですかって胸ぶち抜いてましたよね?」

「なんでも最新型の自己再生機能で、コアを破壊しない限り最長1日で再生するらしい」

「破壊すれば良いじゃないですか、何のための対物ライフルですか!」

「確かにコアを抜いたと思ったのだが、弾かれてな」

「はぁ〜捨ててきましょう、金よりも安全です」

「また来られても困るし、同じ手は通用しないだろう、持ち帰って売った方が安全だ」

「売ったら売ったで記録見られるんじゃないですか?」

「あっ」

「あっじゃ無くてですねぇ!」

 

 

「人間達にいいように使われるくらいならくっころする!」

 パシュン

 

 

 幼女はため息をつく

「とりあえずこいつを届けて今日の依頼は終わりだ」

「ため息をすると幸せが逃げるって聞いたことあります」

「ため息ぐらいで逃げる幸せなんてたかが知れてる、放っておけ」

 

 




登場人物

スナイパー
幼女のような幼女
スナイパーの才能とかが極振りだがその他は割とポンコツ
この後売却しに行ったが、金をケチられ、ついでに殺されそうになったので更地にする(ように変態に命令する)
今まで貯めてきた備品を失う代わりに変態を手にした幼女


スポット
体格デカめの男 性格は軟弱
スナイパーのスポッター兼サポーターを務める
依頼の選別なども彼の仕事
車の運転はとても上手く障害物をすり抜けるように避けて行ったが全く描写されていない



エルフ型変態ペドフェリアロリコンアンドロイド
いつの間にかロリコンになっていたアンドロイド
職場も散々なところを幼女に心打たれたと思ったらハイエースで拉致されて売り渡されてくっころされているところを幼女に救われて一帯を更地にした。
この後幼女に付き纏い協力したりセクハラしたりする。
いろいろ他にも設定考えたけど忘れた


ハイエーs
後ろの座席が取り外され武器庫になっている
物語的にも都合が良く、面白かったのでハイエーsになった


タイトルが複数思いついて迷う病気にかかっている竹輪です。
他のタイトル案
スナイパーは祈らない(元タイトル)
スナイパーVSロリコンアンドロイド【セカンドショット】
一発の弾丸はロリコンのハートを撃ち抜けるか?
などなど

最後まで読んでくださりありがとうございます。
作者は狂喜乱舞してスマホでフリスビーします。


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