「・・・くっひゃほ(食ったぞ)・・・」
「本当に全部食べるとか・・・お前アタシが言うのもなんだけどほんとに馬鹿なんだな」
あの後ハバネロオムライスを完食し、水をたらふく飲んでは回復する。
「なに言ってるんですかね?俺は出されたものは梅干し以外は全部食う男だぜ・・・それに雪音さんの手料理なんだかファンの俺にはとても幸せでございます」
「やめろお前!土下座すんな!」
呆れた顔でクリスに言われるもグッとこぶしを握って頷き、とても嬉しい事にクリスの前で土下座を行う。
「・・・あっそうそう雪音さん、今日帰ってくるときに少し調べたんだけどさ」
「・・・あっあぁ・・・」
思いついたように起き上がって少しわかった情報教えようと炬燵に座りなおすと、それを見たクリスも一緒に炬燵に入って座る。
「簡潔に言えば俺以外シンフォギアの存在が無かった」
「は?この世界はシンフォギアなんてないんだろ?」
「あっごめんそこじゃなくてこの『俺の家』を除いて何処もシンフォギアっていうアニメがなくなってたんだ」
親友が言ったことが気になり、帰りにアニメイトに寄ったのだがシンフォギアがなくなっており、またネットでの情報もなくなっていた。
「どうゆうわけかシンフォギア自体の記録が此処しかないみたいなんだよね・・・だから雪音さんが帰れる方法とかわかるのにかなり時間がかかるかも」
「・・・なるほど」
力になれなくてごめんっと謝り、頭を下げるがクリスは頷いて答え
「まあ外の情報なんかアタシにはさっぱりだから正直わかんないけど・・・」
「うん・・・」
「アタシの為に動いてくれたのには・・・まあなんだ・・・ありがと」
クリスにとって突然この世界に呼ばれ、何もできない中、少年の家に居候させてもらった上に帰還の方法も探ってくれた為、改めてお礼を言う。
「それにアタシ達の事知ってる人がお前だけで安心した」
「え?・・・」
「だってこの内容知ってるの、お前だけだし他の奴らが知ってることはないならそれはそれで良い」
「それで良いって・・・あ・・・」
そう言ってクリスが見せたのはクリスが見ていたDVDであった。
「まあこの馬鹿が主人公ってのはなんか癪だけどおかげでアタシがお仕置きできるのはお前だけになった訳だな」
「ええ・・・終わりじゃないんですかい?」
「あったりまえだろ!まだ全部見れてないんだから」
「うそん・・・」
その後食器を片付け、軽くシャワーを浴びて明日に備えて寝ることにする。
(ベットがクリス・少年が炬燵)
(・・・雪音さん寂しくないのかな・・・)
此処に来てからクリスはずっと一人の為何とかならないかなと考えるが何もできないことからとりあえず回らない頭から思いつくことはなくそのまま就寝する。
就寝したと同時に彼のスマホが光だししばらく発光しては消える。
そして朝
「・・・ウゥゥゥ・・・」
「・・・むにゃ・・・」
「・・・アタシの次はこの馬鹿かよ・・・」
先に起きたクリスが少年を起こしに来たのだがそこで見たのは苦しそうにしている少年とそれに思い切り抱き締めて寝ている馬鹿(響)の姿があった。
響「私の出番これだけ!?」
来ちゃいましたシリーズR18欲しい?
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響編
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クリス編
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二人編
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あれ?やらない選択しないんですが