雪音クリスがやってきた   作:白黒犬カッキー

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30話 動き出す者

研究室にて以前ある反応を観測し追っていた作業員達は再度同じ反応を観測した。

 

「見つけました!日本の○○というところです!」

 

「~~~zz・・・」

 

「起きてくれますかぁ!?」

 

1人のスタッフがモニターを眺めて見つけては組織のリーダーである者を呼ぶがその本人は椅子に深く座ってタオルを顔に当てて熟睡しておりスタッフの女性がバインダーに手を取ってリーダーの顔面に叩きつける。

 

「いったぁぁいい!何するのハスク君こんなに気持ちよく寝てるのに起こすたぁ何事だい!?」

 

「人が徹夜して探してるのにあんたは寝てんじゃないよ!少しは職員を労ったらどうなんだよ」

 

「スタッフは手下僕は最高独裁者、故に道具証明完了でございます働け社畜共」

 

「こんのドブラック提督が・・・一辺死んでみる?」

 

「あっごめんなさいほんと、そのバインダー2つしまってほら・・・給料はずむよ」

 

「・・・仕方ありませんね・・・」

 

「ちょっろww、グホォ!?」

 

上司らしからぬ発言にスタッフ一同はため息をついてスタッフリーダーである女性は博士に抗議しするがふざけている博士の腹部に一撃を浴びせる。

 

「仕事しろアホ博士、でないと脳天かちわるぞ」

 

「うわ、こわ」

 

そういって博士は軽く首を鳴らして腹部をさすってデスクに戻ると目つきを変える。

 

「それで?今その力は【発現中】かい?」

 

「・・・いえ、先程までは確認されていましたが満たされたのか消えています。今回は長く発現していた為、特定がてきました」

 

「・・・発現から満たされるまでの時間は?」

 

「・・・およそ36時間です」

 

女性からの発言をもらい博士は顎に手を当てて考え込む。

 

「・・・思ったより長いな、これほど長いともしかしたら対象はかなり喰われているかもしれないな」

 

そう考えて、博士はトントンっと軽く顎を指でつつくと立ち上がって伝える。

 

「良し!じゃあちょっと日本に飛ぶわ」

 

「はあ?」

 

「他のみんなが行ったって場合によっちゃあ一大事ってこともあるしね、私が直にいって様子見てあわよくば回収!やばそうだったら速攻で逃げるコレよ」

 

「・・・」

 

突然博士自らが出向こうと言った瞬間全員が耳を疑ったが正論を言われて黙り込む。

 

「それじゃあ早い方が良いからね、2日後に発つからみんな任せたぞよ」

 

「・・・あの」

 

そういって離れようとする博士に女性は手を上げ声を掛ける。

 

「まだ誰がとは言ってないんですがそこはお気づきで?」

 

「・・・早く言おうよかっこよく締めようとしたのに」

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・ペぇップション!!」

 

「なにそのヘンテコなクシャミ?」

 

 




とある映画を見た後の一日

少年「・・(-_-)zzz」

クリス「どうやって起こすか」

親友「ならこれがあるよ、ゴニョゴニョ」

クリス「?・・・そんなんでいけるのか?」

親友「やってみ?」

クリス「・・・おなかがくーくーなりました」少年の耳元

少年「ヒィ!?」

親友「おぉ・・・吹っ飛んだ」
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