アルビノ少女は自由に駆け回りたいです。   作:夢現 明

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お気に入り150件到達ありがとうございます

いろいろ書きたいところはあったのですが1話としては短くなると思ったので飛ばしてイベントにします。
日ほど小話としてまとめますのでご了承を

一応今更ながらステータスの数値の説明

【】……ステータスポイントを振った値
<>……装備・スキルでの上昇(天帝・星見以外)
()……天帝・星見計算済みの合計値


アルビノ少女と第一回イベント

 ダンジョン攻略から1週間ほどナグサはメイプルのスキル取得に付き合ったり。自分のスキルの効果の確認や、紹介してもらった生産職のイズさんに鍛冶の依頼をしていた。

 

 そして今日NWOにおいて初となるイベントが開催される日である。

 当然のごとくナグサもメイプルと共に参加するつもりであるのだが、

 

「……人多い」

「ナグサ顔色悪いよ? 大丈夫?」

「…………うん、大丈夫。ありがと、メイプル」

 

 ナグサは人に酔っていた。普段出掛ける際は日傘を差しているのでその分空間が開いているが、こうも隙間なく人かいるところに来る経験が少ない。そんな感じで待っているとぬいぐるみのようなものが現れた。

 

『がお~~~~! 

 それではNewWorldOnline第一回イベント! バトルロイヤルを開催するドラ! 

 制限時間は三時間! ステージはイベント専用マップ! 

 ちなみにボクはこのゲームのマスコットドラゴンのドラゾウ。初めての人は以後よろしくドラ! 

 其れではカウントダウン3,2,1イベント開始みんな頑張って!』

 

「ナグサ始まっちゃうよ、しっかり!」

「すぐに戦闘じゃなきゃいいなぁ」

 

 そうして第一回イベントは締まりなく始まりを告げた。

 

ナグサ Lv33 HP 420/420 MP 630/630☆37

【STR 40<+47>(172)】【VIT 0】【AGI 100<+82>(480)】

【DEX 20<+50>(138)】【INT 35<+45>(158)】

 

装備

 

 頭【天帝のティアラ:飛翔】 体【狩人の衣】

 右手【三星:其は、月を穿つ狩人】 左手【月女神ノ抱擁:月の矢】

 足【狩人の衣】 靴【星見のブーツ:星の護り】 装飾品【月の耳飾り:視覚保護】【空欄】【空欄】

 

スキル

 

【星の観測者Ⅲ】【天の帝】【臆病者】【弓の心得Ⅸ】【マルチショット】【ピアーズⅧ】【アローレイン】 【ドレインタッチ】【立体軌道】【打墜し】【気配察知Ⅰ】【狩人】【雷光の友】【天の鎖】【必中の構え】 【迷宮の主】【遠的】【障害物貫通】【MPカット小】【体捌き】【爆弾喰らい】【毒耐性中】【採集Ⅲ】

【採掘Ⅳ】【採集速度強化小】 【採掘速度強化小】【料理人】

 

 

 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 

 シュン! 

 

「ここは?」

「うう~」

 

 パーティーを組んで参戦したためかナグサとメイプルは同じ場所に飛ばされた様だ。ナグサが危惧したいきなり戦闘と言うことにはならなかったため一安心である。

 

「ナグサ大丈夫」

「ちょっと休んでから索敵する」

「分かったその間は守るから任せて」

 

 AGIの差があり個人の成績が換算されるため別行動になる今回のイベントでパーティーを組む必要は無かったのだが、お互い必要以上にダメージを与えたくないと意見が一致していた。そのためパーティーを組んだがこれで正解だったと後にナグサは語る。

 

 ◇

 

「来たかな?」

 

 そうメイプルが声が聞こえ物陰に隠れて休んでいたナグサが見たのはメイプルの持っている黒い盾がプレイヤーを飲み込む姿だった。

 

「うわ。えげつない」

 

 つぶやいた声はメイプルには届いていなかったようで彼女は楽しそうに絵を描き始めた。

 

 

 15分ぐらいたったころだろうかその隙だらけの姿にもう一人のプレイヤーが釣れた。剣士の男性がメイプルに駆け寄り切り掛かるが、【VIT】高さによりそのまま弾き返ってしまう。

 そこへ

 

「【天の鎖】」

「ナグサ!」

「なに! もう一人だと!」

 

 剣を弾かれたことによって隙だらけの男を鎖で拘束する。男は何もない空間から現れた鎖を振り払おうとするが、さらにナグサは巻き付く鎖を増やし追加でスキルを唱える。

 

