東方無反録 作:覇王風神刃
冥界に行ってから10年後
ああ、暇だ……
詰まんない
何か面白い事……
あ、そういえば新しく作った魔法を試してみるか
えーっと……ここをこうして……
良し、発動するぞ
「――――――――――――――――――――――雷絶【フォース】」
おお!?
すげえ……
身体から雷が出てる……
この魔法は、身体能力を強化する物だ
「(。´・ω・)ん?……ッ!!」
「お邪魔するぞ~、てことで 龍符【炎龍之息吹】」
「おい!? 凍結【絶対零度】!!」
ギリギリで相殺に成功した
「不意打ちでもダメなのか……」
「ハハハハハ!!そう簡単には負けないよ!!」
「ううううう………」
「はは……ん?」
「どうしたんじゃ?」
「遠くに気配を感じた」
「一般人じゃないのか?」
「違うぞ……滅茶苦茶遠いのに、こっちを見てるし」
「見つけたからってどうにかできるものでもなかろう?」
「いや、そんなこともないぞ?」
術を構築して……完了
「今から撃つわ……」
「む……まあいいじゃろ」
「行くぜ!!新魔法 雷弾【ライトニングスナイプストーン】」
この魔法は、遠距離の敵を倒すための魔法だ
最大距離は、500㎞だ
まあ、ライフルの魔法版と思ってくれればいいさ
「……………………………………おお、防いだみたいだぞ!?」
「ほお…………おぬしの全力を防げる奴がおるとはの~」
「今の……………火属性?しかもこの炎………絶対あいつじゃん」
めんどくいことになりそう……
「やあ」
「……ああ。こんにちは」
「……」
予想通り、もこた「誰がもこたんだ!!私の名前は妹紅だ!!」……妹紅だ
「急に叫んでどうしたんじゃ?」
「いま、こいつが変なことを考えたからだ」
「すまんすまん……」
「それで?今日も戦ってほしいのか?」
「いや、今日は違う」
「?」
「暇だから来た」
「生憎、面白いものはないぞ?」
「そうか……」
「あ、そういえば、もこた「妹紅だ!!」……失礼、妹紅って今なにしてるんだ?(仕事をしているのか?)」
「今は特に何もしてないぞ?」
「そうか」
面白いことは……あ
「勝負しようぜ」
「ん?別にいいけど……何をするんだ?」
「あいつを撃ち落とした方が勝ちだ」
「いいぞ」
あいつ……………美夜のことだ
「じゃあ、お先失礼 冷光【フロストビーム】」
この魔法は、光線で、対象に当てると移動速度が落ちる
「うぎゃあ!?」
「当たったけど落ちなかったか……」
「我の扱いがひどすぎるじゃろう!!毎回!!」
「まあまあ」
「うおっ……妹紅も妹紅だ!!火撃ってくるのやめろー!!」
「……当たらない」
「無駄にすばしっこいもんな」
「無駄にとはなんじゃ無駄にとは!!」
「落ちろ 失墜【ダウンバースト】」
「うぎゃあぁぁぁぁぁ!!」
風の塊を上からぶつけて落した
「ぐうううう…… 火盾【ファイアシールド】」
「もこたん!!いけ!!」
「もこたんいうな!! 火龍【炎龍之息吹】!!」
ドラゴンのブレスをただの火盾で防げるはずもなく……
火盾を破壊して、
美夜を撃ち落とした
「今回は私の勝ちだな」
「マジかよ……」
術式を組み込むの速すぎだろ……
それにあの魔法……
教えてないぞ?
妹紅に……
「いてててて……」
「大丈夫か?美夜」
「大丈夫なわけがなかろう!?」
「流石に妹紅があれを使えるようになってたとは……」
「びっくりじゃ」
「………………あ、傷を今すぐ治しとく」
「ああ、よろしく」
「――――――――――――――――――――――――――――――――治癒【パーフェクト・ヒール】」
「……………………………………おお、すごいの~」
「だろ?まあ、あまり使わないんだがな……」
「おぬしは不老不死だしな」
「そうだ」