雪音クリスがやってきた   作:白黒犬カッキー

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36話 隠したはずなのに

翼によって刈り取られた意識も戻り、その後は掃除も終わって部屋に戻るとマリアとエルフナインが少年の自室で本を読み漁っていた。

 

「えっと、マリアさん?」

 

「何かしら?」

 

「何故俺の部屋でその同人誌を読んでいるのでせうか?」

 

「ごめんなさいね、君の部屋を散策してたら、気になった本が沢山あったからついでに読んでいみたらこれが面白くてね」

 

「ハイ!ボクもどうじんしというものには少しばかり興味があったので・・・」

 

エルフナインちゃんもすっかり毒されていた。

流石にエルフナインにはR18版には刺激が強い為、マリアが止めていたのでそこには手を付けないでいるのだが問題はそれをマリアが読んでいるということだ。

 

「それにしても貴方、結構純愛モノが多いわね。やっぱり清い付き合いとか憧れてるの?」

 

「・・・ノーコメントで」

 

そうそう少年のライフはゴリゴリ削られていた。

実際こうゆうのが嫌いと言えば嘘になるがこうゆう話はマリア達は大好物であるから、何も答えないという選択肢を選ぶほかなかった。

 

「・・・つばクリ」

 

「!?」

 

目をそらした少年を見て答える気がないと悟るとマリアが呟き、それを聞いた少年は肩を震わす。

 

「確か他には、ひびみくにきりしらそして・・・」

 

「・・・」ガタガタガタガタ

 

「?」

 

それぞれ何かを呟くマリアに少年は気づいているのか更に震えてはそれを見てるエルフナインがどうしたのだろうと首を傾げる。

 

「おかしいわね、これだけあるのに何か足らないわね?和・・・なにかわかる?」

 

「・・・なんでしょうね~」

 

ニコォっと微笑んで近寄るマリアに少年は苦笑いをしては後ろに下がるがすぐに壁に挟まってはマリアに両手を壁を当てられ逃げられないようにいわゆる逆壁ドンをされている。

 

「ヒィ・・・」

 

「まあ百歩譲って他のみんなは良いけどね・・・どうして私だけウェルマリなのかしら?」

 

「やっぱり見ていらっしゃったかぁ・・・」

 

マリアが今にも絶唱顔になりそうな表情で少年に詰め寄り、逃げる事が出来ないでいる少年は静かに死を覚悟して目を閉じる。

 

「さて、これについて何か言いたい事はある?」

 

「・・・ワタシ、アナタノシリタイコトゼンブオシエマス。ダカライノチダケハ・・・」

 

「よろしい」

 

少年の必至な命乞いを聞いたマリアは笑顔になり少年から離れる。

 

「・・・お二人共どうしたんですか?」

 

二人の行為が分かっていないのかエルフナインは首を傾げては問いかけては二人は大丈夫と答えてあげる。

 

 

 

 




クリス以外で好きなキャラはいますか?

少年「一位シェムハ・未来二位キャロル三位グレ響」

未来「やった!」

響「え・・・」

マリア「まさかのラスボスが二人・・・」

マリアの水着を見た少年!どうなる!?

  • マ「それじゃあ一緒に寝ましょう」
  • マ「同上」
  • マ「お姉ちゃんと一緒に寝ましょう」
  • 少年「詰んでいるんでいるんですけど!?」
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