「【ドレインタッチ】」

「な! HPとMPが!」

 

 そう言いながら男は光となって消えてしまった。【天の鎖】の追加効果である[体の一部]により鎖が巻き付くことで触れていると判断されることをこの一週間で確認していた。メイプルのスキル取得に付き合ったのでその時に【爆弾喰らい】を手に入れたのはうれしい誤算である。男の消える姿を見ながらナグサはつぶやく。

 

「……えげつなさじゃ私も似たようなものかな?」

「ナグサ! もう大丈夫なの?」

「うん。だいぶ良くなったから……私は私でやってみる。……とその前に【天候操作(雨)】」

 

 当初の予定通りここからは分かれて戦うことになるので、しばらく護ってもらったメイプルにお礼の意味も込めて魔法を使用することにした。

 

「わわ! 雨!?」

「……護ってくれたお礼。これでここ中心に半径3㎞にいるプレイヤーのAGIが下がるからメイプルでも対応しやすくなると思う」

「そうなの! ありがとう!」

「……じゃあ頑張ってね」

 

 そう言ってナグサはその場を後にした。

 

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【NWO】第一回イベント観戦席7

 

 241名前:名無しの観戦者

 やっぱり優勝はペインか? 

 ゲーム内最高レベルだから無双してる

 

 242名前:名無しの観戦者

 やばい

 動きが人間やめてるw

 

 243名前:名無しの観戦者

 でもやっぱ順当に勝ち重ねてるのはよく聞く名前ばっかだね

 

 244名前:名無しの観戦者

 トッププレイヤーが強いのは当たり前だね

 

 245名前:名無しの観戦者

 え? 何これ……やばくない? 

 

 246名前:名無しの観戦者

 映ってるやつら強いね

 

 247名前:名無しの観戦者

 暫定成績ランキング

 ナグサって言う弓

 100人潰して被ダメゼロ

 

 248名前:名無しの観戦者

 ふぁ!? 

 

 249名前:名無しの観戦者

 チート? いや……ないね

 

 250名前:名無しの観戦者

 ってかそれだけ暴れてたらそろそろスクリーンに映るんじゃない? 

 

 251名前:名無しの観戦者

 この子か? ってこの前話題なってたアルビノの子じゃん

 

 252名前:名無しの観戦者

 まじで!? だったら初めて2週間も経ってないじゃん

 て今追われてるな。

 

 253名前:名無しの観戦者

 ホントだ5人か……マップであの先壁があるはずなんだけど

 

 254名前:名無しの観戦者

 ルートミスったのか? って、え? 

 

 255名前:名無しの観戦者

 壁走って、跳んで、頭上から射抜いた

 

 256名前:名無しの観戦者

【マルチショット】一発かよ。しかも走る速度加減してたな。あからさまにさっきまでより早い

 

 257名前:名無しの観戦者

 速さで翻弄するタイプか……てかあれ素だよね

 

 258名前:名無しの観戦者

 あれだけ早ければSTR低いはずだよな? なんかのスキル? 

 

 259名前:名無しの観戦者

 だろうなさっきの【マルチショット】的にSTR50以上は確定してるから

 

 260名前:名無しの観戦者

 今度木に登って構えたよ

 

 261名前:名無しの観戦者

【遠的】か? まあスキルショップで買えるから持っているのは当然だな。

 

 262名前:名無しの観戦者

 構えるのはや! 

 

 263名前:名無しの観戦者

 AGIもかなり高い……へ? 

 

 264名前:名無しの観戦者

 プレイヤー見えなくね? 【遠見】? 

 

 265名前:名無しの観戦者

 当たった。3㎞って出たぞ【遠見】でもそこまで見えんだろ? 障害物もあるし

 

 266名前:名無しの観戦者

 もう少し見てみよう

 

 267名前:名無しの観戦者

 賛成

 

 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 

 所変わってイベントエリア。ナグサは荒野でプレイヤーに囲まれていた。その数ざっと60ほど。少しひっかけて集めていたらこれだけの数になっていた。周りに障害物が無いので【立体軌道】で翻弄することも出来ないがそれでもナグサは落ち着いていた。

 

「はあー!」

 

 プレイヤーはナグサを囲んだのを確認すると魔法を放ってくる。

 

「(【飛翔】)」

 

 ナグサは一気に放たれる魔法を上空に飛ぶことで回避する。魔法を放ったが撃破の通知が来ないことに戸惑うプレイヤーたち。そこにナグサは大技を打ち込む。

 

「【天の鎖】【ドレインタッチ】【天獄】【天の怒り】」

 

