目が覚めた後、少年は直ぐにお腹が空き、皆で食べているのだが。
「にしても良く生きてたな~」
「そうだな・・・」
モグモグ・・・
「あっそれ取ってくれる?」
「あっああ・・・」
モグモグ・・・
「この世界にもノイズがいるなんて・・・なんか俺が原因な気がしなくもないけど、俺ノイズ欲しいなんて自殺行為な願いするわけないし、あっおかわりしよ響は食べる?」
「わ、私はもう良いかなぁ・・・」
モグモグ・・・
「ん、そうなの・・・じゃあ俺だけおかわりしよ」
「・・・ジー・・・」
モグモグ・・・ゴク
「あり?みんなどうしたん、俺の方見て・・・」
モグモグ・・・
「なあお前・・・気付いてないのか?」
「なにが?・・・」
モグモグ・・・
「和雪君今ご飯何回おかわりしたかわかる?」
「え?・・・あれ?何回したっけ?」
「もう5回はしてるよ」
「・・・嘘やろ」
気付けばかなりの数をおかわりしていたようでそれも自分は気づかなかったと感じていて、手元のご飯を見ては驚いていた。
「ほんとだよ、和雪君響より食べてるんだもんビックリだよ」
「マジかよ響より食べてるとか俺実は異常なのでは!?」
「え!?」
「確かに、この馬鹿より食べられるのは少しな・・・」
「クリスちゃんまで!?」
等と雑談をして、少年は席を立って食事を終わらせるとすぐさま移動する。場所は自分の部屋。
「お待ちしてました和雪さん」
「・・・やあ、エルフナインちゃん」
部屋にいたのはエルフナインで少年はどうしているのかわかっているのか椅子に座ってはエルフナインを見る。
「ボクがいる事に疑問に思わないって事はわかってるんですね?」
「まあ、ね・・・」
エルフナインの言葉に肯定すると少年は直ぐに頭を下げる。
「ごめん、ハンバーグ作る約束してたのにできなくて」
「・・・え?」
頭を下げる少年にエルフナインはポカーンとしていて気が付けば慌てて手を振る。
「あっ違います!決してそんなことは思ってないですよ!それに今回は別件の話についてお部屋にお邪魔しただけで・・・」
「え?・・・そうなの?」
慌てて否定してるエルフナインに少年も同じ表情で見れば互いにクスっと笑って見せては話を続ける。
「なんだ、二人とも勘違いしてたのか」
「みたいですね」
「それで、別件ていうのはやっぱり?」
「そうです、その話をするためにまずですね和雪さん」
少年は察しているかエルフナインの言葉を待ち、エルフナインは一拍間をおいてから・・・
「一度裸になって貰って良いですか?」
「ごめんなんて?」
何一つ察していなかった少年である。
食事をする前にあることに気付く少年。
少年「そう言えば健太は?」
未来「あっ健太君なら・・・」
調「私の顔見たら真っ赤にして帰っちゃった・・・嫌われてるのかな・・・」
少年・響「ほーん・・・ほほぅ」
クリス「こいつら絶対くだらない事考えてるな」