東方無反録   作:覇王風神刃

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十五話

「ぐごー……ぐごー……………………………………ぶえっくしゅん!!」

 

「あーさみーよー」

 

今の季節は冬だ

それに、外は猛吹雪だ

最悪である

 

「創造した弁当でも食うか」

 

弁当は最高だ

料理を作らなくて済む

……料理自体は滅茶苦茶得意だが、食材がない

だったら食材を創造すればいいって?

それじゃあ、つまらないじゃないか

 

「頂きます」

 

因みに、今日の弁当の中身は"焼肉弁当"だ

……肉はあまり好きじゃないが……な

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごちそうさまでした」

 

案外腹にたまったな

 

「お腹いっぱいだし、運動したいが……」チラッ

 

猛吹雪だお?

 

「外に行く気も失せるな……」

 

「でもな~……転生者送ったし面白い事とかはもうな……」

 

 

ドガァァァァァァァァァァァァァァァン!!

 

 

「……誰だ?この山に突っ込む奴なんて、文か美夜くらいだぞ……」

 

最初はあの二人のどっちかかな?と思ったけど、気配と妖力の質が違うからあの二人ではない

 

「めちゃめちゃ嫌な予感がするのだが……」

 

何でこうも面倒ごとが転がってくるのか……

 

「はあ……面倒が行くか」

 

直ぐに装備などを着て、剣を腰に差し、耐・冷感魔法を使い……

 

「じゃあ、行ってきます」

 

外に出た……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……のは、よかったのだが……

 

「おい、何をしている」

 

「……」

 

家の目の前に半径十メートルくらいの穴?みたいなのができていて、その中心には鬼の少女が気絶して倒れていた

 

「はあ……しょうがない運ぶか」

 

そして、また家に戻った

 

「(せっかく装備整えたのに)はあ………… "魔法解除"」

 

耐・冷感の魔法を解除した

これは、体を温める魔法だから、

このまま家に入ると暑くて死んでしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふう……」

 

途中こけそうになって……あの時はビビった

ただまあ、ベットにちゃんと寝かせられたしいいか

今の一言だけ聞くと、赤ちゃんを寝かせるみたいな言い方だな……

そんなことは置いといて……

 

「ん?そういえば……」

 

実は家に入る前に別の妖怪(多分、射命丸文)がいた

家に入った瞬間、

移動したから恐らく、

前に上げたカメラで撮ってたんだろう

 

「もし、新聞に載せたら焼き鳥にしてやる」

 

前にもこういうことがあって、一回焼き鳥にしたのだが……

 

「まだ懲りてなかったか……」

 

新聞に載せたら

これは、死刑だな……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がさがさ……という音が鳴ってる、てことは起きたのかな?

 

「んみゅう……ふわ~ぁぁ……ふう……」

 

「起きたのか」

 

「え……」

 

声をかけた瞬間に動きが止まった

……そりゃあそうか知らない人から声をかけられたんだから

 

「ど、どうして………!?」

 

「どうして、て……」

 

昨日のことを説明中~

 

「ああ~……とある一人の鬼に喧嘩売ったんだけど……負けちゃってね」

 

「そして、その鬼に吹っ飛ばされたと」

 

いや、すげえな……さすが鬼だ

妖怪の山はそんなに遠くはないとわいえ、ここまで吹っ飛ばすとは……

 

「あ、私名乗ってませんでしたね……私の名前は樹希 鬼花です」

 

「すごい名前だね……俺の名前はレイだよろしく」

幻想入りはいつ頃がいい?

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