東方無反録 作:覇王風神刃
「ぐごー……ぐごー……………………………………ぶえっくしゅん!!」
「あーさみーよー」
今の季節は冬だ
それに、外は猛吹雪だ
最悪である
「創造した弁当でも食うか」
弁当は最高だ
料理を作らなくて済む
……料理自体は滅茶苦茶得意だが、食材がない
だったら食材を創造すればいいって?
それじゃあ、つまらないじゃないか
「頂きます」
因みに、今日の弁当の中身は"焼肉弁当"だ
……肉はあまり好きじゃないが……な
「ごちそうさまでした」
案外腹にたまったな
「お腹いっぱいだし、運動したいが……」チラッ
猛吹雪だお?
「外に行く気も失せるな……」
「でもな~……転生者送ったし面白い事とかはもうな……」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァン!!
「……誰だ?この山に突っ込む奴なんて、文か美夜くらいだぞ……」
最初はあの二人のどっちかかな?と思ったけど、気配と妖力の質が違うからあの二人ではない
「めちゃめちゃ嫌な予感がするのだが……」
何でこうも面倒ごとが転がってくるのか……
「はあ……面倒が行くか」
直ぐに装備などを着て、剣を腰に差し、耐・冷感魔法を使い……
「じゃあ、行ってきます」
外に出た……
……のは、よかったのだが……
「おい、何をしている」
「……」
家の目の前に半径十メートルくらいの穴?みたいなのができていて、その中心には鬼の少女が気絶して倒れていた
「はあ……しょうがない運ぶか」
そして、また家に戻った
「(せっかく装備整えたのに)はあ………… "魔法解除"」
耐・冷感の魔法を解除した
これは、体を温める魔法だから、
このまま家に入ると暑くて死んでしまう
「ふう……」
途中こけそうになって……あの時はビビった
ただまあ、ベットにちゃんと寝かせられたしいいか
今の一言だけ聞くと、赤ちゃんを寝かせるみたいな言い方だな……
そんなことは置いといて……
「ん?そういえば……」
実は家に入る前に別の妖怪(多分、射命丸文)がいた
家に入った瞬間、
移動したから恐らく、
前に上げたカメラで撮ってたんだろう
「もし、新聞に載せたら焼き鳥にしてやる」
前にもこういうことがあって、一回焼き鳥にしたのだが……
「まだ懲りてなかったか……」
新聞に載せたら
これは、死刑だな……
がさがさ……という音が鳴ってる、てことは起きたのかな?
「んみゅう……ふわ~ぁぁ……ふう……」
「起きたのか」
「え……」
声をかけた瞬間に動きが止まった
……そりゃあそうか知らない人から声をかけられたんだから
「ど、どうして………!?」
「どうして、て……」
昨日のことを説明中~
「ああ~……とある一人の鬼に喧嘩売ったんだけど……負けちゃってね」
「そして、その鬼に吹っ飛ばされたと」
いや、すげえな……さすが鬼だ
妖怪の山はそんなに遠くはないとわいえ、ここまで吹っ飛ばすとは……
「あ、私名乗ってませんでしたね……私の名前は樹希 鬼花です」
「すごい名前だね……俺の名前はレイだよろしく」
幻想入りはいつ頃がいい?
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