 まず【天の鎖】でプレイヤーたちを取り囲み逃げ道をふさぐ。もちろん触れるとHPMPを吸い取る効果付きである。

【天獄】は【天帝】を手に入れてレベルを30上げると手に入る魔法でその効果は天候操作の魔法を組み合わせて使うことが出来る代わりに消費魔力が2の累乗分倍増する。今回は【雨】【暴風】【雷】【雪】の4つを組み合わせため消費魔力は約800。【MPカット小】が働いても誤差の範囲である。

 そこに威力の上昇の加わった白い雷……まさに[雷光]が落とされプレイヤーの視界を奪う。

 一瞬にして3/4ほどのプレイヤーが消え去った残りのプレイヤーもほとんどがスタンか麻痺で存分に動けないでいる。逃げ出そうとするプレイヤーは【天の鎖】の餌食になりナグサのMPを回復させる。

 

「鬼ごっこみたいで楽しかった」

 

 本人はあまり経験のない遊びを思い浮かべて楽しそうであるが、今や3㎞にも範囲が及ぶ【天獄】も着実に犠牲者を増やしていった

 

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 362名前:名無しの観戦者

 何? あれ? 

 

 363名前:名無しの観戦者

 追い詰めたつもりが誘い込まれてた感じだな

 まさしく狩人だな(現実逃避)

 

 364名前:名無しの観戦者

 いや! いろいろ可笑しいだろ!? 矢も爆発してるし! 

 魔法の威力がやばいあの子のステどうなってんの? 

 

 365名前:名無しの観戦者

 なんか緑っぽいオーラあるけどあれは多分当てるたびに強くなる系だろ? 弓の攻撃が当たるたびに濃くなってるし

 

 366名前:名無しの観戦者

 其れもあるけどそうじゃない!! これでINTの高さもそれなりって分かるぞ

 

 367名前:名無しの観戦者

 マジで何なの? あの意思のある天災w

 

 368名前:名無しの観戦者

 魔法名的にも天災で草生える

 

 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 

 残り時間は1時間となっていた。あと1時間で順位が決定するのだ。

 そんな緊張感の中マスコットキャラが現れる。

 

『現在の1位はペインさん、2位はドレットさん、3位はメイプルさんドラ。これから1時間上位3名を倒した際、得点の3割が譲渡されるよ。3人の位置はマップに表示されるドラ! 最後まで頑張ってね』

 

「メイプルが3位か。すごいなぁ。私はやっぱ参戦遅れたからかな?」

 

 自分の順位を確認すると13位である参戦が遅れてこの順位なら十分な気もするが、ここまで来たなら10位以内に入りたいという気持ちが強かった。

 

「(1、2位は多分無理。メイプルなら倒せる手段はあるけど……)」

 

 ナグサは運営の甘言には乗らず冷静に判断する。メイプルなら倒せる手段もあるがそれはできることならやりたくないので、他の手段を考える。

 

「……そっかその手段があるかな?」

 

 何かを思いついたナグサは行動を開始した。

 

 ◇

 

「この辺りかなかな?」

 

 ナグサは道中プレイヤーを倒しながら到達した場所を確認する。そこは上位3名が位置する場所から丁度同じ距離の場所で幸いなことに3人とも5㎞以内(・・・・)にいる。

 

「メイプルにメッセージ送ってっと……スゥーハァー……よし! 【其は」

 

 メイプルに『私のいる方向に盾を構えておいて』とメッセージを送ったナグサは周りにプレイヤーがいないことを確認し、あるスキルを放つために構える。

 ナグサの周りに浮かんでいる星の一つが砕けその光の粒子が集まり始める。数秒ほどしてその光がすべて矢の先に集まり射出する準備が整う。

 それはイベントが始まるまで毎日確実に使っていたスキルだった。

 

「月を穿つ狩人】!!」

 

 其れは一本の矢から放たれたとは思えない光の奔流だった。その極光は先にあるものを飲み込みながら進んでいった。

 ナグサは躊躇せずその行動をあと2回繰り返した。

 

「……今のは危なかったな」

 

 1位は光が見えた瞬間己が持つ技で相殺し。

 

「っぶねーまじかよおい」

 

 2位は持ち前の直感で即座にその場を離れた。

 

「うわぁ、盾構えててってこういうことか」

 

 メイプルはナグサからのメッセージのおかげで悪食で難を逃れた。

 

