「よし、じゃあ戻ろっか」
「わぁった」
買い物を終えた二人は待ち合わせの場所に向かって行く。
「フムフム、二人は一緒に暮らすほど仲良しと・・・」
「はい!」
「・・・誰と話してんだ?」
「・・・マジかよ」
待ち合わせの所にいるはずの二人+α。
なにやら楽しそうに話しているが少年はもう一人の女性を見て驚く。
「このデパートは知り合いを引き寄せる魔術でも展開されてるんですかねぇ」
「あっ和君こっちこっち!・・・え?」
「あっ和雪じゃない・・・ん?」
少年の名前を呼ぶ二人に互いに顔を見て知り合いなの?と首を傾げては流れるように少年を見る。
「おい、見られてるぞ中心人物・・・」
「めっちゃ逃げたい・・・なにしてんの?」
ため息をついて女性(美奈)を見ては問いかける。
「あっれぇ~?そんなこと言っていいのかなぁ?私をそんな邪険に扱って」
「じゃあかしい、そうゆう美奈はその二人でまたネタの資料か?」
「バレちゃった?」
「その様子だと進捗は0でしょ・・・」
「うっさい馬和雪・・・」
新奈と少年の言い合いに3人はどうゆうことなのかわからず未来が声を掛ける。
「あの、二人はどうゆう関係なの?」
未来に言われて、二人は少し考えると互いに指を示し。
「告白して俺を振った腐女子」
「告白されて私に振られたゲーヲタ」
「「・・・ア?」」
「クリスちゃんなんか二人の間になんか修羅が見える気がする」
「・・・大丈夫だアタシにも見える」
何故か笑顔で話す二人の間に阿修羅が幻影として見えてきて、響が少し引く。
「誰が腐女子だって?」
「誰がゲーヲタだって?」
「・・・え?そこなの?」
二人の会話に未来がツッコミを入れる。
「それで?そうゆうアンタは此処で何してるの?まさかデート?3人で?」
「そんなわけ・・・ただの林間学校前の買い物だよ」
「・・・」
「いで、なぜ抓る!?」
「うっさい馬鹿」
「ええ!?」
「ほーんただの買い物・・・ねぇ」
ただの買い物と聞いたとたん少年の後ろにいたクリスが少年の脇腹を抓ってやり、その様子を見た美奈は珍しいものを見るように二人を見る。
「まっこれもいいネタになりそう・・・」
「これ、ネタになるの?面白味ある?」
「・・・これをわからないなんてオタク失格だからね」
「なん・・・だと!?」
まさかの失格発言に膝を崩して項垂れていき、美奈はそんな少年を見てからクリスを見る。
「そ・ん・な事よりこのとっても可愛い子は?早く紹介して!」
「・・・え?・・・はや!?」
いつの間にかクリスの後ろに回り込んだ美奈はすぐさまクリスの身体を抱き調べるように弄り始める。
「ああ・・・なんていい素材・・・これはコスプレ映えしそう・・・」
「ちょ・・・やめ・・・ん!」
美奈の抱擁から抜け出そうとするが予想以上に手の動かし方が凄く、抜け出すことにできずにいる。
「うわぁ・・・クリスちゃんがこんなにも簡単に・・・」
弄られるクリスを見て何故かうらやましそうに見る響。
「クリスって言うのね・・・これから長い付き合いになりそうね・・・よ・ろ・し・く・・・クリス」
「ヒィ!」
響の発言で名前がわかると美奈はニタァと喜びの笑みを浮かべクリスの名前を呼ぶとクリスは悲痛な声を上げる。
「あっごめん言い忘れてた、そいつ女の子もイケる口だから」
「お前それは先に・・・やめ・・・触るなぁ!」
二人の絡みを見ないように顔を隠しては注意するが遅すぎである。
名前の修正を行います。(´・ω・`)
ネタが尽きそう・・・(´;ω;`)