「雪音さんを知らないってずっと俺がクリスちゃんまじ可愛ええって推してたキャラじゃん忘れたんか?」
親友の発した発言に疑問を持ち再確認しようともう一度確認しようとする。
「ん~初めて聞いたけど・・・なんならその戦姫絶唱シンフォギアっていうのも知らないよ」
「・・・ウッソだろ」
クリスどころか作品自体も知らないということに唖然とし自分の席に座る。
「ん?どうしたんだよ急に黙っちゃって」
「ごめん・・・ちょっと考えるから」
「おっおう・・・」
(雪音さんどころかシンフォギアの事も忘れてるって・・・もしかして雪音さんがこっちに来たから?)
皆の記憶からシンフォギアだけ消えた理由を考え、大まかな理由としてクリスがこっちに来たからと推測を立てるのだが・・・
「そもそも・・・なんで雪音さんがこっちに来たんだろ・・・」
そう考えるがやはりこれが正しく正解というところまではいかずこの事を考えるだけで一日の授業を終える。
「・・・解せぬ('ω')」
「いや自業自得でしょ・・・」
少年宅
「・・・」
あれからクリスは2期まで見終わりDVDを取り出してそれをしまい、その場で大きく息を吸うと膝を付いて・・・
「・・・アタシの裸・・・映りすぎだろ」
今までの自分の行動がこの円盤に全て詰まっている事を知っている事に驚きしかもまだ先の話がこんなにもあることに絶望していた。
「やばい・・・これ以上はアタシがもたなくなりそう」
自分の活躍するシーンを見るのは別に何ともなかったのだがきわどいシーンのアップや他人に見られたくないシーンのアップに関してだけはとてもじゃないが恥ずかしすぎて項垂れていた。
「・・・つまりアイツ、これ全部見たってことになるよな」
そう、このDVDは彼の物であるから自分のいろんなシーンを余すことなく見たということになる。そしてなりより彼は雪音クリス大好き人間、クリス情報はだいたい把握していても過言ではない。
「乙女の秘密を知ったんだ・・・これぐらいは罰当たることはないだろ」
拳を固めて不適な笑みを浮かべる。
「ククッ・・・早くアイツが帰った時の驚く顔が見たいなぁ」
「ただいまー雪音さんちょっと聞きたい事・・・が・・・」
家に到着すると直ぐに違和感を感じた。
「・・・あれ?なんかいい匂いが・・・」
入るなり謎のいい香りが少年の鼻に入ってくる。
「よぉ、いい時間に帰ってきたなご飯できてるぞ」
そう言ってクリスはちょいちょいと手招きをして案内をする。
「雪音さんの・・・ご飯・・・手料理!?」
「なんだよ・・・居候の身なんだからこれぐらいやるぞ?」
「あっ・・・そうなの?別にいいのに・・・」
「別にいいんだぜ?アタシの料理食わないなら「是非いただきます!!」おおう・・・」
クリスの手料理に驚きテーブルを見るとそこにはオムライスがテーブルに乗っかっており、居候の身であるからこれぐらいはと自分の頬を掻いては少し照れたりしていて少年はマジマジとオムライスを眺めては食べたいですと気合いのこもった声であげる。
「それじゃあ早速いただいても?」
「ああ・・・いいぜ。存分にたべやがれ」
「雪音さんの手料理とか最高すぎる!いただきます・・・」
「あっそうそうそう言えばDVDみたぞ」
「パクッ・・・!!」
うれしそうな顔で一口食べると同時にクリスの口からとんでもない発言を聞き固まる少年。
「・・・・・・」
「まさかアタシのシーンがあんな風にでてるなんて思ってもみなかったぜ」
「・・・」
クリスの言葉をきちんと聞く少年。少年はわかっていたのだ。クリスに見られたという意味がどうゆうことになるのか。それよりも先ほどから口に入っているオムライスに異変を感じる。
「ゴフゥ!・・・ゲホォっゴホォ・・・ゆっ雪音さんまさか?」
「そう・・・そのまさか・・・」
オムライスを飲み込むと喉の痛みと舌の痛みが同時にやってきて突然せき込み咽せ始クリスを見る。
「お前・・・見たんだよな?」
「・・・はい・・・」
何を見たのかはすでにわかりきっていた。
少年は口の中の物を洗い流そうとコップに手を伸ばそうとするがそれをクリスが止める。
「・・・」
「あの・・・雪音さん?・・・」
おそるおそる少年はクリスの顏を見るとクリスはとてもいい顔で少年を見ていた。
「乙女の裸を見たんだからこれぐらい安いだろ?食べてくれるよな水無しでアタシの特性『ハバネロオムライス』」
「・・・ひゃい・・・」
その後少年の家で悲鳴が聞こえたのは言うまでもなかろう。
アンケート結果
響ちゃんに決定!
「私の出番が来た!」
来ちゃいましたシリーズR18欲しい?
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響編
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クリス編
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二人編
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あれ?やらない選択しないんですが