 上位3人は巻き込まれなかったようだがその周りに居たプレイヤーはそうではない。光による奔流は防御を受け付けずそのすさまじい火力の後以外は何も残さなかった。これがナグサの狙いだった。上位を倒せないにしてもそれに誘蛾灯のように周りに集まるプレイヤーを倒せば数を稼げる。メイプルのスキルも知っていたので事前に知らせれば巻き込まれないことも理解しての行為であった。

 これにより上位陣も何人か巻き込まれたのかナグサの順位は5位に上がっていた。

 ナグサはポーションでHPを回復しながら自分の順位を確認する。

 

「よし! あとはこの順位を保つだけd「さて其れは出来るかな?」!!」

 

 急に背後から掛けられた声にナグサは驚き振り返る。そこには緑の装備に包まれた男がいた。しまったと重い気を引き締めなおす。ナグサが気付けなかった理由は単純だ上位に入った喜びで集中力が切れてしまっていた。

 

「さっきは派手な挨拶ありがとさん。おかげで肝が冷えたぜ?」

「…………誰?」

「そうだな初めましてだから分からねえか。マップを見てみな」

 

 男に言われるままマップを確認するとその男の名前はすぐにわかった。

 

「…………ドレット……さん? ……それに……」

「その通り。流石にあの攻撃の主の顔は一目見てみたいと思ってなひとっ走りしたってことだ……な、ペイン」

「どうやら目的は同じだったようだな。あと後の残る大技を放ったならすぐにその場を離れたほうがいいこうして居場所が分かるからな」

 

 どうやら技の軌道を追ってきたようである。もう一人の声の主はさっきマップを確認させて貰ったおかげで分かっていた。現在トップのペインだった。

 ナグサはいつ戦いが始まってもいいように構える。

 

「ああ、大丈夫だ。俺は君と戦いに来たわけではない」

「俺もだ」

「……?」

 

 ペインから発せられた言葉にナグサは疑問を覚えるが二人の目を見る限り嘘は言っていない。ならなぜ来たのだろうと思った時ドレットから答えが返ってくる。

 

「言ったろ。顔を見たかったてな。流石に二人で協力して新米のお前を襲ったりはしねえよ。それより大型新人が入って嬉しいくらいだ」

「ああ、フレデリカに君の容姿は聞いていたからな。それで提案だ、ここからは俺たちと組まないか?」

「……!?」

「こっちも今の順位は保ちたい利害の一致ってやつだ」

 

 二人の要求に驚愕するもその理由に納得する。するとナグサは弓を構える。

 

「!? ……フッ」

「!? ……こりゃ本当に大型だわ」

 

 二人はナグサの行動に驚くもその行動の意味を即座に理解しそのまま行動を眺める。

 

「【遠的】」

 

 その矢は二人の間を通って1kmほど離れた木の陰に隠れて魔法を放とうとしていたプレイヤーを光に変える。

 

「……私はナグサ。よろしく……私パーティー組んでるけど?」

「交渉成立だな。俺たちはソロだ。一時的に君のパーティーに入れてくれれば構わん」

「パーティメンバーはメイプルか……こりゃ頼もしいわ」

「……ここには居ないけどね。そもそも来れないだろうし

「移動するか?」

「ハ! それもいいな」

 

 小声でつぶやいたものの二人に聞こえていたため他のプレイヤーにとっての死刑宣告が行われた。

 ここに史上初の最凶パーティーが結成されてしまった。

 

 

 その後一方的な蹂躙劇のみが行われ上位の3名の順位が変わることわなかった。ナグサの順位が一つ上がっていたが。

 

 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 

【NWO】メイプル&ナグサちゃんの謎

 

 1名前:名無しの槍使い

 スレ立てたぞっと

 

 2名前:名無しの大剣使い

 おう議題は我らがメイプルちゃん、ナグサちゃんのことだ

 

 3名前:名無しの魔法使い

 正直ペインたちよりもやばいと思った

 何で3位4位なん? 

 

 4名前:名無しの槍使い

 メイプルちゃん

 →序盤廃墟でお絵かきしていたから

 

 ナグサちゃん

 →序盤人込みでダウン、その後プレイヤーと鬼ごっこしてたから

 

 5名前:名無しの弓使い

 可愛すぎかよw

 しかも鬼ごっこって多(プレイヤー:鬼側)対一(ナグサちゃん:本当は狩る側)だろ? 

