東方無反録 作:覇王風神刃
尻尾での攻撃を、
避けて引っ搔き攻撃を、
剣で逸らす
その繰り返しだ
「がああ!!」
「aaaaaasdwe!!」
傷は彼の方が多い
なんせ、
狼妖怪は一回も攻撃を受けていない(足は既に治ってる)
「ぐうっ」
今度は、腕に攻撃を受けてしまった
「魔力がもったいないがしょうがねえ!! 光神【ディヴァイン】」
「ぎゃうん!!」
狼の認識できない速度で走って、
すれ違いざまに、
腹に一撃決めた
「uuuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!」
「ッ……うるせえ!」
彼の嵐のような連撃を、
妖怪は爪と尻尾で打ち返す
「失墜【ダウンバースト】!!」
「ギギギギギギ!!」
……この魔法は風の塊を作り出すだけである、多少操れるが、風の塊の動きがそんなに速くないのであまり使い勝手がよくない
だが……
上から押しつぶすように放てば……
「!?!?!?!?!?!?!?」
大きく吹っ飛ぶ!!
「こっちか……」
こっちに吹っ飛んできたので
彼は、咄嗟に【吹っ飛ぶ向きを反転する】
「gauuu!!」
逆の方向に吹っ飛び、
大木に激突して、
停止した
「はあ…はあ……」
疲れた……
でも、
どうせ生きてるんだろう?
「早く来いよ、いぬっころ」
「!!なめやがって!!」
理性を取り戻したのか?
いや、
もとからあったのかな?
……まあ、いいや
「犬っころ、お前はもうお終いだ」
「な!?……馬鹿にするな!!」
馬鹿にしたわけではなく、
ほんとに終わりにするだけだが………
「【生きているという事実を反転する】」
これで、ENDだ
「見ていたが、おぬしの身体能力では勝てないほどの強者だったのか?」
「ああ、あいつは強かったよ」
「最後は、能力で殺したんじゃろう?」
「ああ、生きている事実を反転したんだ」
「……相変わらず……その能力強すぎじゃろ」
「それは、お前が言えたことじゃないだろ?」
「ははは!!確かに我の能力も強いが、お前の能力の前ではどんな能力も無意味じゃろ?」
「まあね」
「……どうしたらそんなに強くなれるんじゃ?」
「戦闘技術は才能に恵まれたからこれくらい強くなれた、だが、能力の方は知らん」
「ふむ」
「100年間才能がないのに鍛え続けて強くなっても、結局は天才に直ぐに抜かされる……」
「……まあ、そうじゃな」
「お前の場合は術の方が才能があるんだから頑張れ……」
「やっぱり我は近接戦闘の方は才能がなかったのか……」
「そういや、レベルは上がったかな?」
「【鑑定】」
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レイ(神河 明人)
Lv.200
力:2000
耐久:2000
速度:4000
器用:2000
霊力:912
妖力:5523
魔力:1208
神力:209
能力
《ありとあらゆる物を鑑定する程度の能力》
《全てを無効化する程度の能力》 (転生特典)
《森羅万象を反転する程度の能力》 (転生特典)
《ありとあらゆる物を召喚する程度の能力》 (転生特典)
《剣術を扱う程度の能力》
《体術を扱う程度の能力》
《魔法を使う程度の能力》
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