雪音クリスがやってきた   作:白黒犬カッキー

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43話 振り回してもそんなに効果はないですよ

「どうした?早く行くぞ・・・」

 

「おっおう・・・ってまさかとは思うのですが此処を飛び込む気ではなかろうか?」

 

「そうだ、行くぞ!」

 

「ぬあぁぁぁ!?」

 

クリスに連れていかれるとやたらと安全に海に飛び込むことができるといわれる場所にやってきて、下を見ると中々の高さでさぞスリルが味わえるだろうと思い、まさかと少年はクリスを見るとクリスは笑って見せて少年の手を引っ張ると有無を言わさず海に飛び込む。

 

「・・・プハァ!・・・飛び込むのも悪くないな・・・てかけっこう深いな此処」

 

「・・・プハァ!・・・飛び込むのも悪くないだろ?」

 

二人で一緒に海面から飛び出るとそれぞれ感想を言っては互いを見る。

 

「所でどして俺を?響や未来がいるのに・・・別に俺じゃなくても・・・む?」

 

ふと疑問に思った事を問いかけようとするとクリスに人差し指を口元に持ってきて、抑える。

 

「アタシがお前と遊びたいからだ、最近お前エルフナインと一緒にいるからな。たまには構えってんだ」

 

「・・・それはまたなんとも・・・まあ俺はクリスと一緒にいられるとか嬉しいかぎりなんだけ・・・ど」

 

確かに最近はクリスに関わる事がなく、エルフナインに限らずマリア達とも一緒にいた為、クリスはたまにはと考えていて動いてくれたのだが、そんなクリスに少年は本来ならこうゆうセリフに過剰に反応するはずだったのだがあまりクリスを直視することができないらしくクリスを見れば直ぐに顔をそらす。

 

「どうした?・・・」

 

「あっ・・・いや、ごめんその・・・なんでもない」

 

「?・・・なんだよ、いつも変なお前が今日に関してはもっと変だぞ」

 

「え?俺、変人として認識されてるの?」

 

「え?・・・」

 

「え?・・・」

 

あまりクリスを直視できない事からなんて言えばわからず困惑している姿を見たクリスが少年の困惑ぶりに首を傾げて伝えると、互いに顔を見合わせてからなんとも気まずい雰囲気になり、無言で砂浜に上がる。

 

「やっべ、パーカー着たまんまだからめっちゃ重・・・脱ご」

 

「・・・おぉ・・・」

 

濡れたパーカーを脱いでギュウっと絞っていると少年の上半身をクリスがまじまじと見ていた。

 

「ん?どしたんよ」

 

「・・・!?いっいや、なんでもない!」

 

「・・・?」

 

「(こいつの身体ってこんな良い身体してたか!?まじまじと見ちゃったけど変に見られてないよな・・・?)」

 

少年の身体つきに見惚れていたらしく、眺めていると少年が声を掛けるまで気づけなかったクリスは顔を真っ赤にしながら顔をそらし、変に思われてないのか心配になって、もう一度少年の方を向くと

 

「これぐらいでいいかなぁ」

 

パーカーを絞っては振り回していた。

 

 

 

 




ついに始まったなのはコラボ和雪君どう?

少年「響と未来可愛いけど・・・」

けど?

少年「翼さんエロ過ぎて前かがみです」

マリア「( ^ω^)・・・}

少年「嫌な予感・・・」
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