鎮守府最速伝説   作:利摩 夕伊

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初投稿です
そのため表現とかわかりずらいかもしれません
ご了承ください


第1話 提督休みに入る

俺の名前は熊谷 白吸(くまや しらすい)、とある鎮守府で艦娘の提督をしている。

今年で提督業も1年、そろそろ、海から離れた事したいなぁ...そんなことを思っていた。

突然、執務室のドアが叩かれる

「提督、いらっしゃいますか?」

「あぁ、いるぞ、入ってくれ」

「失礼しますね」そう言って入ってきたのは、ピンクの髪が特徴の明石だ。

明石は工廠で艦娘の艤装の修復、そして、装備の開発などをしている。

「今日はどうした?また、新しい装備を売り込みにきたのか?」

「今日はそんなんじゃないですよ〜」

明石は1枚の写真をポッケから出した。

そこには、1台の車が載っていた。

「...これ、S13のシルビアか?」

「お、提督すごいですね!見るだけでわかるなんて」

「まぁ、もともと自分の車いじって、よく走らせに行ったからな」

もともと俺は走り屋だった。

ある時、親に真面目に仕事をしなさいと言われ、楽そうだから艦娘の提督になったのだ。

「それで?この車がどうした?」

「あ、そうなんですよ!この車、上の許可で買ったんですよ!」

...

え、どういうことだ、そんな書類あったか?なにかの、ミスでサインしちゃった?

俺は戸惑った。

普段、艦娘から上になにか申請を出す時、俺が必ず目を通して「確認済み」のサインしているのだ。

しかし、車を買うという書類は見た覚えもない、そして、サインだってした覚えもない。

俺は明石に聞いた。

「明石...俺にその書類は出したか?」

「え?なんで私が出さなくちゃならないんですか?」

「....そっか、そうだったな」

明石、そして、大淀は上の方から来たので俺を通さなくても上に申請できるのだ。

「っていうか、この車この鎮守府に必要か?」

「いえ、特には」

「じゃあなんで買ったんだ!?」

俺は半分切れていた、車が鎮守府に来たのはいい、しかし、鎮守府の予算を使ったことがどうしても許せない。

明石は笑顔で答えた。

「提督のためですよ」

「はぁ?俺のため?」

なぜ明石が、俺のためだと言っているんだろう...

「ココ最近、書類仕事頑張ったじゃないですか。そして、もう書類はないんですよ」

「あ、そうなんだぁ....」

だからって、なぜ車になる!?

いや、言えない...俺のために買ってくれたんだ。

とりあえずそんな言葉を飲み込んだ。

「つまり、書類仕事はもうないと?」

「はい!なので、たまには提督のしたいことをしてほしいんです!」

うーん....明石にはよく走り屋時代の話を熱く語ってたから、もしかしたらこうなったのかもな。

たしかに、明石本人には、俺は車から離れたなんて言ってない...

あ、これもしや伝えてない俺のせい?

まずい断れない...こうなったのは俺のせいだし、しかも、明石の笑顔が....これ、断ったら...艦娘からもう二度と提督と言われなくなるのでは...

あぁわかった、決めたよ 。

もう1回、走り屋ライフを送るよ...

ん?走るのはいいんだが....

どこで、走らせればいいんだ?

 

 

 

 

 

 

 




この艦娘にはこんな車が合うんじゃない?などのことがあったら是非、書いてほしいです
そして、アドバイスなどくださったら嬉しいです
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