 

 6名前:名無しの大盾使い

 あれ本当に大盾か不安になるわ

 あっちなみに俺は10位でした

 

 7名前:名無しの槍使い

 流石

 大盾でそこまでいくとは

(メイプルから目をそらしつつ)

 

 8名前:名無しの大剣使い

 それでは今回の二人のまとめだ

 ましな方から行くぞ

 第一回イベント

 ナグサ4位

 死亡回数0

 被ダメージ0

 撃破数2003

 

 装備は金色の弓に様々な矢を出す銀の月を模した矢筒

 天気を変える魔法に強大な雷系魔法

 多くのプレイヤーを翻弄するスピード、一撃で敵を倒す力、敵のHPMPを吸い取ってMPに変える鎖

 締めに弓から放たれた光の奔流だ

 

 9名前:名無しの大盾使い

 矢についてなら多少知ってるぞ

 イベントの後に俺の知り合いの生産職が面白い依頼だったって言ってたことだけだが

 

 それと……あの光ナグサちゃんだったのか

 

 10名前:名無しの魔法使い

 何かあったん? 

 

 11名前:名無しの大盾使い

 一キルされた

 

 12名前:名無しの槍使い

 は? マジ? 

 

 13名前:名無しの弓使い

 トッププレイヤーの大盾使いのクロムさんが? 

 

 14名前:名無しの大盾使い

 ああ。多分防御無視攻撃だな。

 他の10位以内に居たプレイヤーもあれで何人かやられたらしい

 

 15名前:名無しの大剣使い

 光の奔流が真面目に極光だった件

 

 16名前:名無しの魔法使い

 でもデメリットも有るっぽいよ

 少しの間動けないみたいだったし、打った後ポーション飲んでた。それまで使ってなかったってことは回数制限付きかも? 

 

 17名前:名無しの大盾使い

 ならまだ許容範囲内か? AGI高い奴は避けれるな。気付ければだが……

 ちなみにペインは切り払っていたが……

 

 18名前:名無しの槍使い

 訂正やっぱペインも化け物だったわ

 

 19名前:名無しの弓使い

 やっぱりあのダンジョンか? いまだナグサちゃん以外のクリアが出てないっていう

 

 20名前:名無しの大剣使い

 だろうな。入るたびに中の道変わるし、しかも日に日にモンスターの種類が増えてるって情報も有るぞ。

 

 21名前:名無しの魔法使い

 まるで誰かが搬入しているみたいだよね

 

 22名前:名無しの大盾使い

 ハハハ、まさか搬入できるとしてもクリアしてるナグサちゃんくら……い? 

 

 23名前:名無しの弓使い

 そう言えばナグサちゃんが何かの罠を張っているのを見たことあるよ? 

 まさか……

 

 24名前:名無しの大剣使い

 まさいあ……な? 

 ええい!! 次だ次!! 

 

 

 ◇

 

 83名前:名無しの大剣使い

 そう言えば最後のパーティーが豪華だったよな

 

 84名前:名無しの槍使い

 なんせ上位4位が組んだからなあれは勝てねえよ

 

 85名前:名無しの大盾使い

 あれもナグサちゃんの運だな

 メイプルちゃんはリア友だけど

 最凶のカードを引き当てる感じ

 

 86名前:名無しの魔法使い

 白い子は幸運って迷信も信じたくなりますよね

 って字w

 

 87名前:名無しの大盾使い

 間違ってはいない

 あとその迷信本人の前では言うなよ

 めっちゃ嫌がるらしいから

 

 88名前:名無しの魔法使い

 言いませんよ

 そう言うの信じて命狙う人たちも居ることは知ってますから

 これはナグサちゃん自身の幸運ですしね。

 

 89名前:名無しの大剣使い

 まあそういうの信じて変なこと言う奴らも出始めるかもしれんから

 俺たちはそういう奴らから二人を護って行こう

 頼むぞ諸君

 

 90名前:名無しの槍使い

 らじゃ

 

 91名前:名無しの弓使い

 らじゃ

 

 92名前:名無しの魔法使い

 らじゃ

 

 93名前:名無しの大盾使い

 らじゃ

 

こうして見護隊の絆がまた一段と強くなっていた

 

 




あれ?上位二人と何で共闘してるんだろ?
最初はこんな予定じゃなかったんだけど……
でも強力な攻撃が来たら普通気になりますよね?

距離が出るのは観戦席だからです。普通にフィールドにいたら出ません

あとミザリーさんごめんなさいナグサを10位以内に入れる為には一人犠牲にするしかなかった。

それはそうとして防振りの主題歌のFULLが11日にやっとiTunesで出てたので早速購入しました。
あと9巻買わなきゃ。田舎で近場に本屋が無いから書籍派の自分には辛い

ステータスの計算値 ()内の数値

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